JP2002157467A - 弁当オーダシステム - Google Patents

弁当オーダシステム

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JP2002157467A
JP2002157467A JP2000352679A JP2000352679A JP2002157467A JP 2002157467 A JP2002157467 A JP 2002157467A JP 2000352679 A JP2000352679 A JP 2000352679A JP 2000352679 A JP2000352679 A JP 2000352679A JP 2002157467 A JP2002157467 A JP 2002157467A
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Hirohisa Shibuya
裕久 渋谷
Akiyuki Murakami
陽志 村上
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が好みの食材を選択し、弁当の出来上
がりイメージやカロリー等を確認して注文することがで
きる弁当オーダシステムを提供する。 【解決手段】 利用者端末1から弁当注文センタ2にア
クセスし、お勧めメニューの注文または弁当食材を個々
に選択すると、選択された食材をもとに弁当注文センタ
2で作成された弁当の出来上がりの写真イメージがカロ
リーなどとともに利用者端末1に表示され、利用者はこ
の写真イメージ等を確認し、弁当注文センタ2に弁当の
注文を行い、弁当注文センタ2は弁当の注文情報を弁当
店A端末3に送付し、弁当店Aでは注文を受けた弁当を
作るようにしたので、利用者は好みの食材を選択し、弁
当の出来上がりイメージ等を利用者端末1で確認して好
みの弁当を注文することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用して弁当を注文する弁当オーダシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の弁当の注文は、弁当店があらかじ
め準備した数種類の弁当を選ぶ方式であり、利用者が自
分の本当の好みにあった弁当を注文することができなか
った。また、好みの弁当を注文したとしても、その出来
上がりは自分で想像するしかなく、実際に出来上がった
弁当は想像したものと違ってしまうことがあった。ま
た、利用者にダイエットや健康上の理由からカロリー量
の制限や摂取禁止の食材等があった場合に、弁当を注文
するつど毎回弁当のカロリー計算や食材(商品)の選択
等を行うのは煩雑であった。また、電話やFAXによる
弁当の注文は従来から行われているが、混雑時は電話が
つながらなかったり注文ミスが発生することがあった。
そのうえ、注文は弁当店の営業時間内に限られており、
また、利用者を確認する方法がないため悪意を持った注
文には全く対処することができなかった。しかし、一般
的に弁当店は小規模の店舗が多く、自力のみでインター
ネット上に店舗を展開し運営・維持していくためのノウ
ハウや資金が不足しており、インターネットを利用した
サービスを提供することは困難な状況にあった。
【0003】また、特開平06−110907号公報に
記載された持ち帰り弁当のリモート店舗システムは、弁
当を予約注文する場合に個人の嗜好に合わせて注文をす
るものであり、店舗に来店してから弁当が出来上がるま
での顧客の待ち時間をなくし、また、店員の聞き違いに
よる間違い受注をなくして販売の促進を図るものであ
る。
【0004】上記したように、従来の弁当オーダシステ
ムにおいては、利用者の意に真にあった弁当ができてこ
なかったり、健康上の理由等から食材の選択やカロリー
計算をする必要がある場合に毎回煩雑なカロリー計算等
をする必要があり、また、電話やFAXで弁当を注文す
る方式の場合は電話がつながらなかったり注文ミスが生
じるなどの問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたもので、利用者が好みの食材を選
択し、弁当の出来上がりイメージやカロリーなどを利用
者端末で確認して弁当を注文できる弁当オーダシステム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明
は、弁当注文センタと一以上の弁当店端末と複数の利用
者端末とをネットワークで接続した弁当オーダシステム
であって、弁当店の弁当店情報および商品情報を登録・
管理および前記利用者端末からの要求に応じて検索する
弁当店情報登録手段と、前記弁当店の利用者に利用者I
Dを発行し利用者情報を登録・管理および検索する利用
