JP2002168093A - 構造体の接合構造 - Google Patents
構造体の接合構造Info
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Abstract
易に接合させて接合作業にかかる労力を低減させるとと
もに、構造体の伸縮等による構造体の損傷を防ぐことが
可能な接合構造を提供すること。 【解決手段】 互いに接合される構造体の接合端面にそ
れぞれ挿通孔部を形成した継ぎ手部材を埋設し、この挿
通孔部に接合棒を挿通させ、継ぎ手部材の接合端面に反
する裏面にそれぞれ駒部材を設け、接合棒を回動させる
ことにより、駒部材を介して継ぎ手部材を近接させて各
構造体の接合端面を接合する。接合棒の両端部に係止腕
を形成し、駒部材には係止腕を挿通可能な長穴を形成す
る。さらに駒部材は、係止腕に平行で接合棒の周方向に
傾斜する斜面を備え、この斜面の最上部には係止腕と係
合する係止溝を形成する。そしてこの駒部材と継ぎ手部
材との間に弾性を有する弾性部材を備え、係止腕を長穴
に通過させてから接合棒と駒部材を相対回転させる。
Description
接合構造に関する。
どうしを接合する接合構造としては、図12に示すよう
な、セグメント30の接合端面30aの近傍に、セグメ
ント30の接合端面30aを互いに突き合わせた際に互
いに連通する挿通孔部35aを有する継ぎ手部材35を
埋め込んでおき、セグメント30の接合端面30aが当
接された状態にて、挿通孔部35aにボルト31を挿通
させ、このボルト31にナット32を締結させて接合さ
せる構造が一般的である。
うな従来の接合構造では、構築現場にて継ぎ手部材35
の挿通孔部35aへボルト31を挿通させ、このボルト
31へナット32を締結させるという極めて煩雑な作業
を行わなければならず、多大な労力を要している。さら
に、温度変化によるセグメント30の伸縮や、地震など
によるセグメント30どうしの位置変動があっても、セ
グメント30どうしが強固に拘束される構造であるた
め、セグメント30の接合端面30aが欠損したり、セ
グメント30にクラックが発生する虞もなしとはしない
ものであった。
れたもので、トンネルのセグメント等の構造体どうしを
容易に接合させて接合作業にかかる労力を低減させると
ともに、構造体の伸縮等による構造体の損傷を防ぐこと
が可能な構造体の接合構造を提供することを目的とす
る。
に、請求項1にかかる発明は、互いに接合される構造体
の接合端面にそれぞれ継ぎ手部材が埋設され、この継ぎ
手部材にそれぞれ挿通孔部を形成してこの挿通孔部に接
合棒を挿通させ、継ぎ手部材の接合端面に反する裏面に
それぞれ駒部材を設け、接合棒を回動させることによ
り、駒部材を介して継ぎ手部材を近接させて各構造体の
接合端面を接合する、構造体の接合構造であって、構造
体が以下のように接合されることを特徴としている。
向へ延出された係止腕が形成されている。駒部材にはそ
れぞれ接合棒を挿通可能な長穴が形成されている。さら
に駒部材の少なくとも一方は、係止腕に平行で接合棒の
周方向に傾斜する斜面を備え、この斜面の最上部には係
止腕と係合する係止溝が形成されている。そしてこの駒
部材のどちらか一方と継ぎ手部材との間には弾性を有す
る弾性部材が備えられている。
を、係止腕を長穴に通過させてから相対回転させること
によって、長穴から接合棒が抜けて駒部材が接合棒の軸
方向に離間するのが規制されるとともに、係止腕が斜面
に沿って相対回転して係止溝に係止され、駒部材どうし
が近接するように移動される。これによって弾性部材が
圧縮され、この圧縮に対抗する弾性部材の反発力によっ
て接合端面が押しつけられて構造体が接合される。
接合棒に設けた係止腕によって間隔を規制される駒部材
に斜面を形成しているため、接合棒と駒部材を相対回転
させるだけで各構造体を接合することができる。さら
に、駒部材と継ぎ手部材との間に弾性部材を備えている
ので、各構造体を弾性的に接合することができ、構造体
どうしの変位による構造体の破損を防ぐことができる。
駒部材の斜面およびこの斜面と当接する係止腕の面は、
径方向外方へ向かって接合棒の挿入方向後方側へ次第に
傾斜されたテーパ形状に形成されていることを特徴とし
ている。この構造体の接合構造では、係止腕と駒部材の
斜面が径方向に傾斜しているため、駒部材の長穴に対し
て接合棒を中心に引き寄せることができ、相対回転が滑
らかで、応力集中を防ぎ係止腕が折損されにくい。
弾性部材はゴムあるいはウレタン等の樹脂から形成され
ていることを特徴としている。この構造体の接合構造で
は、ゴムあるいはウレタン等の樹脂の粘弾性を介して構
造体が接合されるため、地震時等にも接合の可撓性を確
