JP2002144225A - 金属製ドラムの切断方法 - Google Patents

金属製ドラムの切断方法

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JP2002144225A
JP2002144225A JP2000337883A JP2000337883A JP2002144225A JP 2002144225 A JP2002144225 A JP 2002144225A JP 2000337883 A JP2000337883 A JP 2000337883A JP 2000337883 A JP2000337883 A JP 2000337883A JP 2002144225 A JP2002144225 A JP 2002144225A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】砥石の磨耗によるドラムの切断不良を防止する
ことができ、また、ドラムの切断を効率よく行うことが
できる金属製ドラムの切断方法を提供する。 【解決手段】円筒状のドラムWを回転させるドラム回転
工程と、円盤状の砥石8を回転させる砥石回転工程と、
砥石8をドラムWの外周面に向かって移動させる砥石移
動工程と、回転する砥石8の周端縁を刃先9として回転
するドラムWの外周面に切り込み、ドラムWを輪切り状
に切断する切断工程とを備える。砥石移動工程は、ドラ
ムWの外周面から所定距離cを介してドラムWに接近し
た砥石8の刃先9を検出する刃先検出工程と、検出され
た刃先9の位置dから所定距離cだけ砥石8を移動させ
てドラムWに切り込む切込移動工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製の薄板によ
り円筒状に形成されたドラムを輪切り状に切断して金属
リングを形成する金属製ドラムの切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、無段変速機に採用される動力伝
達用のベルトにおいては、環状に積層配列された複数の
エレメントを一体に結束するために、複数の金属リング
を積層してなる積層リングが用いられる。この種の積層
リングを構成する金属リングは、矩形状の金属製薄板の
両端縁を溶接接合して形成された円筒状のドラムを、輪
切り状に所定幅毎に切断することによって形成される。
【0003】円筒状のドラムを所定幅毎に切断して前記
金属リングを形成する際には、ドラムを回転させつつ、
他方で回転する円盤状の砥石を該ドラムの外周面に圧接
させて切り込むことでドラムを輪切り状に切断すること
が考えられる。具体例を挙げれば、先ず、ドラムを回転
軸に支持させ、該回転軸に平行する他の回転軸に円盤状
の砥石を支持させる。次いで、前記砥石を支持する回転
軸を、ドラムを支持する回転軸に対して接近する方向に
移動させ、これによって砥石を前記ドラムの外側から押
し当てて切り込み切断する。
【0004】しかし、砥石を支持する回転軸の移動距離
を一定とした場合には、砥石は切断の回数を重ねるに従
って磨耗によって外径が小となるため、ドラムへの砥石
の切り込みが不十分となり切断不良となるおそれがあ
る。このため、砥石の磨耗具合に応じて適度な切り込み
量となるように、砥石を支持する回転軸の移動距離を調
節しながらドラムの切断作業を行わなければならず、作
業効率が低下する不都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる不都合を解消し
て、本発明は、砥石の磨耗によるドラムの切断不良を防
止することができ、また、ドラムの切断を効率よく行う
ことができる金属製ドラムの切断方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、金属製の薄板により円筒状に形成され
たドラムを回転させるドラム回転工程と、円盤状の砥石
を回転させる砥石回転工程と、該砥石を前記ドラムの外
周面に向かって移動させる砥石移動工程と、回転する前
記砥石の周端縁を刃先として回転する前記ドラムの外周
面に切り込むことにより該ドラムを輪切り状に切断して
金属リングを形成する切断工程とを備える金属製ドラム
の切断方法において、前記砥石移動工程は、前記ドラム
の外周面から所定距離を介して該ドラムに接近した砥石
の刃先を検出する刃先検出工程と、該刃先検出工程にお
ける刃先の検出位置から前記所定距離だけ砥石を移動さ
せて前記ドラムに切り込む切込移動工程とを備えること
を特徴とする。
【0007】本発明によれば、先ず、前記ドラム回転工
程によってドラムが回転され、前記砥石回転工程によっ
て砥石が回転される。次いで、砥石移動工程によって砥
石がドラムに向かって接近する方向に移動され、続いて
前記切断工程によりドラムが輪切り状に切断される。
【0008】前記砥石移動工程においては、前記刃先検
出工程と前記切込移動工程とが連続して行われる。即
ち、前記刃先検出工程においては、移動中の砥石の刃先
