JP2002147839A - 情報表示制御装置 - Google Patents

情報表示制御装置

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JP2002147839A
JP2002147839A JP2001224157A JP2001224157A JP2002147839A JP 2002147839 A JP2002147839 A JP 2002147839A JP 2001224157 A JP2001224157 A JP 2001224157A JP 2001224157 A JP2001224157 A JP 2001224157A JP 2002147839 A JP2002147839 A JP 2002147839A
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Application number
JP2001224157A
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English (en)
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Yasuhiro Ban
泰浩 伴
Takashi Kashimoto
隆 柏本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Control For Baths (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備機器及び家電機器を制御する情報表示制
御装置において、日常生活でその場面に必要な表示情報
のみ提供し、利用者の利便性の向上とメーカーのサービ
ス性の向上を図る。 【解決手段】 WWWブラウザで表示可能な形式のファ
イルで表示情報を形成した給湯器リモコンにおいて、給
湯器112を使用する利用者の生活パターンに合わせ
て、時刻情報をもとに朝ならばシャワー機能の表示、夜
ならばお風呂設定表示にし、表示情報を必要な状況に応
じて変化させ、不要な情報を排除することで、利用者に
負担をかけることなく使い勝手を良好にする。またイン
ターネット上のWWWサーバー404より表示情報ファ
イルをダウンロードすることにより、機能のバージョン
アップや制御対象機器の追加を行えるようにし、利用者
の利便性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラウザで表示され
るHTML(Hyper Text Markup Language)ファイル
などで表示制御部を構成した設備機器、家電機器又はリ
モコン装置などの情報表示制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の情報表示制御装置は特開平11−
46334号公報に示されている。この装置は家電機器
の制御情報をWWW(World Wide Web)ブラウザ(以
下WWWブラウザ)で表示可能な形式のファイルとして
生成・記憶しており、定期的に読込み解釈して機器の制
御信号を発生し家電機器を制御する。パソコンで構成さ
れた情報表示制御装置は、エアコン、VTR、テレビ、
風呂、冷蔵庫などの家電機器を制御する為の情報を利用
者が選択して表示装置上に表示しており、1台のパソコ
ンで様々な電化機器の制御を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の情報表示制御装置は、1台のパソコンによって
家電機器の制御情報をブラウザによって表示し、それを
操作することによって様々な家電機器を一元的に制御し
たり、不要な制御情報を遮蔽したりすることはできる
が、各家電機器の使用される時間帯、時期、または利用
者ごとの使い方などの利用者に応じた情報表示を提供す
ることはできないので、利用者にとっての利便性はよく
ないという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するもので、設備機器または家電機器を制御し、前記機
器情報を表示する前記設備機器又は前記家電機器の一部
に構成された情報表示制御装置、又は別に設けた情報表
示制御装置において、入力された情報に応じて表示情報
を適した形に加工する情報処理手段と、情報処理手段に
よって加工処理される少なくとも一つ以上の表示情報を
記憶する記憶手段と、記憶手段によって記憶された前記
表示情報を読込み、利用者の制御入力に応じて前記設備
機器及び前記家電機器を制御する制御信号を発生・送出
する制御信号送出手段を備え、生活パターン情報を情報
処理手段に入力し、前記生活パターン情報に応じて表示
情報を変更するようにしている。
【0005】このようにすることで、設備機器や家電機
器ごとに特有な使われ方、主に使用する時間帯、時期、
または利用者ごとの使用方法などの生活パターンによっ
て、情報表示制御装置の表示情報、制御情報を変化さ
せ、利用者の生活に合わせた形で表示情報を提供するこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1の本発明は、設備機器ま
たは家電機器を制御し、前記機器情報を表示する前記設
備機器又は前記家電機器の一部に構成された情報表示制
御装置、又は別に設けた情報表示制御装置において、入
力された情報に応じて表示情報を適した形に加工する情
報処理手段と、情報処理手段によって加工処理される少
なくとも一つ以上の表示情報を記憶する記憶手段と、記
憶手段によって記憶された前記表示情報を読込み、利用
者の制御入力に応じて前記設備機器及び前記家電機器を
制御する制御信号を発生・送出する制御信号送出手段を
備え、生活パターン情報を情報処理手段に入力し、前記
生活パターン情報に応じて表示情報を変更する情報表示
制御装置である。
【0007】このように利用者の生活パターンによって
表示情報を変化させることで、利用者の生活に合わせた
形で表示を提供でき、必要な時に必要な情報のみを提供
し、機器の操作を容易にすることで利便性が向上する。
【0008】請求項2の本発明は、前記記憶手段は、表
示情報をWWW(World wide Web)ブラウザで表示でき
る形式のファイルとして記録する情報表示制御装置であ
る。
【0009】このようにWWWブラウザで表示できるフ
ァイル形式で設備機器及び家電機器の操作の表示情報を
提供することにより、インターネット上で提供されるコ
ンテンツ記述言語のファイル形式になり、インターネッ
トとの親和性がよくなり、設備機器、家電機器の製造会
社から表示情報をWWW(World Wide Web)サーバーで
配信できるようになる。
【0010】請求項3の本発明は、生活パターン情報は
時刻情報であり、時刻情報によって表示情報を変更する
情報表示制御装置である。
【0011】このようにすると、例えば、ある風呂給湯
器が朝7時〜9時、夜18時〜21時にほぼ使用するこ
とが決まっている場合などには、その時間帯のみ温度調
整とお湯張りのスイッチ表示を行い、それ以外の時間帯
には別の表示に変化するように構成でき、ユーザーの生
活パターンに応じた表示情報を提供できるようになる。
【0012】請求項4の本発明は、生活パターン情報は
カレンダー情報であり、季節や月日によって表示情報を
変更する情報表示制御装置である。
【0013】このようにすると、例えば、エアコンや暖
房機器など特定の時期に使用が集中する機器の場合、エ
アコンでは、6月〜9月には冷房機能を中心に表示情報
を構成し、12月〜2月には暖房中心の表示情報に変化
して操作パネルを変更することで不要な操作パネルを排
除し、利用者に利便性のよい操作部を提供できるように
なる。
【0014】請求項5の本発明は、生活パターン情報
は、個人情報に基づく情報であり、利用者によって表示
情報を変更する情報表示制御装置である。
【0015】このように個人情報によって表示情報を変
更できるようにすると、例えば、お年寄りや機械操作が
苦手な人には、表示情報を限定して表示したり、文字を
大きくして使い勝手をよくすることができ、利便性を向
上する。また利用者によって表示情報を変更できるの
で、情報を多く一度に表示したい場合にも対応でき、利
用者の多様化するニーズに対応しやすくなる。
【0016】請求項6の本発明は、生活パターン情報
は、センサ手段から得られるセンサ情報であり、前記情
報により表示情報を変更する情報表示制御装置である。
【0017】このように、センサ情報によって表示情報
を変更することによって、センサが計測する気温、湿
度、CO2、などの物理量に応じた情報表示、操作メニ
ューを利用者に提供できるようになり、利用者の利便性
が向上する。
【0018】請求項7の本発明は、表示情報を利用者に
配信するサーバー装置と通信する通信手段を備え、前記
情報をダウンロードする情報表示制御装置である。
【0019】このようにすることで、設備機器や家電機
器の製造会社のWWWサーバーより表示情報を配信する
サービスができるようになる。よって利用者は製品を購
入した後でも、製品の使い勝手をよくすることができる
ようになる。このため利用者にとっては利便性が向上
し、製造会社にとってはサポート性、サービス性を向上
することができるようになる。
【0020】請求項8の本発明は、ダウンロードする表
示情報は、他の設備機器又は家電機器の制御信号を発生
し送出する情報表示制御装置である。
【0021】このようにすることで、予め購入していた
製品の操作部より新たに購入した製品の表示・制御を行
えるようになり利用者の利便性が向上する。またシステ
ム商品などの場合、後からオプション製品を購入し表示
・制御したい場合にもその状況に応じて表示情報を変化
させることができるため、操作の対象としない不要な情
報を利用者に提供して混乱させることなく、使い勝手の
良好な情報表示を行うことができるようになる。
【0022】請求項9に記載の発明は、コンピュータを
請求項1〜8のいずれか1項記載の情報表示制御装置の
全てまたはその一部として機能させるプログラムであ
