JP2002168971A - 指 針 - Google Patents

指 針

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JP2002168971A
JP2002168971A JP2000368389A JP2000368389A JP2002168971A JP 2002168971 A JP2002168971 A JP 2002168971A JP 2000368389 A JP2000368389 A JP 2000368389A JP 2000368389 A JP2000368389 A JP 2000368389A JP 2002168971 A JP2002168971 A JP 2002168971A
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pointer
light
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thin film
dial
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JP2000368389A
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Naohiko Sakurazawa
直彦 櫻沢
Shunji Minami
俊二 南
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄光材を設けても金属調の光沢感が得られ、
暗い所でも時刻を確認できる。 【解決手段】 文字板1の上方を運針して時刻を指示す
る指針10において、指針本体2に設けられた開口部6
に蓄光材7を設け、この指針本体2および蓄光材7の上
面全体に半透過性の金属薄膜11を設けた。従って、半
透過性の金属薄膜11によって蓄光材7が覆われている
ので、明るい所では、半透過性の金属薄膜11によって
金属調の光沢感を得ることができ、かつ半透過性の金属
薄膜11を光が透過することにより、蓄光材7が光エネ
ルギを蓄えることができる。また、暗い所では、蓄光材
7が蓄えた光エネルギによって発光し、その光が半透過
性の金属薄膜11を透過することにより、時刻を確認す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、腕時計などの時
計に用いられる指針に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、腕時計などの時計においては、時
計ケース内の文字板の上方を運針して時刻を指示する時
針、分針、秒針などの指針を備えている。このような指
針には、指針本体に蓄光材を設け、暗い所で蓄光材が発
光することにより時刻が確認できるようにしたものがあ
る。
【0003】図9および図10はその一例を示した図で
ある。この指針は、時計ケース内に設けられた文字板1
の上方を運針する金属製の指針本体2を備えている。こ
の指針本体2は、文字板1の貫通孔1a内に下側から挿
入して上方に突出した指針軸3の上端部に取り付けられ
る環状の軸取付部4と、この軸取付部4の外周部から延
出された指針部5とからなっている。この場合、指針部
5は、その中間部分が幅広に形成され、この幅広部分に
開口部6が設けられており、この指針部5の開口部6内
には、蓄光材7がその表面張力を利用して膜状に設けら
れている。このような指針では、明るい所で蓄光材7が
光エネルギを蓄え、暗い所で蓄えた光エネルギによって
発光することにより、時刻が確認できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな指針では、指針本体2の開口部6に蓄光材7を膜状
に設けた構造であるから、時計ケースの外部から常に蓄
光材7が見えると共に、蓄光材7が薄い緑色であるた
め、指針本体2が金属製であっても、針全体に金属調の
光沢感が得られず、高級感に欠けるという問題がある。
【0005】この発明の課題は、蓄光材を設けても金属
調の光沢感が得られ、暗い所でも時刻が確認できるよう
にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、文字板の上方を運針して時刻を指示する指針におい
て、指針本体に開口部を設け、この開口部に蓄光材を設
け、前記指針本体および前記蓄光材の上面全体に半透過
性の金属薄膜を設けたことを特徴とする。この発明によ
れば、半透過性の金属薄膜により蓄光材が覆われている
ので、明るい所では、半透過性の金属薄膜により金属調
の光沢感を得ることができ、かつ半透過性の金属薄膜を
光が透過するので、蓄光材が光エネルギを蓄えることが
でき、また暗い所では、蓄光材が蓄えた光エネルギによ
って発光し、その光が半透過性の金属薄膜を透過するの
で、時刻を確認することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、文字板の上方を
運針して時刻を指示する指針において、指針本体に開口
部を設け、この開口部に蓄光材を設け、前記指針本体お
よび前記蓄光材の上面全体に遮光性を有する金属薄膜を
