JP2002143666A - ミキサ及びミキサ制御方法 - Google Patents

ミキサ及びミキサ制御方法

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JP2002143666A
JP2002143666A JP2000346470A JP2000346470A JP2002143666A JP 2002143666 A JP2002143666 A JP 2002143666A JP 2000346470 A JP2000346470 A JP 2000346470A JP 2000346470 A JP2000346470 A JP 2000346470A JP 2002143666 A JP2002143666 A JP 2002143666A
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JP
Japan
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mixer
stirring blade
scraper
stirring
agitated material
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JP2000346470A
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English (en)
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Koji Okawa
浩司 大川
Takeshi Tanaka
毅 田中
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来公知の解砕混合用ミキサにおいては,擦
り潰し羽根が脱水ケーキ等の塊状物を擦り潰すための動
力と,掻き取り羽根が混合層壁に付着した攪拌物を掻き
取るための動力が必要であった。 【解決手段】 ミキサ100内部の攪拌物を攪拌する攪
拌羽根202に,ミキサ内面201と上記攪拌羽根20
2との隙間500に突出するように攪拌羽根202にボ
ルト206とナット205とで固設されているスクレー
パ203を具備することを特徴とするミキサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,攪拌物を攪拌する
ミキサにおいて,ミキサ内部で攪拌羽根によって攪拌さ
れる攪拌物がミキサ内面に固着,堆積することを防止す
ることのできるスクレーパを具備したミキサと,そのミ
キサの制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来公知の特開2000−238030
号公報記載の発明は,回転軸に対して放射状に伸びるア
ームの先端に,擦り潰し羽根と掻き取り羽根とが別々に
配設されてなる解砕混合用ミキサである。この解砕混合
用ミキサは,上記擦り潰し羽根が脱水ケーキ等の塊状物
である攪拌物をミキサの混合層壁に押し付けて押し潰
し,その押し潰されて混合層壁に付着した攪拌物を上記
掻き取り羽根が掻き取ることによって,攪拌物の解砕,
混合を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の解砕混合用ミキ
サでは,掻き取り羽根でミキサ内面に付着した攪拌物を
除去している。しかし,構造の簡略化を図るべく上記掻
き取り羽根が無いミキサでは,ミキサ内部で攪拌羽根が
攪拌物を攪拌すると,ミキサ内面と該攪拌羽根の隙間に
攪拌物が付着し,更にその付着した攪拌物が時間が経つ
と固着してしまう可能性がある。そして,この固着した
攪拌物がミキサの再始動を不能に陥らす原因となる問題
がある。そこで,本発明は上記事情を鑑みてなされたも
のであり,その目的とするところは,ミキサ内部で攪拌
羽根によって攪拌される攪拌物がミキサ内面に固着,堆
積することを防止するために該攪拌羽根に取り付けられ
るスクレーパを具備したミキサと,そのミキサの制御方
法とを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,ミキサ内面から所定の隙間を保って攪拌羽
根が移動することで攪拌物を攪拌するミキサにおいて,
上記隙間に突出するように上記攪拌羽根に固設されるス
クレーパを具備することを特徴とするミキサとして構成
されている。本発明は,このように構成されているの
で,上記攪拌羽根が攪拌物を攪拌すると共に,該攪拌羽
根に取り付けられたスクレーパによって,上記ミキサ内
面に付着した攪拌物を除去して上記隙間に攪拌物が固
着,堆積することを防止できる。更に,上記スクレーパ
は,攪拌羽根に固設され,攪拌羽根と共に回転し,攪拌
物を攪拌しているとも言える。即ち,ミキサ内面に付着
した攪拌物を除去するための役割だけでなく,攪拌の役
割をも有する。
【0005】また,前記隙間に突出する前記スクレーパ
は,その長さを自在に調節できるように構成しても良
い。このように構成されることで,攪拌物の種類やミキ
サの運転条件などに応じて,上記隙間に突出させる上記
スクレーパの長さを調節し,スクレーパが摩耗しても常
に良好に攪拌物を除去できる。
【0006】更に,前記スクレーパが,上記攪拌羽根に
ボルトを用いて固設されてなるように構成されることが
望ましい。このように構成されることで,スクレーパが
磨耗,或いは破損した時にスクレーパを簡単に取り替え
ることができる。
【0007】また本発明では,前記ミキサが前記攪拌物
を攪拌すると共に,該攪拌物を移送する場合において,
上記攪拌物の移送を助長する向き又は妨げる向きとなる
ように前記スクレーパが前記攪拌羽根に固設されてなる
ように構成されることも望ましい実施例の1つである。
このように構成されることで,攪拌物の種類やミキサの
運転条件などに応じて攪拌物の攪拌時間を短くしたい場
合は,攪拌物の移送を助長する向きに上記スクレーパが
上記攪拌羽根に取り付けられたものを上記ミキサに使用
し,逆に攪拌物の攪拌時間を長くしたい場合には,攪拌
物の移送を妨げる向きに上記スクレーパが上記攪拌羽根
に取り付けられたものを上記ミキサに使用することがで
きる。
【0008】上記目的を達成するための方法面から見た
本発明は,ミキサ内面から所定の隙間を保って攪拌羽根
が移動し,且つ該移動の方向に対して上記攪拌羽根の後
端側にスクレーパを具備して攪拌物を攪拌するミキサの
ミキサ制御方法において,上記ミキサが攪拌を終了する
直前に,上記攪拌羽根の移動方向に対する上記攪拌羽根
自身の長さ以上に,上記攪拌羽根を上記攪拌動作の移動
方向とは逆向きに移動して停止する制御を行なうことを
特徴とするミキサ制御方法として構成されている。この
ように構成されることで,このミキサが攪拌羽根の移動
方向に対して該攪拌羽根の後端部側にスクレーパを具備
している場合に,攪拌終了直前に攪拌羽根を攪拌動作時
とは逆方向に攪拌羽根を一旦移動させることで,上記隙
間に入り込んでいる攪拌物を攪拌終了時に除去すること
ができ,攪拌羽根の固着を回避できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態及び実施例について説明し,本発明の
理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本
発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。ここに,図1は本発明の
実施の形態に係るミキサの概略構成図(図3のA−A´
断面図),図2は攪拌羽根をB−B´方向からみた正面
図,図3は本発明のミキサの外観図,図4はスクレーパ
の平面図,図5は攪拌羽根に取り付けられるスクレーパ
の取り付け状態の変形例,図6は攪拌羽根に取り付けら
れるスクレーパの取り付け状態の変形例,図7は本発明
のミキサの制御方法の説明図である。
【0010】図3を用いて,本発明のミキサの一例であ
るミキサ100の役割について説明する。図3に示すよ
うに,投入口101へ攪拌される攪拌物が投入される。
そして,ミキサ100内部で攪拌物が攪拌されると共
に,図3に向かって右方向へ攪拌物が移送される。そし
て,排出口102から攪拌された攪拌物が排出される。
【0011】次に,図1を用いてミキサ内部の概略構成
について以下に説明する。ミキサ100は胴部100a
と,ミキサ100内部の攪拌物を攪拌する攪拌羽根20
2と,ミキサ内面201と上記攪拌羽根202との隙間
500に突出するように攪拌羽根202にボルト206
とナット205とで固設されているスクレーパ203
と,攪拌羽根202を回転させる回転軸204と,該回
転軸204と攪拌羽根202とを連結するアーム207
と,上記回転軸204を回転駆動することで攪拌羽根2
02を回転させてミキサ内面201に対して相対移動さ
せるモータM(図3参照)とで概略構成されている。ま
た,スクレーパ203は攪拌羽根202にボルトのみで
螺合され,固設されても良い。更に,このスクレーパ2
03の材質としては硬質の耐摩耗性ゴムや耐摩耗性プラ
スチックを用いる。
【0012】上述のように構成されているので,回転軸
204が矢印400の方向に回転すると,回転軸204
とアーム207で接続されている攪拌羽根202も矢印
400の方向に移動して,ミキサ内部の攪拌物を攪拌す
る。
【0013】上記のように動作すると,ミキサ内面20
