JP2002144023A - スライディングノズルプレートのリング状内孔体ずれ防止構造 - Google Patents

スライディングノズルプレートのリング状内孔体ずれ防止構造

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JP2002144023A
JP2002144023A JP2000348421A JP2000348421A JP2002144023A JP 2002144023 A JP2002144023 A JP 2002144023A JP 2000348421 A JP2000348421 A JP 2000348421A JP 2000348421 A JP2000348421 A JP 2000348421A JP 2002144023 A JP2002144023 A JP 2002144023A
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hole
ring
shaped inner
plate
inner hole
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JP2000348421A
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Masanori Ochi
正則 越智
Atsuo Kimura
温良 木村
Tatsuya Imanaka
達也 今中
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Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Krosaki Harima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライディングノズルプレートにおい
て、取り付け嵌合が簡単で、且つ、使用中の面圧付加に
よるリング状内孔体のずれを効果的に防止し、リング状
内孔体を嵌合し貫通孔に固定させるためリング状内孔体
及びまたはプレート本体に単に凹部を設けたり、目地材
であるモルタルの接着強度に頼ることなく、嵌合が簡単
で且つ、使用中の面圧付加によるリング状内孔体のずれ
をなくし、この「ずれ」を起因とする地金差しや付着等
による損傷をなくし耐用性を向上すること。 【解決手段】 スライディングノズルプレートをプレー
ト本体の貫通孔に溶融金属が流通するリング状内孔体を
嵌合するにあたり、プレート本体貫通孔側壁凸部に対し
リング状内孔体が貫通孔内で回転し、それにより、その
周壁に設けた凸部が軸線方向へ並ぶ状態に動いて、双方
の端面が係合し、内孔体側凸部と内孔体あご部とで貫通
孔側凸部を締め付け、はめ込みの緩みを抑えリング状内
孔体が挿入側へずれ動くことを防止するバヨネット構造
を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続鋳造で溶融金
属の流量制御に使用する流通部用リング状内孔体を嵌合
したスライディングノズルプレートにおける内孔体のず
れを防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】係るスライディングノズルプレート(以
下プレートともいう。)は、使用中の溶鋼による損傷が
激しく、再使用の目的も含めて、その対応策としてプレ
ートの溶鋼が通過する流通孔部分に耐食性の高いリング
状内孔体を嵌合したスライディングノズルプレートが知
られている。
【0003】このリング状内孔体のプレート本体の取り
付け手段としては、図4に示すように、種々の方法が知
られている。
【0004】まず、図4(イ)に示すように、プレート
本体21の孔内面とリング状内孔体22の外面にネジ溝
9を形成し、このネジ溝9を螺合して取り付ける方法が
ある。しかし、この螺合による取り付けは、ネジ溝の山
合わせ、螺合したノズル孔部材の摺動面をプレート本体
摺動面との面合わせをできる限り補正を少なくすること
が難しいという問題がある。
【0005】また、図4(ロ)に示すように、リング状
内孔体32の軸線方向への移動を防止するために複数の
周溝10を設け、この周溝10をモルタルで埋めるよう
な形でリング状内孔体をプレート本体の孔に嵌着する方
法がある。しかしながら、この方法では、モルタルのた
るみによる接着強度の不足によって、実炉使用時あるい
は使用後の取り置き作業時の衝撃によってリング状内孔
体32のずれを起こす。
【0006】さらに、図4(ハ)に示すように、リング
状内孔体42にプレートの再使用を考慮し、あご部46
を形成し、プレート本体41の貫通孔にリング状内孔体
42をモルタルを使用して接着嵌合する構造のものが知
られており、この際、リング状内孔体42のあご部46
とプレート本体41の孔の嵌合面に離型部材11を介在
させるものである。しかしながら、このような取り付け
構造においても、使用時の熱衝撃によるモルタルの接着
強度劣化だけではなく、離型部材を使用することによっ
て接着性が阻害されて、リング状内孔体42のずれが発
生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、スライディングノズルプレートにおいて、
取り付け嵌合が簡単で、且つ、使用中の面圧付加による
リング状内孔体のずれを効果的に防止し、リング状内孔
体を嵌合し貫通孔に固定させるためリング状内孔体及び
またはプレート本体に単に凹部を設けたり、目地材であ
るモルタルの接着強度に頼ることなく、嵌合が簡単で且
つ、使用中の面圧付加によるリング状内孔体のずれをな
くし、この「ずれ」を起因とする地金差しや付着等によ
る損傷をなくし耐用性を向上することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、スライディン
グノズルプレートをプレート本体の貫通孔に溶融金属が
流通するリング状内孔体を嵌合するにあたり、プレート
本体貫通孔側壁凸部にリング状内孔体が貫通孔内で回転
し、それにより、その周壁に設けた凸部が軸線方向へ並
ぶ状態に動いて、双方の端面が係合し、内孔体側凸部と
内孔体あご部とで貫通孔側凸部を締め付け、はめ込みの
緩みを抑えリング状内孔体が挿入側へずれ動くことを防
止するバヨネット構造を採用したものである。
【0009】すなわち、本発明は、リング状内孔体の上
部周縁にあご部を形成し、このあご部がプレート本体の
貫通孔周縁に係止されるようになっており、プレート本
体の貫通孔上端から周壁面にかけて1乃至複数の凸部を
形成するとともに、リング状内孔体の下方周縁に、前記
プレート本体の貫通孔上部周壁面に形成した1乃至複数
の凸部の下端と対応する箇所に1乃至複数の凸部を形成
してなり、前記リング状内孔体に形成した1乃至複数の
凸部を前記のプレート本体の貫通孔上部周壁面に形成し
た1乃至複数の凸部の間の凹部から挿通して、リング状
内孔体をプレート本体の貫通孔内に装着し、プレート本
体の貫通孔側凸部の下端面に、リング状内孔体側凸部上
端を当接係合することによって、リング状内孔体をプレ
ート本体の貫通孔内に取り付けたバヨネット式嵌合によ
るスライディングノズルプレートのリング状内孔体ずれ
防止構造である。
【0010】また、プレート本体の貫通孔側凸部下端面
に対しリング状内孔体側凸部上端面の傾斜、または、貫
通孔側凸部下端面とリング状内孔体側凸部上端面の接触
面が向き合う状態で同じ円周方向に傾斜し、前記内孔体
を挿入後貫通孔の軸線を中心とする回転により係合した
ことによって、プレート本体にリング状内孔体の取り付
けをさらに確実に行うことができる。
【0011】プレート本体側の貫通孔の上部周壁面から
下方に設ける凹凸は成形作業、あるいは、係合した後の
ずれ方向の力を受ける効果を考えると凸部が1カ所以上
好ましくは等間隔で2カ所以上とする。必要以上に数が
多くなると成形・嵌合等の作業性、形状の正確性が要求
されるため2〜4カ所程度あれば良い。リング状内孔体
側凸部の位置及び数もプレート本体貫通孔側凸部に合わ
せて設けると良い。貫通孔側凸部の本体の厚みに対する
長さeは10〜60%程度、好ましくは10〜50%に
すると良い。10%より短いと製造時の欠落や、使用時
の強度不足による欠落等の問題が発生することがあり、
60%を越えるとリング状内孔体側の凸部の長さが短く
なり、使用時の欠落発生が問題となるため、これに合わ
せて内孔体側の凸部の長さが設定させる。また、本体貫
通孔側下部は内孔体が凸部部分の厚みを含んで回転に必
要とする径をもって設けられている。
【0012】本発明の内孔体側凸の幅は本体貫通孔側凹
部を挿通できる幅であれば良いが、製造上の難易度及び
使用上の問題から最低でも10mm前後以上が好まし
く、あまり狭いと係合状熊での内孔体のずれの力を抑え
きれなくなる。内孔体側凸部の幅が最低程度に狭い場合
は、本体貫通孔側凹部の形状が貫通孔上部周壁に溝状に
見える状態で設けられることになる。
【0013】本発明の貫通孔側凸部及び内孔体側凸部の
軸線に向けての厚み幅a,bは、10mm以下好ましく
は4〜8mmとすることで有効に引っ掛かり面積を生か
すことができる。貫通孔側凸部は軸線からみて円周上で
水平方向に傾斜角αが0〜30゜、内孔体側凸部は軸線
からみて円周上で水平方向に設ける傾斜角θを小さくは
5゜から大きくは50゜の範囲とすることで、回転によ
り内孔体側凸部とあご部が互いに貫通孔側凸部を締め付
けることによりずれ及び抜け防止の効果が得られる。
【0014】本発明においては目地材として、通常0.
5〜3mmのシート状やモルタル状のものを使用する。
目地材によっては目地部に空隙が生じるが、製鉄所での
高温使用時は、この空隙が断熱効果を発揮してプレート
本体の熱衝撃を緩和するため、耐用性に関しては有利に
作用する。また、目地材の完全充填を求める場合はプレ
ート本体に目地材圧入孔を複数箇所設けることで可能で
ある。
【0015】本発明におけるプレート本体、及びリング
状内孔体の成形については、特に制限されるものではな
く、現在知られているFOP、OP、DP、HVP、C
IPパイプレス、振動プレスの他、リング状内孔体にお
いては不定形耐火物使用による各種成形も可能である。
【0016】プレート本体及びリング状内孔体の材質に
ついては、通常使用される耐火性、耐熱性の同じものが
適用でき、例として、アルミナ質、アルミナ・カーボン
質、マグネシア質、マグネシア・カーボン質、ジルコニ
ア質、アルミナ・ジルコニア質、アルミナ・ジルコニア
・カーボン質、アルミナ・シリカ質、アルミナ・シリカ
・カーボン質、マグネシア・クロム質等があり、リング
状内孔体は耐食性等と考慮して異なる材質であっても良
い。また、これらには、必要に応じてタール含浸等の処
理を施しても良い。
【0017】さらに本発明は、スライディングノズルプ
レートとして、一般的に採用されている固定プレートと
摺動プレートの2枚方式のもの、あるいは、固定プレー
トと摺動プレート間にダボ部をもたない平な中間プレー
トを摺動させる3枚方式のものや、複数の中間プレート
使用する方式のもののように、上下の固定プレートのプ
レート本体の溶湯流通孔部分に貫通孔を設け、リング状
内孔体を嵌合させた複合型、さらには、ロータリー方式
のダボ部を有するプレートにおける同様の複合型にも適
用できる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図の図
1〜図3に示す実施例によって説明する。
【0019】図1は、リング状内孔体2をプレート本体
1に嵌合した部分の一部側断面図である。図2は、図1
をA−A断面方向からみた内孔体下部挿入状態を示す平
面図である。
【0020】これらの図において、プレート本体1の貫
通孔3の上部周壁面の複数箇所には、厚みaを有する貫
通孔側凸部4が形成されている。プレート本体1の貫通
孔3に嵌合装着するリング状内孔体2の頂部には、あご
部6が形成されており、リング状内孔体2がプレート本
体1の貫通孔3に嵌合されたとき、プレート本体1の貫
通孔3の上端に係止されるようになっている。その下方
周縁には、プレート本体1の貫通孔3の上部周壁面の複
数箇所に形成されている貫通孔側凸部4に対応した位置
に、厚みbを有する内孔体側凸部5が形成されている。
しかも、その内孔体側凸部5は、プレート本体1の貫通
孔3の上部周壁面の複数箇所に形成されている貫通孔側
凸部4の間の凹部4−1を通過できるように形成されて
いる。従って、リング状内孔体2は、図2に示す状態
で、プレート本体1の上方から貫通孔3内に挿入でき
る。
【0021】リング状内孔体2は装着後、バヨネット方
式で、プレート本体に人力あるいは機械的に回転固定す
る。すなわち、プレート本体1の貫通孔3の軸線Xを中
心に回転することで、内孔体側の凸部5は、貫通孔側凸
部4の下側に入り、係合状態を形成する。
【0022】図3は、プレート本体1の貫通孔3の内壁
面の凸部4の形状を示すもので、その底面は、水平面に
対して傾斜角αが形成されており、図1に示すように、
内孔体側の凸部5の上面も、プレート本体1の貫通孔3
の内壁面の凸部4底面の傾斜角αと同じ方向の傾斜角θ
が形成されており、リング状内孔体2を装着後、プレー
ト本体1の貫通孔3の軸線Xを中心に回転する際、それ
ぞれの傾斜面は接触状態となって、リング状内孔体2は
ぐらつくことなくプレート本体1との係合状態が形成さ
れる。なお、貫通孔側凸部の底面は傾斜角を設けなくて
も良い。
【0023】そして、目地材の高い充填性を求めるので
あれば、例えば、図1に示すように、プレート本体1に
設けられた目地材圧入孔7から目地材が、リング状内孔
体2とプレート本体1との間の目地8を埋めて両者を固
定する。
【0024】
【発明の効果】本発明は、バヨネット方式で、リング状
内孔体をプレート本体に人力及び/又は機械的に回転固
定することで、従来目地材の接着強度に頼る不完全なず
れの防止を改善し、実炉使用時あるいは使用後の取り置
き作業時の打的衝撃によるずれ或いはずれによる抜けを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プレート本体とリング状内孔体嵌合部縦断面
図を示す。
【図2】 図1のA−A断面方向からみた内孔体下部挿
入状態における平面図を示す。
【図3】 プレート本体貫通孔内壁凸部配置の縦断面図
を示す。
【図4】 リング状内孔体を嵌合した従来例の縦断面図
を示す。
【符号の説明】
a=貫通孔側凸部厚み b=内孔体側凸部厚み e=貫通孔側凸部長さ θ=凸部傾斜角度 α=貫通孔側凸部傾斜角度 1,21,41 プレート本体 2,22,32,42 リング状内孔体 3 貫通孔 4 貫通孔側凸部 4−1 貫通孔側凹部 5 内孔体側凸部 6,46 内孔体あご部 7 目地材圧入孔 8 目地材 9 ネジ溝 10 周溝 11 離型部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今中 達也 福岡県北九州市八幡西区東浜町1番1号 黒崎播磨株式会社第一製造事業部内 Fターム(参考) 4E014 DD01 MA08 MA11 MA16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート本体の貫通孔にリング状内孔体
    を嵌合した溶融金属の流量制御に用いるスライディング
    ノズルプレートにおいて、 リング状内孔体の上部周縁にあご部を形成し、このあご
    部がプレート本体の貫通孔周縁に係止されるようになっ
    ており、 プレート本体の貫通孔上端から周壁面にかけて1乃至複
    数の凸部を形成するとともに、 リング状内孔体の下方周縁に、前記プレート本体の貫通
    孔上部周壁面に形成した1乃至複数の凸部の下端と対応
    する箇所に1乃至複数の凸部を形成してなり、 前記リング状内孔体に形成した1乃至複数の凸部を前記
    のプレート本体の貫通孔上部周壁面に形成した1乃至複
    数の凸部の間の凹部から挿通して、リング状内孔体をプ
    レート本体の貫通孔内に装着し、 プレート本体の貫通孔側凸部の下端面に、リング状内孔
    体側凸部上端を当接係合することによって、リング状内
    孔体をプレート本体の貫通孔内に取り付けたバヨネット
    式嵌合によるスライディングノズルプレートのリング状
    内孔体ずれ防止構造。
  2. 【請求項2】 プレート本体の貫通孔側凸部下端面に対
    しリング状内孔体側凸部上端面の傾斜、または、貫通孔
    側凸部下端面とリング状内孔体側凸部上端面の接触面が
    向き合う状態で同じ円周方向に傾斜し、前記内孔体を挿
    入後貫通孔の軸線を中心とする回転により係合した請求
    項1に記載のスライディングノズルプレートのリング状
    内孔体ずれ防止構造。
JP2000348421A 2000-11-15 2000-11-15 スライディングノズルプレートのリング状内孔体ずれ防止構造 Pending JP2002144023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200451152Y1 (ko) 2007-12-24 2010-11-29 현대제철 주식회사 연속주조기용 슈라우드링 장치 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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