JP2002144142A - 棒材の走行剪断方法および装置 - Google Patents

棒材の走行剪断方法および装置

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JP2002144142A
JP2002144142A JP2000338471A JP2000338471A JP2002144142A JP 2002144142 A JP2002144142 A JP 2002144142A JP 2000338471 A JP2000338471 A JP 2000338471A JP 2000338471 A JP2000338471 A JP 2000338471A JP 2002144142 A JP2002144142 A JP 2002144142A
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Junji Nishino
淳二 西野
Mitsunori Shinohara
光範 篠原
Mikio Kurachi
三喜男 倉地
Takashi Sasaki
隆 佐々木
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒材の圧延ライン、精整ライン、加工ライン
などにおいて走行剪断時の焼付きのおそれを解消する。 【解決手段】 走行剪断時の移動刃の下死点を、棒材表
面から棒材直径の5〜25%の位置とする。また固定刃
上の棒材を、押え機構により棒材の降伏応力の1/3〜
1倍の押え力で押えつける。移動刃と固定刃を有する刃
物セットと、長手方向に走行する棒材に追従して刃物セ
ットを移動させる追従移動機構と、移動刃の上下動機構
とからなり、移動刃の上下動機構は移動刃の下死点高さ
を変更可能に構成されている装置。さらに固定刃上の棒
材を押えつける押え機構を有し、該押え機構は、押え力
を変更可能に構成されている装置。 【効果】 棒材の走行剪断が実現でき、設備集約が可能
となり、生産性が著しく向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、丸鋼や角鋼などの
棒材を長手方向に走行させながら所定長さに剪断するた
めの走行剪断方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】丸鋼や角鋼などの棒材の製造工程におい
て、棒材を所定長さの製品に切断するには剪断が行われ
る。棒鋼の熱間圧延ラインにおいては、圧延後の冷却床
後面に剪断機を設置し、所定直径に圧延され冷却された
棒鋼が製品長さに剪断される。また棒鋼に限らず各種棒
材の熱間圧延や冷間圧延工程、精整工程、さらには棒材
の加工工程においても剪断が行われる。
【0003】剪断機としては、棒材の断面形状に応じた
形状のカリバーを有する刃を上下に配し、通常は上刃を
移動刃、下刃を固定刃としたものが使用され、固定刃に
載せた棒材に対し移動刃を下降させて剪断する。従来の
棒材の剪断は、棒材が静止した状態で行われていた。一
方、鋼管や形鋼においては長手方向に走行中の材料を剪
断する走行剪断が行われている。この場合、剪断機は材
料の走行に合わせて走行させる。
【0004】棒材に走行剪断が適用できなかった理由は
つぎのとおりである。棒材が鋼管のように中空でなく中
実であり、かつ形鋼より太径であるため、剪断面の形状
が平滑になり難く、通常は一方が凹で他方が凸、あるい
は双方がS字型を呈するので、移動刃が剪断面と強く接
触して両者が焼付いてしまう。焼付くとラインを停止し
て処置しなければならず、復旧までの間、前後工程にも
多大の影響をもたらすので、焼付きのおそれのある装置
は採用できなかった。
【0005】棒材と剪断機の走行速度を一致させて、移
動刃と剪断面の接触を静止状態での剪断と同程度にして
やれば焼付きは発生しなくなるが、走行中の振動や剪断
時の衝撃などにより変動する両者の走行速度を一致させ
るための微調整は極めて困難であり、焼付きを回避した
走行剪断の実機化は実現できなかった。
【0006】なお、移動刃と固定刃の間のクリアランス
を広げることで焼付きを回避することは可能である。し
かしクリアランスを広げると剪断面の形状が悪化し、棒
材端部の曲りやつぶれにより、後工程での通材や加工な
どに支障を来すので、剪断後の棒材端部を切断除去する
ための作業が必要となる。したがって、焼付き問題の解
決なしには棒材の走行剪断は実現不可能とされていた。
【0007】形鋼の走行剪断に関して特開平11−22
6624号公報に、条鋼圧延ラインにおける多条矯正切
断システムが開示されている。このシステムでは、熱延
後の形鋼をレベラーで矯正した後、ピンチローラーで誘
導して走間剪断機で剪断する際、剪断方向の平均板厚が
最小となるように移動刃の移動方向を傾斜させ、また剪
断機の刃物の動きに同期して後面チルチングテーブルを
傾斜させることで、剪断面の変形を抑制している。山
形、I形、H形、L形などの形鋼では、断面形状に応じ
適正に傾斜させることで剪断面の変形を抑制できるが、
この技術を丸鋼や角鋼などの棒材に適用することはでき
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする課題は、丸鋼や角鋼などの棒材を、圧延ライ
ンや精整ライン、さらには加工ラインなどにおいて、棒
材を長手方向に走行させながら剪断する走行剪断時に、
剪断面と刃物の間の焼付きのおそれを解消することによ
り、従来は行われていなかった棒材の走行剪断を実現す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第1発明法は、棒材を長手方向に走行させな
がら、棒材に追従して刃物セットを移動させつつ、刃物
セットを構成する移動刃の下降動作により棒材を剪断す
る走行剪断方法において、移動刃の下死点を、棒材表面
から棒材直径の5〜25%の位置とすることを特徴とす
る棒材の走行剪断方法である。
【0010】第2発明法は、棒材を長手方向に走行させ
ながら、棒材に追従して刃物セットを移動させつつ、刃
物セットを構成する移動刃の下降動作により棒材を剪断
する走行剪断方法において、刃物セットを構成する固定
刃上の棒材を、押え機構により棒材の降伏応力の1/3
〜1倍の押え力で押えつけることを特徴とする棒材の走
行剪断方法である。
【0011】また上記課題を解決するための本発明の第
1発明装置は、移動刃と固定刃を有する刃物セットと、
長手方向に走行する棒材に追従して刃物セットを移動さ
せる追従移動機構と、移動刃の上下動機構とからなり、
移動刃の上下動機構は移動刃の下死点高さを変更可能に
構成されていることを特徴とする棒材の走行剪断装置で
ある。
【0012】第2発明装置は、移動刃と固定刃を有する
刃物セットと、長手方向に走行する棒材に追従して刃物
セットを移動させる追従移動機構と、移動刃の上下動機
構と、固定刃上の棒材を押えつける押え機構とからな
り、該押え機構は、押え力を変更可能に構成されている
ことを特徴とする棒材の走行剪断装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明法は、図1に示す例のよう
に、棒材1を矢印で示す長手方向に走行させながら、棒
材1に追従して走行剪断機2を移動させつつ、棒材1を
剪断する方法を対象とする。走行剪断機2は移動刃6と
固定刃7で構成される刃物セットを有し、移動刃6を下
降させて棒材1を剪断する。棒材1は、前面ピンチロー
ル4および後面ピンチロール5により矢印の方向に送ら
れ、例えば測長ロール3による長さ測定で剪断位置を定
める。
【0014】走行剪断機2は、ギア14の回転速度を調
整することにより棒材1と同速度で同方向に、図1の実
線位置から破線位置まで走行する。この間に、クランク
11の1周期の移動により上部支持体10および支持柱
12を介して移動刃6を下降させ元の高さに上昇させ、
この下降により棒材1を剪断する。破線位置まで走行さ
せた後、移動刃6を下降させずに実線位置まで戻し、次
の走行剪断に備える。走行剪断機2では、図2の例のよ
うに複数のカリバーを有する移動刃6および固定刃7に
よって多条同時走行剪断を行うこともできる。
【0015】第1発明法は、上記のような走行剪断にお
いて、移動刃6の下死点を棒材1の表面から棒材直径の
5〜25%の位置として剪断する。すなわち図3に示す
ように、移動刃6の最下点における刃先と棒材表面の間
隔aが、棒材1の直径dの5〜25%の範囲となる位置
まで移動刃6を下降させる。aがdの5%未満では剪断
できない場合が生じ、25%を超えると移動刃6が剪断
面に焼付くおそれが生じるからである。
【0016】第2発明法は、上記のような走行剪断にお
