JP2002167446A - リサイクルボード - Google Patents

リサイクルボード

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JP2002167446A
JP2002167446A JP2000367203A JP2000367203A JP2002167446A JP 2002167446 A JP2002167446 A JP 2002167446A JP 2000367203 A JP2000367203 A JP 2000367203A JP 2000367203 A JP2000367203 A JP 2000367203A JP 2002167446 A JP2002167446 A JP 2002167446A
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Toshiaki Miyanaga
俊明 宮永
Takuya Koga
卓哉 古賀
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Nippon Steel Chemical Co Ltd
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    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設廃材、家具リサイクル処理で発生する廃
棄木材と、自動車、家具リサイクル、家電リサイクル処
理で発生する廃棄ウレタンの再生利用方法。 【解決手段】 木粉チップ5〜95重量部とフロン回収
された廃棄ウレタン粉95〜5重量部とからなる混合粉
体100重量部に対し、未硬化尿素樹脂5〜80重量部
と、該尿素樹脂100重量部に対し塩化アンモニウム
0.1〜20重量部を含有してなる材料を、ボード状に
成形、熱硬化してなるリサイクルボード。木粉チップの
原料は、家具又は建設廃棄物リサイクル処理から排出さ
れる廃棄木材であり、フロン回収された廃棄ウレタン粉
の原料は、自動車、家具又は家電リサイクル処理から排
出される廃棄ウレタンであることがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設廃材、家具、
自動車及び家電等のリサイクル処理に関し、さらに詳し
くは、これらのリサイクル処理で発生する廃棄木材と廃
棄ウレタンを、特殊建材用の原材料としてマテリアルリ
サイクル活用したリサイクルボードに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種リサイクル法の施行により、
再生処理発生副産物のマテリアルリサイクル方法が真剣
に試みられているものの、建設廃材リサイクル処理や家
具リサイクル処理で発生する廃棄木材と、自動車リサイ
クル処理、家具リサイクル処理及び家電リサイクル処理
で発生する廃棄ウレタンはその再生用途や再生商品例が
乏しく、せっかく各種処理工場で回収分別処理しても埋
めるか焼却処分するしか方法がなく、リサイクルという
点で大きな問題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、建設
廃材リサイクル処理や家具リサイクル処理で発生する廃
棄木材と、自動車リサイクル処理、家具リサイクル処理
及び家電リサイクル処理で発生する廃棄ウレタンについ
て、その再生利用方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち、本発
明は、木粉チップ5〜95重量部とフロン回収された廃
棄ウレタン粉95〜5重量部とからなる混合粉体100
重量部に対して、未硬化尿素樹脂5〜80重量部と、該
尿素樹脂100重量部に対して塩化アンモニウム0.1
〜20重量部を含有してなる材料を、ボード状に成形、
熱硬化してなるリサイクルボードである。
【0005】以下、本発明の詳細を詳しく説明する。本
発明で用いる木粉チップは、木材を粉砕して得られる木
粉チップでもよいが、資源再利用の観点から、家具リサ
イクル処理や建設廃棄物リサイクル処理から排出される
廃棄木材を原料とすることがよい。建設廃棄物から排出
される廃棄木材を木粉チップとしこれを成形しても、既
存のパーティクルボード等に使用するにはさまざまな問
題があるが、本発明のリサイクルボードとする場合は、
パーティクルボードには使用不可な異物入りの木粉や色
つきの木粉であっても使用可能である。木粉チップの大
きさには格別の制限はないが、鋸クズ程度の大きさから
数cm程度の大きさのものが使用可能である。
【0006】また、本発明で用いるフロン回収された廃
棄ウレタン粉(以下、廃棄ウレタン粉ともいう)は、自
動車リサイクル処理、家具リサイクル処理、家電リサイ
クル処理などにおいて、発泡ウレタンからフロンを回収
した残りの廃棄ウレタンを原料とすることがよい。廃棄
ウレタン粉の大きさには格別の制限はないが、微紛程度
の大きさから数cm程度の大きさのものが使用可能であ
る。
【0007】木粉チップと廃棄ウレタン粉の混合比率
は、木粉チップ5〜95重量部に対して廃棄ウレタン粉
95〜5重量部、好ましくは木粉チップ20〜80重量
部に対して廃棄ウレタン粉80〜20重量部、より好ま
しくは木粉チップ30〜70重量部に対して廃棄ウレタ
ン粉70〜30重量部であることがよい。木粉チップが
5重量部より少ないと、リサイクルボードがウレタン樹
脂臭くなって木の香りがしなくなり、また、廃ウレタン
粉が5重量部より少ないとリサイクルボードの比重が重
くなる。
【0008】なお、木粉チップと廃棄ウレタン粉は、本
発明の主充填材といえるが、廃棄物から回収されるため
異物を含むことが多い。しかし、粉砕容易なものや、ボ
