JP2002146655A - 衣料成形用材を製造するための編成生地、それから得られる衣料成形用材、およびこの衣料成形用材で製造される衣料 - Google Patents
衣料成形用材を製造するための編成生地、それから得られる衣料成形用材、およびこの衣料成形用材で製造される衣料Info
- Publication number
- JP2002146655A JP2002146655A JP2001269983A JP2001269983A JP2002146655A JP 2002146655 A JP2002146655 A JP 2002146655A JP 2001269983 A JP2001269983 A JP 2001269983A JP 2001269983 A JP2001269983 A JP 2001269983A JP 2002146655 A JP2002146655 A JP 2002146655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted fabric
- clothing
- forming material
- pattern
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/14—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
- D04B21/18—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating elastic threads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/06—Patterned fabrics or articles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/20—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting articles of particular configuration
- D04B21/207—Wearing apparel or garment blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 向上した特性を有する冒頭に指摘した種類の
編成生地等を提供することを目的とする。 【解決手段】 衣料成形用材を製造するための編成生地
であって、衣料成形用材に対応した多数の柄領域が設け
られて充填領域によって結合されており、各柄領域が好
ましくは少なくとも2つの異なる柄出しを有する編成生
地において、衣料成形用材中に弾性機能ゾーン(10)
を形成するために複数の弾性糸(12、14)が、それ
ぞれ、生地編成方向(4)で連続する柄領域(2)内
で、生地編成方向に対する平行線とは異なる輪郭(1
5、16)に沿って編み込まれている。
編成生地等を提供することを目的とする。 【解決手段】 衣料成形用材を製造するための編成生地
であって、衣料成形用材に対応した多数の柄領域が設け
られて充填領域によって結合されており、各柄領域が好
ましくは少なくとも2つの異なる柄出しを有する編成生
地において、衣料成形用材中に弾性機能ゾーン(10)
を形成するために複数の弾性糸(12、14)が、それ
ぞれ、生地編成方向(4)で連続する柄領域(2)内
で、生地編成方向に対する平行線とは異なる輪郭(1
5、16)に沿って編み込まれている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣料成形用材を製
造するための編成生地であって、衣料成形用材に対応し
た多数の柄領域が設けられ、該柄領域が充填領域によっ
て結合されており、各柄領域が好ましくは少なくとも2
つの異なる柄出しを有する編成生地、該編成生地から得
られる衣料成形用材、および該衣料成形用材から製造さ
れる衣料に関する。
造するための編成生地であって、衣料成形用材に対応し
た多数の柄領域が設けられ、該柄領域が充填領域によっ
て結合されており、各柄領域が好ましくは少なくとも2
つの異なる柄出しを有する編成生地、該編成生地から得
られる衣料成形用材、および該衣料成形用材から製造さ
れる衣料に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
ような編成生地は、DE−GM29915625により
公知である。衣料成形用材は柄領域の分離と充填領域の
除去とによって得られ、続く加工によって直接衣料(完
成衣料品)とすることができる。柄出しは、基布形成系
の編組織によって、および/または基布によって担持さ
れる柄糸の編組織によって、異なる柄出しをおこなうこ
とができ、糸密度および/または糸材料によっても、異
なる柄出しをおこなうことができる。
ような編成生地は、DE−GM29915625により
公知である。衣料成形用材は柄領域の分離と充填領域の
除去とによって得られ、続く加工によって直接衣料(完
成衣料品)とすることができる。柄出しは、基布形成系
の編組織によって、および/または基布によって担持さ
れる柄糸の編組織によって、異なる柄出しをおこなうこ
とができ、糸密度および/または糸材料によっても、異
なる柄出しをおこなうことができる。
【0003】DE−PS865346により、伸縮性に
富んだ、医療用腹帯、包帯、妊婦用ベルト、ガードル、
コルセット、ボディスーツ、水着等の成形編成品(formg
ewirkte Artikel)を、製造する技術が公知である。この
先行技術では、成形編成品が伸縮性に富むようにするた
めに、弾性糸が経方向および/または緯方向で、編成生
地に、編み込まれている。
富んだ、医療用腹帯、包帯、妊婦用ベルト、ガードル、
コルセット、ボディスーツ、水着等の成形編成品(formg
ewirkte Artikel)を、製造する技術が公知である。この
先行技術では、成形編成品が伸縮性に富むようにするた
めに、弾性糸が経方向および/または緯方向で、編成生
地に、編み込まれている。
【0004】本発明の課題は、さらに向上した特性を有
する冒頭に指摘した種類の編成生地等を提供することに
ある。
する冒頭に指摘した種類の編成生地等を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、衣料成形用材中に、弾性機能ゾーンを形成するた
めに、複数の弾性糸が、それぞれ、生地編成方向で連続
する柄領域内で、生地編成方向に対する平行線とは異な
る輪郭に沿って、編み込まれることによって解決され
る。
れば、衣料成形用材中に、弾性機能ゾーンを形成するた
めに、複数の弾性糸が、それぞれ、生地編成方向で連続
する柄領域内で、生地編成方向に対する平行線とは異な
る輪郭に沿って、編み込まれることによって解決され
る。
【0006】このようにして、輪郭の変化に沿ってそれ
らの課題に特別良好に適合させることのできる弾性機能
ゾーンが柄領域内に得られる。この弾性機能ゾーンは、
仕上げられた衣料を男性または女性の着用者の、身体に
特別良好にフィットさせることができる。また、前記弾
性機能ゾーンは、おむつおよびその他のラップ機能が求
められる製品において、密封保持を可能とする圧縮面を
得ることができる。さらに、弾性機能ゾーンは、該弾性
機能ゾーンによって覆われた柄出しの寸法、密度、安定
性および/または弾性復元機能も変化させる。
らの課題に特別良好に適合させることのできる弾性機能
ゾーンが柄領域内に得られる。この弾性機能ゾーンは、
仕上げられた衣料を男性または女性の着用者の、身体に
特別良好にフィットさせることができる。また、前記弾
性機能ゾーンは、おむつおよびその他のラップ機能が求
められる製品において、密封保持を可能とする圧縮面を
得ることができる。さらに、弾性機能ゾーンは、該弾性
機能ゾーンによって覆われた柄出しの寸法、密度、安定
性および/または弾性復元機能も変化させる。
【0007】好ましくは、それぞれ複数の弾性糸からな
る少なくとも2つの糸群が、相違して、給糸されている
ことである。このような構成にすると、バリエーション
の可能性が増加する。
る少なくとも2つの糸群が、相違して、給糸されている
ことである。このような構成にすると、バリエーション
の可能性が増加する。
【0008】糸群が、異なる輪郭に沿って給糸されてい
ることが、望ましい。
ることが、望ましい。
【0009】やはり、好ましい一つの形態としては、糸
群が異なる密度で給糸されていることである。
群が異なる密度で給糸されていることである。
【0010】糸群が異なる糸張力で給糸されていること
も、多くの製品にとって望ましいものとなる。
も、多くの製品にとって望ましいものとなる。
【0011】有利な実施形態としては、さらに、糸群が
互いに部分的に重なるようにすることである。
互いに部分的に重なるようにすることである。
【0012】他の好ましい可能性としては、弾性糸が各
柄領域内で少なくとも2つの異なる柄出し(柄)を横切
るように配置することである。
柄領域内で少なくとも2つの異なる柄出し(柄)を横切
るように配置することである。
【0013】少なくとも2つの糸群が使用されるすべて
の形態において、相違させて編成することによって、希
望する最終目的に特別良好に適合させることのできる弾
性機能ゾーンを得ることができる。
の形態において、相違させて編成することによって、希
望する最終目的に特別良好に適合させることのできる弾
性機能ゾーンを得ることができる。
【0014】すべての措置は編成操作時にすでに行うこ
とができ、最適な場合、生成された柄領域は、続く加工
で直接に衣料とすることのできる衣料成形用材をもたら
す。
とができ、最適な場合、生成された柄領域は、続く加工
で直接に衣料とすることのできる衣料成形用材をもたら
す。
【0015】弾性糸の少なくとも一部が、少なくとも2
0ウェールの横変位で給糸されていることも好ましい形
態となる。特に、横変位は少なくとも40ウェールとす
ることが好ましい形態となる。大きな変位行程は、それ
自体強く変化する輪郭への適合を可能とする。
0ウェールの横変位で給糸されていることも好ましい形
態となる。特に、横変位は少なくとも40ウェールとす
ることが好ましい形態となる。大きな変位行程は、それ
自体強く変化する輪郭への適合を可能とする。
【0016】本発明は、さらに、編成生地から得られる
衣料成形用材を含むものである。
衣料成形用材を含むものである。
【0017】さらに、本発明は、衣料成形用材から製造
される衣料をも含むものである。
される衣料をも含むものである。
【0018】
【発明の実施の形態】図面に示した好ましい実施例に基
づいて以下に本発明が詳しく説明される。
づいて以下に本発明が詳しく説明される。
【0019】図1に示す編成生地1の一部分には、柄領
域2と充填領域3を有する。図示しないが、図1と同様
の柄領域2と充填領域3が、図1の左右上下に、連続し
て編成されている。全体として、この編成生地は、その
生地編成方向が矢印4の経方向に一致して延びる編成生
地1である。
域2と充填領域3を有する。図示しないが、図1と同様
の柄領域2と充填領域3が、図1の左右上下に、連続し
て編成されている。全体として、この編成生地は、その
生地編成方向が矢印4の経方向に一致して延びる編成生
地1である。
【0020】柄領域2が複数の柄出し(柄)、例えば柄
出し5、6、7、8、9を有し、これらの柄出し自体は
公知であり、例えば、DE−GM29915625に述
べられているように経編機で編成することができる。
出し5、6、7、8、9を有し、これらの柄出し自体は
公知であり、例えば、DE−GM29915625に述
べられているように経編機で編成することができる。
【0021】この編成生地1では、付加的に、弾性機能
ゾーン10が設けられている。これらについては、図2
に基づいて、以下に詳しく説明する。つまり、図2に図
示するように、第1群11の6本の伸縮性に富む糸(弾
性糸)12が、相互に距離を置いて、経編機の操作制御
可能な第1ガイドバーに給糸される。さらに、第2群1
3の10本の弾性糸14は、編機ゲージの間隔をもって
経編機の制御可能な第2ガイドバーに給糸される。
ゾーン10が設けられている。これらについては、図2
に基づいて、以下に詳しく説明する。つまり、図2に図
示するように、第1群11の6本の伸縮性に富む糸(弾
性糸)12が、相互に距離を置いて、経編機の操作制御
可能な第1ガイドバーに給糸される。さらに、第2群1
3の10本の弾性糸14は、編機ゲージの間隔をもって
経編機の制御可能な第2ガイドバーに給糸される。
【0022】これらのガイドバーの相応の制御によっ
て、第1群11の各糸12は第1輪郭15に従っておこ
なわれ、第2群13の各糸14は第2輪郭16に従って
おこなわれる。第2輪郭16の振幅は輪郭15の振幅よ
りも大きい。こうして、復元力の異なる3つの領域が編
成される。復元力(弾性力)は領域17内で最も小さ
く、領域18では平均的な値となり、両方の群11、1
3が重なる領域19では最も大きい。
て、第1群11の各糸12は第1輪郭15に従っておこ
なわれ、第2群13の各糸14は第2輪郭16に従って
おこなわれる。第2輪郭16の振幅は輪郭15の振幅よ
りも大きい。こうして、復元力の異なる3つの領域が編
成される。復元力(弾性力)は領域17内で最も小さ
く、領域18では平均的な値となり、両方の群11、1
3が重なる領域19では最も大きい。
【0023】また、この実施例では、前記弾性糸12は
少なくとも20ウェールの横変位を有して給糸されてい
る。また、前記弾性糸14は、少なくとも40ウェール
の横変位を有して給糸されている。しかし、前記弾性糸
12,14ともに、少なくとも20ウェール横変位され
るのが好ましく、40ウェールの横変位を有して給糸さ
れるとさらに好ましい。
少なくとも20ウェールの横変位を有して給糸されてい
る。また、前記弾性糸14は、少なくとも40ウェール
の横変位を有して給糸されている。しかし、前記弾性糸
12,14ともに、少なくとも20ウェール横変位され
るのが好ましく、40ウェールの横変位を有して給糸さ
れるとさらに好ましい。
【0024】また、前記弾性糸12,14は、各柄領域
内において、少なくとも、2つの異なる柄出し(柄)
5,6を横切るように配置されている。
内において、少なくとも、2つの異なる柄出し(柄)
5,6を横切るように配置されている。
【0025】この種の編成生地を仕上げた後、個々の柄
領域2が隣接柄領域から分離され、さらに充填領域3が
取り除かれる。この分離および取り除きは、切断、分離
糸の抜糸、燃焼(レーザ光による切断)または何らか他
の公知の仕方で行うことができる。こうして得られた衣
料成形用材の前部と後部は、この実施形態の場合、すで
に編成工程時に脚開口部領域に弾性機能ゾーンを備えた
衣料完成品、この場合、婦人用パンティーを、形成する
ためには、単に、横部を縫目で結合するだけである。
領域2が隣接柄領域から分離され、さらに充填領域3が
取り除かれる。この分離および取り除きは、切断、分離
糸の抜糸、燃焼(レーザ光による切断)または何らか他
の公知の仕方で行うことができる。こうして得られた衣
料成形用材の前部と後部は、この実施形態の場合、すで
に編成工程時に脚開口部領域に弾性機能ゾーンを備えた
衣料完成品、この場合、婦人用パンティーを、形成する
