JP2002165657A - 磁石構造ロック機構 - Google Patents
磁石構造ロック機構Info
- Publication number
- JP2002165657A JP2002165657A JP2000403815A JP2000403815A JP2002165657A JP 2002165657 A JP2002165657 A JP 2002165657A JP 2000403815 A JP2000403815 A JP 2000403815A JP 2000403815 A JP2000403815 A JP 2000403815A JP 2002165657 A JP2002165657 A JP 2002165657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- piece
- magnet
- lock
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】タンス、貴重品収納箱や机、その他多くの家具
には錠が取付けられているが、従来の錠の構造は、鍵穴
が表面に装着されているのが主体で、一目で錠の位置が
判り、更に、その構造が簡単なため先端を曲げた針金等
で容易に解錠が可能であった。又、施錠もその都度行は
なくてはならず、面倒と忘れが重なり、次第に施錠の意
識さえなくなる。そこで、自然に施錠され、しかも、解
錠は困難なロック機構を提供する。 【解決手段】収納家具において、引出しと近接する天板
側に上下又は左右に可動する吸引片を取付け、該吸引片
の動きを紐等の手段で他の引出しの仕切板部に設けた係
止片を連動させ、該吸引片や係止片が引出しの凹部に係
合するように構成した磁石構造ロック機構である。吸引
片は操作磁石によって上下される。
には錠が取付けられているが、従来の錠の構造は、鍵穴
が表面に装着されているのが主体で、一目で錠の位置が
判り、更に、その構造が簡単なため先端を曲げた針金等
で容易に解錠が可能であった。又、施錠もその都度行は
なくてはならず、面倒と忘れが重なり、次第に施錠の意
識さえなくなる。そこで、自然に施錠され、しかも、解
錠は困難なロック機構を提供する。 【解決手段】収納家具において、引出しと近接する天板
側に上下又は左右に可動する吸引片を取付け、該吸引片
の動きを紐等の手段で他の引出しの仕切板部に設けた係
止片を連動させ、該吸引片や係止片が引出しの凹部に係
合するように構成した磁石構造ロック機構である。吸引
片は操作磁石によって上下される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納家具等に設け
る新たなロック機構であって、外観からは、そのロック
位置が判らない磁石構造ロック機構に関するものであ
る。
る新たなロック機構であって、外観からは、そのロック
位置が判らない磁石構造ロック機構に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】タンス、貴重品収納箱や机、その他多く
の家具には錠が取付けられているが、従来の錠の構造
は、鍵穴が表面に装着されているのが主体で、一目で錠
の位置が判り、更に、その構造が簡単なため先端を曲げ
た針金等で容易に解錠が可能であった。又、施錠もその
都度行はなくてはならず、面倒と忘れが重なり、次第に
施錠の意識さえなくなる。そこで、本願と同一出願人が
「特願平１１−９６７６０」にて磁石構造ロック機構を
提供した。
の家具には錠が取付けられているが、従来の錠の構造
は、鍵穴が表面に装着されているのが主体で、一目で錠
の位置が判り、更に、その構造が簡単なため先端を曲げ
た針金等で容易に解錠が可能であった。又、施錠もその
都度行はなくてはならず、面倒と忘れが重なり、次第に
施錠の意識さえなくなる。そこで、本願と同一出願人が
「特願平１１−９６７６０」にて磁石構造ロック機構を
提供した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前回提
供した、ロック機構は、一回の操作で多くの引出しをロ
ックしたり、解錠することが困難であった。又、磁石以
外のロック機構を付加して更に解錠を困難にする手段が
講じられていなかった。そこで、本発明は一操作で多く
の引出しの開閉が可能な磁石構造ロック機構を提供し、
更に、磁石構造とは異なるロック機構を付加し、より解
錠が難解な磁石構造ロック機構を提供するものである。
供した、ロック機構は、一回の操作で多くの引出しをロ
ックしたり、解錠することが困難であった。又、磁石以
外のロック機構を付加して更に解錠を困難にする手段が
講じられていなかった。そこで、本発明は一操作で多く
