JP2002152392A - ドアフォン装置 - Google Patents
ドアフォン装置Info
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- JP2002152392A JP2002152392A JP2000345650A JP2000345650A JP2002152392A JP 2002152392 A JP2002152392 A JP 2002152392A JP 2000345650 A JP2000345650 A JP 2000345650A JP 2000345650 A JP2000345650 A JP 2000345650A JP 2002152392 A JP2002152392 A JP 2002152392A
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内のどこにいても訪問者に対して即座に対
応可能とするとともに、外出先からでも自宅の訪問者に
対応可能とする。 【解決手段】 玄関に取り付けられるカメラ11を有す
るドアフォンユニット10と、このドアフォンユニット
10から伝送されてくる映像を表示する表示部25を有
する本体ユニット20とからなり、本体ユニット20が
持ち運び可能に設けられており、この本体ユニット20
とドアフォンユニット10とが無線回線N1によって映
像および音声の送受信を行うとともに、本体ユニット2
0には、携帯電話網またはPHS電話網N2を介して特
定の携帯電話機等51との接続を可能とする第2の無線
送受信部30が設けられている。
応可能とするとともに、外出先からでも自宅の訪問者に
対応可能とする。 【解決手段】 玄関に取り付けられるカメラ11を有す
るドアフォンユニット10と、このドアフォンユニット
10から伝送されてくる映像を表示する表示部25を有
する本体ユニット20とからなり、本体ユニット20が
持ち運び可能に設けられており、この本体ユニット20
とドアフォンユニット10とが無線回線N1によって映
像および音声の送受信を行うとともに、本体ユニット2
0には、携帯電話網またはPHS電話網N2を介して特
定の携帯電話機等51との接続を可能とする第2の無線
送受信部30が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関に取り付けら
れるカメラを有するドアフォンユニットと、このドアフ
ォンユニットから伝送されてくる映像を表示するモニタ
を有する本体ユニットとからなるドアフォン装置に関す
る。
れるカメラを有するドアフォンユニットと、このドアフ
ォンユニットから伝送されてくる映像を表示するモニタ
を有する本体ユニットとからなるドアフォン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラを有するドアフォンユニッ
トと、このドアフォンユニットから伝送されてくる映像
を表示するモニタを有する本体ユニットとからなるドア
フォン装置では、ドアフォンユニットと本体ユニットと
が有線で接続されているため、本体ユニットは、基本的
にリビングの壁などに固定して取り付けられていた。
トと、このドアフォンユニットから伝送されてくる映像
を表示するモニタを有する本体ユニットとからなるドア
フォン装置では、ドアフォンユニットと本体ユニットと
が有線で接続されているため、本体ユニットは、基本的
にリビングの壁などに固定して取り付けられていた。
【0003】そのため、別の部屋で家事等を行っている
ときに、訪問者があった場合、居住者は、本体ユニット
のあるリビングまでわざわざ移動して、訪問者に対応す
る必要があった。
ときに、訪問者があった場合、居住者は、本体ユニット
のあるリビングまでわざわざ移動して、訪問者に対応す
る必要があった。
【0004】このような不便を解消する手段として、例
えば特開平6−303326号公報に記載のドアホン装
置がある。
えば特開平6−303326号公報に記載のドアホン装
置がある。
【0005】このドアホン装置は、ドアユニットをドア
ファインダに固定し、このドアユニットにおけるドアフ
ァインダからの画像を撮像して無線により本体ユニット
に送信する。本体ユニットでは、送信されてきた映像信
号を受信し、外部のテレビ装置に出力することにより、
訪問者を離れた場所で確認できるようになっている。
ファインダに固定し、このドアユニットにおけるドアフ
ァインダからの画像を撮像して無線により本体ユニット
に送信する。本体ユニットでは、送信されてきた映像信
号を受信し、外部のテレビ装置に出力することにより、
訪問者を離れた場所で確認できるようになっている。
【0006】このように、従来のドアホン装置では、ド
アユニットと本体ユニットとを無線で接続し、本体ユニ
ットを例えばテレビ装置に接続することで、テレビ装置
から訪問者を確認できるようになっている。
アユニットと本体ユニットとを無線で接続し、本体ユニ
ットを例えばテレビ装置に接続することで、テレビ装置
から訪問者を確認できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このド
アホン装置では、本体ユニットをモニタとして利用でき
る例えばテレビ装置等の電子機器に接続する必要がある
ため、その電子機器が設置されている場所でしか使用す
ることができず、使用場所が限られるといった問題があ
った。
アホン装置では、本体ユニットをモニタとして利用でき
る例えばテレビ装置等の電子機器に接続する必要がある
ため、その電子機器が設置されている場所でしか使用す
ることができず、使用場所が限られるといった問題があ
った。
【0008】本発明はかかる問題点を解決すべく創案さ
れたもので、その目的は、室内のどこにいても訪問者に
対して即座に対応できるドアフォン装置を提供すること
にある。また、他の目的は、無線回線を介して外部端末
とも接続可能とすることにより、外出先からでも自宅の
訪問者に対応できるドアフォン装置を提供することにあ
る。
れたもので、その目的は、室内のどこにいても訪問者に
対して即座に対応できるドアフォン装置を提供すること
にある。また、他の目的は、無線回線を介して外部端末
とも接続可能とすることにより、外出先からでも自宅の
訪問者に対応できるドアフォン装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のドアフォン装置は、玄関に取り付けられる
カメラを有するドアフォンユニットと、このドアフォン
ユニットから伝送されてくる映像を表示するモニタを有
する本体ユニットとからなるドアフォン装置において、
前記本体ユニットが持ち運び可能に設けられており、こ
の本体ユニットと前記ドアフォンユニットとが無線回線
によって映像および音声の送受信を行うことを特徴とす
る。
め、本発明のドアフォン装置は、玄関に取り付けられる
カメラを有するドアフォンユニットと、このドアフォン
ユニットから伝送されてくる映像を表示するモニタを有
する本体ユニットとからなるドアフォン装置において、
前記本体ユニットが持ち運び可能に設けられており、こ
の本体ユニットと前記ドアフォンユニットとが無線回線
によって映像および音声の送受信を行うことを特徴とす
る。
【0010】このような特徴を有する本発明によれば、
ドアフォン装置の本体ユニット自体を持ち運びできるの
で、例えば台所で家事を行っているときに訪問者があっ
た場合でも、その台所で訪問者を確認し、音声によって
対応することが可能となる。
ドアフォン装置の本体ユニット自体を持ち運びできるの
で、例えば台所で家事を行っているときに訪問者があっ
た場合でも、その台所で訪問者を確認し、音声によって
対応することが可能となる。
【0011】また、本発明のドアフォン装置は、上記構
成において、前記本体ユニットには、他の無線回線を介
して外部端末との接続を可能とする第2の送受信部が設
けられていることを特徴とする。この場合、他の無線回
線が携帯電話網またはPHS電話網であり、外部端末が
携帯電話機または簡易型携帯電話機(以下、携帯電話機
等という)であって、携帯電話機等とドアフォンユニッ
トとの間で映像および音声による通話が可能である場合
には、留守中の訪問者に対して、外出中の居住者が、そ
の外出先から携帯電話機等を使用して、留守中の訪問者
に対応することができる。
成において、前記本体ユニットには、他の無線回線を介
して外部端末との接続を可能とする第2の送受信部が設
けられていることを特徴とする。この場合、他の無線回
線が携帯電話網またはPHS電話網であり、外部端末が
携帯電話機または簡易型携帯電話機(以下、携帯電話機
等という)であって、携帯電話機等とドアフォンユニッ
トとの間で映像および音声による通話が可能である場合
には、留守中の訪問者に対して、外出中の居住者が、そ
の外出先から携帯電話機等を使用して、留守中の訪問者
に対応することができる。
【0012】また、本発明のドアフォン装置は、玄関に
取り付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、
このドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示
するモニタを有する本体ユニットとからなるドアフォン
装置において、前記本体ユニットには、無線回線を介し
て外部端末との接続を可能とする送受信部が設けられて
いることを特徴とする。つまり、ドアフォンユニットと
本体ユニットとは、有線で接続されていてもよい。この
場合、無線回線が携帯電話網またはPHS電話網であ
り、外部端末が携帯電話機等であって、携帯電話機等と
ドアフォンユニットとの間で映像および音声による通話
が可能である場合には、留守中の訪問者に対して、外出
中の居住者が、その外出先から携帯電話機等を使用し
て、留守中の訪問者に対応することができる。
取り付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、
このドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示
するモニタを有する本体ユニットとからなるドアフォン
装置において、前記本体ユニットには、無線回線を介し
て外部端末との接続を可能とする送受信部が設けられて
いることを特徴とする。つまり、ドアフォンユニットと
本体ユニットとは、有線で接続されていてもよい。この
場合、無線回線が携帯電話網またはPHS電話網であ
り、外部端末が携帯電話機等であって、携帯電話機等と
ドアフォンユニットとの間で映像および音声による通話
が可能である場合には、留守中の訪問者に対して、外出
中の居住者が、その外出先から携帯電話機等を使用し
て、留守中の訪問者に対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態1に対応したド
アフォン装置のシステム構成を示す概略図であり、請求
項1、2、4、5に対応している。
アフォン装置のシステム構成を示す概略図であり、請求
項1、2、4、5に対応している。
【0015】本実施形態1のドアフォン装置は、玄関に
取り付けられるドアフォンユニット10と、このドアフ
ォンユニット10から伝送されてくる映像を表示するモ
ニタを有する本体ユニット20とが、無線回線N1によ
って接続された構成となっている。
取り付けられるドアフォンユニット10と、このドアフ
ォンユニット10から伝送されてくる映像を表示するモ
ニタを有する本体ユニット20とが、無線回線N1によ
って接続された構成となっている。
【0016】ドアフォンユニット10は、訪問者を撮影
するためのカメラ11と、カメラ11の映像信号を処理
する映像処理部12と、訪問者と通話を行うためのマイ
ク13およびスピーカ14と、マイク13からの入力音
声信号およびスピーカ14への出力音声信号を処理する
音声処理部15と、映像信号および音声信号を混合する
混合部16と、混合信号を変調および復調する変復調部
17と、本体ユニット20との間で映像信号および音声
信号の送受信を行うドアフォン側送受信部18とを備え
ている。
するためのカメラ11と、カメラ11の映像信号を処理
する映像処理部12と、訪問者と通話を行うためのマイ
ク13およびスピーカ14と、マイク13からの入力音
声信号およびスピーカ14への出力音声信号を処理する
音声処理部15と、映像信号および音声信号を混合する
混合部16と、混合信号を変調および復調する変復調部
17と、本体ユニット20との間で映像信号および音声
信号の送受信を行うドアフォン側送受信部18とを備え
ている。
【0017】本体ユニット20は、ドアフォンユニット
10との間で映像信号および音声信号の送受信を行う本
体側送受信部21と、受信信号を復調するとともにドア
フォンユニット10側に送信する音声信号を変調する変
復調部22と、復調後の信号を映像信号と音声信号とに
分離する分離部23と、分離された映像信号を処理する
映像処理部24と、映像処理部24で処理された映像を
表示する表示部(モニタ)25と、分離された音声信号
を処理してスピーカ27から出力するとともに、マイク
28から入力された音声を処理する音声処理部26と、
ドアフォンユニット10から受信した映像および音声の
混合信号を、携帯電話網またはPHS電話網に送信可能
なデータ形式に変換するデータ変換部29と、データ変
換された映像および音声データを送信する第2の送受信
部30と、変復調部22とデータ変換部29との接続を
オン、オフするスイッチ部31とを備えている。スイッ
チ部31は、例えばその家の居住者が外出するときに、
手動で切り換えるようになっており、通常はオフ状態と
なっている。そして、外出時にオン状態に切り換えるよ
うになっている。
10との間で映像信号および音声信号の送受信を行う本
体側送受信部21と、受信信号を復調するとともにドア
フォンユニット10側に送信する音声信号を変調する変
復調部22と、復調後の信号を映像信号と音声信号とに
分離する分離部23と、分離された映像信号を処理する
映像処理部24と、映像処理部24で処理された映像を
表示する表示部(モニタ)25と、分離された音声信号
を処理してスピーカ27から出力するとともに、マイク
28から入力された音声を処理する音声処理部26と、
ドアフォンユニット10から受信した映像および音声の
混合信号を、携帯電話網またはPHS電話網に送信可能
なデータ形式に変換するデータ変換部29と、データ変
換された映像および音声データを送信する第2の送受信
部30と、変復調部22とデータ変換部29との接続を
オン、オフするスイッチ部31とを備えている。スイッ
チ部31は、例えばその家の居住者が外出するときに、
手動で切り換えるようになっており、通常はオフ状態と
なっている。そして、外出時にオン状態に切り換えるよ
うになっている。
【0018】また、この第2の送受信部30から送信さ
れる信号は、携帯電話網またはPHS電話網N2の基地
局41を通じて、特定の携帯電話機等(PHSを含む)
51で受信されるようになっている。そのため、第2の
送受信部30には、この特定の携帯電話機等51の電話
番号が予め登録されており、この電話番号に対して、ド
アフォンユニット10からの映像および音声信号を送信
するようになっている。
れる信号は、携帯電話網またはPHS電話網N2の基地
局41を通じて、特定の携帯電話機等(PHSを含む)
51で受信されるようになっている。そのため、第2の
送受信部30には、この特定の携帯電話機等51の電話
番号が予め登録されており、この電話番号に対して、ド
アフォンユニット10からの映像および音声信号を送信
するようになっている。
【0019】図2は、本実施形態1のドアフォン装置の
イメージ図である。本体ユニット20は、持ち運び可能
に設けられており、電源コンセント等のある所であれ
ば、どこでも使用可能となっている。そのため、例えば
居住者が台所で家事をやっている場合には、この本体ユ
ニット20を台所に持って行き、プラグ20aを電源コ
ンセント60に差し込んでおけば、訪問者があったと
き、台所でその訪問者に応対することができる。
イメージ図である。本体ユニット20は、持ち運び可能
に設けられており、電源コンセント等のある所であれ
ば、どこでも使用可能となっている。そのため、例えば
居住者が台所で家事をやっている場合には、この本体ユ
ニット20を台所に持って行き、プラグ20aを電源コ
ンセント60に差し込んでおけば、訪問者があったと
き、台所でその訪問者に応対することができる。
【0020】すなわち、訪問者がドアフォンユニット1
0の図示しない呼出ボタンを押すと、これに連動してカ
メラ11が作動して訪問者を撮影する。その撮影映像
は、映像処理部12で処理され、混合部16を経由して
変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信部18
から本体ユニット20に送信される。本体ユニット20
では、この送信信号を送受信部21で受信し、変復調部
22で元の映像信号に復調し、分離部23を経由して映
像処理部24で処理して、表示部25に表示する。これ
により、台所にいる居住者は、表示部25に表示された
映像を見て、訪問者を確認することができる。
0の図示しない呼出ボタンを押すと、これに連動してカ
メラ11が作動して訪問者を撮影する。その撮影映像
は、映像処理部12で処理され、混合部16を経由して
変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信部18
から本体ユニット20に送信される。本体ユニット20
では、この送信信号を送受信部21で受信し、変復調部
22で元の映像信号に復調し、分離部23を経由して映
像処理部24で処理して、表示部25に表示する。これ
により、台所にいる居住者は、表示部25に表示された
映像を見て、訪問者を確認することができる。
【0021】また、本体ユニット20には、スピーカ2
7とマイク28とが設けられているので、居住者は、こ
のスピーカ27とマイク28とを用いて、台所に居なが
らにして訪問者に対応することができる。
7とマイク28とが設けられているので、居住者は、こ
のスピーカ27とマイク28とを用いて、台所に居なが
らにして訪問者に対応することができる。
【0022】すなわち、訪問者の音声は、ドアフォンユ
ニット10のマイク13で集音され、音声処理部15で
処理されて混合部16で映像信号と混合され、混合信号
として変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信
部18から本体ユニット20に送信される。本体ユニッ
ト20では、この送信信号を送受信部21で受信し、変
復調部22で元の映像信号と音声信号とに復調し、分離
部23で分離された音声信号は音声処理部26で処理さ
れて、スピーカ27から出力される。
ニット10のマイク13で集音され、音声処理部15で
処理されて混合部16で映像信号と混合され、混合信号
として変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信
部18から本体ユニット20に送信される。本体ユニッ
ト20では、この送信信号を送受信部21で受信し、変
復調部22で元の映像信号と音声信号とに復調し、分離
部23で分離された音声信号は音声処理部26で処理さ
れて、スピーカ27から出力される。
【0023】一方、居住者の音声は、本体ユニット20
のマイク28で集音され、音声処理部26で処理され、
分離部23を経由して変復調部22で送信可能な信号に
変調され、送信部21からドアフォンユニット10に送
信される。ドアフォンユニット10では、この送信信号
を送受信部18で受信し、変復調部17で元の音声信号
に復調し、混合部16を経由して音声処理部15で処理
されて、スピーカ14から出力される。
のマイク28で集音され、音声処理部26で処理され、
分離部23を経由して変復調部22で送信可能な信号に
変調され、送信部21からドアフォンユニット10に送
信される。ドアフォンユニット10では、この送信信号
を送受信部18で受信し、変復調部17で元の音声信号
に復調し、混合部16を経由して音声処理部15で処理
されて、スピーカ14から出力される。
【0024】次に、居住者が外出中に訪問者があった場
合の動作について説明する。
合の動作について説明する。
【0025】居住者は、外出に際して、本体ユニット2
0のスイッチ部31をオン状態とする。これにより、訪
問者があった場合、その映像および音声信号を第2の送
受信部30より特定の携帯電話機等51に送信可能とな
る。
0のスイッチ部31をオン状態とする。これにより、訪
問者があった場合、その映像および音声信号を第2の送
受信部30より特定の携帯電話機等51に送信可能とな
る。
【0026】すなわち、訪問者がドアフォンユニット1
0の呼出ボタン10aを押すと、これに連動してカメラ
11が作動して訪問者を撮影する。その撮影映像は、映
像処理部12で処理され、混合部16を経由して変復調
部17で送信可能な信号に変調され、送信部18から本
体ユニット20に送信される。本体ユニット20では、
この送信信号を送受信部21で受信し、変復調部22で
元の映像信号に復調した後、スイッチ部31を経てデー
タ変換部29に入力する。データ変換部29では、この
入力された映像信号を携帯電話網またはPHS電話網N
2に送信可能なデータに変換し、第2の送受信部30に
入力する。第2の送受信部30では、内部に登録されて
いる電話番号に対して、この入力された映像信号を送信
する。そのため、この映像信号は、携帯電話網またはP
HS電話網N2の基地局41を通じて、特定の携帯電話
機等51で受信される。これにより、外出中の居住者
は、携帯電話機等51の表示部51aに表示された映像
を見て、訪問者を確認することができるとともに、携帯
電話機等51を用いて訪問者に対応することができる。
0の呼出ボタン10aを押すと、これに連動してカメラ
11が作動して訪問者を撮影する。その撮影映像は、映
像処理部12で処理され、混合部16を経由して変復調
部17で送信可能な信号に変調され、送信部18から本
体ユニット20に送信される。本体ユニット20では、
この送信信号を送受信部21で受信し、変復調部22で
元の映像信号に復調した後、スイッチ部31を経てデー
タ変換部29に入力する。データ変換部29では、この
入力された映像信号を携帯電話網またはPHS電話網N
2に送信可能なデータに変換し、第2の送受信部30に
入力する。第2の送受信部30では、内部に登録されて
いる電話番号に対して、この入力された映像信号を送信
する。そのため、この映像信号は、携帯電話網またはP
HS電話網N2の基地局41を通じて、特定の携帯電話
機等51で受信される。これにより、外出中の居住者
は、携帯電話機等51の表示部51aに表示された映像
を見て、訪問者を確認することができるとともに、携帯
電話機等51を用いて訪問者に対応することができる。
【0027】すなわち、外出中の居住者の音声は、携帯
電話機等51から携帯電話網またはPHS電話網N2を
通じて本体ユニット20に送信され、第2の送受信部3
0で受信される。そして、その受信データは、データ変
換部29で元の音声信号に変換され、スイッチ部30を
経由して変復調部22で変調され、送受信部22からド
アフォンユニット10に送信される。ドアフォンユニッ
ト10では、この送信信号を送受信部18で受信し、変
復調部17で元の音声信号に復調し、混合部16を経由
して音声処理部15で処理されて、スピーカ14から出
力される。
電話機等51から携帯電話網またはPHS電話網N2を
通じて本体ユニット20に送信され、第2の送受信部3
0で受信される。そして、その受信データは、データ変
換部29で元の音声信号に変換され、スイッチ部30を
経由して変復調部22で変調され、送受信部22からド
アフォンユニット10に送信される。ドアフォンユニッ
ト10では、この送信信号を送受信部18で受信し、変
復調部17で元の音声信号に復調し、混合部16を経由
して音声処理部15で処理されて、スピーカ14から出
力される。
【0028】一方、訪問者の音声は、ドアフォンユニッ
ト10のマイク13で集音され、音声処理部15で処理
されて混合部16で映像信号と混合され、混合信号とし
て変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信部1
8から本体ユニット20に送信される。本体ユニット2
0では、この送信信号を送受信部21で受信し、変復調
部22で元の音声信号に復調した後、スイッチ部31を
経てデータ変換部29に入力する。データ変換部29で
は、この入力された音声信号を携帯電話網またはPHS
電話網N2に送信可能なデータに変換し、第2の送受信
部30より、特定の携帯電話機等51に送信される。こ
れにより、外出中の居住者は、携帯電話機等51を使用
して、自宅の訪問者と通話することができる。
ト10のマイク13で集音され、音声処理部15で処理
されて混合部16で映像信号と混合され、混合信号とし
て変復調部17で送信可能な信号に変調され、送信部1
8から本体ユニット20に送信される。本体ユニット2
0では、この送信信号を送受信部21で受信し、変復調
部22で元の音声信号に復調した後、スイッチ部31を
経てデータ変換部29に入力する。データ変換部29で
は、この入力された音声信号を携帯電話網またはPHS
電話網N2に送信可能なデータに変換し、第2の送受信
部30より、特定の携帯電話機等51に送信される。こ
れにより、外出中の居住者は、携帯電話機等51を使用
して、自宅の訪問者と通話することができる。
【0029】図3は、本発明の実施形態2に対応したド
アフォン装置のシステム構成を示す概略図であり、請求
項3、4、5に対応している。
アフォン装置のシステム構成を示す概略図であり、請求
項3、4、5に対応している。
【0030】本実施形態2のドアフォン装置は、玄関に
取り付けられるドアフォンユニット10と、このドアフ
ォンユニット10から伝送されてくる映像を表示するモ
ニタを有する本体ユニット20とが、有線回線N3によ
って接続された構成となっている。そのため、ドアフォ
ンユニット10には、カメラ11、マイク13、スピー
カ14のみが設けられており、本体ユニット20には、
映像処理部24、表示部25、音声処理部26、スピー
カ27、マイク28、スイッチ部31、データ変換部2
9、送受信部(図1では第2の送受信部)30が設けら
れている。つまり、実施形態1では必要であった変復調
部や送受信部が本実施形態2では不要な構成となってい
る。
取り付けられるドアフォンユニット10と、このドアフ
ォンユニット10から伝送されてくる映像を表示するモ
ニタを有する本体ユニット20とが、有線回線N3によ
って接続された構成となっている。そのため、ドアフォ
ンユニット10には、カメラ11、マイク13、スピー
カ14のみが設けられており、本体ユニット20には、
映像処理部24、表示部25、音声処理部26、スピー
カ27、マイク28、スイッチ部31、データ変換部2
9、送受信部(図1では第2の送受信部)30が設けら
れている。つまり、実施形態1では必要であった変復調
部や送受信部が本実施形態2では不要な構成となってい
る。
【0031】本実施形態2のドアフォン装置は、居住者
が自宅にいるときの訪問者の対応については、従来のも
のと同様であるが、外出時には、上記した実施形態1の
場合と同様に、外出先から特定の携帯電話機等51によ
って自宅の訪問者に対応できるものである。
が自宅にいるときの訪問者の対応については、従来のも
のと同様であるが、外出時には、上記した実施形態1の
場合と同様に、外出先から特定の携帯電話機等51によ
って自宅の訪問者に対応できるものである。
【0032】また、上記各実施形態では、第2の送受信
部(図3では送受信部)30によって特定の携帯電話機
等51に接続可能としているが、携帯電話網またはPH
S電話網N2からインターネットに接続可能に構成すれ
ば、この本体ユニット20を用いて、電子メールやホー
ムページの閲覧、検索なども可能となる。
部(図3では送受信部)30によって特定の携帯電話機
等51に接続可能としているが、携帯電話網またはPH
S電話網N2からインターネットに接続可能に構成すれ
ば、この本体ユニット20を用いて、電子メールやホー
ムページの閲覧、検索なども可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明のドアフォン装置は、玄関に取り
付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、この
ドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示する
モニタを有する本体ユニットとからなり、本体ユニット
が持ち運び可能に設けられており、この本体ユニットと
ドアフォンユニットとが無線回線によって映像および音
声の送受信を行う構成としている。すなわち、ドアフォ
ン装置の本体ユニット自体を持ち運びできるので、例え
ば台所で家事を行っているときに訪問者があった場合で
も、その台所で訪問者を確認し、音声によって対応する
ことができる。
付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、この
ドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示する
モニタを有する本体ユニットとからなり、本体ユニット
が持ち運び可能に設けられており、この本体ユニットと
ドアフォンユニットとが無線回線によって映像および音
声の送受信を行う構成としている。すなわち、ドアフォ
ン装置の本体ユニット自体を持ち運びできるので、例え
ば台所で家事を行っているときに訪問者があった場合で
も、その台所で訪問者を確認し、音声によって対応する
ことができる。
【0034】また、本発明のドアフォン装置によれば、
本体ユニットには、他の無線回線を介して外部端末との
接続を可能とする第2の送受信部が設けられた構成とし
ている。これにより、他の無線回線が携帯電話網または
PHS電話網であり、外部端末が携帯電話機または簡易
型携帯電話機であって、携帯電話機または簡易型携帯電
話機とドアフォンユニットとの間で映像および音声によ
る通話が可能である場合には、留守中の訪問者に対し
て、外出中の居住者が、その外出先から携帯電話機等を
使用して、留守中の訪問者に対応することができる。
本体ユニットには、他の無線回線を介して外部端末との
接続を可能とする第2の送受信部が設けられた構成とし
ている。これにより、他の無線回線が携帯電話網または
PHS電話網であり、外部端末が携帯電話機または簡易
型携帯電話機であって、携帯電話機または簡易型携帯電
話機とドアフォンユニットとの間で映像および音声によ
る通話が可能である場合には、留守中の訪問者に対し
て、外出中の居住者が、その外出先から携帯電話機等を
使用して、留守中の訪問者に対応することができる。
【0035】また、本発明のドアフォン装置は、玄関に
取り付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、
このドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示
するモニタを有する本体ユニットとからなり、本体ユニ
ットには、無線回線を介して外部端末との接続を可能と
する送受信部が設けられた構成としている。これによ
り、無線回線が携帯電話網またはPHS電話網であり、
外部端末が携帯電話機または簡易型携帯電話機であっ
て、携帯電話機または簡易型携帯電話機とドアフォンユ
ニットとの間で映像および音声による通話が可能である
場合には、留守中の訪問者に対して、外出中の居住者
が、その外出先から携帯電話機等を使用して、留守中の
訪問者に対応することができる。
取り付けられるカメラを有するドアフォンユニットと、
このドアフォンユニットから伝送されてくる映像を表示
するモニタを有する本体ユニットとからなり、本体ユニ
ットには、無線回線を介して外部端末との接続を可能と
する送受信部が設けられた構成としている。これによ
り、無線回線が携帯電話網またはPHS電話網であり、
外部端末が携帯電話機または簡易型携帯電話機であっ
て、携帯電話機または簡易型携帯電話機とドアフォンユ
ニットとの間で映像および音声による通話が可能である
場合には、留守中の訪問者に対して、外出中の居住者
が、その外出先から携帯電話機等を使用して、留守中の
訪問者に対応することができる。
【図1】本発明の実施形態1に対応したドアフォン装置
のシステム構成を示す概略図である。
のシステム構成を示す概略図である。
【図2】本実施形態1のドアフォン装置のイメージ図で
ある。
ある。
【図3】本発明のドアフォン装置の実施形態2に対応し
たドアフォン装置のシステム構成を示す概略図である。
たドアフォン装置のシステム構成を示す概略図である。
10 ドアフォンユニット 11 カメラ 12 映像処理部 13 マイク 14 スピーカ 15 音声処理部 16 混合部 17 変復調部 18 送受信部 20 本体ユニット 21 送受信部 22 変復調部 23 分離部 24 映像処理部 25 表示部 26 音声処理部 27 スピーカ 28 マイク 29 データ変換部 30 第2の送受信部(送受信部) 31 スイッチ部 41 基地局 51 携帯電話機等 N1 無線回線 N2 携帯電話網またはPHS電話網 N3 有線回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 AA02 DA07 DA09 EA01 EA03 EA05 HA22 5K038 AA05 CC02 DD15 DD22 DD23 EE05 FF04 5K101 KK04 LL12 LL14 MM04 MM06 NN06 NN18 NN40 RR12 TT06 UU18
Claims (5)
- 【請求項1】 玄関に取り付けられるカメラを有するド
アフォンユニットと、このドアフォンユニットから伝送
されてくる映像を表示するモニタを有する本体ユニット
とからなるドアフォン装置において、 前記本体ユニットが持ち運び可能に設けられており、こ
の本体ユニットと前記ドアフォンユニットとが無線回線
によって映像および音声の送受信を行うことを特徴とす
るドアフォン装置。 - 【請求項2】 前記本体ユニットには、他の無線回線を
介して外部端末との接続を可能とする第2の送受信部が
設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドア
フォン装置。 - 【請求項3】 玄関に取り付けられるカメラを有するド
アフォンユニットと、このドアフォンユニットから伝送
されてくる映像を表示するモニタを有する本体ユニット
とからなるドアフォン装置において、 前記本体ユニットには、無線回線を介して外部端末との
接続を可能とする送受信部が設けられていることを特徴
とするドアフォン装置。 - 【請求項4】 前記無線回線が携帯電話網またはPHS
電話網であり、前記外部端末が携帯電話機または簡易型
携帯電話機である請求項2または3に記載のドアフォン
装置。 - 【請求項5】 前記携帯電話機または簡易型携帯電話機
と前記ドアフォンユニットとの間で映像および音声によ
る通話が可能であることを特徴とする請求項3に記載の
ドアフォン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000345650A JP2002152392A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドアフォン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000345650A JP2002152392A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドアフォン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002152392A true JP2002152392A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18819649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000345650A Pending JP2002152392A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドアフォン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002152392A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004120236A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Aiphone Co Ltd | ドアホンシステム |
GB2397726A (en) * | 2003-01-06 | 2004-07-28 | Vtech Telecomm Ltd | Cordless telephone system with camera unit for monitoring |
JP2006197448A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
JP2007096771A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
JP2010068153A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nakayo Telecommun Inc | インターホン親機 |
US7738917B2 (en) | 2003-03-31 | 2010-06-15 | Vtech Telecommunications Limited | Intercom/wireless door bell for multi-handset telephone system |
-
2000
- 2000-11-13 JP JP2000345650A patent/JP2002152392A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2397726B (en) * | 2003-01-06 | 2006-08-09 | Vtech Telecomm Ltd | Wireless multi-handset telephone system with integrated video monitoring accessories |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060808 |