JP2002158814A - デジタル画像処理装置 - Google Patents

デジタル画像処理装置

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JP2002158814A
JP2002158814A JP2000353205A JP2000353205A JP2002158814A JP 2002158814 A JP2002158814 A JP 2002158814A JP 2000353205 A JP2000353205 A JP 2000353205A JP 2000353205 A JP2000353205 A JP 2000353205A JP 2002158814 A JP2002158814 A JP 2002158814A
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image
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magnification
memory
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Hiroyasu Kano
大慰 叶
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一回の設定で複数の原稿に複数のコピー枚数
及び複数の倍率指定ができるデジタル画像処理装置を提
供する。 【解決手段】 入力されたデジタル画像信号をラインメ
モリで速度変換し、倍率の指定によるメモリにロードし
ている倍率変換制御データをリードされ、リサンプリン
グするデータを3次関数コンボリューション法で補正
し、倍率の変換を実現する画像処理装置である。外部操
作部の設定によって原稿枚数と複数種類のコピー枚数及
び複数の倍率と印刷の用紙のサイズを同時に設定できる
操作モードを持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変倍処理する機能
を持つ複写やファクシミリ装置用のデジタル画像処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
デジタル複写機器では、デジタル画像の倍率変換処理
は、ラインメモリを用いて、ラインメモリに対する画像
データのリードあるいはライトをコントロールすること
によって実現している。等倍を含む縮小処理の場合は、
画像データを縮小処理をしてラインメモリに書き込み、
拡大処理の場合は、画像データをラインメモリから読み
出してから画像データを拡大処理をする。倍率変換後の
画像データのレベルは、倍率によって決まったリサンプ
リング位置に対する3次関数コンボリューション法で補
正したデータを使用する。リサンプリング位置は、精度
によって、画素の間で複数に均等分割して、倍率に基づ
いて一番近い位置にする。もともとの画素位置と重なっ
ている画素に対しては補正処理せず、そのままにする。
各位置に関する補正係数は固定である。このようなデジ
タル画像の倍率変換処理に関して、特開平4−3670
80号公報及び特開平8−125836号公報には相関
な部分が開示されている。
【0003】従来の変倍処理を行える画像処理装置で
は、倍率変換制御データはCPUによって倍率指定の設
定に基づいて対応の倍率変換制御データをメモリにロー
ドしておいて、また内部の回路で生成したアドレスで順
番に読み出される。実装しているメモリにロードするデ
ータは通常1種類のデータとなっている。一回の設定に
対して複数の原稿に複数種類なコピー及び複数の倍率で
取れることに対応することができない。そこで本発明
は、一回の設定で複数の原稿に複数のコピー枚数及び複
数の倍率指定ができるデジタル画像処理装置を提供し
て、より多くのニーズに対応できるようにすることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
デジタル画像処理装置は、上記目的を達成するために、
入力されたデジタル画像信号をラインメモリで速度変換
し、倍率の指定によるメモリにロードしている倍率変換
制御データをリードされ、リサンプリングするデータを
3次関数コンボリューション法で補正し、倍率の変換を
実現する画像処理装置において、外部操作部の設定によ
って原稿枚数と複数種類のコピー枚数及び複数の倍率と
印刷の用紙のサイズを同時に設定できる操作モードを持
つことを特徴とする。
【0005】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項1の画像処理装置において、原稿の
枚数と複数種類のコピー枚数の情報及び複数の倍率デー
タと印刷の用紙のサイズを同時にメモリ上にロードする
ことを特徴とする。
【0006】同請求項3に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項1または2の画像処理装置におい
て、各原稿に対し、異なるサイズの用紙に複数の枚数及
び複数の倍率に対応して異なる倍率でコピーを出すこと
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係るデジタル画像処
理装置の一実施形態であるデジタル複写機の電気的なシ
ステム構造図を示す。図中1は原稿読取装置、2はIP
U(イメージプロセッシングユニット)、3は画像形成
装置である。原稿読取装置1のスキャナー制御部4は、
図示は省略するがCPU及びロジックで構成され、IP
U2のシステム制御部5と通信を行い、原稿読取装置1
の各センサーから状態を検知し、そのステータス情報を
送信するとともに、受信したコマンド情報に従い、原稿
読取装置1の各駆動部の動作制御を行い、原稿スキャン
動作を行うとともに、CCD6からの電気信号(ビデオ
データ)をIPU2のビデオ処理部7へ転送する。
【0008】画像形成装置3のプロッタ制御部8も、図
示は省略するがCPU及びロジックで構成され、IPU
2のシステム制御部5と通信を行い、画像形成装置3の
各センサーからの状態を検知し、そのステータス情報を
送信するとともに、受信したコマンド情報とIPU2の
ビデオ処理部7からのビデオデータに基づき、画像形成
装置の各作像プロセス部や、紙搬送部の動作制御を行
い、転写紙への画像形成処理を行う。
【0009】操作部9は、これも図示を省略するが、C
PU、キースイッチ、LCD表示部及びロジックで構成
され、システム制御部5と通信を行い、オペレータによ
るキー入力を検知し、そのステータス情報送信するとと
もに、受信したコマンド情報に従い、機械の状態等の各
種情報をLCD表示部に表示する。
【0010】プリンタI/F処理部10も図示を省略し
たCPU及びロジックで構成され、システム制御部5と
外部ホスト11間のコマンドI/F処理を行なうととも
に、外部ホスト11とビデオデータの受け渡し処理を行
い、外部ホスト11から送られてくるビデオデータをビ
デオ処理部7に転送する。これにより図示のデジタル複
写機は、プリンタとしても機能する。
【0011】画像メモリ部12もCPU、ロジック及び
画像メモリで構成され、システム制御部5と通信を行
い、画像メモリ部12の状態を知らせるためのステータ
ス情報を送信するとともに、コマンドを受信し、その情
報に従い、受信する画像データの蓄積や、画像合成等の
各種加工処理、処理したデータのビデオ処理部への送信
処理を行う。
【0012】IPU2のビデオ処理部7はロジックで構
成され、システム制御部5によるパラメータ設定に基づ
き、CCD6より転送されてくるビデオデータに対し
て、A/D変換、シェーディング補正、変倍処理、ディ
ザ処理等の画像処理を行い、画像同期信号と共に画像形
成装置1の書込部13へ送信する。またシステム制御部
7はCPU及びロジックで構成され、スキャナー制御部
4、プロッタ制御部8、操作部9、プリンタI/F処理
部10、画像メモリ部12、ビデオ処理部7と通信し、
各処理部のステータスの管理、パラメータの設定、プロ
セス実行等を行う。すなわち図示のデジタル複写機全体
を管理する制御部である。
【0013】なお図1中に示すように、画像読取装置1
は、原稿台14、露光ランプ15、反射ミラー16等を
備える。また画像形成装置3は、感光体17の周りに帯
電チャージャ18、現像装置19、転写チャージャ2
0、クリーニング装置21を備えるとともに、給紙トレ
イ22、定着装置23、排紙トレイ24等を備えてい
る。画像形成装置3の画像形成動作については公知の装
置と同様であるので説明は省略する。
【0014】図2は、上述したデジタル複写機のIPU
2のビデオ処理部7のシステム構造図である。原稿読取