保でき、構造体どうしの変位による構造体の破損を防ぐ
ことができる。
て、図1〜図10を参照して説明する。なお、この実施
形態では、構造体として、円弧版状に形成されて互いに
接合されることによりトンネルの覆工体を構成する、セ
グメントを例にとって説明する。
の接合構造を示す断面図である。符号10はコンクリー
ト製のセグメントであって、このセグメント10の形成
時に埋設された継ぎ手部材15が接合端面10a近傍に
備えられ、継ぎ手部材15の内側には継ぎ手凹部10b
が形成されている。継ぎ手部材15には挿通孔部15a
が穿設され、この挿通孔部15aは隣り合うセグメント
10どうしを突き合わせるとそれぞれが一致するように
形成されている。セグメント10は、継ぎ手部材15の
挿通孔部15aに接合棒11を通し、この接合棒11の
両端に弾性部材14を介して締結駒(駒部材)12と固
定駒(駒部材)13を係止して、継ぎ手部材15どうし
を締結することによって接合されている。以下に、各構
成部材について説明する。
材からなる接合部11aの両端に、締結部(係止腕)1
1bと固定部(係止腕)11cを有する構成となってい
る。固定部11cは、接合部11aの軸と直交する係止
部11dを有する幅tの板状に形成されている。締結部
11bは、接合部11aの軸から離れるにつれて係止部
11dから離れるように傾斜して係止部11dと対向
し、接合部11aを挟んで角度αをなす係止部11eを
有する幅uの板状に形成され、u>tとなっている。な
お、締結部11bと固定部11cの厚さは、接合部11
aの直径と等しくされている。
フランジ板12aの片面に略円柱形の係合部12bが形
成された構成となっている。この係合部12bの上面
(図5、図6における上面)には、径方向および周方向
に傾斜した斜面12cが形成されている。この斜面12
cは、径方向には締結部11bの径方向傾斜と平行に角
度αをなして傾斜して形成され、締結部11bを係止可
能な形状の係止溝12dが係合部12bの中心を横切る
ように形成されている。さらに斜面12cの軸方向厚さ
は、周方向には、係止溝12dと直交する方向が最も薄
く、係止溝12dに近づくにつれて厚くなり係止溝12
dで最大になるように滑らかに傾斜して形成されてい
る。また、係合部12bは、その中心に係止溝12dと
直交する長穴12eが穿設されている。この長穴12e
は、長さtに形成され、接合棒11の固定部11cは通
過可能で締結部11bは通過不能になっている。以上の
ような形状の斜面12cの外周部分には、締結部11b
を接合部11aの軸中心に回動させることができる、内
径uの円筒面12fが形成されている。つまり締結駒1
2と接合棒11は、締結部11bの係止部11eが斜面
12cに線接触しながら円筒面12fに規制されて接合
部11aの軸を中心として相対回動をすることができ
る。
板13aの中央に接合棒11の固定部11cが通過可能
な長穴13bが穿設されていて、この長穴13bを囲ん
で内径tの円筒面13cが形成されていて、長穴13b
の周囲すなわち円筒面13cの底面13dは平面に形成
されている。長穴13bに挿入された接合棒11は、こ
の底面13dに係止部11dが接触しながら円筒面13
cに規制されて接合部11aの軸を中心として相対回動
をすることができる。
駒12のフランジ板12aと同じ断面正方形の2枚の金
属板14bの間に、弾性を有するウレタンやゴムあるい
はそれらと同等材料で製造された同じく断面正方形の弾
性部14aを挟んで接着し、その中心部には、締結駒1
2の長穴12eと同じ形状の長穴14c(接合棒11の
固定部11cが通過可能)が穿設され、この長穴12e
に長穴14cの向きを揃えた状態で一方の金属板14b
がフランジ板12aに接着されている。
通孔部15aを有する継ぎ手板部15bの両側部に側板
部15cが設けられ、この側板部15cにアンカー16
が溶接によって固定されている。挿通孔部15aは、締
結駒12の長穴12eおよび固定駒13の長穴13bと
同じく、接合棒11の固定部11cが通過可能な長穴と
して穿設されている。さらに継ぎ手板部15bの内側表
面には、締結駒12のフランジ板12aあるいは固定駒
13のフランジ板13aを嵌め込むことができる支持凹
部15dが形成されている。この支持凹部15dに弾性
部材14、フランジ板13aを嵌め込むことにより、締
結駒12および固定駒13が継ぎ手板部15bに対し相
対回動するのを防ぐので、接合棒11の締結操作が行い
やすくなる。
がセグメント10の接合端面10aに露出され、両側板
部15cとアンカー16がセグメント10内に埋設され
ている状態でセグメント10に配設される。したがっ
