JP2002170644A - ロープロファイル・スイッチ／コネクタ複合アセンブリ - Google Patents
ロープロファイル・スイッチ／コネクタ複合アセンブリInfo
- Publication number
- JP2002170644A JP2002170644A JP2001293707A JP2001293707A JP2002170644A JP 2002170644 A JP2002170644 A JP 2002170644A JP 2001293707 A JP2001293707 A JP 2001293707A JP 2001293707 A JP2001293707 A JP 2001293707A JP 2002170644 A JP2002170644 A JP 2002170644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical
- contact
- members
- pair
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0006—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
- H01H11/0031—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches for allowing different types or orientation of connections to contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/245—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the additional means having two or more slotted flat portions
- H01R4/2454—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the additional means having two or more slotted flat portions forming a U-shape with slotted branches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2425—Structural association with built-in components
- H01R9/2433—Structural association with built-in components with built-in switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5844—Electric connections to or between contacts; Terminals making use of wire-gripping clips or springs
- H01H1/585—Electric connections to or between contacts; Terminals making use of wire-gripping clips or springs and piercing the wire insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5866—Electric connections to or between contacts; Terminals characterised by the use of a plug and socket connector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に取り付けられるコンパクトな電気スイ
ッチ機構と電気コネクタの複合アセンブリを提供する。 【解決手段】 電気コネクタと電気スイッチの複合体
で、電気スイッチと電気コネクタが分極される仕方で確
実に正しく電気接続するように電気スイッチに形成され
た三方の側板部分を有する。電気コネクタは、外部配線
に電気接続するための絶縁配置部分、および電気スイッ
チの刃形部材に電気接続するための刃受容部分を有する
電気接点からなり、すべての電気接続がはんだなしに接
続されている。電気接点の刃受容部分は、一体的に相互
接続されていて、電気スイッチの刃形部材をかみ合わ
せ、保持するのに必要な力を自ら作り出すことのでき
る、向き合うように配置されたたわみ部材からなる。
ッチ機構と電気コネクタの複合アセンブリを提供する。 【解決手段】 電気コネクタと電気スイッチの複合体
で、電気スイッチと電気コネクタが分極される仕方で確
実に正しく電気接続するように電気スイッチに形成され
た三方の側板部分を有する。電気コネクタは、外部配線
に電気接続するための絶縁配置部分、および電気スイッ
チの刃形部材に電気接続するための刃受容部分を有する
電気接点からなり、すべての電気接続がはんだなしに接
続されている。電気接点の刃受容部分は、一体的に相互
接続されていて、電気スイッチの刃形部材をかみ合わ
せ、保持するのに必要な力を自ら作り出すことのでき
る、向き合うように配置されたたわみ部材からなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に電気スイッ
チ機構と電気コネクタコンポーネントに関するもので、
詳記すれば、スイッチ機構とコネクタコンポーネントが
適切に配向または分極される仕方で相互に接続されてお
り、また、電気コネクタ内部に配置された電気接点が絶
縁配置技術を通じて外部配線への接続を容易にするだけ
でなく、加えて、電気接点がスイッチ機構のタブ部材へ
の電気接続に必要な力を自ら作り出す自己支持式の、ス
イッチ機構とコネクタコンポーネントの組立てを容易に
する新しい改良型ロープロファイル・スイッチ／コネク
タ複合アセンブリ（low-profile combination electric
al switch and connector assembly）に関するものであ
る。
チ機構と電気コネクタコンポーネントに関するもので、
詳記すれば、スイッチ機構とコネクタコンポーネントが
適切に配向または分極される仕方で相互に接続されてお
り、また、電気コネクタ内部に配置された電気接点が絶
縁配置技術を通じて外部配線への接続を容易にするだけ
でなく、加えて、電気接点がスイッチ機構のタブ部材へ
の電気接続に必要な力を自ら作り出す自己支持式の、ス
イッチ機構とコネクタコンポーネントの組立てを容易に
する新しい改良型ロープロファイル・スイッチ／コネク
タ複合アセンブリ（low-profile combination electric
al switch and connector assembly）に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】スイッチ機構とその動作上関連ある電気
コネクタコンポーネントは、電気器具、照明器具または
他の電気機器を遠隔制御できるようにするために支持パ
ネル、支持壁などに取り付けられることがしばしばあ
る。しかしながら、電気スイッチ機構とその動作上関連
ある電気コネクタコンポーネントを収容するためのスペ
ースは、限定され、制約され、または単純にアクセスで
きないことがしばしばあり、その結果、コンポーネント
またはハードウェアのサイズを最小化または最適化する
ことが必要となってくる。加えて、電気スイッチ機構と
電気コネクタコンポーネントは、相対的に単純な、適切
に配向された、コスト効率の高い仕方で、望ましくは、
はんだなしの差込式および／または絶縁配置式の接続に
よって相互に電気接続でき、必要なときに電気断続でき
るようになっているのが望ましい。そうなっていれば、
アセンブリコンポーネントの取替えまたは交換は容易に
なり、促進されることになろう。残念ながら、このよう
な電気コネクタ／スイッチ機構アセンブリは、現在の技
術水準ではまだ存在しない。
コネクタコンポーネントは、電気器具、照明器具または
他の電気機器を遠隔制御できるようにするために支持パ
ネル、支持壁などに取り付けられることがしばしばあ
る。しかしながら、電気スイッチ機構とその動作上関連
ある電気コネクタコンポーネントを収容するためのスペ
ースは、限定され、制約され、または単純にアクセスで
きないことがしばしばあり、その結果、コンポーネント
またはハードウェアのサイズを最小化または最適化する
ことが必要となってくる。加えて、電気スイッチ機構と
電気コネクタコンポーネントは、相対的に単純な、適切
に配向された、コスト効率の高い仕方で、望ましくは、
はんだなしの差込式および／または絶縁配置式の接続に
よって相互に電気接続でき、必要なときに電気断続でき
るようになっているのが望ましい。そうなっていれば、
アセンブリコンポーネントの取替えまたは交換は容易に
なり、促進されることになろう。残念ながら、このよう
な電気コネクタ／スイッチ機構アセンブリは、現在の技
術水準ではまだ存在しない。
【０００３】よって、電気スイッチ機構と電気コネクタ
が、制限または制約された空間環境の中で支持パネル、
支持壁などに取り付けできるようにするコンパクトなプ
ロファイルを有し、電気スイッチ機構と電気コネクタが
適切に配向（oriented）または分極される（polarize
d）仕方で相互に電気接続することも容易に組み立てる
こともでき、さらにまた、電気コネクタ内部に配置され
た電気接点が、その第１の端に形成されたはんだなし絶
縁配置構造によって外部配線への電気接続を可能にする
だけでなく、加えて、該接点の反対側の第２の端が、周
囲ハウジングの囲いからの支持なしにスイッチ機構のタ
ブ接点部材との合体に必要な力を自ら作り出す自己支持
式の接点部分によってスイッチ機構のタブ接点部材と合
体できる形の、新改良型電気スイッチ機構／電気コネク
タ複合アセンブリのための技術が必要である。
が、制限または制約された空間環境の中で支持パネル、
支持壁などに取り付けできるようにするコンパクトなプ
ロファイルを有し、電気スイッチ機構と電気コネクタが
適切に配向（oriented）または分極される（polarize
d）仕方で相互に電気接続することも容易に組み立てる
こともでき、さらにまた、電気コネクタ内部に配置され
た電気接点が、その第１の端に形成されたはんだなし絶
縁配置構造によって外部配線への電気接続を可能にする
だけでなく、加えて、該接点の反対側の第２の端が、周
囲ハウジングの囲いからの支持なしにスイッチ機構のタ
ブ接点部材との合体に必要な力を自ら作り出す自己支持
式の接点部分によってスイッチ機構のタブ接点部材と合
体できる形の、新改良型電気スイッチ機構／電気コネク
タ複合アセンブリのための技術が必要である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合
アセンブリを提供することである。
は、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合
アセンブリを提供することである。
【０００５】本発明の別の目的は、空間的に制限または
制約された領域の中で支持パネル、支持壁などに容易に
取り付けできるようにするコンパクトなプロファイルを
有する新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複
合アセンブリを提供することである。
制約された領域の中で支持パネル、支持壁などに容易に
取り付けできるようにするコンパクトなプロファイルを
有する新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複
合アセンブリを提供することである。
【０００６】本発明のさらなる目的は、電気スイッチ機
構と電気コネクタが、所定の分極された仕方（a predet
evmined polarized manner）でしか、即ち所定の方向で
しか相互に接続できないような結合構造を有する形の新
しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリを提供することである。
構と電気コネクタが、所定の分極された仕方（a predet
evmined polarized manner）でしか、即ち所定の方向で
しか相互に接続できないような結合構造を有する形の新
しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリを提供することである。
【０００７】本発明のさらなる目的は、電気スイッチ機
構と電気コネクタの間の電気接続およびコネクタの電気
接点部材とこれに接続された外部配線の電気接点部材の
間の電気接続がはんだなしの仕方で実現させられてお
り、コネクタの電気接点が電気スイッチ機構のタブ部材
との合体に必要な力を自ら作り出す自己支持式の、新し
い改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブ
リを提供することである。
構と電気コネクタの間の電気接続およびコネクタの電気
接点部材とこれに接続された外部配線の電気接点部材の
間の電気接続がはんだなしの仕方で実現させられてお
り、コネクタの電気接点が電気スイッチ機構のタブ部材
との合体に必要な力を自ら作り出す自己支持式の、新し
い改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブ
リを提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、それ以外
の目的も含めて、本発明の教義および原理に従って、内
部に電気接点を配置した電気コネクタと、摩擦はめ、は
んだなしの仕方で該電気コネクタに挿入される複数の従
属タブ部材を含むスイッチ機構からなる新しい改良型電
気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリを提供す
ることによって達成される。スイッチ機構はまた、三方
に側板を張ったハウジングも有し、これによって、スイ
ッチ機構は、所定の分極された仕方でしか電気コネクタ
と結合することができない。電気コネクタの接点部材は
また、外部配線をはんだなしで内部に成端するための絶
縁配置部分も有し、かつ、電気コネクタハウジングから
の外部支持を必要としないようにするため、接点部材は
自己支持式である。接点部材はまた、スイッチ機構の従
属タブ部材との合体に必要な力を自ら作り出すようにも
なっている。
の目的も含めて、本発明の教義および原理に従って、内
部に電気接点を配置した電気コネクタと、摩擦はめ、は
んだなしの仕方で該電気コネクタに挿入される複数の従
属タブ部材を含むスイッチ機構からなる新しい改良型電
気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリを提供す
ることによって達成される。スイッチ機構はまた、三方
に側板を張ったハウジングも有し、これによって、スイ
ッチ機構は、所定の分極された仕方でしか電気コネクタ
と結合することができない。電気コネクタの接点部材は
また、外部配線をはんだなしで内部に成端するための絶
縁配置部分も有し、かつ、電気コネクタハウジングから
の外部支持を必要としないようにするため、接点部材は
自己支持式である。接点部材はまた、スイッチ機構の従
属タブ部材との合体に必要な力を自ら作り出すようにも
なっている。
【０００９】
【発明の実施の形態】上に述べた以外の本発明のさまざ
まな目的、特徴および付随する利点は、添付図面に則し
た下記の詳細な説明からより十分に理解されよう。図面
においては、全部の図にわたって同じ部品に同じ参照番
号が付けられている。
まな目的、特徴および付随する利点は、添付図面に則し
た下記の詳細な説明からより十分に理解されよう。図面
においては、全部の図にわたって同じ部品に同じ参照番
号が付けられている。
【００１０】図面を参照し、図１および２について説明
すると、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ
複合アセンブリの第１の実施形態が開示されており、全
体として参照番号１０で示されており、電気スイッチ機
構１２および電気コネクタ１４を有することが分かる。
スイッチ機構１２は、例えばスイッチプレート１８の内
部に取り付けられた従来の揺動スイッチエレメント１６
を有し、該プレート１８は、スイッチ機構１２が支持パ
ネル、支持壁、支持板など（図示されていない）に取り
付けられるとき、支持パネル、支持壁、支持板など（図
示されていない）の外側に配置するのに適したものであ
る。スイッチ機構１２が支持パネル、支持板、支持壁な
ど（図示されていない）に容易に取り付けられるように
するため、スイッチ機構１２はさらに、ほぼ直方体の形
を持つハウジング２０を有し、このスイッチハウジング
２０の向き合った端２４に取付用たわみフィンガ２２が
カンチレバー式に取り付けられている。たわみフィンガ
２２は、各々その下端部分がスイッチハウジング２０の
下端領域に取り付けられている一方、末端の上端部分２
６がスイッチプレート１８の下縁より低い部位に配置さ
れており、これで、所定の寸法を有するスペース２８が
限定される。スペース２８の寸法は、電気スイッチ機構
／電気コネクタ複合アセンブリ１０がスナップ式に取り
付けられる支持パネル、支持壁、支持板など（図示され
ていない）の厚さ寸法とほぼ合うように設計されてい
る。
すると、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ
複合アセンブリの第１の実施形態が開示されており、全
体として参照番号１０で示されており、電気スイッチ機
構１２および電気コネクタ１４を有することが分かる。
スイッチ機構１２は、例えばスイッチプレート１８の内
部に取り付けられた従来の揺動スイッチエレメント１６
を有し、該プレート１８は、スイッチ機構１２が支持パ
ネル、支持壁、支持板など（図示されていない）に取り
付けられるとき、支持パネル、支持壁、支持板など（図
示されていない）の外側に配置するのに適したものであ
る。スイッチ機構１２が支持パネル、支持板、支持壁な
ど（図示されていない）に容易に取り付けられるように
するため、スイッチ機構１２はさらに、ほぼ直方体の形
を持つハウジング２０を有し、このスイッチハウジング
２０の向き合った端２４に取付用たわみフィンガ２２が
カンチレバー式に取り付けられている。たわみフィンガ
２２は、各々その下端部分がスイッチハウジング２０の
下端領域に取り付けられている一方、末端の上端部分２
６がスイッチプレート１８の下縁より低い部位に配置さ
れており、これで、所定の寸法を有するスペース２８が
限定される。スペース２８の寸法は、電気スイッチ機構
／電気コネクタ複合アセンブリ１０がスナップ式に取り
付けられる支持パネル、支持壁、支持板など（図示され
ていない）の厚さ寸法とほぼ合うように設計されてい
る。
【００１１】特に、スイッチ機構１２は、支持パネル、
支持板、支持壁など（図示されていない）の内部に、限
定された開口（図示されていない）を通して下向きに挿
入されるように設計されており、これによって、たわみ
フィンガ２２は、開口（図示されていない）を規定する
支持パネル、支持板、支持壁など（図示されていない）
の側壁によって、その図示された位置からスイッチ機構
ハウジング２０に向けて押し込められることになる。フ
ィンガ２２の末端の上端部分２６が支持パネル、支持
壁、支持板など（図示されていない）の下を通ると、フ
ィンガ２２は、外向きに膨張し、すなわち、その図示さ
れた位置へ跳ね返り、それで支持パネル、支持板、支持
壁など（図示されていない）の下面とかみ合ってロック
状態になり、それによって、スイッチ機構１２は支持パ
ネル、支持壁、支持板など（図示されていない）に固定
的に取り付けられることになる。
支持板、支持壁など（図示されていない）の内部に、限
定された開口（図示されていない）を通して下向きに挿
入されるように設計されており、これによって、たわみ
フィンガ２２は、開口（図示されていない）を規定する
支持パネル、支持板、支持壁など（図示されていない）
の側壁によって、その図示された位置からスイッチ機構
ハウジング２０に向けて押し込められることになる。フ
ィンガ２２の末端の上端部分２６が支持パネル、支持
壁、支持板など（図示されていない）の下を通ると、フ
ィンガ２２は、外向きに膨張し、すなわち、その図示さ
れた位置へ跳ね返り、それで支持パネル、支持板、支持
壁など（図示されていない）の下面とかみ合ってロック
状態になり、それによって、スイッチ機構１２は支持パ
ネル、支持壁、支持板など（図示されていない）に固定
的に取り付けられることになる。
【００１２】引き続き図１および２について説明する
と、スイッチ機構１２はさらに、スイッチハウジング２
０の底部から下向きに延びる複数の従属刃形接点部材３
０、ならびに、スイッチハウジング２０の端壁２４およ
びスイッチハウジング２０の後壁（図示されていない）
と一体の三方の側板３２を有することが分かる。該側板
は、その三方の側で従属刃形部材３０を囲み、第４の側
の正面を開いたままにして、ほぼ閉じられたスペース３
４を規定するように下を向いている。電気コネクタ１４
は、直方体の形を持ち、ベースまたは基礎３８の上に支
持された電気コネクタ接点ハウジング３６を包含するこ
とが分かる。電気コネクタハウジング３６の上面４０
は、スイッチ機構１２の従属刃形部材３０を受容または
挿入するための複数の開口４２を有し、開口４２は、中
に電気接点部分が配置されたハウジング３６の内空部に
つながっており、該電気接点部分は、後により詳細に開
示、説明する通り、スイッチ機構１２が矢印Ｄに従って
電気コネクタ１４に相対して下向きに移動した結果、ま
たは、電気コネクタ１４が矢印Ｕに従ってスイッチ機構
１２に相対して上向きに移動した結果、スイッチ機構１
２と電気コネクタ１４が結合するときに、スイッチ機構
１２の刃形部材３０と電気接続できるように配置されて
いる。
と、スイッチ機構１２はさらに、スイッチハウジング２
０の底部から下向きに延びる複数の従属刃形接点部材３
０、ならびに、スイッチハウジング２０の端壁２４およ
びスイッチハウジング２０の後壁（図示されていない）
と一体の三方の側板３２を有することが分かる。該側板
は、その三方の側で従属刃形部材３０を囲み、第４の側
の正面を開いたままにして、ほぼ閉じられたスペース３
４を規定するように下を向いている。電気コネクタ１４
は、直方体の形を持ち、ベースまたは基礎３８の上に支
持された電気コネクタ接点ハウジング３６を包含するこ
とが分かる。電気コネクタハウジング３６の上面４０
は、スイッチ機構１２の従属刃形部材３０を受容または
挿入するための複数の開口４２を有し、開口４２は、中
に電気接点部分が配置されたハウジング３６の内空部に
つながっており、該電気接点部分は、後により詳細に開
示、説明する通り、スイッチ機構１２が矢印Ｄに従って
電気コネクタ１４に相対して下向きに移動した結果、ま
たは、電気コネクタ１４が矢印Ｕに従ってスイッチ機構
１２に相対して上向きに移動した結果、スイッチ機構１
２と電気コネクタ１４が結合するときに、スイッチ機構
１２の刃形部材３０と電気接続できるように配置されて
いる。
【００１３】従属側板の向き合った端壁４４には開口４
６が、コネクタハウジング３６の向き合った端壁４８に
は戻り止５０がそれぞれ設けられており、スイッチ機構
１２が電気コネクタ１４と結合したとき、戻り止（dete
nt）５０がスナップ式に開口４６にはまり込んでロック
状態になるように設計されている。図２から最もよく分
かる通り、電気スイッチ機構１２を電気コネクタ１４と
嵌合または結合させると、スイッチハウジング２０はコ
ネクタハウジング３６の頂部に位置し、スイッチ機構１
２の三方の側板３２は、それぞれ電気コネクタハウジン
グ３６の向き合った端壁４８、４８と後壁（図示されて
いない）をほぼ囲む。側板の端壁４４、４４の底面部分
およびその後壁５２の底面部分は、コネクタ１４のベー
スまたは基礎３８の上に支持されている。電気コネクタ
１４はまた、コネクタハウジング３６と一体をなし、そ
こから前向きに突き出る補助ハウジング部分５３も具備
する。補助ハウジング部分５３は、電気コネクタ１４へ
の電気コネクタ接点の挿入を容易にするために設けられ
ており、該電気コネクタ接点が、電気スイッチ機構１２
の接点刃形部材３０と外部配線の間の電気接続を作る働
きをする。加えて、さらに見て分かる通り、スイッチ機
構１２と電気コネクタ１４のインタラクティブ構造によ
り、また特に、スイッチ機構１２に三方の側板部分３２
が、電気コネクタ１４に補助ハウジング部分５３がそれ
ぞれ設けられていることにより、スイッチ機構１２は、
電気コネクタ１４と嵌合しようとするときに特定の向き
に配置しなければならず、そうすることによって、スイ
ッチ機構１２と電気コネクタ１４の間で分極接続が確立
または規定され、その結果、かかるコンポーネント同士
の適切な嵌合または合体が確保されることになる。
６が、コネクタハウジング３６の向き合った端壁４８に
は戻り止５０がそれぞれ設けられており、スイッチ機構
１２が電気コネクタ１４と結合したとき、戻り止（dete
nt）５０がスナップ式に開口４６にはまり込んでロック
状態になるように設計されている。図２から最もよく分
かる通り、電気スイッチ機構１２を電気コネクタ１４と
嵌合または結合させると、スイッチハウジング２０はコ
ネクタハウジング３６の頂部に位置し、スイッチ機構１
２の三方の側板３２は、それぞれ電気コネクタハウジン
グ３６の向き合った端壁４８、４８と後壁（図示されて
いない）をほぼ囲む。側板の端壁４４、４４の底面部分
およびその後壁５２の底面部分は、コネクタ１４のベー
スまたは基礎３８の上に支持されている。電気コネクタ
１４はまた、コネクタハウジング３６と一体をなし、そ
こから前向きに突き出る補助ハウジング部分５３も具備
する。補助ハウジング部分５３は、電気コネクタ１４へ
の電気コネクタ接点の挿入を容易にするために設けられ
ており、該電気コネクタ接点が、電気スイッチ機構１２
の接点刃形部材３０と外部配線の間の電気接続を作る働
きをする。加えて、さらに見て分かる通り、スイッチ機
構１２と電気コネクタ１４のインタラクティブ構造によ
り、また特に、スイッチ機構１２に三方の側板部分３２
が、電気コネクタ１４に補助ハウジング部分５３がそれ
ぞれ設けられていることにより、スイッチ機構１２は、
電気コネクタ１４と嵌合しようとするときに特定の向き
に配置しなければならず、そうすることによって、スイ
ッチ機構１２と電気コネクタ１４の間で分極接続が確立
または規定され、その結果、かかるコンポーネント同士
の適切な嵌合または合体が確保されることになる。
【００１４】電気コネクタ接点に関しては、電気コネク
タ１４は、スイッチ機構の３つの従属刃形部材３０と電
気的に合体できるように３つの電気コネクタ接点を内部
に挿入した作りになっている。従って、図３および４に
ついてさらに説明すると、新しい改良型電気コネクタ接
点が開示され、全体として参照番号５４で表されてい
る。図３は、電気接点５４を電気コネクタ１４内部に挿
入できるような正常な方向に配置されたものとして示
し、図４は、図３からは分からない電気接点５４の追加
的特徴をはっきりと見せるために反転した方向に配置さ
れたものとして示す。従って、方向という用語は、図３
に示す通りの接点５４の説明とともに使用されるので、
図３と比べて接点５４を反転した方向に配置されたもの
として示す図４の開示にとっては、この用語は正確でな
いかもしれない。但し、図３に示す接点５４のコンポー
ネント部品に対応する、図４に示す接点５４の同じ部品
には、明瞭性と一貫性のために同じ参照番号を付ける。
タ１４は、スイッチ機構の３つの従属刃形部材３０と電
気的に合体できるように３つの電気コネクタ接点を内部
に挿入した作りになっている。従って、図３および４に
ついてさらに説明すると、新しい改良型電気コネクタ接
点が開示され、全体として参照番号５４で表されてい
る。図３は、電気接点５４を電気コネクタ１４内部に挿
入できるような正常な方向に配置されたものとして示
し、図４は、図３からは分からない電気接点５４の追加
的特徴をはっきりと見せるために反転した方向に配置さ
れたものとして示す。従って、方向という用語は、図３
に示す通りの接点５４の説明とともに使用されるので、
図３と比べて接点５４を反転した方向に配置されたもの
として示す図４の開示にとっては、この用語は正確でな
いかもしれない。但し、図３に示す接点５４のコンポー
ネント部品に対応する、図４に示す接点５４の同じ部品
には、明瞭性と一貫性のために同じ参照番号を付ける。
【００１５】詳記すれば、図３に示す通り、電気コネク
タ接点５４は各々、電気コネクタ１４内部に取り付けら
れたときの接点５４の配置の視点から見て、外部配線へ
の電気接続のための、前向きに配置された絶縁配置接点
部分５６と、スイッチ機構１２の刃形部材３０への電気
接続のための、後向きに配置された刃かみ合い接点部分
５８を有す。絶縁配置接点部分５６は、垂直方向に間隔
をあけた上下１対の絶縁配置接点部材６０、６２からな
る。接点部材６０、６２は、電気コネクタ１４内部に取
り付けられたときの接点５４の配置の視点から見て、そ
の左側部分、すなわちエッジ部分において、垂直方向に
配置された壁部材６４によって相互に接続されており、
該接点部材６０、６２の右側部分が自由エッジ部分６
６、６８を規定している。後に述べる通り、直立壁部材
６４と接点５４の自由エッジ部分６６、６８は、電気コ
ネクタ１４内部の電気接点５４を支持するのを助ける働
きをする。加えて、接点部材６０、６２のほぼ中央の部
分には、当然のことながら、周知の技術に従って電気コ
ネクタ接点５４に電気接続すべき外部配線（図示されて
いない）とともに絶縁配置または絶縁ストリッピング手
順を達成するためのスロット付き領域７０、７２が設け
られている。
タ接点５４は各々、電気コネクタ１４内部に取り付けら
れたときの接点５４の配置の視点から見て、外部配線へ
の電気接続のための、前向きに配置された絶縁配置接点
部分５６と、スイッチ機構１２の刃形部材３０への電気
接続のための、後向きに配置された刃かみ合い接点部分
５８を有す。絶縁配置接点部分５６は、垂直方向に間隔
をあけた上下１対の絶縁配置接点部材６０、６２からな
る。接点部材６０、６２は、電気コネクタ１４内部に取
り付けられたときの接点５４の配置の視点から見て、そ
の左側部分、すなわちエッジ部分において、垂直方向に
配置された壁部材６４によって相互に接続されており、
該接点部材６０、６２の右側部分が自由エッジ部分６
６、６８を規定している。後に述べる通り、直立壁部材
６４と接点５４の自由エッジ部分６６、６８は、電気コ
ネクタ１４内部の電気接点５４を支持するのを助ける働
きをする。加えて、接点部材６０、６２のほぼ中央の部
分には、当然のことながら、周知の技術に従って電気コ
ネクタ接点５４に電気接続すべき外部配線（図示されて
いない）とともに絶縁配置または絶縁ストリッピング手
順を達成するためのスロット付き領域７０、７２が設け
られている。
【００１６】電気接点５４の各々の刃かみ合い接点部分
５８は、事実上、絶縁配置接点部分５６の直立側壁部材
６４の一体的な延長部である左側壁部材７４と、左エッ
ジ部分において直立壁部材７４の下端に一体的に接続さ
れた床部材７６からなる。下向きに延びる第１の刃かみ
