JP2002160582A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JP2002160582A
JP2002160582A JP2000362157A JP2000362157A JP2002160582A JP 2002160582 A JP2002160582 A JP 2002160582A JP 2000362157 A JP2000362157 A JP 2000362157A JP 2000362157 A JP2000362157 A JP 2000362157A JP 2002160582 A JP2002160582 A JP 2002160582A
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Japan
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high beam
led
driver
lit
current
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JP2000362157A
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English (en)
Inventor
Hidemi Hisasue
秀美 久末
Takao Igarashi
孝雄 五十嵐
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DRL装置作動時に、ハイビーム点灯表示L
EDを、運転者等が認識できない程度の発光輝度に低減
させる車両用表示装置を提供する。 【解決手段】 電源と、スイッチ操作により全点灯時に
は前記電源に対して電気的並列に接続され、半点灯時に
は前記電源に対して電気的直列に接続される一対のハイ
ビームランプと、このハイビームランプの一方と電気的
並列に接続され、前記全点灯時には運転者等へ所定の発
光輝度により前記全点灯を表示すると共に前記ハイビー
ムランプの前記半点灯時には前記運転者等が認識できな
い程度で発光表示するLED17と、前記ハイビームラ
ンプの前記全点灯時と前記半点灯時とでLED17に流
れる電流量を変化させる電流調節回路(ツェナーダイオ
ード20,電流調節抵抗21)と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用表示装置に関
し、特に、発光ダイオード(LED)を用いてヘッドラ
イトのハイビームランプの状態を運転者等へ表示する車
両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カナダ,イギリス,北欧等のように冬季
間の日中の日照量が少ない地域においては、昼間走行時
であっても車両のヘッドライトを点灯させるデイタイム
・ランニング・ライト(Daytime Running Light:DR
L)法が制定されている。このDRL法に対応するDR
L装置としては、例えば特開平10−86746号公報
で開示されているように、ヘッドライトのハイビームラ
ンプを半点灯させる技術が知られている。
【0003】こうしたDRL装置を有する車両におい
て、車両の室内の運転席の前方に配置される車両用表示
装置(例えば、コンビネーションメータ)に含まれるハ
イビーム点灯表示ランプは、運転者の混乱を避けるため
に、DRL装置が作動している(前記ハイビームランプ
の半点灯)時には点灯表示しない、あるいは、運転者等
が認識できない程度の発光輝度で点灯表示するようにし
ていた。
【0004】図2は、DRL装置を有するヘッドライト
等の回路を示しており、車両の車体前側に位置する左右
一対のヘッドライト1,2には、夫々ハイビームランプ
3,4とロービームランプ5,6が配設されている。そ
して、ハイビーム点灯表示ランプ7は、一端がリレー8
とハイビームランプ4との間のa点に接続され、他端が
ハイビームランプ4とリレー9との間のb点に接続され
ている。
【0005】ヘッドライト1,2を使用しない(消灯す
る)場合には、ヘッドライトスイッチ10は「off」
で、ハイビームスイッチ12は「low」に位置してお
り、リレー8,9,11,14はいずれもオフであっ
て、ヘッドライト1,2及びハイビーム点灯表示ランプ
7は、消灯している。
【0006】ヘッドライト1,2のロービームランプ
5,6を点灯させる場合には、ヘッドライトスイッチ1
0を「on」とすることにより、リレー9,11をオンす
る。これにより、リレー11を介してバッテリー13の
電圧がヘッドライト1,2のロービームランプ5,6に
印加されるため、ロービームランプ5,6は点灯する。
【0007】ヘッドライト1,2のハイビームランプ
3,4を全点灯させる場合には、ヘッドライトスイッチ
10を「on」に切り替えると共に、ハイビームスイッチ
12を「hi」に切り替えることで、リレー9,11を夫
々オンにする。
【0008】この接続状態では、ロービームランプ5,
6の一端がリレー11を介してバッテリー13に接続さ
