JP2002147564A - 流体式トルク伝達装置 - Google Patents

流体式トルク伝達装置

Info

Publication number
JP2002147564A
JP2002147564A JP2000343193A JP2000343193A JP2002147564A JP 2002147564 A JP2002147564 A JP 2002147564A JP 2000343193 A JP2000343193 A JP 2000343193A JP 2000343193 A JP2000343193 A JP 2000343193A JP 2002147564 A JP2002147564 A JP 2002147564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer peripheral
front cover
impeller
friction surface
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000343193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Yoshida
一 芳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp filed Critical Exedy Corp
Priority to JP2000343193A priority Critical patent/JP2002147564A/ja
Publication of JP2002147564A publication Critical patent/JP2002147564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H2041/243Connections between pump shell and cover shell of the turbine

Landscapes

  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントカバーとインペラーシェルの溶接に
よるフロントカバー摩擦面の歪みを生じにくくする。 【解決手段】 トルクコンバータ1は、フロントカバー
3とインペラー4とタービン5とロックアップ装置7と
を備えている。フロントカバー3は、軸方向片側に環状
かつ平坦な摩擦面13を有する外周円板状部11と、外
周円板状部11の外周縁から軸方向に突出する筒状のフ
ランジ部12とを有する。インペラー4は、フランジ部
12に溶接で固定される外周縁部を有するインペラーシ
ェル18を有する。タービン5はインペラー4に対向し
ている。ロックアップ装置7は摩擦面13に係合可能な
摩擦フェーシング10を有する。フランジ部12は、板
厚tと軸長lとの比であるt:lが1:6〜10の範囲
にある薄板形状部15を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体式トルク伝達
装置、特に、フロントカバーとインペラーを溶接で固定
するものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トルクコンバータは、流体によ
り動力を伝達するために加速及び減速をスムーズに行う
ことができる。しかし、流体の滑りによりエネルギーロ
スが生じ、燃費が悪い。
【0003】そこで従来のトルクコンバータには、入力
側のフロントカバーと出力側のタービンとを機械的に連
結するロックアップ装置が取り付けられたものがある。
ロックアップ装置はフロントカバーとタービンとの間の
空間に配置されている。ロックアップ装置は、主に、フ
ロントカバーに連結可能な円板状ピストンと、タービン
の背面側に取り付けられたドリブンプレートと、ピスト
ンとドリブンプレートとを回転方向に弾性的に連結する
トーションスプリングとから構成されている。ピストン
には、フロントカバーの平坦な摩擦面に対向する位置に
円環状の摩擦部材が接着されている。
【0004】前記従来のロックアップ装置では、ピスト
ンの作動はトルクコンバータ本体内の油圧変化により制
御されている。具体的には、ロックアップ連結解除時に
ピストンとフロントカバーとの間に外部の油圧回路から
作動油が供給される。この作動油はフロントカバーとピ
ストンとの間の空間を半径方向外側に流れ、さらに外周
部側においてトルクコンバータ本体内に流れ込む。ロッ
クアップ連結時には、フロントカバーとピストンとの間
の空間の作動油が内周側からドレンされ、油圧差によっ
てピストンがフロントカバー側に移動する。この結果ピ
ストンに設けられた摩擦部材がフロントカバーの摩擦面
に押し付けられる。このようにしてフロントカバーのト
ルクがロックアップ装置を介してタービン側に伝達され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フロントカバーとイン
ペラーのシェルは溶接で固定される。具体的には、フロ
ントカバーの外周縁には軸方向に延びる筒状のフランジ
部が形成されており、フランジ部の先端にインペラーシ
ェルの外周縁が溶接される。溶接時には複数の溶接トー
チが、両部材を複数箇所において円周方向に沿って溶接
する。
【0006】このように溶接が一定時間をかけて行われ
るため、溶接ビード部分上の不均一な応力によってフロ
ントカバーに溶接歪みが生じ、摩擦面が円周方向にうね
る形状となってしまう。この場合はロックアップ装置の
摩擦連結時に所望の摩擦性能が得られなくなる。
【0007】本発明の目的は、フロントカバーとインペ
ラーシェルの溶接によるフロントカバー摩擦面の歪みを
生じにくくすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の流体式
トルク伝達装置は、フロントカバーとインペラーとター
ビンとロックアップ装置とを備えている。フロントカバ
ーは、軸方向片側に環状かつ平坦な摩擦面を有する外周
円板状部と、外周円板状部の外周縁から軸方向に突出す
る筒状のフランジ部とを有する。インペラーは、フラン
ジ部の先端に固定される外周縁部を有する。タービンは
ハウジング内でインペラーシェルに対向している。ロッ
クアップ装置は摩擦面に係合可能な摩擦部を有する。フ
ランジ部は、板厚tと軸長lとの比であるt:lが1:
6〜10の範囲にある部分を有している。
【0009】この装置では、t:lが1:6〜10の範
囲にある部分がフロントカバーのフランジ部に含まれて
いるため、フロントカバーの摩擦面に溶接歪みが生じに
くい。
【0010】請求項2に記載の流体式トルク伝達装置で
は、請求項1において、t:lが1:6〜8の範囲にあ
る。この装置では、フロントカバーの摩擦面に溶接歪み
が生じにくいうえに、フランジ部の強度を維持できる。
【0011】請求項3に記載の流体式トルク伝達装置で
は、請求項1又は2において、前記部分の板厚tは外周
円板状部の板厚Tより小さい。
【0012】
【発明の実施の形態】1.第1実施形態 図1は、本発明の一実施形態としてのトルクコンバータ
1を示している。ここでは、O−Oがトルクコンバータ
1の回転軸であり、図の左側にエンジン(図示せず)が
配置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)
が配置されている。
【0013】このトルクコンバータ1は、エンジン側の
クランクシャフトからトランスミッションのメインドラ
イブシャフトにトルクを伝達するための機構であり、主
として、エンジン側のクランクシャフトにフレキシブル
プレートを介して連結されるフロントカバー3と、イン
ペラー4と、タービン5と、ステータ6とから構成され
ている。フロントカバー3とインペラー4とは互いに外
周溶接部14(後述)で溶接され、両者でハウジング2
を形成している。ハウジング2は内部に作動油を有して
いる。
【0014】タービン5はハウジング2内でインペラー
4に対向して配置されている。また、タービン5は図示
しないメインドライブシャフトに連結されている。ステ
ータ6はインペラー4の内周部とタービン5の内周部と
の間に配置されている。
【0015】ハウジング2内でフロントカバー3とター
ビン5と間の空間には、ロックアップ装置7が配置され
ている。ロックアップ装置7は、主に、ピストン8と、
ダンパー機構9とから構成されている。ピストン8は油
圧変化によって軸方向に移動可能である。また、ピスト
ン8の外周部の軸方向エンジン側には摩擦フェーシング
10が貼られている。ダンパー機構9はピストン8の外
周部の軸方向エンジン側部分に取り付けられ、ピストン
8とタービン5とを回転方向に弾性的に連結している。
【0016】次に、図2を用いて、フロントカバー3の
詳細について説明する。フロントカバー3の外周円板状
部11は平坦な形状になっており、その軸方向トランス
ミッション側には環状かつ平坦な摩擦面13が形成され
ている。摩擦面13はロックアップ装置7の摩擦フェー
シング10に近接している。さらに、外周円板状部11
の外周縁には、軸方向トランスミッション側に延びる筒
状のフランジ部12が形成されている。
【0017】次に、トルクコンバータ1のハウジングの
外周溶接部14について説明する。フランジ部12は、
主に、薄板形状部15から構成されている。薄板形状部
15は、均一の厚みを有する筒状であり、軸方向にスト
レートに延びている。薄板形状分15の先端の内周側に
は、軸方向に突出し薄板形状部15より厚み(半径方向
寸法)が小さい筒状突出部17が設けられている。この
結果、フランジ部12の先端の外周面側には溝又は凹部
16が形成されている。
【0018】インペラー4のインペラーシェル18の外
周縁は、フロントカバー3のフランジ部12の先端に溶
接によって固定されている。具体的には、インペラーシ
ェル18の外周縁は凹部16内に配置され、その内周面
が筒状突出部17の外周面に当接している。また、イン
ペラーシェル18の先端と凹部16の軸方向面との間に
は隙間が確保され、溶接ビード19が充填されている。
【0019】薄板形状部15の厚みt(半径方向寸法)
は、外周円板状部11の厚みT(軸方向寸法)と同一で
ある。また、薄板形状部15の厚みtと軸方向長さlと
の比t:lは1:6〜10の範囲にある。より好ましく
は、t:lは1:6〜8の範囲であり、その場合は、フ
ロントカバー3の摩擦面13に溶接歪みが生じにくいう
えに、フランジ部12の強度を十分に維持できる。
【0020】以上より、フランジ部12の薄板形状部1
5は、厚みが従来と同程度であるとすれば軸方向寸法が
従来より長くなっていることを意味し、軸方向寸法が従
来と同程度であるとすれば厚みが従来より小さくなって
いることを意味する。 (2)動作 次に、トルクコンバータ1の動作について説明する。
【0021】エンジン側のクランクシャフトからのトル
クは、図示しないフレキシブルプレートからフロントカ
バー3に入力される。このトルクはインペラー4に伝達
される。これにより、インペラー4が回転し、作動油が
