JP4713927B2 - アプリケーションプログラムの配信方法、およびこれに用いるサーバ装置 - Google Patents

アプリケーションプログラムの配信方法、およびこれに用いるサーバ装置 Download PDF

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本発明は、家電機器を遠隔操作するためのサーバ装置用およびクライアント端末用のアプリケーションプログラムをダウンロードする技術の改良に関する。
近年のインターネット技術の急速な技術革新によって、家庭内の家電機器についてもインターネット等のネットワークを介して通信することが盛んに検討されている。また、携帯電話等のクライアント端末にもインターネットに接続する機能が普及してきている。そこで、クライアント端末がインターネットを通じて家庭内の家電機器と通信をし、様々な情報のやり取りや家電機器を遠隔操作することが検討されている。
家電機器の遠隔操作を可能とする従来のシステムとしては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。この文献のシステムは、遠隔地にある家電機器を制御するために、WWWブラウザを搭載した情報端末を用いて家庭内のリモートコントロール装置にアクセスし、リモートコントロール装置に備えられた赤外線送信器により赤外線信号を家電機器に送信して制御するものである。
また、上記文献に記載されているように、家電機器の遠隔操作の手法としては、第1に家電機器に通信機能を持たせることにより遠隔操作を可能にする手法があり、第2に家電機器に付属のリモートコントローラが発する赤外線信号と同一の信号を送信することが可能なリモートコントロール装置を用いる手法がある。上記文献では第2の手法を利用している。
しかしながら、第2の手法は、ネットワーク対応の家電機器を新規に購入する必要がなく導入が容易である反面、リモートコントロール装置から各家電機器への一方通行の通信となってしまうため、家電機器から情報を得ることができず、複数の家電機器を連携させて制御することが難しい。このため、第1の手法が検討されている。
その他、家電機器を遠隔操作する従来のシステムとしては、例えば、インターネットに接続された事業者が運営するサービス提供サーバにより遠隔操作用のウェブページを開示し、ユーザがインターネット接続機能を持つ携帯電話機を用いて、このウェブページにアクセスして家庭内の家電機器の操作を指示するというように、サービス提供サーバと携帯電話機を連動させて、家庭内に設置された遠隔操作アダプタに対して家庭内の家電機器を制御する指示を送信するシステムがある。
また、操作の直感性や柔軟性を増すために、JAVA等により記述されたクライアント用アプリケーションプログラムを利用し、このプログラムを搭載した携帯電話機等のクライアント端末が、クライアント端末との通信や家電機器の遠隔操作といった処理を実行するためのサーバ用アプリケーションプログラムを搭載したサービス提供サーバと通信することによって、家電機器の遠隔操作を実現する試みもある。
そして、このようなサーバ用あるいはクライアント用のアプリケーションプログラムを利用する場合には、事業者のサービス提供サーバに、それぞれのアプリケーションプログラムが格納されており、クライアント用アプリケーションプログラムについてはサービス提供サーバからクライアント端末へダウンロードし、サーバ用アプリケーションプログラムについてはサービス提供サーバで動作させていた。
特開2003−143665号公報
しかしながら、従来のシステムでは次のような問題がある。
第1に、家庭内のネットワークには様々な種類、メーカの家電機器が接続されている。これはユーザ毎に多種多様である。このため、各ユーザの家庭内ネットワークの環境に合わせるために、サーバ用およびクライアント用のアプリケーションプログラムをそれぞれカスタマイズする必要性は大きい。しかし、業者が運営するサービス提供サーバでアプリケーションプログラムを設定ファイル等を用いて管理する手法では、アプリケーションプログラムの設定の自由度がかなり制限される上、業者の方で多様な家電機器に対応するためにプログラムを開発することは時間的、経済的に負担が大きく困難である。また、サービス提供サーバでアプリケーションプログラム自体をユーザ毎に変更する場合にも業者の負担が大きい。
第2に、アプリケーションプログラムの設定、変更の内容は、各ユーザの家庭内のネットワーク環境に依存するので、変更後のプログラム自体にプライパシー情報が含まれることになる。このため、業者のサービス提供サーバで各アプリケーションプログラムの設定、変更を行う場合には、セキュリティやプライパシーといった点が問題になる。
第3に、アプリケーションプログラムをダウンロードし、業者のサービス提供サーバとユーザのクライアント端末がそれぞれ対応するアプリケーションプログラムを取得した後で、サービス提供サーバとクライアント端末のそれぞれでアプリケーションプログラムの設定や変更する場合には、手間が多く面倒である。また、この場合には、サービス提供サーバとクライアント端末の双方にアプリケーションプログラムの設定、変更が可能な環境を構築する必要がある。また、クライアント端末にどの程度の処理能力があるのかは、業者のサービス提供サーバでは把握することができないという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、アプリケーションプログラムを設定あるいは変更する際における業者の負担を軽減するとともに、セキュリティやプライパシーといった問題を解消し、かつサーバ装置とクライアント端末のそれぞれで別個に設定あるいは変更を行う手間が生じないようにすることにある。