ためには、単に、横部を縫目で結合するだけである。
【0026】弾性機能ゾーンが備えられるべき編成生地
としては、細幅レース地、オールオーバーレース地(Spi
tzenplains) 、シングニットまたはダブルニットの平編
地またはジャカード編地であってよく、または既製の種
々の編成生地であってよい。
としては、細幅レース地、オールオーバーレース地(Spi
tzenplains) 、シングニットまたはダブルニットの平編
地またはジャカード編地であってよく、または既製の種
々の編成生地であってよい。
【図1】 本発明にかかる編成生地の一部分を示す図で
ある。
ある。
【図2】 図1の部分Aを拡大した拡大図である。
2……柄領域 4……生地編成方向 10……弾性機能ゾーン 12,14……弾性糸 15,16……輪郭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゴッタ, ゲルハルト ドイツ 63110 ロトガウ クリスチャン −モルゲンシュテルン−シュトラーセ 13 a (72)発明者 ブレデマイヤー, ヨルク ドイツ 63179 オーベルツハウゼン イ ム ニーダーフェルト 1 Fターム(参考) 3B028 EB29 EB31 LA01 4L002 AA05 AC01 CA01 CB01 CB02 FA01
Claims (11)
- 【請求項1】 衣料成形用材を製造するためのものであ
り、衣料成形用材に対応した多数の柄領域が設けられ、
該柄領域が充填領域によって結合されており、各柄領域
が好ましくは少なくとも2つの異なる柄出しを有する編
成生地において、 衣料成形用材中に、弾性機能ゾーン(10)を形成する
ために、複数の弾性糸(12、14)が、それぞれ、生
地編成方向(4)で連続する柄領域(2)内で、生地編
成方向に対する平行線とは異なる輪郭(15、16)に
沿って、編み込まれていることを特徴とする編成生地。 - 【請求項2】 それぞれ複数の弾性糸(12、14)か
らなる少なくとも2つの糸群(11、13)が、相違し
て、それぞれ給糸されていることを特徴とする請求項1
記載の編成生地。 - 【請求項3】 前記糸群(11、13)が異なる輪郭
(15、16)に沿って給糸されていることを特徴とす
る請求項2記載の編成生地。 - 【請求項4】 前記糸群(11、13)が異なる密度で
給糸されていることを特徴とする請求項2または3記載
の編成生地。 - 【請求項5】 前記糸群(11、13)が異なる糸張力
で給糸されていることを特徴とする請求項2〜4のいず
れか1の項に記載の編成生地。 - 【請求項6】 前記糸群(11、13)が互いに部分的
に重なることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1の
項に記載の編成生地。 - 【請求項7】 前記弾性糸(12、14)が、各柄領域
(2)内に、少なくとも2つの異なる柄出し(5、6)
を横切るように配置されていることを特徴とする請求項
1〜6のいずれか1の項に記載の編成生地。 - 【請求項8】 前記弾性糸(12、14)の少なくとも
一部が、少なくとも20ウェールの横変位を有して、給
糸されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
1の項に記載の編成生地。 - 【請求項9】 前記横切るような配置を形成する横変位
が、少なくとも40ウェールであることを特徴とする請
求項7記載の編成生地。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1の項に記載
される編成生地から得られることを特徴とする衣料成形
用材。 - 【請求項11】 請求項10に記載された衣料成形用材
から製造されることを特徴とする衣料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE20016943.2 | 2000-09-30 | ||
DE20016943U DE20016943U1 (de) | 2000-09-30 | 2000-09-30 | Wirkwarenbahn zur Herstellung von Konfektionsformteilen, hieraus gewonnenes Konfektionsformteil und mit diesem hergestelltes Kleidungsstück |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002146655A true JP2002146655A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=7947178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001269983A Pending JP2002146655A (ja) | 2000-09-30 | 2001-09-06 | 衣料成形用材を製造するための編成生地、それから得られる衣料成形用材、およびこの衣料成形用材で製造される衣料 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6691535B2 (ja) |
JP (1) | JP2002146655A (ja) |
DE (1) | DE20016943U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270214A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Wacoal Corp | 経編地及びその製造方法並びに経編地の編構造 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2852026B1 (fr) * | 2003-03-07 | 2005-09-23 | Article textile tricote de lingerie, notamment soutien-gorge a regions d'elasticite differente. | |
US20050240486A1 (en) * | 2004-04-19 | 2005-10-27 | Jonah Staw | Method for creating coordinated non-matching products |
TW200819579A (en) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Textilma Ag | knitted ribbon and its use |
US8230886B2 (en) * | 2010-02-05 | 2012-07-31 | Zhongshan Wei Li Textile Co., Ltd. | Sweatband and cap having the same |
US9850601B2 (en) * | 2013-06-17 | 2017-12-26 | Reebok International Limited | Knitted athletic performance garment |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3656324A (en) * | 1968-11-19 | 1972-04-18 | Union Carbide Corp | Warp knitted garments and apparatus and method for making the same |
ES366360A1 (es) * | 1969-04-23 | 1971-07-16 | Rovira Fors | Procedimiento de fabricacion de un tejido de genero de pun-to, tejido resultante, mecanismo para su obtencion y prenda obtenida. |
US3673820A (en) * | 1970-03-20 | 1972-07-04 | Intern Stretch Products Inc | Warp knit panty-type garments |
US3703820A (en) * | 1970-09-24 | 1972-11-28 | Union Carbide Corp | Foundation garment and method of making same |
US3685319A (en) * | 1970-11-27 | 1972-08-22 | George E Jackson | Sheer warp knit garment and method for making same |
US4307496A (en) * | 1979-02-19 | 1981-12-29 | Takeda Lace Co., Ltd. | Warp-knitted lace strip, material fabric, and manufacturing method thereof |
US4748078A (en) * | 1985-12-05 | 1988-05-31 | Sakae Lace Co., Ltd. | Warp knitted lace fabrics |
DE4020549A1 (de) * | 1990-06-28 | 1992-01-09 | Mayer Textilmaschf | Gemusterte wirkware sowie verfahren und kettenwirkmaschine zu ihrer herstellung |
DK168509B1 (da) * | 1992-05-14 | 1994-04-11 | Tytex Aps | Trusse med vide benåbninger |
JP3023354B2 (ja) * | 1998-04-22 | 2000-03-21 | 株式会社ワコール | 体型補整機能または筋肉サポート機能を有する衣類 |
US6276177B1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-08-21 | Liberty Fabrics | Knitted elastomeric fabric |
-
2000
- 2000-09-30 DE DE20016943U patent/DE20016943U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-09-06 JP JP2001269983A patent/JP2002146655A/ja active Pending
- 2001-09-28 US US09/967,521 patent/US6691535B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270214A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Wacoal Corp | 経編地及びその製造方法並びに経編地の編構造 |
US8028547B2 (en) | 2008-05-02 | 2011-10-04 | Wacoal Corp. | Warp knitted fabric, method of manufacturing the same, and knit structure of warp knitted fabric |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020079015A1 (en) | 2002-06-27 |
US6691535B2 (en) | 2004-02-17 |
DE20016943U1 (de) | 2000-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101194707B1 (ko) | 발목 양말과 같은 의류 품목, 및 그 제작 방법 | |
JP4607955B2 (ja) | 経編地及びその製造方法 | |
US4244199A (en) | Warp knit elastic tape construction for use as waistband reinforcement | |
CA1145580A (en) | Knitted garments | |
JPH0860404A (ja) | パンティーガーメント及びその製造法 | |
CN1782156A (zh) | 间隔织物的制法及间隔织物 | |
US3625029A (en) | Girdle and method | |
US3338071A (en) | Seamless hosiery heel and method of forming same | |
JP3939884B2 (ja) | ダブルラッシェル機による柄入り立体成形物及びその編成方法 | |
CN1342227A (zh) | 用于自动生产设有一个或多个完整开口或吊带的管状针织物品的方法和设备及由此获得的产品 | |
JP2002146655A (ja) | 衣料成形用材を製造するための編成生地、それから得られる衣料成形用材、およびこの衣料成形用材で製造される衣料 | |
ITMI972870A1 (it) | Procedimento per la produzione di un manufatto del tipo maglietta body o simile con una macchina circolare per maglieria, e manufatto | |
US1577752A (en) | Elastic garment | |
US2910852A (en) | Knitted hosiery | |
US3043123A (en) | Full-fashioned girdle and method of making same | |
US2924956A (en) | Method of knitting patterned fabric | |
JP3670937B2 (ja) | 立体構造編地 | |
JP3961673B2 (ja) | 女性用下着 | |
JP4879068B2 (ja) | 袋状経編地と衣料及び袋状経編地の製造方法 | |
CS129490A3 (en) | Method of half-finished product's making on a multi-system circular knitting frame | |
CN111676587A (zh) | 一种一片式功能分区经编弹性织物 | |
JP4353612B2 (ja) | 一体成形袋状経編地及びその製造方法 | |
US2723587A (en) | Nottingham elastic lace nets | |
JP2825810B2 (ja) | ショーツ及びその製造法 | |
CN109804111A (zh) | 在机器上针织多个鞋面的方法和用于鞋类物品的鞋面 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |