JP2002158996A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JP2002158996A
JP2002158996A JP2000355119A JP2000355119A JP2002158996A JP 2002158996 A JP2002158996 A JP 2002158996A JP 2000355119 A JP2000355119 A JP 2000355119A JP 2000355119 A JP2000355119 A JP 2000355119A JP 2002158996 A JP2002158996 A JP 2002158996A
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JP2000355119A
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Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
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ESTEKKU KK
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ESTEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は監視システムに関し、必要な被検出物
のみ正確にかつ検出漏れなく検出して警報を発しうるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】被監視部位にCCDビデオカメラ16及びマ
イクロフォン18を設置し、マイクロフォン18からの
音響レベルが所定値を超えた場合に、カメラ16からの
時間毎の画像を所定時間毎にТVチューナ+ビデオキャ
プチャボードによりキャプチャし、キャプチャされた画
像をモデム38より携帯電話40に発信する。また、カ
メラ16の撮影画像をビデオレコーダ30に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建物の入口などに
設けられ、訪問者や侵入者の監視を行うことができる監
視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の入口にTVカメラなどの撮影装置を
設け、その映像を室内で受信することにより建物への訪
問者や無断侵入者の監視を行うシステムは公知である。
そして、監視者が映像を見つづけなくても監視を行いう
るように、即ち、侵入者があったときのみ映像を見れば
足りるようにすることで、監視者の負担を軽減するた
め、侵入者の検出のための赤外線センサを設置すること
が行われている。即ち、赤外線センサによって侵入者ら
しい異物が検出されたときを報知させ、その段階でTVカ
メラの映像の観測により侵入者の有無を把握することが
できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】赤外線センサは被監視
部において異物が光路を横切ることにより信号を発生す
るものであり、換言すれば、異物があっても赤外線の光
路を横切らないとセンサは何ら信号は発生しない。そし
て、赤外線ビームは指向性が強いため侵入者の全て進入
状況を想定して一つの光路でまかないうるようにするこ
とは非常に困難である。そのため、従来の装置では検出
漏れが起こり易い問題点があった。
【0004】この発明は従来技術のかかる問題点に鑑み
たものであり、必要な被検出物のみ正確にかつ検出漏れ
なく検出して警報を発しうるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、被監視部位に設置された撮影手段と、被監視部
位に設置された音響検出手段と、音響検出手段により検
出された被監視部位における音響レベルが所定値以上か
否かを判別する音響レベル判別手段とを備え、音響レベ
ルが所定値以上との判別時に撮影手段により撮影された
映像より被監視部位を監視することを特徴とする監視シ
ステムが提供される。
【0006】請求項1の発明の作用・効果を説明する
と、撮影手段は被監視部位を撮影し、音響検出手段は被
監視部位に設置された音響レベルを検出し、音響レベル
判別手段は音響検出手段により検出された被監視部位に
おける音響レベルが所定値以上か否かを判別し、音響レ
ベルが所定値以上との判別時に撮影手段により撮影され
た映像より被監視部位を監視するよう作用する。そし
て、請求項1の発明は被監視部位の音響により画像によ
る監視を行っている。音響の場合は指向性がなく、四方
八方に発されるためセンサの設置場所に制約を受けるこ
とないため侵入者があったのにその観測の機会を逃すと
いうおそれはない。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、被監視部
位に設置された撮影手段及び音響検出手段と、撮影手段
により撮影された被監視部位の映像及び音響検出手段に
より検出された被監視部位における音響情報を送信する
映像・音響信号送信手段と、前記送信手段により送信さ
れた被監視部位の映像及び音響情報を受信する映像・音
響信号受信手段と、音響検出手段により検出された被監
視部位における音響レベルが所定値以上か否かを判別す
る音響レベル判別手段と、撮影手段により撮影された映
像より画像をホールドし記憶する映像記憶手段と、隣接
した画像ホールドタイミング間の画像の比較より被監視
部位における経時的な状況変化を把握する手段と、音響
レベルが所定値以上との判別時において被監視部位にお
ける状況変化が把握された場合にこれを公衆電話回線に
て発信する手段と、発信された電話信号を受ける画像表
示可能な電話手段とを具備したことを特徴とする監視シ
ステムが提供される。
【0008】請求項2の発明の作用・効果を説明する
と、撮影手段は被監視部位を撮影し音響検出手段は被監
視部位の音響を検出する。送信手段は映像及び音響情報
を送信し、映像・音響信号受信手段は送信されてきた映
像及び音響情報を受信する。音響レベル判別手段は音響
検出手段により検出された被監視部位における音響レベ
ルが所定値以上か否かを判別し、映像記憶手段は撮影手
段により撮影された映像より画像をホールドし記憶す
る。状況変化把握手段は、隣接した画像ホールドタイミ
ング間の画像の比較より被監視部位における経時的な状
況変化を把握する。発信手段は、音響レベルが所定値以
上との判別時において被監視部位における状況変化が把
握された場合にこれを公衆電話回線にて発信し、電話手
段は発信された電話信号を受け表示するように作用す
る。そして、請求項2の発明は被監視部位の音響により
画像の送信を開始している。音響の場合は指向性がな
く、四方八方に発されるためセンサの設置場所に制約を
受けることないため侵入者があったのにその観測の機会
を逃すというおそれはないという請求項1と同様の効果
を有する。加えて、音の変化があった場合に10秒のよ
うな短い時間間隔において画像変化より被観測部位の状
態的変化を検出し異常と判断しそれを画像受信可能な電
話に電話回線に送ることにより観測者は離れたところに
いても電話により的確にかつ迅速に侵入者の有無を知る
ことができる効果がある。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明において、被監視部位における経時的な状
況変化が把握された場合に撮影手段に撮影された映像を
記録するビデオレコーダ手段を備えたことをする監視シ
ステムが提供される。
【0010】請求項3の発明の作用・効果を説明する
と、被監視部位における撮影画像に経時的な変化が観測
された場合にビデオレコーダ手段を作動させることによ
り、映像を録画しているため、後の段階でのより正確な
状況確認に寄与させることができる効果がある。
【0011】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明において、電話受信手段は移動電話である
ことを特徴とする監視システムが提供される。
【0012】請求項4の発明の作用・効果を説明する
と、電話受信手段は移動電話であるため被監視部位の画
像をいつも観測者の手元まで画像を送ることができる効
果がある。
【0013】請求項5に記載の発明によれば、被監視部
位に設置された撮影手段と、撮影手段により撮影された
映像より画像をホールドし記憶する映像記憶手段と、隣
接した画像ホールドタイミング間の画像の比較より被監
視部位における経時的な状況変化を把握する手段と、前
記状況変化より被監視部位を監視することを特徴とする
監視システムが提供される。
【0014】請求項5の発明の作用・効果を説明する
と、被監視部位における時間毎の映像変化により被監視
部位の状況変化を把握し、状況変化を監視することがで
きる。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、被監視部
位に設置された撮影手段と、撮影手段により撮影された
被監視部位の映像情報を送信する映像信号送信手段と、
前記送信手段により送信された被監視部位の映像を受信
する映像・音響信号受信手段と、撮影手段により撮影さ
れた映像より画像をホールドし記憶する映像記憶手段
と、隣接した画像ホールドタイミング間の画像の比較よ
り被監視部位における経時的な状況変化を把握する手段
と、被監視部位における状況変化が把握された場合にこ
