JP2002159794A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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JP2002159794A
JP2002159794A JP2000362289A JP2000362289A JP2002159794A JP 2002159794 A JP2002159794 A JP 2002159794A JP 2000362289 A JP2000362289 A JP 2000362289A JP 2000362289 A JP2000362289 A JP 2000362289A JP 2002159794 A JP2002159794 A JP 2002159794A
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resin outer
resin
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Ken Katsuta
兼 勝田
Tomohito Maeda
智史 前田
Tadashi Inuzuka
正 犬塚
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗い、すすぎ、脱水、乾燥までを一貫して行
う洗濯乾燥機において、洗濯から乾燥までを一貫して実
施する場合、外蓋を樹脂と金属板で構成することによ
り、乾燥時の循環温風による熱や空気の加熱手段等によ
る熱での外蓋の変形を抑制する。 【解決手段】 筐体内に弾性的に吊支した外槽と、回転
中心軸を鉛直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持し
た内槽と、この内槽の内定部に回転自在に設けた回転翼
と、前記内槽と回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽
内に循環風を送風する送風手段と、この送風手段により
送風される空気を加熱する加熱手段と、前記筐体上部を
覆う筐体カバーと、この筐体カバーの略中央部には後方
を軸支し開閉自在の樹脂製外蓋とを備え、この樹脂製外
蓋に金属板を重ね合わせる様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転中心軸を鉛直
方向に有する内槽内に温風を送風して衣類を乾燥させる
行程を有し、洗濯から乾燥までを一貫して実施できる洗
濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯乾燥機は図8に示す
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0003】図8に示すように、筐体1は、内部に複数
のサスペンション2によって弾性的に吊り下げた外槽3
を設け、脱水時の振動をサスペンション2によって吸収
する構成としている。外槽3の内部には、洗濯物及び乾
燥対象物を収容する内槽4を中空で2重構造とした洗濯
・脱水軸5を中心に回転可能に配設し、内槽4の内底部
に洗濯物や乾燥対象物を撹拌する回転翼6を回転自在に
設け、洗い行程、すすぎ行程では回転翼の回転により内
槽4内の洗濯物を撹拌し、脱水行程では、内槽4を高速
回転させて脱水し、脱水行程に続く乾燥行程では、筐体
カバー7内に設けられたヒータ等の加熱手段15により
加熱した空気を送風手段11により内槽4内に送風し、
循環風として循環させることで、乾燥するように構成し
ている。
【0004】外槽カバー16は外槽3上部を覆う様に配
設され、洗濯物の出し入れをする為のウチブタ14を備
えており、洗濯時には水の飛び散りを抑え、乾燥時には
熱風の漏れを抑えることを目的としている。
【0005】また、筐体カバー7には、筐体1の上部を
覆う物で制御装置9と洗濯物の出し入れをする際に開閉
を行う樹脂製外蓋8を設けている。樹脂製外蓋8は後部
で、筐体カバー7に軸支されている。樹脂製外蓋8はバ
ネ体8aにより開時は開方向へ、閉時は閉方向へ力が付
勢され、使用者の開閉の操作性を補助している。
【0006】制御装置9は、モータ10、温風供給手段
11等の動作を制御し、洗濯・すすぎ・脱水・乾燥の各
行程を制御する様に構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗濯
乾燥機では、一般的に外蓋が熱可塑性樹脂にて形成され
ており、またバネ体により、外蓋には力が付勢されてい