て、継ぎ手部材15を配したセグメント10には、継ぎ
手部材15の挿通孔部15aが露出するとともに、両側
板部15cに挟まれた空間によって継ぎ手凹部10bが
形成され、この継ぎ手凹部10b内で接合棒11を挿通
孔部15aに挿通する操作や締結などの操作を行うこと
ができる。
10を接合するには、まずセグメント10の接合端面1
0aを互いに突き合わせるとともに、継ぎ手部材15の
継ぎ手板部15bに穿設された挿通孔部15aの位置を
合わせる。次に、突き合わされた継ぎ手板部15bを挟
んで、それぞれの長穴12e、13b、14cの向きを
挿通孔部15aの向きに揃えて締結駒12および弾性部
材14と固定駒13を図に示す順に配置し、ここに固定
部11c(接合棒11)を挿入する。
部15aに挿入した接合棒11は、弾性部材14が変形
されない状態で、締結部11bの係止部11dが締結駒
12の斜面12cに接触し、同時に固定部11cの係止
部11dが固定駒13の底面13dに一致している(図
1)。この状態から接合棒11をいずれかの方向に90
°回動させると、係止部11dが固定駒13の底面13
dに接触しながら回動し、係止部11eは斜面12cに
沿って締結駒12を軸方向に押圧しながら回動して係止
溝12dにはまり込む(図2)。なお、締結駒12(お
よび弾性部材14)と固定駒13はそれぞれ支持凹部1
5dに支持されており回動しない。つまり、接合棒11
を90°回動させると、係止部11dおよび11eによ
って軸方向の間隔を拘束された斜面12cと底面13d
に対し、締結駒12と係止部11dとが接触する箇所の
締結駒12の軸方向厚さが増大するので、締結駒12と
固定駒13との間隔を近づけるとともに弾性部材14を
圧縮する。この圧縮に対抗する弾性部材14の反発力に
よって継ぎ手板部15b(継ぎ手部材15)どうしが押
しつけられて、図2に示すようにセグメント10どうし
が接合される。
メント10に埋設された継ぎ手部材15を挟んで締結駒
12と固定駒13を配置し、締結駒12と固定駒13の
中間部に弾性部材14を介在させ、継ぎ手部材15、締
結駒12、固定駒13および弾性部材14に穿設した長
穴15a、12e、13b、14cを貫通して接合棒1
1を挿入し、この接合棒11を90°回転させることに
より、接合棒11の両端に形成した締結部11bと固定
部11cが弾性部材14を軸方向に圧縮しながら締結駒
12と固定駒13を締結するので、極めて容易かつ迅速
にセグメント10を接合することができる。
ト10の双方に継ぎ手凹部10bを形成しているが、図
11に示すように、固定駒13にキャップ17を取り付
け継ぎ手部材15と一体に形成してセグメント10に埋
設すれば、作業時の部品点数が少なくなり作業が容易と
なるとともに、接合するセグメント10の一方には継ぎ
手凹部10bを形成せずコンクリートで埋め込むことが
できるので、セグメント10の強度を高めることができ
る。
うにゴムやウレタンのような樹脂以外にも、コイルばね
や皿ばねなどでもよい。
造体として、セグメント10を例にとって説明したが、
これに限ることなく、あらゆる構造体どうしの接合箇所
に適用できることはもちろんである。また、上記実施形
態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は
一例であって、例えば、締結駒12(弾性部材14)や
固定駒13を断面長方形とし、継ぎ手部材15の支持凹
部15dも長方形の凹部に形成すれば、各部材を配置す
る際にそれぞれの長穴の方向を揃える作業が非常に容易
とすることができるなど、本発明の趣旨から逸脱しない
範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
構造体の接合構造によれば、接合棒に設けた係止腕によ
って間隔を規制される駒部材に斜面を形成しているた
め、接合棒と駒部材を相対回転させるだけで各構造体を
接合することができ、接合作業を極めて容易かつ迅速に
行うことができる。さらに、駒部材と継ぎ手部材との間
に弾性部材を備えているので、各構造体を弾性的に接合
することができ、構造体の破損を防ぐことができる。
ば、係止腕と駒部材の斜面が径方向に傾斜しているた
め、駒部材の長穴に対して接合棒を中心に引き寄せるこ
とができ、相対回転が滑らかで、応力集中を防ぎ係止腕
が折損されにくい。
ば、ゴムやウレタン等の樹脂の粘弾性を介して構造体が
接合されるため、地震時等にも接合の可撓性を良好に確
保でき、構造体の破損を防ぐことができる。
における接合前の状態を示す断面図である。
における接合状態を示す断面図である。
斜視図である。
上面図である。
上面図である。
示す斜視図である。
示す斜視図である。
施形態における部材の構成を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに接合される構造体の接合端面にそ
れぞれ継ぎ手部材が埋設され、該継ぎ手部材にそれぞれ
挿通孔部を形成して該挿通孔部に接合棒を挿通させ、前
記継ぎ手部材の前記接合端面に反する裏面にそれぞれ駒
部材を設け、前記接合棒を回動させることにより、前記
駒部材を介して前記継ぎ手部材を近接させて前記各構造
体の前記接合端面を接合する、構造体の接合構造であっ
て、 前記駒部材には、それぞれ長穴が形成され、前記接合棒
には、その両端部に前記接合棒の径方向へ延出された係
止腕が形成され、 前記駒部材の少なくとも一方は、前記係止腕に平行で前
記接合棒の周方向に傾斜する斜面を備え、該斜面の最上
部には前記係止腕と係合する係止溝が形成され、 前記駒部材の一方と前記継ぎ手部材との間には弾性を有
する弾性部材が備えられ、 前記係止腕を前記長穴に通過させてから前記接合棒と前
記駒部材を相対回転させることによって、前記駒部材が
前記接合棒の軸方向に離間するのを規制するとともに、
前記係止腕が前記斜面に沿って回転し前記係止溝に係止
され、前記駒部材どうしが近接するように移動されて前
記弾性部材が圧縮され、この圧縮に対抗する前記弾性部
材の反発力によって前記接合端面が押しつけられて前記
構造体が接合されることを特徴とする構造体の接合構
造。 - 【請求項2】 前記駒部材の斜面および該斜面と当接す
る前記係止腕の面は、径方向外方へ向かって前記接合棒
の挿入方向後方側へ次第に傾斜されたテーパ形状に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の構造体の接
合構造。 - 【請求項3】 前記弾性部材はゴムあるいはウレタン等
の樹脂から形成されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の構造体の接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000369019A JP4489934B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 構造体の接合構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4489934B2 JP4489934B2 (ja) | 2010-06-23 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105544744A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-05-04 | 浙江电联通信机房工程技术有限公司 | 一种预制混凝土板的连接固定结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09177491A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-08 | Fujita Corp | セグメントリングの締結構造 |
JPH10220185A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Shimizu Corp | セグメントの継手構造 |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000369019A patent/JP4489934B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09177491A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-08 | Fujita Corp | セグメントリングの締結構造 |
JPH10220185A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Shimizu Corp | セグメントの継手構造 |
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---|---|---|---|---|
CN105544744A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-05-04 | 浙江电联通信机房工程技术有限公司 | 一种预制混凝土板的连接固定结构 |
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