JP2002154681A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2002154681A
JP2002154681A JP2000354548A JP2000354548A JP2002154681A JP 2002154681 A JP2002154681 A JP 2002154681A JP 2000354548 A JP2000354548 A JP 2000354548A JP 2000354548 A JP2000354548 A JP 2000354548A JP 2002154681 A JP2002154681 A JP 2002154681A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用状態において、給紙ローラや捌き部材の
機能低下を判定する手段を装備し、これによって、交換
あるいは清掃時期を知ることができる給紙装置を提供す
る。 【解決手段】 給紙ローラの回転で、シートラックか
ら、捌き部材を介して給紙ルートに紙を供給するように
した給紙装置において、前記給紙ローラの駆動開始信号
と、給紙ルートに設けた、紙の始端を検知するセンサの
検知信号との時間差を、所要の誤差(許容差分時間)の
範囲を超えるか否かで、給紙ローラあるいは捌き部材
の、交換あるいは清掃時期を判定する判定手段を装備し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やファクシ
ミリなどの給紙装置に関し、特に、給紙の信頼性を確保
し、その機構の交換あるいは清掃の時期を判定できる工
夫をした給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給紙ローラの回転で、シートラッ
クから、捌き部材を介して給紙ルートに紙を供給するよ
うにした給紙装置においては、給紙ローラによる給紙回
数をカウンターで計数し、それが所定値に達すると、給
紙ローラあるいは/および捌き部材を交換するのが一般
的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この給紙装置
で使用する用紙の種類、環境によっては、まだ、十分使
用できる場合や、単に、給紙ローラや捌き部材の表面に
付着した紙粉、汚れを清掃するだけで、再使用できる場
合にも、一律に交換されることになり、不経済である。
また、逆に、定期交換前に、本来の機能を失って、例え
ば、捌きが悪くなり、頻繁に複数の紙が密着したまま搬
送され、あるいは、給紙ローラによる給紙が不確実とな
り、給紙の失敗などをもたらす畏れがある。
【0004】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、使用状態において、給紙ローラや捌き部材の機能
低下を判定する手段を装備し、これによって、交換ある
いは清掃時期を知ることができる給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
給紙ローラの回転で、シートラックから、捌き部材を介
して給紙ルートに紙を供給するようにした給紙装置にお
いて、前記給紙ローラの駆動開始信号と、給紙ルートに
設けた、紙の始端を検知するセンサの検知信号との時間
差を、所要の誤差(許容差分時間)の範囲を超えるか否
かで、給紙ローラあるいは捌き部材の、交換あるいは清
掃時期を判定する判定手段を装備していることを特徴と
する。
【0006】この場合、本発明の実施の形態として、前
記センサが、給紙ルートにおいて、給紙ローラからの紙
の長さ以内で、前記紙を搬送する搬送ローラ対の直前に
設けられていること、また、前記判定手段が交換あるい
は清掃時期を判定した際に、オペレータにその旨を伝え
るための警報音、ランプ表示などの表示手段を備えてい
ることが、それぞれ、有効である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる実施の形態
を、図面を参照して、具体的に説明する。ここでの給紙
装置は、図1に示すように、給紙ローラ1の回転で、シ
ートラック5から、捌き部材3を介して給紙ルート7に
紙Pを供給するようにしたもので、複写機(全体図は省
略する)などに装備される。
【0008】この給紙装置において、本発明では、給紙
ローラ1の駆動開始信号と、給紙ルート7に設けた、紙
の始端を検知するセンサ4の検知信号との時間差を、所
要の誤差(許容差分時間)の範囲を超えるか否かで、給
紙ローラ1あるいは捌き部材3の、交換あるいは清掃時
期を判定する判定手段9を装備している。
【0009】なお、この実施の形態では、捌き部材3
に、紙Pに接触する面において、摩擦板6を装備してい
る。また、センサ4は、給紙ルート7において、給紙ロ
ーラ1からの紙Pの長さ以内で、紙Pを搬送する搬送ロ
ーラ対2、2の直前に設けられている。更に、判定手段
9が給紙ローラ1や捌き部材3(特に、摩擦板6)の交
換あるいは清掃時期を判定した際に、オペレータにその
旨を伝えるための警報音、ランプ表示などの表示手段8
を備えている。
【0010】ここでは、給紙ローラ1の駆動開始信号
と、センサ4の出力信号との差分時間Δtにより、判定
手段9において、給紙された紙Pの、給紙直前の位置を
算出する。即ち、捌き部材3が初期状態では、その摩擦
板6が十分な摩擦係数を有するために、給紙ローラ1に
よる給紙時に、紙Pが給紙ローラ1外周面に密着して、
摩擦板6上に送られると、シートラック5にある次の紙
は、図2に示すように、捌き部材3の入口付近で停止す
