JP2002144965A - 自動車用収納箱 - Google Patents

自動車用収納箱

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JP2002144965A
JP2002144965A JP2000339081A JP2000339081A JP2002144965A JP 2002144965 A JP2002144965 A JP 2002144965A JP 2000339081 A JP2000339081 A JP 2000339081A JP 2000339081 A JP2000339081 A JP 2000339081A JP 2002144965 A JP2002144965 A JP 2002144965A
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light guide
box
light
led
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Hideto Ichikawa
英仁 市川
Koji Nakao
耕司 中尾
Sotaro Kumazawa
聡太郎 熊沢
Nobuyuki Ichinose
信之 一瀬
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/20Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
    • B60Q3/275Smoking-related fittings, e.g. cigarette lighters or ashtrays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60Q3/20Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
    • B60Q3/225Small compartments, e.g. glove compartments
    • B60Q3/229Cup holders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ボックス本体内部を照明できるようにするとと
もに、ボックス本体内に内装品を配置した場合にはその
内装品自体も照明できるようにする。 【解決手段】ボックス本体1にはLED16と、LED16
の光をボックス本体1内に導く導光部14とを設け、内装
品3はボックス本体1内に配置されたときに一端が導光
部14に対向する導光体4をもつ構成とした。内装品3が
ボックス本体1から出た状態ではLED16の光は導光部
14からボックス本体1内に導かれ、内装品3がボックス
本体1内に配置された状態ではLED16の光は導光部14
を介して導光体4に導かれて内装品3の少なくとも一部
から放射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンソールボック
ス、グラブボックスなどの自動車用収納箱に関し、カッ
プホルダ、灰皿などの内装品を出入可能に配置される自
動車用収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の室内には、コンソールボック
ス、グラブボックスなどの収納箱が設けられ、各種の物
品を収納できるようになっている。またカップホルダ、
灰皿、テーブルなどの内装品をコンソールボックスに出
入可能に配置し、必要に応じて引き出したり回動させた
りして、あるいは蓋部材を開くことによって、その内装
品を使用できるようにすることが行われている。
【0003】例えば、ボックス本体内にカップホルダを
着脱可能に配置し、かつ蓋部材を備えたコンソールボッ
クスが知られている。このようなコンソールボックスで
は、蓋部材を開けてカップホルダを表出させることでカ
ップホルダを使用することができる。またカップホルダ
を使用しない場合には、蓋部材を閉じておくことで蓋部
材をテーブルとして使用することができる。さらにボッ
クス本体に物を出し入れする場合には、カップホルダを
ボックス本体から取り外すことで、ボックス本体内部を
収納箱として使用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがボックス本体
は箱状であるために外部からの光が入りにくく、特に夜
間などにはボックス本体内を視認することが困難とな
る。車室内灯を点灯すればよいのではあるが、外部から
車室内が見えるため好ましくない場合がある。また懐中
電灯を点灯することも考えられるが、懐中電灯自体を探
すのに照明が必要となる。
【0005】またカップホルダを使用している場合で
も、夜間には載置してある飲料容器がよく見えず、また
カップホルダ内に飲料容器を正確に置くこともままなら
ない。そのため、うっかり飲料をこぼしてしまうような
場合もあった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ボックス本体内部を照明できるようにする
とともに、ボックス本体内に内装品を配置した場合には
その内装品自体も照明できるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の自動車用収納箱の特徴は、ボックス本体とボックス
本体から出入可能に配置される内装品とよりなる自動車
用収納箱において、ボックス本体にはLEDとLEDの
光をボックス本体内に導く導光部とが設けられ、内装品
はボックス本体内に配置されたときに一端が導光部に対
向する導光体をもち、内装品がボックス本体から出た状
態ではLEDの光は導光部からボックス本体内に導か
れ、内装品がボックス本体内に配置された状態ではLE
Dの光は導光部を介して導光体に導かれて内装品の少な
くとも一部から放射されるように構成されたことにあ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の自動車用収納箱では、内
装品がボックス本体から取り出された状態では、LED
の光は導光部からボックス本体内に導かれる。したがっ
てLEDの点灯によってボックス本体内部を照明するこ
とができ、夜間などにおいてもボックス本体内部を視認
することができる。また内装品がボックス本体内に配置
された状態では、LEDの光は導光部を介して導光体に
導かれ、内装品の少なくとも一部から放射される。した
がってボックス本体に設けられたLEDによって内装品
自体を照明することができ、夜間などにおいても内装品
を視認しながら使用することができる。
【0009】また内装品をカップホルダとし、導光体を
容器の底部を受けるトレイに設けることも好ましい。こ
のようにすればトレイの少なくとも一部を光らせること
ができ、夜間でもトレイの場所を視認することができ
る。またトレイに飲料容器を載置した場合には、導光体
からの光をトレイから容器に向かって放射することがで
き、トレイ上に置かれた容器の底部に光を当てることが
できる。したがって容器の周囲がぼんやりと光るため、
夜間でも容器の存在を視認することができる。さらにペ
ットボトルなどの透明容器をトレイに載置した場合に
は、容器内を光が透過するため容器の存在を一層はっき
りと視認することができる。またペットボトル内の飲料
にも光が透過して微妙に屈折するため、幻想的な照明効
果を演出することもできる。
【0010】そして本発明の自動車用収納箱では、ボッ
クス本体にLEDと導光部が設けられ、内装品に導光体
が設けられている。したがって導光部からの光が導光体
に導かれるように内装品を設計することによって、内装
品を交換することで用途の異なる種々の内装品を光らせ
ることができ、利用者の要望に応じられる自由度が高
い。
【0011】ボックス本体としては、カップホルダ、グ
ラブボックス、小物入れなどが例示される。ボックス本
体を開閉する蓋部材は、あってもなくてもどちらでもよ
い。またボックス本体内部に、導光部から導かれた光を
反射する反射板を配置することも好ましい。このように
すれば、反射板によって反射された光でボックス本体内
部をより明るく照明することができる。
【0012】LEDは、ボックス本体を広く利用するた
めに、ボックス本体の外部に設けることが望ましい。そ
して導光部がLEDの光をボックス本体内部に導く。こ
の導光部としては、光ファイバなどを用いてもよいし、
ボックス本体の内外を連通する単なる貫通孔とすること
もできる。このLEDとしては特に制限されないが、目
に優しくムード演出効果もある青〜紫系の光を発色する
ものが好ましい。
【0013】内装品としては、カップホルダ、灰皿、テ
ーブルなどの他、コインホルダ、カードホルダなど、ボ
ックス本体に配置可能なものであれば用いることができ
る。この内装品はボックス本体に出入可能に配置され
る。その形態としては、引出し形態、揺動により出入す
る形態、あるいは着脱可能な形態などとすることができ
る。
【0014】導光体は、透明性の高いメタクリル樹脂な
どから形成された導光レンズなど公知のものを用いるこ
とができる。内装品に導光体を設ける位置は、ボックス
本体内部に配置されたときに導光部からの光が導光体に
導かれる位置であれば制限されないが、内装品の種類及
び使用形態に応じて最適な位置とすることが好ましい。
【0015】例えばカップホルダであれば、上記したよ
うに容器の底部を受けるトレイに設けることが好まし
い。また例えば灰皿であれば、吸い殻や灰によって隠さ
れることが少ない側面に設けることが望ましい。またテ
ーブルであれば、導光体自体がテーブルを兼ねるように
することもできる。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0017】(実施例1)図1に本発明の一実施例のコ
ンソールボックスを示す。このコンソールボックスは、
ボックス本体1と、蓋部材2と、カップホルダ3とから
構成されている。
【0018】ボックス本体1の上部前方には傾斜したカ
バー部10が固定され、ボックス本体1のカバー部10と略
直交して互いに対向する一対の側面の内周表面には、カ
バー部10とほぼ平行に延びるレール11がそれぞれ形成さ
れている。またボックス本体1の側面には略V字状のア
ーム20の一端が揺動自在に枢支され、ア−ム20の他端に
平板状の蓋部材2が回動自在に枢支されている。そして
アーム20の揺動に伴って、蓋部材2はボックス本体1の
本体開口12を閉じた閉位置から、レール11に案内されて
カバー部10の下方に位置する開位置へ移動可能に構成さ
れている。この蓋部材2の裏面には、アルミニウムから
なる反射面21が形成されている。
【0019】またボックス本体1の側面にはダンパ13が
固定され、アーム20の一端と同軸的に保持された図示し
ない歯車が係合している。さらにアーム20には図示しな
いトーションバネが設けられ、トーションバネはアーム
20を介して蓋部材2を中間位置から開位置とする方向及
び中間位置から閉位置とする方向にそれぞれ付勢する。
そしてダンパ13がトーションバネの付勢力を規制し、蓋
部材2が急激に移動することがないように構成されてい
る。
【0020】そしてボックス本体1のカバー部10と反対
側の壁面には、ボックス本体1の内外を連通する貫通孔
14が設けられ、その壁面の外側にはLEDモジュール15
が固定されている。LEDモジュール15のLED16は貫
通孔14に対向し、LED16の光が貫通孔14を通じてボッ
クス本体1内部に導入されるように構成されている。
【0021】カップホルダ3は、図2及び図3にも示す
ように、箱状のトレイ30と、トレイ30の上部開口を構成
するホルダ31とからなり、トレイ30の下面にV字板形状
の導光体4が保持されている。
【0022】ホルダ31には互いに重なる3つの穴からな
る容器保持部32が形成され、中央部に径の大きな容器が
挿入可能で、その両側には径の小さな容器が挿入可能と
されている。またホルダ31の裏面には、容器保持部32に
向かってそれぞれ突出する押え部材33が揺動自在に枢支
されている。押え部材33の枢支軸には図示しないスプリ
ングがそれぞれ配置され、押え部材33を上方に揺動する
方向に付勢している。なお押え部材33の上方への揺動
は、ホルダ31の裏面に当接することで規制されている。
【0023】導光体4はメタクリル樹脂から形成されて
いる。そして導光体4の頂部40は、トレイ30の端面に表
出している。またトレイ30の底部には一対のスリット状
の貫通孔34が形成され、貫通孔34には導光体4の両端部
がそれぞれ表出している。導光体4の両端部の端面は45
度に傾斜したテーパ状をなし、導光体4に入射した光が
端面で直角に曲折して上方へ向かって放射される。した
がって頂部40から導光体4に入射した光は、導光体4の
両端部から貫通孔34を通じて上方へ放射されるように構
成されている。
【0024】このカップホルダ3は、ボックス本体1内
に着脱自在に配置されている。そしてボックス本体1内
に配置された状態では、導光体4の頂部40が貫通孔14に
対向する位置となるように構成されているため、LED
16の光が貫通孔14を介して頂部40から導光体4に入射さ
れ、貫通孔34を介してトレイ30から放射される。
【0025】上記のように構成された本実施例のコンソ
ールボックスでは、蓋部材2が本体開口12を閉じた閉位
置において、蓋部材2の表面は略水平面を構成してい
る。また図示しないトーションバネによって、蓋部材2
はボックス本体1のカバー部10と反対側の壁面に近接す
る方向に付勢されている。したがって振動などによって
本体開口12が開くのが防止され、ボックス本体1内部が
目視されることがなく、収納物が飛び出すような不具合
もない。そしてこの閉位置においては、蓋部材2はアー
ム20とレール11によって支持されているので、安定した
テーブルとして利用することができる。
【0026】ボックス本体1内の物を取り出す場合、ボ
ックス本体1内に物を収納する場合、あるいはカップホ
ルダ3を使用する場合には、図示しないトーションバネ
の付勢力に抗して蓋部材2をカバー部10に向かって移動
させる。蓋部材2はレール11に案内されて移動し、それ
とともにアーム20が回動する。
【0027】そして蓋部材2が本体開口12をほぼ半分開
いた中間位置で、図示しないトーションバネの付勢力が
逆方向となるので、それ以降は蓋部材2はトーションバ
ネの付勢力によって自動的に移動し、アーム20が図示し
ない突起と係合することで停止して図1に示す開位置と
なる。この状態では、蓋部材2は図示しないトーション
バネによって付勢されているので、振動などによって飛
び出ることがなく、異音の発生も防止されている。
【0028】そしてカップホルダ3を取り外した状態で
は、図4に示すようにLED16の光は貫通孔14からボッ
クス本体1内に放射される。これによってボックス本体
1内部を照明することができる。またボックス本体1に
放射された光は、蓋部材2の裏面の反射面21で反射する
ため、ボックス本体1内部をいっそう明るく照明するこ
とができる。
【0029】カップホルダ3をボックス本体1内に配置
した状態では、図3に示すように導光体4の頂部40が貫
通孔14に対向する位置となるため、LED16の光が貫通
孔14を介して頂部40から導光体4に導かれる。そして光
は導光体4の内部を進んで導光体4の両端部から貫通孔
