JP2002166976A - 乾燥剤用包装材 - Google Patents

乾燥剤用包装材

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JP2002166976A
JP2002166976A JP2000361670A JP2000361670A JP2002166976A JP 2002166976 A JP2002166976 A JP 2002166976A JP 2000361670 A JP2000361670 A JP 2000361670A JP 2000361670 A JP2000361670 A JP 2000361670A JP 2002166976 A JP2002166976 A JP 2002166976A
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JP
Japan
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moisture
desiccant
permeable film
olefin
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Shigeru Takeshita
茂 竹下
Yuji Honda
祐二 本田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷層が表面に露出しないので衛生面で優れ
るとともに、透湿性フィルム層を透して外部から印刷層
を鮮明に見ることができる乾燥剤用包装材を提供するこ
とにある。 【解決手段】 透湿性フィルム層と印刷絵柄層からなる
外層と、第1オレフィン系樹脂層と強化材層と第2オレ
フィン系樹脂層からなる内層とが部分接着剤層を介して
積層され、透湿性フィルム層がナイロン、ポリビニルア
ルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、セロ
ファンからなり、内層に細孔が形成された構成の乾燥剤
用包装材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷層が表面に露出
しないので衛生面で優れるとともに、印刷内容をを外層
を透して鮮明に読み取ることのできる乾燥剤用包装材に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、透湿性フィルムを外層とした乾燥
剤用包装材としては、特開平2000−43949号公
報に記載されているような、透湿性フィルムと印刷絵柄
層と酢酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレン−酢
酸ビニル共重合体層と強化材層と酢酸ビニル含有率が6
〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体層が積層
された構成からなるものが知られているが、この構成の
乾燥剤用包装材の場合、袋の熱接着強度を保持するため
にエチレン−酢酸ビニル共重合体層の厚さを合わせて1
5μm〜40μm程度の厚さとする必要があり、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体層と強化材層とエチレン−酢酸
ビニル共重合体層が積層された層の透湿度は一定の値以
上に大きくすることが困難であるため、透湿度のきわめ
て大きい透湿性フィルムを使用した場合においても、乾
燥剤用包装材の透湿度がエチレン−酢酸ビニル共重合体
層と強化材層とエチレン−酢酸ビニル共重合体層が積層
された層の透湿度により決まってしまい一定の透湿度以
上に大きくすることが困難であるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、印刷
層が表面に露出しないので衛生面で優れるとともに、外
部から印刷層の印刷内容を鮮明に読み取ることができ
る、透湿度の大きい乾燥剤用包装材を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】透湿性フィルム層と印刷
絵柄層からなる外層と、第1オレフィン系樹脂層と強化
材層と第2オレフィン系樹脂層からなる内層とが積層さ
れ、前記内層に多数の細孔が形成された構成とすること
により、乾燥剤用包装材の透湿度を透湿性フィルム層の
透湿度に近い大きい透湿度とすることができる。また、
印刷層が外面に露出しないので衛生面で優れるととも
に、印刷層に細かい説明文字等がある場合でも、透湿性
フィルム層が透明であるので透湿性フィルム層を透して
印刷層の内容を鮮明に読み取ることができる。
【0005】上記の乾燥剤用包装材において、外層と内
層が部分接着剤層を介して積層された構成とすることに
より、多数の細孔が形成された第1オレフィン系樹脂層