者情報登録手段と、前記利用者端末で選択した商品情報
を組み合わせて出来上がりの写真イメージを作成する出
来上がりイメージ作成手段と、前記利用者端末で選択し
た商品情報からカロリー・PH値・料金を計算する計算
手段と、前記利用者に適したお勧めメニューを所定の方
法で作成するお勧めメニュー作成手段と、前記利用者端
末から受けた弁当の注文から前記弁当店に対する注文デ
ータを作成する手段と、前記弁当店注文センタの利用料
金および前記利用者から注文された弁当の代金の請求・
管理を行う課金手段と、前記利用者による前記弁当店の
利用履歴を格納する手段と、前記利用者端末または前記
弁当店端末と前記ネットワークを介して情報を送受信す
る通信手段とを含む弁当注文センタと、前記弁当注文セ
ンタに前記弁当店の利用者の登録を行う利用者登録手段
と、前記弁当注文センタから取得した前記弁当店情報、
商品情報、出来上がりの写真イメージ等を表示する表示
手段と、前記弁当店情報および商品情報から弁当店や商
品を選択する選択手段と、弁当の受け取り方法・代金の
決済方法を指定して弁当を注文する注文手段と、前記弁
当店注文センタと前記ネットワークを介して情報を送受
信する通信手段とを含む利用者端末と、前記弁当注文セ
ンタに前記弁当店の弁当店情報および商品情報を登録す
る弁当店登録手段と、前記弁当注文センタから前記注文
データを受け付ける注文受付手段と、前記弁当店注文セ
ンタと前記ネットワークを介して情報を送受信する通信
手段とを含む弁当店端末と、を具備することを特徴とす
る弁当オーダシステムである。請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の弁当オーダシステムにおいて、前
記弁当店情報は、前記弁当店の所在地と特色、商品メニ
ューと価格を含むことを特徴とする。請求項3に記載の
発明は、請求項1または請求項2に記載の弁当オーダシ
ステムにおいて、前記商品情報は、ご飯の種類と量、お
かずの種類と量、惣菜の種類と量、飲み物の種類と量、
前記各商品のカロリーとPH値を含むことを特徴とす
る。請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のい
ずれかに記載の弁当オーダシステムにおいて、前記利用
者情報は、利用者の嗜好情報、年令・性別・体重・身長
を含む個人情報、摂取禁止食材、クレジット情報を含む
ことを特徴とする。請求項5に記載の発明は、請求項1
〜請求項4のいずれかに記載の弁当オーダシステムにお
いて、前記お勧めメニュー作成手段によるお勧めメニュ
ーを作成する所定の方法は、前記利用者の過去の利用履
歴、嗜好情報、食品バランス、カロリー、健康食品の組
み合わせ情報を含む情報から該利用者に適したお勧めメ
ニューを作成する方法であることを特徴とする。請求項
6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれかに記
載の弁当オーダシステムにおいて、前記ネットワーク
は、インターネットであることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
弁当オーダシステムを図1を参照して説明する。図1は
同実施の形態による弁当オーダシステムの構成を示すブ
ロック図である。図1において、本実施の形態の弁当オ
ーダシステムは、利用者端末1、弁当注文センタ2、弁
当店A端末3、弁当店B端末4および、これらを相互に
接続するインターネット等のネットワーク5から構成さ
れる。なお、以下の説明では、ネット5としてインター
ネットを利用する場合について説明するが、インターネ
ットワーク以外のネットワークでも本発明を適用するこ
とができる。
【0008】利用者端末1は、パーソナルコンピュータ
やインターネットに接続可能な携帯電話等の情報処理装
置である。利用者端末1は、弁当注文センタ2がインタ
ーネット5上に開設しているホームページにアクセス
し、弁当注文センタ2から受信した弁当店情報や商品情
報(食材情報)を表示する機能、表示された弁当店情報
や商品情報から弁当店や商品を選択し弁当注文センタ2
に選択した情報を送信する機能、選択した結果から弁当
注文センタ2で作成された弁当の出来上がりイメージを
表示する機能、および通信機能を備えている。弁当店情
報は、弁当店の所在地、弁当店の特色、商品メニューと
価格などであり、商品情報は、ご飯の種類・量、おかず
の種類・量、お惣菜の種類・量、飲み物の種類・量や各
商品のカロリーやPH値などである。
【0009】また、弁当注文センタ2は、パーソナルコ
ンピュータやワークステーション・サーバ等の情報処理
装置で構成される。弁当注文センタ2では、登録された
弁当店の店舗情報、商品メニューをデータベースに蓄積
・管理し、利用者端末1からの要求に従ってこれらの情
報を利用者端末1に表示する機能、利用者が商品情報か
ら選択した複数の商品(おかず等の食材)を組み合わせ
て弁当の出来上がりイメージを作成し利用者端末1に表
示する機能、利用者による過去の利用履歴、嗜好情報、
健康食品の組み合わせ情報等からお勧めメニューを作成
する機能、利用者からの注文を管理する機能、利用者か
ら受けた弁当の注文情報を弁当店に送付する機能、およ
び弁当店や利用者に対する課金情報の管理請求機能を備
えている。
【0010】弁当店A端末3および弁当店B端末4は、
パーソナルコンピュータやインターネットに接続可能な
携帯電話器等の情報処理装置、あるいは、FAXや電話
器等の通信機器であり、自店舗の情報や商品メニューを
弁当注文センタ2に登録する機能、弁当注文センタ2か
ら送付される注文情報を受信する機能を備えている。
【0011】次に、本発明の実施の形態の動作について
図2、図3、図4および図5を参照して説明する。ま
ず、本発明の特徴である弁当のオーダ方法について図2
を参照して説明する。図2は本実施の形態による弁当オ
ーダシステムのオーダ方法を示す図である。利用者は、
利用者端末1から弁当注文センタ2がインターネット5
上に開設しているホームページにアクセスする。その結
果、利用者端末1の画面上には、複数の弁当店の所在
地、特色、商品とその価格等のメニューが表示される。
利用者は、この画面で希望の弁当店を選択すると、あら
かじめ弁当注文センタ2に登録された利用者情報、利用
者の過去の注文内容、食品のバランス、カロリーをもと
に弁当店のお勧めメニューが画面に表示される(ステッ
プ1)。利用者は利用者端末1の画面でお勧めメニュー
を選択するか、あるいは、弁当の中身となる食材を好み
に応じて選択していく(ステップ2〜ステップ6)。選
択する食材としては、弁当のサイズ、ご飯、メインデッ
シュ、お惣菜、ふりかけ、飲み物等がある。これらの食
材は利用者端末1の画面上に実物の写真イメージで表示
され、食材の附加情報としてカロリー、PH値、適した
組み合わせ食材などが一緒に表示される。そして、利用
者が利用者端末1で個々の食材を選択する毎に、弁当注
文センタ2で作成された弁当の出来上がりの写真イメー
ジが利用者端末1に表示され、利用者はこの写真イメー
ジを参考にしながら弁当食材の選択を行う。
【0012】また、弁当注文センタ2で作成するお勧め
メニューは、弁当注文センタ2のデータベースに蓄積さ
れている、その利用者が登録した嗜好情報(肉、魚、野
菜等)、個人情報(年齢、性別、体重、身長等)、過去
にその利用者が選択したメニューの蓄積情報、食品毎の
カロリーデータ、健康食品の組み合わせ情報等をもとに
作成される。このお勧めメニューとして、嗜好情報を優
先したお好み弁当、健康情報を優先した健康弁当、ダイ
エット弁当等をメニュー作成機能を用いて作成する。メ
ニュー作成機能は、例えば食材の組み合わせ表をあらか
じめ作成しておき、利用者の嗜好情報から食材の点数付
けを行い食材の選択をするものや、個人情報から計算し
た最適カロリー値になる食材の組み合わせ計算を行うな
ど様々な方式が考えられる。本発明では、お勧めメニュ
ーを作成する処理については特に規定しないため、その
処理の詳細は説明を省略する。
【0013】次に、図3、図4を参照して本実施の形態
の弁当オーダシステムの流れを説明する。図3は本実施
の形態による弁当オーダシステムの情報と物の流れを示
す図であり、図4は弁当オーダシステムの動作を示す図
である。図3において、図1と同一部分には同一符号を
付して、その説明を省略する。また、図3と図4の、
など同一のステップ番号の内容は同一であるため、以
下では図3を参照して説明する。図3において、6は弁
当店情報、利用者情報、利用者からの注文情報などを格
納するデータベースである。図3において、弁当店A,
Bは、あらかじめ弁当注文センタ2と契約を結び、自店
の店舗情報、自店が提供する弁当の食材情報のメニュー
をそれぞれ弁当店A端末3、弁当店B端末4から弁当注
文センタ2にインターネットを介して登録する(ステッ
プ)。この際、売り切れた食材の削除や旬の食材の追
加など、食材情報はインターネットを介して随時更新可
能である。弁当注文センタ2では、契約した弁当店A,
Bの情報をデータベース6に蓄積し管理する(ステップ
)。
【0014】一方、利用者は、あらかじめ弁当注文セン
タ2と契約を結び、利用者端末1から弁当注文センタ2
に嗜好情報、個人情報、クレジット情報等の利用者登録
を行う(ステップ)。ただし、この利用者情報の登録
は必須ではなく、省略可能である。この手続きを省略し
た場合は、利用者が弁当を注文する時に利用者情報の登
録を行う。弁当注文センタ2は契約した利用者の利用者