設けたことを特徴とする。この発明によれば、遮光性を
有する金属薄膜により蓄光材が覆われているので、明る
い所では、遮光性を有する金属薄膜により金属調の光沢
感が得られ、高級感の高いものを得ることができ、かつ
指針本体の下側に配置された文字板によって反射された
外部光により蓄光材が光エネルギを蓄えることができ、
また暗い所では、蓄光材が蓄えた光エネルギによって発
光し、その光が文字板で反射されて指針本体の周りを照
らすので、時刻を確認することができる。
【0008】請求項3に記載の発明は、文字板の上方を
運針して時刻を指示する指針において、指針本体を金属
で形成し、この指針本体の下面に蓄光材を設けたことを
特徴とする。この発明によれば、指針本体の下面に蓄光
材を設けたので、明るい所では、指針本体による金属調
の光沢感が得られ、高級感の高いものを得ることがで
き、かつ請求項2に記載の発明と同様、指針本体の下側
に配置された文字板によって反射された外部光により蓄
光材が光エネルギを蓄えることができ、また暗い所で
は、蓄光材が蓄えた光エネルギによって発光し、その光
が文字板で反射されて指針本体の周りを照らすので、時
刻を確認することができる。この場合、請求項4に記載
のごとく、指針本体の下面に凹部を設け、この凹部内に
蓄光材を設けた構成であれば、針全体の厚さを薄くする
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]以下、図1およ
び図2を参照して、この発明の指針の第1実施形態につ
いて説明する。なお、図9および図10に示された従来
例と同一部分には同一符号を付して説明する。この指針
10は、指針本体2の指針部5に設けられた開口部6に
蓄光材7を設け、かつ指針本体2および蓄光材7の上面
全体に半透過性の金属薄膜11を蒸着などにより設けた
構造で、これ以外は従来例と同じ構造になっている。こ
の場合、金属薄膜11は、光を半分程度透過する透過率
が50%程度の膜厚および材質のものである。
【0010】このような指針10によれば、蓄光材7が
半透過性の金属薄膜11によって覆われているので、明
るい所では、半透過性の金属薄膜11により針全体が金
属調の光沢感を得ることができ、しかも半透過性の金属
薄膜11を光が透過するので、蓄光材7が光エネルギを
蓄えることができる。また、暗い所では、蓄光材7が蓄
えた光エネルギによって発光し、その光が半透過性の金
属薄膜11を透過するので、指針本体2の指針部5を発
光させることができ、これにより時刻を確認することが
できる。
【0011】[第2実施形態]次に、図3および図4を
参照して、この発明の指針の第2実施形態について説明
する。この場合にも、図9および図10に示された従来
例と同一部分に同一符号を付して説明する。この指針2
0は、指針本体2の指針部5に設けられた開口部6に蓄
光材7を設け、かつ指針本体2および蓄光材7の上面全
体に遮光性を有する金属薄膜21を蒸着などにより設け
た構造で、これ以外は従来例と同じ構造になっている。
この場合、金属薄膜21は、光をまったく透過しないよ
うに、その膜厚が十分に厚く形成されている。
【0012】このような指針20によれば、蓄光材7が
遮光性を有する金属薄膜21によって覆われているの
で、明るい所では、遮光性を有する金属薄膜21により
金属調の光沢感を得ることができると共に、高級感の高
いものを得ることができ、しかも指針本体2の下側に配
置された文字板1によって反射された外部光によって蓄
光材7が光エネルギを蓄えることができる。また、暗い
所では、蓄光材7が蓄えた光エネルギによって発光し、
その光が文字板1で反射されて指針本体2の周りを照ら
すので、時刻を確認することができる。
【0013】[第3実施形態]次に、図5および図6を
参照して、この発明の指針の第3実施形態について説明
する。この場合にも、図9および図10に示された従来
例と同一部分に同一符号を付して説明する。この指針3
0は、指針本体31を金属で形成し、この指針本体31
の下面全体に蓄光材7を膜状に設けた構造で、これ以外
は従来例とほぼ同じ構造になっている。この場合、指針
本体31は、従来例と同様、時計ケース(図示せず)内
の文字板1の下側から上方に突出した指針軸3に取り付
けられる環状の軸取付部32と、この軸取付部32の外
周部から延出された指針部33とからなり、この指針部
33には開口部6が設けられておらず、これら軸取付部
32および指針部33の下面全体に蓄光材7が設けられ
ている。
【0014】このような指針30によれば、蓄光材7が
指針本体31の下面に設けられているので、明るい所で
は、蓄光材7が時計ケースの外部から見えず、指針本体
31のみが見えることになり、このため指針本体31に
よって金属調の光沢感が得られ、高級感の高いものを得
ることができ、しかも第2実施形態と同様、指針本体3
1の下側に配置された文字板1によって反射された外部
光により蓄光材7が光エネルギを蓄えることができる。
また、暗い所では、蓄光材7が蓄えた光エネルギによっ
て発光し、その光が文字板32で反射されて指針本体3
1の周りを照らすので、時刻を確認することができる。
【0015】[第4実施形態]次に、図7および図8を