れると共に他端がアースラインに接続されるため、ロー
ビームランプ5,6は点灯する。
【0009】また、ハイビームランプ3の一端がリレー
14,リレー11を介してバッテリー13に接続される
と共に他端がリレー9,ハイビームスイッチ12を介し
てアースラインに接続され、同時に、ハイビームランプ
4の一端がリレー8,リレー11を介してバッテリー1
3に接続されると共に他端がリレー9,ハイビームスイ
ッチ12を介してアースラインに接続され、更に、ハイ
ビーム点灯表示ランプ7の一端であるa点はリレー8,
リレー11を介してバッテリー13に接続されると共に
他端であるb点はリレー9,ハイビームスイッチ12を
介してアースラインに接続される。
【0010】従って、バッテリー13とアースラインと
の間にロービームランプ5,6、ハイビームランプ3,
4、ハイビーム点灯表示ランプ7が並列接続されること
になり、夫々にバッテリー電圧が印加されるため、ハイ
ビームランプ3,4、ロービームランプ5,6、ハイビ
ーム点灯表示ランプ7は点灯する。
【0011】ヘッドライト1,2のハイビームランプ
3,4を用いてDRL装置16を作動させる場合には、
ヘッドライトスイッチ10を「off」にしてリレー11
をオフとし、ハイビームスイッチ12は通常位置である
「low」とすることでリレー9をオフにする。すなわ
ち、ヘッドライト1,2を使用しない場合と同じ接続状
態にある。しかし、DRL装置16を作動させるための
図示しないスイッチ操作によってDRLオン信号をトラ
ンジスタ15のベースに送り、リレー8,14を制御す
るトランジスタ15をオンにすることにより、リレー1
4はヘッドライト1のハイビームランプ3の一端をアー
スラインに接続し、リレー8はヘッドライト2のハイビ
ームランプ4の一端をバッテリ13に接続し、これらハ
イビームランプ3,4の他端は接続されていることか
ら、バッテリー13とアースライン間にハイビームラン
プ3,4が直列に接続されることになる。
【0012】すなわち、この接続状態では、ハイビーム
ランプ4の一端がリレー8を介してバッテリー13に接
続され、ハイビームランプ3の一端がリレー14を介し
てアースラインに接続され、ハイビームランプ3とハイ
ビームランプ4との接続点側はリレー9によってアース
ラインとの接続が切断される。また、ハイビーム点灯表
示ランプ7のa点はリレー8を介してバッテリー13に
接続されると共にb点はハイビームランプ3、リレー1
4を介してアースラインに接続される。従って、バッテ
リー13とアースラインとの間に、ハイビームランプ4
とハイビーム点灯表示ランプ7とが並列接続され、これ
らとハイビームランプ3とは直列接続されることにな
る。この場合、ハイビームランプ3,4の抵抗値に対し
て、ハイビーム点灯表示ランプ7の抵抗値が極めて小さ
いため、ハイビームランプ3とハイビームランプ4及び
ハイビーム点灯表示ランプ7との間には、夫々バッテリ
ー13の有する電圧の略2分の1に相当する電圧が印加
されることとなり、ハイビームランプ3,4は通常より
も減光された半点灯し、ハイビーム点灯表示ランプ7
は、運転者には視認できない程度の発光輝度となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両用表示装置
の表示部材や照明部材として、LEDを使用する傾向に
あり、これに応じてハイビーム点灯表示ランプ7をLE
Dに置き換えることが進められている。
【0014】しかしながら、前記構成におけるハイビー
ム点灯表示ランプ7をLEDに置き換えた場合には、L
EDに印加される電圧がバッテリー13の電圧の半分程
度であったとしても、十分な発光輝度が得られて運転者
が視認できない程度の発光輝度にまで低減させることが
出来ないため、実際にはDRL装置16が作動している
のに、運転者に対してヘッドライト1,2のハイビーム
ランプ3,4が点灯しているとの誤認を生じさせる恐れ
があるという問題があった。
【0015】本発明は、上記問題を解決するもので、D
RL装置16を作動させる場合において、ヘッドライト
1,2のハイビームランプ3,4の状態を表示するため
に車両用表示装置に設けられるLED(ハイビーム点灯
表示LED)を、運転者等が認識できない程度の発光輝
度へ低減させることが可能な車両用表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、請求項1に記載の通り、電源と、この電
源に接続されると共にスイッチ操作により消灯,全点灯
又は半点灯される一対のハイビームランプと、このハイ
ビームランプの前記全点灯時には運転者等へ所定の発光
輝度により前記全点灯を表示すると共に前記ハイビーム
ランプの前記半点灯時には前記運転者等が認識できない
程度で発光表示するLEDと、を有することを特徴とす
る。
【0017】また、請求項2に記載の通り、電源と、ス
イッチ操作により全点灯時には前記電源に対して電気的
並列に接続され、半点灯時には前記電源に対して電気的
直列に接続される一対のハイビームランプと、このハイ
