JP2002157378A - ゴミ分別支援システム、該システムの機能を実行するプログラム及び記録媒体 - Google Patents

ゴミ分別支援システム、該システムの機能を実行するプログラム及び記録媒体

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JP2002157378A
JP2002157378A JP2000352693A JP2000352693A JP2002157378A JP 2002157378 A JP2002157378 A JP 2002157378A JP 2000352693 A JP2000352693 A JP 2000352693A JP 2000352693 A JP2000352693 A JP 2000352693A JP 2002157378 A JP2002157378 A JP 2002157378A
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Atsutoshi Morimoto
淳寿 森本
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが商品の構成素材そのものを把握する
必要なく、各地域等に応じたゴミ分別を行うための廃棄
方法や手順をユーザにアナウンスすることができ、これ
によりユーザに対してゴミ分別の支援を行う。 【解決手段】 商品サーバ20は、商品の構成素材情報
を含む物品情報を商品ごとに蓄積する商品情報記憶手段
を有する。環境サーバ30は、地域毎に定められたゴミ
の分類内容に従って素材ごとのゴミの分類先を特定する
環境情報を蓄積する境情報蓄積手段を有する。ユーザ端
末10は、これらサーバ20,30から廃棄対象の商品
に関する商品情報及び環境情報を取得し、これらを対応
付けることにより該対象の商品の構成素材の分類先を特
定し、この情報をユーザに対してアナウンスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴミ分別支援シス
テム、より詳細には、商品や地域の情報を基に、ユーザ
へ製品の廃棄方法や手順をアナウンスすることで廃棄の
支援を行うためのゴミ分別支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ゴミ処理問題はより深刻化してお
り、政府や各自治体主導でゴミの分別廃棄が進められて
いる。このような状況の中、例えば、特開平11−31
140号公報では、廃棄対称の商品の構成素材の情報や
地域毎に定められた分別方法の情報をネットワーク通じ
てユーザが得ることができるようにすることで、ゴミの
分別廃棄を支援する方法が提案されている。
【0003】上記のように、ゴミの分別は一般的になり
つつあるが、分別するとき、廃棄対象商品の構成素材を
正確に把握できる人は少なく、また地域により分別方法
が異なる。また例えば商品の各素材名が分かっていて
も、廃棄する時にどのゴミに分類されるか、その分類方
法に戸惑うような素材も少なくない。こういったことか
ら、間違ったゴミの分別をする人も多く、さらに分別自
体をわずらわしく感じ、ゴミの分別に消極的になってい
る人も多いものと考えられる。
【0004】すなわち、商品の構成素材を把握すること
の難しさと、把握できたとしてもその素材をどこに分別
するべきかの分かりづらさが、ゴミの分別を消極的にさ
せているといえる。しかし、現実問題、ゴミを分別しよ
うとする一般の人にとっては、廃棄対称の商品がどのよ
うな素材から構成されているのかを知りたいのではな
く、廃棄処理をするにあたってその商品をどのように分
別すればよいのかが知りたいのである。
【0005】そこで、商品の構成素材をどのように分別
すべきかを把握することができるだけでなく、各地域に
応じた商品の構成素材の分別先を正確に把握できる情報
が必要である。逆に言えば、製品の構成素材そのものが
分からなくても、その構成素材をどこに分別すればよい
かがわかれば、ゴミを分別しようとする人とって、その
分別廃棄は比較的容易なものになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実情に鑑みてなされたものであり、構成素材や解体法
を表す情報を含む商品情報や、地域等の廃棄対象の収集
条件に応じて個別に定めれられたゴミ分別方法に応じた
分別情報(このような分別情報を本明細書では“環境情
報”とする)を基に、ユーザが商品の構成素材そのもの
を把握する必要なく、各地域等に応じたゴミ分別を行う
ための廃棄方法や手順をユーザにアナウンスすることが
でき、これによりユーザはゴミの分別廃棄を確実かつ容
易に行うことができるゴミ分別支援システム、該システ
ムを実行するプログラム及び記録媒体を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の技術手段は、商品
の構成素材情報を含む商品情報を商品ごとに蓄積する商
品情報記憶手段を有する商品サーバと、ゴミの廃棄場所
に応じて定められているゴミの分類内容に従って素材ご
とのゴミの分類先を特定可能とした環境情報を蓄積する
環境情報蓄積手段を有する環境サーバと、前記商品情報
記憶手段及び前記地域情報蓄積手段から対象の商品に関
する前記商品情報及び前記環境情報を取得する手段、取
得した該商品情報及び該地域情報とを対応付けることに
より該対象の商品の構成素材の分類先を特定する手段、
及び該特定した構成素材の分類先の情報をユーザに対し
てアナウンスするアナウンス情報を生成するアナウンス
情報生成手段を有するユーザ端末とにより構成され、ユ
ーザは、アナウンスされた前記アナウンス情報によっ
て、ゴミの分別を行うための支援を受けることができる
ようにしたことを特徴としたものである。
【0008】第2の技術手段は、第1の技術手段におい
て、前記ユーザ端末は、前記対象の商品を解体した状態
を示す解体図または該対象の商品の解体方法を示す動画
を作成し、かつ該解体図または動画において該商品の構
成素材の分類先情報をそれぞれの構成素材について表示
する解体図/動画作成手段を有し、前記アナウンス情報
生成手段は、該解体図/動画作成手段によって作成した
解体図または動画を前記アナウンス情報として生成する
ことを特徴としたものである。
【0009】第3の技術手段は、第1または2の技術手
段において、前記ユーザ端末は、取得した前記商品情報
と環境情報に基づいて、所定の回収依頼先に対して回収
依頼を行う必要がある特定商品が前記対象となる商品に
含まれるかどうかを判断し、該特定商品が含まれる場合
に、該特定商品の回収依頼情報を前記所定の回収依頼先
に対して自動的に送信する手段を有することを特徴とし
たものである。
【0010】第4の技術手段は、第1ないし3のいずれ
か1の技術手段において、前記ユーザ端末は、前記商品
情報と環境情報に基づいて、前記商品の素材ごとに特定
した分類先情報のリストを分別情報として蓄積しておく
分別情報蓄積手段を有することを特徴としたものであ
る。
【0011】第5の技術手段は、第4の技術手段におい
て、前記ユーザ端末は、前記分別情報蓄積手段に蓄積さ
れた分別情報に基づいて、地域毎に定められたゴミの排
出日及びゴミの排出方法をアナウンスする手段を有する
ことを特徴としたものである。
【0012】第6の技術手段は、第1ないし5のいずれ
か1の技術手段において、前記ユーザ端末は、前記分別
情報蓄積手段に蓄積された分別情報を用いて、排出する
ゴミに関わる情報をゴミの分類毎にリストアップした排
出情報リストをプリントアウトするためのプリントデー
タを出力する手段を有することを特徴としたものであ
る。
【0013】第7の技術手段は、第6の技術手段におい
て、前記排出するゴミに関わる情報は、ゴミの分類種別
を示す情報、排出者の氏名情報、ゴミの製品名情報、ゴ
ミの製品番号情報、ゴミの構成素材情報、及びゴミの個
数情報のいずれかまたは複数を含むことを特徴としたも
のである。
【0014】第8の技術手段は、第1ないし7のいずれ
か1の技術手段において、該ゴミ分別支援システムは、
前記ユーザ端末、前記商品サーバ、及び前記環境サーバ
が広域ネットワークを介して互いにデータの送受信可能
に接続されていることを特徴としたものである。
【0015】第9の技術手段は、第8の技術手段におい
て、該ゴミ分別支援システムは、前記特定商品の回収依
頼先が該特定商品の回収依頼を受けつける回収サーバを
有し、該回収サーバが前記広域ネットワークに接続さ
れ、前記ユーザ端末との間でデータの送受信が可能に構
成されることを特徴としたものである。
【0016】第10の技術手段は、第1ないし第9の技
術手段のいずれか1のゴミ分別支援システムの機能を実
行するためのプログラムである。
【0017】第11の技術手段は、第10の技術手段の
プログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録
媒体である。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のゴミ支援システ
ムの実施形態を説明するための図で、ユーザが端末を用
いてネットワーク経由により上述のごとくの商品情報や
環境情報を取得し、これらの情報によってユーザがゴミ
処理方法に関するアナウウンスを受けることができるよ
うにしたシステム構成を概念的に説明するためのもので
ある。
【0019】ユーザ端末10は、商品識別コードを商品
サーバ20に送信することにより、当該商品サーバ20
から商品情報を取得することができ、また地域識別コー
ドを環境サーバ30に送信することにより、当該環境サ
ーバ30からその地域に合った環境情報を取得すること
ができる。そして取得したこれらの商品情報や環境情報
に基づいて、ユーザ端末10はゴミ処理に関するユーザ
へのアナウンス情報を生成して、ユーザにアナウンスを
行う。
【0020】商品サーバ20は、各種商品毎の商品情報
を蓄積したデータベースを有している。図2は、商品サ
ーバ20のデータベースに蓄積された商品情報の一例を
概念的に示す図で、ここでは、商品情報として、製品
名,製品番号,製造者,素材情報,及び解体情報が蓄積
されている。
【0021】図2に示す例において、素材情報は、商品
の構成部品の素材をその種類毎に分類して示すものであ
る。また解体情報は、商品を解体し分別して廃棄すると
きの解体方法やその解体手順を示す解体図データ及び/
または動画による解体の説明画像データなどである。図
3は、上記の解体情報の一例を示す図で、素材としてプ
ラスチック,紙及び金属が混在したファイルと(図3
(A))、そのファイルの解体図(図3(B))が示さ
れる。
【0022】なお商品サーバ20には、複数の商品に関
する商品情報が格納されており、ユーザから入力された
商品識別コードに対応するユーザ所望の商品情報を送信
する機能も有する。また商品サーバ20は、商品の製造
者がそれぞれ有していてもよい。このとき、ユーザ端末
10側から商品識別コードによって該当商品の製造者の
商品サーバを検索し、その商品サーバから商品情報を取
得すればよい。
【0023】環境サーバ30は、各地域毎に定められた
環境情報を蓄積したデータベースを有している。図4は
上記データベースに蓄積された環境情報の一例を概念的
に示す図である。図4に示す例では、環境情報として、
分類情報,収集情報及び排出情報が蓄積されている。こ
こで、分類情報としては、該当地域において定められて
いるゴミの分類の仕方を示す分類情報と、その各分類情
報に対応する具体的な素材を示す分類素材情報が格納さ
れている。また収集情報としては、各分類情報に対応す
るゴミの収集日と収集場所を示す情報が格納されてお
り、さらに排出情報としては、各分類情報に対応するゴ
ミの排出の仕方を表す排出方法情報が格納されている。
【0024】なお環境サーバ30には複数の環境情報が
格納されており、ユーザから入力された地域識別コード
に対応する環境情報を送信する機能も有する。また、環
境サーバ30を特定のゴミ分別方法が設定される地域毎
に有していてもよい。このときは、ユーザ端末10側か
ら地域識別コードによって特定の地域の環境サーバを検
索し、その環境サーバから環境情報を取得すればよい。
【0025】回収業者サーバ(回収サーバ)40は、粗
大ゴミ等回収が必要な商品に対して、ユーザから回収日
の申請を受け付け、それに対して承諾する機能を有して
いる。
【0026】図5は、ユーザ端末10の構成をより詳細
に示すブロック図である。ユーザ端末10は、少なくと
も、通信部11,ユーザI/F12、記憶部13,制御
部14を有して構成される。通信部11は、ネットワー
クを通じて外部と情報をやり取りするための通信手段で
あり、例えば、商品サーバ20に対する商品識別コード
の送信や環境サーバ30に対する地域識別コードの送
信、商品情報や環境情報の受信、印刷データの外部への
送信、及び回収業者との情報の送受信等を行う。
【0027】ユーザI/F12は、例えばCRTディス
プレイ装置や液晶ディスプレイ装置等の出力表示装置
と、キーボード、マウスなどの入力装置とにより構成さ
れるものであり、ユーザからの指示入力を制御部14に
伝えたり、制御部14からのアナウンス情報を表示した
りする。
【0028】記憶部13は、ハードディスクやフラッシ
ュメモリなどからなる記憶装置であり、個人情報を格納
する個人情報格納部13a、商品情報を格納する商品情
報格納部13b、環境情報を格納する環境情報格納部1
3c、さらには所定期間内の累積分別情報を格納する累
積分別情報格納部13dを有する。なお、上記の個人情
報には、ユーザの氏名、郵便番号、住所、及び電話番号
等の個人に関する情報が記憶されている。図6に個人情
報の一例を概念的に示す。
【0029】制御部14は、ユーザI/F12から受け
たユーザからの指示入力に従って通信部11や記憶部1
3を制御するものであり、分別処理部14a、アナウン
ス情報生成部14b、タイマ14cから構成される。こ
れら各要素の機能は後述する。
【0030】図7は、本発明によるゴミ分別支援システ
ムの一実施形態における処理について説明するためのフ
ローチャートで、商品情報と環境情報に基づいてゴミの
分別を支援する処理の流れを示すものである。まずステ
ップS1において、対象商品の商品識別コードに対応し
た商品情報がユーザ端末10の商品情報格納部13bに
格納されているか否かを判別する。商品情報格納部13
bにその商品情報が格納されている場合は、過去に同商
品を分別した時に商品情報をダウンロードしてあるの
で、商品サーバ20へ改めてアクセスする必要がなく、
ステップS3へ処理を移す。また商品情報格納部13b
に当該対象商品の商品情報が格納されていない場合は、
ステップS2へ処理を移す。
【0031】ステップS2において、ユーザ端末10
は、対象商品の商品識別コードに対応した商品情報を商
品サーバ20から取得する。このときの商品識別コード
は、例えば商品を識別するためのバーコードであってこ
のバーコードのユーザ端末10への取り込みは、ユーザ
I/F12を通じてユーザが入力してもよいし、バーコ
ード読み取り装置等の専用装置をユーザ端末10に接続
して自動的に読み込ませるようにしてもよい。
【0032】ユーザ端末10に読み込まれた商品識別コ
ードは、通信部11を通じて商品サーバ20へ送信さ
れ、商品サーバ20ではその商品識別コードに対応する
商品情報を該商品サーバ20が有するデータベースから
検索し、ユーザ端末10へのその商品情報を送信する。
そしてユーザ端末10においては、受信した商品情報を
記憶部13の商品情報格納部13bに格納する。
【0033】ステップS3では、対象地域の地域識別コ
ードに対応した環境情報がユーザ端末10の環境情報格
納部13cに格納されているか否かを判別する。環境情
報格納部13cにその環境情報が格納されている場合
は、過去に同地域に対応する環境情報をダウンロードし
ているので、改めて環境サーバ30にアクセスする必要
がなく、ステップS5へ処理を移す。また環境情報格納
部13cに対象地域の環境情報が格納されていない場合
は、ステップS4へ処理を移す。
【0034】ステップS4では、ユーザ端末10は、地
域識別コードに対応した環境情報を環境サーバ30から
取得する。このとき地域識別コードは、例えば各地方自
治体を識別するための郵便番号等のコードであり、この
コードはユーザがユーザI/F12を通じて入力しても
よいし、記憶部13の個人情報格納部13aに予め個人
情報の一つとして格納しておいてもよい。
【0035】上記の地域識別コードは通信部11を通じ
て環境サーバ30に送信され、環境サーバ30では、受
信した地域識別コードに対応する環境情報を該環境サー
バ30が有するデータベースから検索し、検索した環境
情報をユーザ端末10へ送信する。そしてユーザ端末1
0は、受信した環境情報を記憶部13の環境情報格納部
13cに格納する。
【0036】ステップS5では、ユーザ端末10の分別
処理部14aが、商品情報格納部13bに格納されてい
る商品情報内の素材情報と、環境情報格納部13cに格
納されている環境情報内の分類情報とに基づいて、商品
の素材ごとに分別先を指示する分別情報を生成する。分
別情報は、ゴミの廃棄場所によってその地域ごとに定め
られるゴミの分類内容を示す情報で、素材ごとにゴミの
分類先を特定できるものである。分別情報の詳細は後述
する。
【0037】ステップS6では、取得した商品情報と環
境情報、ならびにステップS5において生成した分別情
報に基づき、アナウンス情報生成部において廃棄手順等
の分別方法を示すアナウンス情報を生成し、ユーザI/
F12を通じてユーザへアナウンスする。アナウンス情
報の詳細は後述する。
【0038】ステップS7では、ステップS5で分別情
報を生成した際に、粗大ゴミ等回収が必要とされるよう
な素材の収集申請項目があるかどうかを判別し、収集申
請項目があればステップS9へ処理を移し、ない場合は
ステップS8へ処理を移す。
【0039】ステップS9では、ユーザ端末10は環境
情報内の収集情報に格納されている収集場所の情報(図
4参照)を基に、回収業者サーバ40へアクセスし、回
収のための申請を行う。このときユーザが所望の回収希
望日をユーザI/F12を通じて入力すると、ユーザ端
末10は、予め記憶部13の個人情報格納部13aに格
納されている個人情報(名前、住所、メールアドレスな
ど)と、回収対象の商品情報内の素材情報から、図8に
示すような回収申請用の情報を作成する。
【0040】上記のごとくの回収申請用の情報は、回収
業者サーバ40へ自動的に送信される。回収業者サーバ
40側では、図9のような粗大ゴミの廃棄にかかる費用
の見積もりを含む粗大ゴミの回収承諾情報を作成してユ
ーザ端末10に送信し、所定の回収日に該当する個人情
報内の住所へ粗大ゴミ等を回収に行く。これらの情報
は、電子メール等でやり取りするようにしてもよい。ま
た、ユーザからの回収申請時に、クレジットカードナン
バー情報を同時に送信し、回収業者は回収費用等を自動
的にクレジット会社へ請求することによって、カードに
よる回収費用の決済を可能とするようにしてもよい。
【0041】次にステップS8では、所的期間内の分別
情報(図10参照)を記憶部13の累積分別情報格納部
13dに保存していく。この所定期間とは、各ゴミの収
集日までの期間であって、収集日にゴミが排出されるま
でその分別情報を保存しておく。この蓄積された分別情
報を基に、ユーザへ収集日をアナウンスしたりすること
が可能となる。
【0042】ステップS5及びS6における処理におい
て、商品情報を図2に示す形態とし、また環境情報を図
4に示す形態とした場合を例にあげて説明する。ステッ
プS5における分別は、図2の素材情報と図4の分類情
報を用いて行う。まず、商品情報の素材情報が“紙”で
あるときは、環境情報における分類素材情報の中から、
“紙”が属する分類を検索する。この検索処理は分別処
理部14aで行う。図4の環境情報の場合は、“紙”の
分類情報は“燃やせるゴミ”ということになる。同様に
商品情報におけるその他の素材情報である“プラスチッ
ク”及び“金属”について検索を行い、すべての素材情
報に対して分類情報を得る。そして得られた素材情報と
分類情報との関係を示す分別情報を生成する。この場
合、得られた分別情報は、図10に示すごとくのものと
なる。
【0043】ステップS6におけるユーザへのアナウン
スは、例えば、図11のような解体図や動画を使って表
示することによって行う。アナウンス情報生成部14b
は、図4に示す商品情報と図10に示す分別情報とを用
いて、図11(C)に示すように素材情報を分類情報に
置き換える処理を行い、その結果をユーザへアナウンス
する。すなわち、素材情報として金属、プラスチック及
び紙が混在したファイル(図11(A))の解体図(図
11(B))から、素材情報を分類情報に置き換えた図
(図11(C))を用意し、最終的にこれを用いてアナ
ウンス情報を生成する。
【0044】また商品情報は同様に図2に示す形態で、
環境情報が図12に示すような形態である地域では、ユ
ーザへのアナウンス情報は図13に示すごとくのものに
なる。
【0045】上述したように、素材情報を含んだ商品情
報から、各地域毎の環境情報を加味した対象商品の解体
図や解体法を示す動画を生成し、この解体図や動画をユ
ーザにアナウンスすることにより、分別に際してユーザ
が戸惑いやすい素材についても、ユーザは容易に分別を
行って処理することが可能となる。
【0046】図14は、本発明によるゴミ分別支援シス
テムの第2の実施形態における他の処理例について説明
するためのフローチャートである。ここでは、記憶部1
3の蓄積分別情報格納部13dに蓄積されている分別情
報を基に、ゴミの出し忘れを防止するために収集日をア
ナウンスしたり、各ゴミの排出人情報(名前や住所な
ど)や各ゴミの中身が容易にわかるようにした情報を記
載した貼付用のゴミ袋のラベルを自動的に作成する手順
について説明する。
【0047】ステップS11において、ユーザ端末10
の制御部14では、記憶部13の蓄積分別情報格納部1
3dに蓄積されている分別情報と記憶部13の環境情報
格納部13cに格納されている環境情報とを基に、本日
が分別情報に含まれる分類のゴミの収集日であるか否か
を判定する。例えば、図4の環境情報の分類情報が“燃
やせないゴミ”の場合は、その回収日は水曜日である。
【0048】上記のような場合、本日が水曜日か否かを
判別し、水曜日である場合は蓄積されている分別情報に
“燃やせないゴミ”があるか否かを判定する。つまり、
水曜日でかつ燃やせないゴミがある場合は、回収する必
要のあるゴミの収集日であると判断してステップS12
へ処理を移し、それ以外の場合は収集日でないものとし
てステップS11で収集日になるまで待機する。
【0049】ステップS12では、本日がゴミの排出日
であるということをユーザへアナウンスする。例えば、
収集日に該当する分類情報が“燃やせないゴミ”である
ならば、“燃やせないゴミの排出日です”というふう
に、表示や音声などで知らせるようにしてもよい。これ
により、ユーザのゴミの出し忘れを軽減させることがで
きる。
【0050】ステップS12におけるアナウンスを行っ
たあと、ステップS13においてその詳細情報であるゴ
ミの排出手順等をアナウンスする。そのアナウンス内容
には、分類情報だけでなく、収集情報や排出情報、さら
には、分別された素材情報などを含めてもよい。例え
ば、図4の環境情報に従えば、“燃やせないゴミは赤色
袋に入れ、氏名・中身情報を記載したラベルを貼って、
○○場所に持っていってください”、などというように
アナウンスすればよい。
【0051】ステップS14では、図15に示すように
ユーザ端末10にプリンタ60等の出力機器を接続し、
氏名やゴミの中身情報をプリントアウトする。例えば、
個人情報格納部13aに格納されている名前や住所の情
報と、蓄積分別情報格納部13aに蓄積されている分別
情報を基に、例えば図16(A)〜図16(C)にそれ
ぞれ例として示すような部類毎のゴミのリストを作成
し、これをプリントアウトする。そしてプリントアウト
したリストを例えば排出用の袋等に貼り付けることによ
り、第三者がゴミの内容を正確に把握することができ
る。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の技術手段によれば、ユーザは、廃棄対象の商品
の構成素材そのものを把握する必要なく、各地域に応じ
たゴミの分別を容易かつ確実に行うことが可能とる。
【0053】また本発明の第2の技術手段によれば、廃
棄対象商品の解体法及び解体したあとの各構成素材の分
別分類先を画像情報によって確認することができるの
で、ユーザにわかりやすく利便性の高いシステムを得る
ことができる。
【0054】また本発明の第3の技術手段によれば、容
易に廃棄することが難しい粗大ゴミ等の回収依頼の申請
をユーザ端末から自動的に行うことができるようにな
る。
【0055】また本発明の第4の技術手段によれば、収
集日が決まっているなど、すぐには捨てることができな
いゴミについても分別した情報を記憶させておくことに
より、ユーザは、所定の収集日にその情報を基にした排
出方法で容易にゴミを排出することが可能となる。
【0056】また本発明の第5の技術手段によれば、記
憶している分別情報に従ってゴミの該当収集日にアナウ
ンスすることにより、ユーザのゴミの捨て忘れを軽減す
ることができ、またユーザは、そのアナウンスによる排
出方法に従って容易にゴミを排出することができる。
【0057】また本発明の第6の技術手段によれば、ゴ
ミの中身をはっきりと明記しなければならない場合等に
も、プリントアウトされた排出リストをゴミに貼り付け
るだけで、容易に回収業者へ中身を知らせることがで
き、また回収業者は、ゴミの中身を容易に把握すること
ができる。
【0058】また本発明の第7の技術手段によれば、上
記プリントアウトされる排出リストの具体的情報内容が
規定される。
【0059】また本発明の第8及び第9の技術手段によ
れば、本システムをネットワークを介した広域システム
として実現することができる。
【0060】また本発明の第10の技術手段によれば、
本発明を実行するプログラムを提供できる。また本発明
の第11の技術手段によれば、本発明を実行するプログ
ラムを記録した記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための図であ
る。
【図2】商品サーバのデータベースに蓄積された商品情
報の一例を概念的に示す図である。
【図3】環境情報を蓄積したデータベースにおけるにお
ける解体情報の一例である解体図を示す図である。
【図4】環境情報を蓄積したデータベースにおける環境
情報の一例を概念的に示す図である。
【図5】ユーザ端末をより詳細に示すブロック図であ
る。
【図6】個人情報の一例を概念的に示す図である。
【図7】本発明によるゴミ分別支援システムの一実施形
態における処理について説明するためのフローチャート
である。
【図8】粗大ゴミ等の回収申請用の情報の一例を示す図
である。
【図9】粗大ゴミ等の回収承諾情報の一例を示す図であ
る。
【図10】商品の構成素材を地域のゴミの環境情報に基
づき分別した分別情報の一例を概念的に示す図である。
【図11】商品の構成素材の情報に地域のゴミの環境情
報を加味した解体図の一例を示す図である。
【図12】各地域に応じたゴミを分別するための環境情
報の一例を概念的に示す図である。
【図13】商品の構成素材の情報に地域のゴミの環境情
報を加味した解体図の他の例を示す図である。
【図14】本発明の実施形態における他の処理例につい
て説明するためのフローチャートである。
【図15】ユーザ端末と出力装置とを接続した例を示す
ブロック図である。
【図16】商品の構成素材を地域のゴミの環境情報に用
いて分別した情報を表示する排出リストの例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10…ユーザ端末、11…通信部、12…ユーザI/
F、13…記憶部、13a…個人情報格納部、13b…
商品情報格納部、13c…環境情報格納部、13d…累
積分別情報格納部、14…制御部、14a…分別処理
部、14b…アナウンス情報生成部、14c…タイマ、
20…商品サーバ、30…環境サーバ、40…回収業者
サーバ、50…広域ネットワーク、60…プリンタ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の構成素材情報を含む商品情報を商
    品ごとに蓄積する商品情報記憶手段を有する商品サーバ
    と、ゴミの廃棄場所に応じて定められているゴミの分類
    内容に従って素材ごとのゴミの分類先を特定可能とした
    環境情報を蓄積する環境情報蓄積手段を有する環境サー
    バと、前記商品情報記憶手段及び前記地域情報蓄積手段
    から対象の商品に関する前記商品情報及び前記環境情報
    を取得する手段、取得した該商品情報及び該地域情報と
    を対応付けることにより該対象の商品の構成素材の分類
    先を特定する手段、及び該特定した構成素材の分類先の
    情報をユーザに対してアナウンスするアナウンス情報を
    生成するアナウンス情報生成手段を有するユーザ端末と
    により構成され、ユーザは、アナウンスされた前記アナ
    ウンス情報によって、ゴミの分別を行うための支援を受
    けることができるようにしたことを特徴とするゴミ分別
    支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載ゴミ分別支援システムに
    おいて、前記ユーザ端末は、前記対象の商品を解体した
    状態を示す解体図または該対象の商品の解体方法を示す
    動画を作成し、かつ該解体図または動画において該商品
    の構成素材の分類先情報をそれぞれの構成素材について
    表示する解体図/動画作成手段を有し、前記アナウンス
    情報生成手段は、該解体図/動画作成手段によって作成
    した解体図または動画を前記アナウンス情報として生成
    することを特徴とするゴミ分別支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のゴミ分別支援
    システムにおいて、前記ユーザ端末は、取得した前記商
    品情報と環境情報に基づいて、所定の回収依頼先に対し
    て回収依頼を行う必要がある特定商品が前記対象となる
    商品に含まれるかどうかを判断し、該特定商品が含まれ
    る場合に、該特定商品の回収依頼情報を前記所定の回収
    依頼先に対して自動的に送信する手段を有することを特
    徴とするゴミ分別支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1記載のゴ
    ミ分別支援システムにおいて、前記ユーザ端末は、前記
    商品情報と環境情報に基づいて、前記商品の素材ごとに
    特定した分類先情報のリストを分別情報として蓄積して
    おく分別情報蓄積手段を有することを特徴とするゴミ分
    別支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のゴミ分別支援システム
    において、前記ユーザ端末は、前記分別情報蓄積手段に
    蓄積された分別情報に基づいて、地域毎に定められたゴ
    ミの排出日及びゴミの排出方法をアナウンスする手段を
    有することを特徴とするゴミ分別支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1に記載の
    ゴミ分別支援システムにおいて、前記ユーザ端末は、前
    記分別情報蓄積手段に蓄積された分別情報を用いて、排
    出するゴミに関わる情報をゴミの分類毎にリストアップ
    した排出情報リストをプリントアウトするためのプリン
    トデータを出力する手段を有することを特徴とするゴミ
    分別支援システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のゴミ分別支援システム
    において、前記排出するゴミに関わる情報は、ゴミの分
    類種別を示す情報、排出者の氏名情報、ゴミの製品名情
    報、ゴミの製品番号情報、ゴミの構成素材情報、及びゴ
    ミの個数情報のいずれかまたは複数を含むことを特徴と
    するゴミの分別支援システム。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1に記載の
    ゴミ分別支援システムにおいて、該ゴミ分別支援システ
    ムは、前記ユーザ端末、前記商品サーバ、及び前記環境
    サーバが広域ネットワークを介して互いにデータの送受
    信可能に接続されていることを特徴とするゴミ分別支援
    システム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のゴミ分別支援システム
    において、該ゴミ分別支援システムは、前記特定商品の
    回収依頼先が該特定商品の回収依頼を受けつける回収サ
    ーバを有し、該回収サーバが前記広域ネットワークに接
    続され、前記ユーザ端末との間でデータの送受信が可能
    に構成されることを特徴とするゴミ分別支援システム。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに1記載
    のゴミ分別支援システムの機能を実行するためのプログ
    ラム。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のプログラムを記録
    したコンピュータ読みとり可能な記録媒体。
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