れを公衆電話回線にて発信する手段と、発信された電話
信号を受ける画像表示可能な電話手段とを具備したこと
を特徴とする監視システムが提供される。
【0016】請求項6に記載の発明によれば、被監視部
位における時間毎の画像変化により被監視部位の状況変
化を監視し、状況変化を公衆電話回線にて発信すること
により遠隔地においても電話により被監視部位の状況を
逐一監視することができる。
【0017】請求項7に記載の発明によれば、請求項6
に記載の発明において、電話受信手段は移動電話である
ことを特徴とする監視システムが提供される。
【0018】請求項7の発明の作用・効果を説明する
と、電話受信手段は移動電話であるため被監視部位の画
像をいつも観測者の手元まで画像を送ることができる効
果がある。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、10は被監視部位
である例えば塀12によって囲まれた敷地への門扉の部
分であり、一方、平地内の建物14の壁面の所定箇所に
はこの発明の撮影手段としてのCCDビデオカメラ16
及びこの発明の音響検出手段としてのマイクロフォン1
8が設置されている。CCDビデオカメラ16は被検出
部位である門扉10に向けて配置され、門扉の部位の映
像を撮影可能となっている。
【0020】図2において、CCDビデオカメラ16及
びマイクロフォン18は映像・音響信号送信部20に接
続される。映像・音響信号送信部20はCCDビデオカ
メラ16及びマイクロフォン18付近に設けられる。映
像・音響信号送信部20はCCDビデオカメラ16及び
マイクロフォン18とでリモート側の監視部22を構成
する。CCDビデオカメラ16により撮影した被監視部
位の画像及びマイクロフォン18により取得した被観測
部位の音は映像・音声信号送信部でТV信号に変換さ
れ、ТV信号は建物の内部に備えられた映像・音響監視
装置24に無線送信される。
【0021】24は建物14の内部の適当な部位(監視
部屋)に設けられた映像・音響監視装置であり、マイク
ロコンピュータ26とその周辺機器であるТVチューナ
+ビデオキャプチャボード28と、ビデオレコーダ30
と、I/Оボード32と、ビデオレコーダコントローラ
34と、ビデオレコーダ36と、モデム又はターミナル
アダプタ38から構成される。ТVチューナ+ビデオキ
ャプチャボード28は映像・音響信号送信部20から送
られてきた被監視部位10の映像・音響信号をとらえる
よう作動する。マイクロコンピュータ26はマイクロフ
ォン18にて被監視部10の音響状態を捉え、音響状態
より被監視部10に何らかの異常を検出した場合はビデ
オカメラ16により撮影した被監視部10の映像より1
0秒などといった適当な短い間隔で画像の取り込みを行
い、この時間間隔での画像の変化から訪問者や侵入者な
どの異常があったとの判断の場合はモデム38より公衆
回線を介して携帯電話40に画像とともに送信を行うよ
うにプログラムされている。マイクロコンピュータ26
はI/Оボード32よりコントローラ34に接続され、
コントローラ34はビデオレコーダ36を制御し、必要
な場合は、ТVチューナ+ビデオキャプチャボード28
で捕らえた被監視部位10における画像を遠隔値まで送
信することができる。
【0022】次ぎに、マイクロコンピュータ26の動作
を図3〜図5のフローチャートで概略的に説明すると、
ステップ42はマイクロフォン18で捕らえられ、映像
・音響信号送信部20よりТV信号として送られ、ТV
チューナ+ビデオキャプチャボード28よって捕らえら
れた被監視部位10でのサウンドレベルが所定値より大
きいか否か判断される。サウンドレベルが所定値より小
さい場合は訪問者若しくは侵入者はなかったと判断し、
以下の処理を抜ける。検出レベルはノイズは検出しない
限りでできるだけ小さくしておき、正確な判定は以下説
明の画像変化で行うようにすることができる。また、音
の伝わりは指向性が少ないため、1個のマイクロフォン
18であっても被検出部位の全体を隈なくカバーできる
利点がある。
【0023】マイクロフォンのサウンドレベルが所定値
より大きい場合は何らかの異常が被監視部10にあった
と判断され、以下に進み、ビデオカメラ16で取られた
被監視部位10の画像の取り込み(後述のステップ58
以下)に進む。
【0024】図5は10秒などといった適当な短い時間
間隔での静止画像の変化によって被監視部位において侵
入者の有無の判断に適した所定間隔で実行される画像取
り込みルーチンを示す。即ち、ステップ46ではその時
点でのビデオカメラ16の前回(10秒前)撮影画像G
(n)がG(n-1)に格納される.G(n), G(n-1)はマイクロコ
ンピュータのモニタの画面上のピクセル座標p(x,y)毎の
白黒2値として格納することができる(図6参照)。従
