JP2002156584A - 双眼鏡 - Google Patents

双眼鏡

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JP2002156584A
JP2002156584A JP2000355374A JP2000355374A JP2002156584A JP 2002156584 A JP2002156584 A JP 2002156584A JP 2000355374 A JP2000355374 A JP 2000355374A JP 2000355374 A JP2000355374 A JP 2000355374A JP 2002156584 A JP2002156584 A JP 2002156584A
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binoculars
objective
eyepiece
distance
eyepieces
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JP2000355374A
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English (en)
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Masa Ota
雅 太田
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Nikon Corp
Nikon Gijutsu Kobo KK
Original Assignee
Nikon Corp
Nikon Gijutsu Kobo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遠方の物体であっても従来の双眼鏡とは比べも
のにならないほどの立体感を持って観察でき、かつ近距
離の物体を観察する際は目の疲労を最小限に押さえるこ
との出来る携帯性に富んだ双眼鏡を提供することを目的
とする。 【解決手段】接眼レンズを含む接眼部と、対物レンズを
含む対物部と、単眼鏡を構成する前記接眼部と前記対物
部とを独立して移動させる機構とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双眼鏡に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から遠方の物体を観察するためには
双眼鏡が通常使用されている。しかしこの様な双眼鏡を
使用して比較的近距離の物体を見ようとすると、左右の
光学系の光軸が平行であることから、遠方の物体を観察
している場合にはほぼ一つの円型枠内に物体が観察でき
ていたものが、近距離になるに従って視差の影響で、左
右の円型枠がずれていってしまいそのような状態で観察
画像を一致させようとすると非常に目が疲れてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、遠方の物体につ
いては目の疲労は少ないものの、双眼鏡の対物レンズの
間隔は高々眼幅の2倍程度しかないために物体を拡大し
て観察することは出来るものの立体感が損なわれてしま
う。これに対して、かなり遠方の物体に対しても立体視
することの出来る装置が特開平8−136857号公報
に開示されている。そこでは対物用の平面鏡を例えば
1.4mの間隔で配置することにより500m以上の遠
方まで立体感が得られるとしている。
【0004】しかしこれは単に2枚の大きな対物用の反
射鏡を含む反射鏡4枚を固定して設置しただけであっ
て、等価的に広い眼幅でもって遠景を見ることはできる
ものの、観察物体に対しての視界の広さが肉眼と同一で
あるため、双眼鏡等を使用した場合に得られる、拡大さ
れた迫力有る遠景を観察することは不可能である。ミラ
ーの前に巨大な対物レンズを設置すればこの問題は解決
するが一般的ではない。
【0005】一方従来からも、広い見掛けの視界を得る
ことの出来る双眼鏡も提供されてはいるが、これらはあ
る程度の倍率は得られるものの、装置が大型である上に
近景の物体に対しては前述したごとく非常に観察し辛い
ものとなる。
【0006】このように、双眼鏡で近距離観察時に視差
の影響を解消する装置が特開平7−77659号公報、
特開平9−281409号公報等に開示されている。そ
こではベローズで連結された透明平板内にシリコンオイ
ルを充填した光軸可変素子を対物レンズの前方に配置し
たり、あるいは楔形プリズムを配置したりすることによ
って、物体までの距離に応じて光軸を変更している。し
かしながらこれらにおいては構造が複雑になるとともに
対物レンズ間も広く、また固定されているため容積が嵩
張り携帯するには不便である。
【0007】本発明はこの様な従来からある相反する不
具合点を可能な限り緩和した、即ち遠方の物体であって
も従来の双眼鏡とは比べものにならないほどの立体感を
持って観察でき、かつ近距離の物体を観察する際は目の
疲労を最小限に押さえることの出来る携帯性に富んだ双
眼鏡を提供することを目的とする。
【0008】
【問題点を解決する為の手段】上記問題点の解決のため
に、請求項1の発明は、接眼レンズを含む接眼部と、対
物レンズを含む対物部と、単眼鏡を構成する前記接眼部
と前記対物部とを独立して移動させる機構とからなるこ
とを特徴していて、観察物体迄の距離に応じて対物レン
ズの間隔を変えていくことにより常に立体感のある遠景
を観察することが出来る。
【0009】請求項2の発明は、前記単眼鏡部は光路を
折り曲げるための部材を有することを特徴としていて、
これにより二つの対物レンズの間隔をより広くすること
が出来る。
【0010】請求項3の発明は、前記双眼鏡の一方の対
物部を移動させたならば、他の一方の対物部は前記双眼
鏡の二つの接眼部を通る2本の光軸から等距離にある平
面に対して対称でかつ反対方向に移動し、また請求項4
の発明では、回動するよう構成されていて、これにより
対物部の移動に際しては二つの対物部が接眼部に対して
常に同一位置関係にあるように移動又は回動するので操
作が非常にやり易い。
【0011】請求項5の発明は、接眼レンズを含む一対
の接眼部と対物レンズを含む一対の対物部との中間にあ
って、前記それぞれの対物部から出射する光軸と前記そ
れぞれの接眼部へ入射する光軸とを一致させるよう接続
する接続部を有し、前記接続部に対して前記それぞれの
接眼部と前記それぞれの対物部とを移動可能としたこと
を特徴としていて、物体までの距離に応じて対物レンズ
の間隔を変えることが出来るとともに、眼幅調整も可能
なように構成されているので立体感有る遠景を最良の観
察状態で見ることが出来る。
【0012】請求項6の発明は、前記接眼部あるいは前
記対物部は光路を折り曲げるための部材を有することを
特徴としていて、これにより対物レンズの間隔及び接眼
レンズの間隔を自由に設定することが出来る。
【0013】請求項7の発明は、前記双眼鏡の一方の対
物部を移動させたならば、他の一方の対物部は前記双眼
鏡の二つの接続部を通る2本の光軸から等距離にある平
面に対して対称でかつ反対方向に移動し、また請求項8
の発明では、回動するよう構成されていて、これにより
対物部の移動に際しては二つの対物部が常に接続部に対
して同一位置関係にあるように移動又は回動するので操
作が非常にやり易い。
【0014】請求項9の発明は、前記双眼鏡の対物レン
ズの間隔は、接眼レンズの間隔より広いことを特徴とし
ているので遠景に対して立体感が得られ、請求項10の
発明では前記双眼鏡の対物レンズの間隔は、接眼レンズ
の間隔より狭いことを特徴としているので、近景に対し
て視差の影響を和らげることが出来る。
【0015】請求項11の発明は、前記対物部は観察物
体までの距離に応じて対物部の移動方向を示す表示手段
を有することを特徴としていて、観察者に対して最良の
対物レンズ間隔の設定を喚起させることが出来る。
【0016】請求項12の発明は、前記双眼鏡は観察物
体までの距離を測定する測距手段と、この測距手段の測
定結果に基づいてレンズ及び前記対物部の移動方向と移
動距離を設定する設定手段とを有することを特徴として
いるので、物体までの距離に応じて自動的に最良の対物
レンズ間隔が設定される。
【0017】請求項13の発明は、前記双眼鏡の一方の
接眼部を移動させたならば、他の一方の接眼部は前記双
眼鏡の二つの接続部を通る2本の光軸から等距離にある
平面に対して対称でかつ反対方向に移動することを特徴
とし、また請求項12の発明では回動するよう構成され
ていて、これにより接眼部の眼幅調整に当たっては二つ
の接眼部が常に接続部に対して同一位置関係にあるよう
に移動又は回動するので操作が非常にやり易い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明していく。図1は本発明の双眼鏡の
基本的な構成を模式的に示したものである。図1におい
て101、102は対物レンズ、103、104は正立
プリズム、105、106は接眼レンズで、これら10
1、103、105の光学系及び102、104、10
6の光学系によってそれぞれの単眼鏡部が構成される。
107は前述した対物レンズ101と正立プリズム10
3を所定位置に固定する対物用鏡筒部、108も同様
に、前述した対物レンズ102と正立プリズム104を
所定位置に固定する対物用鏡筒部でこれら二つの鏡筒に
はそれぞれギア109、110が固定して取り付けてあ
る。
【0019】図2に接眼方向から見たこれら二つのギア
109、110の噛み合わせの様子を示す。この図から
も分かるように、これらのギアが互いに噛み合うことに