ード厚みより十分に小さいものであれば、これらを含ん
でいてもよい。
【0009】さらに、本発明のリサイクルボード用材料
には、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、例え
ば、無機フィラーや着色材などを添加することも可能で
ある。無機フィラーとしては、石炭灰(フライアッシ
ュ)、タルク、マイカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、カオリン、シラス、各種中空バルーン、軽石、珪石
などが一般的である。着色材としては、カーボンブラッ
クや各種色の染料や顔料が一般的である。
【0010】また、本発明のリサイクルボード用材料に
は、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、例えば、
強度物性向上のため、種々の強化用繊維を使用すること
も可能である。強化用繊維としては、ガラス繊維、カー
ボン繊維、ポリプロピレン繊維などが一般的であり、形
状は、短繊維(チョップドファイバー)であってもよい
し、プリプレグシートであってもよい。しかし、木粉チ
ップと廃棄ウレタン粉以外の充填材成分(強化用繊維を
含む)は、40重量%以下、好ましくは10重量%以下
にとどめることがよい。
【0011】木粉チップと廃棄ウレタン粉との混合物1
00重量部に対する未硬化尿素樹脂の配合割合は、5〜
80重量部、好ましくは7〜65重量部、より好ましく
は10〜50重量部がよい。該尿素樹脂が5重量部より
少ないとリサイクルボードが成形できず、逆に80重量
部を超えると素材コストが高くなりすぎるため好ましく
ない。本発明で使用する尿素樹脂は、バインダーとして
機能するために、未硬化状態である必要があり、例えば
尿素樹脂初期縮合物等が使用される。なお、尿素とホル
マリンの混合物を尿素樹脂の代わりに使用することも可
能であるが、作業環境が悪化する。なお、尿素樹脂は、
バインダーとして機能するために、木粉チップと廃棄ウ
レタン粉やその他の充填材系配合成分を一体強固に結合
させるのに有効な量以上が必要である。
【0012】さらに、本発明では、未硬化尿素樹脂10
0重量部に対して塩化アンモニウムを0.1〜20重量
部添加することが必要であり、好ましくは0.5〜10
重量部、より好ましくは1〜5重量部添加することがよ
い。塩化アンモニウムは、未硬化尿素樹脂の硬化促進剤
又は触媒として機能するために、その有効量以上が必要
である。塩化アンモニウムが0.1重量部より少ないと
リサイクルボードが成形できず、また20重量部より多
くなると成形時にベーパーが発生するため成形作業が危
険となる。
【0013】本発明のリサイクルボードの製造方法につ
いては、特に制限するものではないが、例えば、上記木
粉チップ、廃棄ウレタン粉等の充填材系成分と、未硬化
尿素樹脂及び塩化アンモニウム等のバインダー系成分を
ミキサーやニーダーでドライブレンド又は混練した後、
広くボード形状に伸ばしてそのまま汎用のホットプレス
で加熱固化させる方法が一般的である。なお、上記混合
又は混練の際に、ギ酸形成抑制の目的で、尿素樹脂を成
形する際に使用されるヘキサメチレンテトラミン等の添
加剤や、可塑剤、離型剤等を材料中に配合することもで
きる。また、必要により上記混合若しくは混練の際又は
その後に、粉砕、乾燥などを行ってもよい。
【0014】ホットプレス時の加熱温度は、尿素樹脂の
硬化を完了させ得る140〜220℃程度でよく、プレ
ス圧力も粉体が固化できる3kg/cm2以上の圧力であれば
差し支えない。また、プレス時に材料とプレス機の間に
スペーサーを使用して自由に厚みをコントロールするこ
とも可能である。
【0015】また、本発明のリサイクルボードにおいて
は、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、例えば、
耐水性向上や接着性向上、意匠牲向上の目的で表面塗装
や表面処理を行ってもよい。
【0016】さらに、本発明のリサイクルボードにおい
ては、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、表面を
凹凸形状にしても差し支えない。凹凸形状とする方法は
特に制限するものではなく、汎用の金型を使用しホット
プレスで金型形状を転写して固化する方法が一般的であ
る。
【0017】また、本発明のリサイクルボードにおいて
は、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、ボードの
内部構造を多層構造とすることも可能である。例えば、
表層部を木目調にしたい場合には、3層構造とし、表層
部を木粉多目の配合とする方法が一般的である。さら
に、強化繊維などを用いる場合は、3層以上の層構成と
すればよく、目的物性に併せて自由に層構成を選択する
ことが可能である。
【0018】本発明のリサイクルボードは、例えば、壁
板材、天井板材、家具用板材、仕切り板材等の各種板材
用として有用である。
【0019】
【実施例】比較例1 鋸クズ等を主とする木粉チップ1重量部と脱フロン回収
廃棄ウレタン粉(平均粒径約2mm)99重量部に、尿素
樹脂(未硬化物。以下、同じ)30重量部及び尿素樹脂
100重量部に対し塩化アンモニウム2重量部をミキサ
ーで混合し、混合物を温度160℃、圧力20kg/cm2
ホットプレスし、リサイクルボードを製作したが、脱フ
ロンされた回収廃棄ウレタン樹脂特有の樹脂臭さが発生
し、実用上問題ありと判断した。
【0020】比較例2 木粉チップを99重量部、廃棄ウレタン粉1重量部とし
た以外は、比較例1と同様にしてリサイクルボードを製
作した。配合及び結果を表1に示す。なお、表1中の総