る。この状態での紙Pが、次の段階で、給紙された時の
差分時間をΔt1とする(図4の(a)を参照)。
【0011】次に、数万回、給紙が繰り返された結果、
摩擦板6が摩耗し、あるいは/および表面に付着して紙
粉などの汚れにより、摩擦係数を低下すると、給紙時
に、次段の紙Pが図3に示すように、摩擦板6上にずれ
込み、捌き部材3の出口付近で停止する。この状態での
紙Pが、次段で、給紙された時の差分時間をΔt2とす
ると、Δt1とΔt2との間にはΔt3の誤差(差分)が
ある(図4の(b)を参照)。ここで、Δt3は、その
値が大きい程、給紙直前の紙Pがセンサ4側に向けて突
出していたことを意味する。これは、使用過程における
様々な理由で摩擦板6の表面の摩擦係数が低下してしま
った結果である。また、逆に、Δt2の値が初期値Δtを
下回る場合、給紙ローラ1と紙Pとの間で滑りが発生し
たことを意味する。これは給紙ローラ表面の摩擦係数が
低下した結果である。
【0012】そこで、Δtの値について、その上限およ
び下限の設定値thおよびtiを設けること(許容差分
時間=th〜ti)で、判定手段9では、捌き部材3や
給紙ローラ1の状態を判定できる。即ち、Δt<tiは捌
き部材3の寿命(あるいは汚れ)を、ti<Δt<thは
正常範囲を、更に、th<Δtは給紙ローラ1の寿命(あ
るいは汚れ)を示すことになる。
【0013】なお、この実施の形態では、判定手段9に
よる、給紙ローラ1および捌き部材3の各寿命(=交換
時期)あるいは汚れ(=清掃時期)の判定は、Δtがt
h〜ti範囲外で検出された頻度で決定する。例えば、
100回の給紙動作を行った内で、Δt<tiあるいはt
h<Δtが50回以上検出された場合など、統計的手法を
用いる。この段階で、オペレータに対してアラーム音、
ランプ表示などの表示手段8で、その旨を伝達し、給紙
ローラ1や捌き部材3の清掃または交換を行うことにな
る。
【0014】また、清掃か交換かの選択は、全使用回数
との関係を判定手段9で判定するのがよい。即ち、清掃
か交換かの判定に際して、例えば、実際の使用回数(累
積)が、予め設定した使用限度回数の3分の2を超えて
いる場合に交換と判定するなどである。
【0015】このような作業を行うために、判定手段9
は、例えば、コンピュータ処理機能を保持するとよい。
先ず、給紙ローラ1の駆動開始信号を検出してから、セ
ンサ4が紙の始端を検出するまでの時間を計測する手段
が必要である。また、この計測手段によって得られたΔ
t2の値が許容差分時間の範囲内にあるかの比較をする
手段、その比較手段による比較の結果、許容差分時間の
範囲外の場合、これを+側、−側について、それぞれ、
累積回数を記録する手段、この累積回数を予め設定した
基準回数と比較する手段などを判定手段9に付帯する必
要がある。更に、全使用回数が規定値に達したか否かの
判定も、判定手段9で行えるように構成する必要があ
る。これらは、従来公知のハードあるいは/およびソフ
トの手段を用いて構成されるとよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、給紙ロ
ーラの回転で、シートラックから、捌き部材を介して給
紙ルートに紙を供給するようにした給紙装置において、
前記給紙ローラの駆動開始信号と、給紙ルートに設け
た、紙の始端を検知するセンサの検知信号との時間差
を、所要の誤差(許容差分時間)の範囲を超えるか否か
で、給紙ローラあるいは捌き部材の、交換あるいは清掃
時期を判定する判定手段を装備している。
【0017】従って、交換あるいは清掃時期を、給紙装
置の使用状態の現実に即して知ることができる。このた
め、給紙ローラや捌き部材の寿命を最大限生かすことが
でき、搬送不良などの給紙の失敗による損失を低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施の形態を示す要部の概略構
成図である。
【図2】同じく、捌き部材上の紙の、正規の先端位置を
示す側面図である。
【図3】同じく、捌き部材上の紙の、布施域の先端位置
を示す側面図である。
【図4】給紙ローラの駆動開始信号とセンサの出力との
時間差を示すタイムテーブルである。
【符号の説明】
1 給紙ローラ 2 搬送ローラ 3 捌き部材 4 センサ 5 シートラック 6 摩擦板 7 給紙ルート 8 表示手段 9 判定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラの回転で、シートラックか
    ら、捌き部材を介して給紙ルートに紙を供給するように
    した給紙装置において、前記給紙ローラの駆動開始信号
    と、給紙ルートに設けた、紙の始端を検知するセンサの
    検知信号との時間差を、所要の誤差(許容差分時間)の
    範囲を超えるか否かで、給紙ローラあるいは捌き部材
    の、交換あるいは清掃時期を判定する判定手段を装備し
    ていることを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記センサは、給紙ルートにおいて、給
    紙ローラからの紙の長さ以内で、前記紙を搬送する搬送
    ローラ対の直前に設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段が交換あるいは清掃時期を
    判定した際に、オペレータにその旨を伝えるための警報
    音、ランプ表示などの表示手段を備えていることを特徴
    とする請求項1あるいは2に記載の給紙装置。
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