JP2002155667A - ヒンジ - Google Patents

ヒンジ

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JP2002155667A
JP2002155667A JP2000355441A JP2000355441A JP2002155667A JP 2002155667 A JP2002155667 A JP 2002155667A JP 2000355441 A JP2000355441 A JP 2000355441A JP 2000355441 A JP2000355441 A JP 2000355441A JP 2002155667 A JP2002155667 A JP 2002155667A
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Yojiro Nakayama
洋二郎 中山
Ryosuke Bando
亮輔 坂東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジ軸の回動角度に対するコイルばねの付
勢力の変動が少ないヒンジを提供する。 【解決手段】 第1コイルばね15の左端部15aをヒ
ンジ軸12に連結する。第1コイルばね15の右端部1
5bをヒンジ本体11の収容孔11aに回動可能に収容
された連結部材16に連結する。収容孔11aには、第
2コイルばね18を設ける。第2コイルばね18は、第
1コイルばね15より大径にし、その外側に配置する。
第2コイルばね18の右端部18aは連結部材16に連
結する。これにより。第1コイルばね15と第2コイル
ばね18とを連結部材16を介して連結する。第2コイ
ルばね18の左端部18bは、ヒンジ本体11に連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば便器の便
器本体と便座や便蓋とを回動可能に連結するのに用いら
れるヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の便器Aを示すものであ
り、便器Aは便器本体1と、便座2と、衛生洗浄装置3
とを備えている。便座2は、その後端部が便器本体1に
ヒンジ4を介して上下方向へ回動可能に連結されてお
り、図4において実線で示す閉位置と、この閉位置から
ほぼ90°上方へ回動した想像線で示す開位置との間を
回動可能になっている。
【0003】ヒンジ4の構成は図示していないが、便器
本体1に回動不能に設けられたヒンジ本体と、このヒン
ジ本体の収容孔に一端部が回動可能に挿入され、他端部
が便座2に回動不能に連結されたヒンジ軸と、このヒン
ジ軸を介して便座2を閉位置側から開位置側へ回動付勢
するコイルばねとを備えている。コイルばねの回動付勢
力は、閉位置と開位置との間の所定の回動位置より閉位
置側では便座2の自重による下方へ回動トルクより小さ
く、所定の回動位置より開位置側では便座2の自重によ
る下方への回動トルクより大きくなるように設定されて
いる。したがって、便座2は、閉位置においてはその自
重によって閉位置に維持され、開位置においてはコイル
ばねの付勢力によって開位置に維持される。なお、便器
本体1にヒンジ軸が、便座2にヒンジ本体がそれぞれ回
動不能に設けられることもある。
【0004】ところで、従来の便器Aにおいては、図4
からも明かなように、便座2の後端部の高さは衛生洗浄
装置3より低くなっていた。しかるに、最近では、デザ
インの観点から同図において想像線で示すように、便座
2の後端部の高さを衛生洗浄装置3の高さとほぼ同一に
することが行われている。そのようにした場合には、便
座2が開位置に回動するときにその後端部が便器本体1
あるいは衛生洗浄装置3等に干渉しないようにするため
に、ヒンジ4の位置も便座2の後端部の高さが高くなっ
たことに対応して高い位置に配置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ヒンジ4の位置を高く
すると、図5に示すように、便座2を開位置に回動させ
たとき便座2の重心Gとヒンジ4との間の水平方向の距
離L1が、低い位置に配置されたヒンジ4と重心Gとの
間の距離L2に比して、ヒンジ4の高さが高くなった分
だけ大きくなる。この結果、開位置においては、便座2
の自重による下方への回動トルクが大きくなる。このた