る。そして、プログラムであるので、マイクロコンピュ
ータ、汎用コンピュータやサーバーを用いて本発明の情
報表示制御装置の一部あるいは全てを容易に実現するこ
とができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用い
てプログラムを配信したりすることでプログラムの配布
やインストール作業が簡単にできる。
【0023】
【実施例】以下に、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0024】(実施例1)図1は本発明の第一の実施の
形態である。図1で100は本発明の情報表示制御装置
である給湯器リモコン、101は利用者が家電機器・設
備機器に対する制御命令を与える制御入力部、102は
家電機器・設備機器の生成された制御信号を前記機器に
送出する制御信号送出部、103は入力された制御情
報、設定情報などを演算処理する情報処理部、104は
前記機器の制御状態、制御入力値、又は利用者に対する
機器又はサービス会社、製造会社からメッセージ情報を
表示する情報表示部、105は情報処理部103で処理
された情報や設定情報を記憶する情報記憶部、106は
時刻情報、季節を判断するカレンダー情報、利用者を判
別する個人情報、または環境を判断する温度センサ、湿
度センサなどのセンサ情報などから生活に関する情報な
どを判断する生活パターン判断部、107は生活パター
ン判断部の中にあり、時計手段から現在時刻を判定する
時刻情報判断部、108はカレンダーより現在の月日情
報を読み出し、現在の季節などを判断するカレンダー情
報判断部、109は利用者を特定する為に設けた認証判
断手段である利用者認証部、110はセンサ情報判断
部、111は温度、湿度など環境情報、生活情報などを
センシングするセンサ部、112は制御入力部101で
入力された情報によって情報処理部103で処理し、制
御信号を送信する制御対象である給湯器(給湯器本
体)、113は前記給湯器112に配管接続され温水に
よって暖房を行う床暖房装置、114は床暖房装置11
3と同様に給湯器112に配管された温水暖房を行う浴
室暖房機、115は給湯器112に配管されたエアコン
である。
【0025】以上の様に構成された第一の実施例の情報
表示制御装置について、給湯器とそのリモコン装置を例
に動作を説明する。本実施の形態では、情報記憶部10
5には利用者の嗜好や生活パターンに応じた情報表示を
行えるように複数の表示情報制御ファイルが用意され、
記録されている。たとえば給湯器を使用する場合の生活
パターンとして、朝7時〜9時にはシャワー中心で使用
し、夜18時〜22時にはお風呂を沸かして入る場合が
ある。生活パターン判断部106にある時刻情報判断部
107により現在時刻情報を判断し、朝7時になったら
情報記憶部105に記憶された表示情報である「シャワ
ー表示ファイル」を情報処理手段103で読み出し、情
報表示部104で情報表示を行う。その情報表示状態を
図2(a)に示している。
【0026】図2において、201はタッチパネルによ
って構成された情報表示部である。図2(a)のように
朝7−9時の間は利用者の生活パターンとして、シャワ
ーを使用することが多い場合、風呂温度などの設定表示
を出さずに、シャワー使用に関する情報のみ表示する。
また夜18時になり、お風呂の使用が多くなる時間にな
ると「風呂表示ファイル」を読み出し、情報処理部10
3によって情報表示部104に情報表示を行う。夜にな
りお風呂使用が多くなると、図2(b)のように「お風
呂の温度設定」と「お風呂湯沸かし開始」の機能のみ表
示させる。
【0027】また、利用者は給湯器のリモコンを使用す
るシーンにおいて、タッチパネル201上に表示された
制御入力部101を操作すると、たとえば図2(b)の
「開始」ボタンを入力すると、情報処理部103におい
て処理され、制御信号送出部102よりお風呂湯沸かし
開始制御信号を給湯器112に送信し、給湯器112を
動作させ「お風呂湯沸かし」を行う。
【0028】なお、本実施例では給湯器112を用いて
説明を行ったが、給湯器112の代わりに風呂釜、電気
温水器、石油ボイラー、温水洗浄便座、健康管理測定機
器、電力、ガス、水道のメータ機器などの設備機器、ま
たは家電機器のエアコン、洗濯機、炊飯器、電子レン
ジ、冷蔵庫などであっても構わない。また、給湯器11
2のリモコンの表示情報、制御パネル部を用いて説明し
たが、上記機器群などのリモコン装置でもよく、また本
体に埋め込まれた本体操作パネルにおいて実現すること
も可能であり、同様の効果がある。
【0029】このように生活情報によって設備機器及び
家電機器の制御表示情報を変化させることによって利用
者が前記機器の使用時に必要な情報のみを提供し、制御
操作させたり、また必要な情報表示のみを行えるので、
利用者の判断を混乱させることなく操作しやすく、利便
性が向上する。また不要な表示、操作入力部を利用者に
見せないようにできるので誤操作なども防ぎやすくな
る。
【0030】また、一日の生活によって使用するパター
ン決まっている機器においては時刻情報によって制御表
示情報を変化させることで、利用者が機器を使用する時
間帯の中で必要な情報のみを提供し、制御操作させたり
また必要な情報表示を行えるので利便性が向上すること
ができる。また不要な表示、操作入力部を利用者に見せ
ないようにできるので誤操作なども防ぎやすくなる。
【0031】次にカレンダー情報に基づき情報表示を変
化させる場合を説明する。本実施例の給湯器112は、
風呂がまや給湯機能が一体になっており、また給湯器1
12の温水によって暖房を行う温水暖房機能を備えてお
り、接続されている機器群として床暖房装置113、浴
室暖房機114、エアコン115などが接続されて使用
されている。この時の動作を例に説明を行う。
【0032】給湯器112をコントロールする給湯器リ
モコン100はカレンダー機能を備えている。このカレ
ンダー機能により、リモコンの情報表示部104には年
月日を利用者に伝えている。カレンダー情報は情報処理
部103で処理され、情報記憶部105に記録保持さ
れ、日時が変わると上書き変更される。この時利用者や
製造会社において予め設定た冬期間の情報が情報記憶部
105に記録されている。この情報を日時変更が行われ
る度に、情報処理部103に日付と前記冬期間情報を比
較し条件が適合するかどうかを生活パターン判断部10
6のカレンダー情報判断部108によって判断する。冬
期間が11/15〜3/15と設定されていた場合、1
1/15にカレンダー情報(日付情報)が変更されたと
き前記情報をカレンダー情報判断部108によって現在
が冬期間になったことを判断し、情報処理部103は図
3(a)に示すように暖房装置(床暖房装置113、浴
室暖房機114)の制御メニューを情報表示部104に
表示し、タッチパネル上で操作できるように表示情報を
変更する。
【0033】また同様に冬期間が終了する3/16に日
付が変更されると、前記暖房装置の制御メニュー表示を
情報表示部104上から消去し、不要な制御メニューを
表示しないようにする。
【0034】なお利用者が暖房装置を使用したい冬期間
は国や地域、または利用者によって異なるのでこの情報
は、製造会社や利用者によって変更できるようになって
いるものであり、利用者の住環境や嗜好による利便性を
損なうことはないものである。また同様に制御メニュー
として表示される暖房装置について利用者が使用するシ
ステム構成や使用したい機器を選んで給湯器リモコンの
表示を変更できるようにしている。
【0035】また、給湯器リモコン100又は給湯器1
12本体など利用している機器群の中に温度センサ、湿
度センサなどのセンサ部111を設け、このセンサ部1
11のセンサ情報により気温が一定基準以下ならセンサ
情報判断部110によって暖房装置が必要であると判断
し暖房装置メニューを表示する。なおカレンダー情報の
実施例と同様であるが、暖房メニューを表示する気温設
定値も利用者や製造会社が変更できるようになってい
る。
【0036】次に個人認証によって情報表示を変化させ
る場合について説明を行う。給湯器リモコンには、図3
(b)に示されるように個人を特定する為の利用者認証
部301を設けており、たとえば指紋入力装置である。
例えば、家族でお風呂を利用する場合で、個人の好みに
応じて風呂の温度を調整させる場合についてである。家
族で生活していると、風呂の温度に対し温度を高めにし
たいとか低くめにしたいという要望がある。このときお
じいちゃんだけ他の家族より温度を高めにしてかつ表示
文字を大きくして使用したい場合、おじいちゃんは給湯
リモコンに設けた利用者認証部301に指をあて、指紋
情報をスキャニングし、情報記憶部105に記憶され予
め登録されたお爺ちゃんの指紋とを利用者認証部109
において認証する。そしておじいちゃん本人であること
を確認すると、いつも使用している表示情報になり、自
分がいつも設定している風呂温度、表示文字の大きさに
する。図3(b)では、お爺ちゃんの設定としては通常
より文字を大きくし、制御入力部101である「開始」
ボタンを大きくしている。
【0037】なお利用者認証部301は指紋入力装置で
なくてもよく、CCDカメラによる網膜認証装置、ID
カード、マイクより個人の声を入力し声紋の認識を行う
声紋認識装置、スピーカにより「ID、パスワードを入
力して下さい。」という音声を流し音声で応答入力する
音声入力システム、IDのキー入力など個人を特定する
手段であれば何でもよい。
【0038】なお、本実施例の内容は本実施例に限ら
ず、以下のいずれの実施例においても適用できるもので
ある。
【0039】このように本発明によれば、生活パターン
情報によって表示情報を変化させることによって家電機
器、設備機器を使用する状況に応じて必要な情報と操作
メニューを提供できるようになり、利用者によって認識
性よく、素早く操作できるようになる。また不要の情報
の表示がないので誤操作が低減し利用者にとって利便性
がよく安全に使用することができる。
【0040】また、時刻情報によって、表示情報を変化
させることによって一日である程度使用する時間帯が決
まっている機器の場合において、利用者に利便性よく情
報を表示できるようになり、また操作性がよくなる。
【0041】また、カレンダー情報によって、表示情報
を変化させることによって、季節による使用する機器に
おいて、使用季節にのみ操作メニューを表示するように
表示兵法を変更できるようになり、不要な情報表示がな
くなり利用者にとって利便性がよく、また誤操作が低減
することができる。
【0042】また、個人情報によって、表示情報を変化
させることによって、個人の特徴や嗜好で表示情報が変
化させられるようになり、自分がいつも使用する設定情
報を表示できるようになり、利用者に利便性よく情報が
提供できるようになり、各個人において不要な情報及び
操作メニューを削除することができる。
【0043】また、センサ情報によって表示情報を変更
することによって、センサが計測する気温、湿度、CO
2、などの物理量に応じた情報表示、操作メニューを利
用者に提供できるので利便性が向上する。
【0044】(実施例2)図4は本発明の実施例2の実
施の形態である。図4で実施例1の形態と同一構成要素
については同一番号を付し説明を省略する。図4で、4
01はインターネット上のWWWサーバーで利用されて
いるコンテンツ記述言語であるHTML、XML、Ja
vascript、VBscript、Javaなどの
構文解析を行うインターネット構文解析部、402はイ
ンターネット、403はインターネットに接続する為の
通信手段であるLANアダプタやモデムで構成される通
信部、404はHTMLなど記述された表示情報を記述
したコンテンツを配信するWWWサーバーである。
【0045】以上のように構成された第2の実施の形態
について動作を説明する。本実施例では、情報表示制御
装置に表示される表示ファイルをHTML、Javas
criptなどのインターネットコンテンツ記述言語で
記述し、制御信号を生成し機器を制御する点と、生活パ
ターン情報によって表示ファイルをダウンロードし表示
情報を提供する点について異なる。
【0046】HTMLで記述された表示情報は、前記実
施例の表示と同じように図2や図3のように表示され
る。例えば図2(b)に表示された表示情報ファイルを
“hyouji1”とすると、前記“hyouji1
“は情報記憶部105に予め記録されており、定期的に
情報処理部103で読み出され、その記述された内容を
WWWブラウザであるインターネット構文解析部401
で解析し情報表示部104に表示する。そして利用者に
よって制御入力部101である「開始」ボタンをタッチ
パネル上で押下すると、給湯器112を制御する制御信
号を情報処理部103において生成し、制御信号送出部
102によって給湯器112に制御信号を送出し、給湯
器112を設定値で制御する。
【0047】また図2では図示していないが、給湯器リ
モコン100の情報表示部104上にインターネットW
WWサーバー404から情報を取得する「情報取得」ボ
タンを設けており、通信部403によりインターネット
402を介し給湯器の製造会社などのWWWサーバー4
04に接続し、必要な表示情報ファイルをダウンロード
することもできる。前記実施例で説明した内容のよう
に、個人ごとに異なる表示情報を用いたい場合などに
は、例えば「お年寄り」であれば”hyouji2(お
年寄り向けの設定表示)”のファイルをWWWサーバー
よりダウンロードして使用することができる。
【0048】また次に生活パターン情報に基づき動作す
る場合について説明する。たとえば、前記実施例1の場
合の例について説明すると、朝(例えば7−9時)の時
間帯にはシャワー、夜(18−22時)の時間帯にはお
風呂を使用する生活パターンの場合、前記予め設定され
ている朝の時間帯になると、生活パターン判断部106
の時刻情報判断部107が朝であることを判断し、情報
処理部103よりインターネット記述言語で記述された
「シャワー表示ファイル」を、製造業者やサービス業者
で管理するWWWサーバー404に送信するように、表
示ファイル要求信号を通信部403に送出する。
【0049】通信部403は前記表示ファイル要求信号
をインターネット402を経由して種々の表示ファイル
を蓄積するWWWサーバー404に送信する。前記信号
を受信したWWWサーバー404は使用している給湯器
の種別、型番などを認証した後、要求された「シャワー
表示ファイル」をインターネット402を介し利用者の
給湯器リモコン100の通信部403に送信し、受信さ
れた前記表示ファイルは一旦情報記憶部105に記憶さ
れ、そしてインターネット構文解析部401によって構
文解析され、情報処理部103によって情報表示部10
4に表示を行い、図2(a)のようなシャワー制御表示
画面を利用者に提供する。また夜になると全く同様の動
作によって、図2(b)の表示画面を提供する。また利
用者によって設定されたシャワー温度の設定値やお風呂
設定温度などは、給湯器リモコン側の情報記憶部105
に記憶されており、ダウンロードした表示ファイルの表
示画面に合わせて表示する。
【0050】なお本説明では、生活パターン情報に時刻
情報で説明したが、他の生活パターン情報でもよく、カ
レンダー情報、個人情報、センサ情報などであっても同
様な動作を行い同様の効果がある。
【0051】このようにインターネット記述言語によっ
て表示情報を記述し、WWWブラウザで表示すること
で、表示情報を生活パターン情報によってWWWサーバ
ー404からダウンロードすることによって表示情報を
変化させられるようになり、情報記憶部105の容量を
大きく消費する表示ファイルをサーバーに置くことがで
きるようになるので、給湯器リモコンなどのハードウェ
ア資源を少なくすることができ、安価に構成できるよう
になる。
【0052】また生活パターン、生活シーンによってた
くさんの表示情報を切り替えて、その都度必要な情報表
示のみを行い利用したいという利用者の要望に対して
も、給湯器リモコンの情報記憶部105の容量によって
制限されることなく、表示情報を変化させられるので利
用者の利便性が向上し、製造会社又はサービス会社のサ
ービス性が向上する。
【0053】また給湯器の製造会社において詳細な生活
パターンに応じた表示情報ファイルなどを順次開発し、
機能追加(バージョンアップ)していくことが簡単にで
き、利用者の利便性をさらに向上させ、製造会社のサー
ビス性が向上する。またブラウザを搭載する機器であれ
ば、パソコンやTV、情報端末、携帯電話、携帯情報端
末などからでも同様に表示制御できるようになる。また
機種、製品の表示情報を統一的に構成できるとともに利
用者のニーズに対応した表示情報を提供でき、利用者の
満足度を向上させサービス性を向上する。
【0054】(実施例3)図5は本発明実施例3の実施
の形態である。図5で実施例1、2の形態と同一構成要
素については同一番号を付し説明を省略する。図5で、
501はWWWサーバーからダウンロードした他の設備
機器又は家電機器の表示ファイルと現在の表示ファイル
から新規の表示ファイルを生成するファイル生成部であ
る。以上のように構成された第3の実施の形態について
動作を説明する。本実施例では、ダウンロードする表示
情報は、他の家電機器または設備機器の表示・制御情報
をインターネット上のサーバー装置よりダウンロード
し、表示・制御する点について異なる。
【0055】次に本実施例の動作について図5を用いて
説明する。図4の給湯器112に床暖房装置113及び
エアコン115を配管接続し、温水暖冷房システムとし
て構成している。簡単に温水暖冷房システムを説明する
と、給湯器112で沸かしたした温水を配管で床暖房1
13、エアコン115に送り温水によって間接暖房を行
うものである。また給湯器112は通常の給湯器同様、
給湯及びお風呂給湯も同様に行うものである。
【0056】次に利用者が、後からエアコン115を購
入し、情報表示制御装置である給湯器リモコン100に
表示・制御機能を追加したい場合、エアコンを設置工事
した後、設置業者又は利用者によって、給湯器113又
はエアコン502の製造会社のWWWサーバー404が
提供するエアコンの表示情報を入手する。その流れを図
6のフローチャートを用いて説明すると、(ステップ
1)利用者は給湯器リモコンの制御入力部101を操作
し、エアコン表示情報を入手できる操作を行う。
【0057】(ステップ2)そして前記操作は情報処理
部103で処理され、通信部403でインターネット4
02を介しWWWサーバー404に接続される。
【0058】(ステップ3)通信部403はWWWサー
バー404に対して「エアコン表示情報ファイル」の送
信を要求し、WWWサーバー404は要求された「エア
コン表示情報ファイル」を給湯器リモコンに送信する。
【0059】(ステップ4)送信された「エアコン表示
情報ファイル」は通信部403で受信され情報処理部1
03で処理され、情報記憶部105に記憶蓄積する。そ
して前記情報を読み出し、現在記憶された表示情報ファ
イルにダウンロードしたエアコン表示情報の内容を追加
し、新たな表示情報ファイルをファイル生成部501で
生成し、従来の表示ファイルより更新される。
【0060】(ステップ5)そしてエアコン表示を加え
た新表示情報ファイルを表示情報記憶部105に保存す
る。
【0061】エアコン115の機能追加した時の、給湯
器リモコンの表示画面を図7に示す。図7で「機能追加
ボタン」702によって機能追加された場合、上記処理
を経てエアコンアイコン701の表示が行われるように
なり、追加したエアコン115の制御ができるような
る。図示していないがエアコンアイコン701を押下す
ると、エアコン115の制御メニューが表示され、エア
コンの制御入力を行った場合、情報処理部103より制
御信号を生成し、制御信号送出部102によって制御信
号をエアコン502に送信し、エアコンを制御する。
【0062】なお本実施例1〜3の情報表示制御装置は
給湯器112を制御する給湯器リモコンを用いて説明し
たが、ガスメータリモコン、インターホン、宅内集中制
御盤などのような表示部と制御機能を備えた他の設備機
器、家電機器で実現しても構わない。
【0063】また情報表示制御装置は機器に付属した操
作パネルであっても構わない。また家電機器、設備機器
を集中的の制御する情報端末として構成してもよく、ま
たSTB(Set Top Box)で構成しTVに接続、表示部
をTVで実現し、表示制御できるようにしてもよい。ま
た情報表示制御装置は、ポータブルでもよく通信手段
は、有線、無線、光通信など何でもよい。また本発明の
各手段はコンピュータで動作させるプログラムでソフト
的に実現しても、ハード的に実現しても同様の効果があ
る。
【0064】なお、本実施例の情報表示制御装置の全て
またはその一部として機能させるプログラムとすること
も可能である。そして、プログラムであるのでマイクロ
コンピュータ、汎用コンピュータやサーバーを用いて本
発明の情報表示制御装置の一部あるいは全てを容易に実
現することができる。また記録媒体に記録したり通信回
線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラ
ムの配布やインストール作業が簡単にできる。
【0065】このように他の設備機器及び家電機器の表
示制御情報をダウンロードすることによって、後からオ
プション製品を購入し表示・制御したい場合にも、その
状況に応じて表示情報を変化させることができるため、
操作の対象としない不要な表示情報(購入する前のオプ
ション機器など)を提供せずに済み、生活パターンや利
用者の使用環境に合わせた使い勝手の良好な情報の表示
を行うことができ、利用者に対する利便性を向上しまた
製造会社のサービス性を向上する。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本願発明の構成を用
いると、生活パターン情報によって表示情報を変化させ
ることによって家電機器、設備機器を使用する生活状況
に応じて必要な情報と操作メニューを提供できるように
なり、利用者によって認識性よく、素早く操作できるよ
うになる。また不要の情報の表示がないので誤操作が低
減し利用者にとって利便性がよく安全に使用することが
できる。
【0067】またインターネット記述言語によって表示
情報を記述し、WWWブラウザで表示することで、表示
情報を生活パターン情報によってWWWサーバーからダ
ウンロードすることによって表示情報を変化させられる
ようになり、情報記憶部の容量を大きく消費する表示フ
ァイルをサーバーに置くことができるようになるので、
給湯器リモコンなどのハードウェア資源を少なくするこ
とができ、安価に構成できるようになる。また生活パタ
ーン、生活シーンによってたくさんの表示情報を切り替
えて、その都度必要な情報表示のみを行い利用したいと
いう利用者の要望に対しても、給湯器リモコンの情報記
憶部5の容量によって制限されることなく、表示情報を
変化させられるので利用者の利便性が向上し、製造会社
又はサービス会社のサービス性が向上する。また給湯器
の製造会社において詳細な生活パターンに応じた表示情
報ファイルなどを順次開発し、機能追加(バージョンア
ップ)していくことが簡単にでき、利用者の利便性をさ
らに向上させ、製造会社のサービス性が向上する。
【0068】時刻情報によって、表示情報を変化させる
ことによって一日である程度使用する時間帯が決まって
いる機器の場合において、利用者に利便性よく情報を表
示できるようになり、また操作性がよくなる。
【0069】カレンダー情報によって、表示情報を変化
させることによって、季節による使用する機器におい
て、使用季節にのみ操作メニューを表示するように表示
方法を変更できるようになり、不要な情報表示がなくな
り利用者にとって利便性がよく、また誤操作が低減する
ことができる。
【0070】個人情報で表示情報を変化させることによ
って、個人の嗜好、ニーズに応じた表示情報を提供し、
利用者に利便性よく情報が提供できるようになり、各個
人において不要な情報及び操作メニューを削除すること
ができる。
【0071】センサ情報によって表示情報を変更するこ
とによって、センサが計測する気温、湿度、CO2など
の物理量に応じた情報表示、操作メニューを利用者に提
供できるので利便性が向上する。
【0072】インターネットを介してWWWサーバーに
アクセスし表示情報ファイルをダウンロードできるよう
にすることで、製造会社は利用者の要望や生活パターン
に合わせた表示情報ファイルや、追加機器を制御可能に
する表示情報ファイルをインターネットコンテンツ記述
言語で記述し提供できるため、機種、製品の表示情報を
統一的に構成できるとともに利用者のニーズに対応した
表示情報を提供でき、利用者の満足度を向上させ、製造
会社のサービス性を向上する。
【0073】他の設備機器及び家電機器の表示制御情報
をダウンロードすることによって、後からオプション製
品を購入し表示・制御したい場合にも、その状況に応じ
て表示情報を変化させることができるため、操作の対象
としない不要な表示情報(購入する前のオプション機器
など)を提供せずに済み、生活パターンや利用者の使用
環境に合わせた使い勝手の良好な情報表示を行うことが
でき、利用者に対する利便性を向上し、また製造会社の
サービス性を向上するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の情報表示制御装置の構成
【図2】本発明の時刻情報で変化した表示情報を示す説
明図
【図3】本発明のカレンダー情報や個人情報で変化した
表示情報を示す説明図
【図4】本発明の実施形態2の情報表示制御装置の構成
【図5】本発明の実施形態3の情報表示制御装置の構成
【図6】本発明の実施形態3のダウンロード時のフロー
チャート
【図7】本発明の機器情報を追加した表示情報を示す説
明図
【符号の説明】
100 給湯器リモコン(情報表示制御装置) 102 制御信号送出部(制御信号送出手段) 103 情報処理部(情報処理手段) 104 情報表示部(情報表示制御手段) 105 情報記憶部(記憶手段) 106 生活パターン判断部(生活パターン判断手段) 111 センサ部(センサ手段) 401 インターネット構文解析部(WWWブラウザ) 403 通信部(通信手段) 404 WWWサーバー(サーバー装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05B 23/02 301 G05B 23/02 301Z 5K048 H04N 5/44 H04N 5/44 Z 5/445 5/445 Z 7/173 630 7/173 630 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301D 311 311Z 361 361 Fターム(参考) 3L024 CC30 DD43 EE02 EE14 FF01 FF15 5C025 AA30 CA09 CB10 DA05 5C064 BA07 BB10 BC07 BC18 BC23 BD02 BD08 5H219 AA20 AA44 BB02 CC09 EE01 GG01 HH28 HH30 5H223 AA11 BB02 CC08 DD03 DD09 EE06 EE08 FF08 5K048 AA04 BA01 BA08 BA14 DA02 EA00 EB07 FB10 FB15 FC01 HA21

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備機器または家電機器を制御し、前記
    機器情報を表示する前記設備機器又は前記家電機器の一
    部に構成された情報表示制御装置、又は別に設けた情報
    表示制御装置において、入力された情報に応じて表示情
    報を適した形に加工する情報処理手段と、前記情報処理
    手段によって加工処理される少なくとも一つ以上の表示
    情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶
    された前記表示情報を読込み、利用者の制御入力に応じ
    て前記設備機器及び前記家電機器を制御する制御信号を
    発生・送出する制御信号送出手段を備え、生活パターン
    情報を前記情報処理手段に入力し、前記生活パターン情
    報に応じて表示情報を変更することを特徴とする情報表
    示制御装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段は、表示情報をブラウザで表示
    できる形式のファイルとして記録する請求項1に記載の
    情報表示制御装置。
  3. 【請求項3】 生活パターン情報は時刻情報であり、時
    刻情報によって表示情報を変更する請求項1又は2に記
    載の情報表示制御装置。
  4. 【請求項4】 生活パターン情報はカレンダー情報であ
    り、季節や月日によって表示情報を変更する請求項1又
    は2に記載の情報表示制御装置。
  5. 【請求項5】 生活パターン情報は、個人情報に基づく
    情報であり、利用者によって表示情報を変更する請求項
    1又は2に記載の情報表示制御装置。
  6. 【請求項6】 生活パターン情報は、センサ手段から得
    られるセンサ情報であり、前記情報により表示情報を変
    更する請求項1又は2に記載の情報表示制御装置。
  7. 【請求項7】 表示情報を配信するサーバー装置と通信
    する通信手段を備え、前記表示情報をダウンロードする
    請求項1、2、3、4、5又は6のいずれか1項に記載
    の情報表示制御装置。
  8. 【請求項8】 ダウンロードする表示情報は、他の設備
    機器又は家電機器の制御信号を発生し送出する機能を有
    した請求項7に記載の情報表示制御装置。
  9. 【請求項9】コンピュータを請求項1〜8のいずれか1
    項記載の情報表示制御装置の全てまたはその一部として
    機能させるプログラム。
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