JP2002166421A - 廃棄オレフィンフィルムからの再生ペレット製造方法 - Google Patents

廃棄オレフィンフィルムからの再生ペレット製造方法

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JP2002166421A
JP2002166421A JP2000364455A JP2000364455A JP2002166421A JP 2002166421 A JP2002166421 A JP 2002166421A JP 2000364455 A JP2000364455 A JP 2000364455A JP 2000364455 A JP2000364455 A JP 2000364455A JP 2002166421 A JP2002166421 A JP 2002166421A
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polyolefin film
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Toshiaki Miyanaga
俊明 宮永
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Nippon Steel Chemical Co Ltd
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装容器に使用された廃棄ポリオレフィンフ
ィルムを、簡単な方法で、高額な処理費用をかけること
なく、樹脂成形用の再生ペレットとする。 【解決手段】 包装容器として使用された廃棄ポリオレ
フィンフィルムをせん断発熱主体の樹脂減容粒子化方法
で、一旦減容粒子化樹脂とした後に、無機フィラーをド
ライブレンドしてから樹脂押出機にて溶融混練して再生
ペレット化する。減容粒子化樹脂100重量部に対し
て、無機フィラーの配合割合が3〜100重量部である
ことが好ましく、無機フィラーとしては、炭酸カルシウ
ム又はタルクが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装容器リサイク
ルに関し、一度包装容器に使用された廃棄ポリオレフィ
ンフィルムをマテリアルリサイクルして樹脂成形用の再
生ペレットを製造する際に、汎用の樹脂押出機にて合理
的且つ容易に再生ペレット化するための製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、包装容器リサイクル法の施行によ
り、紙や樹脂のマテリアルリサイクル方法が真剣に試み
られている。中でも、特に廃棄樹脂のマテリアルリサイ
クルについては、再度樹脂成形用のペレットに戻して再
使用する方法が、その後のマテリアルリサイクルの観点
から好ましいことから、種々方法が検討されている。
【0003】しかしながら、廃棄樹脂の中でも廃棄ポリ
オレフィンフィルムの類は、薄くてかさばるために、汎
用の樹脂押出機にて溶融混練して再生ペレット化しよう
とすると、押出機部のホッパーにブリッジングしたり、
かさ比重が軽すぎて押出機に装入できない、或いは押出
機内の樹脂流動が安定しないためにサージングやストラ
ンド切れが頻発するなど、実際の再生製造が非常に困難
であるため、現在ではその多くが固形燃料化等のサーマ
ルリサイクル原料として再生利用される方向に動きつつ
ある(例えば、KHT REPORT/2000年7月4日、HP=http:
//www.khi.co.jp/khi#news/c30000704-1.htmや、固体産
業廃棄物処理、HP=http://www.jpo-miti.go.jp/ryutu/m
ap)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一度包装容
器に使用された廃棄ポリオレフィンフィルムを原料とし
て樹脂成形用のペレットを、簡易に再生製造する方法を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、その解決
策を見出すべく鋭意検討した結果、廃棄ポリオレフィン
フィルムを一度減容粒子化した後、無機フィラーをドラ
イブレンド混合して樹脂押出機にて溶融混合すると、再
生ペレット製造が非常に合理的且つ容易に製造可能とな
ることを見出し、本発明に至った。
【0006】すなわち本発明は、包装容器として使用さ
れた廃棄ポリオレフィンフィルムを主原料とする樹脂と
無機フィラーとから樹脂成形用ペレットを製造する際、
当該廃棄ポリオレフィンフィルムを一旦減容粒子化樹脂
とした後に、無機フィラーをドライブレンドにより混合
配合してから樹脂押出機にて溶融混練して再生ペレット
化する再生ペレットの製造方法である。ここで、減容粒
子化樹脂とする方法としては、せん断発熱主体の樹脂減
容粒子化方法であることが有利である。また、減容粒子
化樹脂100重量部に対して、無機フィラーの配合割合
が3〜100重量部であることが有利である。更に、無
機フィラーが、炭酸カルシウム及びタルクから選択され
る少なくとも1種の無機フィラーであることが有利であ
る。
【0007】以下、本発明の詳細を詳しく説明する。本
発明でいう廃棄ポリオレフィンフィルムとは特に制限を
設けるものではないが、一般には0.1mm厚み以下の
薄いフィルムであるほど当該発明の効果が顕著に得られ
る。ポリオレフィンフィルムとしては、ポリエチレン
系、ポリプロピレン系、ポリエチレン−プロピレン系、
エチレン、プロピレン等のオレフィンと他のビニルモノ
マーとの共重合体系のフィルムなどが好ましい。なお、
廃棄物の特質上、ポリオレフィンフィルム以外の成分、
例えばポリオレフィンフィルムとラミネートされた他の
樹脂フィルム、収集の際に混入する塩ビ系等の他の樹脂
フィルムが含まれることがあるが、少量であれば差し支
えない。しかし、ポリオレフィンフィルムを全体の70
重量%以上含むことがよい。
【0008】廃棄ポリオレフィンフィルムは、まず、減
容粒子化して減容粒子化樹脂とする。ここで、本発明で
いう減容粒子化とは、廃棄ポリオレフィンフィルムの一
部又は全部を一旦溶融させて容積を大幅に減少させると
共に、粒子化することをいう。減容粒子化するための方
法としては、スクリュー・ロータ型の摩擦熱利用溶融固
化減容機(例えば、佐倉工業株式会社製プラメルトカタ
ログ参照)や、固定ディスクや回転ディスクを用いる造
粒機(例えば、日立評論,1998年8月号参照)など
の摩擦熱発熱によって減容造粒化する手法が好ましい。
当該方法は固形燃料であるRDF(Refuse derived Fue
l)やRPF(Refuse Paper&Plastic Fuel)の製造手
法として用いられることがある。本発明の場合、望まし
くは減容粒子の平均粒子径が10mm以下であるが好ま
しく、より望ましくは平均粒子径が5mm以下であるこ
とが好ましい。廃棄ポリオレフィンフィルムをいきなり
高温加熱により減容粒子化若しくはペレット化する方法
はそのハンドリング性が非常に悪く、困難を極めるた
め、高温加熱の前にせん断発熱主体での減容粒子化を行
う方法が本発明の特徴である。但し、水分乾燥などの目
的のために、せん断混合の際に100℃以下の温度を負
荷しても、特に本発明の妨げになるものではない。
【0009】上記のようにして減容粒子化樹脂と無機フ
ィラーをドライブレンドにより混合した後、汎用の押出
機等に投入して溶融混練して再生ペレット製造を行う。
減容粒子化樹脂に無機フィラーをドライブレンドする
と、不定形形状の減容粒子化樹脂間の空隙を無機フィラ
ーが充填して各減容粒子樹脂どうしのなじみ性が向上さ
れたり、べたつき性が減少し、且つ潤滑性を増すため
に、ホッパー内のブリッジング性を改良できるばかり
か、押出混練時の脈動防止やストランド切れに多いに効
果を発揮する。
【0010】本発明で使用する無機フィラーの添加量で
あるが、特に制限を設けるものではないが、対コスト性
や添加配合作業性を考慮すると、減容粒子化樹脂100
重量部に対して3〜100重量部を添加することが好ま
しく、より望ましく5〜70重量部であることが好まし
く、さらに望ましくは10〜40重量部であることが好
ましい。
【0011】本発明で使用する無機フィラーは、上述の
効果を発揮し得る限り特に制限を設けるものではなく、
汎用樹脂の強化フィラー又は増量フィラーとして使用さ
れるものであればよく、炭酸カルシウム、タルク、硫酸
バリウム、カオリン、ガラスパウダー、酸化チタン、木
粉、マイカなどが代表的である。中でも、炭酸カルシウ
ムとタルクは、減容粒子化樹脂との親和性や溶融混合後
の物性発現性などから好ましいものである。
【0012】減容粒子化樹脂と無機フィラーから再生ペ
レットを製造する方法は、公知の方法が採用できる。例
えば、ペレット化装置としては、減容粒子化樹脂と無機
フィラーを溶融混練し、ストランドとして押出し、これ
を所定の長さに切断する樹脂押出機が一般的であるが、
樹脂押出機には特に制限を設けるものではなく、スクリ
ュー長さ(L)とスクリュー直径(D)の比率(L/
D)が20〜45である単軸押出機や2軸押出機が良好
に使用できる。なお、再生ペレットを製造する際、酸化
防止剤や難燃化剤等の添加材を少量配合することもでき
る。本発明の方法で得られた再生ペレットは、フィルム
化したり、成形品としたりして再利用することができ
る。
【0013】
【実施例】比較例1 一般ゴミとして回収された包装容器プラスチックス廃棄
物の中から、さらにオレフィン系フィルムのみ(例え
ば、スーパーのポリ袋、菓子の包装袋、ビンのラベルな
ど)を選別して洗浄し、且つ10cm以下に破砕したか
さ比重0.1程度の廃棄ポリオレフィンフィルムを、田
辺プラスチックス製の直径40mm、L/D=28の単