め、便座2の後端部の高さを高くした便器において、従
来のヒンジ4をそのまま用いると、便座2を開位置に回
動させたときに便座2の自重による回動トルクがコイル
ばねの付勢力より大きくなってしまい、便座2を開位置
に維持することができなくなってしまうことがあった。
なお、コイルばねの閉位置側から開位置側へ向かう方向
の付勢力を大きくすれば、便座2を開位置に維持するこ
とは可能であるが、そのようにすると便座2が閉位置に
位置しているときのコイルばねの開位置側への付勢力が
過度に大きくなってしまうという別の問題が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するためになされたもので、収容孔を有するヒン
ジ本体と、上記収容孔に回動可能に挿入されたヒンジ軸
と、上記収容孔に収容され、上記ヒンジ軸を上記ヒンジ
本体に対して回動付勢するコイルばねとを備えたヒンジ
において、上記コイルばねとして、内側コイルばねと、
この内側コイルばねの外側に配置された外側コイルばね
とを用い、上記内側コイルばねの一端部を上記ヒンジ本
体と上記ヒンジ軸とのいずれか一方に連結し、上記内側
コイルばねの他端部を上記外側コイルばねの一端部に連
結し、上記外側コイルばねの他端部を上記ヒンジ本体と
上記ヒンジ軸とのいずれか他方に連結したことを特徴と
している。この場合、上記収容孔内に連結部材を回動可
能に設け、この連結部材に上記内側コイルばねの他端部
と上記外側コイルばねの一端部とをそれぞれ連結するこ
とにより、上記内側コイルばねと上記外側コイルばねと
を上記連結部材を介して連結してもよく。あるいは上記
内側コイルばねの他端部と上記外側コイルばねの一端部
とが直接連結されるよう、上記内側コイルばねと上記外
側コイルばねとを一本のコイル材によって構成してもよ
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1〜図3を参照して説明する。図1及び図2にこ
の発明に係るヒンジの一実施の形態を示す。これらの図
に示すヒンジ10は、図4に示す便器Aのヒンジ4に代
えて用いられるものである。勿論、ヒンジ10を便器A
以外の本体と回動体とを回動可能に連結するためにも用
いることができる。
【0008】ヒンジ10は、ヒンジ本体11を備えてい
る。ヒンジ本体11は、その一端から他端まで貫通する
収容孔11aが形成されることにより、両端が開口した
筒状をなしている。ヒンジ本体11は、例えば図4に示
す便器Aの便器本体1に回動不能に連結される。
【0009】ヒンジ本体11の収容孔11aには、その
一端開口部(図1において左端開口部;以下、左右は図
1における左右を意味するものとする。)からヒンジ軸
12の右端部が挿入されている。ヒンジ軸12の中央部
は、ヒンジ11の左端開口部にブッシュ13を介して回
動可能に、かつ軸線方向へ位置固定された状態で挿入さ
れている。ヒンジ本体11から突出したヒンジ軸12の
左端部は、例えば図4に示す便器Aの便座2に回動不能
に連結される。この結果、便座2がヒンジ10を介して
便器本体1に上下方向へ回動可能に連結される。なお、
ブッシュ13は、ヒンジ本体11のセレーション部11
bにより回転固定され、ヒンジ本体11の左端開口部に
螺合固定されたねじ部材14によってヒンジ本体11に
抜け止めされている。
【0010】収容孔11aに挿入されたヒンジ軸12の
右端部には、その軸線上を右端面から左端側へ向かって
延びる中心孔12aが形成されている。この中心孔12
aには、第1コイルばね(内側コイルばね)15が回動
可能に挿入されている。第1コイルばね15の左端部1
5aは、ヒンジ軸12に連結されている。したがって、
ヒンジ軸12がヒンジ本体11に対して相対回動する
と、第1コイルばね15もヒンジ軸12と同方向へ回動
しようとする。
【0011】収容孔11aの右端部には、連結部材16
が挿入されている。この連結部材16は、ヒンジ本体1
1の右端部に螺合固定された蓋体17によって抜け止め
されている。連結部材16は、ヒンジ本体11に対して
回動可能であり、上記第1コイルばね15の右端部15
bが連結されている。したがって、ヒンジ軸12がヒン
ジ本体11に対して相対回動すると、連結部材16も第
1コイルばね15と共にヒンジ軸12と同方向へ回動し
ようとする。
【0012】収容孔11aの右端部内周面とヒンジ軸1
