JP2002145418A - 自動在庫引当方法及び自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

自動在庫引当方法及び自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体

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JP2002145418A
JP2002145418A JP2000345561A JP2000345561A JP2002145418A JP 2002145418 A JP2002145418 A JP 2002145418A JP 2000345561 A JP2000345561 A JP 2000345561A JP 2000345561 A JP2000345561 A JP 2000345561A JP 2002145418 A JP2002145418 A JP 2002145418A
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寿 形川
Takehiko Okuyama
武彦 奥山
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客毎の品質規格に対応しつつ、出荷オーダ
ーへの在庫引当業務を自動化し、なおかつ荷揃え作業の
効率を向上させた自動在庫引当方法を提供する。 【解決手段】 自動在庫引当プログラムは、出荷オーダ
ーファイル9から一つの出荷オーダーを取り出し(S1
0)、出荷オーダーの条件に該当する引当可能数量が出
荷オーダーの数量より多ければ、詳細製番を特定せずに
自動在庫引当し(S14)、自動在庫引当が成功すれば
(S16)、引当結果の数量情報を登録し(S20)、
各種マスタファイルにより出荷オーダーを加工し(S3
0)、適合パレットファイル13を参照して、引き当て
られた製番に対応する詳細製番グループを示す詳細製番
の範囲情報を付与して(S32)、出荷指図ファイル1
5を作成する(S34)。製品荷揃え時には、出荷指図
で指示された詳細製番グループの中から任意の製品在庫
を選択して出荷製品とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動在庫引当方法
に係り、特に、製品製番(ロット番号)の先入れ先出し
原則を守りながら顧客固有の品質規格に合致した製品在
庫を検索して、出荷オーダーに対する在庫引当業務を省
力化すると共に、倉庫での荷揃え作業を効率化できる自
動在庫引当方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、見込み生産される製品の出荷
オーダーに対する在庫の引当処理においては、製品の品
目単位に製番(ロット番号)の先入れ先出しを意識し
て、現物在庫のロット引当を行えば充分であると言え
る。しかしながら、合成ゴム等の製品においては、国際
基準等で定められた製品規格値よりも幅が狭い品質規格
の製品を顧客から要求される場合が多い。このため、同
一製番の製品の品質規格を詳細製番毎に、例えば一定量
の製品が載置されるパレット毎に付与されたパレット番
号毎にきめ細かく管理して、同一製品の中から各顧客固
有の要求品質に合致した在庫引当を行う必要がある。こ
うした場合、一般的には、各顧客固有の品質に合致する
現物在庫に貼り紙をして他の製品と区別する等の手段に
より手作業での現物管理が行われるが、対象が増えた場
合には在庫管理精度の低下や荷揃え作業の負担増が生じ
るため、手作業での現物管理には限界がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】在庫管理、在庫引当お
よび荷揃え作業を効率化するには、従来の技術で述べた
ような手作業での現物管理を廃してシステム化を進める
必要がある。しかしながら、品質を詳細製番毎に管理し
たとしても、合成ゴム等の製品では、在庫引当で詳細製
番まで厳密に指定して荷揃え指示を行う方法には以下に
説明するような問題点があった。合成ゴム等の製品は、
一般に、所定の数量毎にボックスパレットに載置された
状態で倉庫に入庫する。この場合、詳細製番はボックス
パレット毎に付与される。製品を保管する倉庫は、通常
の平積み倉庫であり、倉庫の空間を有効利用するために
ボックスパレットは段積みされている。このため、詳細
製番を厳密に指定した在庫引当を行った場合、荷揃え時
には、指定されたボックスパレットを倉庫内から探し出
し、一旦段積みを崩して荷揃え場所に取り出し、その後
に段積みを元に戻すという作業が指定されたボックスパ