第1の本発明に係るアプリケーションプログラムの配信方法は、プログラム提供装置により、家電機器を遠隔操作するためのサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを格納手段から読み出し、ネットワーク対応型の家電機器と通信可能なサーバ装置に対して一括して配信するステップと、サーバ装置により、サーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを受信して記憶手段に記憶させるステップと、サーバ装置により、記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、選択式の画面を表示しユーザに設定事項を選択させることにより前記家電機器に対応するように設定し記憶手段に記憶させるステップと、サーバ装置により、記憶手段から設定後のサーバ用アプリケーションプログラムを読み出して実行させるステップと、サーバ装置により、記憶手段から設定後のクライアント用アプリケーションプログラムを読み出してクライアント端末に送信するステップと、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、プログラム提供装置により、サーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを一括して配信し、サーバ装置により、これらのアプリケーションプログラムを受信し、家電機器に対応するように設定を行ってから、クライアント用アプリケーションプログラムをクライアント端末へ送信する。
上記アプリケーションプログラムの配信方法は、サーバ装置により、記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、特定のメソッドの実行後にログを書き出すように定義すること、あるいはパスワードを埋め込むことにより前記家電機器に対応するようにプログラム自体を変更し記憶手段に記憶させるステップを有し、前記実行および前記送信の各ステップは、この変更後のアプリケーションプログラムを用いることを特徴とする。
本発明にあっては、サーバ装置により、サーバ用とクライアント用のアプリケーションプログラムについて、家電機器に対応するようにプログラム自体を変更してから、実行あるいは送信する。
第2の本発明に係るサーバ装置は、ネットワーク対応型の家電機器に対して通信可能な通信手段と、前記家電機器を遠隔操作するためのサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムをプログラム提供装置から一括して受信し記憶手段に記憶させる受信手段と、記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、選択式の画面を表示しユーザに設定事項を選択させることにより前記家電機器に対応するように設定し記憶手段に記憶させる設定手段と、記憶手段から設定後のサーバ用アプリケーションプログラムを読み出して実行させる実行手段と、記憶手段から設定後のクライアント用アプリケーションプログラムを読み出してクライアント端末に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
上記サーバ装置は、前記記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、特定のメソッドの実行後にログを書き出すように定義すること、あるいはパスワードを埋め込むことにより前記家電機器に対応するようにプログラム自体を変更して記憶手段に記憶させる変更手段を有し、前記実行手段および前記送信手段は、この変更後のアプリケーションプログラムをそれぞれ用いることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションプログラムを業者が設定あるいは変更する必要がないので、業者の負担を軽減することができる。また、アプリケーションプログラムの設定あるいは変更を、ユーザが管理するサーバ装置だけで行うので、セキュリティやプライパシーといった問題を解消することができる。さらに、サーバ装置でサーバ用とクライアント用の各アプリケーションプログラムの設定あるいは変更を行うので、サーバ装置とクライアント端末のそれぞれで別個に設定あるいは変更を行う手間を省くことができる。
図1は、本実施の形態におけるアプリケーションプログラムの配信方法を実施するためのシステムの全体構成を示すブロック図である。同図に示すように、本システムは、業者によって運営されるプログラム提供装置1、家庭内に配置され、プログラム提供装置1に対してインターネット4を介して通信可能なサーバ装置2、サーバ装置2に対して通信可能なクライアント端末3、サーバ装置2に対して通信可能なネットワーク対応型のテレビ5、DVDプレーヤ6、洗濯機7、パソコン8、電話9といった家電機器を有する。
プログラム提供装置1は、各家電機器5〜9を遠隔操作するためのサーバ用アプリケーションプログラム11およびクライアント用アプリケーションプログラム12を格納部13に格納しており、格納部13からこれらのアプリケーションプログラム11,12を読み出してサーバ装置2に対して一括して配信する。プログラム提供装置1は、コンピュータによって構成され、その処理はプログラムによって実行される。
サーバ装置2は、図2のブロック図に示すように、通信部21、演算部22、記憶部23、表示部24を有する。通信部21は、プログラム提供装置1、クライアント端末3、各家電機器5〜9と通信を行うためのものである。通信部21は、プログラム提供装置1が送信してきたサーバ用およびクライアント用のアプリケーションプログラム11,12を一括して受信し、記憶部23に記憶させる。演算部22は、記憶部23からこれらのアプリケーションプログラム11,12を読み出し、各家電機器5〜9に対応するように設定して記憶部23に記憶させる。また、演算部22は、必要に応じて各アプリケーションプログラム11,12を読み出して各家電機器5〜9に対応するようにプログラム自体を変更して記憶部23に記憶させる。さらに、演算部22は、設定後あるいは変更後のサーバ用アプリケーションプログラムを記憶部23から読み出して実行させる。表示部24は、この実行結果等を表示する。また、通信部21は、設定後あるいは変更後のクライアント用アプリケーションプログラム12を記憶部23から読み出してクライアント端末3へ送信する。このようなサーバ装置2も、コンピュータによって構成され、各部21〜24の処理はプログラムによって実行される。
クライアント端末3は、クライアント用アプリケーションプログラムを受信し、記憶部31に記憶させる。クライアント端末3は、ここでは一例として携帯電話機とし、JAVA等のプログラム言語に対応したものとする。
次に、本システムの動作について図3のフローチャートを用いて詳細に説明する。まず、ステップ1(図3ではS1と示す。以下同じ)で、プログラム提供装置1は、格納部13にサーバ用アプリケーションプログラム11とクライアント用アプリケーションプログラム12をまとめて保存しておく。例えばJAVAを用いた場合、Jarファイルとしてサーバ用アプリケーションプログラム11とクライアント用アプリケーションプログラム12をまとめておく。
ステップ2で、プログラム提供装置1は、サーバ装置2からの要求に応じて、サーバ用アプリケーションプログラム11とクライアント用アプリケーションプログラム12を一括してサーバ装置2にダウンロードさせる。この一括処理では、各アプリケーションプログラム11,12を同時にダウンロードさせてもよいし、各アプリケーションプログラム11,12を別々に一定の時間をおいてダウンロードさせてもよい。
ステップ3で、サーバ装置2は、各アプリケーションプログラム11,12の双方について、家電機器5〜9に対応するように設定を行う。設定手法は、例えば、ウィザード形式等による選択式の画面を表示し、ユーザに設定事項を選択させるものとする。ここで設定した内容は、例えば各アプリケーションプログラム11,12に対して設定ファイルとして保存される。
ステップ4で、サーバ装置2は、必要に応じて各アプリケーションプログラム11,12のプログラム自体を変更する。変更の手法としては、プログラムを変更して再コンパイルするほか、例えばJAVAを利用した場合には、AspectJ等のアスペクト指向のプログラミング環境を利用し、特定のメソッドの実行後にログを書き出すように定義するようにしてもよい。変更内容の具体的な例としては、それぞれのアプリケーションプログラム11,12に、家電機器を遠隔操作する際の認証に必要なパスワードを埋め込んでおくことや、複数の家電機器の連携に利用するために、特定の場所にログを書き出すプログラムコードをアプリケーションプログラムの要所に追加すること等がある。
ステップ5で、サーバ装置2は、サーバ用アプリケーションプログラム11を記憶部23から読み出して起動する。
ステップ6で、サーバ装置2は、クライアント用アプリケーションプログラム12を記憶部23から読み出し、これをクライアント端末3にダウンロードさせる。クライアント端末3では、このアプリケーションプログラム12を記憶部31に記憶させる。
ステップ7で、クライアント端末3は、クライアント用アプリケーションプログラム12を記憶部31から読み出して起動する。
各アプリケーションプログラム11,12において認証に必要なパスワードが埋め込まれている場合には、クライアント端末3では、ユーザがクライアント端末3に入力したパスワードと、クライアント用アプリケーションプログラムに埋め込まれたパスワードとを比較することによって、サーバ装置2との通信を行うことなく認証を行うことができる。
以後、クライアント用アプリケーションプログラム12が実行されているクライアント端末3は、ユーザの操作によって、サーバ装置2に対して各家電機器5〜9を遠隔操作する指示を送信する。サーバ装置2では、サーバ用アプリケーションプログラム11が、この指示に従って各家電機器5〜9を操作する。
したがって、本実施の形態によれば、プログラム提供装置1により、サーバ用アプリケーションプログラム11とクライアント用アプリケーションプログラム12を一括して配信し、サーバ装置2により、これらのアプリケーションプログラム11,12を受信し、各家電機器5〜9に対応するように設定し、必要に応じて変更してから、クライアント用アプリケーションプログラム12をクライアント端末3へ送信することで、各アプリケーションプログラム11,12を業者が設定あるいは変更する必要がないので、業者の負担を軽減することができる。すなわち、各ユーザの方で各アプリケーションプログラム11,12を設定し、必要に応じて変更するので、業者は1種類のアプリケーションプログラムを作って配信するだけでよいことになる。これにより負荷分散にもなる。