る。乾燥工程においては、長時間乾燥運転するため、外
蓋は筐体カバー内の加熱手段自体からの熱と外槽内から
の熱により60℃ほどに熱せられ、更にバネ体の付勢力
等により変形してしまい、筐体カバーとの隙間が減少
し、筐体カバーと外蓋が擦れてしまうといった問題を有
していた。
【0008】本発明はこの様な従来の課題を解決するも
ので、外蓋を樹脂と金属板で構成する事により熱による
変形を防止することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は目的を達成する
ために、板状の金属と樹脂で構成した外蓋を筐体カバー
に設けた。
【0010】これにより、板状金属の剛性によって熱に
よる外蓋の変形を防止する事が出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、回転中心軸を鉛
直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持した内槽と、
この内槽の内定部に回転自在に設けた回転翼と、前記内
槽と回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽内に循環風
を送風する送風手段と、この送風手段により送風される
空気を加熱する加熱手段と、前記駆動手段、送風手段、
加熱手段等の動作を制御する制御手段と、前記外槽上部
を覆う外槽カバーと、この外槽カバーの略中央には後方
を軸支し開閉自在の内蓋と、前記筐体上部を覆う筐体カ
バーと、この筐体カバーの略中央部には後方を軸支し開
閉自在の樹脂製外蓋とを備えるように構成したときに、
乾燥工程を行うと前記加熱手段自体からの熱と前記送風
手段により送風される加熱された空気により加熱された
前記外槽及び外槽カバーからの熱による前記樹脂製外蓋
の変形を、この樹脂製外蓋に金属板を重ね合わせる事に
より金属板の剛性を利用して防止することが出来る。
【0012】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、樹脂製外蓋は上側樹脂製外蓋と下
側樹脂製外蓋からなり、その上側樹脂製外蓋と下側樹脂
製外蓋の間に金属板を備える事により金属板の剛性を利
用して、熱による樹脂製外蓋の変形を防止することが出
来ると共に表面に金属板がでてこないため、エッジやバ
リ等でけがすることが防げ、安全性を向上することが出
来る。
【0013】請求項3に記載の発明は、上記請求項1及
び2に記載の発明において、樹脂製外蓋は上側樹脂製外
蓋と下側樹脂製外蓋からなり、その上側樹脂製外蓋と下
側樹脂製外蓋の間には金属板を備えると共に、表面に金
属板がでてこないため、エッジやバリ等でけがすること
が防げ、安全性を向上することが出来、前記上側樹脂製
外蓋と下側樹脂製外蓋とを溶着固定した事により金属板
を錆等から守り、金属板の劣化を防ぐことで長期間熱に
よる外蓋の変形を防止することが出来る。
【0014】請求項4に記載の発明は、筐体内に弾性的
に吊支した外槽と、回転中心軸を鉛直方向に有し前記外
槽内に回転自在に支持した内槽と、この内槽の内定部に
回転自在に設けた回転翼と、前記内槽と回転翼を駆動す
る駆動手段と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段
と、この送風手段により送風される空気を加熱する加熱
手段と、前記駆動手段、送風手段、加熱手段等の動作を
制御する制御手段と、前記外槽上部を覆う外槽カバー
と、この外槽カバーの略中央には後方を軸支し開閉自在
の内蓋と、前記筐体上部を覆う筐体カバーと、この筐体
カバーの略中央部には後方を軸支し開閉自在の樹脂製外
蓋とを備え、この樹脂製外蓋は、中折れ状態となるよう
に相互間を回転自在に連結した前樹脂製外蓋と後樹脂製
外蓋とで構成し、この後樹脂製外蓋に金属板を重ね合わ
せるように構成したときに、乾燥工程を行うと前記加熱
手段自体からの熱と、前記送風手段により送風される加
熱された空気により加熱された前記外槽及び外槽カバー
からの熱による前記樹脂製外蓋の変形を、後樹脂製外蓋
に金属板を重ね合わせる事により金属板の剛性を利用し
て、防止することが出来、金属板の重量を減らしたこと
で操作性を向上することが出来る。
【0015】請求項5に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、樹脂製外蓋は、中折れ状態となる
ように相互間を回転自在に連結した前樹脂製外蓋と上側
後樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋からなり、その上側後
樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋の間に金属板を備える事
により金属板の剛性を利用して熱による外蓋の変形を防
止することが出来ると共に金属板の重量を減らしたこと
で操作性を向上することが出来、表面に金属板がでてこ
ないため、エッジやバリ等でけがすることが防げ、安全
性を向上することが出来る。
【0016】請求項6に記載の発明は、上記請求項4及
び5に記載の発明において、樹脂製外蓋は中折れ状態と
なるように相互間を回転自在に連結した前樹脂製外蓋と
上側後樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋からなり、その上
側後樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋の間には金属板を備
えると共に、前記上側後樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋
とを溶着固定した事により金属板を錆等から守り、金属
板の劣化を防ぐことで長期間熱による外蓋の変形を防止
することが出来ると共に金属板の重量を減らしたことで
操作性を向上することが出来、表面に金属板がでてこな
いため、エッジやバリ等でけがすることが防げ、安全性
を向上することが出来る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0018】(実施例1)図1及び図2に示すように、
筐体1は内部に、複数のサスペンション2によって外槽
3を弾性的に吊支し、運転時の振動をサスペンション2
によって吸収する構成としている。外槽3の内部には回
転中心軸を鉛直方向に有し、洗濯物及び乾燥対象物(以
下、衣類という)を収容する内槽4を回転自在に支持
し、内槽4の内定部に衣類を撹拌する回転翼6を回転自
在に設けている。回転翼6は外周が傾斜面形状の鍋型に
形成している。
【0019】内槽4上方には高速回転時に内槽4の振幅
を矯正するための流体バランサ19を設けている。そし
て、外槽3及び内槽4の底部中心には、回転翼6を軸支
する洗濯軸5aと、洗濯軸5aを内包し中空で内槽4を
軸支し洗濯軸5aと略同軸上の洗濯・脱水軸5bとを切
り換えるクラッチ20を設けている。モータ等の駆動手
段10は外槽3に設け、クラッチ20を介して内槽4ま
たは回転翼6を駆動するようにしている。
【0020】外槽3の下部から伸縮自在の下部蛇腹状ホ
ース22を介して循環ダクト23へと通路を構成し、循
環ダクト23の出口は送風機等の送風手段11の入り口
に連結している。送風手段11の出口は通路24に連結
し、この通路24内にヒータ等の加熱手段15を設け、
通路24に伸縮自在の上部蛇腹状ホース25を連結して
いる。上部蛇腹状ホース25は内槽4へ向けて開口して
おり、内槽4は外槽3に通じているので、これら通路は
循環する経路を構成している。
【0021】外槽3の上部には覆うように外槽カバー1
6を設け、その略中央部には後方で軸支し、衣類の出し
入れの時に開閉自在の内蓋17を設けている。送風機等
の冷却用送風手段30は筐体1の側面に取り付け、筐体
1の内部に外気を導入できるように構成している。排水
弁31は外槽3内の水を排水するものであり、切換弁3
2は循環路を切り換えるものである。
【0022】給水弁33は内槽4内に給水するものであ
る。
【0023】筐体1上部には筐体1を覆うように筐体カ
バー7を設け、その略中央には後方で軸支し、衣類の出
し入れの時に開閉自在の樹脂製外蓋8を設けている。こ
の樹脂製外蓋8の裏側には固定ピン21を複数個設け、
金属板12には、貫通穴12aを複数個設けている。固
定ピン21に貫通穴12aを通して固定し、ネジ18を
固定ピン21に設けた穴に締め付けることにより樹脂製
外蓋8は金属板12を取り付けている。樹脂製外蓋8は
バネ体8aにより開時は開方向へ、閉時は閉方向へ力が
付勢され、使用者の開閉の操作性を補助している。
【0024】制御装置9は、操作表示部により設定され
た設定内容に基づいて、洗い、すすぎ、脱水の各行程を
有する洗濯行程とこの洗濯行程に続く乾燥行程とを制御
するものである。
【0025】制御装置9はマイクロコンピュータ等で構
成し、クラッチ20、駆動手段10、送風手段11、加
熱手段15、冷却用送風手段30、排水弁31、切換弁
32、給水弁33などの動作を制御して洗濯及び乾燥行
程を制御する。
【0026】上記構成において図1、図2を参照しなが
ら動作を説明する。
【0027】まず洗濯方法について説明する。内槽3に
衣類、洗剤などを投入して運転を開始すると、制御手段
9は給水弁33を駆動し、水位が所定の水位になるまで
給水すると、クラッチ20を洗濯・脱水軸5b側に切り
換え、駆動手段10を駆動して内槽4を回転させる。こ
の時、排水弁31と切換弁32は閉じている。このこと
により、内槽4内の水の外周部分は遠心力により上昇す
る。これに伴い、内槽4と外槽3の間の水は外槽3の内
壁に沿って上昇した後、内槽4の上部から内槽4内に散
水され、循環することになる。これにより内槽4内では
洗剤を含んだ水が衣類を通過することになり洗浄され
る。
【0028】次に、乾燥行程では切換弁32を開いた状
態で送風手段11の送風と加熱手段15の発熱により、
上部蛇腹状ホース25、外槽カバー16を通して内槽4
へ乾いた空気が送り込まれる。
【0029】この時衣類は回転翼6の左右回転により跳
ね上げられたり、その後落下したりしている状態であ
り、内槽4へ送り込まれた温風はこれら衣類の動きの隙
間を通るときに衣類から水分を奪い、湿った状態で内槽
4から外槽IIIの内側へと移った後、下部蛇腹状ホース
22を通過し、切換弁32を通過して循環ダクト23へ
至る。
【0030】湿気を含んだ温風が、外槽3の内壁や循環
ダクト23内を通過しているとき、冷却用送風手段30
による外部空気の流入で外槽3や循環ダクト23の外壁
は冷却されることになり、湿った空気の水分はその内壁
に結露し、湿った温風は除湿されて送風手段11へと戻
る。外槽3の内壁に結露した水分は切換弁32を通過し
て循環ダクト23の内壁に結露した水分と共に排水口よ
り適宜排出される。
【0031】乾燥行程終了後に送風手段11、冷却用送
風手段30、を駆動する送風行程を使用者が火傷しない
レベルの所定の設定温度以下になるまで行う。
【0032】上記構成及び動作において、乾燥行程時に
は、乾燥熱が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱
が伝熱される。その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15
からの発熱は樹脂製外蓋8近傍まで到達し、その近傍の
雰囲気は60℃程度まで上昇する上に、バネ体8aのバ
ネ力で樹脂製外蓋8には力がかかる。しかしながら、樹
脂製外蓋8は裏側に金属板12をネジ18で固定してい
るため、金属板12の剛性により樹脂製外蓋8の変形を
抑えることができ、筐体カバー7と樹脂製外蓋8がこす
れることもない。
【0033】尚、本実施例は、金属板12を樹脂製外蓋
8の裏側に取り付けたが金属板12を表側に取り付けて
も同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0034】(実施例2)図3に示すように、外蓋8
は、上側樹脂製外蓋13と下側樹脂製外蓋14と金属板
12により構成しており、下側樹脂製外蓋13と金属板
12を固定ピン21ではめ合わせた後、固定ピン21に
設けた穴にネジ18で締め付けることにより固定してい
る。上側樹脂製外蓋13と下側樹脂製外蓋14とは、上
側樹脂製外蓋13の外周に設けた爪13aと下側樹脂製
外蓋14の外周近傍部に爪13aと対応位置に設けた凹
部14aで係合固定され、筐体カバー7の後方に開閉自
在に軸支されている。
【0035】他の構成は上記実施例1と同じである。
【0036】この構成により、乾燥行程時には、乾燥熱
が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱が伝熱され
る。その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15からの発熱
は上側樹脂製外蓋13及び下側樹脂製外蓋14近傍まで
到達し、その近傍の雰囲気は60℃程度まで上昇する上
に、バネ体8aのバネ力で上側及び下側樹脂製外蓋1
3、14には力がかかる。しかしながら、上側及び下側
樹脂製外蓋13、14は内部に金属板12をネジ18で
固定し、お互いを嵌合しているため、金属板12の剛性
により上側及び下側樹脂製外蓋13、14の変形を抑え
ることができ、筐体カバー7と上側及び下側樹脂製外蓋
13、14がこすれることもない。
【0037】また、金属板12を樹脂で覆うことで直
接、人が金属板12に触れられなくなり、エッジ等での
けがを防げるため、安全性を向上することが出来る。
【0038】尚、本実施例は、金属板12を下側樹脂製
外蓋14に取り付けたが金属板12を上側樹脂製外蓋1
3に取り付けてもまた、爪でなくネジで上側樹脂製外蓋
13と下側樹脂製外蓋14を固定したとしても同様の効
果を得られることは言うまでもない。
【0039】(実施例3)図4に示すように、外蓋8は
上側樹脂製外蓋13と下側樹脂製外蓋14と金属板12
により構成しており、下側樹脂製外蓋14と金属板12
を固定ピン21にはめ合わせた後、固定ピン21に設け
た穴にネジ18で締め付けることにより固定している。
上側樹脂製外蓋13と下側樹脂製外蓋14とは、上側樹
脂製外蓋13の外周部に設けた第1の外周リブ13a
と、下側樹脂製外蓋14の外周部に設けた第2の外周リ
ブ14aとで溶着固定され、筐体カバー7の後方に開閉
自在に軸支されている。
【0040】他の構成は実施例1及び2のいずれか1例
と同じである。
【0041】この構成により、乾燥行程時には、乾燥熱
が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱が伝熱され
る。その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15からの発熱
は上側樹脂製外蓋13及び下側樹脂製外蓋14近傍まで
到達し、その近傍の雰囲気は60℃程度まで上昇する上
に、バネ体8aのバネ力で上側及び下側樹脂製外蓋1
3、14には力がかかる。しかしながら、上側及び下側
樹脂製外蓋13、14は内部に金属板12をネジ18で
固定し、お互いを溶着しているため、金属板12の剛性
により上側及び下側樹脂製外蓋13、14の変形を抑え
ることができ、筐体カバー7と上側及び下側樹脂製外蓋
13、14がこすれることもない。
【0042】また、金属板12を樹脂で覆うことで直
接、人が金属板12に触れられなくなり、エッジ等での
けがを防げるため、安全性を向上することが出来る。更
に上側樹脂製外蓋13と下側樹脂製外蓋14とを溶着固
定したことにより金属板12は空気または水等と触れる
ことが無くなるため錆等の劣化が起こりにくくなり、金
属板12の剛性を長期間維持することが出来るため、長
期間外蓋8の変形を防止することが出来る。
【0043】尚、本実施例は、金属板12を下側樹脂製
外蓋14に取り付けたが金属板12を上側樹脂製外蓋1
3に取り付けても同様の効果を得られることは言うまで
もない。
【0044】(実施例4)図5に示すように、外蓋26
は、前樹脂製外蓋26aと後樹脂製外蓋27、金属板1
2で構成しており、前樹脂製外蓋26aと後樹脂製外蓋
27とを中折れ状態となるように相互間を回転自在に連
結されている。金属板12は、後樹脂製外蓋27の裏側
に設けた固定ピン21にネジ18で締め付けることによ
り固定され、後樹脂製外蓋27は筐体カバー7の後方に
開閉自在に軸支されている。
【0045】他の構成は実施例1と同じである。
【0046】この構成により、乾燥行程時には、乾燥熱
が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱が伝熱され
た時、その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15からの発
熱は前樹脂製外蓋26と後樹脂製外蓋27の近傍まで到
達し、その近傍の雰囲気は60℃程度まで上昇する上
に、バネ体8aのバネ力で後樹脂製外蓋27には力がか
かる。しかしながら、後樹脂製外蓋27は裏側に金属板
12をネジ18で固定しているため、金属板12の剛性
により後樹脂製外蓋27の変形を抑えることができ、筐
体カバー7と後樹脂製外蓋27がこすれることもない。
また、金属板12の重量を減らしたことで外蓋全体の重
量が軽くなり、操作性を向上することが出来る。
【0047】尚、本実施例は、金属板12を後樹脂製外
蓋27の裏側に取り付けたが金属板12を表側に取り付
けても同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0048】(実施例5)図6に示すように、外蓋26
は、前樹脂製外蓋26aと上側後樹脂製外蓋28、下側
後樹脂製外蓋29、金属板12で構成しており、前樹脂
製外蓋2aと下側樹脂製外蓋29を中折れ状態となるよ
うに相互間を回転自在に連結されている。金属板12
は、下側後樹脂製外蓋29の裏側に設けた固定ピン21
にネジ18で締め付けることにより固定され、上側後樹
脂製外蓋28の外周に設けた爪28aと下側後樹脂製外
蓋29の外周部に爪29aと対応位置に設けた凹部14
aで係合固定されている。下側後樹脂製外蓋29は筐体
カバー7の後方に開閉自在に軸支されている。
【0049】他の構成は上記実施例1または4のいずれ
か1例と同じである。
【0050】この構成により、乾燥行程時には、乾燥熱
が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱が伝熱され
る。その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15からの発熱
は前樹脂製外蓋26aと上側後樹脂製外蓋28及び下側
後樹脂製外蓋29近傍まで到達し、その近傍の雰囲気は
60℃程度まで上昇する上に、バネ体8aのバネ力で上
側及び下側後樹脂製外蓋13、14には力がかかる。し
かしながら、上側及び下側樹脂製外蓋28、29は内部
に金属板12をネジ18で固定し、お互いを嵌合してい
るため、金属板12の剛性により上側及び下側後樹脂製
外蓋28、29の変形を抑えることができ、筐体カバー
7と上側及び下側後樹脂製外蓋28、29がこすれるこ
ともない。
【0051】また、金属板12を樹脂で覆うことで直
接、人が金属板12に触れられなくなり、エッジ等での
けがを防げるため、安全性を向上することが出来る。ま
た、金属板12の重量を減らしたことにより外蓋全体の
重量が軽くなり、操作性を向上することが出来る。
【0052】尚、本実施例は、金属板12を下側後樹脂
製外蓋29に取り付けたが金属板12を上側後樹脂製外
蓋28に取り付けてもまた、爪でなくネジで上側後樹脂
製外蓋28と下側後樹脂製外蓋29を固定したとしても
同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0053】(実施例6)図7に示すように、外蓋26
は、前樹脂製外蓋26aと上側後樹脂製外蓋28、下側
後樹脂製外蓋29、金属板12で構成しており、前樹脂
製外蓋26aと下側樹脂製外蓋29を中折れ状態となる
ように相互間を回転自在に連結されている。金属板12
は、下側後樹脂製外蓋29の裏側に設けた固定ピン21
にネジ18で締め付けることにより固定されている。上
側後樹脂製外蓋28と下側後樹脂製外蓋29とは、上側
後樹脂製外蓋28の外周部に設けた第3の外周リブ28
aと、下側後樹脂製外蓋29の外周部に設けた第4の外
周リブ29aとで溶着固定され、筐体カバー7の後方に
開閉自在に軸支されている。
【0054】他の構成は上記実施例1または4、5のい
ずれか1例と同じである。
【0055】この構成により、乾燥行程時には、乾燥熱
が外槽3及び外槽カバ−16の外側に乾燥熱が伝熱され
る。その伝導された乾燥熱及び乾燥手段15からの発熱
は前樹脂製外蓋26と上側後樹脂製外蓋28及び下側後
樹脂製外蓋29近傍まで到達し、その近傍の雰囲気は6
0℃程度まで上昇する上に、バネ体8aのバネ力で上側
及び下側後樹脂製外蓋13、14には力がかかる。しか
しながら、上側及び下側樹脂製外蓋28、29は内部に
金属板12をネジ18で固定し、お互いを溶着している
ため、金属板12の剛性により上側及び下側後樹脂製外
蓋28、29の変形を抑えることができ、筐体カバー7
と上側及び下側後樹脂製外蓋28、29がこすれること
もない。
【0056】また、金属板12を樹脂で覆うことで直
接、人が金属板12に触れられなくなり、エッジ等での
けがを防げるため、安全性を向上することが出来る。ま
た、金属板12の重量を減らしたことにより外蓋全体の
重量が軽くなり、操作性を向上することが出来る。更に
上側後樹脂製外蓋28と下側後樹脂製外蓋29とを溶着
固定したことにより金属板12は空気または水等と触れ
ることが無くなるため錆等の劣化が起こりにくくなり、
金属板12の剛性を長期間維持することが出来るため、
長期間外蓋8の変形を防止することが出来る。
【0057】
【発明の効果】以上の様に本発明の請求項1に記載の発
明によれば、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、回転中
心軸を鉛直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持した
内槽と、この内槽の内定部に回転自在に設けた回転翼
と、前記内槽と回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽
内に循環風を送風する送風手段と、この送風手段により
送風される空気を加熱する加熱手段と、前記筐体上部を
覆う筐体カバーと、この筐体カバーの略中央部には後方