2の右端部外周面との間に形成される空間には、第2コ
イルばね(外側コイルばね)18が回動可能に収容され
ている。この第2コイルばね18の内径は、第1コイル
ばね15の外径より大きくなっており、第1コイルばね
15の外側にこれとほぼ同芯に配置されている。したが
って、二つのコイルばね15,18が用いられている
が、ヒンジ10の全長は、例えば第1コイルばね15だ
けを用いた場合のものとほぼ同様になっている。第2コ
イルばね18の右端部18aは、連結部材16に形成さ
れたスリット16aに挿入されている。それにより、コ
イルばね18が連結部材16に回動不能に連結され、ひ
いてはコイルばね15に連結されている。したがって、
ヒンジ軸12がヒンジ本体11に対して相対回動する
と、コイルばね18は、コイルばね15及び連結部材1
6と共にヒンジ軸12と同方向へ回動しようとする。一
方、コイルばね18の左端部18bは、ヒンジ本体11
に連結されている。したがって、ヒンジ軸12がヒンジ
本体11に対して相対回動すると、第1、第2コイルば
ね15,18はヒンジ軸12の回動方向に応じて捻じら
れ、あるいは緩められる。
【0013】ここで、第1、第2コイルばね15,18
は、便座2が閉位置に位置しているときに最も強く捻じ
られており、便座2をヒンジ軸12を介して閉位置から
開位置側へ最も大きな力で回動付勢している。ただし、
便座2が閉位置に位置しているときの第1、第2コイル
ばね15,18の開位置側への付勢力は、便座2の自重
による下方への回動トルクより小さい。したがって、便
座2は、閉位置に維持される。一方、便座2が開位置ま
で回動すると、第1、第2コイルばね15,18はヒン
ジ軸12の閉位置から開位置までの回動角度の分だけ緩
められる。その結果、第1、第2コイルばね15,18
の閉位置側から開位置側への回動付勢力も弱くなる。し
かし、第1、第2コイルばね15,18の閉位置側から
開位置側への付勢力は、開位置に回動した便座2の自重
による下方へ回動トルクより大きくなっている。したが
って、便座2は、コイルばね15,18によって開位置
に維持される。
【0014】なお、収容孔11aの内周面とヒンジ軸1
2の外周面との間には、粘性流体等の流体が充填された
ダンパ室19が形成され、ヒンジ本体11とヒンジ軸1
2との間には、粘性流体を利用したダンパ機構(図示せ
ず)が設けられている。しかし、このダンパ機構は周知
のものであり、この発明との直接の関係もない。そこ
で、ダンパ機構についての説明は省略する。
【0015】上記構成のヒンジ10においては、ヒンジ
軸12に連結された第1コイルばね15と、ヒンジ本体
11に連結された第2コイルばね18との互いの自由端
部15b,18aどうしが互いに連結されているので、
第1コイルばね15と第2コイルばね18とは、あたか
も長さの長い一本のコイルばねと同様の状況を呈する。
この結果、便座2が閉位置に位置しているときの開位置
側への回動付勢力を一定にした場合、便座2が開位置に
位置したときにおけるコイルばね15,18の閉位置側
から開位置側への回動付勢力を大きい状態に維持するこ
とができる。より解り易く述べると、いま仮に第2コイ
ルばね18を用いることなく、第1コイルばね15の右
端部15bをヒンジ本体11に連結したもの(以下、比
較ヒンジという。)と、この発明のヒンジ10とを比較
するに、ヒンジ10と比較ヒンジとにおいて、便座2
(ヒンジ軸12)が閉位置に位置しているときの便座2
に対する開位置側への回動付勢力を同一に設定したもの
とする。この条件において、ヒンジ軸12が閉位置から
開位置に回動したときのヒンジ10及び比較ヒンジのヒ
ンジ軸12に対する回動付勢力をそれぞれT1,T2と
するならば、 T1>T2 になる。これは、ヒンジ10におけるコイルばねの長さ
が比較ヒンジのコイルばねの長さ(コイルばね15の長
さ)より第2コイルばね18の分だけ長いからである。
したがって、この発明に係るヒンジ10によれば、便座
2が開位置に回動したときにおけるコイルばね15,1
8の閉位置側から開位置側への回動付勢力を比較的大き
い状態に維持することができる。よって、便座2の後端
部の高さを高くし、ヒンジ10の位置を高くしたとして
も、便座2を十分に開位置に維持することができる。
【0016】図3はこの発明の他の実施の形態を示すも
のである。この実施の形態のヒンジ10′においては、
