JP2002147185A - シールドトンネルの可撓性緩衝装置 - Google Patents
シールドトンネルの可撓性緩衝装置Info
- Publication number
- JP2002147185A JP2002147185A JP2000343859A JP2000343859A JP2002147185A JP 2002147185 A JP2002147185 A JP 2002147185A JP 2000343859 A JP2000343859 A JP 2000343859A JP 2000343859 A JP2000343859 A JP 2000343859A JP 2002147185 A JP2002147185 A JP 2002147185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- segment
- shield tunnel
- shock absorber
- flexible member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
吸収及び止水が確実になされるシールドトンネルの可撓
性緩衝装置の提供を目的としてなされたものである。 【解決手段】セグメント2を円周方向に組み立てたセグ
メントリングA2を軸方向に順次連結延長させて構築さ
れたシールドトンネルの一部に、幅方向の中央に可撓部
材10を介在させた可撓セグメント1を使用した可撓セ
グメントリングを組み込み、その可撓セグメントリング
A1及びその前後の複数のセグメントリングA2外周
を、連続した筒状の防水シートで被覆する。
Description
における地震や不等沈下に即応させるために設置するシ
ールドトンネルの可撓性緩衝装置に関する。
に対する地震などの振動や不等沈下にによる変位を吸収
するために、可撓セグメントを使用した可撓セグメント
リングを所定個所に設置する工法が開発されている。こ
の種の従来の可撓セグメントは、幅方向両側の側枠間に
蛇腹状等の形状をしたゴム製の可撓部材を介在させた構
造のものが使用されている。
グメントを使用したシールドトンネルの可撓性緩衝装置
は、可撓部材によって振動やセグメントリング間の変位
を吸収させると同時に、トンネル内への止水性をも維持
させているため、側枠と可撓部材間の止水性を確保する
ために高度の技術が必要となり、非常に高価なものとな
っていた。
構造が簡単で廉価であり、施工性が優れ、しかも振動や
変位の吸収及び止水が確実になされるシールドトンネル
の可撓性緩衝装置の提供を目的としてなされたものであ
る。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
セグメントを円周方向に組み立てたセグメントリングを
軸方向に順次連結延長させて構築されたシールドトンネ
ルの一部に、幅方向の中央に可撓部材を介在させた可撓
セグメントを使用した可撓セグメントリングを組み込ん
でなるシールドトンネルの可撓性緩衝装置において、前
記可撓セグメントリング及びその前後の複数のセグメン
トリング外周を、連続した筒状の防水シートで被覆した
ことを特徴としてなるシールドトンネルの可撓性緩衝装
置にある。
た可撓部材の幅方向側両側部に剛性材からなる円弧状の
側枠材を固定した円弧状の可撓セグメントをリング状に
組み立てて構成すること、可撓部材の側面に、頭部を可
撓部材内に係止させた定着用ボルトの先端を突設し、該
定着用ボルトを側枠に貫通させてネジ止めすることによ
り、各側枠と可撓部材を連結すること、及び、両側枠間
の可撓部材のリング中心側位置に、該両側枠間の間隔を
一定に維持させる反力受け用のスペーサを取り外し自在
に設置可能な可撓セグメントを使用することが好まし
い。
ついて説明する。
撓性緩衝装置部分の断面を示しており、図2は該緩衝装
置部分のシールドトンネル覆工Aを示している。覆工A
は、図2に示すように可撓セグメント1,1……をリン
グ状に組み立てた可撓セグメントリングA1を、通常使
用されている全体が剛性の普通セグメント2……をリン
グ状に組み立てた普通セグメントリングA2の間に組み
込んで緩衝装置を構成している。
に、円弧状をしたゴム製の可撓部材10と、該可撓部材
10の幅方向の両側に一体的に固着した剛性の側枠1
1,11とをもって構成されている。
程度に成形され、図4、図5に示すように、その円弧状
内側の中央に円弧方向に向けて変形用溝12が形成され
て所望の変形が得られるようになっている。
には、鋼板によって成形された可撓部材下面支持用の張
り出し片13,13が互いに対向配置に突設され、その
外側面に、前記可撓部材10の溝12の両側が当接され
るようになっている。
用ボルト定着溝14が形成されている。
に、ボルト貫通部14aの奥部に可撓部材表裏側に張り
出した拡幅部14b,14bが形成された断面が略T型
に成形され、これに整合する形状のT型配置に抜け止め
用張り出し部15aを、頭部左右に一体に有する定着用
ボルト15(図6、図7に示す)が挿入されるようになっ
ている。
は折り返し部15bが一体に成形され、これがボルト定
着溝14の拡幅部先端の折り返し溝部14cに整合して
回り止めされるようになっている。図中16はネジ止め
用のナットである。
の断面が円周方向に一定の形状となっており、長尺に連
続成形したものを必要長さに切断して使用できるように
なっている。
箱状に組み立てて全体を一体化させたものであり、その
幅方向側の一方の端面には、可撓部材を固定するための
複数のボルト挿通穴17が開口され、幅方向側の他方の
端面がリング間接合面18となっており、隣り合う普通
セグメントリングA2の普通セグメント2との間を固定
するための複数のボルト挿入穴19が開口され、更に円
周方向側の両端が可撓セグメントリングA1を組み立て
るためのセグメント間接合面20となっており、互いに
隣り合う可撓セグメント1との間を連結するためのボル
ト挿入穴21が開口されている。
撓セグメントリングA1の両側に連結されたそれぞれ複
数の普通セグメントリングA2に跨らせて水密性を持た
せた筒状の止水シート3が掛けられている。また、可撓