いて、固定刃7上の棒材1を棒材1の降伏応力の1/3
〜1倍の押え力で押えつけて剪断する。図1の例では、
固定刃7の上方に位置する押え治具8を油圧シリンダー
18などにより下降させて棒材1を押え付ける。降伏応
力の1/3以上の力で押え付けることにより、移動刃6
による剪断時、棒材1が固定刃7と押え治具8の間に確
実に保持されるので、剪断面の異常変形が抑制され、移
動刃6と剪断面の接触圧が緩和されて焼付くおそれが解
消される。押え力が棒材1の降伏応力を超えると、押え
部が変形し欠陥となる。
【0017】第1発明法および第2発明法の組合わせ、
すなわち固定刃7上の棒材1を棒材1の降伏応力の1/
3〜1倍の押え力で押えつけ、かつ移動刃6の下死点を
棒材1の表面から棒材直径の5〜25%の位置として剪
断することも有効であり、この組合わせによってより確
実に焼付きを防止することができる。
【0018】また対象とする棒材1が鋼材の場合、図1
に示すように、棒材1の剪断部位を誘導加熱コイル9に
より青熱脆性温度域まで加熱し、該温度域にて剪断する
ことで剪断時の延性変形が抑えられ、剪断面の異常変形
が抑制されて、より確実に焼付きを防止することができ
る。青熱脆性温度域は鋼材の成分や剪断速度によって変
わるが300〜400℃である。
【0019】さらに本発明法において、棒材1の剪断部
位に切欠きを形成し、該切欠き位置を剪断することによ
り、剪断時に応力集中が生じ、剪断の初期段階で発生す
る延性変形が抑えられて良好な剪断面形状が得られ、よ
り確実に焼付きを防止することができる。また、棒材1
および走行剪断機2の走行速度を検出して、剪断時にお
ける両者の速度を同調させることもより有効である。
【0020】つぎに本発明装置は、刃物セットと、長手
方向に走行する棒材に追従して刃物セットを移動させる
追従移動機構と、移動刃の上下動機構とからなる走行剪
断装置を対象とする。図1の例では、刃物セットは移動
刃6と固定刃7で構成され、追従移動機構は走行剪断機
2で構成されており、走行中の棒材1に対し移動刃6を
下降させることで棒材1を剪断する。走行剪断機2で
は、図2の例のように複数のカリバーを有する移動刃6
および固定刃7によって多条同時走行剪断を行うことも
できる。棒材1および走行剪断機2の移動機構、移動刃
6の上下動機構は、上述のとおりである。
【0021】第1発明装置は、上記のような走行剪断装
置において、移動刃6の上下動機構が移動刃6の下死点
高さを変更可能に構成されている。図1の例において移
動刃6の下死点高さ変更は、クランク11の回転駆動支
点の上下方向位置をスクリュー19によって変更するこ
とにより実現できる。スクリュー19は、ウォームギア
などを介して油圧または電動モーターで回転させること
により、上昇・下降させることができる。このような機
構により移動刃6の下死点を変更することで、上記第1
発明法で説明したとおり、剪断時における移動刃6と剪
断面の焼付きのおそれを解消することができる。
【0022】第2発明装置は、上記のような走行剪断装
置において、固定刃7上の棒材1を押えつける押え機構
を有し、該押え機構は、押え力を変更可能に構成されて
いる。図1の例では、固定刃7の上方に押え治具8を設
け、油圧シリンダー18などにより押え治具8を下降さ
せて棒材1を押え付ける。押え治具8としては押えロー
ラーや押え板などを採用できる。
【0023】このような押え機構および押え力変更機構
によって、固定刃7上の棒材1を棒材1の降伏応力の1
/3〜1倍の力で押え付けることにより、移動刃6によ
る剪断時、棒材1が固定刃7と押え治具8の間に確実に
保持されるので、剪断面の異常変形が抑制され、移動刃
6と剪断面の接触圧が緩和されて焼付くおそれが解消さ
れる。
【0024】
【実施例】直径50mmφの低炭素丸鋼(JIS G40
51 S20C)について、図2に示すような本発明装
置を図1のような機構により作動させて多条走行剪断を
行った。押え治具8としては、図2に示す移動刃6と同
様のカリバーを有するものを使用し、固定刃7と押え治
具8で丸鋼を丸鋼直径×10の範囲で挟み付けた。押え
力は丸棒の降伏応力と同じ230N/mm2 とした。
【0025】図2において走行剪断機2は、ギア14に
より図示しない棒材1の長手方向に棒材1と同速度で移
動しつつ、移動刃6を下降させて固定刃7とともに棒材
を剪断し、ついで移動刃6を上昇させ元の位置に戻る。