参照して、この発明の指針の第4実施形態について説明
する。この場合には、図5および図6に示された第3実
施形態と同一部分に同一符号を付して説明する。この指
針40は、金属製の指針本体31の下面に凹部41を設
け、この凹部41内に蓄光材7を設けた構造になってい
る。この場合、凹部41は、指針本体31の指針部33
の下面に設けられている。このような指針40によれ
ば、第3実施形態と同様の作用効果があるほか、特に指
針本体31の指針部33の下面に設けられた凹部41内
に蓄光材7を設けたので、第3実施形態のものよりも、
針全体の厚さを薄くすることができる。
【0016】なお、上記第1〜第4実施形態では、腕時
計などの時計に適用したが、時計としては、例えば、置
き時計、目覚まし時計、トラベルウォッチ、掛け時計な
どであっても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、文字板の上方を運針して時刻を指示する
指針において、指針本体に開口部を設け、この開口部に
蓄光材を設け、この指針本体および蓄光材の上面全体に
半透過性の金属薄膜を設けたので、明るい所では、半透
過性の金属薄膜により金属調の光沢感を得ることがで
き、かつ半透過性の金属薄膜を光が透過することによ
り、蓄光材が光エネルギを蓄えることができ、また暗い
所では、蓄光材が蓄えた光エネルギによって発光し、そ
の光が半透過性の金属薄膜を透過することにより、時刻
を確認することができる。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、文字板の
上方を運針して時刻を指示する指針において、指針本体
に開口部を設け、この開口部に蓄光材を設け、指針本体
および蓄光材の上面全体に遮光性を有する金属薄膜を設
けたので、明るい所では、遮光性を有する金属薄膜によ
り金属調の光沢感を得ることができると共に、高級感の
高いものを得ることができ、かつ指針本体の下側に配置
された文字板によって反射された外部光によって蓄光材
が光エネルギを蓄えることができ、また暗い所では、蓄
光材が蓄えた光エネルギによって発光し、その光が文字
板で反射されて指針本体の周りを照らすので、時刻を確
認することができる。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、文字板の
上方を運針して時刻を指示する指針において、指針本体
を金属で形成し、この指針本体の下面に蓄光材を設けた
ので、明るい所では、指針本体によって金属調の光沢感
が得られ、高級感の高いものを得ることができ、かつ請
求項2に記載の発明と同様、指針本体の下側に配置され
た文字板によって反射された外部光により蓄光材が光エ
ネルギを蓄えることができ、また暗い所では、蓄光材が
蓄えた光エネルギによって発光し、その光が文字板で反
射されて指針本体の周りを照らすので、時刻を確認する
ことができる。この場合、指針本体の下面に凹部を設
け、この凹部内に蓄光材を設けることにより、針全体の
厚さを薄くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の指針の第1実施形態を示した正面
図。
【図2】図1のA−A矢視における断面図。
【図3】この発明の指針の第2実施形態を示した正面
図。
【図4】図3のB−B矢視における断面図。
【図5】この発明の指針の第3実施形態を示した正面
図。
【図6】図5のC−C矢視における断面図。
【図7】この発明の指針の第4実施形態を示した正面
図。
【図8】図7のD−D矢視における断面図。
【図9】従来の指針を示した正面図。
【図10】図9のE−E矢視における断面図。
【符号の説明】
1 文字板 2、31 指針本体 6 開口部 7 蓄光材 10、20、30、40 指針 11、21 金属薄膜 41 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字板の上方を運針して時刻を指示する指
    針において、 指針本体に開口部を設け、この開口部に蓄光材を設け、
    前記指針本体および前記蓄光材の上面全体に半透過性の
    金属薄膜を設けたことを特徴とする指針。
  2. 【請求項2】文字板の上方を運針して時刻を指示する指
    針において、 指針本体に開口部を設け、この開口部に蓄光材を設け、
    前記指針本体および前記蓄光材の上面全体に遮光性を有
    する金属薄膜を設けたことを特徴とする指針。
  3. 【請求項3】文字板の上方を運針して時刻を指示する指
    針において、 指針本体を金属で形成し、この指針本体の下面に蓄光材
    を設けたことを特徴とする指針。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の指針において、前記指針
    本体の下面に凹部を設け、この凹部内に前記蓄光材を設
    けたことを特徴とする指針。
JP2000368389A 2000-12-04 2000-12-04 指 針 Abandoned JP2002168971A (ja)

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