レット毎に必要となり、荷揃え作業の効率が著しく低下
するという問題が起こる。以上の問題点に鑑み、本発明
の目的は、顧客毎の品質規格に対応しつつ、出荷オーダ
ーへの在庫引当業務を自動化し、なおかつ荷揃え作業の
効率を向上させた自動在庫引当方法を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、同一製番内の詳細製番が複
数の詳細製番グループに区分された製品の在庫を出荷オ
ーダーに引き当てる自動在庫引当方法であって、前記詳
細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫数量フ
ァイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を記憶す
る引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グループ毎に
該グループを構成する詳細製番を記憶する詳細製番群フ
ァイルと、を準備する準備工程と、前記各ファイルを参
照して、在庫数量から引当済み数量を減じて引当可能数
量を算出する引当可能数量算出工程と、出荷オーダーに
対して指定された数量を前記引当可能数量から引き当て
る引当工程と、引き当てられた数量情報を引当済み数量
ファイルに加える引当済み数量更新工程と、前記詳細製
番群ファイルを参照して当該製番を構成する1つ以上の
詳細製番グループから任意の詳細製番グループを有する
製品を選択して出荷製品とする詳細製番グループ選択工
程と、を備えたことを要旨とする。
【0005】上記目的を達成するため、請求項2記載の
発明は、同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番グルー
プに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き当てる
自動在庫引当方法であって、前記詳細製番グループ毎に
在庫数量を記憶する製品在庫数量ファイルと、出荷オー
ダー毎に引当済み数量情報を記憶する引当済み数量ファ
イルと、前記詳細製番グループ毎に確保済み数量情報を
記憶する確保済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
プ毎に該グループを構成する詳細製番を記憶する詳細製
番群ファイルと、を準備する準備工程と、前記各ファイ
ルを参照して、在庫数量から引当済み数量及び確保済み
数量を減じて引当可能数量を算出する引当可能数量算出
工程と、出荷オーダーに対して指定された数量を前記引
当可能数量から引き当てる引当工程と、引き当てられた
数量情報を引当済み数量ファイルに加算する引当済み数
量更新工程と、前記詳細製番群ファイルを参照して当該
製番を構成する1つ以上の詳細製番グループから任意の
詳細製番グループを選択して出荷製品とする詳細製番グ
ループ選択工程と、を備えたことを要旨とする。
【0006】上記目的を達成するため、請求項3記載の
発明は、請求項1または請求項2記載の自動在庫引当方
法において、前記詳細製番グループは、1連以上の詳細
製番の範囲で区分され、前記詳細製番群ファイルは、詳
細製番の各連の開始番号と終了番号とをそれぞれ記憶す
るものであることを要旨とする。上記目的を達成するた
め、請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2記
載の自動在庫引当方法において、前記引当工程は、製造
日の古い在庫から先入れ先出し方式で出荷オーダーに引
当を行うことを要旨とする。上記目的を達成するため、
請求項5記載の発明は、請求項1または請求項2記載の
自動在庫引当方法において、前記詳細製番グループは、
品質規格毎に区分されたものであることを要旨とする。
【0007】上記目的を達成するため、請求項6記載の
発明は、同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番グルー
プに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き当てる
自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
プ毎に該グループを構成する詳細製番を記憶する詳細製
番群ファイルと、を準備し、前記各ファイルを参照し
て、在庫数量から引当済み数量を減じて引当可能数量を
算出し、出荷オーダーに対して指定された数量を前記引
当可能数量から引き当て、引き当てられた数量情報を引
当済み数量ファイルに加算し、前記詳細製番群ファイル
を参照して当該製番を構成する1つ以上の詳細製番グル
ープから任意の詳細製番グループを選択して出荷製品と
する自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体であ
る。
【0008】上記目的を達成するため、請求項7記載の
発明は、同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番グルー
プに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き当てる
自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
プ毎に確保済み数量情報を記憶する確保済み数量ファイ
ルと、前記詳細製番グループ毎に該グループを構成する
詳細製番を記憶する詳細製番群ファイルと、を準備し、
前記各ファイルを参照して、在庫数量から引当済み数量
及び確保済み数量を減じて引当可能数量を算出し、出荷
オーダーに対して指定された数量を前記引当可能数量か
ら引き当て、引き当てられた数量情報を引当済み数量フ
ァイルに加算し、前記詳細製番群ファイルを参照して当
該製番を構成する1つ以上の詳細製番グループから任意
の詳細製番グループを選択して出荷製品とする自動在庫
引当プログラムを記憶した記憶媒体である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る自動
在庫引当方法を実行するコンピュータシステムの構成図
である。計算機1は、処理装置2と主記憶装置3から構
成される。主記憶装置3上には、本発明に係る自動在庫
引当方法を行う自動在庫引当プログラムが読み込まれ、
処理装置2によって実行される。計算機1には、CRT
ディスプレイ装置などの表示装置5およびキーボードな
どの入力装置6が接続され、自動在庫引当プログラムの
処理結果を表示したり、オペレータから指示を入力する
ようになっている。尚、図示しないが計算機1には、自
動在庫引当結果に基づく出荷指図を倉庫や運送業者等へ
送信するための通信制御装置及びこれに接続された通信
回線を備えることが好ましい。補助記憶装置4は、計算
機1に接続され、受注オーダーファイル8、出荷オーダ
ーファイル9、製品在庫数量ファイル10、確保済み数
量ファイル11、引当済み数量ファイル12、詳細製番
群ファイルに相当する適合パレットファイル13、製品
パレットファイル14、出荷指図ファイル15、各種マ
スタファイル16等を格納する。
【0010】受注オーダーファイル8は、受注伝票単位
に、受注オーダーの内容を示すファイルである。図6
は、受注オーダーファイル8及び出荷オーダーファイル
9の構成例を示す。受注オーダーファイル8及び出荷オ
ーダーファイル9の各レコードは、受注伝票の番号を示
す受注伝票番号フィールド、製品名をコード化して示す
品名コードフィールド、製品の包装形態を示す包装形態
コードフィールド、一般的な製品規格に基づく品質を示
す等級コードフィールド、顧客別品質仕様に基づく品質
を示す品質コードフィールド、確定納期を示す確定納期
フィールド、確定数量を示す確定数量フィールド、製品
の出荷倉庫を示す出庫倉庫コードフィールド、貨車やト
ラック等の輸送手段を示す輸送手段コードフィールド、
出荷日を示す出荷日フィールド、在庫引当処理を行う日
付である倉庫決定日付フィールド、貨車出荷のための貨
物引き込み線を有する倉庫等の特殊な倉庫を強制的に指
定する必要がある場合に使用する強制出庫倉庫コード、
予め確保しておいた確保在庫から引き当てするための引
当対象確保理由コードフィールド、及びデータの更新記
録フィールドから構成されている。
【0011】出荷オーダーファイル9は、自動在庫引当
の後述する前処理として、受注オーダーファイル8に、
倉庫決定日付フィールド、強制出庫倉庫コードフィール
ド、引当対象確保理由コードフィールド等の各フィール
ドの値を付与したものである。製品在庫数量ファイル1
0の各レコードは、図7に例を示すように、製品が保管
されている倉庫を示す倉庫コードフィールド、製品名を
コード化して示す品名コードフィールド、製品の包装形
態を示す包装形態コードフィールド、一般的な製品規格
に基づく品質を示す等級コードフィールド、顧客別品質
仕様に基づく品質を示す品質コードフィールド、製番を
示すロット番号フィールド、在庫個数を示す在庫個数フ
ィールド、在庫数量を示す在庫数量フィールド、製造日
を示す製造日付フィールド、及びデータの更新記録フィ
ールドから構成されている。
【0012】製品パレットファイル14は、製品入庫時
に製品が載置されているボックスパレットないしパレッ
ト毎に付与されたパレット番号で在庫数量を管理するた
めの情報を格納する。製品パレットファイル14の各レ
コードは、図8に示すように、倉庫コードフィールド、
品名コードフィールド、包装形態コードフィールド、等
級コードフィールド、品質コードフィールド、ロット番
号フィールド、パレット番号フィールド、在庫個数フィ
ールド、在庫数量フィールド、及びデータの更新記録フ
ィールドから構成されている。倉庫コードフィールド、
品名コードフィールド、包装形態コードフィールド、等
級コードフィールド、品質コードフィールド、ロット番
号フィールド、在庫個数フィールド、および在庫数量フ
ィールドは、図7の製品在庫数量ファイル10の同じ名
称が付与されたフィールドと同じ意味を有する。パレッ
ト番号フィールドは、製品が載置されているボックスパ
レットないしパレット毎に付与されたパレット番号を示
すフィールドである。
【0013】確保済み数量ファイル11は、特定の受注
オーダーのために予め確保された在庫に関する情報を保
持するファイルである。確保済み数量ファイル11の各
レコードは、図9に示すように、確保番号フィールド、
倉庫コードフィールド、品名コードフィールド、包装形
態コードフィールド、等級コードフィールド、品質コー
ドフィールド、確保理由コードフィールド、確保個数フ
ィールド、確保数量フィールド、及びデータの更新記録
フィールドから構成されている。確保番号フィールド
は、確保指示毎に採番される番号を示すフィールドであ
り、確保理由コードフィールドは、特定の受注オーダー
のための確保理由の種別を示すフィールドである。確保
個数フィールドおよび確保数量フィールドは、それぞれ
確保個数および確保数量を示すフィールドである。
【0014】引当済み数量ファイル12は、自動引当ま
たは手動引当によって既に引当済みの数量に関する情報
を格納するファイルである。引当済み数量ファイル12
の各レコードは、図10に示すように、受注伝票番号フ
ィールド、倉庫コードフィールド、品名コードフィール
ド、包装形態コードフィールド、等級コードフィール
ド、品質コードフィールド、ロット番号フィールド、引
当個数フィールド、引当数量フィールド及びデータの更
新記録フィールドから構成されている。受注伝票番号フ
ィールドは、引き当てられた受注伝票の番号を示すフィ
ールドである。引当個数フィールドは、引当済みの個数
を示すフィールドであり、引当数量フィールドは、引当
済みの数量を示すフィールドである。その他のフィール
ドは、製品在庫数量ファイルの同じ名称が付与されたフ
ィールドと同じ意味を有する。
【0015】適合パレットファイル13は、同一製番内
の詳細製番グループに属する詳細製番開始番号と詳細製
番終了番号とを格納するファイルである。適合パレット
ファイル13の各レコードは、図11に示すように、品
名コードフィールド、包装形態コードフィールド、等級
コードフィールド、品質コードフィールド、製品の製番
であるロット番号を示すロット番号フィールド、詳細製
番開始番号を製品の詳細製番であるパレット番号で示す
パレット開始番号フィールド、詳細製番終了番号をパレ
ット番号で示すパレット終了番号フィールド、製造日付
フィールド及びデータの更新記録フィールドから構成さ
れている。同一製番(ロット番号)内に等級コードおよ
び品質コード等で区分される詳細製番(パレット番号)
の範囲が複数ある場合には、パレット開始番号とパレッ
ト終了番号の対を複数含むことになる。そして、自動在
庫引当後の後処理で出荷指図データを作成する際には、
この適合パレットファイル13を参照して、出荷オーダ
ーに適合するパレット範囲をパレット開始番号とパレッ
ト終了番号とで指定する。
【0016】出荷指図ファイル15は、便宜上、図12
(a)の出荷指示ファイルと,図12(b)の出荷指示
明細ファイルと,図12(c)の出荷指示パレットファ
イルとに分けられている。出荷指示ファイルの各レコー
ドは、受注伝票の番号を示す受注伝票番号フィールド、
受注伝票の更新履歴番号を示す受注シーケンスフィール
ド、分納時の分納番号を示す分納番号フィールド、分納
毎に個数を示す分納個数フィールド、分納毎に数量を示
す分納数量フィールド、確定した出荷日を示す確定出荷
日フィールド、製品の出庫倉庫を示す出庫倉庫コードフ
ィールド、貨車やトラック等の確定した輸送手段を示す
確定輸送手段コードフィールド、確定した輸送業者を示
す確定輸送業者コードフィールド、及びデータの更新記
録フィールドから構成されている。
【0017】出荷指示明細ファイルの各レコードは、受
注伝票の番号を示す受注伝票番号フィールド、分納時の
分納番号を示す分納番号フィールド、出荷製品の製番で