を軸支し開閉自在の樹脂製外蓋とを備えるとともに、前
記樹脂製外蓋に金属板を重ね合わせることにより、前記
外槽内で乾燥用の熱風により発生する熱と前記筐体カバ
ー内の前記加熱手段自体からの熱により前記外蓋が60
℃ほどに熱せられることによる前記外蓋の変形を防止す
ることが出来る。
【0058】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記外蓋は上側樹脂製外蓋と下側樹脂製外蓋、その間に前
記金属板を備えることにより、前記外槽内で乾燥用の熱
風により発生する熱と前記筐体カバー内の前記加熱手段
自体からの熱により前記外蓋が60℃ほどに熱せられる
ことによる外蓋の変形を防止することが出来ると共に表
面に金属板がでてこないため、エッジやバリ等でけがす
ることが防げ、安全性を向上することが出来る。
【0059】また、請求項3に記載の発明によれば、前
記上側樹脂製外蓋と前記下側樹脂製外蓋の間に前記金属
板を備え、前記上側樹脂製外蓋と前記下側樹脂製外蓋と
を溶着固定したことにより、前記外槽内で乾燥用の熱風
により発生する熱と前記筐体カバー内の前記加熱手段か
らの熱により前記外蓋が60℃ほどに熱せられることに
よる外蓋の変形を防止するとともに、表面に金属板がで
てこないため、エッジやバリ等でけがすることが防げ、
安全性を向上することが出来、内部の前記金属板は空気
と触れる事が無くなり、錆等の腐食を防ぐ事が出来、そ
の結果内部の前記金属板の剛性を長期に渡り安定して維
持する事が出来る。
【0060】また、請求項4に記載の発明によれば、前
記樹脂製外蓋は、中折れ状態となるように相互間を回転
自在に連結した前樹脂製外蓋と後樹脂製外蓋とで構成
し、前記後樹脂製外蓋に金属板を重ね合わせることによ
り、前記外槽内で乾燥用の熱風により発生する熱と前記
筐体カバー内の前記加熱手段自体からの熱により前記外
蓋が60℃ほどに熱せられることによる前記外蓋の変形
を防止することが出来、金属板の重量を減らしたことで
外蓋の重量が軽量化され操作性を向上することが出来
る。
【0061】また、請求項5に記載の発明によれば、樹
脂製外蓋は、中折れ状態となるように相互間を回転自在
に連結した前樹脂製外蓋と上側後樹脂製外蓋と下側後樹
脂製外蓋からなり、その上側後樹脂製外蓋と下側後樹脂
製外蓋の間に金属板を備える事により、前記外槽内で乾
燥用の熱風により発生する熱と前記筐体カバー内の前記
加熱手段自体からの熱により前記外蓋が60℃ほどに熱
せられることによる外蓋の変形を防止することが出来る
と共に金属板の重量を減らしたことで外蓋の重量が軽量
化され操作性を向上することが出来、表面に金属板がで
てこないため、エッジやバリ等でけがすることが防げ、
安全性を向上することが出来る。
【0062】また、請求項6に記載の発明によれば、樹
脂製外蓋は中折れ状態となるように相互間を回転自在に
連結した前樹脂製外蓋と上側後樹脂製外蓋と下側後樹脂
製外蓋からなり、その上側後樹脂製外蓋と下側後樹脂製
外蓋の間には金属板を備えると共に、前記上側後樹脂製
外蓋と下側後樹脂製外蓋とを溶着固定した事により前記
外槽内で乾燥用の熱風により発生する熱と前記筐体カバ
ー内の前記加熱手段からの熱により前記外蓋が60℃ほ
どに熱せられることによる外蓋の変形を防止するととも
に金属板の重量を減らしたことで外蓋の重量が軽量化さ
れ操作性を向上することが出来、表面に金属板がでてこ
ないため、エッジやバリ等でけがすることが防げ、安全
性を向上することが出来、内部の前記金属板は空気と触
れる事が無くなり、錆等の腐食を防ぐ事が出来、その結
果内部の前記金属板の剛性を長期に渡り安定して維持す
る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における洗濯乾燥機の断面
【図2】本発明の第1実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図3】本発明の第2実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図4】本発明の第3実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図5】本発明の第4実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図6】本発明の第5実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図7】本発明の第6実施例における洗濯乾燥機の斜視