合い接点部分７８が直立壁部材７４の上端に接続されて
おり、上向きに延びる第２の刃かみ合い接点部分８０が
床部材７６の右エッジ部分に一体に接続されている。見
て分かる通り、第１の刃かみ合い接点部分７８は、垂直
方向中央の縦方向に延びる平面部分８４を備えており、
これが接点部分７８の平面部分８２との間にスイッチ機
構１２の刃形部材３０が１つずつ挿入できるように該平
面部分８２から横方向に間隔をあけている。平面部分８
２、８４を設けたことによって刃形部材３０との表面対
表面の接触が確保され、また、平面部分８２、８４の間
に限定されたスペースまたはチャンネル８６への刃形部
材３０の挿入を容易にするために、接点部分７８の上端
は外向きに傾斜または分岐した部分８８を備えており、
接点部分８０の上端は同様に外向きに傾斜または分岐し
た部分９０を備えている。
５８は、事実上、絶縁配置接点部分５６の直立側壁部材
６４の一体的な延長部である左側壁部材７４と、左エッ
ジ部分において直立壁部材７４の下端に一体的に接続さ
れた床部材７６からなる。下向きに延びる第１の刃かみ
合い接点部分７８が直立壁部材７４の上端に接続されて
おり、上向きに延びる第２の刃かみ合い接点部分８０が
床部材７６の右エッジ部分に一体に接続されている。見
て分かる通り、第１の刃かみ合い接点部分７８は、垂直
方向中央の縦方向に延びる平面部分８４を備えており、
これが接点部分７８の平面部分８２との間にスイッチ機
構１２の刃形部材３０が１つずつ挿入できるように該平
面部分８２から横方向に間隔をあけている。平面部分８
２、８４を設けたことによって刃形部材３０との表面対
表面の接触が確保され、また、平面部分８２、８４の間
に限定されたスペースまたはチャンネル８６への刃形部
材３０の挿入を容易にするために、接点部分７８の上端
は外向きに傾斜または分岐した部分８８を備えており、
接点部分８０の上端は同様に外向きに傾斜または分岐し
た部分９０を備えている。
【００１７】見て分かる通り、両方の刃かみ合い接点部
分７８、８０は、弾力的なたわみ性が発揮できるように
それぞれ直立壁部材７４と床部材７６に自由に取り付け
られており、このようにして、接点部分７８、８０は、
接点部分８２、８４の間のスペースまたはチャンネル８
６に挿入されたときの刃形部材３０の各々と正しくかみ
合うようにするために必要な横方向の力を自ら作り出す
自己支持式となっている。刃かみ合い接点部分７８、８
０をそのようにたわみ性のある形で配置できるようにす
るために、該接点部分７８、８０の前端部分９２、９４
は、９６において絶縁配置接点部材６０、６２の後エッ
ジ部分９８、１００から縦方向または軸方向に間隔をあ
けている。同様に、該接点部分７８、８０の後端部分１
０２、１０４は、１０６、１０８において直立壁部材７
４および水平床部材７６の後エッジ部分１１０、１１２
から縦方向または軸方向に前向きの凹部を作っており、
電気接点５４が電気コネクタ１４内部の取り付けられた
とき、接点部分７８、８０の後端部分１０２、１０４が
電気コネクタハウジング３６の後内壁表面とかみ合わな
い、すなわち該表面を擦り減らさないようになってい
る。これもまた見て分かる通り、本発明の電気スイッチ
／電気コネクタ複合アセンブリ１０の特徴である電気接
続、すなわち外部配線（図示されていない）と絶縁配置
接点部材６０、６２の間の電気接続、および刃形部材３
０と接点部分７８、８０の間の電気接続はすべて、全く
はんだなしの接続である。
分７８、８０は、弾力的なたわみ性が発揮できるように
それぞれ直立壁部材７４と床部材７６に自由に取り付け
られており、このようにして、接点部分７８、８０は、
接点部分８２、８４の間のスペースまたはチャンネル８
６に挿入されたときの刃形部材３０の各々と正しくかみ
合うようにするために必要な横方向の力を自ら作り出す
自己支持式となっている。刃かみ合い接点部分７８、８
０をそのようにたわみ性のある形で配置できるようにす
るために、該接点部分７８、８０の前端部分９２、９４
は、９６において絶縁配置接点部材６０、６２の後エッ
ジ部分９８、１００から縦方向または軸方向に間隔をあ
けている。同様に、該接点部分７８、８０の後端部分１
０２、１０４は、１０６、１０８において直立壁部材７
４および水平床部材７６の後エッジ部分１１０、１１２
から縦方向または軸方向に前向きの凹部を作っており、
電気接点５４が電気コネクタ１４内部の取り付けられた
とき、接点部分７８、８０の後端部分１０２、１０４が
電気コネクタハウジング３６の後内壁表面とかみ合わな
い、すなわち該表面を擦り減らさないようになってい
る。これもまた見て分かる通り、本発明の電気スイッチ
／電気コネクタ複合アセンブリ１０の特徴である電気接
続、すなわち外部配線（図示されていない）と絶縁配置
接点部材６０、６２の間の電気接続、および刃形部材３
０と接点部分７８、８０の間の電気接続はすべて、全く
はんだなしの接続である。
【００１８】再び図１および２について説明すると、主
コネクタハウジング３６と補助コネクタハウジング５３
からなる電気コネクタ１４は、例えば４つの直立壁部材
１１４を有し、それで、その中間に事実上、ほぼ電気コ
ネクタ１４の奥行き全体にまたがる３つの電気接点ソケ
ット１１６が規定され、その内部に電気接点５４が配置
されることになる。詳記すれば、水平に配置された、ま
たは水平に延びるチャンネル１１８が、直立壁部材１１
４の各々の左側内壁表面の垂直方向中央の部分の中に規
定されており、同様に、垂直方向に間隔をあけて水平に
延びる１対のチャンネル１２０、１２２が、直立壁部材
１１４の各々の右側内壁表面の垂直方向中央の部分の中
に規定されている。そこで見て分かる通り、電気接点５
４が電気コネクタ１４内部に取り付けられると、電気接
点の直立側壁部材６４／７４は電気コネクタチャンネル
１１８の中に配置されることになり、各電気接点５４の
自由エッジ部分６６、６８の方はそれぞれ電気コネクタ
１４のチャンネル１２０、１２２の中に配置されること
になる。
コネクタハウジング３６と補助コネクタハウジング５３
からなる電気コネクタ１４は、例えば４つの直立壁部材
１１４を有し、それで、その中間に事実上、ほぼ電気コ
ネクタ１４の奥行き全体にまたがる３つの電気接点ソケ
ット１１６が規定され、その内部に電気接点５４が配置
されることになる。詳記すれば、水平に配置された、ま
たは水平に延びるチャンネル１１８が、直立壁部材１１
４の各々の左側内壁表面の垂直方向中央の部分の中に規
定されており、同様に、垂直方向に間隔をあけて水平に
延びる１対のチャンネル１２０、１２２が、直立壁部材
１１４の各々の右側内壁表面の垂直方向中央の部分の中
に規定されている。そこで見て分かる通り、電気接点５
４が電気コネクタ１４内部に取り付けられると、電気接
点の直立側壁部材６４／７４は電気コネクタチャンネル
１１８の中に配置されることになり、各電気接点５４の
自由エッジ部分６６、６８の方はそれぞれ電気コネクタ
１４のチャンネル１２０、１２２の中に配置されること
になる。
【００１９】接点５４の各々をそのそれぞれソケット１
１６の中でロックするために、各チャンネル１１８を規
定する垂直壁の各々の後向き部分は、図４から最もよく
分かる通り、各接点５４の垂直壁部材７４の上に設けら
れたロッキングタブ１２４を受容するための開口（図示
されていない）を備えている。加えて、ソケット１１６
の各々も、内部に直立のボスなど（図示されていない）
を備えており、これで各接点５４の床部材７６を支持
し、それで各接点５４の後向き部分が支持されるように
なっている。これは特に、スイッチ機構１２の刃形部材
３０が接点５４のスペース８６に挿入され、たわみ性の
可動接点部分７８、８０と電気的にかみ合っているとき
に該接点に加えられるかもしれない何らかの下向きの力
に抵抗することと関連がある。最後に、直立壁部材１１
４は各々、垂直方向に間隔をあけた上部位と下部位に、
その前端部分に一体的に形成された形で向き合うように
配置された複数のタブ部材１２６を有し、これが、絶縁
配置接点部材６０、６２への電気接続のためにソケット
１１６に挿入される外部配線（図示されていない）を保
持する働きをする。
１６の中でロックするために、各チャンネル１１８を規
定する垂直壁の各々の後向き部分は、図４から最もよく
分かる通り、各接点５４の垂直壁部材７４の上に設けら
れたロッキングタブ１２４を受容するための開口（図示
されていない）を備えている。加えて、ソケット１１６
の各々も、内部に直立のボスなど（図示されていない）
を備えており、これで各接点５４の床部材７６を支持
し、それで各接点５４の後向き部分が支持されるように
なっている。これは特に、スイッチ機構１２の刃形部材
３０が接点５４のスペース８６に挿入され、たわみ性の
可動接点部分７８、８０と電気的にかみ合っているとき
に該接点に加えられるかもしれない何らかの下向きの力
に抵抗することと関連がある。最後に、直立壁部材１１
４は各々、垂直方向に間隔をあけた上部位と下部位に、
その前端部分に一体的に形成された形で向き合うように
配置された複数のタブ部材１２６を有し、これが、絶縁
配置接点部材６０、６２への電気接続のためにソケット
１１６に挿入される外部配線（図示されていない）を保
持する働きをする。
【００２０】次に図５，６および７について説明する
と、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合
アセンブリの第２の実施形態が開示され、全体的に参照
番号２１０で表されている。図５，６および７の中で開
示された第２の実施形態の新改良型電気スイッチ機構／
電気コネクタ複合アセンブリ２１０は、特に後述する点
を除いて、図１および２に開示された第１の実施形態の
電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１０に
構造上および動作上類似しており、従って、図１および
２に開示された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電
気コネクタ複合アセンブリ１０のコンポーネント部品に
類似する図５，６および７で開示された第２の実施形態
の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１
０の対応コンポーネント部品は、参照番号が２００台お
よび３００台に属することを除いて、同じ参照番号で表
される。加えて、図１および２で開示された第１の実施
形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ
１０のコンポーネント部品と明らかにほぼ同じ機能を有
する図５，６および７で開示された第２の実施形態の電
気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０の
当該コンポーネント部品に関しては、かかるコンポーネ
ント部品とその機能の詳細な説明は不必要と考えられる
ので、省略することにする。
と、新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合
アセンブリの第２の実施形態が開示され、全体的に参照
番号２１０で表されている。図５，６および７の中で開
示された第２の実施形態の新改良型電気スイッチ機構／
電気コネクタ複合アセンブリ２１０は、特に後述する点
を除いて、図１および２に開示された第１の実施形態の
電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１０に
構造上および動作上類似しており、従って、図１および
２に開示された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電
気コネクタ複合アセンブリ１０のコンポーネント部品に
類似する図５，６および７で開示された第２の実施形態
の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１
０の対応コンポーネント部品は、参照番号が２００台お
よび３００台に属することを除いて、同じ参照番号で表
される。加えて、図１および２で開示された第１の実施
形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ
１０のコンポーネント部品と明らかにほぼ同じ機能を有
する図５，６および７で開示された第２の実施形態の電
気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０の
当該コンポーネント部品に関しては、かかるコンポーネ
ント部品とその機能の詳細な説明は不必要と考えられる
ので、省略することにする。
【００２１】詳記すれば、そこで、図１および２で開示
された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネク
タ複合アセンブリ１０と、図５，６および７で開示され
た第２の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複
合アセンブリ２１０の間の大きな違いは、第１の実施形
態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１
０では補助コネクタハウジング５３が電気コネクタハウ
ジング３６の側部分から前向きに突き出ている代わり
に、第２の実施形態では電気コネクタ２１４の補助コネ
クタハウジング２５３が電気コネクタハウジング２３６
の底、ベースまたは基礎の部分２３８から突き出ている
ところに存在することが分かる。このように、第２の実
施形態では、コネクタハウジング２３６が補助コネクタ
ハウジング２５３の頂部に配置されており、図１および
２で開示された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電
気コネクタ複合アセンブリ１０において、コネクタハウ
ジング３６と補助コネクタハウジング５３が事実上並ん
だ配置になっているのと対照的である。こうしてまた、
図５，６および７の中で開示された第２の実施形態で
は、補助コネクタハウジング２５３に配置された電気接
点と合体すべき配線が、図１および２で開示された第１
の実施形態におけるように垂直方向でなく、水平方向に
延びることが分かり、従って、第２の実施形態の電気ス
イッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０は、第
１の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合ア
センブリ１０によって得られるのと異なる方位を必要と
する用途で使用できることが分かる。
された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネク
タ複合アセンブリ１０と、図５，６および７で開示され
た第２の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複
合アセンブリ２１０の間の大きな違いは、第１の実施形
態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１
０では補助コネクタハウジング５３が電気コネクタハウ
ジング３６の側部分から前向きに突き出ている代わり
に、第２の実施形態では電気コネクタ２１４の補助コネ
クタハウジング２５３が電気コネクタハウジング２３６
の底、ベースまたは基礎の部分２３８から突き出ている
ところに存在することが分かる。このように、第２の実
施形態では、コネクタハウジング２３６が補助コネクタ
ハウジング２５３の頂部に配置されており、図１および
２で開示された第１の実施形態の電気スイッチ機構／電
気コネクタ複合アセンブリ１０において、コネクタハウ
ジング３６と補助コネクタハウジング５３が事実上並ん
だ配置になっているのと対照的である。こうしてまた、
図５，６および７の中で開示された第２の実施形態で
は、補助コネクタハウジング２５３に配置された電気接
点と合体すべき配線が、図１および２で開示された第１
の実施形態におけるように垂直方向でなく、水平方向に
延びることが分かり、従って、第２の実施形態の電気ス
イッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０は、第
１の実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合ア
センブリ１０によって得られるのと異なる方位を必要と
する用途で使用できることが分かる。
【００２２】さらに続ければ、補助コネクタハウジング
２５３が有する４つの直立壁部材３１４が互いに平行に
配置されているのは、図１および２で開示された第１の
実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリ１０における補助コネクタハウジング５３の直立壁
部材１１４の配置に類似しているが、水平に配置された
チャンネル１１８、１２０、１２２が直立壁部材１１４
の前向きの面から後ろ向きに延びる代わりに、直立壁部
材３１４に備えられたチャンネル３１８、３２０、３２
２の方は、図６から最もよく分かる通り、直立壁部材３
１４の下面または底面３１５から上向きに延びることが
分かる。さらに見て分かる通り、図３および４に示す、
先に電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１
０とともに使用された同じ電気接点５４は、同様に電気
スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０とと
もに使用することもできる。但し、この場合、電気接点
５４はチャンネル３１８、３２０、３２２の中に真上に
向けて挿入されることになり、電気接点５６４が電気ス
イッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１０のチャン
ネル１１８、１２０、１２２の中に水平に挿入されるの
と対照的である。従って、さらに見て分かる通り、電気
スイッチの刃形部材２３０の先端部分２３１を電気接点
５４の入口部分８８、９０の間に挿入する代わりに、刃
形部材２３０を電気接点５４と結合させることにする
と、刃形部材２３０のテーパ状先端部分２３１は電気接
点平面部分８２、８４の端面の間に挿入されることにな
る。
２５３が有する４つの直立壁部材３１４が互いに平行に
配置されているのは、図１および２で開示された第１の
実施形態の電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリ１０における補助コネクタハウジング５３の直立壁
部材１１４の配置に類似しているが、水平に配置された
チャンネル１１８、１２０、１２２が直立壁部材１１４
の前向きの面から後ろ向きに延びる代わりに、直立壁部
材３１４に備えられたチャンネル３１８、３２０、３２
２の方は、図６から最もよく分かる通り、直立壁部材３
１４の下面または底面３１５から上向きに延びることが
分かる。さらに見て分かる通り、図３および４に示す、
先に電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１
０とともに使用された同じ電気接点５４は、同様に電気
スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ２１０とと
もに使用することもできる。但し、この場合、電気接点
５４はチャンネル３１８、３２０、３２２の中に真上に
向けて挿入されることになり、電気接点５６４が電気ス
イッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ１０のチャン
ネル１１８、１２０、１２２の中に水平に挿入されるの
と対照的である。従って、さらに見て分かる通り、電気
スイッチの刃形部材２３０の先端部分２３１を電気接点
５４の入口部分８８、９０の間に挿入する代わりに、刃
形部材２３０を電気接点５４と結合させることにする
と、刃形部材２３０のテーパ状先端部分２３１は電気接
点平面部分８２、８４の端面の間に挿入されることにな
る。
【００２３】これで分かるであろうが、本発明の原理と
教義に従って開発されたのは、相対的に低いプロファイ
ルを有し、スイッチ機構と電気コネクタの間、および電
気コネクタと外部配線の間のすべての電気接続がはんだ
なし接続によって実現された新しい改良型電気スイッチ
機構／電気コネクタ複合アセンブリである。加えて、ス
イッチ機構と電気コネクタの間の接続は、かかるコンポ
ーネントが所定の正しい仕方または方向でしか相互に接
続できないように分極されている。最後に、電気コネク
タ内に配置された電気接点は、電気スイッチ機構の刃形
部材と正しく合体するのに必要な力を自ら作り出す自己
支持式である。
教義に従って開発されたのは、相対的に低いプロファイ
ルを有し、スイッチ機構と電気コネクタの間、および電
気コネクタと外部配線の間のすべての電気接続がはんだ
なし接続によって実現された新しい改良型電気スイッチ
機構／電気コネクタ複合アセンブリである。加えて、ス
イッチ機構と電気コネクタの間の接続は、かかるコンポ
ーネントが所定の正しい仕方または方向でしか相互に接
続できないように分極されている。最後に、電気コネク
タ内に配置された電気接点は、電気スイッチ機構の刃形
部材と正しく合体するのに必要な力を自ら作り出す自己
支持式である。
【００２４】明らかに、本発明の多くの変形型または改
変型が上記技術に照らして可能である。よって、本発明
は、請求項の範囲内で本発明は特別にここに述べた以外
の仕方で実施できると理解すべきである。
変型が上記技術に照らして可能である。よって、本発明
は、請求項の範囲内で本発明は特別にここに述べた以外
の仕方で実施できると理解すべきである。
【図１】本発明の原理および教義に従って構成された新
改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ
の第１の実施形態の分解斜視図である。
改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセンブリ
の第１の実施形態の分解斜視図である。
【図２】図１に示す新改良型電気スイッチ機構／電気コ
ネクタ複合アセンブリの組立斜視図である。
ネクタ複合アセンブリの組立斜視図である。
【図３】図１および図２に示す電気スイッチ機構／電気
コネクタ複合アセンブリの電気コネクタ内部に使用され
る新改良型電気接点の１つの斜視図である。
コネクタ複合アセンブリの電気コネクタ内部に使用され
る新改良型電気接点の１つの斜視図である。
【図４】図３に示す電気接点の反転斜視図である。
【図５】図１に示す新しい改良型電気スイッチ機構／電
気コネクタ複合アセンブリを右側から下向きに見た分解
斜視図で、本発明の原理および教義に従って構成された
新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセ
ンブリの第２の実施形態を示す。
気コネクタ複合アセンブリを右側から下向きに見た分解
斜視図で、本発明の原理および教義に従って構成された
新しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセ
ンブリの第２の実施形態を示す。
【図６】本発明の原理および教義に従って構成された新
しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリの第２の実施形態を左側から上向きに見た分解斜視
図である。
しい改良型電気スイッチ機構／電気コネクタ複合アセン
ブリの第２の実施形態を左側から上向きに見た分解斜視
図である。
【図７】図５及び図６に示す新しい改良型電気スイッチ
機構／電気コネクタ複合アセンブリの、図２と類似の組
立斜視図である。
機構／電気コネクタ複合アセンブリの、図２と類似の組
立斜視図である。
１２…電気スイッチ機構 １４…電気コネクタ ３０…刃形部材 ３２…三方の側板 ３６…電気コネクタハウジング ５３…補助ハウジング部 ５４…電気コネクタ接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ エー．テュレク アメリカ合衆国，イリノイ 60525，ラグ ランゲ，サウス ケンシントン 336 Ｆターム(参考） 5E021 FA05 FA09 FA14 FA16 FB13 FC31 MA19 5E024 CA21 CA30 5G052 AA12 AA27 BB03
Claims (23)
- 【請求項１】 電気スイッチ／電気コネクタ複合アセン
ブリであって、 電気スイッチハウジング、 電気コネクタハウジング、 前記電気コネクタハウジング内に配置された第１の複数
の電気接点、 前記電気コネクタハウジング内に配置された前記第１の
複数の電気接点と接続する前記電気スイッチハウジング
に配置された第２の複数の電気接点、 前記電気コネクタハウジングに規定された第１のロッキ
ング構造、および前記電気コネクタハウジング上の電気
スイッチハウジングをロックし、それにより、前記電気
スイッチハウジングの第２の複数の電気接点と、前記電
気コネクタハウジングの第１の電気接点との固定を確実
にするため、前記電気コネクタハウジングの第１のロッ
キング構造とロック状態で結合する前記電気スイッチハ
ウジングに規定された第２のロッキング構造を有するこ
とを特徴とする前記複合アセンブリ。 - 【請求項２】 前記電気スイッチハウジングの第２の複
数の電気接点が刃形部材を有し、 前記電気コネクタハウジングに、前記電気スイッチハウ
ジングの第２の複数の電気接点の刃形部材を挿入できる
ようにするための複数の開口が規定されており、前記電
気コネクタハウジング内の複数開口を通して、前記電気
スイッチハウジングの前記第２の複数の電気接点の刃形
部材が、前記電気コネクタハウジング内に配置された第
１の電気接点と電気接続できるようになっていることを
特徴とする、請求項１に記載の前記複合アセンブリ。 - 【請求項３】 前記電気コネクタハウジングに規定され
た第１のロッキング構造が、前記電気コネクタハウジン
グの両端壁に一体に取り付けられた１対の戻り止を有
し、 前記電気スイッチハウジングに規定された第２のロッキ
ング構造が、前記電気スイッチハウジングの向き合った
端壁に規定された１対の開口を有し、前記電気スイッチ
ハウジングに規定されたこの１対の開口に前記電気コネ
クタハウジングの１対の戻り止がスナップ式にはめ込み
できるようになっていることを特徴とする、請求項１に
記載の複合アセンブリ。 - 【請求項４】 前記電気スイッチハウジングが、１つの
側壁と１対の向き合った端壁を有し、前記電気スイッチ
ハウジングの第２の複数の電気接点の刃形部材を囲み、
それにより分極構造を規定する三方の側板を規定し、そ
の結果、前記電気スイッチハウジングが所定の方向での
み前記電気コネクタハウジングと結合し、それによっ
て、前記電気スイッチハウジングの第２の複数の電気接
点と前記電気コネクタハウジングの第１の複数の電気接
点との適切な結合が確保されることを特徴とする、請求
項２に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項５】 前記電気コネクタハウジング内に配置さ
れた第１の複数の電気接点が、外部配線と接続する絶縁
配置のための第１の絶縁配置接点部分と、前記電気スイ
ッチハウジングの複数刃形部材を受容するための第２の
チャンネル接点部分を有し、これにより、外部配線と前
記第１の複数の電気接点の第１の絶縁配置接点部分の
間、および前記電気スイッチハウジングの複数の刃形部
材と前記電気コネクタハウジングの第１の複数の電気接
点の間のすべての電気接続が全面的にはんだなしの接続
であることを特徴とする、請求項２に記載の複合アセン
ブリ。 - 【請求項６】 前記電気コネクタハウジングが複数の垂
直壁部材を有し、該垂直壁部材の隣接部材間に、前記第
１の複数の電気接点を収容するためのソケット部分が規
定されていることを特徴とする、請求項５に記載の複合
アセンブリ。 - 【請求項７】 前記第１の複数の電気接点の第１の絶縁
配置接点部分が、垂直方向に間隔をあけた１対の絶縁配
置接点を有し、該絶縁配置接点が、その第１の側エッジ
部分において垂直方向に延びる側壁によって一体に接続
され、第２の自由側エッジ部分を有し、 前記ソケット部分を規定する電気コネクタハウジングの
複数の垂直壁部材が、前記電気コネクタの垂直壁部材の
隣接部材の第１の部材の内壁表面内に規定された、前記
第１の複数電気接点の各々の垂直方向に延びる側壁を収
容するための第１のチャンネル、および、前記垂直壁部
材の隣接部材同士の第２の部材の向き合った内壁表面内
に規定された、前記絶縁配置接点の垂直方向に間隔をあ
けた自由エッジ部分を収容するための１対の垂直方向に
間隔をあけた第２のチャンネルを有することを特徴とす
る、請求項６に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項８】 前記第１の複数の電気接点の第１の絶縁
配置接点部分が、水平方向に間隔をあけた１対の絶縁配
置接点を有し、該絶縁配置接点が、その第１の側エッジ
部分において水平方向に延びる側壁によって相互に接続
されており、第２の自由側エッジ部分を有し、また、 前記ソケット部分を規定する電気コネクタハウジングの
複数の垂直壁部材が、前記第１の複数の電気接点の各々
の水平方向に延びる側壁を収容するための該垂直壁部材
の隣接部材の第１の部材の内壁表面内に規定された第１
のチャンネル、および、前記絶縁配置接点の水平方向に
間隔をあけた自由エッジ部分を収容するための前記垂直
壁部材の隣接部材の第２の部材の向き合った内壁表面内
に規定された１対の水平方向に間隔をあけた第２のチャ
ンネルを有することを特徴とする、請求項６に記載の複
合アセンブリ。 - 【請求項９】 前記電気スイッチハウジングの複数刃形
部材を受容するための第２のチャンネル接点部分が１対
のたわみ接点部材を有し、該たわみ接点部材間に前記電
気スイッチハウジングの複数の刃形部材を配置し、自ら
作り出した所定の大きさの力で前記複数の刃形部材をか
み合わせるために一体に接続されていて、横方向におい
て互いに反対の方向に移動できるようになっていること
を特徴とする、請求項５に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項１０】 前記電気スイッチハウジングの複数の
刃形部材を受容するための第２のチャンネル接点部分が
さらに、床部材と直立側壁部材を有し、前記１対のたわ
み接点部材の第１の部材がその下端部分において前記床
部材に接続された直立部材を有し、前記１対のたわみ接
点部材の第２の部材がその上端部分において前記直立側
壁部材の上端部分に接続された従属部材を有することを
特徴とする、請求項９に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項１１】 前記電気スイッチハウジングの複数の
刃形部材を受容するための第２のチャンネル接点部分が
さらに、ベース部材および第１のエッジ部分において該
ベース部材に一体的に接続された第１の側壁部材を有
し、前記１対のたわみ接点部材の第１の部材がそのエッ
ジ部分において前記ベース部材に一体に接続された第２
の側壁部材を有し、前記１対のたわみ接点部材の第２の
部材がそのエッジ部分において前記第１の側壁部材の第
２のエッジ部分に一体に接続され、該第１の側壁部材と
