JP2002159788A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2002159788A
JP2002159788A JP2000355833A JP2000355833A JP2002159788A JP 2002159788 A JP2002159788 A JP 2002159788A JP 2000355833 A JP2000355833 A JP 2000355833A JP 2000355833 A JP2000355833 A JP 2000355833A JP 2002159788 A JP2002159788 A JP 2002159788A
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Koichi Hosomi
光一 細見
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄装置本体から取外した洗剤投入装置の洗
剤貯留容器を安定状態に置くことができるようにする。 【解決手段】 洗濯機本体(洗浄装置本体)から取外し
た洗剤貯留容器2を洗濯機本体外の適宜の場所Pに立て
て置くための主脚50を具備すると共に、洗剤貯留容器
2に出没可能に設けられ、その突出状態で、上記洗濯機
本体外の適宜の場所Pに立てて置かれた洗剤貯留容器2
を主脚50と共に支える補助脚54を具備することによ
り、それら主脚50と突出状態の補助脚54とで、洗濯
機本体から取外した洗剤貯留容器2を安定状態に置き
得、洗剤貯留容器2に洗剤を入れるとき等の該洗剤貯留
容器2の転倒のおそれをなくし得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗剤投入装置を有す
る洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗浄装置、例えば洗濯機にお
いては、洗剤投入装置を有するものが供されている。こ
れは、例えば特公平6−32745号公報に示されるご
とくで、洗濯槽を有する洗濯機本体に対し、この洗濯機
本体による洗濯の複数回分の量の洗剤を貯留し得る容積
を有する洗剤貯留容器と、この洗剤貯留容器から洗剤を
出して前記洗濯槽に対し供給するモータやスクリュー及
び水路など洗剤供給手段とを設けたものである。
【0003】しかして、このものにおいては、洗剤貯留
容器が洗濯機本体に着脱可能に装着されており、洗濯機
本体から洗剤貯留容器を取外すことによって、洗剤貯留
容器を丸洗いできるなど掃除が容易にでき、そのほか、
洗剤貯留容器及び洗剤供給手段の補修が容易にでき、更
に、洗剤貯留容器に洗剤を入れやすくできるなど、種々
の利点を有している。そして、このものの場合、洗剤貯
留容器の下部には脚が設けられ、この脚によって、洗濯
機本体から取外した該洗剤貯留容器を洗濯機本体外の適
宜の場所に立てて置くことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述
の、洗剤貯留容器の下部に脚を設けただけの構成では、
洗濯機本体から取外した洗剤貯留容器を安定状態に置く
ことができなかった。特に、この種の洗剤投入装置を有
する洗濯機においては、洗濯機本体内に洗剤貯留容器の
下部を収納する構造となっていて、その洗濯機本体内の
スペースが洗剤貯留容器の下部で過度に占有されるのを
避けるため、該洗剤貯留容器の下部は上部より小さくな
っている。又、一般的に、洗剤貯留容器は洗剤が出やす
いように漏斗状に形成されており、その下部は他の部分
より小さくなっている。
【0005】このため、洗剤貯留容器の脚は洗剤貯留容
器の狭い範囲でしか設けることができないものであり、
その結果、例えば前述の洗剤貯留容器に洗剤を入れる折
りに、洗剤貯留容器の蓋が開けられたときや、洗剤が片
寄って入れられた場合等には、洗剤貯留容器のバランス
がくずれ、洗剤貯留容器が転倒しやすくなっていた。
又、このような洗剤貯留容器の転倒は、洗剤貯留容器に
洗剤を入れる勢いでも生じるおそれを有していた。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、主として、洗浄装置本体か