セグメントリングA1を構成している各可撓セグメント
1の可撓部材10の円弧状内周面側には、両側枠11,
11間の間隔を規制するテンションバー4aが、テンシ
ョンバー貫通孔4bに通して設置されている。
覆工A内外の止水を止水シート3によって受け持たせ、
可撓部材10は専ら覆工Aに作用する振動吸収や不等沈
下を吸収する役目を受け持ち、可撓部材10と側枠11
との接合は、両者の力学的な連結状態が維持されるため
の構造となっている。
の前後部分のみでなく、トンネルの覆工全体に設置した
ものであってもよい。
10〜図14に示すようにシールド掘進機30によっ
て、普通セグメントリングA2,A2……を順次延長し
つつ掘進し、可撓性緩衝装置を組み込む予定位置手前の
数リングから、セグメント組み立て位置のスキンプレー
ト31の内面に円筒状配置に止水シート3を設置し、そ
の内側に普通セグメントリングA2を組み立てて掘進
し、同様にして止水シート3を順次延長させながらセグ
メントリングA2を延長させつつ掘進し、予定の可撓性
緩衝装置組み立て位置にて先端の普通セグメントリング
A2に対して可撓セグメントリングA1を連結して組み
立てる。
9に示すように箱型のスペーサ5a,5bを使用し、可
撓部材10を予定の圧縮状態にして両側枠11,11間
を固定しておく。この箱型のスペーサ5a,5bは接合
面トンネル半径方向に対して同中心線方向側に傾斜させ
ておき、トンネル軸方向の圧縮力が作用しても容易に取
り外しができるようになっている。
内側にて組み立て、普通セグメントリングA2の先端に
連結して覆工Aを延長させ、可撓セグメントリングA1
の1個幅分の掘進し、然る後、同様にして止水シート3
を延長しつつ、可撓セグメントリングA1の端部に前述
と同様に普通セグメントリングA2を複数分順次延長し
つつ掘進し、所定数の普通セグメントリングA2の外周
に止水シート3を延長させた状態で覆工Aを構築する。
を順に示したものであり、図10に示すように、所望の
予定位置にて普通セグメントリングA2の組み立て前
に、その組み立て部のスキンプレート31の内側に帯状
止水シート3aを展開させて敷設し、両端をシールして
筒状にする。
図11に示すように、セグメント2による普通セグメン
トリングA2を組み立てる。然る後、図12に示すよう
に、先に敷設した帯状止水シート3aの縁部に重ねて帯
状止水シート3bを前述と同様に展開させて張設し、図
13に示すように溶着機32を使用して帯状止水シート
3a,3b間を気密にシールして止水シートを延長し、
図14に示すように掘進機30を1リング分だけ掘進さ
せた後前述と同様に次の普通セグメントリングA2を組
み立てる。
シート3で被覆しつつ普通セグメントリングA2を組み
立てる。
つつ所定リング数分の掘進を行い、所定の位置で、図1
5に示すように、可撓セグメントリングA1を組み立て
る。
グメントリングA2を組み立てつつ掘進し、可撓性セグ
メントリングA1を挟んだ前後数リング分の普通セグメ
ントリングA2に跨らせて連続した防水シートを設置す
る。
ングA1にシールド掘進機30推進に伴う反力の影響が
なくなった時、可撓セグメント1の側枠11,11間の
スペーサ5a,5bを外し、テンションバー4を設置す
る。
グメントリングA1の前後の複数個分に跨らせて設置し
ているが、この止水シートは、トンネル覆工の外面にそ
の全長に亘って敷設するようにしたものであってもよ
い。
ンネルの可撓性緩衝装置は、セグメントを円周方向に組
み立てたセグメントリングを軸方向に順次連結延長させ
て構築されたシールドトンネルの一部に、幅方向の中央
に可撓部材を介在させた可撓セグメントを使用した可撓
セグメントリングを組み込み、その可撓セグメントリン
グ及びその前後の複数のセグメントリング外周を、連続
した筒状の防水シートで被覆したことにより、覆工内へ
の止水は、止水シートによってなされるため、可撓性部
材の組み込みは力学的な結合のみを維持させればよいこ
ととなり、その形状が簡単なものとなり、しかも組み込
み作業が単にボルト止め等の簡単な手段でよくなり、大
幅にコストの削減がなされる。
リングを、円弧状をした可撓部材の幅方向側両側部に剛
性材からなる円弧状の側枠材を固定した円弧状の可撓セ
グメントをリング状に組み立てて構成することにより、
可撓部材を有しない普通セグメントと同形に予め形成し
ておくことができ、覆工への組み立ては普通セグメント
と同様に行うことができ、現場作業が容易である。
内に係止させた定着用ボルトの先端を突設し、該定着用
ボルトを側枠に貫通させてネジ止めすることにより、各
側枠と可撓部材を連結することにより、可撓部材の組み
込みが簡単な構造でなされる。
位置に、該両側枠間の間隔を一定に維持させる反力受け
用のスペーサを取り外し自在に設置可能な可撓セグメン
トを使用することにより、シールド掘進機の推進時の反
力を可撓部材に影響させることなく、掘進させることが
できる。
ある。
視図である。
る
す断面図である。
である。
分縦断側面図である。
分縦断側面図である。
分縦断側面図である。
分縦断側面図である。
分縦断側面図である。
分縦断側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】セグメントを円周方向に組み立てたセグメ
ントリングを軸方向に順次連結延長させて構築されたシ
ールドトンネルの一部に、幅方向の中央に可撓部材を介
在させた可撓セグメントを使用した可撓セグメントリン
グを組み込んでなるシールドトンネルの可撓性緩衝装置
において、前記可撓セグメントリング及びその前後の複
数のセグメントリング外周を、連続した筒状の防水シー
トで被覆したことを特徴としてなるシールドトンネルの
可撓性緩衝装置。 - 【請求項2】可撓セグメントリングを、円弧状をした可
撓部材の幅方向側両側部に剛性材からなる円弧状の側枠
材を固定した円弧状の可撓セグメントをリング状に組み
立てて構成してなる請求項1に記載のシールドトンネル
の可撓性緩衝装置。 - 【請求項3】可撓部材の側面に、頭部を可撓部材内に係
止させた定着用ボルトの先端を突設し、該定着用ボルト
を側枠に貫通させてネジ止めすることにより、各側枠と
