JP2002163047A - 携帯型コンピュータシステム及びその制御方法 - Google Patents
携帯型コンピュータシステム及びその制御方法Info
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Abstract
央処理装置がC3状態を維持することができるようにす
ることにより、消費電力を低減し、本体で発生する熱を
減らすことができる携帯型コンピュータシステム及びそ
の制御方法を提供する。 【解決手段】 内部にUSBコントローラを有する連結
チップセットと、連結チップセットに結合され複数のデ
バイスを接続できるUSBハブと、USBハブとUSB
コントローラとの間に介されてUSBハブとUSBコン
トローラの接続をオン/オフに切替えることができる開
閉回路を設ける。USBハブに接続された複数のデバイ
スのいずれもが稼動していないとき、USBハブとUS
Bコントローラの接続をオフにすることにより、USB
コントローラからUSBハブに向かう信号を遮断して、
中央処理装置がUSBハブを始めとする複数のデバイス
の反復チェックを行わないようにする。これにより、中
央処理装置はC3状態を維持することができる。
Description
タシステム及びその制御方法に関する。
モニター及びキーボードの全てを置いて使用するいわゆ
るデスクトップ型コンピュータとは異なり、本体とモニ
ターが一体に結合されて携帯できるようにしたものであ
る。携帯型コンピュータは、中央処理装置(CPU)が
装着されており、RAMを始めとするディスクドライバ
ー、グラフィックカード等の種々のカード等が設けられ
ているメインボードを有する本体と、本体に電気的に連
結されて外部に画像をディスプレイするモニターと、本
体に所定の情報を入力するキーボード及びマウス等を含
む入力装置と、を含む。
は電力管理(Power Management)機能
が備えられており、初期の単純な電力管理機能を提供す
る電力管理システム(Power Managemen
t System)からより向上された電力管理機能を
有する「向上された電力管理システム(Advance
d Power Management Syste
m)」に発展してコンピュータシステムに適用されて来
た。現在、IBMの互換性のあるコンピュータシステム
は、主にAPM(Advanced Power Ma
nagement)システムを用いている。これによ
り、コンピュータシステムの無駄な消費電力を大きく抑
制することができる。
れてからユーザーがコンピュータシステムを使用できる
状態になるまでには、BIOSによるブートからオペレ
ーティングシステムによるブートまでの処理を実行しな
ければならない。しかしながら、コンピュータシステム
の構成及びこれに搭載されるオペレーティングシステム
及び様々なアプリケーションプログラムが多くなるにつ
れて、コンピュータシステムのブート時間は益々長くな
ってきている。
ピュータの使用のため、インテル(Intel Cor
poration)、マイクロソフト(Microso
ftCorporation)、東芝(Toshiba
Corporation)は、1996年12月22
日「新電力管理規格1.0版(Advanced Co
nfiguration and Power Inte
rface Specification Revisi
on 1.0)」を発表した。その後、近年のコンピュ
ータシステムにはACPI(Advanced Con
figuration and Power Inter
face)規格が適用されている。ACPIは、ハード
ウェア、周辺機器のそれぞれに対して省電力に関するイ
ンターフェイスを決め、OSが直接電力管理を行うこと
により、より向上された電力管理及びより早いコンピュ
ータシステムの使用を可能にする。
力管理は、六段階のスリープ状態(Sleeping
State)S0からS5に区分されて規定されてい
る。S0状態は正規状態であり、S1からS4状態では
コンピュータシステムの消費電力が段階的に減少してい
き、S5状態はコンピュータシステムの全ての電源が遮
断された状態を言う。このような電力管理機能を有する
コンピュータシステムの電力供給装置は、主電源(Ma
in Power)と待機電力(StandbyPow
er)とに分れた電力供給構造を有するATX規格(A
TX Specification)を支援する。AT
X規格を支援する電力供給装置は、主電源が入っている
状態では常に待機電力を出力している。この待機電力
は、コンピュータシステムの電力管理コントローラに供
給される。
ータシステムを早く再使用できるようにするための状態
であり、この状態では揮発性メモリ(Volatile
Memory)からなるシステムメモリ(RAM)と
電力管理コントローラを除いたその他のコンピュータハ
ードウェア装置への電力供給が中止されている。システ
ムがS3状態に移行する過程を「Suspend to
RAM」と言い、前記過程でシステムメモリにシステム
の内容(System Context)が保存され
る。
と、ACPIの機能に従ってシステムメモリに現在の作
業内容が保存され、システムメモリと電力管理コントロ
ーラ以外の全てのコンピュータハードウェア装置の電源
がオフになる。そして、コンピュータシステムがS3状
態から正規状態に移行されるウェークアップ(Wake
Up)動作では、通常のブート処理を実行するのでは
なく、システムメモリに保存されていた内容を呼び出す
ことによりシステムをより早く再使用できるようにして
いる。従って、節電効果が大きく、かつシステムの再使
用にかかる時間が短いACPIのS3状態は、多くのユ
ーザーが望む機能である。S3状態は作業内容をRAM
に保存した後、コンピュータシステムを待機モードに移
行させるので、電力の消費を最小化することができ、か
つコンピュータシステムに電力を再度供給した際には揮
発性メモリのRAMに保存されていた作業内容を呼び出
してすぐにシステムの再使用を可能とするので、ユーザ
ーの操作性を向上させることができる。
CD−ROM、HDD、MODEM等の装置は、コンピ
ュータシステムの状態によって消費電力が段階的に減少
していく。CPUの場合はC0からC3の段階に、CD
−ROM、HDD、MODEM等の場合はD0からD3
の段階に区分されている。
多くなる。C0状態では、中央処理装置(CPU)はフ
ルに稼動しており、周辺デバイスも中央処理装置によっ
て認識されている。また、C2状態の場合には、中央処
理装置は稼動しているが、中央処理装置内のPLL(P
hase Locked Loop)から出力される出力
情報(Out Put)は遮断されている。しかし、中
央処理装置による周辺デバイスの認識は、C0状態同様
C2状態でも行われている。
れば、中央処理装置への信号の送信を初めから遮断する
ことにより、中央処置装置が稼動していない周辺デバイ
スを認識できないようにし、無駄な電力の消費を防ぐこ
とが望ましい。これを中央処理装置のC3状態と言い、
C3状態では消費電力を低く抑えることができるので、
充電式の携帯型コンピュータをより長時間使用すること
ができるという長所がある。しかしながら、従来の携帯
型コンピュータシステムにおいては、別途USBハブを
装着し、これにMP3或いはBLUE TOOTH等の
各種デバイスを接続した場合、ユーザーが各デバイスを
稼動させていないにも関わらず、中央処理装置(CP
U)はUSBハブを始めとする各種デバイスを反復チェ
ックする無駄な処理を実行してしまう。
始めとしてこれに接続された各種デバイスを反復チェッ
クすることにより、システムはC3状態を維持すること
ができなくなり、消費電力が増加するだけでなく、本体
で発生した熱によって内臓されたメモリ及び各種チップ
の寿命が短縮されかねないという問題点がある。
PI下でUSBハブを装着した場合、中央処理装置がC
3状態を維持できるようにすることにより、消費電力を
低減することができ、かつ、本体で発生する熱を減らす
ことができる携帯型コンピュータシステム及びその制御
方法を提供することである。
決するため、携帯型コンピュータにおいて、中央処理装
置(CPU)と;前記中央処理装置と連結され、内部に
所定のUSBコントローラを有し、マウス等の周辺装置
を接続することができる複数のポートが備えられた連結
チップセットと;複数のデバイスを接続するための複数
の接続ポートを有し、前記連結チップセットに連結され
るUSBハブと;前記USBハブと前記USBコントロ
ーラとの間に介され、前記USBハブに接続されたデバ
イスの中の少なくともいずれか一つが稼動する時、前記
USBコントローラからの信号を前記USBハブに伝達
する開閉回路と;を含むことを特徴とする携帯型コンピ
ュータシステムによって達成される。
接続された各デバイスの中の少なくともいずれか一つが
稼動する時、前記スイッチ部をオンにして前記USBコ
ントローラからの信号を前記USBハブに伝達し;前記
USBハブに接続された各デバイスの全てが稼動してい
ない時、前記スイッチ部をオフにして前記USBハブに
向かう前記USBコントローラからの信号を遮断する。
このとき、前記各デバイスと対応するように前記制御部
と連結されて前記各デバイスを稼動させるするデバイス
駆動部をさらに含む。
と連結され、内部にUSBコントローラを有し、マウス
等の周辺装置を接続することができる複数のポートが備
えられた連結チップセットと;複数のデバイスを接続す
るための複数の接続ポートを有し、前記連結チップセッ
トに連結されるUSBハブと;前記USBハブと前記U
SBコントローラとの間に介されて前記USBハブに向
かう前記USBコントローラからの信号を遮断するスイ
ッチ部と;を有する携帯型コンピュータシステムの制御
方法において、前記USBハブに接続された各デバイス
の中の少なくともいずれか一つが稼動することを認識す
る段階と;認識された前記信号に基づいて前記スイッチ
部をオンにすることにより、前記USBコントローラか
らの信号を前記USBハブに伝達する段階と;を含むこ
とを特徴とする携帯型コンピュータシステムの制御方法
によっても達成される。
ブに接続された各デバイスが稼動していないことを認識
する段階と;認識された前記信号に基づいて前記スイッ
チ部をオフにすることにより、前記USBハブに向かう
前記USBコントローラからの信号を遮断する段階と;
をさらに含む。
発明を詳細に説明する。図1は本発明による携帯型コン
ピュータシステムの概略を示した構成図である。図示し
たように、本発明による携帯型コンピュータシステム
は、電源を入れた後、BIOSによるブートからオペレ
ーティングシステムによるブートまでの処理が実行さ
れ、駆動部10によって中央処理装置12が動作するこ
とにより、ユーザーがコンピュータシステムを使用する
ことができるようになる。
Locked Loop)14は、第1連結チップセッ
ト16に情報を伝送する。ここで、PLL14はデータ
信号と共に速度調節情報を伝送する方法であり、受信側
では受信した速度調節情報に自分のローカルクロックを
合わせることにより信号を検出する。
チップセット16は、メモリ部17及びビデオチップ1
8等のデバイスに情報を送信すると共に第2連結チップ
セット20にも情報を送信する。この時、第2連結チッ
プセット20には、中央処理装置12のPLL14と連
結された所定のUSBコントローラ19とマウス或いは
キーボード等の周辺装置21を接続できる第1ポート2
2及び第2ポート23が設けられている。
1が接続されており、第2ポート23には第1から第4
までの4つのデバイス25aから25dを接続すること
ができるUSBハブ24が連結される。この時、USB
ハブ24を装着する理由は、MP3或いはBLUE T
OOTH等の各種デバイスをデバイス25aから25d
として設置するために第2連結チップセット20のポー
トを拡張するためである。ここで、図示したUSBハブ
24には4つのデバイス25aから25dが接続されて
いるが、場合によってはデバイスの数をそれ以上に或い
はそれ以下にすることもできる
トローラ19との間には図2及び図3に示したように、
USBコントローラ19とUSBハブ24の接続をオン
/オフに切替えることができる開閉回路30が設けられ
ている。開閉回路30は、USBハブ24とUSBコン
トローラ19との間に介されてUSBハブ24に向かう
USBコントローラ19からの信号を遮断するスイッチ
部31とUSBハブ24に接続された各デバイス25a
から25dの中のいずれか一つの稼動状態に基づいてス
イッチ部31をオン/オフに切替える制御部32と、を
含む。
dと対応するデバイス駆動部33aから33dを連結す
ることができる。ここで、デバイス駆動部33aから3
3dは、コンピュータ本体の外側にボタンタイプとして
設けることも、あるいは、ソフトウェアを用いてデバイ
ス25aから25dの中のいずれか一つを稼動させると
これに該当するデバイス駆動部33aから33dの中の
いずれか一つが共に動作するようにすることもできる。
システムの制御方法を説明する。図示したように、US
Bコントローラ19と連結されたUSBハブ24を設置
してUSBハブ24に第1から第4までの4つのデバイ
ス25aから25dを接続する。説明の便宜のため、第
1デバイス25aをMP3とし、第2デバイス25bを
BLUE TOOTHとする。
5dの中で第1デバイス25aのMP3を稼動させる
と、第1デバイス25aと対応する第1デバイス駆動部
33aで高電力が発生し、その信号は制御部32に送信
される。制御部32は、この信号に基づいてスイッチ部
31をオンにすることにより、USBコントローラ19
からの信号はUSBハブ24に伝達されて第1デバイス
25aに向かう。この時、中央処理装置12ではUSB
ハブ24を始めとする各種デバイス25aから25dを
反復的にチェックする。
用を中止し、各デバイス25aから25dの中のいずれ
もが稼動していない場合には、各デバイス25aから2
5dと対応する各デバイス駆動部33aから33dは低
電力を発生し、その信号は制御部32に送信される。制
御部32はこの信号に基づいてスイッチ部31をオフに
することにより、USBハブ24に伝達されるUSBコ
ントローラ19からの信号は遮断される。
25aから25dを接続できる複数の接続ポートを有
し、前記連結チップセットに結合されるUSBハブ24
と;前記USBハブ24と前記USBコントローラ19
との間に介されて前記USBハブ24に向かう前記US
Bコントローラ19からの信号を遮断するスイッチ部3
1と;前記USBハブ24に接続された各デバイス25
aから25dの中の少なくともいずれか一つが稼動する
時、前記スイッチ部31をオンにする制御部32と、を
含むように構成することにより、ACPI下でUBSハ
ブが装着されている場合、中央処理装置12がC3状態
を維持することができる。従って、消費電力を低減する
ことができ、本体で発生する熱を減らすこともできる。
CPI下でUSBハブを装着した場合、中央処理装置が
C3状態を維持することができるようにすることによ
り、消費電力を低減し、本体で発生する熱を減らすこと
ができる携帯型コンピュータシステム及びその制御方法
を提供することができる。
略を示した構成図である。
要部のブロック図である。
p) 16 第1連結チップセット 17 メモリ部 18 ビデオチップ 19 USBコントローラ 20 第2連結チップセット 21 周辺装置 22 第1ポート 23 第2ポート 24 USBハブ 25a 第1デバイス 25b 第2デバイス 25c 第3デバイス 25d 第4デバイス 30 開閉回路 31 スイッチ部 32 制御部 33a 第1デバイス駆動部 33b 第2デバイス駆動部 33c 第3デバイス駆動部 33d 第4デバイス駆動部
Claims (6)
- 【請求項1】 携帯型コンピュータにおいて、 中央処理装置(CPU)と;前記中央処理装置と連結さ
れ、内部に所定のUSBコントローラを有し、マウス等
の周辺装置を接続することができる複数のポートが備え
られた連結チップセットと;複数のデバイスを接続する
ための複数の接続ポートを有し、前記連結チップセット
に連結されるUSBハブと;前記USBハブと前記US
Bコントローラとの間に介され、前記USBハブに接続
されたデバイスの中の少なくともいずれか一つが稼動す
る時、前記USBコントローラからの信号を前記USB
ハブに伝達する開閉回路と;を含むことを特徴とする携
帯型コンピュータシステム。 - 【請求項2】 前記開閉回路は、 前記USBハブと前記USBコントローラとの間に介さ
れて前記USBハブに向かう前記USBコントローラか
らの信号を遮断するスイッチ部と;前記USBハブに接
続されたデバイスの少なくともいずれか一つが稼動する
時、前記スイッチ部をオンにする制御部と;を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の携帯型コンピュータシス
テム。 - 【請求項3】 前記制御部は、 前記USBハブに接続された各デバイスの中の少なくと
もいずれか一つが稼動する時、前記スイッチ部をオンに
して前記USBコントローラからの信号を前記USBハ
ブに伝達し;前記USBハブに接続された各デバイスの
全てが稼動していない時、前記スイッチ部をオフにして
前記USBハブに向かう前記USBコントローラからの
信号を遮断すること;を特徴とする請求項2に記載のコ
ンピュータシステム。 - 【請求項4】 前記各デバイスと対応するように前記制
御部と連結されて前記各デバイスを稼動させるデバイス
駆動部をさらに含むことを特徴とする請求項1から請求
項3のいずれか一項に記載の携帯型コンピュータシステ
ム。 - 【請求項5】 中央処理装置(CPU)と連結され、内
部にUSBコントローラを有し、マウス等の周辺装置を
接続することができる複数のポートが備えられた連結チ
ップセットと;複数のデバイスを接続するための複数の
接続ポートを有し、前記連結チップセットに連結される
USBハブと;前記USBハブと前記USBコントロー
ラとの間に介されて前記USBハブに向かう前記USB
コントローラからの信号を遮断するスイッチ部と;を有
する携帯型コンピュータシステムの制御方法において、 前記USBハブに接続された各デバイスの中の少なくと
もいずれか一つが稼動することを認識する段階と;認識
された前記信号に基づいて前記スイッチ部をオンにする
ことにより、前記USBコントローラからの信号を前記
USBハブに伝達する段階と;を含むことを特徴とする
携帯型コンピュータシステムの制御方法。 - 【請求項6】 前記USBハブに接続された各デバイス
が稼動していないことを認識する段階と;認識された前
記信号に基づいて前記スイッチ部をオフにすることによ
り、前記USBハブに向かう前記USBコントローラか
らの信号を遮断する段階と;をさらに含むことを特徴と
する請求項5に記載の携帯型コンピュータシステムの制
御方法。
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