ビームランプの一方と電気的並列に接続され、前記全点
灯時には運転者等へ所定の発光輝度により前記全点灯を
表示すると共に前記ハイビームランプの前記半点灯時に
は前記運転者等が認識できない程度で発光表示するLE
Dと、を有することを特徴とする。
【0018】また、請求項3に記載の通り、電源と、ス
イッチ操作により全点灯時には前記電源に対して電気的
並列に接続され、半点灯時には前記電源に対して電気的
直列に接続される一対のハイビームランプと、このハイ
ビームランプの一方と電気的並列に接続され、前記ハイ
ビームランプの前記全点灯時には運転者等へ所定の発光
輝度により前記全点灯を表示すると共に前記ハイビーム
ランプの前記半点灯時には前記運転者等が認識できない
程度で発光表示するLEDと、前記ハイビームランプの
前記全点灯時と前記半点灯時とで前記LEDに流れる電
流量を変化させる電流調節回路と、を有することを特徴
とする。
【0019】特に、請求項3において請求項4に記載の
通り、前記電流調節回路は、前記LEDに電気的直列に
接続され前記ハイビームランプの前記全点灯時は電流を
流すのに対し前記半点灯時は電流を流さないツェナーダ
イオードと、前記ツェナーダイオードと電気的並列に接
続され前記LEDに流れる電流を調節する電流調節抵抗
と、を有することを特徴とする。
【0020】これにより、ハイビームランプの状態を運
転者等へ表示するLEDを有する車両用表示装置におい
て、DRL装置作動時にLEDに流れる電流量を調節
し、このLEDの発光輝度を運転者等が認識できない程
度に低減することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に記載した実施の
形態に基づいて本発明を説明する。
【0022】図1は、図2で示した回路のa点とb点と
の間を示す要部回路図であり、a点とb点との間以外の
図2と共通する部分は省略しており、以下の説明におい
て図1で示されていない個所については図2を参照する
ものとする。
【0023】図1では、図2のハイビーム点灯表示ラン
プ7の代わりにLED(ハイビーム点灯表示LED)1
7を用いており、LED17のアノード側は電流逆流防
止用ダイオード18を介してa点に接続され、カソード
側は電流制限抵抗19とツェナーダイオード20を介し
てb点に接続される。電流制限抵抗19はLED17に
過剰な電流が流れるのを防止するために電流量を制限す
る抵抗であり、電流制限抵抗19の一端はLED17と
電流逆流防止用ダイオード18を介してa点に接続さ
れ、他端はツェナーダイオード20を介してb点に接続
される。ツェナーダイオード20はバッテリー13の電
圧が印加された場合は電流を流すのに対しバッテリー1
3の電圧の略半減された電圧が印加された場合は電流を
流さない性質を持ち、ツェナーダイオード20の一端は
電流制限抵抗19とLED17と電流逆流防止ダイオー
ド18を介してa点に接続され、他端はb点に接続され
る。また、電流調節抵抗21は、ハイビームランプ3,
4の半点灯時にLED17に流れる電流量を調節する抵
抗であり、電流調節抵抗21の一端は電流制限抵抗19
とツェナーダイオード20の間の接続点に、他端はツェ
ナーダイオード20とb点の間の接続点に、ツェナーダ
イオード20と電気的並列となるようにそれぞれ接続さ
れる。また、ノイズ吸収用コンデンサ22の一端は逆流
防止用ダイオード18とLED17の間の接続点に、他
端はLED17と電流制限抵抗19の間の接続点に、L
ED17と電気的並列となるようにそれぞれ接続され
る。
【0024】ヘッドライト1,2を使用しない場合及び
ヘッドライト1,2のロービームランプ5,6を点灯さ
せる場合には、前記従来の技術と同様に、a点とb点と
の間には電流が流れず、LED17は消灯状態のままで
ある。
【0025】ヘッドライト1,2のハイビームランプ
3,4を全点灯する場合、a点−b点間にはバッテリー
13の電圧が印加され、ツェナーダイオード20は電流
を流す。このとき電流調節抵抗21の抵抗値に対してツ
ェナーダイオード20の抵抗値が極めて小さいため電流
の大部分はツェナーダイオード20側を流れる。従っ
て、a点−b点間を流れる電流量は電流制限抵抗19の
抵抗値によって決定され、電流調節抵抗21による低減
は行われない。すなわち、LED17は通常の発光輝度
による表示を行い、運転者はこのLED17を見ること
により、運転席に居ながらハイビームランプ3,4が全
点灯していることを知ることができる。
【0026】DRL装置16を作動させる(ハイビーム
ランプ3,4の半点灯)場合、a点−b点間には、バッ
テリー13の電圧が略半減された電圧が印加され、ツェ
ナーダイオード20は電流を流さない。これにより、a
点からの電流は、電流調節抵抗21を介してb点へ流れ
る。従って、LED17に流れる電流量は電流制限抵抗
19と電流調節抵抗21の抵抗値によって決定される。
すなわち、LED17に流れる電流量はハイビームラン
プ3,4の全点灯時と比べて電流調節抵抗21の抵抗値
に応じて低減され、LED17は通常の発光輝度より低
い発光輝度で点灯する。この場合、電流調節抵抗21の