って、G(n), G(n-1)はモニタ画面の幅方向ピクセル数×
高さ方向ピクセル数のメモリ領域である。ステップ48
ではビデオカメラ16の今回撮影画像Gが取り込まれ、
ステップ49では今回画像としてG(n) に格納される。
即ち、図5のルーチンによって画像の取り込みを説明す
ると、マイクロコンピュータ26は10秒間隔で図5の
割り込み処理を繰返し行い、10秒前の画像と今回の画
像とをそれぞれG(n-1), G(n)に格納する。
【0025】再び図3及び図4にもどって、ステップ5
8以下では図5の処理の結果得られた隣接した10秒間
の画像の差分より侵入者若しくは訪問者の有無の判断が
行われる。この差分による侵入者若しくは訪問者の有無
の判断はこの実施形態では画面上のブロック間でのピク
セル値総和の比較によって行われる。即ち、図6におい
て、モニタ画面は所定ピクセル幅でB(0,0), B(0,1)...B
(1,0),...B(i,j)のようにブロック化されており、前回
画像G(n-1)についてブロックB(i, j)毎にピクセル値の
総和D (i,j)(n-1)が演算され、同様に今回画像G(n)につ
いてブロックB(i, j)毎にピクセル値の総和D(i,j)(n)が
演算される。これらのブロック毎のピクセル値の総和は
前回値と今回値との差Δ(i,j)=D(i,j)(n)−D (i,j)(n-
1)が演算され、その差が所定値より大きいとき今回と前
回とでそのブロックの画像に有意な差があったと判定さ
れる。次ぎのステップ60では、前回と今回とでブロッ
ク毎の差分演算値に有意な差があったブロック数の和と
しての評価値の算出を示す。そして、ステップ62では
上限値b>評価値>下限値aが成り立つか否かの判断よ
り侵入者若しくは訪問者の有無の判断が行われる。即
ち、侵入者があった場合は画面上の相当数のブロックに
おいて進入の前後(画像のサンプリングを行う10秒
間)においてピクセル値に差がでてくるため、評価値>
下限値aとなり、侵入者若しくは訪問者と判断できる。
ねこやねずみなどの小さな物体の進入の場合はピクセル
総和の差分値が大きくなるブロック数は少ないため評価
値<所定値aとなり進入物体はあったがこれは侵入者若
しくは訪問者でないことを識別することができる。ま
た、評価値>上限値bのときは画面の殆どのブロックで
10秒間の画像変化があったことは意味しこれは画面全
体の明るさの変化などによるものであるため、異常では
ないと判断する。
【0026】ステップ62でブロック間での所定値b>
評価値>所定値a、即ち、侵入者若しくは訪問者の可能
性がある判断される場合はステップ64へ進み、移動電
話40へのダイヤル発信を行うべくモデム38に信号が
出力される。ステップ66ではコントローラ34はビデ
オレコーダ36の制御信号を発生し、ТVチューナ+ビ
デオキャプチャボード28よって捕らえられた被監視部
位10の映像をビデオレコーダ36で録画すべくビデオ
レコーダ36へ制御信号が送られる。ステップ68では
携帯電話40により受信が行われたか否かを判断し、ボ
ールドされた場合はステップ70では携帯電話40のハ
ングアップか否か判断し、ハングアップされないかぎり
即ち携帯電話での受信が継続している限りはステップ7
2では10秒ごとにとられられる静止画像を送信し、一
方、携帯電話は液晶などの画面を有しており、送られる
画像を観測することができる。携帯電話40がハングア
ップされ、電話が切られたときはステップ74に進み、
録画は停止される。
【0027】以上述べたようにこの発明では被監視部位
にCCDビデオカメラ16とマイクロフォン18を設け、
マイクロフォン18が音により異常を検出したとき、CC
Dビデオカメラ18による撮影映像の10秒程度の時間
における画像変化により異常を判別し、画像を携帯電話
40に送っているため、観測者は必要なときのみ画像で
かつその場所に関わらず観測できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明における被監視部位におけるビ
デオカメラ及びマイクロフォンの配置状況を示す図であ
る。
【図2】図2はこの発明における監視システムの全体概
略図である。
【図3】図3はマイクロコンピュータの動作を説明する
フローチャートの最初の部分である。
【図4】図4は図3に後続するフローチャートの残余の
部分である。
【図5】図5は10秒間に実行されるビデオカメラの映
像よりの画像サンプリングを説明するフローチャートで
ある。
【図6】図6は10秒間の静止画像の差より進入者の有
無を判断する際の画面のブロック化を説明する図であ
る。
【符号の説明】
10…被監視部位 12…塀 14…建物 16…CCDビデオカメラ 18…マイクロフォン 20…映像・音響信号送信部 22…監視部 24…映像・音響監視装置 26…マイクロコンピュータ 28…ТVチューナ+ビデオキャプチャボード 30…ビデオレコーダ 32…I/Оボード 34…ビデオレコーダコントローラ 36…ビデオレコーダ 38…モデム又はターミナルアダプタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J Fターム(参考) 5C054 CC00 CE15 CH04 DA01 DA07 DA09 FA02 FC01 FC15 GA01 GD09 HA18 5C084 AA02 AA07 AA08 AA13 BB31 CC19 DD02 DD11 EE02 FF02 FF04 FF26 GG07 GG09 GG12 GG20 GG39 GG52 GG56 GG57 GG68 GG78 HH10 HH12 5K048 AA15 BA51 CA08 DB01 DC01 DC07 EA11 EB14 EB15 FB08 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA23 5K101 KK13 LL11 MM05 NN03 NN06 NN18 NN21 NN34 NN37 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視部位に設置された撮影手段と、被
    監視部位に設置された音響検出手段と、音響検出手段に
    より検出された被監視部位における音響レベルが所定値
    以上か否かを判別する音響レベル判別手段とを備え、音
    響レベルが所定値以上との判別時に撮影手段により撮影
    された映像より被監視部位を監視することを特徴とする
    監視システム。
  2. 【請求項2】 被監視部位に設置された撮影手段及び音
    響検出手段と、撮影手段により撮影された被監視部位の
    映像及び音響検出手段により検出された被監視部位にお
    ける音響情報を送信する映像・音響信号送信手段と、前
    記送信手段により送信された被監視部位の映像及び音響
    情報を受信する映像・音響信号受信手段と、音響検出手
    段により検出された被監視部位における音響レベルが所
    定値以上か否かを判別する音響レベル判別手段と、撮影
    手段により撮影された映像より画像をホールドし記憶す
    る映像記憶手段と、隣接した画像ホールドタイミング間
    の画像の比較より被監視部位における経時的な状況変化
    を把握する手段と、音響レベルが所定値以上との判別時
    において被監視部位における状況変化が把握された場合
    にこれを公衆電話回線にて発信する手段と、発信された
    電話信号を受ける画像表示可能な電話手段とを具備した
    ことを特徴とする監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、被監視
    部位における経時的な状況変化が把握された場合に撮影
    手段に撮影された映像を記録するビデオレコーダ手段を
    備えたことをする監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の発明において、電話受
    信手段は移動電話であることを特徴とする監視システ
    ム。
  5. 【請求項5】 被監視部位に設置された撮影手段と、撮
    影手段により撮影された映像より画像をホールドし記憶
    する映像記憶手段と、隣接した画像ホールドタイミング
    間の画像の比較より被監視部位における経時的な状況変
    化を把握する手段と、前記状況変化より被監視部位を監
    視することを特徴とする監視システム。
  6. 【請求項6】 被監視部位に設置された撮影手段と、撮
    影手段により撮影された被監視部位の映像情報を送信す
    る映像信号送信手段と、前記送信手段により送信された
    被監視部位の映像を受信する映像・音響信号受信手段
    と、撮影手段により撮影された映像より画像をホールド
    し記憶する映像記憶手段と、隣接した画像ホールドタイ
    ミング間の画像の比較より被監視部位における経時的な
    状況変化を把握する手段と、被監視部位における状況変
    化が把握された場合にこれを公衆電話回線にて発信する
    手段と、発信された電話信号を受ける画像表示可能な電
    話手段とを具備したことを特徴とする監視システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の発明において、電話受
    信手段は移動電話であることを特徴とする監視システ
    ム。
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