インペラー4側からタービン5側へと流れる。この作動
油の流れを受けてタービン5が回転し、タービン5のト
ルクはタービンハブを介してメインドライブシャフトに
出力される。 (3)製造方法 フロントカバー3とインペラー4とを溶接によって接合
し、ハウジング2を完成させる方法について説明する。
図2に示すように両部材を当接させた状態で例えば4つ
の溶接トーチによって当接部分を溶接していく。各溶接
装置は円周方向に溶接していき、最後にフロントカバー
3とインペラー4が一体に固定される。この溶接時に
は、フランジ部12が従来に比べて熱変形しやすいた
め、外周円板状部11の歪みが減少する。すなわち、摩
擦面13の平面度が良好に保たれる。2.第2実施形態 図3に示す構造では、フロントカバー3のフランジ部2
2は、フロントカバー3の他の部分すなわち外周円板状
部11より薄い薄板形状部25を有している。薄板形状
部25は、均一の厚みを有する筒状であり、軸方向にス
トレートに延びている。薄板形状部25の先端の内周側
には、軸方向に突出し薄板形状部15より厚み(半径方
向寸法)が小さい筒状突出部27が設けられている。こ
の結果、フランジ部22の先端の外周面側には溝又は凹
部26が形成されている。
【0022】薄板形状部25は一定の厚みtを有してい
るが、厚みt(半径方向寸法)は外周円板状部11の厚
みT(軸方向寸法)より小さくなっている。また、薄板
形状部25の厚みtと軸方向長さlとの比t:lは1:
6〜10の範囲にある。より好ましくは、t:lは1:
6〜8の範囲であり、その場合は、フロントカバー3の
摩擦面13に溶接歪みが生じにくいうえに、フランジ部
12の強度を十分に維持できる。
【0023】以上より、薄板形状部25は、厚みが従来
と同程度であるとすれば軸方向寸法が従来より長くなっ
ていることを意味し、軸方向寸法が従来と同程度である
とすれば厚みが従来より小さくなっていることを意味す
る。
【0024】この実施形態でも前記実施形態と同様の効
果が得られる。
【0025】
【実施例】フロントカバーのフランジ部先端の一点に内
周側への荷重を付与して、摩擦面でのうねりを測定し
た。荷重を与える部分には0.5mmの強制変位を与
え、最大値−最小値を歪みとした。この結果、従来構造
の数値範囲であるt:l=1:4の場合の歪みを基準値
にすると、t:l=1:5の場合の歪みは基準値に対し
て33%減でしかない。
【0026】しかし、本発明の数値範囲であるt:l=
1:6の場合の歪みは基準値に対して44%減になり、
t:l=1:10の場合の歪みは基準値に対して63%
減になった 〔他の実施形態〕ロックアップ装置の形状は前記実施形
態に限定されない。例えば複数の摩擦面を有するロック
アップ装置を有するトルクコンバータにも本発明を採用
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る流体式トルク伝達装置で
は、フロントカバーのフランジ部がt:lが1:6〜1
0の範囲にある部分を有しているため、フロントカバー
の摩擦面に溶接歪みが生じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのトルクコンバータ
の縦断面概略図。
【図2】フロントカバーとインペラーシェルとの溶接部
分を示すための縦断面図。
【図3】第2実施形態において、図2に対応する図。
【符号の説明】
1 トルクコンバータ 3 フロントカバー 4 インペラー 12 フランジ部 13 摩擦面 14 溶接部 18 インペラーシェル 19 溶接ビード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向片側に環状かつ平坦な摩擦面を有す
    る外周円板状部と、前記外周円板状部の外周縁から軸方
    向に突出する筒状のフランジ部とを有するフロントカバ
    ーと、 前記フランジ部の先端に溶接で固定される外周縁部を有
    するインペラーと、 前記ハウジング内で前記インペラーシェルに対向するタ
    ービンと、 前記摩擦面に係合可能な摩擦部を有するロックアップ装
    置とを備え、 前記フランジ部は、板厚tと軸長lとの比であるt:l
    が1:6〜10の範囲にある部分を有している、流体式
    トルク伝達装置。
  2. 【請求項2】前記t:lが1:6〜8の範囲にある、請
    求項1に記載の流体式トルク伝達装置。
  3. 【請求項3】前記部分の板厚tは前記外周円板状部の板
    厚Tより小さい、請求項1又は2に記載の流体式トルク
    伝達装置。
JP2000343193A 2000-11-10 2000-11-10 流体式トルク伝達装置 Pending JP2002147564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000343193A JP2002147564A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 流体式トルク伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000343193A JP2002147564A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 流体式トルク伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002147564A true JP2002147564A (ja) 2002-05-22

Family

ID=18817600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000343193A Pending JP2002147564A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 流体式トルク伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002147564A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057782A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Luk Lamellen & Kupplungsbau Beteiligungs Kg トルクコンバータのための継目ガス溶接及びトルクコンバータをガス溶接する方法
JP2009041691A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd ロックアップクラッチ付きトルクコンバータ
WO2015080133A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 流体継手の製造方法及び流体継手

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057782A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Luk Lamellen & Kupplungsbau Beteiligungs Kg トルクコンバータのための継目ガス溶接及びトルクコンバータをガス溶接する方法
JP2009041691A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd ロックアップクラッチ付きトルクコンバータ
WO2015080133A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 流体継手の製造方法及び流体継手
US10077826B2 (en) 2013-11-29 2018-09-18 Aisin Aw Co. Ltd. Manufacturing method for fluid coupling and fluid coupling

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3854661B2 (ja) ロックアップ装置付きトルクコンバータ
JP2557778Y2 (ja) トルクコンバータ用ロックアップ装置
US6575276B2 (en) Torque converter
JP2010255753A (ja) 動力伝達装置
JP2008051227A (ja) 流体伝動装置およびその接合方法
JP2007132459A (ja) ロックアップクラッチ機構
US5186292A (en) Torque converter and clutch with compliance interface
US5865283A (en) Torque converter with a lock-up mechanism
JP2005273709A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JP2001254805A (ja) 流体式トルク伝達装置
JP2002147564A (ja) 流体式トルク伝達装置
JP3165666B2 (ja) トルクコンバータ
JP2014047811A (ja) トルクコンバータ
JP4629422B2 (ja) ロックアップクラッチ機構
JP2008281199A (ja) シールされたピストン及び強制された冷却流れを備えたスリーパストルクコンバータ
JP2004270808A (ja) ダンパ装置および流体伝動装置
JP2000266079A (ja) 湿式摩擦部材及び摩擦ディスク
JP3695989B2 (ja) トルクコンバータのロックアップ装置
JP2006090375A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JP2557777Y2 (ja) トルクコンバータ用ロックアップ装置
JP3555398B2 (ja) クラッチのダンパ装置
JP2003148589A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JP2006070982A (ja) ダンパ装置
JP2542727Y2 (ja) トルクコンバータ用ロックアップ装置
JP2007051752A (ja) 流体式トルク伝達装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060711

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060919