可撓部材を連結してなる請求項2に記載のシールドトン
ネルの可撓性緩衝装置。 - 【請求項4】両側枠間の可撓部材のリング中心側位置
に、該両側枠間の間隔を一定に維持させる反力受け用の
スペーサを取り外し自在に設置可能な可撓セグメントを
使用してなる請求項2若しくは3に記載のシールドトン
ネルの可撓性緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343859A JP3793958B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343859A JP3793958B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002147185A true JP2002147185A (ja) | 2002-05-22 |
JP3793958B2 JP3793958B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=18818157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000343859A Expired - Fee Related JP3793958B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3793958B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031485A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Taisei Corp | シールドトンネルと立坑の接合方法 |
CN108194098A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-06-22 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种盾构隧道防撞吸能管片装置 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343859A patent/JP3793958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031485A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Taisei Corp | シールドトンネルと立坑の接合方法 |
CN108194098A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-06-22 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种盾构隧道防撞吸能管片装置 |
CN108194098B (zh) * | 2018-01-05 | 2023-12-15 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种盾构隧道防撞吸能管片装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3793958B2 (ja) | 2006-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4281010B2 (ja) | トンネル構造 | |
JP2002147185A (ja) | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 | |
JP4625211B2 (ja) | 伸縮管用漏水防止装置 | |
JP2005002619A (ja) | 可撓セグメントとそれを用いたシールドトンネルの継手構造 | |
JP3903312B2 (ja) | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 | |
JP2003328692A (ja) | シールドトンネルの可撓性緩衝装置 | |
JP3273495B2 (ja) | シールドセグメントの耐震用可撓継手およびその施工法 | |
JP3762698B2 (ja) | シールドトンネルの一次覆工構造 | |
JP2012149461A (ja) | 継手構造 | |
JP6229400B2 (ja) | トンネル接続構造およびトンネル接続方法 | |
JPH0960493A (ja) | 重複円シールドセグメントの免震構造 | |
JP3202729B2 (ja) | マンホ―ルに接続された管用耐震スリ―ブ | |
JP2843959B2 (ja) | 管内張りの裏込め工法 | |
JPH0849295A (ja) | 鋼管トラスの接合部構造 | |
JP2662943B2 (ja) | シールドトンネルにおけるセグメントの止水兼耐震継手 | |
JP3537369B2 (ja) | 暗渠の継手 | |
JP2727307B2 (ja) | 地下構造物の継手部補修用継手及びその施工方法 | |
JPH08170327A (ja) | 鋼矢板リングの欠損部一体化工法 | |
JP3425598B2 (ja) | セグメント接合構造 | |
JP2722325B2 (ja) | 地下構築物の継手における土砂侵入防止構造 | |
JPH094388A (ja) | シールドトンネルにおけるセグメントの止水兼耐震継手 | |
JP3867156B2 (ja) | ライナーピース | |
JP3230174B2 (ja) | トンネル防水方法および止水シート | |
JPH05222741A (ja) | 地下外壁の外防水工法 | |
JPH09158688A (ja) | 可撓セグメント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140421 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |