JP2002173174A - 収納物の付着が少ないピロー形式の包装袋 - Google Patents

収納物の付着が少ないピロー形式の包装袋

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピロー形式の包装袋に収納されたマーガリン、
味噌等の粘性の高い内容物をきれいに簡単に取り出し可
能な包装袋と、この包装袋を使用して粘性の高い内容物
を収納した包装体を提供すること。 【解決手段】基材フィルム(11)と横一軸延伸プラス
チックフィルム(12)とシーラント層(13)が順次
積層された三層構成からなる複合フィルム(10)のシ
ーラント層を内側にして背貼り(21)して、上下端を
接着封止してなるピロー形式の包装袋(20)であっ
て、背貼り部分(21)の端縁には横方向の短い傷痕
(25)が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマーガリン、味噌、
餡等の粘性の高い内容物を収納するための収納物の付着
が少ないピロー形式の包装袋と該包装袋に粘性の高い内
容物を収納した包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マーガリン、味噌、餡等の粘性の
高い内容物をピロー形式の包装袋に収納した場合、器具
等を使わずに内容物を最後まできれいに包装袋から取り
出すことは難しいことであった。そしてこの場合、少し
でも包装袋を開封し易くするため、袋の背貼り部分の端
縁に横方向の短い切断線を連続して設けたり、横裂き特
性を有するプラスチックフィルムを設けたり、シール条
件により易開封機能と完全封止機能を有するシーラント
層を使用したり、することは行われていたがいずれの方
法も十分満足することはできなかったし、高粘性の内容
物をきれいに取り出す目的で開封方法を考慮した構造の
ものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、マーガリ
ン、味噌、餡等の粘性の高い内容物をピロー形式の包装
袋に収納した場合に内容物が取り出し難いという問題点
に着目してなされたもので、ピロー形式の包装袋に収納
されたマーガリン、味噌、餡等の粘性の高い内容物をき
れいに簡単に取り出し可能な包装袋と、該包装袋を使用
して粘性の高い内容物を収納した包装体を提供すること
を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、以下の本
発明により解決することができる。すなわち、請求項1
に記載された発明は、基材フィルムと横一軸延伸プラス
チックフィルムとシーラント層が順次積層された三層構
成からなる複合フィルムのシーラント層を内側にして背
貼りし、上下端を接着封止してなるピロー形式の包装袋
であって、前記背貼り部分の端縁には、横方向の短い傷
痕が配置されていることを特徴とする収納物の付着が少
ないピロー形式の包装袋である。
【0005】このような包装袋にすることによって、先
ず、包装袋の上下端のシール部近傍を横方向に引き裂く
と、背貼り部に設けられた横方向の短い傷痕がきっかけ
となって包装袋の上下端のシール部分は直線的に引き裂
かれ、包装袋の上下端のシール部分が包装袋から分離す
る。ついで、背貼り部分から包装袋本体を開くことによ
り、フィルムへの付着を少なくして収納物を簡単に取り
出すことができる。
【0006】また、請求項2に記載された発明は、請求
項1記載の発明において、前記シーラント層が、易開封
機能を有するシーラント層であることを特徴とする収納
物の付着が少ないピロー形式の包装袋である。
【0007】易開封機能を有するシーラント層とするこ
とにより、背貼り部分から包装袋本体を開く際は、容易
に背背貼り部分を開くことができる。
【0008】また、請求項3に記載された発明は、請求
項1又は2記載の前記基材フィルムと横一軸延伸プラス
チックフィルムの積層方法は、接着剤層を介してドライ
ラミネート法により行われることを特徴とする収納物の
付着が少ないピロー形式の包装袋である。
【0009】このように、基材フィルムと横一軸延伸プ
ラスチックフィルムとは、接着剤層を介してドライラミ
ネート法により積層しているので、フィルムを横方向に
引き裂こうとすれば、フィルムは容易に引き裂くことが
できる。
【0010】また、請求項4に記載された発明は、請求
項1、2又は3記載の包装袋に粘性の高い内容物が収納
されたピロー形式の包装体である。
【0011】このような包装袋にマーガリン、味噌、餡
等の粘性の高い内容物が収納された包装体から内容物を
取り出す際には、袋に備わった易引き裂き性や易剥離性
が機能して、器具等を使用せずに袋のコーナーなども内
容物を付着させずに粘性の高い内容物を取り出すことが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の易開封性を有するピロー
形式の包装袋を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明
する。本発明の易開封性を有するピロー形式の包装袋
は、例えば図1、図2に示すように、基材フィルム(1
1)と横一軸延伸プラスチックフィルム(12)とシー
ラント層(13)が順次積層された三層構成からなる複
合フィルム(10)のシーラント層を内側にして背貼り
(21)して、上下端(22、23)を接着封止してな
るピロー形式の包装袋(20)であって、背貼り部分
(21)の端縁には、横方向の短い切断線(25)が配
置されているものである。そしてこの切断線(25)は
千鳥状に配置することが好ましい。
【0013】基材フィルム(11)は、印刷基材層であ
って、ポリエステル(PET)フィルム、二軸延伸ポリ
プロピレン(OPP)フィルム、延伸ナイロン(ON
y)フィルム等が好ましく使用でき、必要に応じて基材
フィルムの内側に印刷層(14)を設けることができ
る。
【0014】また、内容物の保存性を必要とする場合
は、ポリ塩化ビニリデン共重合体樹脂を塗布した延伸ナ
イロン(KONy)フィルム、ポリ塩化ビニリデン共重
合体樹脂を塗布したポリエステル(KPET)フィル
ム、ポリ塩化ビニリデン共重合体樹脂を塗布した二軸延
伸ポリプロピレン(KOP)フィルム、PETフィルム
に珪素酸化物、またはアルミニウム酸化物の透明蒸着薄
膜層を設けた蒸着フィルム(VMPET)のようなガス
バリア性に優れたフィルムを使用することができる。基
材フィルムの厚さは、9〜20μm程度が好ましい。
【0015】横一軸延伸プラスチックフィルム(12)
は、横方向へ引き裂き易いフィルムで、高密度ポリエチ
レンやポリプロピレンの一軸延伸プラスチックフィルム
が好ましく使用できる。他のフィルムと積層しても直線
的易引き裂き性は失われない。また、横一軸延伸プラス
チックフィルムの厚さは、15〜30μm程度が好まし
い。
【0016】基材フィルム(11)と横一軸延伸プラス
チックフィルム(12)とは、ポリエステル樹脂系の二
液反応型接着剤による接着剤層(15)を介してドライ
ラミネート法により積層できる。この場合、印刷層(1
4)は、基材フィルムの横一軸延伸プラスチックフィル
ムと接する側に設けられる。
【0017】横一軸延伸プラスチックフィルム(12)
の基材フィルム(11)とラミネートしていない方の面
には、シーラント層(13)が積層される。シーラント
層(13)は、シール条件により完全密封機能と共に易
開封機能を備えることが可能な層で、例えば、ヒートシ
ール層とサポート層の二層からなり、ヒートシール層が
ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂のポリマーアロ
イから構成され、サポート層がポリエチレン樹脂から構
成されているもの、あるいは、ヒートシール層、ピール
層とサポート層の三層からなり、ヒートシール層とサポ
ート層はポリエチレン樹脂から構成され、ピール層はポ
リスチレン樹脂をポリマーアロイ化したポリエチレン樹
脂から構成されているもの等が好ましく使用できる。シ
ーラント層の厚さは、30〜50μm程度が好ましい。
【0018】この場合、シール圧力;2.0×105
a、シール時間;1.0秒としたとき、シール温度が1
20〜170°Cで安定したシール強度(400〜50
0g/15mm幅)が得られた。
【0019】つぎに、横一軸延伸プラスチックフィルム
を貼り合わせた基材フィルムの横一軸延伸プラスチック
フィルム面にシーラント層を積層して本発明の包装袋に
使用する複合フィルムとする。
【0020】積層する方法は、ドライラミネート法ある
いは溶融ポリエチレンを介して積層する押出しラミネー
ト法等公知のラミネート法を用いることができる。得ら
れた複合フィルムは所定の幅にスリットする。
【0021】包装袋と該包装袋に内容物を収納した包装
体を作製する手段の一例を挙げるとつぎの通りである。
すなわち、所定幅にスリットされたロール状の複合フィ
ルムを縦型のピロー製袋充填機にセットする。ロールの
両端縁に、背貼りシール幅よりも若干狭い程度の幅で、
回転刃等を用いて横方向の短い傷痕を千鳥状に設けなが
ら、製袋充填機の縦シーラーでロールを筒状にしつつ、
背貼りを行い、粘性の高いマーガリン等の内容物を充填
しつつ、横シーラーとカッターで順次天地方向のシール
断裁を行い、図2に示すような内容物が充填された包装
袋とすれば良い。
【0022】作製された包装体(20)は、まず、包装
体の上部シール(22)と下部シール(23)近傍の背
貼りシール(21)を引っ張ると、背貼りシールに穿設
された多数の傷痕(25)がきっかけになって、包装体
は横方向に破れ、上部シール部分22と下部シール部分
23が分離する(図3(b)参照)。
【0023】上部シール部分(22)と下部シール部分
(23)がなくなった包装袋本体(26)の背貼りシー
ル部分(21)を引っ張ることにより、背貼りシール部
分(21)は、易開封性のシーラント層でヒートシール
されているため容易に剥がれ内容物(30)が露出する
(図3(c)参照)。
【0024】このようにすることにより、内容物(3
0)はフィルム内面に取り残すことなく容易に取り出せ
る(図3(d)参照)。
【0025】
【発明の効果】従来は大きい袋の場合には特に袋の下の
隅部分に内容物が付着して残り易かったが、上記のよう
に、本発明の包装袋を使用することにより、袋の下の隅
部分に内容物が付着して残ってしまうこともなく、包装
袋からほぼ完全に内容物を取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装袋に使用する複合フィルムの層構
成の一例を示す、断面説明図である。
【図2】図1の複合フィルムを使用した本発明の包装袋
に内容物を収納した包装体の一例を示す、斜視説明図で
ある。
【図3】本発明の包装体を開封する順序を示した斜視説
明図で、(a)は開封前の状態、(b)は上部シールと
下部シールを千鳥状に設けた切断線に沿って取り除いた
状態、(c)は背貼りシール部を剥がした状態、(d)
は包装体の本体を開いて内容物を取り出す状態、をそれ
ぞれ示す。
【符号の説明】
10‥‥複合フィルム 11‥‥基材フィルム 12‥‥横一軸延伸プラスチックフィルム 13‥‥シーラント層 14‥‥印刷層 15‥‥接着剤層 20‥‥包装袋(包装体) 21‥‥背貼りシール 22‥‥上部シール 23‥‥下部シール 25‥‥傷痕 26‥‥包装袋本体 30‥‥内容物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材フィルムと横一軸延伸プラスチックフ
    ィルムとシーラント層が順次積層された三層構成からな
    る複合フィルムのシーラント層を内側にして背貼りし、
    上下端を接着封止してなるピロー形式の包装袋であっ
    て、前記背貼り部分の端縁には、横方向の短い傷痕が配
    置されていることを特徴とする収納物の付着が少ないピ
    ロー形式の包装袋。
  2. 【請求項2】前記シーラント層が、易開封機能を有する
    シーラント層であることを特徴とする請求項1記載の収
    納物の付着が少ないピロー形式の包装袋。
  3. 【請求項3】前記基材フィルムと横一軸延伸プラスチッ
    クフィルムの積層方法は、接着剤層を介してドライラミ
    ネート法により行われることを特徴とする請求項1又は
    2記載の収納物の付着が少ないピロー形式の包装袋。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載の包装袋に粘性の
    高い内容物が収納されたピロー形式の包装体。
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