抵抗値を調節することにより、LED17を運転者等の
認識できない程度の発光輝度に低減させることが可能と
なる。すなわち、ツェナーダイオード20と電流調節抵
抗21からなる電流調節回路を設けることで、ハイビー
ムランプの半点灯時に、ハイビーム表示LED17を運
転者等の認識できない程度の発光輝度に低減させること
が可能となる。
【0027】なお、前記実施の形態では、ヘッドライト
1,2は、ハイビームランプ3,4とロービームランプ
5,6とを有する構成について説明したが、ヘッドライ
ト1,2が、ハイビームフィラメント(ハイビームラン
プ3,4に相当)とロービームフィラメント(ロービー
ムランプ5,6に相当)とを有する構成であっても同様
に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DRL装置を有する車両に配設され、LEDを用いてハ
イビームの状態を表示する車両用表示装置において、L
EDに流れる電流量を調節する電流調節回路を設けるこ
とによって、DRL装置を作動させる場合には、ハイビ
ーム点灯表示LEDの発光輝度を運転者等が認識できな
い程度へ低減させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の回路図。
【図2】 従来の技術の回路図。
【符号の説明】
1,2 ヘッドライト 3,4 ハイビームランプ 5,6 ロービームランプ 8,9,11,14 リレー 10 ヘッドライトスイッチ 12 ハイビームスイッチ 13 バッテリー(電源) 15 トランジスタ 16 DRL装置 17 ハイビーム点灯表示LED 18 電流逆流防止ダイオード 19 電流制限抵抗 20 ツェナーダイオード(電流調節回路) 21 電流調節抵抗(電流調節回路) 22 ノイズ吸収用コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源と、この電源に接続されると共にスイ
    ッチ操作により消灯,全点灯又は半点灯される一対のハ
    イビームランプと、このハイビームランプの前記全点灯
    時には運転者等へ所定の発光輝度により前記全点灯を表
    示すると共に前記ハイビームランプの前記半点灯時には
    前記運転者等が認識できない程度で発光表示するLED
    と、を有することを特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】電源と、スイッチ操作により全点灯時には
    前記電源に対して電気的並列に接続され、半点灯時には
    前記電源に対して電気的直列に接続される一対のハイビ
    ームランプと、このハイビームランプの一方と電気的並
    列に接続され、前記全点灯時には運転者等へ所定の発光
    輝度により前記全点灯を表示すると共に前記ハイビーム
    ランプの前記半点灯時には前記運転者等が認識できない
    程度で発光表示するLEDと、を有することを特徴とす
    る車両用表示装置。
  3. 【請求項3】電源と、スイッチ操作により全点灯時には
    前記電源に対して電気的並列に接続され、半点灯時には
    前記電源に対して電気的直列に接続される一対のハイビ
    ームランプと、このハイビームランプの一方と電気的並
    列に接続され、前記全点灯時には運転者等へ所定の発光
    輝度により前記全点灯を表示すると共に前記ハイビーム
    ランプの前記半点灯時には前記運転者等が認識できない
    程度で発光表示するLEDと、前記ハイビームランプの
    前記全点灯時と前記半点灯時とで前記LEDに流れる電
    流量を変化させる電流調節回路と、を有することを特徴
    とする車両用表示装置。
  4. 【請求項4】前記電流調節回路は、前記LEDに電気的
    直列に接続され前記ハイビームランプの前記全点灯時は
    電流を流すのに対し前記半点灯時は電流を流さないツェ
    ナーダイオードと、前記ツェナーダイオードと電気的並
    列に接続され前記LEDに流れる電流を調節する電流調
    節抵抗と、を有することを特徴とする請求項3に記載の
    車両用表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199794A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Honda Motor Co Ltd 車両用灯体制御装置
JP2008226649A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具
JP2018140685A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 本田技研工業株式会社 照明装置及び鞍乗型車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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