JP2002159914A - 振動発生器 - Google Patents

振動発生器

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JP2002159914A
JP2002159914A JP2000358053A JP2000358053A JP2002159914A JP 2002159914 A JP2002159914 A JP 2002159914A JP 2000358053 A JP2000358053 A JP 2000358053A JP 2000358053 A JP2000358053 A JP 2000358053A JP 2002159914 A JP2002159914 A JP 2002159914A
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Fuminori Sato
文典 佐藤
Kaoru Terasaki
薫 寺崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機に着信報知用のバイブレータ機能
をもたせるための振動発生器を、小型化、高効率化し、
耐久性も高める。 【解決手段】 マグネット13aを備えた振動体13を
揺動体12に支持固定し、この揺動体12を基台11上
に揺動自在に軸支することで振動体13を揺動振動する
構成にした。基台11上の揺動体12の軸支部分を挟ん
だ位置に配置された一対のコイル14,15に交流電流
を通電して振動体13を揺動振動させるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型の小型電子
機器、例えば携帯電話機や携帯電子時計に組み込んで、
ほぼ無音で着信を知らせたり、設定時刻の到来を知らせ
て電車の乗越しを防止をする等の機能を付加する報知器
等に好適な振動発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話の着信や設定時刻の到来を、音
声ではなく振動によって知らせれば、電話機や時計を携
帯する本人だけがその着信や時刻の到来を知り得て便利
である。特に、携帯電話機にこのような振動機能をもた
せることによれば、着信音によって周囲に迷惑を掛けな
いようにするために電源スイッチをOFFにしておく必
要もなくなる。したがって、緊急な連絡も受けることが
可能となって、携帯電話の価値を一層高めることにもな
る。
【0003】そこで最近は、電話機本体に振動発生器を
内蔵させて着信時にそれを振動させる、いわゆるバイブ
レータ機能をもたせた携帯電話機が多く出回っている。
このようなバイブレータ機能を果たす上記振動発生器に
は、従来、小型のモータの回転軸に重錘を偏心させて取
り付け、着信時にそのモータを回転させ重錘を回転させ
ることにより振動を発生させる構造とするものが多かっ
た。
【0004】しかしこのようなモータを使用した振動発
生器では、小型で振動を大きくすることが困難であるた
め、本発明者等は既に次のような振動発生器を案出し
た。これは、中央部分にコイルを巻回し、両磁極を間隔
を置いて同方向に延ばした電磁石の両磁極の間に、これ
ら両磁極側が単一極性となるように着磁した磁石を配設
し、この磁石をバネ板で揺動自在に支持してなる振動発
生器である。この振動発生器は、電磁石のコイルに交流
電流を流すことにより、両磁極が交互にS極とN極に変
化して磁石が磁気干渉で振動し、この振動がバネ板を介
してケースに伝えられ、ケースを振動させるというもの
である(特開2000−125530号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような振動発生器
によれば、モータを使用せずに構成でき、小型化が図れ
るという利点があったが、振動発生器を内蔵させる携帯
電話機等は、最近ますます小型化される傾向にあり、し
たがって、振動発生器も更なる小型化の要請が強まって
きた。
【0006】本発明は、上記のような要請に鑑みなされ
たもので、更なる小型・コンパクト化が図れ、しかも高
効率、高出力で応答性も高く、また堅牢で耐久性にも優
れた振動発生器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、基台上に揺動自在に軸支
された揺動体と、この揺動体の上面に支持固定された、
少なくともマグネットを含む磁性体を有してなる振動体
と、前記基台上の前記揺動体の軸支部分を挟んだ位置に
配置され、交流電流が通電されることにより交番磁束を
発生して前記マグネットによる前記振動体からの磁束と
の相互磁気作用により当該振動体を、前記揺動体の軸支
部分を支点に揺動振動させる一対のコイルとを具備する
ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、一対のコイルは、コイル端面相互を対
向させた横置きとし、当該一対のコイル相互間に振動体
が位置すべく配置されてなることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、一対のコイルは、コイル側面相互を対
向させた縦置きとし、当該一対のコイルが振動体の下方
側に位置すべく配置されてなることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の発明において、揺動体の、軸支部分を
挟んだ各端部側と基台との間に、各々弾性体を介在させ
てなるなることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載の発明において、揺動体の軸支位置を、
当該揺動体の上面位置から離れた位置に設定してなるこ
とを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明による振動発生器の
第1の実施形態の正面図、図2は同じく分解斜視図であ
る。これらの図から分かるように、本発明の振動発生器
は、基台11、揺動体12、マグネット13a及びポー
ルピース13bの積層体からなる振動体、ここでは板状
の磁性体(以下、振動体という。)13及び一対のコイ
ル14,15で主構成をなしている。
【0013】この場合、揺動体12は基台11上に揺動
自在に軸支されている。すなわち、基台11上の長さ方
向(図1中、左右方向)中央部には幅方向に所定間隔を
置いて一対の揺動体軸支部11a,11bが形成されて
おり、この軸支部11a,11b相互間に、揺動体12
下部に突出形成された支持部12aが挿入されている。
そして、軸支部11a,11bの貫通孔11a1,11
b1及びそれら貫通孔11a1,11b1に位置合わせ
された支持部12aの貫通孔12a1に支軸16が挿通
されることにより、揺動体12が揺動自在に軸支されて
いる。
【0014】また、振動体13は揺動体12の上面に支
持固定されている。すなわち、振動体13(マグネット
13a及びポールピース13b)の中央部には、角形、
ここでは正方形の貫通孔13cが穿設され、この貫通孔
13cに、揺動体12上面に突設された角柱部12bが
挿通される。そして振動体13が、揺動体12の、角柱
部12b及び支持部12a相互間に水平方向(図1中、
左右方向)に延出形成されたフランジ部12c上に載置
され、角柱部12bの上端に止め板17が填め込み固定
されている。
【0015】振動体13を構成するマグネット13a及
びポールピース13bは、図示例ではマグネット13a
が上層側に、ポールピース13bが下層側に配置されて
いるが、これらマグネット13a及びポールピース13
bの上下関係を逆にして配置してもよい。また、振動体
13(マグネット13a及びポールピース13b)の平
面形状は、図示四角形のみならず、他の形状、例えば円
形であってもよい。振動体13はマグネット13aのみ
でも構成可能であるが、この例ではポールピース13b
と積層されてマグネット13aの補強及び磁束放出面の
増大等が図られている。マグネット13aは、ここでは
上面側がN極に、下面側がS極に着磁されてなり、した
がってポールピース13bはS極になっている。
【0016】この振動体13の下面の各端部側には、基
台11への振動体13の直接衝突によるそれら相互の損
傷や衝突音発生を防止するために、クッション材18,
19が被着形成されている(図2においては図示せ
ず)。なお、11c,11dは各々基台11に形成され
た振動体13(クッション材18,19)の受け部であ
る。
【0017】一対のコイル14,15は、基台11上の
揺動体12の軸支部分を挟んだ位置に配置され、交流電
流が通電されることにより相互間に交番磁束(磁界)を
発生するものである。この一対のコイル14,15は、
ここでは各々同方向に巻かれ、かつ直列接続され、コイ
ル端面14a,15a相互を対向させた横置きとされ、
同コイル14,15相互間に振動体13が位置する、換
言すればコイル端面14a,15aが振動体13の端面
に対向する配置構成となっている。コイル14,15及
び振動体13相互間には、各々所定の間隔が置かれてい
ることは勿論である。
【0018】一対のコイル14,15は、図示するよう
に、基台11上の長さ方向(図1中、左右方向)の各端
側に形成されたコイル収容部11e,11fに各別に嵌
着収納されている。このとき、一対のコイル14,15
は、同軸上に位置決めされた状態で、かつ同コイル1
4,15の軸線位置が、振動体13のN,S極の中央位
置から何れかの極側にずれた位置となるように位置決め
されている。
【0019】この一対のコイル14,15の中心孔14
b,15bには、コイル14,15からの磁束を増大さ
せるための円柱状のコア20,21が各別に挿入されて
いる。これらのコア20,21は、基台11の長さ方向
端部のコイル収容部壁11g,11hの切欠き11i,
11jを通してコイル14,15の中心孔14b,15
bに挿入される。
【0020】22は、揺動体12、振動体13及び一対
のコイル14,15を上述したように組込み固定した基
台11を覆うカバーで、基台11を覆った状態で、下端
の適宜箇所に形成された突片22a…を、各々基台11
下面側に折り曲げることで基台11に取り付け固定され
る。
【0021】このような振動発生器において、図示する
ように、一対のコイル14,15の非結線側の各端相互
間にAC電源23からの交流電流が通電されると、コイ
ル14,15相互間に交番磁束(磁界)が発生し、マグ
ネット13aによる振動体12からの磁束(磁界)との
相互磁気作用により、振動体13を揺動振動させる。す
なわち、交流電流によりコイル14,15からの磁束の
向きが反転する毎に、振動体12の、コイル14,15
との対向端の上端縁(下端縁)が交互に押し引きされ、
振動体13を、揺動体12の軸支部分を支点に揺動体1
2と一体に図1中、矢印イ,ロ方向に揺動振動させる。
【0022】振動体13の振動は、この振動発生器が取
付固定された例えば携帯電話機のケース等(図示せず)
に伝達され、電話の着信を知らせる。この際の振動は体
感を与える上で130Hz〜150Hzが望ましく、上
記AC電源23の周波数は130Hz〜150Hz程度
に設定されている。
【0023】上述第1の実施形態によれば、マグネット
13aを備えた振動体13を揺動体12に支持固定し、
この揺動体12を基台11上に揺動自在に軸支すること
で振動体13を揺動振動するようにし、また、基台11
上の揺動体12の軸支部分を挟んだ位置に配置された一
対のコイル14,15に交流電流を通電して振動体13
を揺動振動させるように構成した。したがって、磁石を
バネ板で揺動自在に支持してなる振動発生器(図示せ
ず)に比べて、小型・コンパクト化が図れ、しかも高効
率、高出力で応答性(追従性)も高く、また堅牢で耐久
性にも優れる。上記バネ板のようにある周波数で共振し
てしまうというようなこともないので、この点からも応
答性に優れる。
【0024】図3は、本発明による振動発生器の第2の
実施形態の平面図、図4は図3中のIV−IV線断面矢視
図、図5は、図3及び図4に示す第2の実施形態の一部
省略分解斜視図である。これら図3〜図5において、図
1及び図2と同一又は相当部分には各々同一符号を付し
てある。なお図5においては、マグネット13aは平面
形状を円形に形成した場合を示しており、また、止め板
14及びクッション材18,19は図示を省略してい
る。この実施形態では、一対のコイル14,15はその
側面(コイル側面)14c,15c相互を対向させた、
換言すればコイル端面14a,15aを各々垂直方向に
向けた縦置きとされ、同コイル14,15が振動体13
の下方側に位置する配置構成となっている。一対のコイ
ル14,15は、ここでは相互に反対方向に巻かれてい
る。
【0025】図3及び図4に示す振動発生器において、
図示するように、一対のコイル14,15の非結線側の
各端相互間にAC電源23からの交流電流が通電される
と、コイル14,15に、各々極性を異にする交番磁束
(磁界)が発生し、マグネット13aによる振動体12
からの磁束(磁界)との相互磁気作用により、振動体1
3を揺動振動させる。すなわち、上記交流電流によりコ
イル14,15からの磁束の向きが反転する毎に、振動
体12の、コイル14,15との対向面が交互に押し引
き(反発,吸引)され、振動体13を、揺動体12の軸
支部分を支点に揺動体12と一体に図4中、矢印イ,ロ
方向に揺動振動させる。振動体13の振動は、この振動
発生器が取付固定された例えば携帯電話機のケース等
(図示せず)に伝達され、電話の着信を知らせる。
【0026】これによると、上述第1の実施形態に比
べ、基台11の長さ方向寸法(図3,図4中、左右方
向)をより小さくでき、かつ全体構成を中央部(支軸1
6)側に密集して配置できるので、一層の小型・コンパ
クト化、堅牢化を図ることができる。また、コイル端面
14a,15aが振動体13の下面(板面)に対向する
ので、コイル端面14a,15aが振動体13の端面に
対向する上述第1の実施形態に比べ、より高効率、高出
力となり、応答性もより高くなる。
【0027】図3及び図4に示す例では、マグネット1
3aがポールピース13bよりも小さく形成されている
が、同寸法であってもよい。また、コア20,21相互
を連結してもよい。
【0028】なお上述各実施形態において、揺動体12
の、軸支部分を挟んだ各端部側と基台11との間に各々
弾性体、例えばコイルスプリングを介在させてもよい。
これによれば、揺動体12の反転揺動時(振動体13が
図1,図4中の矢印イ方向からロ方向に反転回動する
時)に当該弾性体の反発力が加わり、応答性がより高め
られる。
【0029】また、図1,図4に示すように、揺動体1
2の軸支(支軸16)位置を、可能な限り当該揺動体1
2の上面位置から離れた位置(基台11寄り)に設定す
れば、揺動体12の揺動振動時の加速度が大きくなり、
同じ外形寸法の揺動体12、振動体13でありながら、
より高い振動出力が得られる。
【0030】本発明の振動発生器は、テレビゲーム機の
ジョイスティック等の操作部に取り付け、ゲーム時に振
動させて衝撃等を体感させるために用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
によれば、従来技術に比べて更に小型・コンパクト化が
図れ、しかも高効率、高出力で応答性も高く、また堅牢
で耐久性にも優れた振動発生器を提供できる。請求項2
に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に
加えて高さ寸法を小さくすることができるという効果も
併せもつ振動発生器を提供できる。請求項3に記載の発
明によれば、請求項2に記載の発明に比べて、全体構成
を中央部(支軸)側に密集して配置できるので、一層の
小型・コンパクト化、堅牢化を図ることができる。ま
た、コイル端面が振動体の下面(板面)に対向するの
で、コイル端面が振動体の端面に対向する請求項2に記
載のものに比べ、より高効率、高出力となり、応答性も
より高くなる。請求項4に記載の発明によれば、応答性
がより高められる。請求項5に記載の発明によれば、同
じ外形寸法の揺動体、振動体でありながら、より高い振
動出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動発生器の第1の実施形態の正
面図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】本発明による振動発生器の第2の実施形態の平
面図である。
【図4】図3中のIV−IV線断面矢視図である。
【図5】図3及び図4に示す第2の実施形態の一部省略
分解斜視図である。
【符号の説明】
11 基台 12 揺動体 13 振動体 13a マグネット 13b ポールピース 14,15 コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D107 AA03 AA05 AA09 AA13 BB08 CC09 CC10 DD03 DD12 FF10 5H633 BB08 BB10 GG02 GG04 GG09 GG17 HH03 HH05 HH09 HH16 JA04 JA10 5K027 AA11 BB01 FF03 FF21 GG08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に揺動自在に軸支された揺動体
    と、 この揺動体の上面に支持固定された、少なくともマグネ
    ットを含む磁性体を有してなる振動体と、 前記基台上の前記揺動体の軸支部分を挟んだ位置に配置
    され、交流電流が通電されることにより交番磁束を発生
    して前記マグネットによる前記振動体からの磁束との相
    互磁気作用により当該振動体を、前記揺動体の軸支部分
    を支点に揺動振動させる一対のコイルとを具備すること
    を特徴とする振動発生器。
  2. 【請求項2】 一対のコイルは、コイル端面相互を対向
    させた横置きとし、当該一対のコイル相互間に振動体が
    位置すべく配置されてなる請求項1に記載の振動発生
    器。
  3. 【請求項3】 一対のコイルは、コイル側面相互を対向
    させた縦置きとし、当該一対のコイルが振動体の下方側
    に位置すべく配置されてなる請求項1に記載の振動発生
    器。
  4. 【請求項4】 揺動体の、軸支部分を挟んだ各端部側と
    基台との間に、各々弾性体を介在させてなる請求項1〜
    3のいずれかに記載の振動発生器。
  5. 【請求項5】 揺動体の軸支位置を、当該揺動体の上面
    位置から離れた位置に設定してなる請求項1〜4のいず
    れかに記載の振動発生器。
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