固定刃7は架台17に固定され、移動刃6は中間支持体
15に固定されている。中間支持体15は、上部支持体
10に摺動自在に係合し、また伸縮自在な支持枠16に
よって架台17に支持されている。
【0026】移動刃6には図1で示す支持柱12が取付
けられ(図示せず)、上部支持体10の下降によって中
間支持体15を介して支持柱12に下降動作が付与され
る。移動刃6の下部には該刃6を上方に復帰させるため
のバネ(図示せず)が設けられている。上部支持体10
はクランク11によって上下動し、クランク11は図1
のように、スクリュー19によって回転駆動支点の上下
方向位置を変更できるようになっている。
【0027】図1のような誘導加熱コイル9によって丸
鋼を青熱脆性温度域の400℃に加熱し、該加熱部位を
剪断した。剪断速度は3.0m/sec 、クリアランスは丸
棒直径の10%以下とし、移動刃6の下死点位置を図3
のaが8mm(丸鋼直径の16%)となるように調整して
剪断した。剪断結果、剪断面の異常変形は見られず、焼
付きは生じなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明により、丸鋼や角鋼などの棒材
を、圧延ラインや精整ライン、さらには加工ラインなど
で走行中に剪断するにあたり、剪断時の焼付きのおそれ
が解消され、従来は行われていなかった棒材の走行剪断
が実現できる。これにより設備集約が可能となり、生産
性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の例を示す説明図である。
【図2】本発明における走行剪断機の例を示す部分切欠
き斜視図である。
【図3】本発明法の説明図である。
【符号の説明】
1…棒材 2…走行剪断機 3…測長ロール 4…前面ピンチロール 5…後面ピンチロール 6…移動刃 7…固定刃 8…押え治具 9…誘導加熱コイル 10…上部支持体 11…クランク 12…支持柱 13…支持ロール 14…ギア 15…中間支持体 16…支持枠 17…架台 18…油圧シリンダー 19…スクリュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉地 三喜男 北海道室蘭市仲町12番地 新日本製鐵株式 会社室蘭製鐵所内 (72)発明者 佐々木 隆 北海道室蘭市仲町12番地 新日本製鐵株式 会社室蘭製鐵所内 Fターム(参考) 3C039 EA12 EA23 3C051 AA05 BB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒材を長手方向に走行させながら、棒材
    に追従して刃物セットを移動させつつ、刃物セットを構
    成する移動刃の下降動作により棒材を剪断する走行剪断
    方法において、移動刃の下死点を、棒材表面から棒材直
    径の5〜25%の位置とすることを特徴とする棒材の走
    行剪断方法。
  2. 【請求項2】 棒材を長手方向に走行させながら、棒材
    に追従して刃物セットを移動させつつ、刃物セットを構
    成する移動刃の下降動作により棒材を剪断する走行剪断
    方法において、刃物セットを構成する固定刃上の棒材
    を、押え機構により棒材の降伏応力の1/3〜1倍の押
    え力で押えつけることを特徴とする棒材の走行剪断方
    法。
  3. 【請求項3】 移動刃と固定刃を有する刃物セットと、
    長手方向に走行する棒材に追従して刃物セットを移動さ
    せる追従移動機構と、移動刃の上下動機構とからなり、
    移動刃の上下動機構は移動刃の下死点高さを変更可能に
    構成されていることを特徴とする棒材の走行剪断装置。
  4. 【請求項4】 移動刃と固定刃を有する刃物セットと、
    長手方向に走行する棒材に追従して刃物セットを移動さ
    せる追従移動機構と、移動刃の上下動機構と、固定刃上
    の棒材を押えつける押え機構とからなり、該押え機構
    は、押え力を変更可能に構成されていることを特徴とす
    る棒材の走行剪断装置。
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Cited By (5)

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