情報をデータベース6に蓄積・管理し(ステップ)、
弁当注文センタ2固有の利用者IDを発行し利用者端末
1に通知する(ステップ)。
【0015】そして、利用者は弁当を注文するときに利
用者端末1から弁当注文センタ2にアクセスし、利用者
端末1の画面に表示されたメニューから好みの弁当や食
材を選択する(ステップ)。弁当注文センタ2では、
利用者が利用者端末1から選択した個々の食材を組み合
わせた弁当の出来上がりの写真イメージを作成し、利用
者端末1の画面に表示する(ステップ)。利用者は利
用者端末1に表示された弁当の出来上がりの写真イメー
ジを確認後、利用者端末1から弁当注文センタ2に注文
の指示を出す(ステップ)。この際に、弁当の受け取
り方法(場所、時間)、代金の決済方法等を指定する。
弁当注文センタ2は、利用者端末1から注文が行われた
時点で注文番号を作成し、利用者が選択した弁当店、例
えば弁当店Aの弁当店A端末3に注文情報(注文番号お
よび注文データ)をE−Mail等でインターネットを
介して送付するとともに、利用者端末1に注文番号を通
知する(ステップ)。
【0016】弁当店Aでは、送付された注文情報をもと
に最適な時間に弁当を作成する(ステップ(10))。弁当
店Aは作成した弁当を弁当受渡し方法にしたがって配達
または保管し、利用者は発行された注文番号を見せて弁
当を受け取る(ステップ(11)、(12))。
【0017】次に、本実施の形態による弁当オーダシス
テムの利用料金の流れを図5を参照して説明する。図5
は本実施の形態による利用料金の流れを示す図である。
図5において、7は弁当店A,Bが決済のために契約を
締結したクレジット会社/インターネットサービスプロ
バイダ/電話会社であり、11は利用者、31は弁当店
A、41は弁当店Bである。
【0018】利用料金としては、弁当店A31、弁当店
B41が弁当注文センタ2に支払う利用料、および利用
者11が支払う弁当代金がある。弁当店A31、弁当店
B41が支払う利用料は、店舗登録時に支払う初期登録
料や弁当の注文量に応じて利用料を支払う従量制の料
金、あるいは、注文量に依存しない定額利用料の中から
いずれかを選択することができる。また、弁当注文セン
タ2が各種クレジット会社/インターネットサービスプ
ロバイダ/電話会社7と提携することで、利用者11
は、弁当受け取り時に弁当店A31、弁当店B41に現
金で支払う方法や、各種クレジットカードでの支払、イ
ンターネットサービスプロバイダ経由での支払、電話会
社の通信料金に加算した支払、などの方法を選択するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、利用者端末で選択した商品情報を組み合わせて出来
上がりの写真イメージを作成する出来上がりイメージ作
成手段を有しているので、弁当の利用者は自分の好みの
オリジナル弁当を出来上がりのイメージを確認しながら
弁当を選び注文することが可能となる。また、利用者情
報を弁当注文センタが蓄積・管理することで、利用者の
嗜好や健康状態等にあったお勧めメニューを提供できる
ため、利用者が弁当を注文する際に、毎回細かい指定を
行うのは面倒に感じる利用者や、一定のカロリーに押さ
えた食事が必要な利用者にとり利便性が向上する。ま
た、インターネット上に開設した弁当注文センタである
ため24時間営業が可能であり、利用者はいつでも弁当
の注文が行えるため、翌日の昼弁当を前日の夜に注文す
るなど利用者にとり利便性が向上する。そして、弁当注
文センタが弁当オーダシステムの運用管理を一括して行
うため、各弁当店は細かな運用を必要としないことから
設備の大幅な増設や対応人員の増員等が不要となり、オ
フィス街に見られる出前弁当店等の小規模な弁当店でも
本弁当オーダシステムの利用が可能であり、弁当店の受
注拡大に貢献することができる。さらに、あらかじめ弁
当注文センタに利用者の登録を行うことで、利用者の身
元を確認でき、弁当代金の未回収やイタズラに対応する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による弁当オーダシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態による弁当オーダシステムの弁当
のオーダ方法を示す図である。
【図3】 同実施形態による弁当オーダシステムの情報
と物の流れを示す図である。
【図4】 同実施形態による弁当オーダシステムの動作
を示す図である。
【図5】 同実施形態による弁当オーダシステムの利用
料金の流れを示す図である。
【符号の説明】
1…利用者端末、2…弁当注文センタ、3…弁当店A端
末、4…弁当店B端末、5…ネットワーク、6…データ