第２の側壁部材の間に挿入されていることを特徴とす
る、請求項９に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項１２】 前記第２のチャンネル接点部分の各々
の直立側壁部材が、前記電気コネクタハウジング内の第
１の電気接点をロック状態で締結するための戻り止部材
を有することを特徴とする、請求項１０に記載の複合ア
センブリ。 - 【請求項１３】 前記第２のチャンネル接点部分の各々
の第１の側壁部材が、前記電気コネクタハウジング内の
第１の電気接点をロック状態で締結するための戻り止部
材を有することを特徴とする、請求項１０に記載の複合
アセンブリ。 - 【請求項１４】 前記１対のたわみ接点部材の第１の端
部分が前記絶縁配置接点部分から間隔をあけており、前
記１対のたわみ接点部材の第２の端部分が前記床部材お
よび前記直立側壁部材の端面から間隔をあけており、こ
れにより、前記１対のたわみ接点部材が前記絶縁配置接
点部分、前記床部材および前記直立側壁部材に関して自
由に移動でき、前記１対のたわみ接点部材が前記電気ス
イッチハウジングの刃形部材を収容できるようになって
いることを特徴とする、請求項１０に記載の複合アセン
ブリ。 - 【請求項１５】 前記１対のたわみ接点部材の第１の端
部分が前記絶縁配置接点部分から間隔をあけており、前
記１対のたわみ接点部材の第２の端部分が前記ベース部
材および前記第１の側壁部材の端面から間隔をあけてお
り、これにより、前記１対のたわみ接点部材が前記絶縁
配置接点部分、前記ベース部材および前記第１の側壁部
材に関して自由に移動でき、前記１対のたわみ接点部材
が前記電気スイッチハウジングの刃形部材を収容できる
ようになっていることを特徴とする、請求項１０に記載
の複合アセンブリ。 - 【請求項１６】 前記電気コネクタハウジングが、第１
のハウジング部分、および該第１のハウジング部分に、
水平に並置された形で一体に接続された第２の補助ハウ
ジング部分を有することを特徴とする請求項１に記載の
複合アセンブリ。 - 【請求項１７】 前記電気コネクタハウジングが、第１
のハウジング部分、および該第１のハウジング部分の底
部分に、該第１のハウジング部分と垂直方向で一列にな
るように一体的に接続された第２の補助ハウジング部
分、を有することを特徴とする、請求項１に記載の複合
アセンブリ。 - 【請求項１８】 電気コネクタに接続すべき電気コンポ
ーネントの刃形接点部材と外部配線の間に電気接続が設
けられるように該電気コネクタ内で使用される電気接点
において、外部配線と合体する第１の絶縁配置接点部分
と、該第１の絶縁配置接点部分に一体的に接続された、
前記電気コネクタの電気接続すべき電気コンポーネント
の刃形部材を受容するための第２のチャンネル接点部分
を有し、これによって、外部配線と前記電気接点の第１
の絶縁配置接点部分の間、および前記コンポーネントの
刃形部材と前記電気接点の第２のチャンネル接点部分の
間のすべての電気接続が全面的にはんだなし接続である
ことを特徴とする前記電気接点。 - 【請求項１９】 前記第１の絶縁配置接点部分が、１対
の垂直方向に分離した絶縁配置接点、および該１対の垂
直方向に分離した絶縁配置接点を第１の側エッジ部分に
おいて一体に相互接続する垂直方向に延びる側壁を有
し、該１対の垂直方向に分離した絶縁配置接点の第２の
側エッジ部分が相互接続されないように自由に延びるこ
とを特徴とする、請求項１８に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項２０】 電気コンポーネントの刃形部材を受容
するための前記第２のチャンネル接点部分が１対のたわ
み接点部材からなり、該たわみ接点部材が、相互間に前
記電気コンポーネントの刃形部材を配置し、自ら作り出
した所定の大きさの力で前記刃形部材をかみ合わせるた
めに一体的に相互接続されており、横方向において互い
に反対の方向に移動できるようになっていることを特徴
とする、請求項１８に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項２１】 電気コンポーネントの刃形部材を受容
するための前記第２のチャンネル接点部分がさらに、床
部材と直立側壁部材からなり、前記１対のたわみ接点部
材の第１の部材が、その下端部分において前記床部材に
接続された直立部材を有し、前記１対のたわみ接点部材
の第２の部材が、その上端部分において前記直立側壁部
材の上端部分に接続された従属部材を有することを特徴
とする、請求項２０に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項２２】 前記第２のチャンネル接点部分の直立
側壁部材が、前記電気コネクタ内の電気接点をロック状
態で締結するための戻り止部材を有することを特徴とす
る、請求項２１に記載の複合アセンブリ。 - 【請求項２３】 前記１対のたわみ接点部材の第１の端
部分が前記絶縁配置接点部分から間隔をあけており、前
記１対のたわみ接点部材の第２の端部分が前記床部材お
よび前記直立側壁部材の端面から間隔をあけており、こ
れにより、前記１対のたわみ接点部材が前記絶縁配置接
点部分、前記床部材および前記直立側壁部材に関して自
由に移動でき、前記１対のたわみ接点部材が前記電気コ
ンポーネントの刃形部材を収容できるようになっている
ことを特徴とする、請求項２１に記載の複合アセンブ
リ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/696,407 US6312288B1 (en) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | Low profile combination switch and connector assembly |
| US09/696407 | 2000-10-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002170644A true JP2002170644A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=24796935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001293707A Pending JP2002170644A (ja) | 2000-10-25 | 2001-09-26 | ロープロファイル・スイッチ／コネクタ複合アセンブリ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6312288B1 (ja) |
| EP (1) | EP1202307A2 (ja) |
| JP (1) | JP2002170644A (ja) |
| KR (1) | KR100791040B1 (ja) |
| CN (1) | CN1178245C (ja) |
| BR (1) | BR0104501A (ja) |
| CA (1) | CA2357438A1 (ja) |
| HK (1) | HK1046468A1 (ja) |
| MX (1) | MXPA01010756A (ja) |
| TW (1) | TW540186B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0020983D0 (en) * | 2000-08-26 | 2000-10-11 | Honeywell Control Syst | Limit switch |
| US6488539B1 (en) * | 2001-09-20 | 2002-12-03 | Illinois Tool Works Inc. | Electrical connector |
| BR0215831A (pt) * | 2002-08-29 | 2006-06-06 | Emrise Corp | comutador rotativo de baixo perfil |
| US6969271B2 (en) * | 2002-09-10 | 2005-11-29 | Visteon Global Technologies, Inc. | Snap pin connector |
| DE10349486A1 (de) * | 2002-10-25 | 2004-05-13 | Yazaki Corporation | Anschlussklemme und Steckverbindung |
| US7109430B2 (en) * | 2002-11-05 | 2006-09-19 | Emrise Corporation | Low profile rotary switch with detent in the bushing |
| US8410382B2 (en) * | 2008-07-10 | 2013-04-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Operation panel device for an elevator |
| CN102842451B (zh) * | 2012-09-10 | 2015-09-30 | 乐清市平兴电子有限公司 | 按钮开关及其连接器 |
| US9184515B1 (en) * | 2012-09-28 | 2015-11-10 | Anthony Freakes | Terminal blocks for printed circuit boards |
| US8974245B2 (en) * | 2013-08-05 | 2015-03-10 | Hubbell Incorporated | Grounding electrical connector |
| DE102013216472A1 (de) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Elektrische Kontaktanordnung für einen Elektromotor und Verfahren zur Herstellung |
| DE102017129515A1 (de) * | 2017-12-12 | 2019-06-13 | Johnson Electric Germany GmbH & Co. KG | Elektrischer Schalter |
| TWD212150S (zh) * | 2020-06-30 | 2021-06-11 | 大陸商東莞立訊技術有限公司 | 端子模組 |
| TWD212149S (zh) * | 2020-06-30 | 2021-06-11 | 大陸商東莞立訊技術有限公司 | 遮蔽殼體 |
| US11381020B1 (en) * | 2021-01-25 | 2022-07-05 | TE Connectivity Services Gmbh | Electrical terminal for mating with two coplanar tabs |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2294085A (en) * | 1940-10-21 | 1942-08-25 | Anton E Hanson | Safety electrical couplings |
| US3555493A (en) * | 1968-03-25 | 1971-01-12 | Molex Products Co | Right angle printed circuit board connector |
| US4210382A (en) * | 1979-05-23 | 1980-07-01 | Ford Motor Company | Electrical connector and housing |
| US4349176A (en) * | 1980-02-19 | 1982-09-14 | Ross Operating Valve Company | Electrical terminal construction |
| US4472016A (en) * | 1982-09-17 | 1984-09-18 | Illinois Tool Works, Inc. | Terminal block connector |
| US4533202A (en) * | 1983-09-29 | 1985-08-06 | The Siemon Company | Multiple electrical connector and block with printed circuit board connector clip |
| JPS6091573A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 矢崎総業株式会社 | 自動車用ワイヤ−ハ−ネス |
| US4669804A (en) * | 1985-06-14 | 1987-06-02 | Eagle Electric Mfg. Co., Inc. | Wall-mountable wiring installation |
| JPH0511671Y2 (ja) * | 1987-08-17 | 1993-03-23 | ||
| US5030132A (en) * | 1987-12-17 | 1991-07-09 | Amp Incorporated | Bidirectional insulation displacement electrical contact terminal |
| US5162004A (en) * | 1989-05-19 | 1992-11-10 | Yazaki Corporation | Multi-terminal electric connector requiring low insertion and removal force |
| KR950014476A (ko) * | 1993-11-25 | 1995-06-16 | 김무연 | 레요넷 에스 효소를 이용한 과수분리방법 |
| US5513999A (en) * | 1994-06-02 | 1996-05-07 | Molex Incorporated | Electrical connector assembly with a switch |
| US5658158A (en) * | 1995-08-28 | 1997-08-19 | Milan; Henry | Modular surge protection system with interchangeable surge protection modules |
| KR0180462B1 (ko) * | 1996-10-21 | 1999-04-01 | 삼성전자주식회사 | 히스테리시스형 비교기 |
| KR19980028169U (ko) * | 1996-11-21 | 1998-08-05 | 강경호 | 와이퍼 모터와 토글 스위치의 커넥터 |
| US6220890B1 (en) * | 1999-03-25 | 2001-04-24 | Illinois Tool Works Inc. | Electrical switch connector assembly |
-
2000
- 2000-10-25 US US09/696,407 patent/US6312288B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-09-13 KR KR1020010056450A patent/KR100791040B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-09-18 CA CA002357438A patent/CA2357438A1/en not_active Abandoned
- 2001-09-26 JP JP2001293707A patent/JP2002170644A/ja active Pending
- 2001-10-12 EP EP01308705A patent/EP1202307A2/en not_active Withdrawn
- 2001-10-12 TW TW090125199A patent/TW540186B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-10-15 CN CNB011364068A patent/CN1178245C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-10-15 BR BR0104501-6A patent/BR0104501A/pt not_active IP Right Cessation
- 2001-10-23 MX MXPA01010756A patent/MXPA01010756A/es active IP Right Grant
-
2002
- 2002-09-06 HK HK02106606.1A patent/HK1046468A1/zh unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6312288B1 (en) | 2001-11-06 |
| HK1046468A1 (zh) | 2003-01-10 |
| EP1202307A2 (en) | 2002-05-02 |
| TW540186B (en) | 2003-07-01 |
| BR0104501A (pt) | 2002-05-28 |
| KR100791040B1 (ko) | 2008-01-03 |
| KR20020032299A (ko) | 2002-05-03 |
| CN1178245C (zh) | 2004-12-01 |
| CA2357438A1 (en) | 2002-04-25 |
| CN1350316A (zh) | 2002-05-22 |
| MXPA01010756A (es) | 2002-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002170644A (ja) | ロープロファイル・スイッチ／コネクタ複合アセンブリ | |
| WO2002013319A1 (fr) | Connecteur de fils | |
| JP2019186062A (ja) | コネクタ | |
| JP2001332358A (ja) | コネクタ装置 | |
| JP2010267548A (ja) | 電気コネクタ | |
| TW201014046A (en) | Power connector with integrated signal connector | |
| KR20030097685A (ko) | 소켓 접점 및 소켓 커넥터 | |
| JP2000306630A (ja) | 電気コネクタ用パネルマウント装置 | |
| US5803242A (en) | Switch connecting structure | |
| JP2004063353A (ja) | コネクタ | |
| US6652303B2 (en) | Device and method for strengthening an electrical socket | |
| US7679887B2 (en) | Switching system comprising switchgear that can be contacted via pin contacts | |
| KR20150113852A (ko) | 전기 커넥터, 접속 대상물 유닛, 접속 대상물 유닛 집합체 | |
| KR20040023519A (ko) | 역끼워 맞춤 방지 커넥터 | |
| JPH097670A (ja) | 端子金具及びこれを用いたジョイントコネクタ | |
| JP2018125274A (ja) | 電気的接続装置 | |
| JP4089578B2 (ja) | 配線器具 | |
| JP2000243483A (ja) | 端子装置および分電盤 | |
| EP0944144A2 (en) | An electrical connection element for connection between distribution bars and modular electrical devices | |
| JP2007207434A (ja) | 端子台 | |
| JP2001257024A (ja) | コネクタ | |
| CN114447720B (zh) | 以纵向配置和横向配置与支撑轨配合的分配块 | |
| JP2000091012A (ja) | コネクタ及びその端子ならびにコネクタの取付構造 | |
| JP2005216549A (ja) | 配線器具 | |
| JP4764769B2 (ja) | 電気機器の連結構造 |