JP2002170452A - 電子機器のキーボード装置 - Google Patents

電子機器のキーボード装置

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JP2002170452A
JP2002170452A JP2000368748A JP2000368748A JP2002170452A JP 2002170452 A JP2002170452 A JP 2002170452A JP 2000368748 A JP2000368748 A JP 2000368748A JP 2000368748 A JP2000368748 A JP 2000368748A JP 2002170452 A JP2002170452 A JP 2002170452A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作ボタンの操作性及び液晶表示部の視認性
を向上させた電子機器のキーボード装置を提供する。 【解決手段】 複数のボタン孔18aに操作ボタン20
が嵌挿されたパネル18の下側に、操作ボタン20を付
勢する付勢部17b及び可動接点17aを有する導電接
点ゴム17と、操作ボタン20を押圧することにより、
可動接点17aに接触される固定接点16aを有するプ
リント基板16とを設けると共に、プリント基板16の
下側に、液晶表示部14aを有する液晶表示器14を、
またパネル18のボタン孔18a近傍に、液晶表示部1
4aに表示された情報を表出させる開口部18bを設け
たもので、予め大きさの決められた電子機器に多数の操
作ボタン20を設ける場合でも、操作ボタン20を小さ
くしたり、液晶表示部14aを小さくする必要がないの
で、操作ボタン20の操作性及び液晶表示部14aの視
認性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は操作性及び視認性を
向上させた電子機器のキーボード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来液晶表示部を有する電子機器におい
ては、電子機器を操作する操作ボタンを液晶表示部の外
側近傍に設けたものや、液晶表示部に表示された操作ボ
タンを指などでタッチするタッチパネルを採用したもの
などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし液晶表示部の外
側近傍に操作ボタンを設けたもので、操作ボタンが多数
ある場合、操作ボタンを設置するのに多くのスペースを
必要とするため、電子機器が大型になるなどの問題があ
る。
【0004】また予め大きさが決まっている電子機器に
多数の操作ボタンを設ける場合は、操作ボタンの大きさ
を小さくしたり、液晶表示部の大きさを小さくしなけれ
ばならないため、操作ボタンの操作性が低下したり、液
晶表示部の視認性が悪化するなどの問題がある。
【0005】一方液晶表示部にタッチパネルを採用した
ものでは、前記のような問題は生じないが、液晶表示部に
表示された操作ボタンを指で触れた際、液晶表示部に脂
や汚れが付着して、液晶表示部が見にくくなると共に、液
晶表示部に表示された操作ボタンを指で触れた際にクリ
ック感が得られないため、操作性が悪いなどの問題があ
る。
【0006】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、操作ボタンの操作性及び液晶表示
部の視認性を向上させた電子機器のキーボード装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の電子機器のキーボード装置は、複数のボタン孔
が形成されたパネルと、ボタン孔に嵌挿された複数の操
作ボタンと、パネルの下側に設けられ、かつ操作ボタン
を付勢する付勢部及び可動接点が操作ボタン毎に設けら
れた導電接点ゴムと、導電接点ゴムの下側に設けられ、
かつ操作ボタンを押圧することにより、可動接点に接触
される固定接点を有するプリント基板とよりなる電子機
器のキーボード装置であって、プリント基板の下側に、
操作ボタンの情報などを表示する液晶表示部を有する液
晶表示器を設けると共に、パネルのボタン孔近傍に、前
液晶表示部に表示された情報を表出させる開口部を設け
たものである。
【0008】前記構成により、電子機器を操作すべく操
作ボタンを押圧すると、導電接点ゴムの付勢部が弾性変
形する際クリック感が得られるため、操作ボタンの操作
性が向上する。
【0009】また液晶表示部の上側に操作ボタンを設け
たことから、多数の操作ボタンを設ける場合でも、電子
機器が大型化することがないと共に、決められた大きさ
の電子機器に多数の操作ボタンを設ける場合でも、操作
ボタンを小さくしたり、液晶表示部を小さくする必要が
ないので、操作ボタンの操作性が低下したり、液晶表示
部の視認性が悪化することがない。
【0010】前記目的を達成するため本発明の電子機器
のキーボード装置は、プリント基板と液晶表示器の間
に、透明なガラス板を設けると共に、液晶表示部とガラ
ス板の間に隙間を形成したものである。
【0011】前記構成により、電子機器を操作すべく操
作ボタンを押圧すると、操作ボタンに加えられた押圧力
はプリント基板に設けられたガラス板に支持されるた
め、プリント基板が押圧力で変形しないように補強金具
などでプリント基板を補強する必要がないので、キーボ
ードの構造を簡素化することができる。
【0012】またガラス板と液晶表示部の間に設けられ
た隙間によって、操作ボタンに加えられた押圧力が直接
液晶表示部に作用することがないので、操作ボタンの操
作時液晶表示部にニュートンリングが発生することがな
いと共に、液晶表示部に指の脂や汚れなどが付着するこ
とがないので、長期間に亘って良好な視認性が得られる
ようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図5に示す図面を参照して詳述する。
【0014】図1はキーボード装置が設けられた電子機
器を示すもので、偏平な箱形のケース1の前面に前面パ
ネル2が、そして後面にケース1を任意な角度で起立さ
せるチルト手段3が設けられている。
【0015】前面パネル2には、中央部にキーボード本
体5が設けられており、キーボード本体5の両側には、
ハンドセット制御ボタンなどの複数の機能ボタン6と、
LEDやランプよりなる表示部7及び図示しないハンド
セットを接続するコネクタ8が設けられている。
【0016】またキーボード本体5の上方には、両側に
スピーカ9が、そしてこれらスピーカ9の間に複数の上
部ボタン10及び表示部11が設けられており、キーボ
ード本体5の下方には、ほぼ中央部にマイクロホン12
が設けられている。
【0017】一方キーボード本体5は図2に示すよう
に、上面に液晶表示部14aが設けられた液晶表示器1
4を有しており、この液晶表示器14の上面にほぼ同じ
大きさの透明なガラス板15が載置されている。
【0018】ガラス板15と液晶表示部14aの間に
は、図4及び図5に示すように隙間aが設けられている
と共に、ガラス板15上には、プリント基板16と導電接
点ゴム17及びパネル18が下から順に重ねられた状態
で載置されている。
【0019】パネル18には操作ボタン20を設ける位
置に、操作ボタン20よりやや大きい複数のボタン孔1
8aが縦横に整列されて形成されていて、これらボタン
孔18aにパネル18の下方より操作ボタン20が嵌挿
されていると共に、各ボタン孔18aの間及び上段のボ
タン孔18aの上側には、横方向に細長い開口部18b
が開口されていて、これら開口部18bより液晶表示部
14aに表示された情報が見られるようになっている。
【0020】各操作ボタン20は、例えば横方向に細長
い長方形に形成されていて、両端側下部に突設され係止
爪20aが、ボタン孔18aの下側開口縁に形成された
段部18cに下方より係合することにより、ボタン孔1
8aより各操作ボタン20が上方へ抜け出さないように
なっており、各操作ボタン20の内底面には、長手方向に
間隔を存して一対の突起20bが突設されていて、これ
ら突起20bの先端に、導電接点ゴム17の可動接点1
7aが下方より当接されている。
【0021】導電接点ゴム17は図4及び図5に示すよ
うに、各操作ボタン20毎に例えば一対の可動接点17
aを有していて、これら可動接点17aは、テーパ状に
形成された付勢部17bの上部に一体に設けられてお
り、これによって各操作ボタン20は付勢部17bによ
り可動接点17aを介して上方へ付勢されている。
【0022】また導電接点ゴム17には、パネル18に
開口部18bと合致する位置に、開口部18bよりやや
大きい開口部17cが開口されていると共に、導電接点
ゴム17の下側に設けられたプリント基板16の上面に
は、各可動接点17a毎に固定接点16aが設けられて
いる。
【0023】これら固定接点16aは銅箔をエッチング
処理することにより形成されていて、操作ボタン20を
上方へ付勢する導電接点ゴム17の付勢部17bに抗し
て押しボタン20を押圧することにより、導電接点ゴム
17の可動接点17aがプリント基板16の固定接点1
6aに接触されるようになっており、このとき操作ボタ
ン20の係止爪20aがプリント基板16に干渉しない
よう、プリント基板16には図4に示すように逃し孔1
6bが各係止爪20a毎に形成されている。
【0024】次に前記構成されたキーボード装置の作用
を説明する。
【0025】電子機器を操作するに当っては、まずチル
ト手段3によりケース1を使用しやすい角度に調整す
る。
【0026】また電子機器の使用時には、各操作ボタン
20毎に液晶表示部14aにそのボタンの種類や機能な
どが情報として表示されるので、情報を基に操作ボタン
20を押圧して、電子機器を操作する。
【0027】操作ボタン20が押圧されると、導電接点
ゴム17の付勢部17bが弾性変形して、導電接点ゴム
17の可動接点17aがプリント基板16上の固定接点
16aに接触され、両接点17a,16aが導通されると
共に、操作ボタン20へ加えられた押圧力はプリント基
板16へ伝達されるが、プリント基板16の下側にはガ
ラス板17が設けられていて、このガラス板17により
押圧力が支持されるため、操作ボタン20に加えられた
押圧力でプリント基板16が変形することがない。
【0028】一方液晶表示器14の液晶表示部14aに
外力が作用すると、液晶表示部14aにニュートンリン
グと称する渦状の波紋が発生して、液晶表示部14aに
表示された情報が見にくくなることがあるが、操作ボタ
ン20に加えられた押圧力は、ガラス板15に支持され
て、直接液晶表示部14aに加わることがないので、液晶
表示部14aにニュートンリングが発生するのを防止す
ることができると共に、タッチパネルのように液晶表示
部14aに指の脂や汚れが付着することがないため、視
認性が悪化することもない。
【0029】またガラス板15の上面にプリント基板1
6を載置したことにより、プリント基板16が湾曲して
いても、ガラス板15により湾曲を修正することができ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、電子機器
を操作すべくパネルに設けられた操作ボタンを押圧する
と、操作ボタンを付勢する導電接点ゴムの付勢部が弾性
変形する際クリック感が得られるため、操作ボタンの操
作性が向上すると共に、液晶表示部の上側に操作ボタン
を設けたことから、多数の操作ボタンを設ける場合で
も、電子機器が大型化することがない上、予め大きさの
決められた電子器に多数の操作ボタンを設ける場合で
も、操作ボタンを小さくしたり、液晶表示部を小さくす
る必要がないので、操作ボタンの操作性が低下したり、
液晶表示部の視認性が悪化することがない。
【0031】またプリント基板と液晶表示器の間に、透
明なガラス板を設けると共に、液晶表示部とガラス板の
間に隙間を形成したことから、電子機器を操作すべく操
作ボタンを押圧した際操作ボタンに加えられた押圧力
は、プリント基板の下側に設けられたガラス板に支持さ
れるため、プリント基板が押圧力で変形しないように補
強金具などでプリント基板を補強する必要がないので、
キーボードの構造を簡素化することができる。
【0032】さらにガラス板と液晶表示部の間に設けら
れた隙間によって、操作ボタンに加えられた押圧力が直
接液晶表示部に作用することがないので、操作ボタンの
操作時液晶表示部にニュートンリングが発生するのを防
止することができると共に、液晶表示部に指の脂や汚れ
などが付着することがないので、長期間に亘って良好な
視認性が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になるキーボード装置を実
装した電子機器の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態になる電子機器のキーボー
ド装置を示す斜視図である。
【図3】図2のA円内の拡大平面図である。
【図4】図3のB―B線に沿う断面図である。
【図5】図3のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
14 液晶表示器 14a 液晶表示部 15 ガラス板 16 プリント基板 16a 固定接点 17 導電接点ゴム 17a 可動接点 17b 付勢部 18 パネル 18a ボタン孔 18b 開口部 20 操作ボタン a 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のボタン孔が形成されたパネルと、
    前記ボタン孔に嵌挿された複数の操作ボタンと、前記パ
    ネルの下側に設けられ、かつ前記操作ボタンを付勢する
    付勢部及び可動接点が前記操作ボタン毎に設けられた導
    電接点ゴムと、前記導電接点ゴムの下側に設けられ、か
    つ前記操作ボタンを押圧することにより、前記可動接点
    に接触される固定接点を有するプリント基板とよりなる
    電子機器のキーボード装置であって、前記プリント基板
    の下側に、前記操作ボタンの情報などを表示する液晶表
    示部を有する液晶表示器を設けると共に、前記パネルの
    ボタン孔近傍に、前記液晶表示部に表示された情報を表
    出させる開口部を設けたことを特徴とする電子機器のキ
    ーボード装置。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板と前記液晶表示器の間
    に、透明なガラス板を設けると共に、前記液晶表示部と
    前記ガラス板の間に隙間を形成してなる請求項1記載の
    電子機器のキーボード装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008270216A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Samsung Sdi Co Ltd 多機能キーパッド用表示装置及びこれを有する電子機器
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