と強化材層と第2オレフィン系樹脂層からなる内層の透
湿度が大きくなるので、乾燥剤用包装材の透湿度を、外
層を構成する透湿性フィルム層の透湿度と略同一にする
ことができるものである。
【0006】上記の乾燥剤用包装材において、透湿性フ
ィルム層がナイロン、ポリビニルアルコール、エチレン
−ビニルアルコール共重合体、セロファンからなる構成
とすることにより、上記の樹脂は透湿度が大きいので、
乾燥剤用包装材の透湿度を100g/m2 ・24hr以
上とすることが可能となる。
【0007】上記の乾燥剤用包装材において、強化材層
が格子網状材、紙、合成繊維混抄紙、不織布である構成
とすることにより、乾燥剤用包装材の強度がより一層強
くなるので、引き裂きにくく、且つ内部に収納される乾
燥剤により突き破られて乾燥剤がもれだすのを確実に防
止することができる。また、強化材層として不織布,紙
を使用した場合には包装された乾燥剤が見えないように
隠蔽することができるので外観の優れたものとすること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態の積層
構成を示す図、図2は本発明の第2実施形態の積層構成
を示す図であって、1は透湿性フィルム層、2は部分接
着剤層、3は第1オレフィン系樹脂層、4は強化材層、
5は第2オレフィン系樹脂層、6は印刷層、7は細孔を
それぞれ表す。
【0009】本発明の第1実施形態の積層構成は、図1
に示すとおりであり、外面から順に透湿性フィルム層1
と部分接着剤層2と第1オレフィン系樹脂層3と強化材
層4と第2オレフィン系樹脂層5が積層され、第1オレ
フィン系樹脂層3と強化材層4と第2オレフィン系樹脂
層5には多数の細孔7が形成され、印刷層6は透湿性フ
ィルム層1の内面に形成されている構成である。第1実
施形態の乾燥剤用包装材では、第1オレフィン系樹脂層
3と強化材層4と第2オレフィン系樹脂層5からなる内
層に多数の細孔7が形成されて内層の透湿度がきわめて
大きくされており、透湿性フィルム層1と内層とが部分
接着剤層2を介して積層された構成となっているので、
乾燥剤用包装材の透湿度は透湿性フィルム層1の透湿度
と同程度に大きくすることができる。また、印刷層6は
透湿性フィルム層1の内面に形成されており表面に露出
しないので包装する内容物に接触ないしは付着すること
なく衛生的であり、且つ印刷層2に細かい文字がある場
合でも透湿性フィルム1を透して鮮明に見ることができ
る。強化材層4が積層されているので強度面で優れ包装
する乾燥剤により突き破られたりすることを防止でき
る。
【0010】本発明の第2実施形態の積層構成は、図2
に示すとおりであり、外面から順に透湿性フィルム層1
と第1オレフィン系樹脂層3と強化材層4と第2オレフ
ィン系樹脂層5が積層され、第1オレフィン系樹脂層3
と強化材層4と第2オレフィン系樹脂層5からなる内層
に針での突き刺しにより多数の細孔7が形成され、印刷
層6は透湿性フィルム層1の内面に形成された構成であ
る。第2実施形態において、透湿性フィルム層1と多数
の細孔7が形成された第1オレフィン系樹脂層3と強化
材層4と第2オレフィン系樹脂層5からなる内層との積
層は、透湿性フィルム層1と多数の細孔7が形成された
内層との熱ラミネーション、ないしはエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−アクリルモノマー共重合体等
をきわめて薄く熱溶融押出しして積層することができ
る。熱ラミネーションの場合には透湿性フィルム層1の
内面にヒートシール材を塗布しておくのが好ましい。第
2実施形態の乾燥剤用包装材では、第1オレフィン系樹
脂層3と強化材層4と第2オレフィン系樹脂層5からな
る内層に多数の細孔7が形成されているので、内層に多
数の細孔が形成されていない構成と比較して大きい透湿
度が得られる。また、印刷層6は透湿性フィルム層1の
内面に形成されており表面に露出しないので衛生的であ
り、且つ印刷層2に細かい文字がある場合でも透湿性フ
ィルム1を透して鮮明に見ることができる。強化材層4
が積層されているので強度面で優れ包装する乾燥剤によ
り突き破られるのを防止できる。
【0011】第1、第2実施形態ともに、印刷層2は透
湿性フィルム層1の内面に設けられるので、印刷層2を
形成する際に、印刷インキ工業連合会の制定した「食品
包装材料用印刷インキに関する自主規制」(NL規制)
に適合する一般に包装材料の印刷に使用されているイン
キを使用して印刷することができる。紙層の表面に印刷
層が形成されている従来の乾燥剤用包装材のように、着
色剤として食用色素を使用し、インキのバインダーとし
て食品に接触ないしは付着しても衛生面で問題のない樹
脂を使用する必要がなくなるので、透湿性フィルム層1
に接着性の優れたインキを使用して、任意の色調にて印
刷することができるとともに、安価なインキを使用する
ことができるようになる。