ら取外した洗剤貯留容器を安定状態に置くことができ
て、該洗剤貯留容器に洗剤を入れるとき等の転倒のおそ
れをなくし得る洗浄装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗浄装置は、洗浄槽を有する洗浄装置本体
と、この洗浄装置本体による洗濯の複数回分の量の洗剤
を貯留し得る容積を有し、該洗浄装置本体に着脱可能に
装着された洗剤貯留容器と、この洗剤貯留容器から洗剤
を出して前記洗濯槽に対し供給する洗剤供給手段と、前
記洗剤貯留容器に設けられ、前記洗浄装置本体から取外
した該洗剤貯留容器を洗浄装置本体外の適宜の場所に立
てて置くための主脚とを具備すると共に、前記洗剤貯留
容器に出没可能に設けられ、その突出状態で、前記洗浄
装置本体外の適宜の場所に立てて置かれた前記洗剤貯留
容器を前記主脚と共に支える補助脚を具備して成ること
を特徴とする(請求項1の発明)。
【0008】このものによれば、主脚と突出状態の補助
脚とで、洗浄装置本体から取外した洗剤貯留容器を安定
状態に置くことができる。又、補助脚の没入状態では、
洗剤貯留容器を洗浄装置本体に装着したときに、該洗浄
装置本体内のスペースが補助脚で大きく占有されるのを
避けることができる。
【0009】この場合、洗剤貯留容器が、一方側に回動
することによって上面の開口部を開放する蓋を有し、補
助脚が、その蓋の回動支点側に設けられて、突出状態
で、先端部を洗剤貯留容器よりも外側の場所となる位置
に当接させるようになっていると良い(請求項2の発
明)。このものでは、洗浄装置本体から取外した洗剤貯
留容器の蓋が開けられたときの、該洗剤貯留容器の安定
支持がより確実にできる。
【0010】又、洗剤貯留容器は、補助脚を突出位置に
保持する保持部を有すると良い(請求項3の発明)。こ
のものでは、補助脚を突出状態に確実に留めることがで
きて、洗浄装置本体から取外した洗剤貯留容器の安定支
持がより確実にできる。
【0011】更に、補助脚を没入位置から突出位置に付
勢する付勢手段を有するのも良い(請求項4の発明)。
このものでは、補助脚の没入位置から突出位置へのセッ
トが付勢手段の付勢力で自動的にできる。
【0012】加えて、補助脚は先端部にすべり止め部材
を有するとを良い(請求項5の発明)。このものでは、
補助脚の先端部のすべりをすべり止め部材で防止でき
て、洗浄装置本体から取外した洗剤貯留容器の安定支持
がより確実にできる。
【0013】そして、補助脚が回動により出没し、その
没入位置では洗剤貯留容器が有する収納部に収納され、
洗浄装置本体が、その補助脚をその没入位置に抑止する
抑止部を有すると良い(請求項6の発明)。このもので
は、洗剤貯留容器を洗浄装置本体に装着した状態での補
助脚の回動を抑止して、運転時のその補助脚の回動を因
とした騒音の発生を防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を洗濯機に適用し
て、その第1実施例につき、図1ないし図6を参照して
説明する。まず、図4には、洗浄装置本体である洗濯機
本体1と、これに装着した洗剤貯留容器2とを示してい
る。そのうち、洗濯機本体1は、外箱3と、これの最上
部に装着したトップカバー4、蓋5、及びバックカバー
6で外殻を構成しており、その外箱3の内部に洗浄槽で
ある洗濯槽7を配設している。
【0015】洗濯槽7は、この場合、脱水槽を兼ねるも
ので、外箱3の内部に弾性支持して配設した図示しない
水槽の内部に収容して軸支しており、同じく図示しない
モータにより回転されることによって洗濯物(図示せ
ず)の脱水を行うようになっている。又、洗濯槽7の内
部には洗濯用の撹拌体(これも図示せず)を配設してお
り、これを上述のモータにより正逆回転させることによ
って、洗濯物の洗濯(洗い及びすすぎ)を行うようにな
っている。従って、それらモータ及び撹拌体は、洗濯槽
7内で洗濯物の洗濯をする洗濯手段として機能するもの
である。
【0016】これに対して、トップカバー4には、洗濯
槽7内に臨む洗濯物出入口8を形成しており、この洗濯
物出入口8を蓋5により開閉するようにしている。な
お、蓋5は、この場合、二つに折って開放され、その状
態から伸張されて閉鎖されるものである。トップカバー
4の前部には、洗濯機の運転に係る操作をするための操
作パネル9を設けており、この操作パネル9の裏側(ト
ップカバー4の前部内方)に、制御装置10を配設して
いる。制御装置10は洗濯機の作動全般を制御する制御
手段たるもので、例えばマイクロコンピュータを中心に
構成している。
【0017】一方、バックカバー6はトップカバー4の
後部に設けており、更に、外箱3の背面部には、上部に
図示しない衣類乾燥機を設置することが可能なスタンド
11の両脚部11aを左右の両側部に取付けている。洗
剤貯留容器2は、詳細にはバックカバー6に取付けてい
る。この洗剤貯留容器2は、図5に示すように、ケース
12の内部にホッパ13を有するもので、ホッパ13は
下部が下方へ漸次すぼまる漏斗状を成しており、その内
部は、前記洗濯機本体1による洗濯の複数回分、特には
市販のコンパクト洗剤1箱分の量の洗剤を貯留し得る容
積を有している。
【0018】ホッパ13の内下部には、多数の突起を有
する洗剤撹拌体14を横軸回転可能に軸支して設けてお
り、更にその下方のホッパ13内最下部には、洗剤投入
部材として機能するコイル15を設け、このコイル15
の中間部に洗剤撹拌体14の突起の一つを係合させてい
る。従って、コイル15が回転されれば、それに伴って
洗剤撹拌体14も、コイル15と係合する突起を順次送
り変えて回転されるようになっている。
【0019】ホッパ13の最下部の右側端部には洗剤出
口16を有しており、これの内部に上記コイル15の先
端部を位置させている。又、その洗剤出口16に対して
は、それを常時は閉塞する開閉部材としてのキャップ1
7を設けている。一方、ホッパ13の最下部の左側端部
には軸受部18を有しており、これの内部に、上記コイ
ル15の基端部に一体化した軸19を位置させ、この軸
19のコイル15側とは反対の左側部に、従動ギヤ20
を取付けている。
【0020】これらに対して、ケース12は、上部ケー
ス12aと、これに結合したプラスチック製の下部ケー
ス12bとから成るもので、その上部ケース12aにホ
ッパ13を一体に形成している。又、下部ケース12b
の左側下部には爪21を形成しており、右側下部に爪2
2を形成している。このうち、爪21は容易に変位、変
形することのないものであり、従って、固定係止部材と
して機能するものである。
【0021】一方、爪22は、下部ケース12bの右側
部に、逆U字形のばね部23により連ねてその外側先方
に形成しており、そのばね部23のたわみによって爪2
2が内外(図中、左右)に容易に変位するようになって
いる。従って、この爪22は可動係止部材として機能す
るものである。又、爪22の外面部には、係止解除操作
部材としての押ボタン24を一体に形成しており、この
押ボタン24を外方(図中、右側)から内方(図中、左
側)へ押圧操作することにより、爪22がばね部23を
たわませて同方向に変位するようになっている。加え
て、下部ケース12bの右側下部には、圧縮コイルばね
から成るスプリング25を組付けている。
【0022】これらに対して、バックカバー6には、ホ
ッパ13の下部を収容し得る大きさの凹陥部26を形成
している。又、この凹陥部26の上部開口縁の左側部と
右側部には、それぞれ係止受部としての爪掛け部27,
28を形成しており、その左側の爪掛け部27に爪21
を係止させ、その後に、スプリング25を圧縮しつつ、
右側の爪掛け部28に爪22を係止させて、バックカバ
ー6に洗剤貯留容器2を装着し、ひいては洗濯機本体1
に洗剤貯留容器2を装着している。
【0023】ここで、上述のごとく洗濯機本体1に洗剤
貯留容器2を装着した状態で、押ボタン24を指先にて
押圧操作すると、爪22がばね部23をたわませて同方
向に変位することにより爪掛け部28から外れ、該爪2
2による洗剤貯留容器2の係止が解除される。又、それ
により、スプリング25も、圧縮状態から解放され、蓄
えた弾発力(付勢力)を放出して洗剤貯留容器2を上方
に押し上げる。
【0024】よって、その後、爪21を爪掛け部27か
ら外して洗剤貯留容器2を持ち上げれば、該洗剤貯留容
器2を取外すことができる。なお、取外した洗剤貯留容
器2の再取付けは、前述の爪掛け部27,28に対する
爪21,22の係止によって行うことができるものであ
り、かくして、バックカバー6(洗濯機本体1)に対す
る洗剤貯留容器2の着脱を可能ならしめている。
【0025】しかして、バックカバー6は、トップカバ
ー4の前記洗濯物出入口8より後方の部分を覆ってお
り、この部分には、上記凹陥部26の左右両側に位置し
て、モータ29と、給水ポンプ30、給水弁31、及び
注水ケース32を配設している。このうち、モータ29
はコイル駆動装置として機能するもので、例えばギヤー
ドモータから成っており、その出力軸には前記従動ギヤ
20と噛合する駆動ギヤ33を取付けている。なお、駆
動ギヤ33に対して、従動ギヤ20は、前記洗濯機本体
1に対する洗剤貯留容器2の装着によって噛合するもの
であり、洗剤貯留容器2が取外されれば、その噛合は解
除される。
【0026】給水ポンプ30は、ポンプケース34の内
部に、モータ35と、これにより回転駆動される羽根車
36とを設けて成るもので、その羽根車36の回転によ
り吸水する吸水口37と、その吸水した水を吐出する吐
水口(図示せず)とを有し、そのうちの吸水口37を前
記バックカバー6から上方に露出させている。
【0027】給水弁31は、上部に1つの入水口38を
有し、前部に第1及び第2の2つの出水口39,40を
有するもので、その入水口38から第1の出水口39へ
の流路の開放、並びに入水口38から第2の出水口40
への流路の開放を、ソレノイドやモータ等の駆動源の駆
動力により切換える三方弁から成っており、入水口38
を前記バックカバー6から上方に露出させている。
【0028】注水ケース32は、上記給水ポンプ30及
び給水弁31により供給される水を前記洗濯槽7内に注
入するもので、それら給水ポンプ30及び給水弁31と
共に給水手段を構成するものであり、図5にはその注水
ケース32の一部のみ示しているが、該注水ケース32
は、給水ポンプ30の吐水口が通じる水路と、給水弁3
1の第1の出水口39が通じる水路、及び第2の出水口
40が通じる水路を有し、そのうちの給水弁31の第1
の出水口39が通じた水路を流れる水を図5に矢印Aで
示している。
【0029】又、バックカバー6の凹陥部26の底部と
注水ケース32には、前記洗剤貯留容器2の洗剤出口1
6の下方に位置する洗剤通口41,42を形成してお
り、これらの下方に、上記給水弁31の第1の出水口3
9が通じた水路を通る水(矢印A)が流れるようになっ
ている。なお、このほか、給水ポンプ30の吐水口が通
じた水路と、給水弁31の第2の出水口40が通じた水
路も、出口は給水弁31の第1の出水口39が通じた水
路と同じで、洗濯槽7内に臨んでいる。
【0030】更に、それらの水路の共通した出口部に
は、引出し43を前後に出し入れ可能に装着しており、
この引出し43は、特に給水弁31の第2の出水口40
が通じた水路に対して、洗濯補助剤例えば柔軟仕上剤を
貯留する貯留部を有し、その貯留された柔軟仕上剤がそ
の水路を流れる水によって例えばサイフォン方式により
注出されるようになっている。
【0031】このほか、図6に示すように、バックカバ
ー6の凹陥部26の後壁部には、前下がりの斜状部44
を左右(図6中、紙面と直交する方向)の中間部に形成
しており、これの後下方部、すなわち斜状部44の陰の
部分にモータ45を配設している。このモータ45は前
記キャップ17を図示しない作動機構を介して開閉させ
るキャップ駆動装置として機能するもので、これも例え
ばギヤードモータから成っている。なお、キャップ17
に対して、上述の図示しない作動機構は、前記洗濯機本
体1に対する洗剤貯留容器2の装着によって連繋するも
のであり、洗剤貯留容器2が取外されれば、その連繋は
解除される。
【0032】ここで、洗剤の投入は、ホッパ13内に洗
剤を入れた洗剤貯留容器2を洗濯機本体2に装着した状
態にて、洗剤貯留容器2のキャップ17がモータ45に
より開放され、その状態でモータ29が回転、特にはコ
イル15の螺進方向に回転されることによって行われ
る。このようにモータ29が回転されれば、前述のごと
く、駆動ギヤ33から従動ギヤ20を介してコイル15
に回転動力が伝達され、このコイル15がコイル螺進方
向に回転するから、ホッパ13内に入れられた洗剤が少
量ずつ、すなわち徐々に洗剤出口16から図5に矢印B
で示すように自動的に送り出される。
【0033】しかして、その送り出された洗剤は、洗剤
出口16の下方に位置した洗剤通口41,42を通って
更にその下方の注水ケース32の水路に落ち、この水路
を前述のように流れる水(矢印A)に溶かされて、その
水と共に注水ケース32の出口から引出し43を通って
洗濯槽7内に注入される。従って、モータ45,29、
コイル15、給水弁31、注水ケース32は、洗剤貯留
容器2から洗剤を出して洗濯槽7に対し供給する洗剤供
給手段として機能するものである。
【0034】洗剤の投入を終えた後には、モータ29に
よるコイル15の回転が停止されると共に、キャップ1
7が閉塞される。そして、その後、洗濯槽7内への給水
が終了され、洗濯運転、脱水運転が実行される。
【0035】さて、洗剤貯留容器2の上面、特にホッパ
13の上面は、図1に示すように、開口するものであ
り、ホッパ13内への洗剤の投入、補充はその開口部4
6から行うようになっている。又、その開口部46に対
して、ケース12の最上部には蓋47を設けている。こ
の蓋47は、詳細には、ケース12の最上部の後縁部に
支軸48によって枢支したものであり、その支軸48を
支点に一方側、この場合、後方(図中右側)へ回動する
ことによって上記ホッパ13の上面の開口部46を開放
し、その状態から他方側、この場合、前方(図中左側)
へ回動することによって開口部46を閉鎖するようにな
っている(図6参照)。
【0036】これに対して、ホッパ13の下部の後壁部
には、前下がりの斜状部49を形成しており、この斜状
部49から下方へ主脚50を一体に突設している。この
主脚50はほゞ三角形の垂直な板状を成し、その奥行は
ホッパ13の奥行よりやゝ小さく、ホッパ13の前側に
偏倚し、下端縁がホッパ13の開口部46の面とほゞ平
行で、左右に1つずつ存している(図5参照)。
【0037】又、蓋47の回動支点側である、斜状部4
9の上記主脚50の間には、図2に示すように、2つの
脚支え部51を一体に突設している。この脚支え部51
は、主脚50よりもかなり小さな三角形の垂直な板状を
成し、その各上部に軸支孔52を形成し、それより後側
の下部に係止部としての孔53を形成している。図2に
は又、補助脚54を示している。この補助脚54は幅狭
でやゝ長尺な板状を成し、図中上側の一端部の左右両側
面に軸部55を突設し、それよりやゝ他端部側の左右両
側面に被係止部としての例えば半球状を成す凸部56を
突設している。
【0038】この構成で、軸部55を脚支え部51の軸
支孔52に挿入し、もって、補助脚54が軸部55を支
点に回動するように組み立てている。ここで、補助脚5
4の回動方向は、この場合、前後方向であり、その前方
への回動によって、補助脚54はホッパ13の主脚50
間の斜状部49に沿う部分57に収められて没入状態と
なる(図6参照)。従って、ホッパ13の主脚50間の
斜状部49に沿う部分57は、補助脚54を収納する収
納部として機能する。
【0039】一方、後方への回動によって、補助脚54
は洗剤貯留容器2から突き出て突出状態となるものであ
り(図1参照)、かくして、洗剤貯留容器2に補助脚5
4を出没可能に設けている。又、この場合、突出状態と
なった補助脚54は、凸部56が脚支え部51の孔53
に係止されることによって、その突出位置に保持される
ものであり、従って、孔53は補助脚54を突出位置に
保持する保持部として機能する。更に、その突出状態
で、補助脚54の先端部は洗剤貯留容器2よりも外側に
位置するようになっている。
【0040】更に、補助脚54の先端部にはすべり止め
部材58を設けており、このすべり止め部材58はゴム
等の摩擦係数の大なる材料にて例えば袋状に形成し、そ
れを補助脚54の先端部に被着している。加えて、補助
脚54の一方側の軸部55には図2に示す捩りコイルば
