JP2002163995A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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JP2002163995A
JP2002163995A JP2000355601A JP2000355601A JP2002163995A JP 2002163995 A JP2002163995 A JP 2002163995A JP 2000355601 A JP2000355601 A JP 2000355601A JP 2000355601 A JP2000355601 A JP 2000355601A JP 2002163995 A JP2002163995 A JP 2002163995A
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JP
Japan
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antenna conductor
exhaust pipe
magnetron
sealing
positioning portion
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Pending
Application number
JP2000355601A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Murao
則行 村尾
Kazuki Miki
一樹 三木
Setsuo Hasegawa
節雄 長谷川
Noriyuki Okada
則幸 岡田
Satoshi Nakai
聡 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空封止切り時にアンテナ導体の偏心を防止
し、量産性のあるマグネトロンを提供する。 【解決手段】 アンテナ導体4を排気管11内に配置
し、真空管内部の空気を排気管11を介して排気した
後、排気管11を一対の封止切り工具によりアンテナ導
体4と共に封止切りする。この封止切り作業の際、アン
テナ導体4は封止切り工具の刃面に押されて移動する恐
れがあるが、本発明のマグネトロンはアンテナ導体4に
おいて封止切り工具の刃面と略平行となる方向に排気管
11の内径に沿うアンテナ導体位置決め部22が形成さ
れているため、アンテナ導体4は磁極片7に構成された
アンテナ導体貫通孔21に対して偏心したり、不要輻射
低減の目的で排気管11内や封着金属などに設けられた
チョーク棒体23に対して偏心することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ等のマ
イクロ波加熱機器やレーダーなどに用いられるマグネト
ロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジなどに用いられるマグ
ネトロンは図5に一部破断図で示されるような構造にな
っている。この構成を図5に基づき以下に説明する。1
は筒状の陽極体、2は前記陽極体1の内周面に放射状に
配列されたベイン、3は前記ベイン2の先端にて囲まれ
る空間に配設された陰極、4は前記ベイン2の内の一枚
に接続されたアンテナ導体、5、6はそれぞれ前記ベイ
ン2の上面と下面に配設され、ベイン2を1個おきに接
続する内側ストラップリングおよび外側ストラップリン
グ、7、8は前記陽極体1の上下の開口部周縁に配設さ
れる磁性材料からなる磁極片、9、10はそれぞれ一端
が前記陽極体1の上下の開口部間縁に固着される封着金
属である。
【0003】11は一端がセラミックの絶縁筒体12を
介して封着金属9に接続される排気管であり、アンテナ
キャップで囲まれており、排気管11を介して内部の空
気を排気した後、他端がアンテナ導体4と共に封止切り
される。13は前記封着金属10に固着される陰極ステ
ムで、陰極体3の陰極端子14を支持している。23、
24は前記封着金属や前記排気管に不要輻射低減の目的
で設けた部分円筒形状のチョーク構体である。以上によ
り、真空管を構成している。
【0004】15は前記陽極筒体1の上下に配設された
環状磁石、16は陽極筒体1外周面に固定される複数枚
の放熱板、17は前記陽極筒体1、磁石15及び放熱板
16を取り囲むヨーク、18は前記ヨーク17から突出
した陰極ステム13を囲むシールドケース、19は前記
シールドケース18内に収納され、一端が陰極端子14
に接続されるチョークコイル、20は前記シールドケー
ス18に貫通支持され、チョークコイル19の他端に接
続される貫通部コンデンサである。
【0005】この構成でのマグネトロンの封止切り部分
の詳細を図6に示す。図に示すように真空管内部の空気
を排気管11を介して排気した後、排気管11を封止切
り工具により封止切り位置でアンテナ導体4と共に封止
切りをし、真空管内を真空に保持するようになってい
る。
【0006】しかしながら、アンテナ導体の形状は、A
−B線及びC−D線の断面に示すように、一様な幅であ
ってアンテナ導体が排気管の内部に隙間を持って配置さ
れているので、封止切り作業において、アンテナ導体4
が封止切り工具の刃面に対し、略平行な方向にずれ、ア
ンテナ導体4が磁極片7に構成されたアンテナ導体貫通
孔21に対して偏心し、発振特性が低下したり、不要輻
射低減の目的で排気管11内や封着金属9などに設けら
れたチョーク構体23、24に対して偏心し、発振特性
の低下やチョーク構体23、24の不要輻射低減効果を
低下させる恐れがあった。また、チョーク構体23、2
4を有しないマグネトロンについても偏心による発振特
性低下は同様に発生する恐れがある。
【0007】そこで、このようなアンテナ導体4の偏心
の発生を防止するため、例えば、特開平3−21454
5公報には絶縁筒体12の内側にアンテナ導体4を支持
する突出部を形成した構造のものが開示されている。
【0008】
【発明が解決しようする課題】このように、従来のマグ
ネトロンの真空封止切り作業においては、アンテナ導体
が封止切り工具の刃面に対し、略平行な方向にずれ、ア
ンテナ導体が磁極片に構成されたアンテナ導体貫通孔に
対して偏心し発振特性が低下したり、あるいは排気管内
や封着金属などに設けられたチョーク構体に対して偏心
し、発振特性の低下やチョーク構体の不要輻射低減効果
を低下させる恐れがあり、また、絶縁筒体の内側に突出
部を形成することはセラミックを加工するために面倒で
あった。本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、アンテナ導体の偏心を防止し得る量産性のある
マグネトロンを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1に係るマグネトロンは、複数のベイ
ンを有する筒状陽極体と、該陽極体の開口部に接続され
る筒状の封着金属と、該封着金属の開口部に接続される
絶縁筒体と、該絶縁筒体に接続される排気管と、前記ベ
インの一つに接続され、前記排気管に挿入されるアンテ
ナ導体とを備え、前記排気管をアンテナ導体と共に封止
切りするマグネトロンであって、前記アンテナ導体に排
気管の内径に沿うアンテナ導体位置決め部を形成した構
成とした。
【0010】こうして、本発明のマグネトロンは、アン
テナ導体において排気管の内径に沿うアンテナ導体位置
決め部を形成したことにより、封止切り作業時にアンテ
ナ導体の偏心を防止するため、発振特性に優れた量産性
のあるマグネトロンを得ることができる。
【0011】本発明の請求項2に係るマグネトロンは、
複数のベインを有する筒状陽極体と、該陽極体の閉口部
に接続される筒状の封着金属と、該封着金属の閉口部に
接続される絶縁筒体と、該絶縁筒体に接続される排気管
と、前記ベインの一つに接続され、前記排気管に挿入さ
れるアンテナ導体とを備え、前記排気管をアンテナ導体
と共に封止切りするマグネトロンであって、前記排気管
内や前記封着金属などに不要輻射低減のためのチョーク
構体などを設けてなり、前記アンテナ導体に排気管の内
径に沿うアンテナ導体位置決め部を形成した構成とし
た。
【0012】こうして、本発明のマグネトロンは、アン
テナ導体において排気管の内径に沿うアンテナ導体位置
決め部を形成したことにより、封止切り作業時にアンテ
ナ導体の偏心を防止するため、発振特性、不要輻射低減
効果に優れた量産性のあるマグネトロンを得ることがで
きる。
【0013】本発明の請求項3に係るマグネトロンは、
複数のベインを有する筒状陽極体と、該陽極体の開口部
に接続される筒状の封着金属と、該封着金属の開口部に
接続される絶縁筒体と、該絶縁筒体に接続される排気管
と、前記ベインの一つに接続され、前記排気管に挿入さ
れるアンテナ導体とを備え、前記排気管をアンテナ導体
と共に封止切りするマグネトロンあるいは前記排気管内
や前記封着金属などに不要輻射低減のためのチョーク構
体などを設けてなるマグネトロンにおいて、前記アンテ