【図8】従来の洗濯乾燥機の断面図
【符号の説明】
1 筐体 3 外槽 4 内槽 6 回転翼 7 筐体カバー 8 外蓋 10 駆動手段 11 送風手段 12 金属板 15 加熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 犬塚 正 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA16 BA01 BA18 BB02 DA05 MA01 MA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に弾性的に吊支した外槽と、回転
    中心軸を鉛直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持し
    た内槽と、この内槽の内低部に回転自在に設けた回転翼
    と、前記内槽と回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽
    内に循環風を送風する送風手段と、この送風手段により
    送風される空気を加熱する加熱手段と、前記筐体上部を
    覆う筐体カバーと、この筐体カバーの略中央部には後方
    を軸支し開閉自在の樹脂製外蓋とを備え、この樹脂製外
    蓋に金属板を重ね合わせた洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 樹脂製外蓋は上側樹脂製外蓋と下側樹脂
    製外蓋からなり、その上側樹脂製外蓋と下側樹脂製外蓋
    の間には金属板を備えた請求項1記載の洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 樹脂製外蓋は上側樹脂製外蓋と下側樹脂
    製外蓋からなり、その上側樹脂製外蓋と下側樹脂製外蓋
    の間には金属板を備え、前記上側樹脂製外蓋と下側樹脂
    製外蓋とは溶着固定した請求項1または2いずれか1項
    記載の洗濯乾燥機。
  4. 【請求項4】 筐体内に弾性的に吊支した外槽と、回転
    中心軸を鉛直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持し
    た内槽と、この内槽の内低部に回転自在に設けた回転翼
    と、前記内槽と回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽
    内に循環風を送風する送風手段と、この送風手段により
    送風される空気を加熱する加熱手段と、前記筐体上部を
    覆う筐体カバーと、この筐体カバーの略中央部には後方
    を軸支し開閉自在の樹脂製外蓋とを備え、この樹脂製外
    蓋は、中折れ状態となるように相互間を回転自在に連結
    した前樹脂製外蓋と後樹脂製外蓋とで構成し、この後樹
    脂製外蓋に金属板を重ね合わせた洗濯乾燥機。
  5. 【請求項5】 樹脂製外蓋は、中折れ状態となるように
    相互間を回転自在に連結した前樹脂製外蓋と上側後樹脂
    製外蓋と下側後樹脂製外蓋からなり、その上側後樹脂製
    外蓋と下側後樹脂製外蓋の間には金属板を備えた請求項
    4記載の洗濯乾燥機。
  6. 【請求項6】 樹脂製外蓋は、中折れ状態となるように
    相互間を回転自在に連結した前樹脂製外蓋と上側後樹脂
    製外蓋と下側後樹脂製外蓋からなり、その上側後樹脂製
    外蓋と下側後樹脂製外蓋の間には金属板を備え、前記上
    側後樹脂製外蓋と下側後樹脂製外蓋とは溶着固定した請
    求項4または5いずれか1項記載の洗濯乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100741707B1 (ko) 2004-12-08 2007-07-23 엘지전자 주식회사 드럼 세탁기의 탑 플레이트
CN100451219C (zh) * 2003-02-14 2009-01-14 乐金电子(天津)电器有限公司 洗衣机的门组件
WO2016184371A1 (zh) * 2015-05-15 2016-11-24 海尔亚洲株式会社 折叠式盖以及洗衣机
JP2017209175A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 東芝ライフスタイル株式会社 洗濯機
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