ね59を巻装し、これの一端部59aを補助脚54のホ
ッパ13側の面に掛け、他端部59bを一方側の脚支え
部51の下面に掛けて、補助脚54を突出位置に付勢す
るようにしており、従って、捩りコイルばね59は補助
脚54を突出位置に付勢する付勢手段として機能する。
【0041】この場合、前記脚支え部51の孔53によ
り補助脚54の凸部56を係止する力は、捩りコイルば
ね59のばね力より大きく定めており、従って、脚支え
部51の孔53は捩りコイルばね59のばね力に抗して
補助脚54を突出位置に保持するようになっている。更
に、その補助脚54の突出状態(突出位置保持状態)
で、蓋47を開けた洗剤貯留容器2の重心Gは、図3に
示すように、2つの主脚50と補助脚58の各先端部、
すなわち全部の脚の先端部の内側に位置するようになっ
ている。
【0042】以上の構成にて、洗剤貯留容器2を洗濯機
本体1に装着するときには、まず、突出位置に保持され
た補助脚54を、脚支え部51の孔53による凸部56
の係止力、及び捩りコイルばね59の付勢力に抗して前
方へ押し込む。すると、補助脚54は、凸部56が脚支
え部51の孔53から外れて、軸部55を支点に前方へ
回動し、収納部である、ホッパ13の主脚50間の斜状
部49に沿う部分57に収められて没入される。
【0043】この状態で、洗剤貯留容器2を洗濯機本体
1に装着する。この装着途中、補助脚54は捩りコイル
ばね59の付勢力により上述の収納部から突出し勝ちで
あるが、先端部がバックカバー6の凹陥部26の斜状部
44に接してそれ以上の突出が阻止され、この状態で洗
剤貯留容器2の下部が凹陥部26内深くに押し込まれる
ことによって、該補助脚54は凹陥部26の斜状部44
により相対的に押し戻され、上述の収納部に収められ
て、没入位置に抑止される。従って、バックカバー6の
凹陥部26の斜状部44は、補助脚54を没入位置に抑
止する抑止部として機能する。又、このとき、主脚50
は、凹陥部26の斜状部44を挟んで該凹陥部26の内
底面上に置かれる。
【0044】これに対して、洗剤貯留容器2を洗濯機本
体1から取外す折り、前述の爪掛け部28に対する爪2
2の係止を解除すれば、前述のごとくスプリング25が
洗剤貯留容器2を上方に押し上げると同時に、補助脚5
4を上述の没入位置から突出位置に向かって回動させる
捩りコイルばね59の付勢力にても、洗剤貯留容器2が
上方に押し上げられる。
【0045】そして、洗剤貯留容器2を持ち上げれば、
補助脚54は捩りコイルばね59の付勢力にて突出位置
にまで回動され、それに伴い、凸部56が脚支え部51
の孔53に係止されることによって、その突出位置に保
持される。
【0046】図1は、このようにして洗濯機本体1から
取外されて蓋47を開けた洗剤貯留容器2を示してお
り、洗濯機本体1の上面や、テーブルの上面など、洗濯
機本体1外の適宜の場所Pに立てて置かれている。この
状態で、主脚50は洗剤貯留容器2を上述の場所Pに立
てて置くためのもので、単独にても機能するが、従来の
脚に相当し、既述のように安定性に欠ける。
【0047】これに対して、補助脚54は、突出状態
で、先端部が上述の場所Pに接し、この場所Pに立てて
置かれた洗剤貯留容器2を主脚50と共に支えるもので
あり、かくして、主脚50と突出状態の補助脚54とに
より、洗濯機本体1から取外した洗剤貯留容器2を安定
状態に置くことができる。よって、洗剤貯留容器2に洗
剤を入れる折りに、洗剤貯留容器2の蓋47が開けられ
たときや、洗剤が片寄って入れられた場合等に、洗剤貯
留容器2が転倒するおそれをなくし得、更に洗剤貯留容
器2に洗剤を入れる勢いで洗剤貯留容器2が転倒するお
それをもなくし得る。
【0048】又、補助脚54は上述の突出状態から没入
状態へと状態を変えることができるもので、その没入状
態では、洗剤貯留容器2を洗濯機本体1に装着したとき
に、該洗濯機本体1内のスペースが補助脚54で大きく
占有されるのを避けることができる。
【0049】加えて、本構成のものの場合、洗剤貯留容
器2は、一方側である後方に回動することによって上面
の開口部46を開放する蓋47を有するものの、補助脚
54を、その蓋47の回動支点側である洗剤貯留容器2
の後側に設けて、該補助脚54が、突出状態で、先端部
を洗剤貯留容器2よりも外側に位置させるようにしてい
ることにより、該先端部を洗剤貯留容器2よりも外側の
場所となる位置に当接させるようにしている。これによ
り、洗濯機本体1から取外した洗剤貯留容器2の蓋47
が開けられたときの、該洗剤貯留容器2の安定支持がよ
り確実にできる。
【0050】更に、洗剤貯留容器2は、補助脚54を突
出位置に保持する保持部として、孔53を脚支え部51
に有している。これにより、補助脚54を突出状態に確
実に留めることができ、もって洗濯機本体1から取外し
た洗剤貯留容器2の安定支持が一層確実にできる。
【0051】又、補助脚54を没入位置から突出位置に
付勢する付勢手段として捩りコイルばね59を有してお
り、これによって、補助脚54の没入位置から突出位置
へのセットが捩りコイルばね59の付勢力で自動的にで
きるので、使用者の操作の手間を省くことができる。そ
のほか、補助脚54の先端部にはすべり止め部材58を
設けており、これによって、前記洗濯機本体1外の適宜
の場所P上での補助脚54の先端部のすべりを防止でき
て、洗濯機本体1から取外した洗剤貯留容器2の安定支
持がより確実にできる。
【0052】そして、補助脚54は回動により出没し、
その没入位置では洗剤貯留容器2が有する収納部であ
る、ホッパ13の主脚50間の斜状部49に沿う部分5
7に収納されるものとし、それに対して、洗濯機本体1
が、その補助脚54をその没入位置に抑止する抑止部と
して、バックカバー6の凹陥部26に斜状部44を有す
るようにしている。これにより、洗剤貯留容器2を洗濯
機本体1に装着した状態での補助脚54の回動を抑止し
て、運転時のその補助脚54の回動(がたつき)を因と
した騒音の発生を防止することができる。
【0053】以上に対して、図7及び図8は本発明の第
2実施例を示すもので、上記第1実施例と同一の部分に
は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分につい
てのみ述べる。このものの場合、洗剤貯留容器2の脚支
え部51に第2の係止部としての孔61を、軸支孔52
を挟んで孔53(この場合、第1の係止部となる)と対
称的な前側の位置に形成している。
【0054】しかして、その孔61には、図8に示すよ
うに、補助脚54が没入位置で凸部56を係止させるも
のであり、もって補助脚54が没入位置に保持される。
従って、孔61は補助脚54を没入位置に保持する没入
保持部として機能する(この場合、前述の孔53は補助
脚54を突出位置に保持する突出保持部となる)。
【0055】これにより、補助脚54を没入状態に確実
に留めることができ、従って、これによっても、洗剤貯
留容器2を洗濯機本体1に装着した状態での補助脚54
の回動を抑止して、運転時のその補助脚54の回動を因
とした騒音の発生を防止することができる。なお、上記
孔61,53は凹みに変えて実施するようにしても良
い。又、その補助脚54を没入位置に、あるいは突出位
置に係止保持する部分の凹凸関係は、上述とは逆であっ
ても良い。
【0056】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、例えば補助脚
の出没は、回動でなく伸縮や、あるいはその回動と伸縮
の組合わせ等によりなされるものであっても良いし、全
体も、洗濯機以外、食器洗浄機など、洗剤を使用する洗
浄装置全般に適用できるし、更に、洗剤の供給手段等も
前述のようには限られないなど、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得る。
【0057】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗浄装置によれば、洗
浄装置本体から取外した洗剤貯留容器を安定状態に置く
ことができて、該洗剤貯留容器に洗剤を入れるとき等の
転倒のおそれをなくし得る。又、そのための補助脚を没
入させた状態では、洗剤貯留容器を洗浄装置本体に装着
したときに、該洗浄装置本体内のスペースが補助脚で大
きく占有されるのを避けることができる。
