JP2002150207A - 自動入力システム - Google Patents

自動入力システム

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JP2002150207A
JP2002150207A JP2000340520A JP2000340520A JP2002150207A JP 2002150207 A JP2002150207 A JP 2002150207A JP 2000340520 A JP2000340520 A JP 2000340520A JP 2000340520 A JP2000340520 A JP 2000340520A JP 2002150207 A JP2002150207 A JP 2002150207A
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Nobuyuki Takahashi
伸幸 高橋
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベースを利用して申請書等の書類を作
成する際の手間を効率良く省くことが可能な自動入力シ
ステムを提供する 【解決手段】 所定の登録データ2aを予め登録データ
ベース2に入力しておく。利用者は、所定の書式を有す
る電子フォームを電子フォームデータベース3の中から
特定し、その電子フォームを抽出する。また、登録デー
タベース2を利用して、その登録データベース2の中か
ら登録データ2aを特定し、その特定した登録データ2
aを抽出する。登録データ2aを電子フォームに反映さ
せ、残りの項目を入力して電子書類を作成する。登録デ
ータを電子フォームに反映させる手段として、タグ付け
を行い登録データを反映させる手段と、関連付けを行い
登録データを反映させる手段と、予めテーブルを作成
し、そのテーブルを参照して登録データを反映させる手
段とがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースを利
用した電子フォームの自動入力に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の申請書等の書類を作成
する場合、利用者は、その書類を入手した上で、必要事
項を記入し作成していた。また、コンピュータの発達に
伴い、所定の書類をコンピュータを使用して、予め電子
フォームを作成しておき、必要に応じて、その電子フォ
ームの所定の項目欄に必要事項を入力して書類を作成す
ることも多い。更に、近年のコンピュータの発達に伴
い、多くのデータが種々データベース化され、そのデー
タが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、書類に必要事項を記入して作成する場合は、書
類等における記載事項が多いと、記載漏れ又は、間違い
等の記載不備がおこる。また、コンピュータを使用して
電子フォームを作成しても、記入する場合と効率が変わ
らなければ、意味がない。また、データベースを有効利
用するための検討がなされていないという問題点があ
る。近年のネットワークの発達に伴い、データベースを
共有化し、そのデータベースを利用して、効率よく書類
の作成ができれば便利である。
【0004】そこで本発明は、データベースを利用して
申請書等の書類を作成する際の手間を効率良く省くこと
が可能な自動入力システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、自動入力システムにおいて、所定の書式を有する電
子フォームが登録された電子フォームデータベースと、
入力フォームに入力されたデータを登録データとして登
録する登録データベースと、ユーザの指定に応じて、前
記電子フォームデータベースの中から電子フォームを特
定し、前記特定した電子フォームを抽出する電子フォー
ム抽出手段と、前記登録データベースの中から登録デー
タを特定し、前記特定した登録データを抽出する登録デ
ータ抽出手段と、前記登録データを前記電子フォームに
反映させる電子フォーム反映手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の自動入力システムにおいて、前記所定の書式を有する
電子フォームが登録された電子フォームデータベース
と、入力フォームに入力されたデータを登録データとし
て登録する登録データベースとにおいて、対応する項目
に同一のタグ付けがされており、前記電子フォーム反映
手段が、前記登録データを前記同一のタグ付けがされた
電子フォームに反映することを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の自動入力システムにおいて、前記所定の書式を有する
電子フォームが登録された電子フォームデータベース
と、入力フォームに入力されたデータを登録データとし
て登録する登録データベースとにおいて、対応する項目
に関連付けがされており、前記電子フォーム反映手段
が、前記登録データを前記関連付けがされた電子フォー
ムに反映することを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の自動入力システムにおいて、前記所定の書式を有する
電子フォームが登録された電子フォームデータベース
と、入力フォームに入力されたデータを登録データとし
て登録する登録データベースとにおいて、対応する項目
の関係を示すテーブルを備えており、前記電子フォーム
反映手段が、前記テーブルを参照して、前記登録データ
を前記電子フォームに反映することを特徴とする。
【0009】上記の自動入力システムによれば、予め登
録データベースにデータを登録するのみで、その登録デ
ータを利用して電子フォームの対応する空欄に反映させ
ることができるので、電子フォームを作成する上で、入
力の手間が省けるとともに、記載上の間違いもおきな
い。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の自動入力システムにおいて、前記入力フォームに入力
されたデータを登録・編集するための登録・編集手段を
備えたことを特徴とする。
【0011】上記の構成によれば、登録データに修正・
訂正・削除等の変更等が生じた場合において、簡単に編
集することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態に係る電
子フォーム入力システムの概略構成図を示す。図示のよ
うに本システムは、ネットワーク10を介してデータベ
ースを有するサーバ1と、ユーザの端末5…5とが接続
されている。ネットワーク10の好適な例は、インター
ネットである。サーバ1に有するデータベースは、登録
データベース2と、電子フォームデータベース3と、で
ある。登録データベース2は、ユーザが予め入力し、登
録しておいたデータ(以下、「登録データ」2aと呼
ぶ。)を格納している。登録データ2aは、例えば、各
会社のデータや各事業所のデータである。電子フォーム
データベース3は、各申請書等の書類を電子化し、電子
フォームとして格納している。尚、ユーザが必要項目を
入力する前のデータを電子フォームと呼び、必要項目を
入力した後のデータを電子書類と呼んで区別する。ユー
ザは、端末5…5を使用し、ネットワーク10を介し
て、サーバ1に接続することにより、サーバ1に有する
データベースに格納されたデータを利用して、書類等の
作成における入力支援を受けられる。ユーザがサーバ1
に接続し、電子フォームを作成する際の最初の画面を図
2に示す。
【0013】この画面20は、各種類の電子フォームを
選択するための電子フォーム選択ボタン22〜22b
と、登録データとして予め入力された各会社のデータ等
を編集、又は新規登録をするためのデータ編集ボタン2
4と、終了ボタン26と、を備える。ユーザは、電子フ
ォーム選択ボタン22〜22bにより、作成したい電子
フォームを選択する。選択した電子フォームは、サーバ
1に有する電子フォームデータベース3から抽出され
る。また、登録された各会社のデータ等の登録データ2
aの編集や新規登録をする場合は、データ編集ボタン2
4を選択する。このボタン24を選択すると、登録デー
タ2aを入力・編集するための入力フォームが表示され
る。その入力フォームを図3に示す。
【0014】入力フォーム30は、所定の項目31…3
1と、空欄32…32と、を有する。図3は、例とし
て、事業所データフォームを示す。この入力フォームの
所定の項目31…31は、お客様名、事業所名、事業所
コード、事業所住所、電話番号、責任者氏名を有する。
なお、この所定の項目31…31は、上記に示した項目
に限定されることはなく、必要に応じて追加・修正する
ことができる。また、入力フォーム30は、新規に登録
データ2aを入力するための新規データボタン34と、
既に登録されている登録データ2aを一覧印刷するため
の一覧印刷ボタン35と、登録データ2aの訂正・修正
をするためのデータ編集ボタン36と、登録データ2a
の入力・編集等を終了する場合の編集終了ボタン37
と、を有する。上記入力フォーム30に入力された登録
データ2aは、登録データベース2に格納される。その
際、登録データ2aは、例えば図4に示すようなデータ
構造40で登録データベース2内に格納される。このデ
ータ構造40は、最上行に、図3に示した項目31…3
1を表示し、2行目以下に入力フォーム30より入力さ
れた登録データ2aが格納されている。この登録データ
2aは、電子フォームを作成する際に利用される。図5
に電子フォームの一例を示す。
【0015】電子フォーム50は、所定の項目50a…
50aと空欄51…51、51a…51aとを有する申
請書等の書類にチェックボックス52を備える。チェッ
クボックス52は、サーバ1の登録データベース2に予
め登録(入力)された登録データ2aを利用する際に使
用する。ユーザは、電子フォームへの入力時に登録デー
タ2aを利用する場合は、チェックボックス52にチェ
ックを入れる。チェックを入れた場合の電子フォームの
例を図6に示す。図示のように、チェックボックス52
にチェック52aを入れることにより、登録データを選
択するためのリストボックス53が表示される。リスト
ボックス53には、その電子フォーム50に対して入力
されうる登録データ2aに付された登録名53a…53
aが表示される。1つの登録名53aを選択すると、そ
の登録名53aに対応する登録データ2aの内容が、電
子フォーム50の該当する空欄51に反映される。
【0016】次に、ユーザがデータの登録をする処理の
流れを図8に示す。ユーザは予め登録データベースにデ
ータを登録する必要がある。データの登録をする場合
は、図2に示す最初の画面を表示して行う(ステップS
2)。この画面20はデータの新規登録だけでなく、登
録の修正・削除等も行うことができる。データの登録
は、画面上のデータ編集ボタン24を選択して行う(ス
テップS4)。データ編集ボタン24を選択すると、図
3に示すように入力フォーム30が表示される(ステッ
プS6)。ユーザは、この入力フォーム30の各項目に
対応するデータを空欄に入力する(ステップS8)。ま
た、後々この登録データを呼出す際に利用する登録名を
入力し(ステップS10)、登録データを保存する(ス
テップS12)。
【0017】次に、ユーザが電子書類を作成する際の入
力処理の流れを図9に示す。ユーザが電子書類を作成す
る場合も、図2に示す最初の画面を表示して行う。画面
上には、格納されている電子フォーム22〜22bが表
示されるので、その中から電子フォームを選択する(ス
テップS14)。電子フォームを選択すると、データベ
ースより選択された電子フォームが抽出される(ステッ
プS16)。この電子フォームは、予め登録した登録デ
ータを利用して作成することができる(ステップS1
8)。登録データを利用する場合は、図5、図6に示す
ように、チェックボックス52にチェック52aするこ
とにより登録データが利用できる。チェックボックス5
2にチェック52aを行うと、リストボックス53が表
示される(ステップS20)。リストボックス53は、
予めデータを登録した際に入力した登録名53aが表示
される。ユーザはその登録名53aから利用する登録デ
ータを指定する(ステップS22)。登録データが指定
されると、その登録したデータの内容が、対応する電子
フォーム50の空欄51…51に反映される(ステップ
S24)。反映させる方法として、後に説明する3つの
方法がある。ユーザは、登録データの内容が反映された
後、残りの項目の空欄51a…51aに対応するデータ
を入力し(ステップS26)、電子書類50を作成す
る。また、電子書類を作成する場合に、予め登録した登
録データを利用せずに電子書類を作成してもよい。その
場合は、電子フォームの全ての項目に対応するデータを
空欄51…、51a…に入力し(ステップS19)、電
子書類を作成する。
【0018】このように、予め登録データ2aを格納し
た登録データベース2を作成し、電子書類を作成する際
に、その登録データベース2を利用して、登録データ2
aの内容を反映させることにより、ユーザが電子フォー
ムへの必要事項を入力する手間を省くことができる。
【0019】電子フォームの空欄に、予め登録(入力)
した登録データ2aを反映させるには、次の3つの方法
がある。それは、タグを利用した入力支援方法と、予め
登録(入力)した登録データ2aと電子フォーム50と
が対応する箇所を関連付ける入力支援方法と、参照テー
ブルを利用した入力支援方法と、である。
【0020】タグを利用した入力方法は、入力フォーム
及び電子フォームを作成する際に、予め入力フォーム及
び電子フォームの空欄にタグ付けを行う。タグ付けを行
うことにより、ユーザが選択した電子フォームと、予め
作成された登録データの中から指定した登録データと、
において、同一のタグ項目がある場合に、その登録デー
タの内容が、電子フォームの該当する空欄に反映され
る。
【0021】具体的には、図3、図5に示すように、入
力フォーム30の空欄32…32と、電子フォーム50
の空欄51…51とに予めタグ付けを行う。入力フォー
ム30の空欄32…32に入力された内容は、登録デー
タ2aとして登録される。登録データ2aは、図4に示
すようなデータ構造として登録データベース2に格納さ
れるので、この登録データ2aにも入力フォーム30の
空欄32に行ったタグ付けは反映される。
【0022】例えば、入力フォーム30において、事業
所住所の空欄32には、「住所」というタグ付けを行
う。この空欄には、登録データとして「東京都 新宿区
○○−○」と入力(登録)されると、「住所」という
タグ付けに対し、登録データとして「東京都 新宿区
○○−○」が登録されたこととなる。一方、電子フォー
ムも同様に住所に該当する空欄に「住所」というタグ付
けを行う。このように、「住所」というタグ付けを入力
フォームと電子フォームとにすることにより、登録デー
タを利用して電子フォームを作成する場合に、タグ検索
がされると、登録データと電子フォームとにおいて、
「住所」という同一タグが検索されるので、「住所」と
いうタグ付けがされた電子フォームの空欄に、「住所」
というタグ付けがされた登録データの内容が反映され
る。即ち、電子フォームの事業者住所の空欄に、登録デ
ータとして「東京都 新宿区 ○○−○」という内容が
反映される。
【0023】関連付けによる入力方法は、入力フォーム
及び電子フォームにおいて、電子フォームの空欄に入力
フォームのどの欄を参照して内容を反映させるのかとい
う関連付けを予め行う。電子フォームの選択と利用する
登録名の指定がされると、電子フォームの空欄に指定さ
れた登録名の登録データの中から関連付けられたデータ
が反映される。
【0024】具体的には、例えば、図3、図5に示すよ
うに、予め電子フォーム50の事業所住所の空欄51に
は、入力フォームの事業所住所の空欄51に入力された
データを参照して、そのデータ(内容)を反映させるよ
うに関連付けを行っておく。上記の例では、指定する登
録名を「本社総務」とすれば、図4に示す登録データの
C列2行目の内容を電子フォーム50の事業所住所の空
欄51に反映させる。即ち、「東京都 新宿区 ○○−
○」という内容が、電子フォーム50の事業所住所の空
欄51に反映される。
【0025】参照テーブルを利用した入力方法は、入力
フォーム及び電子フォームを作成する際に、予めその入
力フォームと電子フォームとにおいて対応する項目をテ
ーブル(以下、「属性情報テーブル」55と呼ぶ。)に
まとめておく。電子フォームが選択され、予め入力フォ
ームにより入力した登録データが指定されたら、属性情
報テーブルを参照して、電子フォームの空欄に対応する
登録データの内容を反映する。属性情報テーブル55の
例を図7に示す。
【0026】属性情報テーブル55は、左一列目に入力
フォームの「項目名」55aを表し、二列目以降が、そ
の入力フォームの項目名に対応した各電子フォームの
「項目名」55b…55bを表している。例えば、入力
フォームの項目名が「事業所名」であれば、この項目名
に対応する電子フォーム1における項目名は「事業所名
称」であり、電子フォーム2における項目名は「名称」
を表している。この属性情報テーブル55により、関連
付けられた項目名の検索を行い、入力フォームに対応す
る登録データを作成したい電子フォームに反映させる。
【0027】具体的には、図6の電子フォームを例とし
て説明すると、この電子フォーム50において、例え
ば、登録名として「本社総務部」を選択する。また、選
択した電子フォーム50が電子フォーム1であるとすれ
ば、この電子フォーム50の「事業所住所」の空欄51
は、図7に示すように属性情報テーブル55を参照すれ
ば、入力フォーム30の「事業所住所」に対応している
ことが検索されるため、入力フォーム30の「事業所住
所」に対応する登録されたデータが反映される。即ち、
入力フォーム30の「事業所住所」に対応する「東京都
新宿区 ○○−○」の登録データが電子フォーム50
の「事業所住所」の空欄51に反映される。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、申請書等の書類を電子化した電子フォームにおい
て、データベースに予め登録したデータを、電子フォー
ムの空欄に反映することができる。よって、ユーザが、
入力をする手間を省けるので、電子フォーム作成におけ
る作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子フォーム入力シ
ステムの概略構成図である。
【図2】図1の入力システムの最初の画面である。
【図3】図1の入力システムの入力フォームである。
【図4】登録データのデータ構造の例である。
【図5】電子フォームデータ例である。
【図6】入力システムの実施例である。
【図7】同一項目名を検索するための属性情報テーブル
の例である。
【図8】データの登録をする処理の流れを示すフローチ
ャート図である。
【図9】電子フォームを作成する際の入力処理の流れを
示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 登録データベース 3 電子フォームデータベース 5 端末機 10 ネットワーク 30 入力フォーム 50 電子フォーム 55 属性情報テーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の書式を有する電子フォームが登録さ
    れた電子フォームデータベースと、入力フォームに入力
    されたデータを登録データとして登録する登録データベ
    ースと、 ユーザの指定に応じて、前記電子フォームデータベース
    の中から電子フォームを抽出する電子フォーム抽出手段
    と、 前記登録データベースの中から登録データを特定し、前
    記特定した登録データを抽出する登録データ抽出手段
    と、 前記登録データを前記電子フォームに反映させる電子フ
    ォーム反映手段と、を備えたことを特徴とする自動入力
    システム。
  2. 【請求項2】前記所定の書式を有する電子フォームが登
    録された電子フォームデータベースと、入力フォームに
    入力されたデータを登録データとして登録する登録デー
    タベースとにおいて、対応する項目に同一のタグ付けが
    されており、前記電子フォーム反映手段が、前記登録デ
    ータを前記同一のタグ付けがされた電子フォームに反映
    することを特徴とする請求項1に記載の自動入力システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記所定の書式を有する電子フォームが登
    録された電子フォームデータベースと、入力フォームに
    入力されたデータを登録データとして登録する登録デー
    タベースとにおいて、対応する項目に関連付けがされて
    おり、前記電子フォーム反映手段が、前記登録データを
    前記関連付けがされた電子フォームに反映することを特
    徴とする請求項1に記載の自動入力システム。
  4. 【請求項4】前記所定の書式を有する電子フォームが登
    録された電子フォームデータベースと、入力フォームに
    入力されたデータを登録データとして登録する登録デー
    タベースとにおいて、対応する項目の関係を示すテーブ
    ルを備えており、前記電子フォーム反映手段が、前記テ
    ーブルを参照して、前記登録データを前記電子フォーム
    に反映することを特徴とする請求項1に記載の自動入力
    システム。
  5. 【請求項5】前記入力フォームに入力されたデータを登
    録・編集するための登録・編集手段を備えたことを特徴
    とする請求項1に記載の自動入力システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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