JP2002156560A - 光コネクタおよび嵌合ピン - Google Patents

光コネクタおよび嵌合ピン

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JP2002156560A
JP2002156560A JP2000355724A JP2000355724A JP2002156560A JP 2002156560 A JP2002156560 A JP 2002156560A JP 2000355724 A JP2000355724 A JP 2000355724A JP 2000355724 A JP2000355724 A JP 2000355724A JP 2002156560 A JP2002156560 A JP 2002156560A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合ピン位置合わせによる光コネクタ接続時
に、光ファイバの軸ずれが生じないようにする。 【解決手段】 嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタ1
における嵌合ピン17の中間部17aの外径dを先端側
部分17bの外径Dより細くする。嵌合ピン17の中間
部17aが光フェルール2のピン穴2aの内面(ピン穴
の反り等による内面の僅かな隆起部2e)に接触するこ
とがない。したがって、嵌合ピン17の位置および方向
(傾き)を規制されることがなく、嵌合ピンの先端側位
置のバラツキをなくすことができ、光フェルールの位置
合わせ精度を向上させることができ、従来実現できなか
った低い接続損失を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、嵌合ピン位置合
わせ方式の光コネクタ、およびこれに用いる嵌合ピンに
関し、特に、光コネクタ接続時に位置合わせ精度を向上
させるための嵌合ピン形状に関する。
【0002】
【従来の技術】嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタ
は、例えば角形樹脂製の光フェルールに設けたピン穴に
位置合わせ用の嵌合ピンを嵌入して、光フェルールどう
しの位置合わせを行な構造であるが、この種の従来の光
コネクタにおける嵌合ピンの形状は、全長にわたって同
径、すなわち単なる円形断面棒状である。
【0003】この種の光コネクタの光フェルールの先端
面の研磨態様は、光コネクタの形式によって多様化され
ている。例えば、対向させた2つの光フェルールをクリ
ップにて長手方向両側から挟み込む方式のいわゆるMT
光コネクタ(JIS C 5981に規定されるF12形多心光フ
ァイバコネクタに相当)では、光フェルールの先端面は
直角面に研磨される。また、光フェルールを概ね角筒形
のハウジング内に弾性的に移動可能に収容し、これをア
ダプタ内に嵌入させてコネクタ接続を行なう、いわゆる
MPO光コネクタ(JIS C 5982に規定されるF13形多
心光ファイバコネクタに相当)では、図3に示すよう
に、先端面2dが斜め研磨されている。同図において、
1はMPO光コネクタのハウジング内に収容される光コ
ネクタを示す。2は光コネクタ1の光フェルール、2a
は光フェルール2のピン穴、2bは光ファイバ穴、2c
は鍔部、3は光ファイバ穴2b内に挿通固定された光フ
ァイバ、4は光ファイバ3(図示例は4心)を内蔵する
光ファイバテープを示す。
【0004】ところで、光コネクタの接続損失を低減す
るために、コネクタ接続時の光ファイバの軸ずれをなく
すことが重要であるが、前記MPO光コネクタの場合、
先端面が斜め研磨されているので、これを考慮した対策
が必要である。すなわち、MPO光コネクタでは、図4
に示すように、光フェルール2に矢印(イ)のようにバ
ネ力による押圧力が加わっている。各光フェルール2
は、その先端面2dが斜め研磨されているので、前記押
圧力に対してそれぞれ矢印A、Bのように反対方向に向
おうとする。図5(イ)に嵌合ピン7およびピン穴2a
を誇張して示すように、もともと位置合わせ用の嵌合ピ
ン7と光フェルール2のピン穴2aとの間にはクリアラ
ンスがある(クリアランスがないと入らない)ので、上
記A、Bの力により各光フェルール2が上下にずれる
が、この時、図5(ロ)のように光ファイバ3の軸ずれ
が生じる。そこで、光フェルール2の上下にずれる量を
予め見込んで、図5(ハ)に示すように、光ファイバ穴
の上下方向の位置をピン穴中心線Lよりも多少ずらした
位置とする対策(仮に光フェルールずれ対策と呼ぶ)を
施している。ずれ量をsで示す。これにより、各光フェ
ルール2が上下にずれた時、図5(ハ)の通り、光ファ
イバ3の軸心が一致することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光コネクタの許容接続
損失は、JISにおいて0.5dB以下と規定されてい
るが、前記のMPO光コネクタにおいて、最近さらに接
続損失を低減することが求められている。この要求され
る低損失特性を実現するために、本発明者らは従来構造
のものについて種々試作・実験を行なったが、所望の低