ナ導体に排気管の内径に沿う幅を有する平板形状のアン
テナ導体位置決め部を形成した構成とした。
【0014】本発明の請求項4に係るマグネトロンは、
複数のベインを有する筒状陽極体と、該陽極体の開口部
に接続される筒状の封着金属と、該封着金属の開口部に
接続される絶縁筒体と、該絶縁筒体に接続される排気管
と、前記ベインの一つに接続され、前記排気管に挿入さ
れるアンテナ導体とを備え、前記排気管をアンテナ導体
と共に封止切りするマグネトロンあるいは前記排気管内
や前記封着金属などに不要輻射低減のためのチョーク構
体などを設けてなるマグネトロンにおいて、前記アンテ
ナ導体に排気管の内径に沿う外径を有する半円筒形状の
アンテナ導体位置決め部を形成した構成とした。
【0015】本発明の請求項5に係るマグネトロンは、
複数のベインを有する筒状陽極体と、該陽極体の開口部
に接続される筒状の封着金属と、該封着金属の開口部に
接続される絶縁筒体と、該絶縁筒体に接続される排気管
と、前記ベインの一つに接続され、前記排気管に挿入さ
れるアンテナ導体とを備え、前記排気管をアンテナ導体
と共に封止切りするマグネトロンあるいは前記排気管内
や前記封着金属などに不要輻射低減のためのチョーク構
体などを設けてなるマグネトロンにおいて、前記アンテ
ナ導体に排気管の内径に沿う外径を有する略円筒形状の
アンテナ導体位置決め部を形成した構成とした。
【0016】こうして、本発明のマグネトロンは、アン
テナ導体において排気管の内径に沿う簡単な形状のアン
テナ導体位置決め部を形成したことにより、封止切り作
業時にアンテナ導体の偏心を防止するため、発振特性、
不要輻射低減効果に優れた量産性のあるマグネトロンを
得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
ながら以下に説明する。本発明のマグネトロンの基本構
成は図5と同じであるので詳細な説明を省略する。図1
は本発明のマグネトロンの一実施例の部分断面図であ
る。図2〜図4は本発明のアンテナ導体4に形成したア
ンテナ導体位置決め部22の実施例を示した図である。
図1〜4において、図5、図6と同じ部分には同じ符号
を付し説明を省略する。
【0018】本発明のマグネトロンは図1〜図4に示さ
れるように、一端がセラミックの絶縁筒体12を介して
封着金属に接続される排気管11であり、前記排気管1
1に不要輻射低減の目的で設けた部分円筒形状のチョー
ク構体23である。本発明はアンテナ導体4に排気管1
1の内径に沿うアンテナ導体位置決め部22を形成した
ことに特徴がある。
【0019】図1、図2に示すアンテナ導体4に形成し
たアンテナ導体位置決め部22は平板形状のものであ
り、A'−B'線断面は他の部分のC'−D'線の断面より
大きく形成されていて、排気管の内径と略同じ幅を有し
ており、封止切り工具の刃面と略平行となる方向に排気
管11の内径に沿うように構成されている。
【0020】このような形状のアンテナ導体4を排気管
11内に配置し、真空管内部の空気を排気管11を介し
て排気した後、排気管11を一対の封止切り工具により
アンテナ導体4と共に封止切りする。この封止切り作業
の際、アンテナ導体4は封止切り工具の刃面に押されて
移動する恐れがあるが、本発明のマグネトロンはアンテ
ナ導体4において封止切り工具の刃面と略平行となる方
向に排気管11の内径に沿う平板形状のアンテナ導体位
置決め部22が形成されているため、アンテナ導体4は
磁極片7に構成されたアンテナ導体貫通孔21に対して
偏心したり、不要輻射低減の目的で排気管11内や封着
金属9などに設けられたチョーク棒体23、24に対し
て偏心することはない。
【0021】アンテナ導体4におけるアンテナ導体位置
決め部22の構成位置は本実施例ではアンテナ導体4の
排気側端部、即ち、封止切り位置より排気側の箇所に排
気管11の内径に沿って形成されているため、封止切り
によって切り離される。従って、封止切り後の形態は図
5と同様になる。
【0022】アンテナ導体4に形成したアンテナ導体位
置決め部22の形状は、図3に示すように、排気管の内
径と略同じ幅の外径を有する半円筒形状のものでも良
く、図4のような、排気管の内径と略同じ幅の外径を有
する略円筒形状のものでも良い。また、アンテナ導体4
は本実施例のような平棒形状のみならず、丸棒形状など
でも良い。
【0023】そして、アンテナ導体4におけるアンテナ
導体位置決め部22の構成位置はアンテナ導体4の排気
側端部に限定されるものではなく、排気管11の内径に
沿う位置であればどこでも良いことは勿論のことであ
る。
【0024】このように、本発明のマグネトロンによれ
ばアンテナ導体において排気管の内径に沿うアンテナ導
体位置決め部が形成されているため、封止切り時に、ア
ンテナ導体は磁極片に構成されたアンテナ導体貫通孔に
対して偏心したり、不要輻射低減の目的で排気管内や封
着金属などに設けられたチョーク構体に対して偏心する
ことはない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のマグネトロンに
よれば、排気管をアンテナ導体と共に封止切りする際
に、アンテナ導体を簡単な形状のアンテナ導体位置決め
部によって位置を決定できるので、アンテナ導体の偏心
を抑制でき、発振特性や不要韓射低減特性などに関し安
定なマグネトロンを量産性よく提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマグネトロンの封止切り部分の詳細
図。
【図2】本発明のアンテナ導体に形成したアンテナ導体
位置決め部の実施例図。
【図3】本発明のアンテナ導体に形成したアンテナ導体
位置決め部の他の実施例図。
【図4】本発明のアンテナ導体に形成したアンテナ導体
位置決め部の他の実施例図。
【図5】従来のマグネトロンの一部破断図。
【図6】従来のマグネトロンの封止切り部分の詳細図。
【符号の説明】
1 陽極体 2 ベイン 3 陰極体 4 アンテナ導体 5 内側ストラップリング 6 外側ストラップリング 7,8 磁極片 9,10 封着金属 11 排気管 12 絶縁筒体 13 陰極ステム 14 陰極端子 15 磁石 16 放熱板 17 ヨーク 18 シールドケース 19 チョークコイル 20 貫通部コンデンサ 21 アンテナ導体貫通孔 22 アンテナ導体位置決め部 23,24 チョーク構体
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 節雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岡田 則幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中井 聡 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5C029 QQ04 QQ05 QQ07 QQ09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のベインを有する筒状陽極体と、該
    陽極体の開口部に接続される筒状の封着金属と、該封着
    金属の開口部に接続される絶縁筒体と、該絶縁筒体に接
    続される排気管と、前記ベインの一つに接続され、前記
    排気管に挿入されるアンテナ導体とを備え、前記排気管
    をアンテナ導体と共に封止切りするマグネトロンであっ
    て、前記アンテナ導体に排気管の内径に沿うアンテナ導
    体位置決め部を形成したことを特徴とするマグネトロ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記排気管内や前記封着金属などに不要
    輻射低減のためのチョーク構体などを設けてなる請求項
    1記載のマグネトロン。
  3. 【請求項3】 前記アンテナ導体位置決め部は排気管の
    内径に沿う幅を有する平板形状のものであることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のマグネトロン。
  4. 【請求項4】 前記アンテナ導体位置決め部は排気管の
    内径に沿う外径を有する半円筒形状のものであることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のマグネトロン。
  5. 【請求項5】前記アンテナ導体位置決め部は排気管の内
    径に沿う外径を有する略円筒形状のものであることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のマグネトロン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103715041A (zh) * 2012-10-04 2014-04-09 松下电器产业株式会社 磁控管、微波利用设备及磁控管的制造方法

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