装置1が、スタート信号により原稿を走査し、原稿の画
像情報をフィルタ30を通して電気信号に変換し、これ
を読み取るCCDイメージセンサ31を備えている。C
CDイメージセンサ31の出力は、同期信号とともにI
PU2のビデオ処理部7に転送されてくる。ビデオ処理
部7は、各CCDイメージセンサ31より送られてくる
電気信号(ビデオデータ)をA/D変換器32に入力す
る。A/D変換器32の出力側はシェーディング補正回
路33と接続している。そして、CCDイメージセンサ
31で読み取られた画像情報をA/D変換器32により
デジタルの画像データに変換し、シェーディング補正を
行う。シェーディング補正後の画像データは次段のフィ
ルタ補正回路35に送出する。
【0015】フィルタ補正回路35は、前段のシェーデ
ィング補正回路33から送られた画像データに対して、
注目画素と周辺画素のレベルによって、注目画素のレベ
ルを補正する。補正した画像データは次段の変倍処理回
路36に送る。変倍処理回路36については後述する。
【0016】変倍処理回路36で変倍処理された画像デ
ータは、次段の第1パス制御部37に出力される。第1
パス制御部37は、システム制御部により設定されたパ
ラメータに従って、(1)変倍処理回路36より送られ
てくる画像データを画像メモリ部12や画像処理回路3
8へ送信する、(2)画像メモリ部12から送られてく
る画像データを画像処理回路38へ送信する、等の画像
データパスの切り替え処理を行う。
【0017】画像処理回路38は、前段より送られてく
る画像信号に対して、γ補正処理、ディザ処理、誤差拡
散処理等の画像処理を行い、同期信号と共に次段の第2
パス制御回路39へ送信する。
【0018】印字制御部40は、ROMを備え、その中
に“マル秘印パターン”や“管理ナンバパターン”等の
情報をコード化し記憶しており、システム制御部5によ
るパラメータ設定に従って、ROMの情報を第2パス制
御回路39へ送信する。
【0019】第2パス制御回路39は、システム制御部
5により設定されたパラメータに従って、(1)画像処
理回路38とプリンタI/F処理部10より送られてく
る画像データの合成した画像データを生成する、(2)
画像処理回路38とプリンタI/F制御部10より送ら
れてくる画像データ及び上記合成画像データの選択処理
を行う、(3)上記選択画像データに対し印字制御回路
40より送られてくる印字画像データを合成する、等の
処理を行い、これらの処理された画像データを次段の画
像形成装置3の書き込み部13に同期信号とともに出力
する。
【0020】図3は、IPU2の変倍処理回路36の構
成を示すブロック図である。変倍処理回路36は複写機
の主走査(ラインごとの走査)で画像データの倍率の変
更を実現する処理ブロックである。変倍処理は補間演算
処理とラインメモリによる速度変換処理の2部分によっ
て構成されている。画像データの流れとしては、等倍と
縮小時、補間演算処理して速度変換処理をし、拡大処理
時、速度変換して補間演算処理をする、というものにな
っている。
【0021】速度変換は、ラインメモリに対して、リー
ドイネーブルあるいはライトイネーブル信号を制御する
ことによって実現する。図3では、ラインメモリ制御部
41でこの機能を実現している。補間演算は、3次関数
コンボリューション法を用いて主走査方向上前後の画像
データによるリサンプリング位置にある画像データを補
間する。本実施形態では主走査変倍の範囲は25%〜4
00%(0.5%)とする。拡大縮小の選択はコマンド
によって制御し、実際の画像データのリサンプリング位
置は、内部メモリに書き込まれた変倍制御データによっ
て与える。ラインメモリ42、43が2本並列に付いて
おり、リードイネーブル信号及びライトイネーブル信号
を変倍制御データによって制御し、トグル動作させる。
【0022】まず等倍処理について説明する。等倍処理
の場合は、入力画像データは画像パス制御ブロック44
の制御によって補間演算ブロック45を通り、ラインメ
モリ42、43に書き込まれる。ラインメモリ42、4
3に書き込まれた画像データは1ライン遅延された後に
読み出され、リードイネーブルren1、ren2のア
クティブ状態の下に合成され、画像パス制御ブロック4
4を通って出力画像として出力される。この時、図4に