あるロット番号を示すロット番号フィールド、当該分納
での出荷個数を示す個数フィールド、当該分納での出荷
数量を示す数量フィールド、及びデータの更新記録フィ
ールドから構成されている。出荷指示パレットファイル
は出荷すべき製品を詳細製番であるパレット番号の開始
番号と終了番号の範囲で示すものであり、その各レコー
ドは、受注伝票の番号を示す受注伝票番号フィールド、
分納時の分納番号を示す分納番号フィールド、出荷製品
の製番であるロット番号を示すロット番号フィールド、
ロット番号内の詳細製番を示すパレット番号の開始番号
を示すパレット開始番号フィールド、同パレット終了番
号、及びデータの更新記録フィールドから構成されてい
る。
【0018】各種マスタファイル16には、後述する稼
働日カレンダマスタファイル20、倉庫決定日条件マス
タファイル21、手動条件マスタファイル22、倉庫強
制決定マスタファイル23、確保引当条件マスタファイ
ル24、品名包形マスタファイル25、得意先品名マス
タファイル26、分納条件マスタファイル40等があ
る。
【0019】図2は、本発明に係る自動在庫引当処理の
流れを説明する概略フローチャートである。図2におい
て、自動在庫引当処理の入力となる出荷オーダーファイ
ル9は、図外の前処理により受注オーダーファイルから
作成されたものである。まずステップ10(以下、ステ
ップをSと略す)において、出荷オーダーファイル9か
ら処理対象の出荷オーダーを1つ取り出す。次いで、こ
の出荷オーダーの倉庫決定区分が自動か手動かを判断し
(S12)、手動が指示されていれば、人手で在庫引当
を行うためにS18の手動理由出力へ分岐する。自動が
指示されていれば、製品在庫数量ファイル10、確保済
み数量ファイル11、引当済み数量ファイル12を参照
して、引当可能数量を算出し、引当可能数量が出荷オー
ダーで指定された数量よりも多ければ、製造日の古い順
に在庫数量の引当を行って(S14)、引当条件等が満
足される引当が成功したかどうかを判定する(S1
6)。引当が成功しなければ、手動理由を出力するため
にS18へ分岐する。引当条件が全て満足されて引当が
成功すれば、次いで、引当結果である倉庫コード及び引
当ロット番号及び引当数量等を引当済み数量ファイルに
登録し(S20)、出荷オーダーが全て終了したかどう
かを判定し(S22)、出荷オーダーが終了していなけ
れば、次の出荷オーダーを処理すべくS10へ戻る。出
荷オーダーが全て終了していれば、自動引当の処理を終
了する。
【0020】こうして、在庫数量の引当が行われた引当
済み数量ファイル12は、詳細出荷条件を決定する後処
理の入力となる。図2において、後処理では、まず、各
種マスタファイル16を参照して出荷オーダー加工を行
い(S30)、適合パレットファイル13を参照して、
製番(ロット番号)内の詳細製番グループを示すパレッ
ト範囲、即ちパレット開始番号及びパレット終了番号を
付与する(S32)。次いで出荷指図を作成して出荷指
図ファイル15へ出力し後処理を終了する。この後、出
荷指図ファイル15の内容は、各倉庫または各倉庫会
社、及び運送会社等へ通信回線等を通じて送信される。
【0021】出荷指図においては、先に図12で説明し
たように、パレット番号を個々に指示するのではなく、
適合パレット範囲のパレット開始番号及びパレット終了
番号の対、または複数のパレット開始番号及びパレット
終了番号の対として指示されているので、出荷のための
荷揃えに際しては、適合パレット範囲のなかから荷揃え
の容易な任意のパレットを選択することができる。
【0022】図3は、受注オーダーファイル8から在庫
引当処理対象となる出荷オーダーファイル9を作成する
前処理内容の詳細を説明するフローチャートである。前
処理では、まず受注オーダーファイル8、工場部門・倉
庫部門・外部の倉庫会社等の稼働日カレンダーマスタフ
ァイル20、出荷に要する準備日数を登録した倉庫決定
日条件マスタファイル21を読み込み、受注オーダー毎
に、出荷日から起算して出荷準備に要する日数を稼働日
を考慮して差し引き、在庫引当処理及び出荷指示を行う
日付である倉庫決定日付を付与する(S102)。この
倉庫決定日付の付与により、自動在庫引当処理の処理対
象の受注オーダーを直近に処理すべきデータに限定する
ことができ、出荷日まで日程的に余裕のある受注オーダ
ーによる無駄な在庫押さえを無くし、先入れ先出しを守
り、鮮度の高い製品を出荷することができるとともに、
自動在庫引当の処理時間を短縮することができる。
【0023】次いで、手動で倉庫決定を行う条件を登録
した手動条件マスタファイル22を参照して、特定製品
等自動倉庫決定したくない場合に手動倉庫決定を行う情
