JP2002153483A - 超音波治療装置 - Google Patents
超音波治療装置Info
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- JP2002153483A JP2002153483A JP2000391634A JP2000391634A JP2002153483A JP 2002153483 A JP2002153483 A JP 2002153483A JP 2000391634 A JP2000391634 A JP 2000391634A JP 2000391634 A JP2000391634 A JP 2000391634A JP 2002153483 A JP2002153483 A JP 2002153483A
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- Japan
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- ultrasonic
- treatment
- transmission line
- ultrasonic waves
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 超音波内視鏡において超音波用伝送線路を用
い、強力な超音波エネルギーを伝搬し、治療部位をモニ
ターしながら結石破砕等の治療を可能にする。 【解決手段】モニター用振動子１２から発生した超音波
は超音波用伝送線路１４を介し回転ミラー１６により治
療部位に向かって放射する。回転ミラー１６を回転する
ことによりモニター用超音波ビームａも回転し画像化が
可能となる。また、先端が治療部位内部に挿入された超
音波用伝送線路１５を介して治療用振動子１３から発生
した強力なエネルギーの超音波を伝搬させる。
い、強力な超音波エネルギーを伝搬し、治療部位をモニ
ターしながら結石破砕等の治療を可能にする。 【解決手段】モニター用振動子１２から発生した超音波
は超音波用伝送線路１４を介し回転ミラー１６により治
療部位に向かって放射する。回転ミラー１６を回転する
ことによりモニター用超音波ビームａも回転し画像化が
可能となる。また、先端が治療部位内部に挿入された超
音波用伝送線路１５を介して治療用振動子１３から発生
した強力なエネルギーの超音波を伝搬させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は医用超音波治療装置
及び超音波計測・超音波加工の分野に属する。
及び超音波計測・超音波加工の分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】超音波を用いる超音波治療装置又は超音
波加工装置は広く用いられている。例えば、超音波治療
装置においては体外から強力超音波を照射する治療装
置、経直腸式でアレイ型探触子を用いて前立腺に超音波
照射する治療装置、経直腸式超音波モニター下で行う治
療装置が実在する。体外式の装置では超音波振動子と照
射部位との間に骨や腸内の空気により超音波エネルギー
の伝送が妨げられる場合があり、経直腸式のアレイ型装
置においても介在組織の損傷や小型化が困難であるなど
の問題がある。
波加工装置は広く用いられている。例えば、超音波治療
装置においては体外から強力超音波を照射する治療装
置、経直腸式でアレイ型探触子を用いて前立腺に超音波
照射する治療装置、経直腸式超音波モニター下で行う治
療装置が実在する。体外式の装置では超音波振動子と照
射部位との間に骨や腸内の空気により超音波エネルギー
の伝送が妨げられる場合があり、経直腸式のアレイ型装
置においても介在組織の損傷や小型化が困難であるなど
の問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、「従
来の技術」に述べた次の問題を解決することを目的とし
ている。 １．介在組織に与える損傷が大きい ２．治療装置を小型化できない
来の技術」に述べた次の問題を解決することを目的とし
ている。 １．介在組織に与える損傷が大きい ２．治療装置を小型化できない
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題１．を達成する
ために、生体外部で発生した超音波を超音波用伝送線路
により治療部位近く、あるいは治療部位内部まで導き、
伝送線路端面から放射する。このようにすることにより
介在組織による障害や介在組織に与える損傷を最小にす
ることができる。さらにこの際、伝送線路をバンドルに
しておけば、生体外部で伝送線路の端面に与えた波面
が、生体内の他の端面で再生するため、生体内における
波面を生体外で制御することが可能となる。超音波用伝
送線路としては極細い石英棒や石英棒に保護膜を設けた
もの（特願２０００−２００１９０）、又はこれらをバ
ンドルとし更に全体を防水処理及び整合膜を設けたもの
が用いられる。課題２．は極細径の石英棒による超音波
用伝送線路を用いることにより解決できる。
ために、生体外部で発生した超音波を超音波用伝送線路
により治療部位近く、あるいは治療部位内部まで導き、
伝送線路端面から放射する。このようにすることにより
介在組織による障害や介在組織に与える損傷を最小にす
ることができる。さらにこの際、伝送線路をバンドルに
しておけば、生体外部で伝送線路の端面に与えた波面
が、生体内の他の端面で再生するため、生体内における
波面を生体外で制御することが可能となる。超音波用伝
送線路としては極細い石英棒や石英棒に保護膜を設けた
もの（特願２０００−２００１９０）、又はこれらをバ
ンドルとし更に全体を防水処理及び整合膜を設けたもの
が用いられる。課題２．は極細径の石英棒による超音波
用伝送線路を用いることにより解決できる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明する。 １．超音波用伝送線路を用いて強力超音波を伝送する方
法及び装置。まず、伝送線路構成を述べる。図１に示し
たのは溶融石英棒の表面に保護層として極薄いカーボン
層を塗布した超音波用伝送線路を伝搬する弾性波の分散
特性である。この伝送線路の中にはポッシャマー・クリ
ー波のＬ（０，１），Ｌ（０，２）及びＬ（０，３）モ
ードが低損失で伝搬し、かつ、この伝送線路の可撓性も
十分にある。図２は溶融石英棒１の表面にカーボン層２
を設けさらに空気層３を介して保護層４を設けたもので
ある。伝送線路全体は防水構造になっており、伝送損失
が小さくなっている。
とづき図面を参照して説明する。 １．超音波用伝送線路を用いて強力超音波を伝送する方
法及び装置。まず、伝送線路構成を述べる。図１に示し
たのは溶融石英棒の表面に保護層として極薄いカーボン
層を塗布した超音波用伝送線路を伝搬する弾性波の分散
特性である。この伝送線路の中にはポッシャマー・クリ
ー波のＬ（０，１），Ｌ（０，２）及びＬ（０，３）モ
ードが低損失で伝搬し、かつ、この伝送線路の可撓性も
十分にある。図２は溶融石英棒１の表面にカーボン層２
を設けさらに空気層３を介して保護層４を設けたもので
ある。伝送線路全体は防水構造になっており、伝送損失
が小さくなっている。
【０００６】図３を参照して、この伝送線路を用いた強
力超音波伝送方法を述べる。超音波励振側では大型の超
音波振動子５から発生した超音波はレンズ６を介して伝
送線路端面に収束する。レンズ端面及び伝送線路端面に
は整合層７及び８が設けられており超音波を高率よく伝
送線路に伝達できる。超音波用伝送線路９（又は伝送線
路バンドル）を伝搬した超音波は、放出面から放射され
生体に照射される。この際、対象が軟部組織の場合には
整合層１０を介して照射し、結石等の硬い組織の場合に
は直接接触して放射することも可能である。
力超音波伝送方法を述べる。超音波励振側では大型の超
音波振動子５から発生した超音波はレンズ６を介して伝
送線路端面に収束する。レンズ端面及び伝送線路端面に
は整合層７及び８が設けられており超音波を高率よく伝
送線路に伝達できる。超音波用伝送線路９（又は伝送線
路バンドル）を伝搬した超音波は、放出面から放射され
生体に照射される。この際、対象が軟部組織の場合には
整合層１０を介して照射し、結石等の硬い組織の場合に
は直接接触して放射することも可能である。
【０００７】また、超音波信号は超音波用伝送線路を伝
搬した後、整合層１０を介して伝送線路端面から放射さ
れ、回転ミラー１１により収束された後、測定対象であ
る生体に放射することも可能である。
搬した後、整合層１０を介して伝送線路端面から放射さ
れ、回転ミラー１１により収束された後、測定対象であ
る生体に放射することも可能である。
【０００８】２．多数の超音波用伝送線路を束にして用
いて、生体外からの制御により生体内での超音波放射パ
ターンを制御する方法。図３のように超音波用伝送線路
を束ねて伝送線路バンドルを構成し、超音波振動子５か
ら発生した超音波波面の任意の位置に伝送線路の端面を
置くと、伝送線路の端面で変換された超音波の位相分布
は伝送線路を伝搬後、他方の端面に発生することにな
る。したがって、伝送線路バンドルの励振側の端面とレ
ンズ６の相対的な位置を変えることにより、治療側にお
ける超音波波面の位相分布を変えることが可能となる。
いて、生体外からの制御により生体内での超音波放射パ
ターンを制御する方法。図３のように超音波用伝送線路
を束ねて伝送線路バンドルを構成し、超音波振動子５か
ら発生した超音波波面の任意の位置に伝送線路の端面を
置くと、伝送線路の端面で変換された超音波の位相分布
は伝送線路を伝搬後、他方の端面に発生することにな
る。したがって、伝送線路バンドルの励振側の端面とレ
ンズ６の相対的な位置を変えることにより、治療側にお
ける超音波波面の位相分布を変えることが可能となる。
【０００９】また、励振側において各伝送線路に独立の
探触子を取り付け、各探触子に適当なタイミングで電気
信号を加えれば、発生した超音波信号が超音波用伝送線
路を伝搬して媒質側の端面に到達する。さらに、音響的
な整合面を介して任意の位相の超音波波面が媒質中に放
射される。各探触子を同位相の電気信号で励振すれば伝
送路バンドルの放射面では平面波が発生し、各探触子に
適宜位相制御した電気信号を加えれば、任意方向に超音
波を放射できる。
探触子を取り付け、各探触子に適当なタイミングで電気
信号を加えれば、発生した超音波信号が超音波用伝送線
路を伝搬して媒質側の端面に到達する。さらに、音響的
な整合面を介して任意の位相の超音波波面が媒質中に放
射される。各探触子を同位相の電気信号で励振すれば伝
送路バンドルの放射面では平面波が発生し、各探触子に
適宜位相制御した電気信号を加えれば、任意方向に超音
波を放射できる。
【００１０】３．モニター下で治療することを可能とす
る方法。図３において治療媒質側に回転ミラー１１を配
置し、回転ミラー１１を回転することにより画像化が可
能となる。そこで、モニターする場合の信号と、治療す
る場合の信号を時間的に分離して送信することにより、
治療部位をモニターしながら治療することが可能とな
る。
る方法。図３において治療媒質側に回転ミラー１１を配
置し、回転ミラー１１を回転することにより画像化が可
能となる。そこで、モニターする場合の信号と、治療す
る場合の信号を時間的に分離して送信することにより、
治療部位をモニターしながら治療することが可能とな
る。
【００１１】また、図４のように超音波用伝送線路１４
を先端が鋭い金属管に封入して、治療部位内部に先端を
挿入し、治療部位内部から超音波を放射することも可能
である。この場合超音波内視鏡等と併用し、治療部位を
モニターしながら治療することも可能となる。すなわ
ち、図４においてモニター用振動子１２から発生した超
音波は超音波用伝送線路１４を介し、回転ミラー１６に
より治療部位に向かって放射される。回転ミラー１６を
回転することによりモニター用超音波ビームａも回転し
画像化が可能となる。超音波用伝送線路１５（又は伝送
路バンドル）は先端が治療部位内部に挿入される。治療
用振動子１３から発生した超音波は超音波用伝送線路１
５を介して治療部位内部に導入される。ここで、伝送線
路の直径が小さいので、治療用超音波ビームｂは広範囲
に放射される。この際、伝送線路先端に取り付けた温度
センサー１７により治療部位の温度のモニターも可能に
なる。
を先端が鋭い金属管に封入して、治療部位内部に先端を
挿入し、治療部位内部から超音波を放射することも可能
である。この場合超音波内視鏡等と併用し、治療部位を
モニターしながら治療することも可能となる。すなわ
ち、図４においてモニター用振動子１２から発生した超
音波は超音波用伝送線路１４を介し、回転ミラー１６に
より治療部位に向かって放射される。回転ミラー１６を
回転することによりモニター用超音波ビームａも回転し
画像化が可能となる。超音波用伝送線路１５（又は伝送
路バンドル）は先端が治療部位内部に挿入される。治療
用振動子１３から発生した超音波は超音波用伝送線路１
５を介して治療部位内部に導入される。ここで、伝送線
路の直径が小さいので、治療用超音波ビームｂは広範囲
に放射される。この際、伝送線路先端に取り付けた温度
センサー１７により治療部位の温度のモニターも可能に
なる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載したような効果がある。 １．超音波用伝送線路を用いることにより体外から大き
なエネルギーの超音波を送り込むことができるため従来
の超音波内視鏡にくらべて優れた解像度を得ることがで
き、また介在組織に与える損傷を小さくすることができ
る。 ２．病変部の診断（モニター）と同時に強力なエネルギ
ーの超音波による結石破砕等の治療が可能となり、かつ
極細径の超音波用伝送線路を用いることにより治療装置
を小型化すことができる。
ているので、以下に記載したような効果がある。 １．超音波用伝送線路を用いることにより体外から大き
なエネルギーの超音波を送り込むことができるため従来
の超音波内視鏡にくらべて優れた解像度を得ることがで
き、また介在組織に与える損傷を小さくすることができ
る。 ２．病変部の診断（モニター）と同時に強力なエネルギ
ーの超音波による結石破砕等の治療が可能となり、かつ
極細径の超音波用伝送線路を用いることにより治療装置
を小型化すことができる。
【図１】溶融石英棒中を伝搬する弾性波の分散特性を示
す特性図である。
す特性図である。
【図２】超音波用伝送線路の構造を示す斜視図である。
【図３】超音波用伝送線路を用いた内視鏡の説明図であ
る。
る。
【図４】超音波用伝送線路を用い、モニターと治療を併
用する内視鏡の説明図である。
用する内視鏡の説明図である。
１．溶融石英棒 ２．カーボン層
３．空気層 ４．保護層 ５．超音波振動子
６．レンズ ７．８．１０．整合層 ９．１４．１５．超音波用
伝送線路 １１．１６．回転ミラー １２．モニター用振動子 １３．治療用振動子 １７．温度センサー ａ．モニター用超音波ビーム ｂ．治療用超音波ビ
ーム
３．空気層 ４．保護層 ５．超音波振動子
６．レンズ ７．８．１０．整合層 ９．１４．１５．超音波用
伝送線路 １１．１６．回転ミラー １２．モニター用振動子 １３．治療用振動子 １７．温度センサー ａ．モニター用超音波ビーム ｂ．治療用超音波ビ
ーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守屋 正 神奈川県横浜市青葉区松風台１−８ グラ ンフォルム 青葉台ＩＩＩ−106 (72)発明者 棚橋 善克 宮城県仙台市太白区八木山香澄町10−26 (72)発明者 本田 力雄 宮城県仙台市宮城野区扇町４丁目６−７ 本田精機株式会社内 (72)発明者 入江 喬介 神奈川県横浜市神奈川区松本町１−１−５ マイクロソニック株式会社内 Ｆターム(参考） 4C060 EE04 JJ13 JJ23 4C301 EE20 FF26 GA20
Claims (6)
- 【請求項１】 防水処理をしてある超音波用伝送線路を
用いることを特徴とする超音波治療装置。 - 【請求項２】請求項１記載の超音波用伝送線路をバンド
ルにし、バンドルの片側に加える超音波の波面を制御す
ることにより他方の面から放射する波面の放射特性を変
えられることを特徴とする超音波治療装置。 - 【請求項３】請求項２記載の超音波用伝送線路のバンド
ルに伝送する超音波を画像形成のための信号と治療のた
めの信号を時間的に切り替え、治療部位をモニターしな
がら治療できる機能を有することを特徴とする超音波治
療装置。 - 【請求項４】超音波用伝送線路を先端尖った金属管の中
に挿入し、超音波放射面を治療部位に導き治療部位内部
から治療可能とすることを特徴とする超音波治療装置。 - 【請求項５】超音波用伝送線路を先端が尖った形状を有
し、そこに温度センサーを取り付けた金属管の中に挿入
し、超音波放射面を治療部位に導き治療部位内部から治
療可能とすることを特徴とする超音波治療装置。 - 【請求項６】請求項４及び請求項５の超音波治療装置を
超音波内視鏡に挿入し、治療部位をモニターしながら治
療できる機能を有することを特徴とする超音波治療装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000391634A JP2002153483A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 超音波治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000391634A JP2002153483A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 超音波治療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002153483A true JP2002153483A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18857741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000391634A Pending JP2002153483A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 超音波治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002153483A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004073522A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Nihon University | 硬さ計測用カテーテルセンサ |
| JP2010527678A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | オスシロン リミテッド | 慢性完全閉塞の誘導貫通のための装置及び方法 |
| JP2016529001A (ja) * | 2013-11-14 | 2016-09-23 | ジャイラス・エイシーエムアイ・インコーポレイテッド | フィードバック依存型の砕石術エネルギ送達 |
-
2000
- 2000-11-17 JP JP2000391634A patent/JP2002153483A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004073522A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Nihon University | 硬さ計測用カテーテルセンサ |
| JP2010527678A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | オスシロン リミテッド | 慢性完全閉塞の誘導貫通のための装置及び方法 |
| JP2016529001A (ja) * | 2013-11-14 | 2016-09-23 | ジャイラス・エイシーエムアイ・インコーポレイテッド | フィードバック依存型の砕石術エネルギ送達 |
| US10932798B2 (en) | 2013-11-14 | 2021-03-02 | Gyrus Acmi, Inc. | Feedback dependent lithotripsy energy delivery |
| US11737768B2 (en) | 2013-11-14 | 2023-08-29 | Gyrus Acmi, Inc. | Feedback dependent lithotripsy energy delivery |
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