合評価は、曲げ弾性率が800MPa以上、曲げ強度が8M
Pa以上のものを「○」、それ以外のものを「×」と評価
した。また、塩化アンモニウムの配合量は尿素樹脂10
0重量部に対する量である。
【0021】比較例3 木粉チップを50重量部と廃棄ウレタン粉50重量部
に、尿素樹脂2重量部及び尿素樹脂100重量部に対し
塩化アンモニウム2重量部を混合し、ホットプレスした
が、この条件では固化せず、リサイクルボードは製作で
きなかった。
【0022】比較例4 尿素樹脂を30重量部、尿素樹脂100重量部に対し塩
化アンモニウムを0.05重量部とした以外は、比較例
3と同様にしてリサイクルボードを製作しようとした
が、この条件では固化せず、リサイクルボードは製作で
きなかった。
【0023】比較例5 尿素樹脂を30重量部、尿素樹脂100重量部に対し塩
化アンモニウムを30重量部とした以外は、比較例3と
同様にしてボードを製作しようとしたが、ホットプレス
中に多量のベーパが発生し、危険回避のため、実験を中
断したのでリサイクルボードは製作できなかった。
【0024】実施例1 木粉チップ20重量部と廃棄ウレタン粉80重量部に、
尿素樹脂30重量部及び尿素樹脂100重量部に対しア
ンモニウム2重量部を混合し、混合物を比較例1と同様
な条件でホットプレスし、リサイクルボードを製作し
た。配合及び結果を表1に示す。
【0025】実施例2 木粉チップを50重量部、廃棄ウレタン粉を50重量
部、尿素樹脂を40重量部及び尿素樹脂100重量部に
対し塩化アンモニウムを3重量部とした以外は、実施例
1と同様にしてリサイクルボードを製作した。配合及び
結果を表1に示す。
【0026】実施例3 木粉チップを80重量部、廃棄ウレタン粉を20重量
部、尿素樹脂を20重量部及び尿素樹脂100重量部に
対し塩化アンモニウム4重量部とした以外は、実施例1
と同様にしてリサイクルボードを製作した。配合及び結
果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明のリサイクルボードは、建設廃材
リサイクル処理や家具リサイクル処理で発生する廃棄木
材と、自動車リサイクル処理、家具リサイクル処理、家
電リサイクル処理で発生する廃棄ウレタンを原料とし、
例えば、家屋建造用板材、建具用板材、家具用板材など
として有用である。したがって、これまで再生処理が困
難とされてきた廃棄木材と廃棄ウレタンのマテリアルリ
サイクル化の促進に大いに貢献できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 3/28 C08L 61/24 C08L 61/24 75/04 75/04 97/02 97/02 E04C 2/24 Q E04C 2/24 B29K 75:00 // B29K 75:00 B09B 3/00 ZAB Fターム(参考) 2E162 CC00 CD00 FA14 FA20 FD00 4D004 AA07 AA12 BA02 CA04 CA14 CA15 CA45 CB15 CC11 CC17 DA03 DA10 4F071 AA41 AA53 AA73 AB22 AH03 BA01 BB03 BC03 4F301 AA29 AB01 AB02 AB03 BA17 BA29 BB02 BB07 BF11 BF32 4J002 AH00W CC21Y CK02X DF006 FA040 FD010 FD090 GL00 GL01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木粉チップ5〜95重量部とフロン回収
    された廃棄ウレタン粉95〜5重量部とからなる混合粉
    体100重量部に対して、未硬化尿素樹脂5〜80重量
    部と、該尿素樹脂100重量部に対して塩化アンモニウ
    ム0.1〜20重量部を含有してなる材料を、ボード状
    に成形、熱硬化してなるリサイクルボード。
  2. 【請求項2】 木粉チップの原料が、家具リサイクル処
    理又は建設廃棄物リサイクル処理から排出される廃棄木
    材である請求項1記載のリサイクルボード。
  3. 【請求項3】 フロン回収された廃棄ウレタン粉の原料
    が、自動車リサイクル処理、家具リサイクル処理又は家
    電リサイクル処理から排出される廃棄ウレタンである請
    求項1又は2記載のリサイクルボード。
JP2000367203A 2000-12-01 2000-12-01 リサイクルボード Withdrawn JP2002167446A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004016404A1 (ja) 2002-08-06 2004-02-26 Matsushita Refrigeration Company 断熱材のリサイクル処理方法、リサイクル物品および冷蔵庫
JP2013532537A (ja) * 2010-07-29 2013-08-19 エコバル アンビロンヌマン 家具の材料、特にマットレス、ベッド用ボトム、椅子の材料をリサイクルする方法と、そのような方法によって得られるシートと、関連するリサイクル設備
JP2013538117A (ja) * 2010-07-29 2013-10-10 エコバル アンビロンヌマン 家具、特にベッド用ボトムをリサイクルする方法と、その方法により得られるシートと、関連するリサイクル設備
CN113650193A (zh) * 2021-08-13 2021-11-16 四川大学 一种多组分混杂塑料废弃物的回收再利用方法

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