34を通じて上方へ放射される。したがって容器を置くべ
きトレイ30の位置がはっきりと視認でき、容器保持部32
に容器を正確に配置することができる。なお容器保持部
32に置かれた容器5は、押え部材33によって押圧される
ため、がたつきが防止されている。
【0030】そして貫通孔34から放射された光は、容器
5の周囲をぼんやりと光らせるため、夜間であっても容
器の有り場所を視認することができる。また容器5がペ
ットボトルなどの透明容器である場合には、貫通孔34か
ら出た光が容器5内を透過するため、容器5自体が光り
夜間でも手に取るのが容易である。また容器5内の飲料
内にも光が透過して微妙に屈折するため、幻想的な照明
効果が得られる。
【0031】(実施例2)上記実施例では着脱自在なカ
ップホルダを用いたが、本実施例では、図5に示すよう
に灰皿6を用いている。灰皿6は箱状をなし、実施例1
のカップホルダ3と同様にボックス本体1に着脱自在に
配置される。灰皿6の裏面側には、側面の一部から底面
に沿い、さらに反対側の側面に回り込むように導光体4
が設けられている。
【0032】そして灰皿6をボックス本体1に組み付け
た状態で、導光体4の一端部が貫通孔14に対向し、LE
D16からの光は貫通孔14から導光体4内に導かれ、灰皿
6の一側面に設けられた貫通孔60から灰皿6内部に放射
されるように構成されている。
【0033】したがって灰皿6をボックス本体1に装着
した状態では、貫通孔60からの光によって灰皿6内部が
照明されるので、夜間においても灰皿6内部を視認する
ことができ、灰皿6を視認しながら使用することができ
る。したがって灰や吸い殻を灰皿6の外部にこぼすよう
な失敗を防止することができる。
【0034】
【発明の効果】すなわち本実施例の自動車用収納箱によ
れば、カップホルダと灰皿などの内装品をそれぞれボッ
クス本体に装着することができ、しかも共通のLEDに
よってそれぞれを照明しながら使用することができる。
したがって夜間においても視認しながら内装品を使用す
ることができる。また内装品を装着しない場合には、そ
のLEDによってボックス本体内部を照明することがで
き、夜間におけるボックス本体への物の出入が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコンソールボックスをカッ
プホルダと共に示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例のコンソールボックスに配置
されるカップホルダの平面図である。
【図3】図1のカップホルダの部分の要部拡大図であ
る。
【図4】本発明の一実施例のコンソールボックスをカッ
プホルダを外した状態で示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例のコンソールボックスを
灰皿と共に示す要部断面図である。
【符号の説明】
1:ボックス本体 2:蓋部材 3:カップ
ホルダ 4:導光体 5:容器 14:貫通孔
(導光部) 16:LED 34:貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 耕司 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 熊沢 聡太郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 一瀬 信之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3B088 LA01 LB01 3D022 CA07 CB01 CC19 CD17 CD28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス本体と該ボックス本体から出入
    可能に配置される内装品とよりなる自動車用収納箱にお
    いて、該ボックス本体にはLEDと該LEDの光を該ボ
    ックス本体内に導く導光部とが設けられ、該内装品は該
    ボックス本体内に配置されたときに一端が該導光部に対
    向する導光体をもち、 該内装品が該ボックス本体から出た状態では該LEDの
    光は該導光部から該ボックス本体内に導かれ、該内装品
    が該ボックス本体内に配置された状態では該LEDの光
    は該導光部を介して該導光体に導かれて該内装品の少な
    くとも一部から放射されるように構成されたことを特徴
    とする自動車用収納箱。
  2. 【請求項2】 前記内装品はカップホルダであり、前記
    導光体は保持される容器の底部を受けるトレイに設けら
    れ、前記導光体からの光が該トレイから該容器に向かっ
    て放射されるように構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の自動車用収納箱。
JP2000339081A 2000-11-07 2000-11-07 自動車用収納箱 Pending JP2002144965A (ja)

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