損失特性を得ることができなかった。そこで、接続損失
発生の要因を調べたところ、嵌合ピン7の中間部が光フ
ェルールのピン穴の内面に接触して、嵌合ピン7の光フ
ェルール先端面部での位置にバラツキが生じることに一
因があることが判明した。すなわち、図6に誇張して示
すように、嵌合ピン7の中間部がピン穴2aの内面に接
触(ピン穴2aの内面のごく僅かではあるが隆起してい
る部分2eに接触)することにより、光フェルール先端
面部における嵌合ピン7のピン穴2a内での位置のばら
つき(つまり嵌合ピン7の偏心)が生じて、図5(ハ)
のような光ファイバ穴をピン穴2aの中心線Lに対して
ずらす光フェルールずれ対策が有効とならず、この結
果、さらなる接続損失の低減を実現できないことが判明
した。なお、この場合の光フェルール先端面部における
嵌合ピン7の偏心は、嵌合ピン7の中間部がピン穴内面
に接触した時嵌合ピン7の方向が規制されて傾斜するこ
とにより一層大きくなり、この嵌合ピン7の方向の規制
に伴う偏心のウエイトが大である。なお、実施形態の光
フェルールは樹脂成形品であり、ピン穴2a内に顕著な
突起が生じる訳ではないが、樹脂の収縮歪み等の影響も
あり、ピン穴2aの内面を樹脂成形において完全に真直
な円筒内面とすることは困難なので、ピン穴が反った
り、ピン穴2aの中間部に極めて僅かではあるが隆起し
た部分2eが生じる場合がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタの接続時の光
ファイバの軸ずれをなくして、さらなる接続損失低減を
実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、角形樹脂製の光フェルールに設けたピン穴に位置
合わせ用の嵌合ピンを嵌入させた嵌合ピン位置合わせ方
式の光コネクタにおいて、前記嵌合ピンの中間部の外径
を、先端側の外径より細くしたことを特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1の光コネクタにおけ
る光フェルールが、先端面を斜め研磨した光フェルール
であることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、光フェルールに設けた
ピン穴に嵌入される嵌合ピン位置合わせ方式の光コネク
タに用いる嵌合ピンであって、中間部の外径を、先端側
の外径より細くしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3を参照して説明する。本発明の光コネクタは、嵌
合ピンを除いて図3に示した光コネクタ1と基本的に同
じであり、光ファイバ3を挿通固定した角形樹脂製の光
フェルール2に円形断面のピン穴2aをあけ、このピン
穴2aに位置合わせ用の円形断面の嵌合ピンを嵌入し
て、対向する光フェルール2どうしの位置合わせを行な
構造である。
【0011】本発明では、図1に示すように、嵌合ピン
17の形状が全長にわたって同径でなく、中間部17a
の外径dを先端側部分17bの外径Dより細くする。こ
の先端側部分17bは、対向させて接続する2つの光フ
ェルールの位置合わせを行なう作用をするので、位置合
わせ精度の確保に必要な一定以上の長さとし、両光フェ
ルールのピン穴にそれぞれ一定長さ以上が嵌入されるよ
うにする。また、この実施形態では、後端部に径を大き
くしたつまみ部17cを設け、図示略のピンクランプが
このつまみ部17cを把持して嵌合ピン17を固定する
ようにしているが、嵌合ピンの把持構造によっては、先
端側部分17b以外をすべて細くすることもできる。ま
た、細くする中間部17aの寸法を図示より短くして、
先端側部分17bと同じ外径Dにしたつまみ部17c側
もピン穴2a内面に接触するようにしてもよい。なお、
外径Dの先端側部分17bのうちのさらにその先端近傍
の一部分を細径にする(面取りという意味でなく外径d
の細径にする)ことは、あまり意味はないが、これを除
外するものではない。なお、嵌合ピン17の材質は、特
に限定しないが、例えばステンレス等である。
【0012】上記の光コネクタ1の作用を図2を参照し
て説明する。この光コネクタ1の接続時に、図4〜図6
についてした説明と同様に、先端面2dが斜め研磨され
ている各光フェルール2は、光フェルール2に長手方向
に加わっているバネ力の押圧力により、それぞれ矢印
A、Bのように反対方向に向おうとする。そして、もと
もと位置合わせ用の嵌合ピン17と光フェルール2のピ
ン穴2aとの間にはクリアランスがある(クリアランス
がないと入らない)ので、上記A、Bの力により各光フ
ェルール2が上下にずれる。しかし、光ファイバ3の位
置は、光フェルール2の上下にずれる量を予め見込ん
で、ピン穴中心線Lよりも多少ずらした位置とする光フ
ェルールずれ対策を施しているので、光ファイバ3の軸
心を一致させることができる。この場合、図2に示すよ
うに、ピン穴2aの内面に隆起部2eがあっても、嵌合
ピン17の中間部17aが細いので隆起部2eに接触す
ることはなく、嵌合ピン7のピン穴2a内での位置が規
制されたりそれに伴って嵌合ピン7の方向を規制された
りすることがなく、嵌合ピン17の光フェルール先端面
部でのピン穴2a内での位置にバラツキが生じることが
ない。したがって、光ファイバ穴2bをピン穴中心線L
に対してずらす光フェルールずれ対策が有効となり、対
向する2つの光フェルール2を所期の通りに位置合わせ
することができ、前述の通り、各光フェルール2の光フ
ァイバ3の軸心を一致させることができる。
【0013】本発明は、MPO光コネクタ等のように、
光フェルールの先端面を斜め研磨した光コネクタに適用
して好適であるが、斜め研磨しない光コネクタにも適用
することができる。すなわち、嵌合ピン17の中間部1
7aが細くピン穴2aの内面に接触しないので、嵌合ピ
ンの中間部における嵌合ピン外径精度およびピン穴内径
精度が光フェルールの位置合わせ精度に悪影響を及ぼす
ことはなく、光フェルールの位置合わせ精度の向上に有
効である。また、嵌合ピンの中間部における嵌合ピン外
径精度およびピン穴内径精度を特に高精度にする必要が
ないので、加工が容易になるという効果も得られる。
【0014】また、本発明は、光フェルールの光ファイ
バ穴に光ファイバを挿通固定する形式の光コネクタに限
らず、フェルール本体に設けた位置決め溝に光ファイバ
を配置し、その上から蓋部を接着固定する形式の光コネ
クタにも適用できる。要するに、嵌合ピン位置合わせ方
式の光コネクタであればよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、嵌合ピン位置合わせ方
式の光コネクタにおける嵌合ピンの中間部の径を細くし
たので、嵌合ピンの中間部が光フェルールのピン穴内面
に接触してピン穴内での位置を規制されることがなく、
またそれにより嵌合ピンの方向が規制されることがな
く、したがって、嵌合ピンの光フェルール先端面部での
ピン穴内での位置のバラツキをなくすことができ、光フ
ェルールの位置合わせ精度を向上させることができる。
これにより、光ファイバの軸ずれをなくし、従来実現で
きなかった低接続損失を実現することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光コネクタを、説明し易
いように修正して示した模式的な断面図である。
【図2】図1の光コネクタの作用を説明するために、図
1の光コネクタにおいて嵌合ピンおよびピン穴を誇張し
て示した断面図である。
【図3】本発明を適用しようとする嵌合ピン位置合わせ
方式の光コネクタの斜視図である。
【図4】従来の光コネクタの断面図である。
【図5】(イ)、(ロ)、(ハ)は図4の光コネクタに
おいて光ファイバの軸ずれを防ぐ対策を説明するもの
で、図4の光コネクタの嵌合ピンおよびピン穴を誇張し
て示した断面図である。
【図6】従来の光コネクタで一層の接続損失低減を実現
できない理由を説明する図であり、図5に対応する一部
誇張した断面図である。
【符号の説明】
1 光コネクタ 2 光フェルール 2a ピン穴 2b 光ファイバ穴 2d 光フェルールの先端面(斜め研磨面) 2e ピン穴の内面の隆起部 3 光ファイバ 17 嵌合ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉木 康博 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H036 QA14 QA29 QA50 QA56

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光フェルールに設けたピン穴に位置合わ
    せ用の嵌合ピンを嵌入させた嵌合ピン位置合わせ方式の
    光コネクタにおいて、 前記嵌合ピンの中間部の外径を、先端側の外径より細く
    したことを特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記光フェルールが、先端面を斜め研磨
    した光フェルールであることを特徴とする請求項1記載
    の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 光フェルールに設けたピン穴に嵌入され
    る嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタに用いる嵌合ピ
    ンであって、 中間部の外径を、先端側の外径より細くしたことを特徴
    とする嵌合ピン。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007193134A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Fujikura Ltd 多心光コネクタ
JP2007286354A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Fujikura Ltd 光コネクタ
US7873248B2 (en) 2008-10-29 2011-01-18 Fujikura Ltd. Ferrule for optical connector

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