JP2000318094A - 通気性包装材 - Google Patents

通気性包装材

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JP2000318094A
JP2000318094A JP11126315A JP12631599A JP2000318094A JP 2000318094 A JP2000318094 A JP 2000318094A JP 11126315 A JP11126315 A JP 11126315A JP 12631599 A JP12631599 A JP 12631599A JP 2000318094 A JP2000318094 A JP 2000318094A
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JP
Japan
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layer
vinyl acetate
ethylene
acetate copolymer
plastic film
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JP11126315A
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English (en)
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Shigeru Takeshita
茂 竹下
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐水性および耐油性が優れ、外観がよく意匠
性に優れ、絵柄層が露出しないので衛生面で優れた通気
性包装材を提供することにある。 【解決手段】 プラスチックフィルム層と接着層と紙層
とエチレン−酢酸ビニル共重合体層とが積層され、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体層が酢酸ビニル含有率が6〜
30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなり、
プラスチックフィルム層と紙層との間に絵柄層が形成さ
れ、プラスチックフィルム層と接着層に細孔が形成され
た構成の通気性包装材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱酸素剤、乾燥剤等
の包装に使用できる通気性包装材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脱酸素剤の包装に使用する通気性
包装材としては、紙からなる通気性基材の外面に、内側
に絵柄層を設けたプラスチックフィルムをポリエチレン
等の接着層を介して積層するとともに、紙からなる通気
性基材の内面にポリエチレン等の熱接着性樹脂を積層
し、外面側のプラスチックフィルムおよび接着層に孔あ
け加工を行うとともに、内面側のポリエチレン等の熱接
着性樹脂層にも孔あけ加工を行った構成のものが知られ
ている。上記の脱酸素剤の包装材においては、絵柄層を
形成するインキは外面に出ないのでインキの衛生面の問
題はないが、紙からなる通気性基材の外面側に積層する
プラスチックフィルムおよび接着層に孔あけ加工を行う
とともに、通気性基材の内面側に積層するポリエチレン
等の熱接着性樹脂層にも孔あけ加工を行うことが必要と
なり、2回の孔あけ加工を行う必要があるため工程が煩
雑になり高価になるという欠点があった。
【0003】また、石灰等の乾燥剤の包装に使用する通
気性包装材としては、紙からなる通気性基材の表面に印
刷層を設け裏面にポリエチレン層を介して割繊維不織布
等を積層し、割繊維不織布面にポリエチレン等からなる
熱接着性樹脂層を積層した後にポリエチレン層に孔あけ
加工を行つた構成のものが一般的である。上記の乾燥剤
用の包装材においては、紙層の表面に絵柄層が形成され
ているために、乾燥剤包装体と一緒に包装される内容物
に表面の絵柄層が接触するので、絵柄層を形成するイン
キは着色剤として食用色素等を使用しインキのバインダ
ーとして食品に接触しても衛生面で問題のない樹脂を使
用しなければならず、インキの色調が制限される上にイ
ンキが高価となるという欠点があつた。また、表面が紙
層であるために耐水性、耐油性がわるく、水分や油分が
付着した場合に紙層を通して内部に浸透してくるという
欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐水
性および耐油性に優れ、外観がよく意匠性に優れ、絵柄
層が露出しないので衛生面で優れた通気性包装材を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】プラスチックフィルム層