1に攪拌物が付着するが,図1に示すように隙間500
に突出するように攪拌羽根202に固設されているスク
レーパ203が,攪拌羽根202と共にミキサ内部を回
転移動しながらミキサ内面201に付着した攪拌物を除
去する。したがって,ミキサ内面201に攪拌物が付着
して,固着するのを防止できる。
【0014】
【実施例】(実施例1)次に,図4を用いて,スクレー
パ203がミキサ内面と攪拌羽根202との隙間500
に突出するスクレーパ203の長さを調節可能とする構
造について説明する。図4はスクレーパ203の平面図
である。この図4に示すように,複数のスリット状開口
210がスクレーパ203に設けられている。このスリ
ット状開口210は,既に図1を用いて説明したボルト
206が貫通する部分である。上記のように,スリット
状開口210が胴部100aの直径方向に縦に設けられ
ているので,スクレーパ203が隙間に突出する長さを
調節することが出来る。上記調節後,ボルト206にナ
ット205を嵌めて締め付けることによって,スクレー
パ203は攪拌羽根202に固設される。
【0015】(実施例2)次に,図5,図6を用いて,
本発明において,ミキサ100が攪拌物を攪拌すると共
に,該攪拌物を移送する場合において,上記攪拌物の移
送を助長する向き又は妨げる向きとなるようにスクレー
パ203が攪拌羽根202に固設されることについて説
明する。まず,隙間に入ってくる攪拌物は,図2におい
て,B→B´の向きに進入してくる。そして,スクレー
パ203は進入してきた上記攪拌物を受け止めてB´→
Bの向きに攪拌物を押し出す。ここで,例えば,図5に
示されるスクレーパ203bのように,図2のスクレー
パ203に比較して傾斜をもって攪拌羽根202bに取
り付けられることによって,B→B´の向きに進入して
くる攪拌物は,矢印301bの方向にスクレーパ203
bから力を受けて破線矢印302bの方向へ攪拌物を押
し出す。即ち攪拌物の移送方向と同一方向に攪拌物が除
去される。これにより,攪拌物の移送が促進される。ま
た,図6に示すように図5の場合とは逆の向きに傾斜を
もってスクレーパ203cが攪拌羽根202cに取り付
けられることによって,攪拌物の移送方向とは逆の向き
に攪拌物が押し出される。これにより,攪拌物の移送に
ブレーキがかかり攪拌物のミキサ100内での滞留時間
が長くなり,攪拌効果が助長される。
【0016】(実施例3)ミキサ100が攪拌物を攪拌
していると,図7の斜線で示した500に攪拌物が入り
込む。入り込む攪拌物の量はスクレーパ203により僅
かになる。しかしながら,隙間500内の攪拌物の量を
完全に無くすことはできない。従って,ミキサ100の
攪拌の動作を終了すれば僅かながら隙間500の部分に
攪拌物が溜まる可能性があり,その攪拌物が固着して,
後に動力増加,再始動不能に陥る原因となることが考え
られる。そこで,上記のような不都合を回避するため
に,攪拌を停止する直前に一旦攪拌羽根202を逆方向
に回転させることによって,斜線部500に溜まった攪
拌物を除去することが考えられる。このようなミキサ1
00の制御は,例えば,回転軸204に接続されている
モータMが攪拌操作終了する際に,一旦逆回転を行なっ
てからモータMが停止するように,ミキサー全体の制御
装置,或いはモータMの制御装置にプログラムすること
で自動化が可能となる。また,手動で直接動力モータを
逆回転させるか,或いはクラッチとギアの組み合わせて
回転軸204が逆回転可能なようにミキサ100を構成
しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように,本発明は,ミキサ内
面から所定の隙間を保って攪拌羽根が移動することで攪
拌物を攪拌するミキサにおいて,上記隙間に突出するよ
うに上記攪拌羽根に固設されるスクレーパを具備するこ
とを特徴とするミキサとして構成されている。従って,
以下に示すような効果があることが理解される。上記攪
拌羽根が攪拌物を攪拌すると共に,該攪拌羽根に取り付
けられたスクレーパによって,上記ミキサ内面に付着し
た攪拌物を除去して上記隙間に攪拌物が固着,堆積する
ことを防止できる。更に,上記スクレーパは,攪拌羽根
に固設され,攪拌羽根と共に回転し,攪拌物を攪拌して
いるとも言える。即ち,ミキサ内面に付着した攪拌物を
除去するための役割だけでなく,攪拌の役割をも有す
る。
【0018】また,前記隙間に突出する前記スクレーパ
は,その長さを自在に調節できるように構成しても良
く,このように構成されることで,攪拌物の種類やミキ
サの運転条件などに応じて,上記隙間に突出させる上記
スクレーパの長さを調節し,スクレーパが摩耗しても常
に良好に攪拌物を除去できる。
【0019】更に,前記スクレーパは,上記攪拌羽根に
ボルトを用いて固設されてなるように構成されることが
望ましく,このように構成されることで,スクレーパが
磨耗,或いは破損した時にスクレーパを簡単に取り替え
ることができる。
【0020】また本発明では,前記ミキサが前記攪拌物
を攪拌すると共に,該攪拌物を移送する場合において,
上記攪拌物の移送を助長する向き又は妨げる向きとなる
ように前記スクレーパが前記攪拌羽根に固設されてなる
ように構成されることで,攪拌物の種類やミキサの運転
条件などに応じて攪拌物の攪拌時間を短くしたい場合
は,攪拌物の移送を助長する向きに上記スクレーパが上
記攪拌羽根に取り付けられたものを上記ミキサに使用
し,逆に攪拌物の攪拌時間を長くしたい場合には,攪拌
物の移送を妨げる向きに上記スクレーパが上記攪拌羽根
に取り付けられたものを上記ミキサに使用することがで
きる。
【0021】方法面から見た本発明は,ミキサ内面から
所定の隙間を保って攪拌羽根が移動し,且つ該移動の方
向に対して上記攪拌羽根の後端側にスクレーパを具備し
て攪拌物を攪拌するミキサのミキサ制御方法において,
上記ミキサが攪拌を終了する直前に,上記攪拌羽根の移
動方向に対する上記攪拌羽根自身の長さ以上に,上記攪
拌羽根を上記攪拌動作の移動方向とは逆向きに移動して
停止する制御を行なうことを特徴とするミキサ制御方法
として構成されている。従って,この方法によれば,攪
拌羽根の移動方向に対して該攪拌羽根の後端部側にスク
レーパが取り付けられている場合に,攪拌終了直前に攪
拌羽根を攪拌動作時とは逆方向に攪拌羽根を一旦移動さ
せることで,上記隙間に入り込んでいる攪拌物を攪拌終
了時に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るミキサの概略構成図
(図3のA−A´断面図)。
【図2】攪拌羽根をB−B´方向からみた正面図。
【図3】本発明のミキサの外観図。
【図4】スクレーパの平面図。
【図5】攪拌羽根に取り付けられるスクレーパの取り付
け状態の変形例。
【図6】攪拌羽根に取り付けられるスクレーパの取り付
け状態の変形例。
【図7】本発明のミキサの制御方法の説明図。
【符号の説明】
100………ミキサ 100a……胴部 101………投入口 102………排出口 201………ミキサ内面 202………攪拌羽根 203………スクレーパ 204………回転軸 205………ナット 206………ボルト 207………アーム 210………スリット状開口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミキサ内面から所定の隙間を保って攪拌
    羽根が移動することで攪拌物を攪拌するミキサにおい
    て,上記隙間に突出するように上記攪拌羽根に固設され
    るスクレーパを具備することを特徴とするミキサ。
  2. 【請求項2】 前記隙間に突出する前記スクレーパの長
    さが調節自在である請求項1記載のミキサ。
  3. 【請求項3】 前記スクレーパが,上記攪拌羽根にボル
    トを用いて固設されてなる請求項1又は請求項2のいず
    れかに記載のミキサ。
  4. 【請求項4】 前記ミキサが前記攪拌物を攪拌すると共
    に,該攪拌物を移送する場合において,上記攪拌物の移
    送を助長する向き又は妨げる向きとなるように前記スク
    レーパが前記攪拌羽根に固設されてなる請求項1から請
    求項3のいずれかに記載のミキサ。
  5. 【請求項5】 ミキサ内面から所定の隙間を保って攪拌
    羽根が移動し,且つ該移動の方向に対して上記攪拌羽根
    の後端側にスクレーパを具備して攪拌物を攪拌するミキ
    サのミキサ制御方法において,上記ミキサが攪拌を終了
    する直前に,上記攪拌羽根の移動方向に対する上記攪拌
    羽根自身の長さ以上に,上記攪拌羽根を上記攪拌動作の
    移動方向とは逆向きに移動して停止する制御を行なうこ
    とを特徴とするミキサ制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10343125B2 (en) 2013-04-17 2019-07-09 Bühler AG Paddle, paddle rail, mixer shaft for a mixer, mixer and method for mixing
CN112495329A (zh) * 2020-12-04 2021-03-16 徐州腾耀电气设备有限公司 一种化工反应釜电气自动控制设备

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