JP2002167392A - 低分子機能性強化レシチン - Google Patents

低分子機能性強化レシチン

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JP2002167392A
JP2002167392A JP2000403637A JP2000403637A JP2002167392A JP 2002167392 A JP2002167392 A JP 2002167392A JP 2000403637 A JP2000403637 A JP 2000403637A JP 2000403637 A JP2000403637 A JP 2000403637A JP 2002167392 A JP2002167392 A JP 2002167392A
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lecithin
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JP2000403637A
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English (en)
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Kyosuke Owa
恭介 應和
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SEAFOOD SUTERA KK
Original Assignee
SEAFOOD SUTERA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レシチンは、ビタミンＢ複合体であるコリン
やイノシトール及びリノール酸などの必須脂肪酸からな
り、体を造っている細胞膜を構成している重要な栄養成
分の一つである。この細胞膜にレシチンと機能性物質の
複合体細胞膜として発ガン物質の拒否細胞、脳細胞皮膜
の強化、肝機能の細胞活性、等、現代が抱える難病予防
対策を、必須脂肪酸レシチンと機能性物質の複合結合に
より可能になる、又、低分子機能性強化レシチンは消化
器官、皮膚を通し速やかに有効栄養分として血液に取組
まれ新たな細胞形成に対して難病抑制の補強、強化とし
て働く、低分子機能性強化レシチンを提供する。 【構成】精製大豆レシチンの複合脂肪酸と機能性物質の
水溶混合し酵素リパーゼ、セルラーゼ触媒にて複合結合
体とし、分子５００程度までに加水分解する事を特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】高純度のレシチン複合体と機能性
物質分子を酵素触媒と加水分解による低分子融合処理を
し、血液を媒体として人及び動物体細胞膜の健全化に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】卵抽出レシチン及び大豆抽出レシチン等
多くの健康食品が販売されているが、どれも必須脂肪酸
としての栄養分は申し分ない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】現在販売されている健
康食品レシチンは次のような欠点があった。レシチンは
複合脂肪酸により一種の界面活性化し食物として取り入
れた場合、臓器での消化の悪さと血液への取込みに今ひ
とつの問題があった。現代に生きる人及び動物類達の抱
えるストレスは免疫機能の活性だけでは解決できない多
くの複合的な難問にぶつかっている。本発明は、以上の
ような欠点をなくすためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】粗大豆レシチン複合体、
コリン・イノシトール・リノール酸・リン・カリウム・
カルシウム・マグネシウム・鉄・ビタミンＥ・植物ステ
ロール、精製洗浄する。この複合物質に機能性天然物質
を混合し酵素触媒と加水分解にて、低分子化する。本発
明は、以上の構成よりなる低分子機能性強化レシチン水
溶化物である。
【０００５】
【作用】低分子機能性強化レシチン一日、小さじ二杯ほ
どを水等にて希釈し飲用又はローションとして適量、皮
膚に塗り込めば良く、脳細胞、臓器、皮膚等体全体の細
胞膜の強化をはかる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。廃
棄物リサイクルとして、大豆廃物（オカラ）等、優良な
レシチン素材して原料とする。この（オカラ）を塩酸等
にて酸性化し、数時間加熱ボイルし、タンパク質及び糖
分を不純物質として、不純物の溶解したボイル水を脱水
する。脱水された（オカラ）をアルカリにて中和し流水
にて洗浄後、精製レシチンとする。その他、レシチン原
料として、財団法人日本食品健康協会認定、大豆レシチ
ンも精製レシチンとして使用できる。精製レシチン、及
び、目的に合わせた機能性物質を添加、水溶混合し、酵
素リパーゼ＋セルラーゼ触媒にて複合結合状態にて、分
子５００程まで加水分解する。本発明は、以上の製法、
レシチン及び機能性物質は酵素触媒により複合結合と加
水分解、低分子機能性強化レシチンとなる。機能性物質
の組み合わせ例は 〔書類名〕選択図にて精細実例を説明する。
【０００７】
【発明の効果】レシチンは、ビタミンＢ複合体であるコ
リンやイノシトール及びリノール酸などの必須脂肪酸か
らなり、体を造っている細胞膜を構成している重要な栄
養成分の一つである。この細胞膜にレシチンと機能性物
質の複合体細胞膜として発ガン物質の拒否細胞、脳細胞
皮膜の強化、肝機能の細胞活性、等現代が抱える難病予
防対策を、必須脂肪酸と機能性物質の複合結合により可
能になる、又、低分子機能性強化レシチンは消化器官、
皮膚を通し速やかに有効栄養分として血液に取り組まれ
新たな細胞形成に対して補強、強化する。
【０００８】
【実施説明１】精製レシチンと機能性物質の酵素触媒と
加水分解による組み合の実施の例とその効果を示す。
【実施説明２】本件にて使用した基本素材としてのレシ
チンは大豆レシチンであり１００ｇｓ中、内容成分と含
有量は下記状態を使用した。 コリン ３，２３０ｍｇ カルシウム １６６ｍｇ イノシトール ２，９８０ｍｇ マグネシウム ２５５ｍｇ リノール酸 ２９，６００ｍｇ 鉄 ２ｍｇ リノレン酸 ４，０００ｍｇ ビタミンＥ ３２ｍｇ リン ３，６６０ｍｇ 植物性ステロール ６９ｍｇ カリウム １，５８０ｍｇ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｋ 47/16 Ａ６１Ｐ 43/00 １０５ Ａ６１Ｐ 43/00 １０５ Ａ６１Ｋ 37/18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 レシチン複合体と機能性物質の酵素触
    媒により融合処理した低分子機能性強化レシチン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20190230922A1 (en) * 2017-03-10 2019-08-01 Crop Intellect Ltd. Agrochemical combination

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190230922A1 (en) * 2017-03-10 2019-08-01 Crop Intellect Ltd. Agrochemical combination
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