と接着層と紙層とエチレン−酢酸ビニル共重合体層とが
積層され、エチレン−酢酸ビニル共重合体層が酢酸ビニ
ル含有率が6〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重
合体からなり、プラスチックフィルム層と紙層との間に
絵柄層が形成され、プラスチックフィルム層と接着層に
細孔が形成された構成の通気性包装材とすることによ
り、エチレン−酢酸ビニル共重合体層の透湿度が大きく
乾燥剤用包装材ないしは脱酸素剤用包装材として必要な
透湿度が得られるので、エチレン−酢酸ビニル共重合体
層に孔あけ加工を行う必要がない。そして、外面にプラ
スチックフィルムが積層されているため強度面および外
観面で優れるとともに、水分や油分が付着した場合でも
内部に浸透してくることがなく耐水性、耐油性に優れた
ものとなる。また、絵柄層が外面に露出しないので衛生
面で優れた通気性包装材とすることができる。
【0006】上記の通気性包装材において、プラスチッ
クフィルム層が2軸延伸プラスチックフィルムからなる
構成とすることにより、強度が優れるので破れることが
なく且つ外観のより優れた通気性包装材とすることがで
きる。
【0007】上記の通気性包装材において、紙層とエチ
レン−酢酸ビニル共重合体層間に格子網状材層が積層さ
れた構成とすることにより、引き裂きおよび突き破りに
対する強度が更に強くなり、内部に収納される乾燥剤等
の塊により突き破られて乾燥剤等が漏れ出すのを確実に
防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態の構成
を示す断面図、図2は本発明の第2実施形態の構成を示
す断面図であって、1はプラスチックフィルム層、2は
接着層、3は紙層、4,7はエチレン−酢酸ビニル共重
合体層、5は絵柄層、6は細孔、8は格子網状材層をそ
れぞれ表す。
【0009】本発明の第1実施形態の構成は、図1に示
すとおり、外面から順にプラスチックフィルム層1と接
着層2と紙層3とエチレン−酢酸ビニル共重合体層4と
が積層されてなり、絵柄層5はプラスチックフィルム層
1の内面に形成され、プラスチックフィルム層1と接着
層2にはそれらを貫通する細孔6が形成され、エチレン
−酢酸ビニル共重合体層4は酢酸ビニル含有率が6〜3
0重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体にて形成され
ている構成である。絵柄層5はプラスチックフィルム層
1の内面ではなく紙層3の外面に形成するようにしても
よい。接着層2はポリエチレン等の溶融押出しにより形
成されるのが一般的である。
【0010】第1実施形態においては、外面を形成する
プラスチックフィルム層1と接着層2には貫通する細孔
6が形成されて通気性が付与されている。内面のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体層4は酢酸ビニル含有率が6〜
30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体にて形成さ
れている。酢酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体層4は大きい透湿度を有してい
るので、エチレン−酢酸ビニル共重合体層4に細孔を形
成しなくとも通気性包装材として必要な透湿度が得られ
るものである。絵柄層5はプラスチックフィルム層1の
内面に形成されており外面に露出していないので包装す
る内容物に接触することがなく且つ外観の優れたものと
なる。また、外面にプラスチックフィルム層1が積層さ
れているので通気性包装材の強度が優れるとともに、表
面に水分や油分等が付着した場合でも紙層3に浸透して
くることがない。
【0011】本発明の第2実施形態の積層構成は、図2
に示すとおり、外面から順にプラスチックフィルム層1
と接着層2と紙層3とエチレン−酢酸ビニル共重合体層
7と格子網状材層8とエチレン−酢酸ビニル共重合体層
4とが積層されてなり、絵柄層5はプラスチックフィル
ム層1の内面に形成され、プラスチックフィルム層1と
接着層2にはそれらを貫通する細孔6が形成され、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体層4とエチレン−酢酸ビニル
共重合体層7は、酢酸ビニル含有率が6〜30重量%の
エチレン−酢酸ビニル共重合体にて形成されている構成
である。接着層2はポリエチレン等の溶融押出しにより
形成される。
【0012】第2実施形態は第1実施形態の構成におけ
る紙層3とエチレン−酢酸ビニル共重合体層4の間にエ
チレン−酢酸ビニル共重合体層7と格子網状材層8が積
層された構成であって、エチレン−酢酸ビニル共重合体