報を付与する(S104)。また、倉庫強制決定条件マ
スタファイル23を参照して、貨物列車による出荷のた
めの貨物引き込み線等の固有の出荷設備を有する倉庫か
ら出荷することを強制的に決める強制出庫倉庫コードの
付与を行う(S106)。次いで、予め在庫が特定の受
注オーダーのために確保されている場合、当該オーダー
に対しては確保在庫から自動引当可能とするために、確
保引当条件が登録された確保引当条件マスタ24を参照
して、引当対象確保理由コードを付与する(S10
8)。以上の一連の処理を以て、前処理を終了する。
【0024】図4は、図2のS14である自動在庫引当
の詳細を説明するフローチャートである。まず、特定の
製番(ロット番号)または特定の詳細製番(パレット番
号)を出荷オーダーに指定する指定ロットパレットファ
イル30及び引当条件制御用のキーワードが登録された
引当キーワードファイル31を参照して、特定の製番指
定或いは詳細製番指定があるか、或いは受注担当者によ
る引当条件制御用の引当キーワードがあるかどうか等の
引当条件の有無を判定し(S202)、引当条件があれ
ば引当条件を付与する(S204)。次いで、確保品に
対する出荷オーダーであるかどうかを判定し(S20
6)、確保品に対する出荷オーダーであれば、出荷オー
ダーの引当対象確保理由コードと、確保済み数量ファイ
ル11の確保理由コードとが一致する場合に確保在庫か
らの自動引当を行う(S208)。次いで、製品在庫数
量ファイル10、確保済み数量ファイル11、引当済み
数量ファイル12、製品パレットファイル14を参照し
て、出荷オーダーの品名コード及び包装形態コード及び
等級コード及び品質コードが一致する製品の引当可能数
量を計算し、引当可能数量が出荷オーダーの数量より多
ければ、製造日の古いものから自動引当を行う(S21
0)。この自動引当において、強制出庫倉庫指定、指定
倉庫指定、ロットパレット指定等があれば、これらの指
定に従って引当を行う。
【0025】図5は、図2の後処理におけるS30の出
荷オーダー加工の処理内容の詳細を説明するフローチャ
ートである。まず、引当済み数量ファイル12を参照し
て、1つの出荷オーダーが複数の倉庫から在庫引当され
た場合に、複数倉庫からの出荷指示である倉庫分納処理
を行う(S302)。次いで、強制出庫倉庫からの出荷
となる場合で強制出庫倉庫の在庫が不足する場合、在庫
を保有する他の倉庫よりその在庫を強制出庫倉庫まで移
送する引取オーダーを自動作成する(S304)。次い
で、分納条件マスタ40を参照して、トラック積載量制
限を超える出荷数量を積載量制限内の複数台の車両に分
割した車両単位分納処理を行う(S306)。次いで、
倉庫分納、車両単位分納に合わせて、ロット分割するロ
ット分割処理を行って(S308)、リターンする。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、在庫引当時には詳細製番グループの中から数
量を引き当て、出荷指図時には詳細製番群ファイルを参
照して当該グループを構成する1つ以上の詳細製番グル
ープから任意の詳細製番グループの製品を選択して出荷
製品とするようにしたので、出荷製品の荷揃えの際に、
候補として指示された詳細製番グループの中から取り出
しやすい製品を荷揃えして出荷することが可能となる。
そのため、個々の詳細製番単位に製品を荷揃えする必要
がなくなり、荷揃え作業の効率を向上させることができ
るという効果がある。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、在庫
を予約しておく在庫確保が行われている場合においても
在庫確保を考慮した自動在庫引当を行って在庫引当を省
力化できるとともに、出荷製品の荷揃えの際には候補と
して指示された詳細製番グループの中から取り出しやす
い製品を荷揃えして出荷することが可能となるので、個
々の詳細製番単位に製品を荷揃えする必要がなくなり、
荷揃え作業の効率を向上させることができるという効果
がある。また、請求項3記載の発明によれば、請求項1
または請求項2に記載の発明の効果に加えて、詳細製番
グループは、1連以上の詳細製番の範囲で区分され、詳
細製番群ファイルは、詳細製番の各連の開始番号と終了
番号とをそれぞれ記憶するものとしたので、連続した詳
細製番の範囲で詳細製番グループが区分される場合に、
詳細製番のグループを容易に判別することができるとい
う効果がある。
【0028】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1または請求項2に記載の発明の効果に加えて、前記
引当工程は、製造日の古い在庫から出荷オーダーに引当
を行うようにしたので、先入れ先出し(FIFO)の在
庫制御方法に従って、製品在庫期間を短縮し、経時変化
を防止した在庫引当を行うことができるという効果があ
る。また、請求項5記載の発明によれば、請求項1また
は請求項2に記載の発明の効果に加えて、前記詳細製番
グループは品質規格毎に区分されたものとしたので、顧
客毎の品質規格に応じた在庫引当と製品出荷時の荷揃え
作業の効率向上とを両立させることができるという効果
がある。また、請求項6または請求項7記載の発明によ
れば、自動在庫引当プログラムの可搬性を高め、この自
動在庫引当プログラムを実行させるべきコンピュータに
容易にインストールすることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動在庫引当方法を実行するコン
ピュータシステムの構成図である。
【図2】本発明に係る自動在庫引当方法の処理の流れを
説明する概略フローチャートである。
【図3】自動在庫引当の前処理を説明するフローチャー
トである。
【図4】自動在庫引当処理の詳細を説明するフローチャ
ートである。
【図5】後処理中の出荷オーダー加工を説明するフロー
チャートである。
【図6】受注オーダーファイル及び出荷オーダーファイ
ルの例を示す図である。
【図7】製品在庫数量ファイルの例を示す図である。
【図8】製品パレットファイルの例を示す図である。
【図9】確保済み数量ファイルの例を示す図である。
【図10】引当済み数量ファイルの例を示す図である。
【図11】詳細製番群ファイルに相当する適合パレット
ファイルの例を示す図である。
【図12】出荷指示の詳細を示す図であり、(a)出荷
指示ファイル、(b)出荷指示明細ファイル、(c)出
荷指示パレットファイルをそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 計算機 2 処理装置 3 主記憶装置 4 補助記憶装置 5 表示装置 6 入力装置 7 自動在庫引当プログラム 8 受注オーダーファイル 9 出荷オーダーファイル 10 製品在庫数量ファイル 11 確保済み数量ファイル 12 引当済み数量ファイル 13 適合パレットファイル 14 製品パレットファイル 15 出荷指図ファイル 16 各種マスタファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 MM03 MM07 MM11 MM21 MM36 MM38 5B049 AA06 BB07 CC27 DD00 EE01 EE05 FF02 FF03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番
    グループに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き
    当てる自動在庫引当方法であって、 前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
    数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
    記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
    プ毎に該グループを構成する詳細製番を記憶する詳細製
    番群ファイルと、を準備する準備工程と、 前記各ファイルを参照して、在庫数量から引当済み数量
    を減じて引当可能数量を算出する引当可能数量算出工程
    と、 出荷オーダーに対して指定された数量を前記引当可能数
    量から引き当てる引当工程と、 引き当てられた数量情報を引当済み数量ファイルに加算
    する引当済み数量更新工程と、 前記詳細製番群ファイルを参照して当該製番を構成する
    1つ以上の詳細製番グループから任意の詳細製番グルー
    プを選択して出荷製品とする詳細製番グループ選択工程
    と、 を備えたことを特徴とする自動在庫引当方法。
  2. 【請求項2】 同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番
    グループに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き
    当てる自動在庫引当方法であって、 前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
    数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
    記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
    プ毎に確保済み数量情報を記憶する確保済み数量ファイ
    ルと、前記詳細製番グループ毎に該グループを構成する
    詳細製番を記憶する詳細製番群ファイルと、を準備する
    準備工程と、 前記各ファイルを参照して、在庫数量から引当済み数量
    及び確保済み数量を減じて引当可能数量を算出する引当
    可能数量算出工程と、 出荷オーダーに対して指定された数量を前記引当可能数
    量から引き当てる引当工程と、 引き当てられた数量情報を引当済み数量ファイルに加算
    する引当済み数量更新工程と、 前記詳細製番群ファイルを参照して当該製番を構成する
    1つ以上の詳細製番グループから任意の詳細製番グルー
    プを選択して出荷製品とする詳細製番グループ選択工程
    と、 を備えたことを特徴とする自動在庫引当方法。
  3. 【請求項3】 前記詳細製番グループは、1連以上の詳
    細製番の範囲で区分され、前記詳細製番群ファイルは、
    詳細製番の各連の開始番号と終了番号とをそれぞれ記憶
    するものであることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の自動在庫引当方法。
  4. 【請求項4】 前記引当工程は、製造日の古い在庫から
    先入れ先出し方式で出荷オーダーに引当を行うことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の自動在庫引当方
    法。
  5. 【請求項5】 前記詳細製番グループは、品質規格毎に
    区分されたものであることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の自動在庫引当方法。
  6. 【請求項6】 同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番
    グループに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き
    当てる自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体であ
    って、 前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
    数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
    記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
    プ毎に該グループを構成する詳細製番を記憶する詳細製
    番群ファイルと、を準備し、 前記各ファイルを参照して、在庫数量から引当済み数量
    を減じて引当可能数量を算出し、 前記引当可能数量から出荷オーダーで指定された数量を
    引き当て、 引き当てられた数量情報を引当済み数量ファイルに加算
    し、 前記詳細製番群ファイルを参照して当該製番を構成する
    1つ以上の詳細製番グループから任意の詳細製番グルー
    プを選択して出荷製品とする自動在庫引当プログラムを
    記憶した記憶媒体。
  7. 【請求項7】 同一製番内の詳細製番が複数の詳細製番
    グループに区分された製品の在庫を出荷オーダーに引き
    当てる自動在庫引当プログラムを記憶した記憶媒体であ
    って、 前記詳細製番グループ毎に在庫数量を記憶する製品在庫
    数量ファイルと、出荷オーダー毎に引当済み数量情報を
    記憶する引当済み数量ファイルと、前記詳細製番グルー
    プ毎に確保済み数量情報を記憶する確保済み数量ファイ
    ルと、前記詳細製番グループ毎に該グループを構成する
    詳細製番を記憶する詳細製番群ファイルと、を準備し、 前記各ファイルを参照して、在庫数量から引当済み数量
    及び確保済み数量を減じて引当可能数量を算出し、 前記引当可能数量から出荷オーダーで指定された数量を
    引き当て、 引き当てられた数量情報を引当済み数量ファイルに加算
    し、 前記詳細製番群ファイルを参照して当該製番を構成する
    1つ以上の詳細製番グループから任意の詳細製番グルー
    プを選択して出荷製品とする自動在庫引当プログラムを
    記憶した記憶媒体。
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