ベース、7…クレジット会社/インターネットサービス
プロバイダ/電話会社、11…利用者、31…弁当店
A、41…弁当店B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁当注文センタと一以上の弁当店端末と
    複数の利用者端末とをネットワークで接続した弁当オー
    ダシステムであって、 弁当店の弁当店情報および商品情報を登録・管理および
    前記利用者端末からの要求に応じて検索する弁当店情報
    登録手段と、前記弁当店の利用者に利用者IDを発行し
    利用者情報を登録・管理および検索する利用者情報登録
    手段と、前記利用者端末で選択した商品情報を組み合わ
    せて出来上がりの写真イメージを作成する出来上がりイ
    メージ作成手段と、前記利用者端末で選択した商品情報
    からカロリー・PH値・料金を計算する計算手段と、前
    記利用者に適したお勧めメニューを所定の方法で作成す
    るお勧めメニュー作成手段と、前記利用者端末から受け
    た弁当の注文から前記弁当店に対する注文データを作成
    する手段と、前記弁当店注文センタの利用料金および前
    記利用者から注文された弁当の代金の請求・管理を行う
    課金手段と、前記利用者による前記弁当店の利用履歴を
    格納する手段と、前記利用者端末または前記弁当店端末
    と前記ネットワークを介して情報を送受信する通信手段
    とを含む弁当注文センタと、 前記弁当注文センタに前記弁当店の利用者の登録を行う
    利用者登録手段と、前記弁当注文センタから取得した前
    記弁当店情報、商品情報、出来上がりの写真イメージ等
    を表示する表示手段と、前記弁当店情報および商品情報
    から弁当店や商品を選択する選択手段と、弁当の受け取
    り方法・代金の決済方法を指定して弁当を注文する注文
    手段と、前記弁当店注文センタと前記ネットワークを介
    して情報を送受信する通信手段とを含む利用者端末と、 前記弁当注文センタに前記弁当店の弁当店情報および商
    品情報を登録する弁当店登録手段と、前記弁当注文セン
    タから前記注文データを受け付ける注文受付手段と、前
    記弁当店注文センタと前記ネットワークを介して情報を
    送受信する通信手段とを含む弁当店端末と、 を具備することを特徴とする弁当オーダシステム。
  2. 【請求項2】 前記弁当店情報は、前記弁当店の所在地
    と特色、商品メニューと価格を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の弁当オーダシステム。
  3. 【請求項3】 前記商品情報は、ご飯の種類と量、おか
    ずの種類と量、惣菜の種類と量、飲み物の種類と量、前
    記各商品のカロリーとPH値を含むことを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の弁当オーダシステム。
  4. 【請求項4】 前記利用者情報は、利用者の嗜好情報、
    年令・性別・体重・身長を含む個人情報、摂取禁止食
    材、クレジット情報を含むことを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれかに記載の弁当オーダシステム。
  5. 【請求項5】 前記お勧めメニュー作成手段によるお勧
    めメニューを作成する所定の方法は、前記利用者の過去
    の利用履歴、嗜好情報、食品バランス、カロリー、健康
    食品の組み合わせ情報を含む情報から該利用者に適した
    お勧めメニューを作成する方法であることを特徴とする
    請求項1〜請求項4のいずれかに記載の弁当オーダシス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記ネットワークは、インターネットで
    あることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに
    記載の弁当オーダシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018169932A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 博幸 藤井 弁当受注システム
JP2020101882A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 東京瓦斯株式会社 外食管理のシステム、プログラム、装置、通信端末および方法

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