JP2002160579A - 前照灯及び送受信装置 - Google Patents

前照灯及び送受信装置

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JP2002160579A JP2000365764A JP2000365764A JP2002160579A JP 2002160579 A JP2002160579 A JP 2002160579A JP 2000365764 A JP2000365764 A JP 2000365764A JP 2000365764 A JP2000365764 A JP 2000365764A JP 2002160579 A JP2002160579 A JP 2002160579A
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磯野  忠
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照美 仲沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】前照灯ユニットにランプユニットと送受信装置
とを一体で内蔵した前照灯ユニットにおいて、ランプユ
ニットからの送受信装置への熱伝達を押え、ランプ点灯
時においても送受信装置の特性が損なわれることのない
前照灯ユニットを提供する。 【解決手段】レンズ6,リフレクタ7,バルブ8などか
ら成るランプユニット2と、送受信装置3とそれを固定
するための固定金具9,送受信装置3を汚損等から保護
するためのカバー10などを前照灯ユニット1を構成す
る前照灯ケース5内に固定して収納する。前照灯ケース
5には予め熱遮板11が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波あるいはレ
ーザー光を利用し、自動車の車間距離等を制御する送受
信装置を具備した前照灯ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】高周波あるいはレーザー光を利用し、自
動車の車間距離等を制御する送受信装置を具備した前照
灯ユニットとしては、以下のようなものが公知である。
【0003】例えば、特開平5−11050号記載のよ
うに、前照灯ユニット内にレーザー式の送受信装置を配
置し、前照灯レンズによるレーザービームの拡散を低減
するために、前照灯レンズのレーザービーム透過部を平
坦化したものがある。
【0004】あるいは、特開平5−27037号記載の
ように、前照灯ユニット内にレーザー式の送受信装置を
配置し、ランプユニットとレーザー式の送受信装置を同
時に可動させる機構を備えることにより、ランプの光軸
とレーザービームの光軸を同時に調整できるようにした
ものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一つの
前照灯ユニットにランプユニットと送受信装置とを一体
で内蔵した場合、ランプを点灯させた際に発生する熱が
隣接した送受信装置に伝達してしまう。
【0006】送受信装置には発振器並びにそれに付随す
るICチップを複数個搭載している。これらICは少な
からず出力特性に温度依存性を有しているので、環境温
度の変化により送受信装置の出力特性に変化をもたらす
ことになる。
【0007】よって、前照灯ユニットに送受信装置を内
蔵する場合、ランプからの熱により送受信装置の出力特
性が変化してしまうといった課題が残る。
【0008】本発明の目的は、前照灯ユニットにランプ
ユニットと送受信装置とを一体で内蔵した前照灯ユニッ
トにおいて、ランプユニットからの送受信装置への熱伝
達を押え、ランプ点灯時においても送受信装置の特性が
損なわれることのない前照灯ユニットを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、前照灯ユニットにランプユニットと
送受信装置とを一体で内蔵した前照灯ユニットにおい
て、該送受信装置と前照灯を構成するランプユニットの
間に板状部材を設け、該板状部材の少なくとも一部分
に、自然放熱あるいは強制放熱式の放熱構造を有したこ
とにある。
【0010】また、別の特徴は、該送受信装置と前照灯
を構成するランプユニットの間に板状の断熱部材を設け
たランプユニット内に、ランプの光度や光軸を自動調整
するための制御ユニットが内蔵されていることにある。
【0011】本発明によれば、ランプユニットで発生す
る熱が板状部材で断熱されるため、送受信装置への熱伝
達が押えられ、ランプ点灯時においても送受信装置の出
力特性が損なわれることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照し説明する。
【0013】図1は本発明による第1実施例の前照灯ユ
ニット1の自動車への搭載例を示した図である。
【0014】すなわち、本発明による第1実施例の前照
灯ユニット1はランプユニット2と送受信装置3とを一
体のユニット内に併設しており、自動車に搭載した際、
本来、フォグランプ等の補助的な照明が取付けられる箇
所に配置されることになる。
【0015】送受信装置3を自動車に搭載する箇所とし
ては、バンパー21,ナンバープレート22,前照灯ユ
ニット1などが従来より公知である。しかし、バンパー
21,ナンバープレート22等に搭載した場合、自動車
の車庫入れなどの際に起こしやすい軽微な接触事故にお
いても、送受信装置3の破損あるいは送信ビームの軸ず
れを起こしてしまう可能性が高い。よって、送受信装置
3の搭載箇所としては、前照灯ユニット1内が送受信装
置3を保護する上で最も有利な箇所であるといえる。
【0016】しかしながら、前記した通り、前照灯ユニ
ット1に送受信装置3を内蔵した場合、ランプ点灯時の
発熱による送受信装置3への熱影響が課題として残る。
【0017】本発明は、この課題を解決するために考案
したものであり、すなわち、併設したランプユニット2
と送受信装置3の間に断熱手段を設け、送受信装置3へ
の熱影響を低減させたものである。
【0018】以下、上記課題を解決するための本発明の
具体的な実施形態について説明する。
【0019】図2は、本発明による第1の実施例を示し
た部分断面図である。
【0020】すなわち、レンズ6,リフレクタ7,バル
ブ8などからなるランプユニット2と、送受信装置3と
それを固定するための固定金具9,送受信装置3を汚損
等から保護するためのカバー10などを前照灯ユニット
1を構成する前照灯ケース5内に固定して収納したもの
である。
【0021】ここにおいて、前記前照灯ケース5には予
め熱遮板11が接合されており、この熱遮板11には空
気層12が設けられている。
【0022】空気層12は外気との対流がはかれるた
め、ほぼ外気温度と等しい温度に保たれる。よって、熱
遮板11を冷却する効果がある。
【0023】また、本熱遮板11は間に空気を挟んだ3
層構造を成すため、外気との対流がない場合でも、ラン
プユニット2から送受信装置3への熱伝達を十分に遮断
できる構造となっている。
【0024】したがって、送受信装置3を内蔵した前照
灯ユニット1において、送受信装置3とランプユニット
2の間に図2に示すような熱遮板11を配置した構造と
することで、ランプ点灯時にランプユニット2から発生
する熱を確実に遮断できるので、送受信装置3の出力特
性の熱的な変動を防止できる。
【0025】図3は、本発明による第2の実施例を示し
た部分断面図である。
【0026】第1の実施例に対し、熱遮板11に水冷構
造を設けたものであり、熱遮板11に冷却液が循環する
ための流路13を設け、冷却液はパイプ14から流入,
流出する。ここに用いる冷却液としては、たとえば、自
動車のエンジンを冷却するための冷却液を循環させても
よい。
【0027】図3の構造とすることにより、熱遮板11
は冷却液により強制的に冷却されるため、ランプユニッ
ト2から発生する熱を確実に遮断でき、送受信装置3の
出力特性の熱的な変動を防止できる。
【0028】図4から図6は本発明による第1の実施例
に対し、熱遮板11の構造を変えて大気による冷却を図
ったものである。
【0029】すなわち、図4は、本発明の第3の実施例
を示した部分断面図であり、熱遮板11の一部(この場
合はA面)を自動車の外部に露出させた構造(前照灯ユ
ニット1の外枠4で覆われないように露出させた構造)
である。
【0030】また、図5は、本発明の第4の実施例を示
した部分断面図であり、第3の実施例に対し、熱遮板1
1の一部を自動車の外部に露出させ、さらに、貫通穴1
5を設けることにより冷却効果を高めたものである。
【0031】さらに、図6は、本発明の第5の実施例を
示した部分断面図であり、第3の実施例に対し、熱遮板
11の一部に放熱フィン16を設け、熱遮板11に放熱
効果を持たせたものである。
【0032】これらの構造としても、ランプ点灯時にラ
ンプユニット2から発生する熱を確実に遮断できるの
で、送受信装置3の出力特性の熱的な変動を防止でき
る。
【0033】図7は本発明の第6の実施例を示した部分
断面図であり、第1の実施例に対し、熱遮板11の代わ
りに前照灯ユニット1の内部に電動ファン17を配置
し、換気孔18を設けたものである。
【0034】本構造とすることにより、前照灯ユニット
1内の空気が常に循環されるので、ランプユニット2で
発生した熱は換気孔18から排出でき、送受信装置3へ
の熱影響を低減できる。
【0035】図8は、本発明の第7の実施例を示した部
分断面図であり、熱遮板11を有する前照灯ユニット1
の内部にランプユニット2で発する光度を適時に調整す
るための制御回路基板やランプの光軸を自動調整するた
めの制御回路基板などを搭載したランプ制御ユニット1
1を内蔵したものである。
【0036】このような、ランプの光度の光軸を制御す
るための制御回路にはICチップ等、出力特性の温度依
存性の高い素子が搭載されるので、周囲温度の変動は少
ない方が望ましい。
【0037】よって、熱遮板11により熱影響を低減し
た前照灯ユニット1内の部位に搭載すれば、ランプユニ
ット2の熱から回避できる。
【0038】図9は、本発明の第8の実施例を示した図
である。
【0039】すなわち、送受信装置3内に前記のランプ
ユニット2で発する光度を適時に調整するための制御回
路基板やランプの光軸を自動調整するための制御回路基
板などを搭載したランプ制御ユニット11を搭載したも
のである。
【0040】上記の構造とすることにより、たとえば、
前照灯ユニット1内に内蔵させる場合において、配線の
簡素化,組み付け作業の簡略化が図れる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、送受信装置を内蔵した
前照灯ユニットに、例えば熱遮板あるいは、電動ファン
を配置しているので、ランプ点灯時にランプユニットか
ら発生する熱を確実に遮断でき、送受信装置の出力特性
の熱的な変動を防止できる効果がある。
【0042】よって、前照灯ユニットにランプユニット
と送受信装置とを一体で内蔵した前照灯ユニットにおい
て、ランプユニットからの送受信装置への熱伝達を押
え、ランプ点灯時においても送受信装置の特性が損なわ
れることのない前照灯ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例を搭載した自動車の外
観図。
【図2】本発明による第1実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図3】本発明による第2実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図4】本発明による第3実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図5】本発明による第4実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図6】本発明による第5実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図7】本発明による第6実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図8】本発明による第7実施例の前照灯ユニットの部
分断面図。
【図9】本発明による第8実施例の送受信装置の外観
図。
【符号の説明】
1…前照灯ユニット、2…ランプユニット、3…送受信
装置、4…前照灯外周枠、5…前照灯ケース、6…レン
ズ、7…リフレクタ、8…バルブ、9…固定金具、10
…カバー、11…熱遮板、12…空気層、13…流路、
14…パイプ、15…貫通穴、16…放熱フィン、17
…電動ファン、18…換気孔、19…ランプ制御ユニッ
ト、20…ランプ駆動装置。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 101:10 F21M 7/00 L F21Y 101:00 (72)発明者 仲沢 照美 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器グループ内 (72)発明者 水石 賢一 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器グループ内 Fターム(参考) 3K039 AA01 CC01 FD12 3K042 AA08 AA12 AC01 BA07 CA00 CB00 CC04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の前照灯と車間距離制御等に用いら
    れる送受信装置とを一体で構成した前照灯ユニットであ
    って、 送受信装置と前照灯を構成するランプユニットの間に板
    状部材を設け、該板状部材の少なくとも一部分に空気層
    を有したことを特徴とする自動車用前照灯ユニット。
  2. 【請求項2】自動車の前照灯と車間距離制御等に用いら
    れる送受信装置とを一体で構成した前照灯ユニットであ
    って、 送受信装置と前照灯を構成するランプユニットとの間
    に、エンジンの冷却液を循環させるための通路が構成さ
    れていることを特徴とする自動車用前照灯ユニット。
  3. 【請求項3】自動車の前照灯と車間距離制御等に用いら
    れる送受信装置とを一体で構成した前照灯ユニットであ
    って、 送受信装置と前照灯を構成するランプユニットの間に板
    状部材を設け、該板状部材の少なくとも一部分を前照灯
    ユニットの前面に露出させたことを特徴とする自動車用
    前照灯ユニット。
  4. 【請求項4】自動車の前照灯と車間距離制御等に用いら
    れる送受信装置とを一体で構成した前照灯ユニットであ
    って、 送受信装置と前照灯を構成するランプユニットの間に板
    状部材を設け、該板状部材の一部分を前照灯ユニットの
    前面に露出させ、該板状部材に貫通穴を設けたことを特
    徴とする自動車用前照灯ユニット。
  5. 【請求項5】請求項1或いは3,4に記載の前照灯ユニ
    ットにおいて、 前記送受信装置と前照灯を構成するランプユニットの間
    に設けた板状部材の一部に連続した突起(放熱フィン)
    を設けたことを特徴とする前照灯ユニット。
  6. 【請求項6】自動車の前照灯と車間距離制御等に用いら
    れる送受信装置とを一体で構成した前照灯ユニットであ
    って、 該前照灯ユニットの一部に冷却ファンを設けたことを特
    徴とする前照灯ユニット。
  7. 【請求項7】請求項1から6の何れかに記載の前照灯ユ
    ニットにおいて、 前照灯のビーム角度や光度等を変動するための制御用ユ
    ニットを、該前照灯ユニット内に具備したことを特徴と
    する自動車用前照灯ユニット。
  8. 【請求項8】自動車の車間距離制御等に用いられる送受
    信装置において、 前照灯のビーム角度や光度等を変動するための制御用ユ
    ニットを、該送受信装置内に具備したことを特徴とする
    自動車用送受信装置。
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