層7と格子網状材層8とエチレン−酢酸ビニル共重合体
層4からなる紙層3より内側の層には細孔が形成されて
いないが、酢酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体にて形成されているので通気性
包装材として必要な透湿度が得られる。第2実施形態に
おいては、格子網状材層8が積層された構成となってい
るので強度面で第1実施形態より更に優れており、内部
に包装する乾燥剤等の大きい塊により突き破られたりす
ることを確実に防止できる。
【0013】本発明の通気性包装材に使用するプラスチ
ックフィルム層1としては、強度的に優れ透明性のよい
2軸延伸プラスチックフィルムを使用するのが好まし
い。2軸延伸プラスチックフィルムとしては2軸延伸ポ
リエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、
2軸延伸ナイロン等が使用できる。接着層2としてはポ
リエチレン等のポリオレフィン樹脂の溶融押出により形
成するのが好ましいが、ウレタン系の接着剤とすること
もできる。プラスチックフィルム層1と接着層2に形成
する細孔6としては、直径が0.1〜1.0mmの孔を
10cm2 あたり10〜100個形成するのが好まし
い。細孔は、プラスチックフィルム層と紙層をポリエチ
レン等からなる接着層にて積層した後に、プラスチック
フィルム層側から細い針によりプラスチックフィルム層
と接着層を貫通するように突き刺すことにより形成され
るのが普通である。
【0014】エチレン−酢酸ビニル共重合体層4,7 とし
て使用するエチレン−酢酸ビニル共重合体は、水蒸気の
透過度が大きく且つ押出ラミネーシヨン適性の優れたも
のであることが必要であるので、酢酸ビニル含有率が6
〜30重量%で、MIが5〜30のものが使用される。
酢酸ビニル含有率が6重量%以下のものでは透湿度が小
さくなり通気性包装材として好ましくない。一方、酢酸
ビニル含有率が30重量%以上のものでは、押出された
皮膜の滑性が悪く製品化が困難であり且つ酢酸ビニル臭
が強くなるために好ましくない。エチレン−酢酸ビニル
共重合体層4,7として酢酸ビニル含有率が6〜30重量
%のエチレン−酢酸ビニル共重合体を使用することによ
り孔あけを行わなくとも乾燥剤用包装材に必要な適度な
透湿度が得られる。
【0015】エチレン−酢酸ビニル共重合層4,7 の厚さ
としては10〜20μとするのが適当である。エチレン
−酢酸ビニル共重合層4,7 の厚さがそれより薄いと、透
湿度は大きくなるが、押出ラミネーション時の加工性が
悪くなって押出ラミネーションがうまくできなくなり、
またヒートシール強度が弱くなって乾燥剤ないしは脱酸
素剤等を包装した際の強度面で問題がでる。逆に、それ
よりも厚くなると押出ラミネーシヨン時の加工性は良好
となり、ヒートシール強度も強くなるが、エチレン−酢
酸ビニル共重合層4,7 の透湿度が低下して通気性包装材
として適さなくなるとともに価格が高くなるという問題
がある。
【0016】格子網状材層8としては、例えば、メルタ
ッククロス(ハギワラ工業製)、日石ワリフ(日本石油
化学製)、クレネツト(クラボー製)、ソフネツト,ソ
フクロス(新日本ソフ製)等のポリエチレン、ポリプロ
ピレンなどからなるネツト状物が使用できる。格子の間
隔は1〜5mmが適当である。1mm以下のものでは包
装材面積の大半を格子状繊維が占めるために水蒸気の透
過しやすい面積が狭くなるために、包装材の単位面積当
たりの透湿度が低下して実用性に欠けると共に格子状繊
維の価格が高くなる。一方、格子の間隔が6mm以上の
ときは内容物の粒状物がその間から突き破って出てきた
り、引き裂き強度が低下して実用性に欠ける。最も好ま
しい間隔は2〜4mmの範囲である。
【0017】実施例1 厚さ12μの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの一方の面に、印刷インキ工業連合会の制定した
「食品包装材料用印刷インキに関する自主規制」(NL
規制)に適合するウレタン系の緑色インキを使用してグ
ラビア印刷により絵柄層を形成し、その絵柄層面と25
gの和紙とを20μのポリエチレンの押出ラミネーシヨ
ンにより積層した後、2軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム面から直径0.5mmの針で突き刺して1
0cm2 あたり30個の細孔を形成し、その紙層面に酢
酸ビニル含有率が19重量%でMIが15のエチレン−
酢酸ビニル共重合体樹脂を15μの厚さに押出ラミネー
シヨンして積層し、2軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフィルム12μ/絵柄層/ポリエチレン20μ/和紙
25g/エチレン−酢酸ビニル共重合体15μの構成か
らなる通気性包装材を作製した。得られた通気性包装材
は絵柄層は表面に露出せず外観的に優れたものであり強
度的にも良好であった。透湿度を測定した結果は200
g/m2 /24時間であり、石灰等の乾燥剤の包装材な
いしは脱酸素剤の包装材に適したものであった。
【0018】
【発明の効果】プラスチックフィルム層と接着層と紙層
とエチレン−酢酸ビニル共重合体層とが積層され、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体層が酢酸ビニル含有率が6〜
30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなり、
プラスチックフィルム層と紙層との間に絵柄層が形成さ
れ、プラスチックフィルム層と接着層に細孔が形成され
た構成の通気性包装材とすることにより、エチレン−酢
酸ビニル共重合体層の透湿度が大きくなるので、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体層に孔あけ加工を行わなくと
も、乾燥剤用包装材ないしは脱酸素剤用包装材として必
要な透湿度が得られる。外面にプラスチックフィルムが
積層されているため強度面および外観面で優れるととも
に、水分や油分が付着した場合でも内部に浸透してくる
ことがなく耐水性、耐油性に優れたものとなる。また、
絵柄層が外面に露出しないので衛生面で優れた通気性包
装材とすることができる。上記のプラスチックフィルム
層を2軸延伸プラスチックフィルムとすることにより、
強度が優れるので破れにくく且つ外観のより優れた通気
性包装材とすることができる。また、紙層とエチレン−
酢酸ビニル共重合体層間に格子網状材層が積層された構
成とすることにより、強度が更に強くなるので、内部に
収納される乾燥剤等の塊により突き破られるのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成を示す断面図。
【図2】本発明の第2実施形態の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 プラスチックフィルム層 2 接着層 3 紙層 4,7 エチレン−酢酸ビニル共重合体層 5 絵柄層 6 細孔 8 格子網状材層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AD01 BA04 BA14 BA15 BA43 BB02 BB05 BB47 BB62 BB71 BB74 CA29 CA40 4F100 AK01A AK04G AK42 AK68C AS00D BA03 BA04 BA07 CB00 CB03 DC11A DC15D DG10B EJ38A GB15 HB00 JB07 JD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム層と接着層と紙層
    とエチレン−酢酸ビニル共重合体層とが積層され、前記
    エチレン−酢酸ビニル共重合体層が酢酸ビニル含有率が
    6〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体にて形
    成されるとともに、前記プラスチックフィルム層と前記
    紙層との間に絵柄層が形成され、且つ、前記プラスチッ
    クフィルム層と前記接着層に細孔が形成された構成から
    なることを特徴とする通気性包装材。
  2. 【請求項2】 前記プラスチックフィルム層が2軸延伸
    プラスチックフィルムからなることを特徴とする請求項
    1記載の通気性包装材。
  3. 【請求項3】 前記紙層と前記エチレン−酢酸ビニル共
    重合体層間に格子網状材層が積層された構成からなるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の通気性包装
    材。
JP11126315A 1999-05-06 1999-05-06 通気性包装材 Withdrawn JP2000318094A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017084762A1 (en) * 2015-11-17 2017-05-26 Amcor Flexibles France Sas Method for ripening or heat treating packaged food
WO2019221370A1 (ko) * 2018-05-15 2019-11-21 Na Yong Il 냉장고용 도어외판의 내부면에 부착되는 부직포 적층시트 및 그 제조 방법

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Effective date: 20060801