【0058】請求項2の洗浄装置によれば、洗浄装置本
体から取外した洗剤貯留容器の蓋が開けられたときの、
該洗剤貯留容器の安定支持がより確実にできる。請求項
3の洗浄装置によれば、補助脚を突出状態に確実に留め
ることができて、洗浄装置本体から取外した洗剤貯留容
器の安定支持が一層確実にできる。請求項4の洗浄装置
によれば、補助脚の没入位置から突出位置へのセットが
自動的にできて、使用者の操作の手間を省くことができ
る。
【0059】請求項5の洗浄装置によれば、補助脚の先
端部のすべりを防止できて、洗浄装置本体から取外した
洗剤貯留容器の安定支持がより確実にできる。請求項6
の洗浄装置によれば、運転時の補助脚の回動を因とした
騒音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す洗剤貯留容器の縦断
側面図
【図2】補助脚取付部分の分解斜視図
【図3】主脚及び補助脚の各先端部と洗剤貯留容器の重
心との位置関係を示す平面図
【図4】洗濯機全体の斜視図
【図5】図4のX−X線に沿う部分縦断正面図
【図6】図4のY−Y線に沿う部分縦断側面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図8】図1相当図
【符号の説明】
1は洗濯機本体(洗浄装置本体)、2は洗剤貯留容器、
7は洗濯槽(洗浄槽)、15はコイル(洗剤供給手
段)、21,22は爪、24は押ボタン、29はモータ
(洗剤供給手段)、31は給水弁(洗剤供給手段)、3
2は注水ケース(洗剤供給手段)、44は斜状部(抑止
部)、45はモータ(洗剤供給手段)、46は開口部、
47は蓋、48は支軸(蓋の回動支点)、50は主脚、
53は孔(保持部)、54は補助脚、56は凸部、57
はホッパの主脚間の斜状部に沿う部分(収納部)、58
はすべり止め部材、59は捩りコイルばね(付勢手段)
を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽を有する洗浄装置本体と、 この洗浄装置本体による洗濯の複数回分の量の洗剤を貯
    留し得る容積を有し、該洗浄装置本体に着脱可能に装着
    された洗剤貯留容器と、 この洗剤貯留容器から洗剤を出して前記洗濯槽に対し供
    給する洗剤供給手段と、 前記洗剤貯留容器に設けられ、前記洗浄装置本体から取
    外した該洗剤貯留容器を洗浄装置本体外の適宜の場所に
    立てて置くための主脚と、 前記洗剤貯留容器に出没可能に設けられ、その突出状態
    で、前記洗浄装置本体外の適宜の場所に立てて置かれた
    前記洗剤貯留容器を前記主脚と共に支える補助脚とを具
    備して成ることを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 洗剤貯留容器が、一方側に回動すること
    によって上面の開口部を開放する蓋を有し、補助脚が、
    その蓋の回動支点側に設けられて、突出状態で、先端部
    を洗剤貯留容器よりも外側の場所となる位置に当接させ
    ることを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 洗剤貯留容器が、補助脚を突出位置に保
    持する保持部を有することを特徴とする請求項1記載の
    洗浄装置。
  4. 【請求項4】 補助脚を没入位置から突出位置に付勢す
    る付勢手段を有することを特徴とする請求項1記載の洗
    浄装置。
  5. 【請求項5】 補助脚が、先端部にすべり止め部材を有
    することを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  6. 【請求項6】 補助脚が回動により出没し、その没入位
    置では洗剤貯留容器が有する収納部に収納され、洗浄装
    置本体が、その補助脚をその没入位置に抑止する抑止部
    を有することを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
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