JP2002151308A - 避雷装置 - Google Patents
避雷装置Info
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- JP2002151308A JP2002151308A JP2000340259A JP2000340259A JP2002151308A JP 2002151308 A JP2002151308 A JP 2002151308A JP 2000340259 A JP2000340259 A JP 2000340259A JP 2000340259 A JP2000340259 A JP 2000340259A JP 2002151308 A JP2002151308 A JP 2002151308A
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- resin
- metal plate
- lightning arrester
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- lightning arrest
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C7/00—Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
- H01C7/10—Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material voltage responsive, i.e. varistors
- H01C7/12—Overvoltage protection resistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂モールドする際、樹脂が各避雷素子の接
合部分から避雷素子間に入り込まないようにし、避雷装
置の電気的性能の低下を防止すること。 【解決手段】 上部電極１ａ、金属板３ａ、金属板３
ｂ、金属板５、下部電極１ｂに設けられた貫通穴７を、
避雷素子締め付け用の絶縁棒８が貫通しており、絶縁棒
８の両端は上部電極１ａ、下部電極１ｂに固定されてい
る。金属板３ａ、金属板３ｂ、金属板５間に避雷素子６
が挿入されており、避雷素子６はばね４により軸方向に
加圧されている。また、各避雷素子６の接合部分の外周
等にはシリコーンパテ等のシール材１０を塗布されてい
る。これにより、シリコーンゴム等の樹脂９により外周
をモールドする際、避雷素子６の間に樹脂が入り込むの
を防止することができる。
合部分から避雷素子間に入り込まないようにし、避雷装
置の電気的性能の低下を防止すること。 【解決手段】 上部電極１ａ、金属板３ａ、金属板３
ｂ、金属板５、下部電極１ｂに設けられた貫通穴７を、
避雷素子締め付け用の絶縁棒８が貫通しており、絶縁棒
８の両端は上部電極１ａ、下部電極１ｂに固定されてい
る。金属板３ａ、金属板３ｂ、金属板５間に避雷素子６
が挿入されており、避雷素子６はばね４により軸方向に
加圧されている。また、各避雷素子６の接合部分の外周
等にはシリコーンパテ等のシール材１０を塗布されてい
る。これにより、シリコーンゴム等の樹脂９により外周
をモールドする際、避雷素子６の間に樹脂が入り込むの
を防止することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線に取り付け
られたり、発電所、変電所等に設置される有機モールド
型避雷装置に関する。
られたり、発電所、変電所等に設置される有機モールド
型避雷装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に送電線等の電力系統においては、
過電圧を除去し電力系統や電気機器を保護するために、
避雷装置が設置されている。従来、上記避雷装置として
は、一般にＦＲＰ筒の内部に避雷素子を段積みし、ＦＲ
Ｐ筒の両端に電極金具を固定して、避雷素子およびＦＲ
Ｐ筒をシリコーンゴム又はＥＰゴム等の樹脂で被覆した
ものが知られている。一方、構造を簡単にするとともに
組み立てを容易にし、さらにコンパクト化、、軽量化を
図るため、上記ＦＲＰ筒に換えて複数本の絶縁棒やスト
ラップ等の締め付け部材を用いた避雷装置が提案されて
いる。この避雷装置は、上記電極金具の間に避雷素子を
段積みし、両端の電極金具を上記締め付け部材で連結し
て避雷素子を軸方向に加圧し、その外周をシリコーンゴ
ム又はＥＰゴム等の樹脂で被覆したものである（例えば
特開昭６３−３１２６０２号公報、特表平１０−５０４
９３９号公報等参照）。
過電圧を除去し電力系統や電気機器を保護するために、
避雷装置が設置されている。従来、上記避雷装置として
は、一般にＦＲＰ筒の内部に避雷素子を段積みし、ＦＲ
Ｐ筒の両端に電極金具を固定して、避雷素子およびＦＲ
Ｐ筒をシリコーンゴム又はＥＰゴム等の樹脂で被覆した
ものが知られている。一方、構造を簡単にするとともに
組み立てを容易にし、さらにコンパクト化、、軽量化を
図るため、上記ＦＲＰ筒に換えて複数本の絶縁棒やスト
ラップ等の締め付け部材を用いた避雷装置が提案されて
いる。この避雷装置は、上記電極金具の間に避雷素子を
段積みし、両端の電極金具を上記締め付け部材で連結し
て避雷素子を軸方向に加圧し、その外周をシリコーンゴ
ム又はＥＰゴム等の樹脂で被覆したものである（例えば
特開昭６３−３１２６０２号公報、特表平１０−５０４
９３９号公報等参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記両端の電極金具を
締め付け部材で連結した構造の避雷装置は、従来のＦＲ
Ｐ筒を用いたものに比べ、構造を簡単にし、コンパクト
化、軽量化を図ることができるが、絶縁棒により電極金
具を連結した構造のため、その外周を樹脂モールドする
際、樹脂が各避雷素子の接合部分から避雷素子間に入り
込むことがある。すなわち、樹脂モールドは、通常、高
温度下で１００ｋｇ／ｃｍ2 程度の圧力を加えて行われ
るため、ＦＲＰ筒を用いない上記構造のものにおいては
樹脂が避雷素子の周りに充填され、避雷素子同士を軸方
向に加圧した状態で樹脂モールドしても避雷素子の間に
樹脂が入り込む場合があり、これにより、避雷装置の電
気的性能能が低下するといった問題があった。本発明は
上記事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的
は、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結した避雷装置において、樹脂モールドす
る際、樹脂が各避雷素子の接合部分から避雷素子間に入
り込まないようにし、避雷装置の電気的性能の低下を防
止し、所望の性能を確保することである。
締め付け部材で連結した構造の避雷装置は、従来のＦＲ
Ｐ筒を用いたものに比べ、構造を簡単にし、コンパクト
化、軽量化を図ることができるが、絶縁棒により電極金
具を連結した構造のため、その外周を樹脂モールドする
際、樹脂が各避雷素子の接合部分から避雷素子間に入り
込むことがある。すなわち、樹脂モールドは、通常、高
温度下で１００ｋｇ／ｃｍ2 程度の圧力を加えて行われ
るため、ＦＲＰ筒を用いない上記構造のものにおいては
樹脂が避雷素子の周りに充填され、避雷素子同士を軸方
向に加圧した状態で樹脂モールドしても避雷素子の間に
樹脂が入り込む場合があり、これにより、避雷装置の電
気的性能能が低下するといった問題があった。本発明は
上記事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的
は、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結した避雷装置において、樹脂モールドす
る際、樹脂が各避雷素子の接合部分から避雷素子間に入
り込まないようにし、避雷装置の電気的性能の低下を防
止し、所望の性能を確保することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結し、避雷素子と絶縁棒の外周を樹脂でモ
ールドした避雷装置において、段積みされた各避雷素子
の接合部分の外周にシール材を塗布する。これにより、
樹脂モールドする際、上記避雷素子間に樹脂が入り込む
ことがなく、避雷装置の電気的性能の低下を防止するこ
とができる。
め、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結し、避雷素子と絶縁棒の外周を樹脂でモ
ールドした避雷装置において、段積みされた各避雷素子
の接合部分の外周にシール材を塗布する。これにより、
樹脂モールドする際、上記避雷素子間に樹脂が入り込む
ことがなく、避雷装置の電気的性能の低下を防止するこ
とができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施例の避雷装置
の構成を示す図であり、同図（ａ）は避雷装置の断面
図、同図（ｂ）は同図（ａ）のＡ−Ａ断面図、同図
（ｃ）は避雷素子の接合部分の外周にシール材を塗布し
た様子を示している。図１において、１ａは円盤状の上
部電極、１ｂは円盤状の下部電極であり、上部電極具１
ａ、下部電極１ｂにはねじ２ａ，２ｂが貫通しており、
ねじ２ａ，２ｂの他端は円盤状の金属板３ａ，３ｂに固
定されている。また、上部電極１ａと金属板３ａの間に
は、ばね４が設けられている。金属板３ａ，３ｂの間に
は、円盤状の金属板５を介在させて複数の避雷素子６が
段積みされている。避雷素子６は例えば酸化亜鉛を主成
分とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子である。
の構成を示す図であり、同図（ａ）は避雷装置の断面
図、同図（ｂ）は同図（ａ）のＡ−Ａ断面図、同図
（ｃ）は避雷素子の接合部分の外周にシール材を塗布し
た様子を示している。図１において、１ａは円盤状の上
部電極、１ｂは円盤状の下部電極であり、上部電極具１
ａ、下部電極１ｂにはねじ２ａ，２ｂが貫通しており、
ねじ２ａ，２ｂの他端は円盤状の金属板３ａ，３ｂに固
定されている。また、上部電極１ａと金属板３ａの間に
は、ばね４が設けられている。金属板３ａ，３ｂの間に
は、円盤状の金属板５を介在させて複数の避雷素子６が
段積みされている。避雷素子６は例えば酸化亜鉛を主成
分とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子である。
【０００６】上部電極具１ａ、下部電極１ｂ、金属板３
ａ，３ｂ、金属板５には貫通穴７が設けられており、図
１（ｂ）に示すようにＦＲＰ等から形成される避雷素子
締め付け用の絶縁棒８が該貫通穴７を貫通している。避
雷素子締め付け用の絶縁棒８の両端は上部電極１ａ、下
部電極１ｂに圧着等により強固に固定され、避雷素子７
はばね４により軸方向に加圧されている。上記避雷素子
６、金属板３ａ，３ｂ、金属板５、絶縁棒８は、シリコ
ーンゴム等の樹脂９により一体モールドされ、上部電極
１ａ、下部電極１ｂの一部が外部に露出している。ま
た、避雷素子７の接合部分の外周には図１（ｃ）に示す
ようにシリコーンパテ等のシール材が塗布されている。
ａ，３ｂ、金属板５には貫通穴７が設けられており、図
１（ｂ）に示すようにＦＲＰ等から形成される避雷素子
締め付け用の絶縁棒８が該貫通穴７を貫通している。避
雷素子締め付け用の絶縁棒８の両端は上部電極１ａ、下
部電極１ｂに圧着等により強固に固定され、避雷素子７
はばね４により軸方向に加圧されている。上記避雷素子
６、金属板３ａ，３ｂ、金属板５、絶縁棒８は、シリコ
ーンゴム等の樹脂９により一体モールドされ、上部電極
１ａ、下部電極１ｂの一部が外部に露出している。ま
た、避雷素子７の接合部分の外周には図１（ｃ）に示す
ようにシリコーンパテ等のシール材が塗布されている。
【０００７】図２に本実施例の避雷装置の製造方法を示
す。図２（ａ）に示すように、上部電極１ａ、金属板３
ａ、金属板３ｂ、金属板５、下部電極１ｂに設けられた
貫通穴７に避雷素子締め付け用の絶縁棒８を挿入し、金
属板３ａ，５，３ｂ間に避雷素子６を挿入する。次に、
ねじ２ａ，２ｂを締めて避雷素子６を軸方向に加圧し、
絶縁棒８の両端を上部電極１ａ、下部電極１ｂに圧着等
により固定する。ついで、各避雷素子６の接合部分の外
周、および避雷素子６と金属板３ａ，５，３ｂの接合部
分の外周に図２（ｃ）に示すようにシリコーンパテ等の
シール材１０を塗布する。 上記のようにシール材１０
を塗布した後、前記したように、避雷素子６、金属板３
ａ，３ｂ、金属板５、絶縁棒８をシリコーンゴム等の樹
脂９により一体モールドする。
す。図２（ａ）に示すように、上部電極１ａ、金属板３
ａ、金属板３ｂ、金属板５、下部電極１ｂに設けられた
貫通穴７に避雷素子締め付け用の絶縁棒８を挿入し、金
属板３ａ，５，３ｂ間に避雷素子６を挿入する。次に、
ねじ２ａ，２ｂを締めて避雷素子６を軸方向に加圧し、
絶縁棒８の両端を上部電極１ａ、下部電極１ｂに圧着等
により固定する。ついで、各避雷素子６の接合部分の外
周、および避雷素子６と金属板３ａ，５，３ｂの接合部
分の外周に図２（ｃ）に示すようにシリコーンパテ等の
シール材１０を塗布する。 上記のようにシール材１０
を塗布した後、前記したように、避雷素子６、金属板３
ａ，３ｂ、金属板５、絶縁棒８をシリコーンゴム等の樹
脂９により一体モールドする。
【０００８】樹脂モールドは、前記したように、高温度
下で１００ｋｇ／ｃｍ2 程度の圧力を加えて行われる
が、上記のようにシール材１０を塗布しておくことによ
り、避雷素子の間に樹脂が入り込むことを防止すること
ができ、樹脂モールドによる避雷素子の電気的性能の低
下を防止することができる。なお、上記実施例では、避
雷素子６の間に金属板５を設ける場合について説明した
が、上記金属板５に替えて、中央部に避雷素子の外径よ
り大きな穴を開けた金属もしくは絶縁材で形成されたリ
ング状の部材を用いてもよい。また、機械的な強度が確
保できる場合には、上記金属板５を設けなくてもよい。
また、避雷素子６を軸方向に加圧するための構造は、上
記実施例で説明したものに限定されるものではなく、そ
の他種々の構成とすることができる。
下で１００ｋｇ／ｃｍ2 程度の圧力を加えて行われる
が、上記のようにシール材１０を塗布しておくことによ
り、避雷素子の間に樹脂が入り込むことを防止すること
ができ、樹脂モールドによる避雷素子の電気的性能の低
下を防止することができる。なお、上記実施例では、避
雷素子６の間に金属板５を設ける場合について説明した
が、上記金属板５に替えて、中央部に避雷素子の外径よ
り大きな穴を開けた金属もしくは絶縁材で形成されたリ
ング状の部材を用いてもよい。また、機械的な強度が確
保できる場合には、上記金属板５を設けなくてもよい。
また、避雷素子６を軸方向に加圧するための構造は、上
記実施例で説明したものに限定されるものではなく、そ
の他種々の構成とすることができる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結し、避雷素子と絶縁棒の外周を樹脂でモ
ールドした避雷装置において、段積みされた各避雷素子
の接合部分の外周にシール材を塗布したので、樹脂モー
ルドする際、上記避雷素子間に樹脂が入り込むことがな
く、避雷装置の電気的性能の低下を防止することがで
き、避雷装置の所望の性能を確保することができる。
は、電極金具間に避雷素子を段積みし、両端の電極金具
を絶縁棒で連結し、避雷素子と絶縁棒の外周を樹脂でモ
ールドした避雷装置において、段積みされた各避雷素子
の接合部分の外周にシール材を塗布したので、樹脂モー
ルドする際、上記避雷素子間に樹脂が入り込むことがな
く、避雷装置の電気的性能の低下を防止することがで
き、避雷装置の所望の性能を確保することができる。
【図１】本発明の実施例の避雷装置の構成を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例の避雷装置の製造方法を説明す
る図である。
る図である。
１ａ 上部電極 １ｂ 下部電極 ２ａ，２ｂ ねじ ３ａ，３ｂ 金属板 ４ ばね ５ 金属板 ６ 避雷素子 ７ 貫通穴 ８ 避雷素子締め付け用の絶縁棒 ９ 樹脂 １０ シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5E034 CA09 CB01 CC02 DA03 DB05 DB06 DB16 DC02 DD01 5G017 BB09 5G331 BA03 BB28 CA05 CB02 CB07 DA02 EB06
Claims (1)
- 【請求項１】 電極金具間に避雷素子を段積みし、両端
の電極金具を絶縁棒で連結し、避雷素子と絶縁棒の外周
を樹脂でモールドした避雷装置であって、 上記段積みされた各避雷素子の接合部分の外周にシール
材を塗布し、樹脂モールドする際、上記避雷素子間に樹
脂が入り込まないようにしたことを特徴とする避雷装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340259A JP2002151308A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 避雷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340259A JP2002151308A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 避雷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002151308A true JP2002151308A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18815201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000340259A Pending JP2002151308A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 避雷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002151308A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010225502A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Viscas Corp | ポリマー避雷がいし |
| CN102709011A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-03 | 湖南省电力公司科学研究院 | 防冰闪复合绝缘避雷器 |
| US20130135783A1 (en) * | 2011-11-29 | 2013-05-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Arrester |
| CN105023668A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-11-04 | 蔡桂钧 | 一种电厂用氧化锌避雷器 |
| CN112530645A (zh) * | 2020-12-19 | 2021-03-19 | 醴陵华鑫电瓷科技股份有限公司 | 一种空心复合绝缘子 |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340259A patent/JP2002151308A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010225502A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Viscas Corp | ポリマー避雷がいし |
| US20130135783A1 (en) * | 2011-11-29 | 2013-05-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Arrester |
| CN102709011A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-03 | 湖南省电力公司科学研究院 | 防冰闪复合绝缘避雷器 |
| CN105023668A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-11-04 | 蔡桂钧 | 一种电厂用氧化锌避雷器 |
| CN112530645A (zh) * | 2020-12-19 | 2021-03-19 | 醴陵华鑫电瓷科技股份有限公司 | 一种空心复合绝缘子 |
| CN112530645B (zh) * | 2020-12-19 | 2022-02-18 | 醴陵华鑫电瓷科技股份有限公司 | 一种空心复合绝缘子 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070601 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090904 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100209 |