【0012】本発明の乾燥剤用包装材に使用する透湿性
フィルム層1としては、透湿度(JIS−Z−020
8)が100(g/m2 ・24hr)以上であるナイロ
ン、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体、セロファンが好適に使用できる。中でも、
2軸延伸ナイロンフィルムが強度面および印刷適性面で
優れているので最も好ましい。2軸延伸ナイロンフィル
ムとしては、例えば、ボニール(興人)、ハーデン(東
洋紡)、エンブレム(ユニチカ)、G−100(出光石
油化学)等が使用できる。2軸延伸ナイロンフィルムの
透湿度は、12μm厚さで200〜300であり、15
μm厚さで160〜280である。ポリビニルアルコー
ルフィルムとしては、2軸延伸ポリビニルアルコールフ
ィルムであるボブロン(日合フィルム)が使用でき、ポ
リビニルアルコールフィルムの透湿度は14μm厚さで
150程度である。エチレン−ビニルアルコール共重合
体フィルムとしては、エバール(クラレ)が使用でき、
エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルムの透湿度
は12μm厚さで100程度である。セロファンとして
は、PLP(二村化学工業)が使用でき、透湿度は50
0〜4000程度である。その他、ビニロン、アセテー
ト、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリイミド等のフィルムを使用することもできる。
【0013】強化材層4としては格子網状材、紙、合成
繊維混抄紙、不織布が使用できる。格子網状材として
は、例えば、メルタッククロス(ハギワラ工業製)、日
石ワリフ(日本石油化学製)、クレネツト(クラボー
製)、ソフネツト,ソフクロス(新日本ソフ製)等のポ
リエチレン、ポリプロピレンなどからなるネツト状物が
使用できる。格子の間隔は1〜8mmが適当である。格
子の間隔が8mm以上のときは内容物の粒状物がその間
から突き破って出てきたり、引き裂き強度が低下して実
用性に欠ける。最も好ましい間隔は3〜6mmの範囲で
ある。強化材層4として使用する紙、合成繊維混抄紙、
不織布としては強度の大きいものがよく、厚さとしては
坪量が20〜50g/m2 のものが好ましい。
【0014】第1オレフィン系樹脂層3、第2オレフィ
ン系樹脂層5を形成する樹脂としては、透湿度の大きい
押出しラミネーション適性の優れたエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチ
レン等が使用できる。特に、透湿度の大きいエチレン−
酢酸ビニル共重合体を使用するのが好ましく、エチレン
−酢酸ビニル共重合体としては酢酸ビニル含有率が6〜
30重量%で、MIが5〜30のものが好ましい。酢酸
ビニル含有率が6重量%以下では透湿度が小さくなる
し、酢酸ビニル含有率が30重量%以上では押出しラミ
ネーション適性が悪くなる。第1オレフィン系樹脂層及
び第2オレフィン系樹脂層の各層の厚さとしては10〜
20μmとするのが好ましい。
【0015】部分接着剤層2としては、ウレタン系樹脂
からなるドライラミネーション用接着剤、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エ
チレン−アクリル酸エステル共重合体等からなる水性エ
マルジョンタイプ接着剤を使用して碁盤目状、点状等に
部分的に塗布することにより連通する溝ができるように
接着して形成できるが、ウレタン系樹脂からなる接着剤
を使用して外層と内層とをドライラミネーションにより
部分的に接着するのが好ましい。また、部分接着剤層2
を、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂等を複数の線状
に熱溶融押出しした線状部分押出し樹脂層してもよい。
第1オレフィン系樹脂層3と強化材層4と第2オレフィ
ン系樹脂層5に形成する細孔7の大きさ及び数として
は、直径が0.5〜2.0mm、10cm2 あたり20
〜40個とするのが好ましい。
【0016】実施例1 厚さ15μmの2軸延伸ナイロンフィルムの一方の面
に、印刷インキ工業連合会の制定した「食品包装材料用
印刷インキに関する自主規制」(NL規制)に適合する
ウレタン系の緑色インキを使用してグラビア印刷により
印刷層を形成して外層を作製した。一方、ポリエチレン
クロス(萩原工業製、厚さ55±10μm、密度8本×
8本/インチ)の両面に、酢酸ビニル含有率が19重量
%でMIが15のエチレン−酢酸ビニル共重合体を15
μmの厚さで押出しラミネーシヨンして内層を作製した
後、内層に直径が1.0mm、10cm2 あたり20個
の針による突き刺し孔を形成した。次いで、2軸延伸ナ
イロンフィルムの印刷面と、細孔が形成されたエチレン
−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンクロスとエチレン
−酢酸ビニル共重合体からなる内層とを、ウレタン系接
着剤を碁盤面状に塗布してドライラミネーションするこ
とにより積層して乾燥剤用包装材を作製した。得られた
乾燥剤用包装材は、透湿度は150g/m2 .24hr
であり、2軸延伸ナイロンの内面に緑色のインキにて印
刷された印刷層は外面から鮮明に読み取ることができ、
且つ強度的には優れたものであった。
【0017】
【発明の効果】透湿性フィルム層と印刷絵柄層からなる
外層と、第1オレフィン系樹脂層と強化材層と第2オレ
フィン系樹脂層からなる内層とが積層され、前記内層に
多数の細孔が形成された構成とすることにより、乾燥剤
用包装材の透湿度を透湿性フィルム層の透湿度に近い大
きい透湿度とすることができる。また、印刷層が外面に
露出しないので衛生面で優れるとともに、印刷層に細か
い説明文字等がある場合でも、透湿性フィルム層が透明
であるので透湿性フィルム層を透して印刷層の内容を鮮
明に読み取ることができる。
【0018】上記の乾燥剤用包装材において、外層と内
層が部分接着剤層を介して積層された構成とすることに
より、多数の細孔が形成された第1オレフィン系樹脂層
と強化材層と第2オレフィン系樹脂層からなる内層の透
湿度が大きくなるので、乾燥剤用包装材の透湿度を、外
層を構成する透湿性フィルム層の透湿度と略同一にする
ことができるものである。
【0019】上記の乾燥剤用包装材において、透湿性フ
ィルム層がナイロン、ポリビニルアルコール、エチレン
−ビニルアルコール共重合体、セロファンである構成と
することにより、上記の樹脂は透湿度が大きいので、乾
燥剤用包装材の透湿度を100g/m2 ・24hr以上
とすることが可能となる。
【0020】上記の乾燥剤用包装材において、強化材層
が格子網状材、紙、合成繊維混抄紙、不織布である構成
とすることにより、乾燥剤用包装材の強度がより一層強
くなるので、内部に収納される乾燥剤により突き破られ
て乾燥剤がもれだすのを確実に防止することができる。
また、強化材層として不織布,紙を使用した場合には包
装された乾燥剤が見えないように隠蔽することができる
ので外観の優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の積層構成を示す図。
【図2】本発明の第2実施形態の積層構成を示す図。
【符号の説明】
1 透湿性フィルム層 2 部分接着剤層 3 第1オレフィン系樹脂層 4 強化材層 5 第2オレフィン系樹脂層 6 印刷層 7 細孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA11 AB97 BA17A BB01A BB04A BB05A BB06A BB07A BB14A BB25A CA10 EE02 FA01 FC01 GB03 GB12 GD05 3E086 AB01 BA04 BA14 BA15 BA18 BA19 BA43 BB02 BB62 CA40 4F100 AJ05A AK03C AK03E AK04 AK21A AK46A AK51 AK69A AR00D BA05 BA07 BA10A BA10E CB00G DC11C DC11D DC11E DC16C DG10C DG15C EC03 EC04 EH23 EH46 EJ33 GB15 HB31B JD04 JK01 JL06 JN01A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透湿性フィルム層と印刷絵柄層からなる
    外層と、第1オレフィン系樹脂層と強化材層と第2オレ
    フィン系樹脂層からなる内層とが積層され、前記内層に
    多数の細孔が形成された構成からなることを特徴とする
    乾燥剤用包装材。
  2. 【請求項2】 前記外層と前記内層が部分接着剤層を介
    して積層された構成からなることを特徴とする請求項1
    記載の乾燥剤用包装材。
  3. 【請求項3】 前記透湿性フィルム層が、ナイロン、ポ
    リビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重
    合体、セロファンである構成からなることを特徴とする
    請求項1または2に記載の乾燥剤用包装材。
  4. 【請求項4】 前記強化材層が格子網状材、紙、合成繊
    維混抄紙、不織布である構成からなることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の乾燥剤用包装材。
JP2000361670A 2000-11-28 2000-11-28 乾燥剤用包装材 Withdrawn JP2002166976A (ja)

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