JP2002151287A - 放電管点灯装置 - Google Patents
放電管点灯装置Info
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- JP2002151287A JP2002151287A JP2000346318A JP2000346318A JP2002151287A JP 2002151287 A JP2002151287 A JP 2002151287A JP 2000346318 A JP2000346318 A JP 2000346318A JP 2000346318 A JP2000346318 A JP 2000346318A JP 2002151287 A JP2002151287 A JP 2002151287A
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
- H05B41/285—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
- H05B41/2851—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インバータ回路の高圧側が断線した場合、遮
断距離が小さいときはアーク放電して電流が流れ続ける
ので保護回路が作動せず、発熱や基板焼損のおそれがあ
った。 【解決手段】 直流電圧を交流電圧に変換して所定の発
振周波数の電流を放電管に供給するインバータ回路を備
えた放電管点灯装置において、電流検出器11を含む保護
回路10を備え、電流検出器11で検出した電流に前記発振
周波数よりも高い放電ノイズ周波数成分が混入したと
き、保護回路10が放電管への電圧供給を停止させる
断距離が小さいときはアーク放電して電流が流れ続ける
ので保護回路が作動せず、発熱や基板焼損のおそれがあ
った。 【解決手段】 直流電圧を交流電圧に変換して所定の発
振周波数の電流を放電管に供給するインバータ回路を備
えた放電管点灯装置において、電流検出器11を含む保護
回路10を備え、電流検出器11で検出した電流に前記発振
周波数よりも高い放電ノイズ周波数成分が混入したと
き、保護回路10が放電管への電圧供給を停止させる
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の背面を
照明する冷陰極型蛍光管等の放電管を点灯するための放
電管点灯装置に関するものである。
照明する冷陰極型蛍光管等の放電管を点灯するための放
電管点灯装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の放電管点灯装置として
は、例えば図４に示すようなものが用いられている。こ
れは直流電源１に接続された降圧型のＤＣ−ＤＣコンバ
ータ２の後段に変形ロイヤー回路からなるインバータ回
路３を設けたものである。変形ロイヤー回路で自励発振
を行い、その共振電圧がトランス４の巻数比に応じて昇
圧されて二次側に現れる。５は電流制限用のバラストコ
ンデンサである。放電管６の調光はＤＣ−ＤＣコンバー
タ２の出力電圧を制御することで行われる。電流検出器
７は管電流を検出し管電流の値に応じた直流電圧を帰還
して、管電流が一定になるように前段のＤＣ−ＤＣコン
バータ２の出力電圧を制御している。
は、例えば図４に示すようなものが用いられている。こ
れは直流電源１に接続された降圧型のＤＣ−ＤＣコンバ
ータ２の後段に変形ロイヤー回路からなるインバータ回
路３を設けたものである。変形ロイヤー回路で自励発振
を行い、その共振電圧がトランス４の巻数比に応じて昇
圧されて二次側に現れる。５は電流制限用のバラストコ
ンデンサである。放電管６の調光はＤＣ−ＤＣコンバー
タ２の出力電圧を制御することで行われる。電流検出器
７は管電流を検出し管電流の値に応じた直流電圧を帰還
して、管電流が一定になるように前段のＤＣ−ＤＣコン
バータ２の出力電圧を制御している。
【０００３】放電管点灯装置には、出力電圧が異常に高
くなった場合等に動作を停止させる保護回路が設けられ
ているのが普通である。例えば、トランスの高圧側が断
線したり回路素子が壊れたりして出力電流が流れなくな
ったときは、保護回路がこれらを検出して動作を停止さ
せる。
くなった場合等に動作を停止させる保護回路が設けられ
ているのが普通である。例えば、トランスの高圧側が断
線したり回路素子が壊れたりして出力電流が流れなくな
ったときは、保護回路がこれらを検出して動作を停止さ
せる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トランスや
コンデンサ、コネクタなど高電圧の部品が接続不良にな
った場合でも、その接続不良の状態によっては保護回路
が働かないことがある。これは、導通が遮断された箇所
の遮断距離が小さい場合、瞬時にアーク放電が開始され
るので、電流は流れ続け出力電圧も高くならないためで
ある。その結果、アーク放電によって基板の焼損や火災
の発生を招くおそれがあった。本発明は、このように遮
断距離が小さい場合でも、接続不良を確実に検出して保
護回路を動作させることを目的とする。
コンデンサ、コネクタなど高電圧の部品が接続不良にな
った場合でも、その接続不良の状態によっては保護回路
が働かないことがある。これは、導通が遮断された箇所
の遮断距離が小さい場合、瞬時にアーク放電が開始され
るので、電流は流れ続け出力電圧も高くならないためで
ある。その結果、アーク放電によって基板の焼損や火災
の発生を招くおそれがあった。本発明は、このように遮
断距離が小さい場合でも、接続不良を確実に検出して保
護回路を動作させることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電圧を交
流電圧に変換して所定の発振周波数の電流を放電管に供
給するインバータ回路を備えた放電管点灯装置におい
て、電流検出器を含む保護回路を備え、この電流検出器
で検出した電流に前記発振周波数よりも高い放電ノイズ
周波数成分が混入したとき、保護回路が放電管への電圧
供給を停止させる構成を特徴とする。
流電圧に変換して所定の発振周波数の電流を放電管に供
給するインバータ回路を備えた放電管点灯装置におい
て、電流検出器を含む保護回路を備え、この電流検出器
で検出した電流に前記発振周波数よりも高い放電ノイズ
周波数成分が混入したとき、保護回路が放電管への電圧
供給を停止させる構成を特徴とする。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の放電管点灯装置における保護
回路の一実施例を示すブロック図である。保護回路10
は、放電管点灯装置に流れる電流を検出する電流検出器
11と、ハイパスフィルタ12、整流平滑回路13、ラッチ回
路14とで構成してある。
回路の一実施例を示すブロック図である。保護回路10
は、放電管点灯装置に流れる電流を検出する電流検出器
11と、ハイパスフィルタ12、整流平滑回路13、ラッチ回
路14とで構成してある。
【０００７】図２に、この保護回路10を接続した放電管
点灯装置の具体的な構成例を示す。図４と共通な箇所に
は図２においても同一の符号を付してある。この例では
図４における調光電圧帰還用の電流検出器７に相当する
ものを、保護回路10の電流検出器11にも兼用している。
すなわち、電流検出器11で検出した管電流は、図４の従
来例と同様に整流平滑してＤＣ−ＤＣコンバータ２に帰
還される。そして、汎用のＩＣ等で構成されるＰＷＭ制
御部21が管電流の値に応じてスイッチング素子Ｑ3 をオ
ンオフするパルス幅を制御し調光する。
点灯装置の具体的な構成例を示す。図４と共通な箇所に
は図２においても同一の符号を付してある。この例では
図４における調光電圧帰還用の電流検出器７に相当する
ものを、保護回路10の電流検出器11にも兼用している。
すなわち、電流検出器11で検出した管電流は、図４の従
来例と同様に整流平滑してＤＣ−ＤＣコンバータ２に帰
還される。そして、汎用のＩＣ等で構成されるＰＷＭ制
御部21が管電流の値に応じてスイッチング素子Ｑ3 をオ
ンオフするパルス幅を制御し調光する。
【０００８】インバータ回路３としては一般に４０ＫＨ
ｚ〜１００ＫＨｚの発振周波数の電流を放電管６に出力
するものが使用されている。前述のように、インバータ
回路の高圧側が断線し、その間隔が狭い場合にはアーク
放電が発生する。このアーク放電によるノイズ成分には
数ＫＨｚ〜数百ＭＨｚの周波数成分が含まれる。
ｚ〜１００ＫＨｚの発振周波数の電流を放電管６に出力
するものが使用されている。前述のように、インバータ
回路の高圧側が断線し、その間隔が狭い場合にはアーク
放電が発生する。このアーク放電によるノイズ成分には
数ＫＨｚ〜数百ＭＨｚの周波数成分が含まれる。
【０００９】本発明においては、電流検出器で検出した
電流の中からアーク放電によるノイズ成分を抽出して検
出する。このため、保護回路10におけるハイパスフィル
タ12としては、インバータ回路の発振周波数よりも十分
に高い放電ノイズ周波数成分のみを通し、インバータ回
路の発振周波数成分をカットするものを使用する。ハイ
パスフィルタ12の通過帯域は数ＭＨｚ以上に設定するの
が望ましい。
電流の中からアーク放電によるノイズ成分を抽出して検
出する。このため、保護回路10におけるハイパスフィル
タ12としては、インバータ回路の発振周波数よりも十分
に高い放電ノイズ周波数成分のみを通し、インバータ回
路の発振周波数成分をカットするものを使用する。ハイ
パスフィルタ12の通過帯域は数ＭＨｚ以上に設定するの
が望ましい。
【００１０】電流検出器11によって検出した管電流は電
圧に変換してハイパスフィルタ12に加えられる。ハイパ
スフィルタ12でインバータ回路３の発振周波数成分を除
去されたこの電圧は、整流平滑回路13で直流電圧に変換
されてラッチ回路14に供給される。アーク放電が発生し
たときは、ＤＣ−ＤＣコンバータ２のＰＷＭ制御部21に
おけるデッドタイム制御端子などに電圧が印加され、ス
イッチング素子Ｑ3 をオフにすることにより発振を停止
させる。一度アーク放電が発生すると、ラッチ回路14に
よって発振の停止状態は保持される。
圧に変換してハイパスフィルタ12に加えられる。ハイパ
スフィルタ12でインバータ回路３の発振周波数成分を除
去されたこの電圧は、整流平滑回路13で直流電圧に変換
されてラッチ回路14に供給される。アーク放電が発生し
たときは、ＤＣ−ＤＣコンバータ２のＰＷＭ制御部21に
おけるデッドタイム制御端子などに電圧が印加され、ス
イッチング素子Ｑ3 をオフにすることにより発振を停止
させる。一度アーク放電が発生すると、ラッチ回路14に
よって発振の停止状態は保持される。
【００１１】上記の実施例では保護回路10の電流検出器
11は放電管６の管電流を検出するようにしたが、図３に
示すように、インバータ回路３のトランスＴの一次巻線
側のスイッチング電流を検出する構成としてもよい。ハ
イパスフィルタ12はＬＣ型の例を示したがＲＣ型に構成
しても勿論よい。また、巻線型のトランスを使用したも
のに限らず、圧電トランス方式のインバータ回路を備え
た放電管点灯装置にも適用できる。
11は放電管６の管電流を検出するようにしたが、図３に
示すように、インバータ回路３のトランスＴの一次巻線
側のスイッチング電流を検出する構成としてもよい。ハ
イパスフィルタ12はＬＣ型の例を示したがＲＣ型に構成
しても勿論よい。また、巻線型のトランスを使用したも
のに限らず、圧電トランス方式のインバータ回路を備え
た放電管点灯装置にも適用できる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、断線した間隔が小さい
場合でも、接続不良を確実に検出して保護回路を動作さ
せることができる。その結果、アーク放電による発熱や
基板の焼損などを未然に防止できる効果がある。
場合でも、接続不良を確実に検出して保護回路を動作さ
せることができる。その結果、アーク放電による発熱や
基板の焼損などを未然に防止できる効果がある。
【図１】 本発明における保護回路の一実施例を示すブ
ロック図
ロック図
【図２】 本発明の放電管点灯装置の具体的な構成例を
示す回路図
示す回路図
【図３】 本発明の他の実施例を示すブロック図
【図４】 従来例を示す回路図
３ インバータ回路 ６ 放電管 10 保護回路 11 電流検出器 12 ハイパスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3K072 AA01 BA05 BC03 DD04 EA04 EA06 EB06 GA01 GB14 GC02 HA10 3K098 CC40 DD20 DD21 DD35 EE31 FF04 FF14
Claims (5)
- 【請求項１】 直流電圧を交流電圧に変換して所定の発
振周波数の電流を放電管に供給するインバータ回路を備
えた放電管点灯装置において、電流検出器を含む保護回
路を備え、該電流検出器で検出した電流に前記発振周波
数よりも高い放電ノイズ周波数成分が混入したとき、保
護回路が放電管への電圧供給を停止させるようにしたこ
とを特徴とする放電管点灯装置。 - 【請求項２】 電流検出器が放電管点灯装置に流れる電
流を電圧に変換して検出するとともに、該電圧の前記発
振周波数成分をカットし該発振周波数よりも高い放電ノ
イズ周波数成分を通すハイパスフィルタを保護回路に設
けた請求項１の放電管点灯装置。 - 【請求項３】 数ＭＨｚ以上の放電ノイズ周波数成分を
通すハイパスフィルタを保護回路に設けた請求項１の放
電管点灯装置。 - 【請求項４】 電流検出器で検出する電流が、放電管の
管電流である請求項１の放電管点灯装置。 - 【請求項５】 放電管が接続される二次巻線とＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータの出力が加えられる一次巻線とを有するト
ランスをインバータ回路に備え、トランス一次巻線側の
スイッチング電流を電流検出器が検出する請求項１の放
電管点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346318A JP2002151287A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 放電管点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346318A JP2002151287A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 放電管点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002151287A true JP2002151287A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18820211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000346318A Pending JP2002151287A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 放電管点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002151287A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005340023A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Mitsumi Electric Co Ltd | 冷陰極蛍光管駆動回路 |
| JP2006059751A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Mitsumi Electric Co Ltd | 充放電回路及び充放電方法 |
| JP2006141146A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 圧電インバータの異常電圧検出方法及び異常電圧検出回路 |
| JP2007048510A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Sharp Corp | 冷陰極放電管の駆動回路 |
| WO2007069394A1 (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Minebea Co., Ltd. | 放電灯点灯装置 |
| JP2008186634A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置及び照明器具 |
| US7439689B2 (en) | 2005-09-16 | 2008-10-21 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Lamp driving device having impedance component detecting abnormal discharge |
| WO2008142943A1 (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Sanken Electric Co., Ltd. | 放電管電力供給装置及び半導体集積回路 |
| JP2009259750A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Samsung Electronics Co Ltd | インバータ回路、バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置 |
| US7723924B2 (en) | 2007-03-29 | 2010-05-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Backlight inverter and liquid crystal display using the same |
| WO2011010481A1 (ja) | 2009-07-21 | 2011-01-27 | シャープ株式会社 | 放電管点灯装置および該装置における異常放電検出方法 |
-
2000
- 2000-11-14 JP JP2000346318A patent/JP2002151287A/ja active Pending
Cited By (20)
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| WO2007069394A1 (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Minebea Co., Ltd. | 放電灯点灯装置 |
| JP4683306B2 (ja) * | 2005-12-16 | 2011-05-18 | ミネベア株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPWO2007069394A1 (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-21 | ミネベア株式会社 | 放電灯点灯装置 |
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| WO2011010481A1 (ja) | 2009-07-21 | 2011-01-27 | シャープ株式会社 | 放電管点灯装置および該装置における異常放電検出方法 |
| CN102474960A (zh) * | 2009-07-21 | 2012-05-23 | 夏普株式会社 | 放电管点亮装置和该装置的异常放电检测方法 |
| JPWO2011010481A1 (ja) * | 2009-07-21 | 2012-12-27 | シャープ株式会社 | 放電管点灯装置および該装置における異常放電検出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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Effective date: 20061212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |