JP2002150774A - データバスセンスアンプ回路 - Google Patents
データバスセンスアンプ回路Info
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Abstract
にスイッチング部を速やかにターンオンさせ、データバ
スセンスアンプのセンシング速度を向上させ、センシン
グ電流を接地させるためのスイッチング部にスイッチン
グトランジスタを直列接続して用いることにより、セン
スアンプイネーブル信号のディスエーブル時にスイッチ
ング部に発生する漏洩電流を低減するデータバスセンス
アンプ回路を提供すること。 【解決手段】 本発明に係るデータバスセンスアンプ回
路は、センスアンプイネーブル信号によりデータバスラ
インに印加されたデータをセンシングするクロスカップ
ル構造の増幅手段、前記センスアンプイネーブル信号に
より増幅手段にプリチャージ電圧を供給するプリチャー
ジ手段、及びスイッチング手段で構成され、スイッチン
グ手段は、前記センスアンプイネーブル信号を入力され
る伝送ゲート及びスイッチング素子を備えて構成されて
いる。
Description
ンプ回路に関し、特に、VLSI半導体DRAMに装備
されデータバスセンスアンプのリードモード時に発生す
るノイズを減少させ、リードマージンを増大させること
ができるデータバスセンスアンプ回路に関する。
を示す回路図である。
バスセンスアンプ回路は、プリチャージ部10、増幅部
20及びスイッチング部30を備えて構成されている。
入力されるセンスアンプイネーブル信号RSASELの
状態に応じてスイッチングされ、プリチャージ電圧を発
生するPMOSトランジスタP1、P2と、プリチャー
ジ部10の出力端を平衡させるためのPMOSトランジ
スタP3とを備えて構成されている。
に接続されたNMOSトランジスタN1、N2及びPM
OSトランジスタP4、P5と、ゲート端子にデータバ
スラインLIO、LIObからそれぞれのデータ信号が
入力されるNMOSトランジスタN3、N4とを備えて
構成されている。したがって、データバスセンスアンプ
は、データバスラインLIO、LIObから印加される
データをセンシングしてNMOSトランジスタN6、N
7をスイッチングすることにより、ビットラインリード
信号BL_RD、BL_RDbを制御することになる。
トランジスタN5で構成されており、センスアンプイネ
ーブル信号RSASELのイネーブル時に、NMOSト
ランジスタN5がオンすることによって、増幅部20に
発生する漏洩電流を接地に逃がす。
は、プリチャージモード時におけるセンスアンプが電源
電圧を維持した状態から、リードモード時にセンスアン
プイネーブル信号RSASELがイネーブルされると、
データバスラインLIO、LIObから印加されるデー
タを速やかにセンシングしなければならない。
スアンプ回路は次のような問題点を有する。
は、周囲の電源ラインにより発生するノイズのために、
パルス信号であるセンスアンプイネーブル信号RSAS
ELがロジックハイの状態(以下「ハイ」と記す)に完
全にイネーブルされるまでに長い時間がかかる。したが
って、スイッチング部30のNMOSトランジスタN5
が速やかにターンオンできないため、センシング速度が
低下してしまう問題点がある。
周囲のライン、特に、電源ラインによるノイズのため
に、リードモードでない時にセンスアンプイネーブル信
号RSASELを完全にロジックローの状態(以下「ロ
ー」と記す)に維持することが困難である。
SELラインのノイズにより、センスアンプイネーブル
信号RSASELが不要にハイの状態にイネーブルされ
た場合、センスアンプイネーブル信号RSASELの入
力ラインに接続されたNMOSトランジスタN5に漏洩
電流が発生する。
タバスラインLIO、LIObに相互に反転したデータ
を入力する場合、増幅部20のNMOSトランジスタN
3、N4の中の何れか一つのトランジスタがオンするこ
とから、上記のようにノイズによってセンスアンプイネ
ーブル信号RSASELが不要にハイの状態にイネーブ
ルされた場合、NMOSトランジスタN5に電流が流れ
(漏洩電流)てデータ不良が発生する。
ライン等が全て電源電圧と接続されていれば、継続的な
漏洩電流の発生によって電力損失が発生するという第2
の問題点がある。
スアンプイネーブル信号のイネーブル時にスイッチング
部を速やかにターンオンさせ、データバスセンスアンプ
のセンシング速度を向上させたデータバスセンスアンプ
回路を提供することである。
接地させるためのスイッチング部にスイッチングトラン
ジスタを直列接続して用いることにより、センスアンプ
イネーブル信号がローであるディスエーブル時にスイッ
チング部に発生する漏洩電流を低減するデータバスセン
スアンプ回路を提供することである。
センスアンプ回路(1)は、センスアンプイネーブル信
号によりデータバスラインに印加されたデータをセンシ
ングするクロスカップル構造の増幅手段と、前記センス
アンプイネーブル信号を入力されて増幅手段にプリチャ
ージ電圧を供給するプリチャージ手段、及び前記センス
アンプイネーブル信号を入力され、前記センスアンプイ
ネーブル信号のイネーブル時に前記増幅手段のセンシン
グ端子を接地させる伝送ゲートを備えているスイッチン
グ手段を備えて構成されていることを特徴とする。
(1)によれば、センスアンプイネーブル信号のイネー
ブル時にスイッチング手段を速やかにターンオンさせ、
センシング速度を向上させることが可能となる。
(2)は、センスアンプイネーブル信号によりデータバ
スラインに印加されたデータをセンシングするクロスカ
ップル構造の増幅手段、前記センスアンプイネーブル信
号を入力されて前記増幅手段にプリチャージ電圧を供給
するプリチャージ手段、及び前記センスアンプイネーブ
ル信号を入力され、該センスアンプイネーブル信号のデ
ィスエーブル時にターンオフし、該センスアンプイネー
ブル信号をディスエーブル状態に維持させる複数個のス
イッチング素子を備えたスイッチング手段を備えて構成
されていることを特徴とする。
(2)によれば、センスアンプイネーブル信号のディス
エーブル時にスイッチング手段に発生する漏洩電流を低
減することが可能となる。
(3)は、センスアンプイネーブル信号によりデータバ
スラインに印加されたデータをセンシングするクロスカ
ップル構造の増幅手段、前記センスアンプイネーブル信
号を入力されて前記増幅手段にプリチャージ電圧を供給
するプリチャージ手段、及び前記センスアンプイネーブ
ル信号を入力され、該センスアンプイネーブル信号のイ
ネーブル時にターンオンされて前記増幅手段のセンシン
グ端子を接地させ、該センスアンプイネーブル信号のデ
ィスエーブル時にターンオフし、該センスアンプイネー
ブル信号をディスエーブル状態に維持させるスイッチン
グ手段を備えて構成されていることを特徴とする。
(3)によれば、上記データバスセンスアンプ回路
(1)及び(2)の効果と同様の効果を有することが可
能となる。
るデータバスセンスアンプの回路図である。図2に示す
ように、本発明の実施の形態に係るデータバスセンスア
ンプにおいて、プリチャージ部10は、共通接続された
ゲート端子にセンスアンプイネーブル信号RSASEL
が入力され、プリチャージ電圧を発生するPMOSトラ
ンジスタP1、P2と、プリチャージ部10の出力端を
平衡させるためのPMOSトランジスタP3とを備えて
いる。ここで、PMOSトランジスタP1及びP2は、
そのソース端子を介して電源電圧の印加を受け、それぞ
れのドレイン端子の間にPMOSトランジスタP3が接
続されている。
に接続されたNMOSトランジスタN1、N2及びPM
OSトランジスタP4、P5と、ゲート端子にデータバ
スラインLIO、LIObから印加されるデータ信号が
入力されるNMOSトランジスタN3及びN4とを備え
ている。
0のNMOSトランジスタN3、N4の共通ソース端子
と接続された伝送ゲートを備えて構成されている。ここ
で、伝送ゲートはNMOSトランジスタN3、N4の共
通ソース端子と接続されたNMOSトランジスタN11
及びインバータIV3により反転されたセンスアンプイ
ネーブル信号RSASELが印加されるPMOSトラン
ジスタP11によって構成されている。
施の形態に係るデータバスセンスアンプ回路の動作過程
を説明する。
出力がハイ状態になるため、インバータIV1、IV2
により出力信号のPD、PDbはロー状態を維持するこ
とから、ビットラインリード信号BL_RD、BL_R
Dbはハイ状態になる。また、センスアンプイネーブル
信号RSASELはローの状態を維持する。
ップル構造のラッチ両端の電位は、センスアンプイネー
ブル信号RSASELがロー状態であるために、PMO
SトランジスタP1、P2及びP3がターンオンされて
ハイ状態を維持する。
センスアンプイネーブル信号RSASELが3〜4nsの
間ハイの状態になり、その間にPMOSトランジスタP
1、P2及びP3がオフ状態になる。このとき、データ
バスラインLIO、LIObから入力されるデータは相
互に反転されて増幅部20に入力され、それぞれNMO
SトランジスタN3またはN4を、ターンオンまたはタ
ーンオフさせることによってセンシングされる。例え
ば、リード動作時には、プリチャージ時にハイに維持さ
れていたデータバスラインLIO、LIObのうち、デ
ータバスライン信号LIOはハイの状態を維持し、デー
タバスラインLIObはローの状態になる。この2つの
電位は、それぞれ増幅部20のNMOSトランジスタN
3をターンオンさせ、NMOSトランジスタN4をター
ンオフさせる。
ASELがハイにイネーブルされることから、伝送ゲー
トのNMOSトランジスタN11、PMOSトランジス
タP11は、それぞれセンスアンプイネーブル信号RS
ASEL、インバータIV3により反転されたセンスア
ンプイネーブル信号RSASELの入力を受けてターン
オンされ、PMOSトランジスタP1〜P3はターンオ
フされる。
オンされた状態ではクロスカップル構造のラッチ両端が
ハイであり、NMOSトランジスタN1、N3がターン
オンされた状態であることから、上記のようにセンスア
ンプイネーブル信号RSASELがハイにイネーブルさ
れることによって伝送ゲートがターンオンされると、セ
ンシング端子は接地されることとなり、インバータIV
2への入力信号がローとなる。そして、増幅部20の出
力信号PDbがハイになるため、NMOSトランジスタ
N7はターンオンされて反転ビットラインリード信号B
L_RDbはロー状態になる。
アンプイネーブル信号RSASELが、ローからハイに
イネーブルされる時、伝送ゲートのNMOSトランジス
タN11及びPMOSトランジスタP11がターンオン
し、センシング電流を接地端に速やかに逃がすことがで
きることとなり、これによってインバータIV1への入
力レベルはプリチャージ時のハイからローに速やかに変
化する。
であることから、NMOSトランジスタN4がターンオ
フし、インバータIV1にハイの信号が入力され、NM
OSトランジスタN6は増幅部20の出力信号PDのロ
ー入力を受けてターンオフされて、ビットラインリード
信号BL_RDはハイになる。
の実施の形態に係る回路図である。
部40Aはセンスアンプイネーブル信号RSASELが
ゲート端子に入力されるNMOSトランジスタN12
と、NMOSトランジスタN12と接地端との間に直列
接続され、インバータIV4により反転されたセンスア
ンプイネーブル信号RSASELがゲート端子に入力さ
れるPMOSトランジスタP12とを備えている。ここ
で、データバスセンスアンプのプリチャージの間、セン
スアンプイネーブル信号RSASELはローの状態を維
持しなければならない。
態に係るスイッチング部40は、プリチャージ時にセン
スアンプイネーブル信号RSASELのノイズにより、
センスアンプイネーブル信号RSASELの入力端にハ
イ状態が発生すれば、NMOSトランジスタN12とP
MOSトランジスタP12が同時にターンオンして抵抗
素子として作用するため、増幅部20のNMOSトラン
ジスタN3、N4から発生する漏洩電流を減少させるこ
とができることとなる。
らなる別の実施の形態に係る回路図である。
部40Bは、それぞれセンスアンプイネーブル信号RS
ASELまたはインバータIV5により反転されたセン
スアンプイネーブル信号RSASELが入力されるNM
OSトランジスタN13及びPMOSトランジスタP1
3によって構成された伝送ゲートを備えている。そし
て、伝送ゲートと接地端との間に直列接続され、ゲート
端子にインバータIV5により反転されたセンスアンプ
イネーブル信号RSASELが入力されるPMOSトラ
ンジスタP14を備えている。
明の実施の形態に係るスイッチング部40は、リード状
態においてパルス信号であるセンスアンプイネーブル信
号RSASELがハイになる時、伝送ゲートとPMOS
トランジスタP14のターンオンによってセンシング電
流を速やかに接地させることにより、センシング速度を
改善することができるようになる。
ンプイネーブル信号RSASELのディスエーブル状態
において、ノイズによりセンスアンプイネーブル信号R
SASELの入力端にハイ状態が発生すれば、PMOS
トランジスタP14が抵抗素子として作用して漏洩電流
を減少させることが可能となる。
は、センスアンプイネーブル信号RSASELのイネー
ブル時にスイッチング部を速やかにターンオンさせてセ
ンシング速度を向上させることができ、センスアンプイ
ネーブル信号RSASELのディスエーブル時にスイッ
チング部に発生する漏洩電流を低減し、リードマージン
を増大させることができることになる。
ある。
ンプを示す回路図である。
を示す回路図である。
ング部を示す回路図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 センスアンプイネーブル信号によりデー
タバスラインに印加されたデータをセンシングするクロ
スカップル構造の増幅手段、 前記センスアンプイネーブル信号を入力されて前記増幅
手段にプリチャージ電圧を供給するプリチャージ手段、
及び前記センスアンプイネーブル信号の入力端に伝送ゲ
ートを備え、前記センスアンプイネーブル信号のイネー
ブル時に前記増幅部のセンシング電圧を接地させるスイ
ッチング手段を備えていることを特徴とするデータバス
センスアンプ回路。 - 【請求項2】 前記スイッチング手段は、さらにインバ
ータを備え、前記伝送ゲートは、NMOSトランジスタ
とPMOSトランジスタの対で構成され、 前記NMOSトランジスタには、前記センスアンプイネ
ーブル信号が入力され、 前記インバータは、前記センスアンプイネーブル信号を
反転し、前記PMOSトランジスタに出力することを特
徴とする請求項1に記載のデータバスセンスアンプ回
路。 - 【請求項3】 センスアンプイネーブル信号によりデー
タバスラインに印加されたデータをセンシングするクロ
スカップル構造の増幅手段、 前記センスアンプイネーブル信号を入力されて前記増幅
手段にプリチャージ電圧を供給するプリチャージ手段、
及び前記センスアンプイネーブル信号を入力され、該セ
ンスアンプイネーブル信号のディスエーブル時にターン
オフし、該センスアンプイネーブル信号をディスエーブ
ル状態に維持させる複数個のスイッチング素子を備えた
スイッチング手段を備えて構成されていることを特徴と
するデータバスセンスアンプ回路。 - 【請求項4】 前記スイッチング手段は、さらにインバ
ータを備えており、 前記複数のスイッチング素子は、前記センスアンプイネ
ーブル信号がゲート端子に入力されるNMOSトランジ
スタ、及び該NMOSトランジスタと接地との間に直列
接続され、前記センスアンプイネーブル信号が前記イン
バータによって反転されてゲート端子に入力されるPM
OSトランジスタを備えて構成されていることを特徴と
する請求項3に記載のデータバスセンスアンプ回路。 - 【請求項5】 センスアンプイネーブル信号によりデー
タバスラインに印加されたデータをセンシングするクロ
スカップル構造の増幅手段、 前記センスアンプイネーブル信号を入力されて前記増幅
手段にプリチャージ電圧を供給するプリチャージ手段、
及び前記センスアンプイネーブル信号を入力され、該セ
ンスアンプイネーブル信号のイネーブル時にターンオン
されて前記増幅手段のセンシング端子を接地させ、該セ
ンスアンプイネーブル信号のディスエーブル時にターン
オフし、該センスアンプイネーブル信号をディスエーブ
ル状態に維持させるスイッチング手段を備えて構成され
ていることを特徴とするデータバスセンスアンプ回路。 - 【請求項6】 前記スイッチング手段は、 インバータと、 前記センスアンプイネーブル信号が入力されるNMOS
トランジスタ、及び及び前記センスアンプイネーブル信
号が前記インバータによって反転されて入力される第1
のPMOSトランジスタの対によって構成されている伝
送ゲートと、 前記伝送ゲートと接地との間に直列接続され、前記セン
スアンプイネーブル信号が前記インバータによって反転
されてゲート端子に入力される第2のPMOSトランジ
スタとを備えていることを特徴とする請求項5に記載の
データバスセンスアンプ回路。
Applications Claiming Priority (2)
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KR2000-061799 | 2000-10-20 | ||
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JP2001321446A Pending JP2002150774A (ja) | 2000-10-20 | 2001-10-19 | データバスセンスアンプ回路 |
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JP (1) | JP2002150774A (ja) |
KR (1) | KR100546184B1 (ja) |
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2001
- 2001-10-18 US US09/978,789 patent/US6711079B2/en not_active Expired - Fee Related
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