より、対物用鏡筒部107、108が二つの接眼レンズ
105、106を固定している接眼用鏡筒部111の二
つの光軸を中心としてそれぞれ逆方向に回動するよう構
成されている。また、これら二つのギア109、110
はそれぞれの対物部に対して半ピッチずれた位置で固定
されていて、二つの対物レンズ101、102を通る二
つの光軸が作る平面と接眼部の二つの光軸が作る平面と
が互いに平行となるよう構成されている。また、対物用
鏡筒部107、108はそれぞれ環状の凹部112、1
13を有していて、これらが接眼用鏡筒部111にある
凸部114、115にそれぞれ嵌合し、前述したごとく
接眼部の光軸を中心としてそれぞれ逆方向に回動する。
この凹凸の関係は逆であってもかまわない。
【0020】図3にこの一つの接合部112、114付
近の光軸を通る断面図を拡大して示す。図からも分かる
ように、環状の凸部、凹部から成る回動部は引き抜けぬ
けないように互いに先端部が噛み合う構造となってい
る。さらに図2に示すように、一つの対物部107ある
いは108には接眼用鏡筒部111と接する位置にピン
201が立てられ、一方ピン201と対向する接眼用鏡
筒部111には扇状の切り欠き部202が形成されてい
て、ギアの回動に伴って対物用鏡筒部107、108
は、対物レンズ101、102の間隔が接眼レンズ10
5、106の間隔よりも狭くなる最小間隔位置の状態
(この位置を以下では最小間隔位置という)から、対物
レンズを通る2本の光束が作る平面と接眼レンズを通る
2本の光束が作る平面とが一致する位置、即ち二つの対
物レンズ107、108の間隔が最大となる位置(この
位置を以下では最大間隔位置という)の間のみを回動す
るよう構成されている。もちろん、接眼用鏡筒部111
にピン201を、対物用鏡筒部107あるいは108に
切り欠き部202を設けても良い。
【0021】以上述べた構成により、近景を観察する際
には対物レンズ間を最小間隔位置方向に移動し、視差の
影響からくる目の疲労を軽減することが出来、一方、遠
景を観察する際には対物レンズ間を最大間隔位置方向の
任意の位置に設定することにより立体感あふれた遠景を
観察することが出来る。
【0022】図4は前述した対物レンズ101、102
の最大間隔をさらに広くして、より遠くの被写体に対し
ても立体感を持って観察できるように構成した例であ
る。ここでは対物レンズ101、102から入射するそ
れぞれの光束中に第1の反射鏡401、第2の反射鏡4
02からなる反射鏡対と、これと対称に設定された第3
の反射鏡403、第4の反射鏡404から成る他の反射
鏡対を挿入して対物レンズ間を広くしている。鏡の変わ
りにもちろんプリズムであっても良い。
【0023】図5はこれまで述べてきた構成にさらに眼
幅調整機構を入れた実施例である。ここではこれまで述
べた対物用鏡筒と同様の機構を採用している。即ち、環
状の凹部を有した接眼用鏡筒部501、502は対物部
からの光束を通過させる固定部503にある環状の凸部
とそれぞれ嵌合し、さらに接眼用鏡筒部501、502
に固定されているギア504、505によって互いに反
対方向に回動する構成になっている。また、回動部11
4、115を通る光軸と接眼レンズ105、106を通
る光軸とをずらすためにそれぞれの光軸中には第5、第
6の反射鏡506、507から成る反射鏡対と、第8、
第9の反射鏡508、509から成る反射鏡対が挿入さ
れている。
【0024】図6は本双眼鏡の使用者が被写体観察時に
対物レンズの間隔を移動させ、最良の位置で観察できる
ように前述のギア109に遠景時及び近景時の移動方向
を表記した例である。この表示箇所はもちろんこのギア
上に限らず使用者に被写体距離に応じて最小間隔位置か
ら最大間隔位置迄の間の最適位置で観察できるように観
察者が使用方法が容易に分かるようであればどこに表示
されていてもかまわない。
【0025】図7はAF(自動焦点調節)機構を有した
双眼鏡に本発明を適応した例である。図7において測距
ユニット701は被写体までの距離を検出する測距部7
02、この測距部702からの出力に基づいて対物レン
ズ101、102及び対物用鏡筒部107、108のギ
ア109、110の移動方向を判別する距離判別部70
3、そしてこの距離判別部703からの出力に基づいて
実際に対物レンズ101、102を駆動するドライバ7
04及びギア109、110を駆動するドライバ705
とから構成されている。これにより使用者は被写体の距
離に応じて常に最良の対物レンズ間隔で観察することが
出来る。
【0026】なお、この測距ユニット701は小型軽量
に実現することが容易であって、双眼鏡部の適宜の箇所
に一体に構成されている。また、本構成では測距ユニッ
ト701に入射する光束は対物レンズに入射する光束と
は異なるようにしているが、観察用の光束中にハーフミ
ラーを挿入する等の手段を用いて直接観察用の光束を使
用して測距することも可能である。
【0027】また、本発明の双眼鏡は対物用鏡筒部を前
述した最小間隔位置付近に設定することにより小型にす
ることが出来るので、収納も容易となり携帯時に便利な
形態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる双眼鏡の一実施例を示す図であ
る。
【図2】本発明に関わる双眼鏡の対物部に取り付けてあ
るギアの回転方向と噛み合わせ状態を示す図である。
【図3】本発明に関わる双眼鏡の対物部と接眼部との嵌
合部付近の断面図である。
【図4】本発明に関わる双眼鏡の他の実施例を示す図で
ある。
【図5】本発明に関わる双眼鏡の他の実施例を示す図で
ある。
【図6】本発明に関わる双眼鏡の使用方法を説明する表
示の一実施例である。
【図7】本発明に関わる双眼鏡がAF機構を有した場合
の制御を示す説明図である。
【符号の説明】
101、102 対物レンズ 103、104 正立プリズム 105、106 接眼レンズ 107、108 対物用鏡筒部 109、110 ギア 111 接眼用鏡筒部 112、113 嵌合用凹部 114、115 嵌合用凸部 201 係止用ピン 202 扇状切り欠き 401、402、403、404 反射鏡 501、502 接眼用鏡筒部 503 接続部 504、505 ギア 506、507、508、509 反射鏡 701 測距ユニット 702 測距部 703 距離判別部 704、705 ドライバ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接眼レンズを含む接眼部と、対物レンズを
    含む対物部と、単眼鏡を構成する前記接眼部と前記対物
    部とを独立して移動させる機構とからなることを特徴と
    する双眼鏡。
  2. 【請求項2】前記単眼鏡部は光路を折り曲げるための部
    材を有することを特徴とする請求項1に記載の双眼鏡。
  3. 【請求項3】前記双眼鏡の一方の対物部を移動させたな
    らば、他の一方の対物部は前記双眼鏡の二つの接眼部を
    通る2本の光軸から等距離にある平面に対して対称でか
    つ反対方向に移動することを特徴とする請求項1に記載
    の双眼鏡。
  4. 【請求項4】前記移動とは前記接眼部を通る光軸に対し
    て前記対物部が回動することを特徴とする請求項3に記
    載の双眼鏡。
  5. 【請求項5】接眼レンズを含む一対の接眼部と対物レン
    ズを含む一対の対物部との中間にあって、前記それぞれ
    の対物部から出射する光軸と前記それぞれの接眼部へ入
    射する光軸とを一致させるよう接続する接続部を有し、
    前記接続部に対して前記それぞれの接眼部と前記それぞ
    れの対物部とを移動可能としたことを特徴とする双眼
    鏡。
  6. 【請求項6】前記接眼部あるいは前記対物部は光路を折
    り曲げるための部材を有することを特徴とする請求項に
    5に記載の双眼鏡。
  7. 【請求項7】前記双眼鏡の一方の対物部を移動させたな
    らば、他の一方の対物部は前記双眼鏡の二つの接続部を
    通る2本の光軸から等距離にある平面に対して対称でか
    つ反対方向に移動することを特徴とする請求項5に記載
    の双眼鏡。
  8. 【請求項8】前記移動とは前記接続部を通る光軸に対し
    て前記対物部が回動することを特徴とする請求項7に記
    載の双眼鏡。
  9. 【請求項9】前記双眼鏡の対物レンズの間隔は、接眼レ
    ンズの間隔より広いことを特徴とする請求項1、5に記
    載の双眼鏡。
  10. 【請求項10】前記双眼鏡の対物レンズの間隔は、接眼
    レンズの間隔より狭いことを特徴とする請求項1、5に
    記載の双眼鏡。
  11. 【請求項11】前記対物部は観察物体までの距離に応じ
    て対物部の移動方向を示す表示手段を有することを特徴
    とする請求項1、5に記載の双眼鏡。
  12. 【請求項12】前記双眼鏡は観察物体までの距離を測定
    する測距手段と、この測距手段の測定結果に基づいてレ
    ンズ及び前記対物部の移動方向と移動距離を設定する設
    定手段とを有することを特徴とする請求項1、5に記載
    の双眼鏡。
  13. 【請求項13】前記双眼鏡の一方の接眼部を移動させた
    ならば、他の一方の接眼部は前記双眼鏡の二つの接続部
    を通る2本の光軸から等距離にある平面に対して対称で
    かつ反対方向に移動することを特徴とする請求項5に記
    載の双眼鏡。
  14. 【請求項14】前記移動とは前記接続部を通る光軸に対
    して前記接眼部が回動することを特徴とする請求項13
    に記載の双眼鏡。
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