の引出しの開閉が可能な磁石構造ロック機構を提供し、
更に、磁石構造とは異なるロック機構を付加し、より解
錠が難解な磁石構造ロック機構を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の機構は、複数の
引出しや引戸等の可動部材と、天板、受板、仕切板、飾
り板、側板等の固定部材とから成る収納家具において、
前記固定部材の任意の内側に外部からの操作磁石によっ
て吸引される吸引片を可動可能に取付けるか、又は、引
出しや引戸等の可動部材と近接する前記固定部材の内側
に外部からの操作磁石によって吸引される吸引片の一端
を軸止して可動可能に取付け、他の引出しや引戸と近接
する固定部材側には、前記吸引片の動きを連結手段によ
って連動する係止片の一端を軸止して可動可能に取付
け、これらの可動する吸引片や係止片に対向する前記引
出しや引戸の位置に係合部を設け、これらの可動する吸
引片や係止片に対向する前記引出しや引戸の位置に凹状
や凸状の係合部を設け、これらの吸引片や係止片が係合
部に挿脱したり引っ掛ったりして施錠や解錠されること
を特徴とした磁石構造ロック機構と
引出しや引戸等の可動部材と、天板、受板、仕切板、飾
り板、側板等の固定部材とから成る収納家具において、
前記固定部材の任意の内側に外部からの操作磁石によっ
て吸引される吸引片を可動可能に取付けるか、又は、引
出しや引戸等の可動部材と近接する前記固定部材の内側
に外部からの操作磁石によって吸引される吸引片の一端
を軸止して可動可能に取付け、他の引出しや引戸と近接
する固定部材側には、前記吸引片の動きを連結手段によ
って連動する係止片の一端を軸止して可動可能に取付
け、これらの可動する吸引片や係止片に対向する前記引
出しや引戸の位置に係合部を設け、これらの可動する吸
引片や係止片に対向する前記引出しや引戸の位置に凹状
や凸状の係合部を設け、これらの吸引片や係止片が係合
部に挿脱したり引っ掛ったりして施錠や解錠されること
を特徴とした磁石構造ロック機構と
【０００５】更に、引出しの底板の裏面に板バネの一端
を固定し他端が仕切板の一部に引掛かる構造を付加し
て、より解錠が難解な磁石構造ロック機構を提供する。
本発明の磁石構造ロック機構を一本の家具に数個取付
け、解錠をより困難にすることも出来る。
を固定し他端が仕切板の一部に引掛かる構造を付加し
て、より解錠が難解な磁石構造ロック機構を提供する。
本発明の磁石構造ロック機構を一本の家具に数個取付
け、解錠をより困難にすることも出来る。
【０００６】本発明でいう、吸引される吸引片とは、操
作磁石によって吸引される磁石や又は鉄片をいう。操作
磁石の吸引力が強力なものであれば吸引片は鉄片でもよ
いし、吸引力が弱いときは磁石でもよい。吸引片が磁石
のときは、操作磁石や吸引磁石との極性を種々組合せる
ことによって、解錠を難解にすることも可能である。例
えば操作磁石の一面をＮ極に吸引磁石面をＳ極にした
り、又は、片の一面にＮ，Ｓの２極を持たせることなど
である。吸引片の作用には、前述のように外部の操作磁
石の吸引力を受け、直接引出しや引戸と係合作用をし、
更に係止片にもその動きを連動さす働きをするものと、
只たんに操作磁石の吸引力を係止片に連動さす働きのみ
をする二通りがある。しかるに、吸引片の取付け方法に
は、係合作用もさすのであれば上下動可能なように取付
けるのが最適であり、吸引片が係止片に係合作用のみを
伝えるだけであれば、操作磁石の吸引力で吸引片を回動
さすときは回動可能に取付け、係止片の動きを上下動す
るように連結手段で回動を上下動に変更するように構成
すればよい。 又、吸引片を上下に動かすときは上下動
可能に取付ければよい。特に吸引片の動きや取付け方法
には限定しない。
作磁石によって吸引される磁石や又は鉄片をいう。操作
磁石の吸引力が強力なものであれば吸引片は鉄片でもよ
いし、吸引力が弱いときは磁石でもよい。吸引片が磁石
のときは、操作磁石や吸引磁石との極性を種々組合せる
ことによって、解錠を難解にすることも可能である。例
えば操作磁石の一面をＮ極に吸引磁石面をＳ極にした
り、又は、片の一面にＮ，Ｓの２極を持たせることなど
である。吸引片の作用には、前述のように外部の操作磁
石の吸引力を受け、直接引出しや引戸と係合作用をし、
更に係止片にもその動きを連動さす働きをするものと、
只たんに操作磁石の吸引力を係止片に連動さす働きのみ
をする二通りがある。しかるに、吸引片の取付け方法に
は、係合作用もさすのであれば上下動可能なように取付
けるのが最適であり、吸引片が係止片に係合作用のみを
伝えるだけであれば、操作磁石の吸引力で吸引片を回動
さすときは回動可能に取付け、係止片の動きを上下動す
るように連結手段で回動を上下動に変更するように構成
すればよい。 又、吸引片を上下に動かすときは上下動
可能に取付ければよい。特に吸引片の動きや取付け方法
には限定しない。
【０００７】尚、吸引片が磁石の場合は、収納家具の素
材は非磁性の木製とか樹脂又はアルミ等の使用が適して
いるが、 鉄片の場合は、収納家具の素材を限定する必
要がなく鉄製や木製等何でもよい。又、本発明の磁石構
造ロック機構を使用する収納家具は引出しや引戸の数や
構造を特定するものでもない。連結する手段とは、紐や
釣糸のような強靭な糸とか、又は、針金等を使用してリ
ンク機構にして吸引片と係止片とを連結させ、磁石の動
きを連動さす手段をいう。係合部とは、凹状の溝とか凸
状の突起をいい、吸引片や係止片が係合される形状であ
ればよい。引出しの可動部材とは、引出しを構成してい
る側板や前板等をいう。
材は非磁性の木製とか樹脂又はアルミ等の使用が適して
いるが、 鉄片の場合は、収納家具の素材を限定する必
要がなく鉄製や木製等何でもよい。又、本発明の磁石構
造ロック機構を使用する収納家具は引出しや引戸の数や
構造を特定するものでもない。連結する手段とは、紐や
釣糸のような強靭な糸とか、又は、針金等を使用してリ
ンク機構にして吸引片と係止片とを連結させ、磁石の動
きを連動さす手段をいう。係合部とは、凹状の溝とか凸
状の突起をいい、吸引片や係止片が係合される形状であ
ればよい。引出しの可動部材とは、引出しを構成してい
る側板や前板等をいう。
【０００８】
【発明の実施の形態】請求項１記載の一実施例を図１に
示し説明する。収納家具において、引出しと近接する天
板内側に上下動可能に吸引片を取付け、該吸引片の動き
を紐等の連結手段で他の引出の仕切板部に設けた係止片
を連動させ、該吸引片や係止片が引出しの凹部に係合す
るよう構成した磁石構造ロック機構である。尚、吸引片
は外部から見えないように、天板や側板の内側に設けな
ければならない。このように構成した磁石構造ロック機
構を使用するときは、吸引片や係止片は一端を軸止して
あるので、通常は他端部は下方に下がり、引出しの凹部
に落ち係合しロックされた状態になる。次に、操作磁石
を天板の吸引片の上部に置くと、該部材が上方に吸引さ
れ、この動きが係止片を上方に引き揚げて引出しの凹状
部から外れ解錠されて引出しが外側に引き出される。
示し説明する。収納家具において、引出しと近接する天
板内側に上下動可能に吸引片を取付け、該吸引片の動き
を紐等の連結手段で他の引出の仕切板部に設けた係止片
を連動させ、該吸引片や係止片が引出しの凹部に係合す
るよう構成した磁石構造ロック機構である。尚、吸引片
は外部から見えないように、天板や側板の内側に設けな
ければならない。このように構成した磁石構造ロック機
構を使用するときは、吸引片や係止片は一端を軸止して
あるので、通常は他端部は下方に下がり、引出しの凹部
に落ち係合しロックされた状態になる。次に、操作磁石
を天板の吸引片の上部に置くと、該部材が上方に吸引さ
れ、この動きが係止片を上方に引き揚げて引出しの凹状
部から外れ解錠されて引出しが外側に引き出される。
【０００９】請求項２記載の本発明を図２に示す。図１
に示す磁石構造ロック機構に、更に、引出しの底板の裏
面に下方に反った板バネの一端を固定し、他端が仕切板
に引掛る構造にしたもので、引出しを引出すときには、
下方の引出しを開け、当開口部から手を入れて該板バネ
を上に挙げて、仕切板から該バネを外し、引出すのであ
る。
に示す磁石構造ロック機構に、更に、引出しの底板の裏
面に下方に反った板バネの一端を固定し、他端が仕切板
に引掛る構造にしたもので、引出しを引出すときには、
下方の引出しを開け、当開口部から手を入れて該板バネ
を上に挙げて、仕切板から該バネを外し、引出すのであ
る。
【００１０】
【実施例】図１は請求項１記載の実施例である。収納家
具の天板（７）の内側に吸引片（１）である磁石を上下
動可能に一端を軸止し、他端が引出しの側板（１０）の
凹状部（１２）に係合するようにした。又、該磁石（吸
引片）に連結手段（３）として釣糸を取付け、係止片
（２）と連結した、又これらの吸引片や係止片は引出し
の側板（１０）の凹部（１２）に係合するように対向さ
せて設けられている。図２は、上記の請求項１記載の実
施例の引出しの底板（１１）に板バネ（４）を取付けた
請求項２記載の実施例である、この場合の家具の引出し
の底板はあげ底で、仕切り板も中抜きの物が適してい
る。
具の天板（７）の内側に吸引片（１）である磁石を上下
動可能に一端を軸止し、他端が引出しの側板（１０）の
凹状部（１２）に係合するようにした。又、該磁石（吸
引片）に連結手段（３）として釣糸を取付け、係止片
（２）と連結した、又これらの吸引片や係止片は引出し
の側板（１０）の凹部（１２）に係合するように対向さ