軸押出機に投入し、再生ペレット化作業を試みた。スク
リュー回転数は40rpmから100rpmまで種々調
整しながら条件検討を行い、且つ混練温度も190〜2
40℃まで種々調整しながら条件検討を行ったが、廃棄
ポリオレフィンフィルムはホッパー内でブリッジングす
るばかりで安定したペレット化はできなかった。
【0014】比較例2 比較例1記載の廃棄ポリオレフィンフィルムを固化減容
機にて直径5mm以下且つかさ比重0.5程度の固形形
状に減容化し、前記単軸押出機に投入し、再生ペレット
化作業を試みた。スクリュー回転数は40rpmから1
00rpmまで種々調整しながら条件検討を行い、且つ
混練温度も190℃から240℃まで種々調整しながら
条件検討を行ったが、混練時の樹脂溶融性が全く安定せ
ず、ストランド切れが頻発して安定的なペレット化作業
はできなかった。
【0015】比較例3 比較例1記載の廃棄ポリオレフィンフィルム100部
に、同和カルファイン製の炭酸カルシウム(KS−13
00)を20部添加して前記単軸押出機に投入し、再生
ペレット化を試みたが、廃棄ポリオレフィンフィルムの
かさ比重が軽すぎてかさばってしまうために、廃棄ポリ
オレフィンフィルムと炭酸カルシウムとをうまく均一に
ブレンドできず、その段階で再生ペレット化を断念し
た。
【0016】実施例1 比較例1記載の廃棄ポリオレフィンフィルムを固化減容
機(スクリュー・ロータ型の摩擦熱利用溶融固化減容
機)にて直径5mm以下、且つかさ比重0.5程度の固
形形状に減容化し、その粒子化された廃棄ポリオレフィ
ンフィルム100部に対して同和カルファイン製炭酸カ
ルシウム(KS−1300)を20部添加して再生ペレ
ット化を試みた。押出機直径40mmでL/D=28の
単軸押出機を使用した。この結果、再生ペレット化作業
は全く問題なく行うことが可能であった。なお、スクリ
ュー回転数は40rpmから100rpmまで調整し、
且つ混練温度も190℃から240℃まで調整したが、
いずれも問題無く再生ペレット化が可能であった。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法に従
えば、包装容器リサイクルに関し、一度包装容器に使用
された廃棄ポリオレフィンフィルムを原料として樹脂成
形用の再生ペレットを製造する際に、汎用の樹脂押出機
にて合理的且つ容易に再生ペレット製造することが可能
となるため、包装容器のマテリアルリサイクル化に大い
に貢献できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装容器として使用された廃棄ポリオレ
    フィンフィルムを主原料とする樹脂と無機フィラーとか
    ら樹脂成形用ペレットを製造する際、当該廃棄ポリオレ
    フィンフィルムを一旦減容粒子化樹脂とした後に、無機
    フィラーをドライブレンドしてから樹脂押出機にて溶融
    混練して再生ペレット化することを特徴とする再生ペレ
    ットの製造方法。
  2. 【請求項2】 減容粒子化樹脂とする方法が、せん断発
    熱主体の樹脂減容粒子化方法であることを特徴とする請
    求項1記載の再生ペレットの製造方法。
  3. 【請求項3】 減容粒子化樹脂100重量部に対して、
    無機フィラーの配合割合が3〜100重量部であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の再生ペレット
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 無機フィラーが、炭酸カルシウム及びタ
    ルクから選択される少なくとも1種の無機フィラーであ
    る請求項1〜3のいずれかに記載の再生ペレットの製造
    方法。
JP2000364455A 2000-11-30 2000-11-30 廃棄オレフィンフィルムからの再生ペレット製造方法 Withdrawn JP2002166421A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148938A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Fukusuke Kogyo Co Ltd レジ袋リサイクル方法
WO2015040765A1 (ja) * 2013-09-20 2015-03-26 孝 大野 高分子複合材料の製造装置及びその製造方法
JP2017515676A (ja) * 2014-05-11 2017-06-15 インファイマー テクノロジーズ リミテッドInfimer Technologies Ltd. 廃棄物を選別および/または処理するための方法、および前記方法により製造された処理材料
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