JP2002151005A - 放電ランプ - Google Patents

放電ランプ

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JP2002151005A
JP2002151005A JP2000346125A JP2000346125A JP2002151005A JP 2002151005 A JP2002151005 A JP 2002151005A JP 2000346125 A JP2000346125 A JP 2000346125A JP 2000346125 A JP2000346125 A JP 2000346125A JP 2002151005 A JP2002151005 A JP 2002151005A
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tube
arc tube
heat
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Kiyoyuki Kaburagi
清幸 蕪木
Satoru Takemura
哲 竹村
Koji Miyauchi
浩二 宮宇地
Katsuyuki Nakayama
勝之 中山
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Ushio Inc
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光管および封止管部の温度を低下させるこ
とが可能であり、発光管の失透やモリブデン箔の酸化を
防止できてランプ寿命が長い放電ランプを提供する。 【解決手段】 放熱フィン31、32を封止管部12の
周面、ことに封止管部の発光管11側端部および外部リ
ード棒15導出側端部に分割した状態で配設する。ま
た、放熱フィンを赤外域放射率の高い材料で成形し、あ
るいは表面に赤外域放射率の高い塗膜を形成する。ある
いは、放熱フィンを石英ガラスで成形し、これを封止管
部に溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
装置やファイバー照明機器などの光源に使用される放電
ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタ装置などの光源として
使用される放電ランプは、高画質な画像を得るために、
高輝度で演色性に優れるショートアーク型の超高圧水銀
ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプなどが
使用されるが、近年、液晶プロジェクタ装置などの技術
進歩は目覚しく、高画質に加えて、装置の小型・軽量化
の要請が非常に大きい。
【0003】このため、凹面反射鏡は開口径が小さくて
も受光角度が大きくできる短い焦点を持ち、ランプ挿入
穴も小さいものが使用される。また、かかる凹面反射鏡
と組み合わされる放電ランプも小型であることが必要と
なり、発光管径が小さくて全長の短い放電ランプが使用
される。A5版以下のモバイル型プロジェクター装置で
は、例えば、開口部の大きさが50mm角程度の凹面反
射鏡と発光管径が約φ10mmで全長が70mm以下で
あって100〜150Wの超高圧水銀ランプが使用され
る。従って、発光管の管壁負荷が大きくなり、発光管の
温度は極めて高くなる。
【0004】液晶プロジェクタ装置などにおいては、特
開平8−262573号公報に開示されているように、
冷却風を凹面反射鏡内に送風して発光管を冷却すること
が行われるが、冷却風の騒音を小さくするために1〜2
m/s程度の緩やかな送風が望まれている。また、装置
の小型化のために、送風は凹面反射鏡の側面から行われ
ることが多く、十分な冷却効果を得るのが困難になって
いる。
【0005】光源ランプとして使用される超高圧水銀ラ
ンプ、メタルハライドランプ、キセノンランプは、点灯
時には発光管の内圧が4MPaを超す高圧動作になるの
で、発光管が破壊する恐れがある。このため、凹面反射
鏡の開口部近傍に透明な前面ガラスを配置して略密閉構
造とし、水銀漏れを防止するとともに破裂音を抑制する
機能も兼ねた防爆構造が取られるが、かかる構造におい
ては、凹面反射鏡内に熱がこもり、対流による熱伝達量
が少なくなり、発光管の温度が高くなる。
【0006】このように、液晶プロジェクタ装置の光源
ランプとして使用される放電ランプおよび凹面反射鏡
は、小型であって防爆構造が採られるので、放電ランプ
の発光管は温度が極めて高くなる傾向にある。しかし、
一般に石英ガラス製の発光管は、その外面が1100℃
以上になると失透して光量減衰が大きくなる。また、発
光管に連設された封止管部も高温なるが、封止管部に埋
設されたモリブデン箔の温度が400℃を超えると、モ
リブデン箔が酸化して電気的な接続が取れなくなり、ラ
ンプ寿命が著しく短くなる。
【0007】封止管部の温度を低下させてモリブデン箔
の酸化を防止するために、特開平8−250071号公
報には、凹面反射鏡の開口側の口金に放熱フィンを取り
付けることが開示されている。この技術は、半導体や液
晶の露光用装置に適用されるものであり、これらの露光
装置の光源装置は、凹面反射鏡の開口が開放されている
大型なものである。このため、室温に近い冷却風を数m
/s以上の風速で送風できるので、封止管部の温度を低
下させてモリブデン箔の酸化を防止することができる。
【0008】しかしながら、コンパクト化や低騒音が要
求されるA5版以下のモバイル型プロジェクタ装置など
においては、前述のとおり、防爆構造を要し、かつ十分
な冷却風を供給できないので、封止管部の端部、つまり
封止管部の低温部に取り付けられた口金に放熱フィンを
設けたのでは、十分な放熱が期待できず、モリブデン箔
の酸化を防止することができない。ましてや、発光管の
温度を低下させる効果はほとんど期待できない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、防爆
構造であって冷却風を十分に供給できず、かつ発光管の
サイズが小さくて管壁負荷が大きいにもかかわらず、発
光管および発光管に連設された封止管部の温度を低下さ
せることが可能であり、発光管を構成する石英ガラスの
失透やモリブデン箔の酸化を防止できてランプ寿命が長
く、高輝度で演色性に優れた放電ランプを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1の発明は、石英ガラス製の発光管と該発光
管の両側に連設された封止管部を有し、封止管部に保持
された一対の電極が発光管内で対向配置された放電ラン
プにおいて、封止管部の周面に放熱フィンを配設する。
つまり、封止管部の周面に放熱フィンを配設することに
より、発光管より封止管部に伝達された熱を流体に伝え
る表面積を数倍大きくできるので冷却能力が大きく、発
光管および封止管部の温度を低下させることかできる。
【0011】封止管部の発光管側端部から外部リード棒
導出側端部までの全範囲に放熱フィンを配設すると、発
光管からの熱がこの放熱フィンを伝導し、低温側である
外部リード棒導出側端部に伝達されるので、請求項2の
発明のように、放熱フィンを封止管部の発光管側端部お
よび外部リード棒導出側端部に分割した状態で配設する
のが好ましい。これにより、発光管からの熱がこの放熱
フィンを伝導して低温部である外部リード棒導出側端部
に伝達されることがなく、封止管部の高温部および低温
部をそれぞれ効率良く冷却することができる。
【0012】放熱フィンは、700℃以上の高温部で
は、AlやMgOやAlNなどの熱伝導に優れた
セラミックス燒結体、または、ニッケルクロム合金など
で成形するのがよく、700℃未満の低温部において
は、銅などの金属で成形し、これらの放熱フィンを接着
剤で封止管部に固着する。
【0013】次に、請求項3の発明のように、放熱フィ
ンを石英ガラスよりも高い赤外放射率の材料で構成した
り、放熱フィンの表面を石英ガラスよりも高い赤外放射
率の材料で被覆すると、熱の放射率が更に高くなり、効
率良く冷却することができる。赤外放射率が高く、かつ
石英ガラスとの熱膨張率の差が小さくて熱衝撃性に優れ
た材料としては、MnO、Fe、CoO、Cu
Oなどの遷移金属酸化物混合物にβスポジューメン(L
O・Al・4SiO)またはコージェライ
ト(2MgO・2Al・5SiO)が重量比で
25〜75%生成するようにコージライトやペタライト
組成物を混合し、燒結体としたものが知られている。ま
た、赤外放射率の高い被覆材としては、SiOとAl
とCuCrとからなる混合微粉末やSiZ
rO・Mn、Fe・CoOなどの混合微
粉末を挙げることができる。
【0014】また、放熱フィンを石英ガラス以外の材料
で構成して封止管部の周面に接着剤で接着すると、封止
管部と放熱フィンの間の熱伝導が幾分阻害されるので、
請求項4の発明のように、放熱フィンを石英ガラスで構
成し、これを封止管部の周面にガラスフリットなどを介
して溶着すると熱伝導が阻害されず、長期に安定して効
率的に放熱でき、好ましい。
【0015】これらの放熱フィンを設けることにより、
凹面反射鏡で反射された可視光が屈曲したり、吸収され
たりすると光利用効率を損なうので、この観点からは、
凹面反射鏡のホール径よりも小さい径で製作するか、径
の大きい場合は可視域で透明であって平面状であること
が望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1は第1の実施例を
示す。図1において、放電ランプ10は、ランプ入力が
AC130Wの超高圧放電ランプである。石英ガラスか
らなる略球状の発光管11の両端に封止管部12、12
が一体に連設されている。封止管部12にはモリブデン
箔14が埋設されており、尾端部がモリブデン箔14に
それぞれ溶接された一対の電極13、13が発光管内1
1において対向配置されている。また、発光管11内に
は所定量の水銀が封入されている。
【0017】外部リード棒15がモリブデン箔14の端
部に溶接されて一方の封止管部12から伸び出し、この
外部リード棒15にリード線17が接続されている。他
方の封止管部12には、接点18を有する口金16が取
り付けられており、この封止管部12が凹面反射鏡のラ
ンプ挿入筒部に挿入される。そして、リード線17と接
点18の間に通電することにより電極13、13間でア
ーク放電が起こり、発光する。
【0018】この放電ランプ10の具体的数値例を挙げ
れば、発光管11の外径Dがφ10mm、肉厚が2.5
mm、封止管部12の外径dがφ6mm、長さSLが2
5mmである。また、水銀の封入量は0.15mg/m
である。
【0019】リード線17が接続された封止管部12の
発光管側端部、つまり高温側に第1放熱フィン31が取
り付けられ、封止管部12の外部リード棒導出側端部、
つまり低温側に第2放熱フィン32が取り付けられてい
る。放熱フィン31、32は筒状の軸の外周面に円環状
のフィンが設けられたものである。放熱フィン31、3
2は、例えばAlの燒結体からなり、表面にはS
iZrO・MnとFe・CoOの混合微
粉末の塗膜が塗布されており、赤外域放射率の高いもの
である。
【0020】放熱フィン31、32の具体的数値例を挙
げると、軸径がφ6.5mm、肉厚が0.8mm、フィ
ン径FDがφ10mm、肉厚が1.0mm、フィン溝が
1.0mmである。そして、フィンの枚数は、高温側の
放熱フィン31が3枚、低温側の放熱フィン32が4枚
である。従って、放熱フィン31、32の軸の内周面と
封止管部12の外周面のクリアランスは0.3mmであ
り、この隙間に無機系の接着剤Pを充填して接着してい
る。接着剤Pの厚みが1mm以上であると熱伝導が低下
するので、この場合は、熱伝導率の高い接着剤を適宜選
択する。
【0021】かかる放電ランプ10は、図2に示すよう
に、凹面反射鏡20と組み合わされる。凹面反射鏡20
は、肉厚が4.5mmの結晶化ガラスで成形されたF6
放物面鏡であり、前面開口のサイズは□50mmであ
る。凹面反射鏡20の背面の頂部にはランプ挿入筒部2
1が形成されており、放電ランプ10の口金16が取り
付けられた側の封止管部12がランプ挿入筒部21にさ
れ、所定の位置関係で保持されている。そして、反射面
22の表面には、TiO+SiOからなる可視光反
射膜が37層積層されている。反射面22の前方には、
一対の冷却風通過孔23が対向して形成されている。こ
の冷却風通過孔23の面積は約200mm ×2であ
る。また、凹面反射鏡20の前面開口には、防爆・防音
用の前面ガラス24が取り付けられている。
【0022】しかして、放電ランプ10を点灯し、凹面
反射鏡20の一方の冷却風通過孔23から冷却風を風速
約数m/sで送風し、他方の冷却風通過孔23から流出
させた。そして、発光管11の上部外面温度を測定した
ところ、放熱フィンを設けない従来例では1100℃で
あったが、この実施例では従来例よりも20℃以上低下
させることができた。従って、点灯時間に対する発光管
11の失透速度が遅くなり、良好な光束維持率を実現で
きるようになった。また、封止管部12の外側端部の温
度を測定したところ、放熱フィンを設けない従来例では
440℃であったが、この実施例では従来例よりも40
℃以上低下させることができた。従って、封止管部12
に埋設されたモリブデン箔の高温酸化が抑制され、10
00時間以上のランプ寿命が期待できるようになった。
【0023】次に、図3は第2の実施例を示す。図3に
おいて、放電ランプ10は、前記の放電ランプと同じ仕
様の超高圧放電ランプである。そして、リード線17が
接続された封止管部12の発光管側端部、つまり高温側
に第1放熱フィン31が取り付けられ、封止管部12の
外部リード棒導出側端部、つまり低温側に第2放熱フィ
ン32が取り付けられている。放熱フィン31、32は
筒状の軸の外周面に、図3(B)に示すように、断面形
状が台形をなす軸線方向のフィンが設けられたものであ
る。そして、この放熱フィン31、32は、燒結石英ガ
ラスにより成形され、その表面には、赤外域放射率の高
い、SiZrO・MnとFe・CoOの
混合微粉末の塗膜が塗布されている。そして、モリブデ
ン粉末を含んだフリットを介して光加熱により封止管部
12に溶融固着されている。
【0024】放熱フィン31、32の具体的数値例を挙
げると、フィン外径がφ9.5mm、フィン溝径がφ
7.5mm、フィン数が12枚、フィンの先端幅が0.
7mm、根元幅が1.2mmである。そして、フィンの
長さは、放熱フィン31が5mm、放熱フィン32が7
mmである。
【0025】この放電ランプ10を、図2と同様に凹面
反射鏡と組み合わせ、前記と同じ冷却し条件で冷却し
た。そして、発光管11の上部外面温度を測定したとこ
ろ、放熱フィンを設けない従来例では1100℃であっ
たが、この実施例では従来例よりも25℃以上低下させ
ることができた。従って、この実施例においても、点灯
時間に対する発光管11の失透速度が遅くなり、良好な
光束維持率を実現できるようになった。また、封止管部
12の外側端部の温度を測定したところ、放熱フィンを
設けない従来例では440℃であったが、この実施例で
は従来例よりも45℃以上低下させることができた。従
って、本実施例においても、封止管部12に埋設された
モリブデン箔の高温酸化が抑制され、1000時間以上
のランプ寿命が期待できる。そして、この実施例におい
ては、放熱フィン31、32が封止管部12の周面にガ
ラスフリットなどを介して溶着されているので、熱伝導
が阻害されず、長期に安定して効率的に放熱することが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、放熱フ
ィンを封止管部の周面、ことに封止管部の発光管側端部
および外部リード棒導出側端部に分割した状態で配設す
るので、発光管より封止管部に伝達された熱を流体に伝
える表面積を数倍大きくできて冷却能力が大きく、従っ
て、防爆構造であって冷却風を十分に供給できず、かつ
発光管のサイズが小さくて管壁負荷が大きいにもかかわ
らず、発光管および封止管部の温度を低下させることか
できる。このため、発光管を構成する石英ガラスの失透
やモリブデン箔の酸化を防止できてランプ寿命が長く、
高輝度で演色性に優れた放電ランプとすることかでき
る。また、放熱フィンを赤外域放射率の高い材料で成形
し、あるいは表面に赤外域放射率の高い塗膜を形成する
ことにより、更に優れた効果を得ることができる。ある
いは、放熱フィンを石英ガラスで成形し、これを封止管
部に溶着すると、熱伝導が阻害されず、長期に安定して
効率的に放熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の説明図である。
【図2】放電ランプを凹面反射鏡と組み合わせた状態の
説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の説明図である。
【符号の説明】
10 放電ランプ 11 発光管 12 封止管部 13 電極 14 モリブデン箔 15 外部リード棒 16 口金 17 リード線 18 接点 20 凹面反射鏡 21 ランプ挿入筒部 22 反射面 23 冷却風通過孔 24 前面ガラス 31 第1放熱フィン 32 第2放熱フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮宇地 浩二 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内 (72)発明者 中山 勝之 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内 Fターム(参考) 5C039 AA01 AA02 AA03 AA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石英ガラス製の発光管と該発光管の両側
    に連設された封止管部を有し、該封止管部に保持された
    一対の電極が該発光管内で対向配置された放電ランプに
    おいて、 前記封止管部の周面に放熱フィンを具備したことを特徴
    とする放電ランプ。
  2. 【請求項2】 前記放熱フィンを封止管部の発光管側端
    部および外部リード棒導出側端部に具備したことを特徴
    とする請求項1記載の放電ランプ。
  3. 【請求項3】 前記放熱フィンの少なくとも表面は石英
    ガラスよりも高い赤外放射率を有する材料で構成された
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の放電ランプ。
  4. 【請求項4】 前記放熱フィンは石英ガラスからなり、
    該封止管部の周面に溶着されたことを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の放電ランプ。
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