せて設けられている。図２は、上記の請求項１記載の実
施例の引出しの底板（１１）に板バネ（４）を取付けた
請求項２記載の実施例である、この場合の家具の引出し
の底板はあげ底で、仕切り板も中抜きの物が適してい
る。
【００１１】
【発明の効果】本発明によって、家具等の引出しを閉め
れば自動的に施錠され、又、一回の操作で、多くの引出
しが一度に解錠することが可能になり、非常に便利にな
った。更に、他人には鍵の位置が判らない上に、バネに
よる他の施錠が付加されているので、従来にないより難
解な盗難防止策を採ることが可能になる。又、鍵穴がな
いため、美観上好ましい家具を提供できる。幼児は引出
しを開けて、中の物を散らかしたがるが、常に施錠され
ているので、その心配はなく、管理上好ましい収納家具
の提供が可能である。
れば自動的に施錠され、又、一回の操作で、多くの引出
しが一度に解錠することが可能になり、非常に便利にな
った。更に、他人には鍵の位置が判らない上に、バネに
よる他の施錠が付加されているので、従来にないより難
解な盗難防止策を採ることが可能になる。又、鍵穴がな
いため、美観上好ましい家具を提供できる。幼児は引出
しを開けて、中の物を散らかしたがるが、常に施錠され
ているので、その心配はなく、管理上好ましい収納家具
の提供が可能である。
【図１】請求項１記載の実施例を示す要部断面斜視図で
ある。
ある。
【図２】請求項２記載の実施例を示す要部断面斜視図で
ある。
ある。
１ 吸引片 ２ 係止片 ３ 連結手段の糸
４ 板バネ ５ 操作磁石 ６ 収納家具 ７ 天板
８ 仕切板 ９ 引出し １０ 引出しの側板 １１ 引出しの底
板 １２ 引出し側板に設けた凹状の係合部
４ 板バネ ５ 操作磁石 ６ 収納家具 ７ 天板
８ 仕切板 ９ 引出し １０ 引出しの側板 １１ 引出しの底
板 １２ 引出し側板に設けた凹状の係合部
Claims (2)
- 【請求項１】 引出しや引戸等の可動部材と、天板、受
板、仕切板、飾り板、側板等の固定部材とから成る収納
家具において、 前記固定部材の任意の内側に外部からの操作磁石によっ
て吸引される吸引片を可動可能に取付けるか、又は、引
出しや引戸等の可動部材と近接する前記固定部材の内側
に外部からの操作磁石によって吸引される吸引片の一端
を軸止して可動可能に取付け、 他の引出しや引戸と近接する固定部材側には、前記吸引
片の動きを連結手段によって連動する係止片の一端を軸
止して可動可能に取付け、 これらの可動する吸引片や係止片に対向する前記引出し
や引戸の位置に係合部を設け、 これらの吸引片や係止片が係合部に係合することによっ
て施錠や解錠することを特徴とした磁石構造ロック機
構。 - 【請求項２】 請求項１記載の磁石構造ロック機構に、
更に、引出しの底板の裏面に板バネの一端を固定し他端
が仕切板に引掛かる構造を付加したことを特徴とした磁
石構造ロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403815A JP2002165657A (ja) | 2000-12-02 | 2000-12-02 | 磁石構造ロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403815A JP2002165657A (ja) | 2000-12-02 | 2000-12-02 | 磁石構造ロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002165657A true JP2002165657A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18867867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000403815A Pending JP2002165657A (ja) | 2000-12-02 | 2000-12-02 | 磁石構造ロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002165657A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010108216A1 (en) * | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Noel John Finn | Multiple lock device holder |
| CN102582950A (zh) * | 2012-03-05 | 2012-07-18 | 北京华兴长泰物联网技术研究院有限责任公司 | 一种盒盖锁紧装置 |
| JP2012522917A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | テレズィゴロジー インク． | 情報処理機能を有する密閉設備 |
| ES2569433A1 (es) * | 2016-01-15 | 2016-05-10 | Julián LAORDEN AYUSO | Sistema sincronizado de apertura y/o cierre con imanes permanentes, sistema sincronizado de anclaje con imanes permanentes y sistema para guardar objetos |
-
2000
- 2000-12-02 JP JP2000403815A patent/JP2002165657A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010108216A1 (en) * | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Noel John Finn | Multiple lock device holder |
| JP2012522917A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | テレズィゴロジー インク． | 情報処理機能を有する密閉設備 |
| CN102582950A (zh) * | 2012-03-05 | 2012-07-18 | 北京华兴长泰物联网技术研究院有限责任公司 | 一种盒盖锁紧装置 |
| ES2569433A1 (es) * | 2016-01-15 | 2016-05-10 | Julián LAORDEN AYUSO | Sistema sincronizado de apertura y/o cierre con imanes permanentes, sistema sincronizado de anclaje con imanes permanentes y sistema para guardar objetos |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7234739B2 (en) | Magnetic latch assembly | |
| US6527353B1 (en) | Latch handle for doors and drawers | |
| KR100883310B1 (ko) | 사물함용 도어 잠금장치 | |
| JP2002165657A (ja) | 磁石構造ロック機構 | |
| US6238030B1 (en) | Hollow-door closet | |
| KR101860363B1 (ko) | 개폐상태에 따라 도어잠금장치가 작동되는 사물함 | |
| KR200316736Y1 (ko) | 잠금 기능을 겸비한 공중 화장실 문에 부착된 선반 | |
| JP2000248790A (ja) | 磁石構造ロック機構 | |
| KR101932986B1 (ko) | 사물함 도어의 손잡이 | |
| KR101279556B1 (ko) | 슬라이드식 붙박이형 수납가구 | |
| KR100788853B1 (ko) | 내장형 금고 | |
| KR102659785B1 (ko) | 도어 닫힘유지와 이중 잠금기능을 갖는 다이얼식 키박스가 적용된 수납가구 | |
| KR20040055570A (ko) | 잠금 기능을 겸비한 공중 화장실 문에 부착된 선반 | |
| KR200386598Y1 (ko) | 손잡이기능을 갖는 자물쇠용 커버 | |
| JP3030976U (ja) | 耐震性引出し装置 | |
| CN216553690U (zh) | 一种多功能门 | |
| CN106320892A (zh) | 床头柜式保险箱 | |
| RU2675228C1 (ru) | Сейф | |
| KR940003457B1 (ko) | 비밀서랍이 내장된 장농 | |
| JP2003120091A (ja) | 磁石構造ロック機構 | |
| KR200176014Y1 (ko) | 귀중품 보관공간이 형성된 가구 | |
| JPH0690831A (ja) | 家 具 | |
| CN116172350A (zh) | 一种隐藏式储物柜扣手和锁具结构 | |
| KR200443225Y1 (ko) | 가구용 전자식 록 장치 | |
| JPH0422670Y2 (ja) |