JP2002173189A - コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法 - Google Patents

コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法

Info

Publication number
JP2002173189A
JP2002173189A JP2000367880A JP2000367880A JP2002173189A JP 2002173189 A JP2002173189 A JP 2002173189A JP 2000367880 A JP2000367880 A JP 2000367880A JP 2000367880 A JP2000367880 A JP 2000367880A JP 2002173189 A JP2002173189 A JP 2002173189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact lens
lens
case
blister case
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000367880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4718676B2 (ja
Inventor
Makoto Nakagawa
誠 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomey Corp
Original Assignee
Tomey Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tomey Corp filed Critical Tomey Corp
Priority to JP2000367880A priority Critical patent/JP4718676B2/ja
Publication of JP2002173189A publication Critical patent/JP2002173189A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4718676B2 publication Critical patent/JP4718676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明はコンタクトレンズを保存するため
のブリスターケースであって、該ケースの表面に管理デ
ータを符号化して描画し、符号読み取り機を用いて前記
符号を識別し管理するようにしたことを特徴とするコン
タクトレンズ用ブリスターケースの識別管理方法であ
る。 【効果】 本発明に係わる識別管理方法によれば、コン
タクトレンズ用のブリスターケースに直接二次元コード
を付与することにより、コンタクトレンズの製造過程に
おいては簡易にレンズのデータを管理することができ、
商品の流通過程では商品管理が容易にできる識別管理方
法を提供することができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号を備えてなる
コンタクトレンズ用ブリスターケースの識別管理方法に
関し、詳しくは、コンタクトレンズ保存液に浸漬された
親水性または軟質のコンタクトレンズを保管するための
ブリスターケースの表面に二次元コードを形成し、工場
の自動化または物流段階での搬送等における当該コンタ
クトレンズの識別管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】親水性または軟質のコンタクトレンズ
は、硬質コンタクトレンズに比較して装用感が快適で初
めてコンタクトレンズを使用する人にとっても慣れやす
いことから、コンタクトレンズ装用人口に占める軟質コ
ンタクトレンズ装用者の割合が急激に増えてきている。
軟質コンタクトレンズの中でも、近年急成長を示してい
るのが、一〜二週間または毎日使い捨てるタイプのいわ
ゆるディスポーザブルレンズである。このタイプのレン
ズは一般に38〜70%の水を含水して柔軟性を示す
が、この含水状態を維持するために、保管、出荷、およ
び店内展示などの過程の間、無菌の生理食塩水中に浸漬
される。その種のレンズの保存容器としてブリスターケ
ースと呼ばれる半球形状のレンズ収納部を有したプラス
チックの包装手段を用いている。ブリスターケースはレ
ンズを取り出すために包装からひきはがすことができる
柔軟なシート材料で収納部を覆っており、収納部の周囲
から外側にのびるフランジ表面にシート材が一般的な密
閉手段(例えば、熱溶着もしくは超音波溶着等)により
貼り付いている。ブリスターケースでは前記シート面が
最も広く平坦な表面積を有するので、収納レンズのロッ
ト番号、規格、製造元などがこの部位に直接印刷あるい
はシール貼付されているが、シートが波打ったり、しわ
になっているために表示が見にくいといった欠点があっ
た。
【0003】また、コンタクトレンズの製造工程は大き
く分けて、レンズを形成するモノマーを重合してレンズ
形状に加工する工程、加工したレンズから未反応モノマ
ー等の不純物を抽出する溶出処理工程、レンズの形状、
規格等を測定する検査工程、レンズを保存容器に入れ高
圧蒸気滅菌した後 製品として出荷する最終形態にする
包装工程の各工程に分けられる。レンズ加工工程後のレ
ンズは、個別の収容容器内で後続する各工程の処理がな
されるが、従来の処理では各工程毎にレンズを収容する
容器を移し替えて行われることが一般的で、その度に各
レンズに対応するデータを追跡・維持する必要があり、
このシステムについてはその管理面での煩雑さが問題で
あった。
【0004】一方、物品を生産管理または商品管理する
手段としては、数字とアルファベットからなる識別記号
を印刷したり、商品の管理や販売時の売り上げ計算など
に用いるため商品の包装に、縞状ストライプを印刷した
バーコード(一次元コード)が一般に使用されている。
しかしながらこの縞状ストライプによるバーコードは、
使用する面積に比べて記録出来るデータ量が少なく、こ
のため近年は、ドット状の明暗模様によるマトリックス
で形成された二次元コードが使用されるようになってき
た。これは、1平方mm当たり英数12文字も記録でき
単位面積当たりのデータ量がバーコードに比べて極めて
多く、多量の情報を記録できるとともに、360度どの
方向からも読み取り装置で読み取ることができる利点が
ある。更に、コードの一部が破損したり汚れたりしてい
てもデータが回復出来る機能がある上、データを暗号化
することにより情報を秘密裏に管理することができるこ
とからその用途が広がってきている。この様な二次元コ
ードは、一次元バーコードを縮小し、縦に複数段積み重
ねた構造をなすスタック方式(多段式)、表示エリアの
正方形の中に升目を区切り、白と黒の市松模様のように
構成し、それらのパターンの角度とサイズを読みとるこ
とにより解読する仕組みのマトリックス方式が知られて
いる。そして、読み取り装置が撮像するこれまでの二次
元コードは紙などに印刷されたものが多かったが、印刷
技術、読み取り装置側の技術の向上により、金属やプラ
スチック面へ印刷・刻印されるようになった。しかし、
これまでコンタクトレンズ用ブリスターケースに、直接
印刷・刻印されたものは知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンタクト
レンズの製造過程においては簡易にレンズのデータを管
理することができ、商品の流通過程では商品管理が容易
にできるコンタクトレンズ用ブリスターケースを識別管
理する方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を特徴とする。すなわち、コン
タクトレンズを保存するためのブリスターケースの表面
に管理データを符号化して描画し、符号読み取り機を用
いて前記符号を識別し管理するようにしたことを特徴と
するコンタクトレンズ用ブリスターケースの識別管理方
法である。また、前記符号の種類を二次元コードとした
ことを特徴とする識別管理方法に関する。
【0007】また本発明のさらなる構成によれば、加工
工程後のコンタクトレンズは、以後の各処理工程(例え
ば溶出処理工程、検査工程、包装工程、流通・保管・販
売の各工程)において常に同一のブリスターケースを用
いることにより、収納される各レンズのデータをコード
としてブリスターケースに印刷・刻印しておくことで、
レンズの生産・販売を通してその管理が総合的に容易と
なるのである。レンズの処理工程毎に異なる容器に移し
替える従来の方法では、その操作の煩雑さに加えて、レ
ンズの追跡管理が必要となるためにレンズの情報を記録
した物を処理工程毎にレンズと一緒に移動させることが
必要であったが、本発明にあってはその点においても改
良された方法となる。
【0008】二次元コードの具体例としては、「PDF
417」(開発元:米国Symbol社)、「Data
Code」(開発元:米国ID Matrix社)、
「Veri Code」(開発元:米国Veritec
社)、「QR Code」(開発元:日本電装)、「カ
ルラコード」(開発元:株式会社アレックジャパン)な
どが挙げられる。これらのマトリクス式のコード方式に
おいて、二次元コードはマトリクス式のデータパターン
(モザイクパターン)と、このデータパターンの位置お
よび方向を識別させるためのガイドマークとから構成さ
れている。ガイドマークとしては、「Data Cod
e」においては左辺および底辺の2辺が直線となってい
るL型ガイドセルが用いられ、「Veri Cod
e」、「カルラコード」においては、周囲4辺が直線と
なっている矩形ガイドセルが用いられ、「QR Cod
e」においては3頂点に配される切り出しシンボルが用
いられている。これらの二次元コードにおいては、その
記録密度の高さから、小さな1〜2mm程の領域に1つ
の二次元コードをマーキングしてこれをCCD(cha
rge−coupled Devices)カメラ、フ
ォトセンサなどにより画像認識することができる。本発
明では、ブリスターケースに対しては直接、レーザーマ
ーキング、インクジェットなどによる印刷手段によりコ
ンタクトレンズを収容するくぼみの内面以外の面の、読
み取り装置で認識可能な位置にこれら二次元コードがマ
ーキングされる。
【0009】ブリスターケースの基材は、安価で取り扱
いやすいように、一般的な射出成形または熱圧縮成形に
より例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンビ
ニルアセテート、プロピレンコポリマー、ポリスチレ
ン、ナイロン等から適宜選択される熱可塑性プラスチッ
ク材料から構成される。また、ブリスターケースは、封
止シート(例えばポリプロピレンや他の適当なプラスチ
ックフィルムとアルミニウム箔のラミネートや、プラス
チック層を有するバリア材料を形成する酸化シリコンで
構成された単一の柔軟なシート)で覆われて、ケースの
くぼみの周りに延展するフランジにヒートシールされ、
くぼみに保持されたレンズのための密封した環境を提供
する。この封止シートを引き剥がすことにより、くぼみ
が開口してレンズを取り出すことが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明により構成された二次元コード
を具備してなるブリスターケースの好適な実施例を添付
図面に基づいて以下に具体的に説明する。
【0011】図1は本発明のブリスターケース1を開封
した状態の斜視図を示す。ブリスターケース1はその両
端に一体の、垂下する周壁部2を有する平面状の本質的
に正方形のフランジ3と、このフランジ3の略中心部に
くぼみ4を含む。一般に無菌生理食塩水中に浸漬された
コンタクトレンズの曲率よりも大きい曲率の本質的に半
球形であるくぼみ4は、本例ではフランジの中心に位置
しているが片端側に偏っていてもよい。フランジ形状も
長方形のフランジあるいは三角形のフランジであっても
よく、またその場合でもくぼみが中心あるいは偏心に位
置していても良い。基本的には、ブリスターケースを積
み重ねる場合を想定すれば、偏心位置にくぼみを設けた
ほうが全体の容積が最小になるようにできるし、積み重
ねない場合であればどの位置にくぼみを設けてもたいし
た影響はないと思われる。またブリスターケースを置い
たときのバランス面から平面状のフランジ3から垂下す
る周壁部2の高さは、コンタクトレンズを収納するくぼ
み4の高さにほぼ等しくされている。
【0012】封止シート5は、例えば熱または超音波な
どの封止手段によりシートに対面するフランジ3の表面
の適当な領域に接着され、それにより無菌生理食塩水中
に浸漬されたコンタクトレンズを含有するくぼみ4を密
封し、保存する。
【0013】ブリスターケースの周壁部2には、二次元
コード6が印刷することにより形成されている。この印
刷手段としてはインクジェットを用いて符号が描画され
る。描画方法は、他に、パッド印刷(軟質のシリコンゴ
ム部材等で形成した凸面状の版(パッド)を用いインク
を、所定の場所に転写するもの)、黒色または白色のイ
ンク材料を所定の二次元コード状態に印刷してなる転写
フィルムを用意し、ホットスタンプまたは加熱ロールの
手段により転写してもよく、レーザーマーキング(レー
ザー光を照射して表面に凹部を形成させる。このような
表示は着色させる必要はない。また凹部の形状は半球
状、貫通孔などであってよく、表面部分と凹部とでの反
射率による差を利用して二次元コードが認識できる。こ
のようにすると、特に変色することなく、また半球状の
くぼみにすると照射光はほぼ散乱されてセンサに照射さ
れることは少なくなり、読み取り精度を向上させられ
る。)、静電印刷などの非接触型印刷などを用いても良
い。この二次元コードでの入力情報としては、サイズ、
ベースカーブ、パワー、ロット番号、製造年月日、価格
など任意の情報が可能で、管理目的に応じて実施すれば
よい。また、それとは別に需用者に視認できる部分であ
る封止シート5には、その表面に会社名、レンズの名
称、規格、あるいは説明文、広告、装飾などの表示が施
されていてもよい。なお、シート上の情報は、別に用意
される印刷シールを封止シート5の上に貼付してもよ
く、また直接封止シート5に印刷してもよい。
【0014】加工されたレンズは、溶出処理工程以降、
本ブリスターケース中から他へ移されることなく、以後
の工程はすべてこのケース内にて行われる。それにより
従来問題であった、レンズデータの追跡管理またはデー
タを記録した媒体のレンズとの整合のための移行などが
解消される。なお、本ブリスターケースに加工後のレン
ズを収納したのちに、レンズがケース外へ飛び出すこと
のないようにくぼみ4の上から、処理に適した孔等を有
する樹脂製の蓋を覆蓋して、後の処理に用いても良い。
本例記載のケースは、側面に二次元コードを付して成り
移動経路に監視装置を備えて、随時データを管理するこ
とにより容易に生産管理を行うことが可能となる。
【0015】本発明の好ましい態様を図示し、上記具体
的な図面を参照として述べたが、本発明は上記実施例に
限定されることなく、ケースの最終製品の段階で外部よ
り観察され得る位置であれば、二次元コードがブリスタ
ーケースのどの位置に印刷されていてもよく、また、印
刷されたシールを貼付しても良い。さらに、耐摩耗、耐
スクラッチ、耐水などを目的として、二次元コードに重
ねて透明樹脂部材例えば、エポキシ、ポリエステル、シ
リコン樹脂などをコーティングするようにしても一向に
差し支えなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおい
て、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良
などを加えうるものであることが、理解されよう。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるコ
ンタクトレンズ用のブリスターケースによれば、レンズ
ケースに直接二次元コードを付与することにより、コン
タクトレンズの製造過程においては簡易にレンズのデー
タを管理することができ、商品の流通過程では商品管理
が容易にできるコンタクトレンズ用ブリスターケースを
識別管理する方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるブリスターケー
スの開封途中の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ブリスターケース 2 周壁部 3 フランジ 4 くぼみ 5 封止シート 6 二次元コード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトレンズを保存するためのブリ
    スターケースの表面に管理データを符号化して描画し、
    符号読み取り機を用いて前記符号を識別し管理するよう
    にしたことを特徴とするコンタクトレンズ用ブリスター
    ケースの識別管理方法。
  2. 【請求項2】 コンタクトレンズを保存するためのブリ
    スターケースが、レンズ製造・流通の各工程を通して当
    該レンズを移し替えることなく使用される単一のケース
    を用いることを特徴とする請求項1記載の識別管理方
    法。
  3. 【請求項3】 符号の種類を二次元コードとしたことを
    特徴とする請求項1または2記載のコンタクトレンズ用
    ブリスターケースの識別管理方法。
JP2000367880A 2000-12-04 2000-12-04 コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法 Expired - Lifetime JP4718676B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000367880A JP4718676B2 (ja) 2000-12-04 2000-12-04 コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000367880A JP4718676B2 (ja) 2000-12-04 2000-12-04 コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002173189A true JP2002173189A (ja) 2002-06-18
JP4718676B2 JP4718676B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=18838226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000367880A Expired - Lifetime JP4718676B2 (ja) 2000-12-04 2000-12-04 コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4718676B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105725A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Seed Co Ltd コンタクトレンズ用出荷容器
CN105629505A (zh) * 2016-03-24 2016-06-01 广州琦安琦视觉科技有限公司 带有二维码的隐形眼镜的制备方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584970A (ja) * 1991-09-25 1993-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 搬送容器とその識別管理方法と符号の形成方法
JPH06296514A (ja) * 1992-12-21 1994-10-25 Johnson & Johnson Vision Prod Inc 視力矯正レンズ用パッケージ
JPH0854824A (ja) * 1994-06-10 1996-02-27 Johnson & Johnson Vision Prod Inc 包装配置用印刷ラベル構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584970A (ja) * 1991-09-25 1993-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 搬送容器とその識別管理方法と符号の形成方法
JPH06296514A (ja) * 1992-12-21 1994-10-25 Johnson & Johnson Vision Prod Inc 視力矯正レンズ用パッケージ
JPH0854824A (ja) * 1994-06-10 1996-02-27 Johnson & Johnson Vision Prod Inc 包装配置用印刷ラベル構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105725A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Seed Co Ltd コンタクトレンズ用出荷容器
CN105629505A (zh) * 2016-03-24 2016-06-01 广州琦安琦视觉科技有限公司 带有二维码的隐形眼镜的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4718676B2 (ja) 2011-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200279084A1 (en) Methods and arrangements for identifying objects
US6769618B1 (en) Wallet card with a magnifying lens and light
AU756486B2 (en) Method for making a wallet card with an integral magnifying lens
US4066873A (en) Identification and access card with associated optical decoding means
Soon QR code
US8281997B2 (en) Reading device for identifying a tag or an object adapted to be identified, related methods and systems
JP4927644B2 (ja) 起動番号の発生および関係付け
US6601772B1 (en) Compact matrix code and one-touch device and method for code reading
US5856661A (en) Credit card with magnifying lens formed with a radiation-curable resin
CA2888153C (en) Methods and arrangements for identifying objects
US6869015B2 (en) Tamper-indicating barcode and method
US20160063821A1 (en) Methods and arrangements for identifying objects
US20130008968A1 (en) Data carrier having a contact plate with printing thereon
JP2010518474A (ja) セキュリティ保護バーコード
JP4220184B2 (ja) Icタグ付きキャップシール
US20100086235A1 (en) Large Number ID Tagging System
JP3739848B2 (ja) 一群の物品を担持するための担持器具
JP4718676B2 (ja) コンタクトレンズ用ブリスタケースの識別管理方法
JP2004309885A (ja) 販売促進用ラベル
JP3090866U (ja) トレーディングカード及びカードケース
JP2003058053A (ja) Idチップ付き商品ラベル
US6109529A (en) Bar code identification and record assembly
KR20200027727A (ko) 정품 인증 라벨
CN201457866U (zh) 一种具有防伪防窜货功能的包装瓶
WO2021061084A1 (en) Modifiable physical code and methods

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110328

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250