がドラムの外周面から所定距離を介した位置に来たと
き、該刃先を検出する。そして、前記切込移動工程にお
いては、前記所定距離だけ砥石を移動させてドラムに切
り込む。このように、ドラムの外周面から所定距離を介
した位置で刃先を検出することにより、例えば、砥石が
磨耗して外径が小となっていても、該検出位置から所定
距離だけ砥石を移動させることで確実にドラムに切り込
むことができ、砥石の磨耗によるドラムの切断不良を防
止することができる。
【0009】また、本発明において、前記砥石は所定間
隔を存して同軸に複数配設されており、前記砥石移動工
程においては前記ドラムの外周面に向かって各砥石が一
体に移動され、前記切断工程においては各砥石が前記ド
ラムに切り込むことにより複数の金属リングが形成され
る場合には、該切断工程が所定回数行われる毎に、前記
砥石移動工程に先だって各砥石の周端縁をドレッシング
して各砥石の刃先位置を揃えるドレッシング工程を設け
ることを特徴とする。
【0010】本発明によれば、複数の砥石を備えている
ことによって、ドラムを複数の輪切り状に切断すること
を一挙に行うことができる。この場合には、各砥石毎に
磨耗度合いが異なるおそれがあるが、前記切断工程が所
定回数行われる毎に前記ドレッシング工程を行うことに
より、各砥石の刃先位置(外径)を揃えることができ、
前記刃先検出工程における刃先の検出を的確に行なうこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の方法を実現するた
めの一実施形態を図1に基づいて説明する。図示しない
が、無段変速機用ベルトの複数のエレメントを環状に結
束するリング部材は、マルエージング鋼の矩形状の薄板
材を両端縁で溶接し、これによって円筒状に形成された
ドラムWを、所定幅毎に輪切り状に切断して形成され
る。
【0012】本実施形態として図1に示した装置は、該
ドラムWを所定幅毎に輪切り状に切断して前記無段変速
機用ベルトのリング部材を製造するものであり、ドラム
Wを保持するドラム保持手段2と、ドラムWを切断する
切断手段3とによって構成されている。
【0013】前記ドラム保持手段2は、第1の回転駆動
手段4によって回転駆動される第1の回転軸5と、該第
1の回転軸5に装着されてその外周に前記ドラムWを保
持するドラム保持部材5とを備えている。
【0014】前記切断手段3は、前記第1の回転軸5に
平行に延設されて第2の回転駆動手段6によって回転駆
動される第2の回転軸7と、該第2の回転軸7に取り外
し自在に支持された複数の円盤状の砥石8とを備えてい
る。各砥石8は、互いに所定間隔を存して配設されてお
り、該砥石8の外周端縁全周が切刃として使用される。
更に、該切断手段3は、前記第2の回転軸7及び第2の
回転駆動手段6を介して、砥石8をドラムWに向かって
進退させると共に、切断時には砥石8をドラムWに圧接
させる図示しない進退手段とを備えている。そして、前
記第2の回転駆動手段6と進退手段とは図示しない制御
手段によって駆動制御される。
【0015】また、ドラム保持手段2と切断手段3との
間には、図示しない前記進退手段によってドラムWに向
かって前進する砥石8の刃先9を検出する刃先検出手段
10が設けられている。該刃先検出手段10は前記制御
手段に接続されており、図示するように、光電管からな
る投光手段11と、光センサからなる受光手段12とに
よって構成されている。前記受光手段12は、投光手段
11からの光線aが遮断されることによって砥石8の刃
先9を検出する。投光手段11と受光手段12とは、ド
ラム保持手段2に保持されたドラムWの外周面から所定
の距離を介して設けられており、投光手段11からの光
線aはドラムWの外周面と平行とされている。
【0016】次に、本実施形態におけるドラムの切断方
法を説明する。図1に示すように、切断手段3の第2の
回転軸7が最も後退した位置にあるとき、先ず、前記第
1の回転駆動手段4によって前記第1の回転軸5が回転
され、それによってドラムWを回転するドラム回転工程
が行われる。一方、最も後退した位置にある第2の回転
軸7が前記第2の回転駆動手段6により回転され、それ
によって各砥石8を回転する砥石回転工程が行われる。
【0017】次いで、前記切断手段3の進退手段の駆動
により砥石8をドラムWに向かって前進させる砥石移動
工程が行われる。そして、該砥石移動工程においては後
述するように、刃先検出工程と切込移動工程とが連続し
て行われる。刃先検出工程においては、移動された砥石
8の刃先9が、ドラムWの外周面の位置(切込位置)b
から所定距離cを介した位置(検出位置)dに来たと
き、前記刃先検出手段10により刃先9が検出される。
続いて、切込移動工程においては、進退手段は所定距離
cに対応する距離だけ砥石8を前進させる。
【0018】そして、該切込移動工程によって前進され
た砥石8がドラムWの外周面に切り込んだ状態で、該ド
ラムWの回転によって該ドラムWが輪切り状に切断され
る切断工程が行われる。
【0019】このとき、例えば、砥石8が磨耗して径が
小さくなっていても、切込移動工程によって、検出位置
dから切込位置bまで一定距離だけ砥石8を前進させる
ことで、切断不良が生じることなく確実に切断すること
ができ、また、切断手段において砥石8による過剰な切
り込みを防止することができる。即ち、本実施形態のよ
うに切断が比較的困難とされるマルエージング鋼を材料
としたドラムWを切断するとき、砥石8の磨耗が比較的
大きいために、後退位置eから検出位置dまでの砥石8
の移動距離fが変化するが、検出位置dにおいて刃先9
を検出することによって、検出位置dから切込位置bま
での刃先9の距離cを一定とすることができる。これに
よって、前記進退手段による砥石8の前進移動にかかる
制御が極めて簡単となると共に、精度の高い切り込みを
行うことができる。
【0020】また、本実施形態においては、切断手段3
が複数の砥石8を備えていることによって、ドラムWか
ら一挙に複数のリング部材が形成されるようになってい
る。この場合には、各砥石8毎に磨耗度合いが異なるお
それがあるので、前記切断工程を所定回数行う毎に各砥
石8の外径(刃先位置)を揃えるドレッシング工程が行
われる。これによって、各砥石8の刃先位置のバラツキ
を防止することができ、前記刃先検出工程における刃先
9の検出を的確に行なうことができる。
【0021】なお、ドラムWからリング部材を切断形成
する場合には、本実施形態のように複数の砥石8を設け
る以外に、図示しないが、単一の砥石によりドラムWの
一端部から他端部に向かって順次輪切り状に切断するこ
とが考えられる。この場合にも、前記刃先検出工程及び
切込移動工程を設けておくことによって、磨耗による砥
石の外径変化にかかわらず検出位置dから切込位置bま
での刃先9の距離cを一定とすることができ、精度の高
い切断工程を行うことができることは言うまでもない。
【0022】また、本実施形態においては、前記刃先検
出手段10を、光電管からなる投光手段11と、光セン
サからなる受光手段12とによって構成したが、これに
限るものではなく、例えば、投光手段11に代えて発光
部を一体に備える光センサを設け、受光手段12に代え
て反射板を設けて刃先検出手段を構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す説明図。
【符号の説明】
W…ドラム、8…砥石、9…刃先。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の薄板により円筒状に形成されたド
    ラムを回転させるドラム回転工程と、円盤状の砥石を回
    転させる砥石回転工程と、該砥石を前記ドラムの外周面
    に向かって移動させる砥石移動工程と、回転する前記砥
    石の周端縁を刃先として回転する前記ドラムの外周面に
    切り込むことにより該ドラムを輪切り状に切断して金属
    リングを形成する切断工程とを備える金属製ドラムの切
    断方法において、 前記砥石移動工程は、前記ドラムの外周面から所定距離
    を介して該ドラムに接近した砥石の刃先を検出する刃先
    検出工程と、該刃先検出工程における刃先の検出位置か
    ら前記所定距離だけ砥石を移動させて前記ドラムに切り
    込む切込移動工程とを備えることを特徴とする金属製ド
    ラムの切断方法。
  2. 【請求項2】前記砥石は所定間隔を存して同軸に複数配
    設されており、 前記砥石移動工程においては前記ドラムの外周面に向か
    って各砥石が一体に移動され、前記切断工程においては
    各砥石が前記ドラムに切り込むことにより複数の金属リ
    ングが形成され、 該切断工程が所定回数行われる毎に、前記砥石移動工程
    に先だって各砥石の周端縁をドレッシングして各砥石の
    刃先位置を揃えるドレッシング工程が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の金属製ドラムの切断方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005349399A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Higashihara Kogyosho:Kk 鋳造品の湯口部切断装置
JP2006205317A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Disco Abrasive Syst Ltd 切削ブレードの基準位置検出方法
CN105598861A (zh) * 2016-02-04 2016-05-25 肖海勇 平面磨床用超薄金刚石切割片组合切割的法兰装置及使用方法
CN106346329A (zh) * 2016-08-30 2017-01-25 江苏同庆车辆配件有限公司 一种铁路货车制动系统上密封圈的修边装置

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