また、各アプリケーションプログラム11,12の設定あるいは変更を、ユーザが管理するサーバ装置2だけで行うので、業者の運営するサービス提供サーバでこれらの設定・変更を行う手法と比べて、セキュリティやプライパシーといった問題を解消することができる。すなわち、個人的な情報が含まれる設定ファイルだけでなく、個人情報が含まれ得るアプリケーションプログラム自体を、家庭内のネットワークに留めておくことができ、またアプリケーションプログラムの変更自体を家庭内のネットワークという安全な範囲で行うことができる。また、アプリケーションプログラムの配信前に、クライアント端末がプログラムをどの程度変更できる環境にあるか等を考慮する必要もない。
さらに、サーバ装置2で各アプリケーションプログラム11,12の設定を一度に行うので、サーバ装置2とクライアント端末3のそれぞれで別個に設定を行う手間を省くことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
また、iアプリなど、セキュリティ確保のために配信先のサービス提供サーバとだけしかクライアント端末が通信できないような仕組みのアプリケーションプログラムであっても、本実施形態のように、サーバ装置2により、サーバ用およびクライアント用のアプリケーションプログラム11,12を一括して受信し、その後クライアント用アプリケーションプログラム12をクライアント端末3でダウンロードすることで、クライアント端末3は直接的にはサーバ装置2とだけ通信すれば、セキュリティを確保した上でサーバ装置2で実行されるサーバ用アプリケーションプログラム11を通して様々なところと通信することができる。
一実施の形態におけるアプリケーションプログラムの配信方法を実施するためのシステムの全体構成を示すブロック図である。 上記システムにおけるサーバ装置の構成を示すブロック図である。 上記システムにおける動作の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1…サーバ装置
1…プログラム提供装置
3…クライアント端末
4…インターネット
5…テレビ
6…DVDプレーヤ
7…洗濯機
8…パソコン
9…電話
11…サーバ用アプリケーションプログラム
12…クライアント用アプリケーションプログラム
13…格納部
21…通信部
22…演算部
23…記憶部
24…表示部

Claims (4)

  1. プログラム提供装置により、家電機器を遠隔操作するためのサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを格納手段から読み出し、ネットワーク対応型の家電機器と通信可能なサーバ装置に対して一括して配信するステップと、
    サーバ装置により、サーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを受信して記憶手段に記憶させるステップと、
    サーバ装置により、記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、選択式の画面を表示しユーザに設定事項を選択させることにより前記家電機器に対応するように設定し記憶手段に記憶させるステップと、
    サーバ装置により、記憶手段から設定後のサーバ用アプリケーションプログラムを読み出して実行させるステップと、
    サーバ装置により、記憶手段から設定後のクライアント用アプリケーションプログラムを読み出してクライアント端末に送信するステップと、
    を有することを特徴とするアプリケーションプログラムの配信方法。
  2. サーバ装置により、記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、特定のメソッドの実行後にログを書き出すように定義すること、あるいはパスワードを埋め込むことにより前記家電機器に対応するようにプログラム自体を変更し記憶手段に記憶させるステップを有し、
    前記実行および前記送信の各ステップは、この変更後のアプリケーションプログラムを用いることを特徴とする請求項1記載のアプリケーションプログラムの配信方法。
  3. ネットワーク対応型の家電機器に対して通信可能な通信手段と、
    前記家電機器を遠隔操作するためのサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムをプログラム提供装置から一括して受信し記憶手段に記憶させる受信手段と、
    記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、選択式の画面を表示しユーザに設定事項を選択させることにより前記家電機器に対応するように設定し記憶手段に記憶させる設定手段と、
    記憶手段から設定後のサーバ用アプリケーションプログラムを読み出して実行させる実行手段と、
    記憶手段から設定後のクライアント用アプリケーションプログラムを読み出してクライアント端末に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  4. 前記記憶手段からサーバ用アプリケーションプログラムとクライアント用アプリケーションプログラムを読み出して、読み出したサーバ用アプリケーションプログラムおよびクライアント用アプリケーションプログラムを、特定のメソッドの実行後にログを書き出すように定義すること、あるいはパスワードを埋め込むことにより前記家電機器に対応するようにプログラム自体を変更して記憶手段に記憶させる変更手段を有し、
    前記実行手段および前記送信手段は、この変更後のアプリケーションプログラムをそれぞれ用いることを特徴とする請求項3記載のサーバ装置。
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