第1コイルばね15と第2コイルばね18とが一つのコ
イル材によって形成されている。すなわち、当該一つの
コイル材は、螺旋状に巻回されて第1コイルばね15を
構成した後、その径方向に延びて第1コイルばね15の
外側に達し、第1コイルばね15より大径の状態で螺旋
状に巻回されて第2コイルばね18を構成している。勿
論、第1コイルばね15の左端部15aはヒンジ軸12
に連結され、第2コイルばね18の左端部18bはヒン
ジ本体11に固定されている。また、第1コイルばね1
5と第2コイルばね18との連結部が第1コイルばね1
5の右端部(他端部)15bと第2コイルばね18右端
部(一端部)18aになっている。したがって。このヒ
ンジ10′においては、連結部材16が用いられていな
い。また、蓋体17は、ヒンジ本体11に螺合固定され
ることなく、嵌合固定されている。その他の構成は、上
記の実施の形態と同様であり、同様な構成部分には同一
符号を付してその説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コイルばねの回動付勢力が弱くなる方向へヒンジ軸
が回動した場合に、コイルばねの回動付勢力が弱くなる
割合を小さくすることができる。したがって、この発明
を便器に用いた場合には、便座を開位置に確実に維持す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】同実施の形態の第1、第2のコイルばねおよび
連結部材を示す斜視図である。
【図3】この発明の他の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図4】この発明に係るヒンジが用いられる便器の一例
を示す側面図である。
【図5】同便器の弁座が開位置に回動したときにおける
弁座の重心とヒンジとの関係を示す図である。
【符号の説明】
10 ヒンジ 10′ ヒンジ 11 ヒンジ本体 12 ヒンジ軸 15 第1コイルばね(内側コイルばね) 15a 第1コイルばねの一端部 15b 第1コイルばねの他端部 16 連結部材 18 第2コイルばね(外側コイルばね) 18a 第2コイルばねの一端部 18b 第2コイルばねの他端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂東 亮輔 東京都千代田区東神田1丁目8番11号 ス ガツネ工業株式会社内 Fターム(参考) 2D037 AB13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容孔を有するヒンジ本体と、上記収容
    孔に回動可能に挿入されたヒンジ軸と、上記収容孔に収
    容され、上記ヒンジ軸を上記ヒンジ本体に対して回動付
    勢するコイルばねとを備えたヒンジにおいて、 上記コイルばねとして、内側コイルばねと、この内側コ
    イルばねの外側に配置された外側コイルばねとを用い、
    上記内側コイルばねの一端部を上記ヒンジ本体と上記ヒ
    ンジ軸とのいずれか一方に連結し、上記内側コイルばね
    の他端部を上記外側コイルばねの一端部に連結し、上記
    外側コイルばねの他端部を上記ヒンジ本体と上記ヒンジ
    軸とのいずれか他方に連結したことを特徴とするヒン
    ジ。
  2. 【請求項2】 上記収容孔内に連結部材を回動可能に設
    け、この連結部材に上記内側コイルばねの他端部と上記
    外側コイルばねの一端部とをそれぞれ連結することによ
    り、上記内側コイルばねと上記外側コイルばねとを上記
    連結部材を介して連結したことを特徴とする請求項1に
    記載のヒンジ。
  3. 【請求項3】 上記内側コイルばねの他端部と上記外側
    コイルばねの一端部とが直接連結されるよう、上記内側
    コイルばねと上記外側コイルばねとを一本のコイル材に
    よって構成したことを特徴とする請求項1に記載のヒン
    ジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020162693A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 日本電産サンキョー株式会社 開閉部材駆動装置
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