示すようにリードイネーブルren、ライトイネーブル
wenは常にLに設定され、速度変換は実施せず等倍動
作を行う。
【0023】次に縮小処理について説明する。縮小処理
の場合、入力データは画像パス制御ブロック44を通じ
て、補間演算ブロック45へ送られ、補間演算を行う。
補間のためのサンプリング位置はRAM内の変倍制御デ
ータを読み出し決定する。補間後の画像データは、画像
パス制御ブロック44よりラインメモリ42、43に書
き込まれる。この時、ラインメモリ42、43のライト
イネーブルの制御により間引かれたデータをラインメモ
リに出力する。ラインメモリ42、43に書き込まれた
画像データは、1ライン遅延された後に読み出され、リ
ードイネーブルのアクティブ状態の下に合成され、画像
パス制御ブロック44を通って出力画像として出力され
る。読み出し時、ren=Lの等速条件で、ラインメモ
リ42、43から画像データをそのまま取り込む。図5
に縮小時のデータ制御を示す。
【0024】次に拡大処理について説明する。拡大処理
の場合、入力画像データは画像パス制御ブロック44を
通じてラインメモリ42、43に書き込まれる。書き込
み時、ライトイネーブルwen=Lの等速条件で、ライ
ンメモリ42、43への入力データをそのまま書き込
む。ラインメモリ42、43に書き込まれた画像データ
は、1ライン遅延された後に読み出され、リードイネー
ブルのアクティブ状態の下に合成される。この時にリー
ドイネーブルより読み出しを制御し速度変換を行う。読
み込まれたデータは、画像パス制御ブロック44を通じ
て補間演算ブロック45へ送られ、補間演算を行う。補
間のためのサンプリング位置はRAM内の変倍制御デー
タを読み出し決定する。読み出しを停止されたデータに
対してサンプリング位置を変化させて複数回補間を行う
ことで拡大処理を行う。補間後の画像データは、画像パ
ス制御ブロック44を通じて出力画像データとして出力
される。図6に拡大時のデータ制御を示す。
【0025】変倍メモリ制御部46について説明する。
変倍メモリ制御部46は、メモリ制御及び補間演算用の
制御データを選択する機能を有するブロックである(図
7参照)。操作部9での指定によって、原稿の枚数に関
する情報と複数種類のコピー枚数に関する情報及びメモ
リ47の領域を設定数に分離し、各メモリ領域に指定さ
れた倍率に基づいて変倍制御データをそれぞれロードす
る。ラインメモリ制御と補間演算部に必要なデータは指
定された倍率に基づいてそれぞれのメモリのアドレスか
ら選んで提供する。この方式は、一回の設定で原稿の枚
数とコピーの枚数及び複数のメモリ領域を割り当てて、
複数の倍率の制御データを同時に設定できるので、違う
変倍制御データが選択され、画像データに対して、一回
の設定で異なる倍率の処理ができ、自動で連続作業がで
きるようになり、操作しやすいと省力化につながる。
【0026】本実施形態は、図8に示すように、外部の
操作部9の指定によって複数の原稿に対して複数種類の
コピー枚数と複数のコピー倍率とを指定することができ
る。これによって複数の原稿に対して、複数の変倍率の
コピーをとることが可能となる。
【0027】次に補間演算の係数について説明する。図
9は補間演算時に用いる3次関数コンボリューション法
を示す。図9(A)は仮想サンプリング点の階調計算法
を、同(B)は画素間距離と補正係数の関係を示す。図
9(A)において示すように、仮想サンプリング点の階
調計算法は下記の数式1によって行う。
【数1】 ここでSは入力画像の階調、h( )は計算用補正係
数、σは変倍処理後仮想サンプリング点の階調である。
また本実施形態に用いる3次関数コンボリューション法
の係数は次の表1に示す。
【表1】 表1中のコード0の欄に通常、50%、25%の3通り
の係数がある。そのうち、50%、25%は50%と2
5%縮小時の白抜けを解消するための補正係数である。
【0028】本例では、変倍処理のリサンプリング時の
補正演算に対して、元々の画素位置と同一位置のデータ
に対して、そのデータの補正後のデータレベルは3通り
の補正方法を選択できる。一般の場合は、このデータの
レベルは補正全データと同じこととなる。特定の倍率の
場合(50%と25%)の時、それぞれ表1に示してい
るような係数を使用している。1ドットラインのような
画像に対してこの係数で補正すれば、この画像の位置に
よって完全に画像の情報を失ってしまうことを回避でき
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係るデジタル画像処理装置
は、以上説明してきたように、外部操作部の設定によっ
て、原稿枚数と複数種類のコピー枚数及び複数の倍率と
印刷の用紙のサイズを同時に設定できるという効果があ
る。
【0030】請求項2に係るデジタル画像処理装置は、
以上説明してきたように、原稿の枚数と複数種類のコピ
ー枚数の情報及び複数の倍率データと印刷の用紙のサイ
ズを同時にメモリ上にロードすることができるという効
果がある。
【0031】請求項3に係るデジタル画像処理装置は、
以上説明してきたように、各原稿に対して、異なるサイ
ズの用紙に複数の枚数及び複数の倍率に対応して、異な
る倍率でコピーを出すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル画像処理装置の一実施形
態であるデジタル複写機の電気的なシステム構造図であ
る。
【図2】図1のデジタル複写機のIPUのビデオ処理部
のシステム構造図である。
【図3】図1のデジタル複写機のIPUの変倍処理回路
の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の変倍処理回路における等倍時のデータ制
御を示す図である。
【図5】同縮小時のデータ制御を示す図である。
【図6】同拡大時のデータ制御を示す図である。
【図7】同メモリ領域と制御データを示す図である。
【図8】同原稿及びコピーのイメージを示す図である。
【図9】同補間演算時に用いる3次関数コンボリューシ
ョン法を示す図である。
【符号の説明】
1 原稿読取装置 2 IPU(イメージプロセッシングユニット) 3 画像形成装置 4 スキャナー制御部 5 システム制御部5 6 CCD6 8 プロッタ制御部8 7 ビデオ処理部7 9 操作部9 10 プリンタI/F処理部 11 外部ホスト 12 画像メモリ部 13 書込部 14 原稿台 15 露光ランプ 16 反射ミラー 17 感光体 18 帯電チャージャ 19 現像装置 20 転写チャージャ 21 クリーニング装置 22 給紙トレイ 23 定着装置 24 排紙トレイ 30 フィルタ 31 CCDイメージセンサ 32 A/D変換器 33 シェーディング補正回路 35 フィルタ補正回路 36 変倍処理回路 37 第1パス制御部 38 画像処理回路 39 第2パス制御回路 40 印字制御部 41 ラインメモリ制御部 42、43 ラインメモリ 44 画像パス制御ブロック 45 補間演算ブロック 46 変倍メモリ制御部 47 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたデジタル画像信号をラインメ
    モリで速度変換し、倍率の指定によるメモリにロードし
    ている倍率変換制御データをリードされ、リサンプリン
    グするデータを3次関数コンボリューション法で補正
    し、倍率の変換を実現する画像処理装置において、外部
    操作部の設定によって原稿枚数と複数種類のコピー枚数
    及び複数の倍率と印刷の用紙のサイズを同時に設定でき
    る操作モードを持つことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像処理装置において、原稿
    の枚数と複数種類のコピー枚数の情報及び複数の倍率デ
    ータと印刷の用紙のサイズを同時にメモリ上にロードす
    ることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の画像処理装置におい
    て、各原稿に対し、異なるサイズの用紙に複数の枚数及
    び複数の倍率に対応して異なる倍率でコピーを出すこと
    を特徴とする画像処理装置。
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JP2008306302A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Sharp Corp 画像形成装置及びコンピュータプログラム

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