JP2002142188A - 動画像編集方法及び装置 - Google Patents

動画像編集方法及び装置

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JP2002142188A
JP2002142188A JP2000336610A JP2000336610A JP2002142188A JP 2002142188 A JP2002142188 A JP 2002142188A JP 2000336610 A JP2000336610 A JP 2000336610A JP 2000336610 A JP2000336610 A JP 2000336610A JP 2002142188 A JP2002142188 A JP 2002142188A
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JP2000336610A
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Takashi Hanamoto
貴志 花本
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動画像編集の自動化を図り、動画像データを容
易に編集することを可能にする。 【解決手段】複数のテーマから所望のテーマを選択する
と、該テーマにはテンプレート群が登録されており、こ
のテンプレート群から一つのテンプレートが読み込まれ
る(S401,S402)。テンプレートにはキーワードが登録さ
れており、このキーワードによって動画像データを検索
し、検索された動画像データをその生成日順に並べ替え
て、当該テンプレートに表示記述する(S403,S404,S40
5)。以上の処理をテーマに登録されているテンプレート
群について行う(S406)。その後、複数のテンプレートに
表示記述された動画像データがあった場合は、唯一のテ
ンプレートにおいて記述されるように調整を行い(S40
7)、当該テーマを単位とした表示用データを生成する(S
408)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動画像編集方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来技術の説明】デジタルビデオカメラなどで撮影さ
れた動画像データは、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコン)や専用の機器などに取り込んで、様々な加
工、編集を行うことができる。ここでは、タイトルをつ
けたり、動画像データ同士をつなげたりと、様々な加工
・編集がなされる。編集がなされれば、動画像データを
整理することができ、また、動画像を閲覧するときの見
栄えも改善される。
【0003】
【発明が解決しようとする問題】しかしながら、実際に
動画像データを編集する機会は少ない。なぜなら、動画
像データを加工・編集するには、専用のソフトによる複
雑な作業が必要であり、ユーザにとっては大きな負担と
なっているからである。例えば、必要な動画像データを
探すのも大変であるし、それらを並び替え、つなぎ目に
加工を施すのにも熟練した手腕が要求される。
【0004】一方、特開平11−234560のよう
に、静止画像データと音声データに、メタデータを付加
し、それを利用して動画像データを作成する技術が提案
されているが、動画像データそのものにメタデータを付
加し、それを利用して動画像データを編集する技術は存
在しない。
【0005】本発明は、動画像編集に関する上記の課題
に鑑みてなされたものであり、動画像編集の自動化を図
り、動画像データを容易に編集可能とすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の一態様による動画像編集装置は、以下の構
成を備える。すなわち、動画像検索のためのキーワード
を含み、動画像データの表示記述が可能なテンプレート
と、複数の動画像データとを格納する格納手段と、前記
テンプレートに含まれるキーワードに従って動画像デー
タを検索する検索手段と、前記テンプレートに、前記検
索手段で検索された動画像データを再生表示させる表示
記述を書込み、表示用データを生成する生成手段とを備
える。
【0007】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の態様による動画像編集方法は、以下の工程を備え
る。すなわち、複数の動画像データを用いて編集を行う
動画像編集方法であって、動画像検索のためのキーワー
ドを含み、動画像データの表示記述が可能なテンプレー
トに含まれているキーワードに従って、前記複数の動画
像データを検索する検索工程と、前記テンプレートに、
前記検索工程で検索された動画像データを再生表示させ
る表示記述を書込み、表示用データを生成する生成工程
とを備える。
【0008】
【発明の実施形態】以下、添付の図面を参照して、本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0009】<第1の実施形態>本実施形態では、パソ
コンや専用機器をどう画像データ編集装置として用い、
動画像データの編集を行う実施形態について説明する。
図1は、実施形態における動画像データ編集装置のシス
テム構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、100はデータ入出力装置
であり、データの入出力を行う。101は入力装置であ
り、ユーザからの指示やデータを入力する。入力装置1
01は、キーボードと、マウスなどのポインティング装
置とを含む。102は蓄積装置であり、編集対象となる
動画像データであるところのバイナリデータや、バイナ
リデータに関連するメタデータを蓄積する。蓄積装置1
02には、一般にハードディスクなどが用いられる。
【0011】103は表示装置であり、CPU104の
制御の下でGUIや画像を表示する。表示装置103と
しては、一般に、CRTや、液晶ディスプレイなどが用
いられる。104はCPUであり、上述した各構成の処
理の全てに関わる。105および106はそれぞれRO
MおよびRAMであり、各種処理に必要なプログラム、
データ、作業領域などをCPU104に提供する。な
お、図4以降のフローチャートの処理に必要な制御プロ
グラムは、蓄積装置102或いはROM105に格納さ
れているものとする。蓄積装置102に格納されている
場合は、一旦RAM106に読み込まれてから実行され
る。
【0012】なお、システム構成については、上記以外
にも、様々な構成要素が存在するが、本発明の主眼では
ないので、その説明は省略する。
【0013】動画像編集とは、デジタルビデオカメラな
どで撮影された動画像データを、パソコンなどに取り込
み、タイトルをつけたり、並び換えたり、動画像データ
のつなぎ目に加工を施したりするものである。本発明に
よる動画編集方法では、「運動会」、「結婚式」のよう
なテーマを用意し、そのテーマに応じた動画像データを
検索し、検索した動画像データを、用意されたテンプレ
ートに自動的に表示記述を行うことが可能である。
【0014】図2は、本実施形態における動画編集処理
の概要を説明する図である。編集の際には、まずテーマ
201のような大きな枠を設定する。ここではテーマの
例として「結婚式」を挙げる。テーマ201は、テーマ
のタイトル画面202や、1つまたは複数のテンプレー
ト203、204を含んで構成される。タイトル画面2
02は、テーマ201に沿ったタイトルを表示するもの
であり、動画像再生時の例えば最初に表示される。
【0015】テンプレートとは、テーマの中で区切られ
た1つの場面を形成するものである。例えば、「結婚
式」というテーマにおいては、テンプレート203の
「教会」や、テンプレート204の「披露宴」などがそ
れにあたる。テンプレートの中には、テンプレートのタ
イトル画面205や、テンプレートに用意されたキーワ
ード209、動画再生用のフレーム210などがある。
タイトル画面205は、テンプレート内の動画再生時
に、最初に画面に表示するものである。
【0016】キーワード209はテンプレート204に
収納される動画像データの検索に利用される。キーワー
ド209と動画像データに登録されているメタデータの
内容が一致するかによって動画検索を行う。或いは、キ
ーワードに関連づけられた特徴量と画像の特徴量が一致
するかによって動画検索を行う。検索された動画像デー
タは、このテンプレートに収納される。例えば、テンプ
レート203に「牧師」というキーワードがあったとす
る。そして、動画像像データ206にも「牧師」という
メタデータが登録されていたとする。このとき、テンプ
レートのキーワードと動画像データに登録されているメ
タデータが一致しているので、動画像データ206は、
テンプレート203に収納されることになる。
【0017】動画再生用フレーム210は、動画を再生
する枠や背景として使用される。様々な模様やキャラク
ターが用意されており、動画再生時の見栄えを良くす
る。また、テンプレートには動画像データのつなぎ目に
施す特殊効果なども含まれる。また、テンプレートには
再生順があり、タイトル画面202、テンプレート20
3、テンプレート204の順に再生される。
【0018】なお、この再生順はテーマ201に記述さ
れている。すなわち、テーマ201は、タイトル画面、
テンプレート203、テンプレート204を指し示す記
述がその再生順に従ってなされている。そして、各テン
プレートには、タイトル画面、検索された動画、各動画
間のつなぎ目に再生されるデータ(或いはつなぎ目の特
殊効果)等の記述がなされている。
【0019】以下、メタデータを用いた動画像データ検
索を利用した動画像編集を説明する。メタデータとは、
データに関するデータの意味であり、この実施形態にお
いては、動画像データに対してのキーワードを含む。
【0020】図3Aは、動画像データにメタデータが付
加されたデータ構成例を説明する図である。図3Aで
は、動画像データ301の末尾にメタデータ302が付
加された状態が示されており動画ファイル300が形成
される。なお、本実施形態では、メタデータが付与され
た動画像データを動画ファイルと称することにする。
【0021】動画像データ301はヘッダ303とデー
タ304で構成され、一般的なデータ形態を有する。メ
タデータ302は、本実施形態ではXML言語で記述さ
れ、「撮影場所」、「撮影日時」、「撮影対象」、「キ
ーワード」などの情報を含んでいる。もちろん、これよ
りも多くの情報を持っても構わないことは言うまでもな
い。また、メタデータにおけるデータ記述言語として
は、XML以外に、HTML、SGML等の他のデータ
記述元を用いてもかまわない。
【0022】また、メタデータは1つの動画ファイルの
複数箇所に付加されてもよい。例えば、図3Bでは、1
つの動画像データのデータ部が時間単位で3つに分割さ
れ(データ311、313、315)、それぞれにメタ
データ(312、314、316)が付加されている。
すなわち、動画ファイル310は、ヘッダ320と3つ
に分割されたデータ部と、それぞれに対応する3つのメ
タデータを含む。動画像データにおけるデータ部の分割
は、時間単位やフレーム単位で行われる。
【0023】上記以外にも、動画像データのヘッダ部分
にメタデータを記述するようにしても良いし、メタデー
タを別ファイルとして持っていても良い。メタデータを
別ファイルとする場合は、画像データを特定するための
ポインタ情報をメタデータに含ませることになる。
【0024】以上の様な構造を有する複数の動画ファイ
ルを用いて編集を行う際の処理について、以下に説明す
る。
【0025】図4は、動画編集を行う際の処理を説明す
るフローチャートである。ステップS401において、
まず、編集する動画のテーマを決定する。テーマはあら
かじめ用意されているものの中から選択する。テーマを
決定すると、システムがそのテーマに合わせたテンプレ
ート群を自動的に選択する。本実施形態では、各テーマ
毎に使用するテンプレート群とその再生順序を表す記述
(以下、テーマ記述という)が登録されており、使用す
るテーマを決定すると、対応するテーマ記述に従って使
用するテンプレート群とその再生順序が決定されること
になる。なお、テーマ記述に対して所望のテンプレート
の削除、追加、再生順序変更等の編集を行えるようにし
てもよいことはいうまでもない。
【0026】図2で説明したように、各テンプレートに
は、タイトル画面、動画像再生フレーム、キーワード群
等に関する記述が、SMILなどのマルチメディア記述
言語によってなされている。なお、この記述は、XM
L、SVG、XHTML、HTML、SGML等の他の
データ記述言語を用いてなされてもよい。
【0027】次に、ステップS402では、そのテーマ
記述によって指定されているテンプレートの1つを、図
1の蓄積装置102より読み込む。そして、ステップS
403では、ステップS402で読み込んだテンプレー
トに記述されているキーワード209に従って動画像デ
ータを検索する。この検索処理の詳細については、後述
する。
【0028】ステップS404では、ステップS403
において検索した動画像データを撮影日時順に並び替え
る。そして、ステップS405では、ステップS404
にて並び替えた動画像データを、その順序で表示できる
ようにテンプレートに記述する。このテンプレートへの
動画像データの表示記述作業の詳細については後述す
る。
【0029】ステップS406では、テーマ記述に記述
されたテンプレート群の全てのテンプレートについて動
画像データの表示記述作業が終了したかどうかを判断す
る。表示記述作業が終了していないテンプレートが存在
する場合は、ステップS402に戻り、残りのテンプレ
ートについて上述の処理を繰り返す。
【0030】一方、全てのテンプレートに対して、動画
像データの表示記述作業が終了しているのであれば、ス
テップS407に進み、重複した動画像データを調整す
る。ここで、重複した動画像データとは複数のテンプレ
ートに表示記述された動画像データである。すなわちス
テップS407の処理は、1つの動画像データが複数の
テンプレートに表示記述されていた場合に、その動画像
データを、より適したテンプレートのみに表示記述する
よう調整する処理である。なお、テンプレートに記述さ
れたキーワード群との一致率(メタデータが幾つのキー
ワードと一致しているか)によって調整するようにして
もよい。
【0031】具体的には、各テンプレート内において、
重複した動画像データと、その前後の動画像データの撮
影日時を比較し、より撮影日時の近い動画像データの存
在するテンプレートにのみ当該重複した動画像データの
表示記述を残し、他のテンプレートからはこれを削除す
るという手法を取る。
【0032】ステップS408では、複数あるテンプレ
ートをテーマ記述として1つにまとめ、ファイルとして
出力する。出力するファイルは、図2のような形式に整
えられ、SMILなどのマルチメディア記述言語として
出力される。もちろん、XML、SVG、XHTML、
HTML、SGML等のデータ記述言語を用いてもよ
い。更に、データ記述言語のファイルとしてではなく、
MPEG1、MPEG2、MPEG4や、AVI、Quic
kTimeMovieのような動画像ファイルとして出力しても構
わない。
【0033】次に、ステップS402における動画像デ
ータの検索処理について説明する。図5は、本実施形態
による動画像データ検索処理を説明するフローチャート
である。まず、ステップS501において、テンプレー
トに記述されているキーワードをすべて読み込み、図1
のRAM106に記憶させる。ステップS502では、
蓄積装置102に格納された検索対象の動画ファイルの
一つを読み取り、メタデータを抽出し、図1のRAM1
06に記憶させる。
【0034】ステップS503において、テンプレート
の各キーワードと、ステップS502で取得したメタデ
ータを比較し、一致するものがあるかどうかを調査す
る。そして、一致するものがあれば、ステップS504
に進み、当該動画像データの蓄積装置102内における
パスをRAM106に記憶させてステップS505へ進
む。
【0035】なお、ここでキーワードとメタデータが一
致した動画ファイルが図3Aの形態を有する場合は、動
画ファイルへのパスがそのまま動画データへのパスとな
る。また、動画ファイルが図3Bのような構造を有し、
一致したメタデータが1つの動画像データから分割され
たものに対応する場合は、どの動画ファイルのどの位置
のデータであるかをRAM106に記憶させる。動画フ
ァイル内における位置の指定は、動画像データの開始位
置から何分何秒後であるかを指定すればよい。もちろ
ん、開始位置からのフレーム数を指定しても良い。な
お、ステップS503においてメタデータとキーワード
が一致しなければそのままステップS505へ進む。
【0036】ステップS505では、蓄積装値102内
にある全ての動画像データに対して、ステップS502
〜S504の操作を行ったかどうかを判断する。未処理
の動画像データがある場合はステップS502に戻り、
残りの動画像データについて上記処理を繰り返す。一
方、全ての動画像データについて上記処理が終了してい
るならステップS506に進む。ステップS506で
は、RAM106内に動画像データへのパスが存在する
かどうかを調査する。もし、1つも存在しなければ、ス
テップS507に進み、当該テンプレートには再生すべ
き動画像データが存在しないので、当該テーマ記述から
当該テンプレートを削除し検索作業を終了する。一方、
パスが存在すれば、ステップS506からそのまま検索
作業を終了する。
【0037】なお、上記処理では、図3A、Bに示した
ように、動画像データとメタデータを含む画像ファイル
を検索対象とした例を示したが、動画像データとメタデ
ータが個別に存在する場合は、キーワードに一致するメ
タデータを検索し、ステップS504では検索されたメ
タデータに登録されている動画像データへのパスをRA
M106に記憶することになる。
【0038】次に、図4におけるステップS405の動
画像データのテンプレートへの表示記述作業について説
明する。図6は、動画像データのテンプレートへの表示
記述処理を説明するフローチャートである。
【0039】ステップS601において、撮影日時順に
並んでいる動画像データを、その順に再生できるよう
に、テンプレートに表示記述する。撮影日時はメタデー
タ或いはヘッダ部に記録されている情報を用いればよ
い。ステップS602においては、複数の動画像データ
が記述される場合に、動画像データのつなぎ目に、つな
ぎ目をスムーズに見せる効果処理を加える。その効果処
理は、テーマに沿ったものが、SMIL等の記述言語で
あらかじめテンプレートに記述されている。例えば、テ
ーマが「結婚式」なら、お祝いのクラッカーが鳴り響く
アニメーション効果が用意されており、その前後で動画
像データが切り替わる。もちろん、普通のディゾルブや
クロスなどの、効果であっても良い。これらの効果処理
もSMIL等の記述言語でテンプレートにあらかじめ用
意されており、自動的に付加される。
【0040】ステップS603では、撮影時刻や、場所
などの情報を画面に表示できるように、テンプレートに
記述して、終了する。これによって、何かの操作をした
ときに(例えばマウスでクリックするなど)、画面上に
撮影時刻や場所などのメタデータを表示することを可能
とする。もちろん、これらのデータを常時表示するよう
にしても構わない。
【0041】以上のように、上記実施形態によれば、テ
ンプレートに記述された動画像検索のためのキーワード
に従って動画像データを選別し、選別された動画像デー
タを表示するべく当該テンプレートに表示記述を行うこ
とにより、動画像データの編集が実現される。ここで、
ユーザはテンプレートを含むテーマを選択するだけ済
み、極めて容易に編集作業を実現できることになる。
【0042】また、一つのテンプレートにおいて複数の
動画像データが表示記述の対象となった場合には、異な
る動画像データのつなぎ目に対して所定の処理が施され
るので、つなぎ目に関する編集操作が不要となる。ま
た、一つのテンプレートにおいて複数の動画像データが
表示対象となった場合には、各動画像データの生成日時
順に動画像データが再生されるように順序づけられるの
で、自然な順番で画像再生が行われることになる。
【0043】また、一つのテーマを選択することによっ
て、関連する複数のテンプレートが自動的に選択され、
選択された複数のテンプレートの各々について動画像デ
ータの編集が行われる。このため、ユーザが行う操作は
テーマ選択のみとなり、後は自動的に動画像編集が行え
るため、煩雑な操作が不要となる。また、このとき、複
数のテンプレートに跨がって表示記述の対象となった動
画像データがある場合には、当該動画像データを記述す
べき唯一のテンプレートが自動的に選択され、他のテン
プレートには当該画像データの表示記述がなされないよ
うに制御するので、画像データの重複再生が防止され、
より適切な編集が実現できる。
【0044】更に、図3Bに示すように、動画像データ
を分割して得られる部分データ毎にメタデータを付加
し、この部分データを単位として画像データの編集が行
われるので、よりきめの細かい画像編集が可能となる。
【0045】<第2の実施形態>第1の実施形態では、
メタデータを用いて動画像データの検索を行う場合につ
いて詳述した。第2の実施形態では、類似画像検索によ
って動画像データを検索し、動画像編集を行う場合につ
いて説明する。
【0046】ここで、類似画像検索とは、画像を任意の
数に分割し、その特徴量(色とその配置)を抽出して、
画像検索を行う技術である。なお、動画像データ検索の
部分以外は、構成、処理手順共に第1の実施形態と同様
であるので、その説明を省略する。
【0047】図7は、類似画像検索を利用して動画像デ
ータを検索する処理を説明するフローチャートである。
なお、図7においてステップS701、S705〜S7
07は図5のステップS501、S505〜S507と
同様の処理である。
【0048】ステップS701において、テンプレート
からキーワードをすべて読み込み、図1のRAM106
に記憶させる。ステップS702においては、図1の蓄
積装置102に記憶された複数の動画像データの一つを
読み取り、その動画像データから所定フレーム間隔で画
像を取り出す。そして、その全ての画像について特徴量
を算出し、図1のRAM106に記憶させる。なお、動
画像データが図3Aや図3Bに示すような動画ファイル
として格納されている場合は、動画ファイルから動画像
データを抽出し、フレームの抽出、特徴量の算出を行う
ことになる。
【0049】次に、ステップS703において、テンプ
レートのキーワードと、動画像の特徴量を比較し、一致
しているものを調査する。ここで、キーワードを画像特
徴量に変換する必要があるが、各キーワードに対応する
画像特徴量は予めテーブル形式で蓄積装置102に格納
されているものとする。例えば、テンプレートのキーワ
ードに「夕焼け」というものがあったとする。すると、
システムはこのキーワードを上記テーブルを参照して特
徴量に変換する。この場合は、特徴量として、「赤っぽ
い背景があり、中心にオレンジ色から黄色の物体がある
画像」の特徴量へ変換される。そして、その変換された
特徴量とステップS702でRAM106に記憶した各
特徴量とを比較する。
【0050】ここで、特徴量同士に一致、または比較的
近いもの(曖昧検索)があれば、ステップS704に進
む。一致、もしくは比較的近いものがなければ、そのま
まステップS705に進む。ステップS704では、当
該動画像データの蓄積装置102内におけるパスを、R
AM106に記憶させる。ステップS705では、蓄積
装値102内にある全ての動画像データに対して、ステ
ップS702〜S704の操作を行ったかどうかを判断
する。もし、まだ操作を行っていない動画像データがあ
るならば、ステップS702に戻り、残りのどう画像デ
ータについて上記の処理を行う。
【0051】全ての動画像データにつて上記処理を終了
している場合は、ステップS706に進む。ステップS
706では、RAM106内に動画像データへのパスが
存在するかどうかを調査する。もし、1つも存在しなけ
れば、ステップS707に進む。存在する場合は、その
まま、検索作業を終了する。ステップS707では、一
致する動画像データがないテンプレートを当該テーマ記
述から削除し、検索作業を終了する。
【0052】以上のように、上記各実施形態によれば、
テンプレートと動画像検索を利用することによって自動
的に動画像編集を行うことが可能となる。ここでは、ユ
ーザが行う操作はテーマ選択のみであり、後は自動的に
動画像編集が行えるため、煩雑な操作をする必要がな
い。
【0053】なお、本実施形態では、テンプレートのキ
ーワードとして、「夕焼け」のような風景を表す言葉を
用いたが、それ以外にも直接画面の色を表す、「赤」と
か「オレンジ」などの言葉でも良いし、テンプレートに
「夕焼け」の画像があって、その画像に似た動画像デー
タを検索するという方法であってももちろん良い。
【0054】また、上記実施形態では、画像の特徴量を
画像内の色と配置に基づいて決定したが、画像について
輪郭抽出を行って、その輪郭をもとに画像の特徴量を決
定するようにしてもよい。
【0055】また、本実施形態で記述した動画像データ
検索方法以外にも、以下のようなものが考えられる。例
えば、テンプレートに「動画像の動き(変化)の大き
さ」や「音声の大きさ」という項目を設け、その大きさ
が各テンプレート毎に設定されているものとする。そし
て、動画ファイルが有する動画像データの動きの大きさ
や、音声の大きさを実際に調べて、その大きさが似たも
のを検索するようにしてもよい。或いは、動画像データ
に付加されている音声データを認識することにより、音
声データとテンプレートのキーワードを比較するといっ
た検索方法も考えられる。
【0056】なお、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0057】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0060】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動画像編集の自動化を図ることができ、動画像データを
容易に編集することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における動画像データ編集装置のシス
テム構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態における動画編集処理の概要を説明
する図である。
【図3A】動画像データにメタデータが付加されたデー
タ構成例を説明する図である。
【図3B】動画像データにメタデータが付加されたデー
タ構成例を説明する図である。
【図4】動画編集を行う際の処理を説明するフローチャ
ートである。
【図5】本実施形態による動画像データ検索処理を説明
するフローチャートである。
【図6】動画像データのテンプレートへの表示記述処理
を説明するフローチャートである。
【図7】類似画像検索を利用して動画像データを検索す
る処理を説明するフローチャートである。

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像検索のためのキーワードを含み、
    動画像データの表示記述が可能なテンプレートと、複数
    の動画像データとを格納する格納手段と、 前記テンプレートに含まれるキーワードに従って動画像
    データを検索する検索手段と、 前記テンプレートに、前記検索手段で検索された動画像
    データを再生表示させる表示記述を書込み、表示用デー
    タを生成する生成手段とを備えることを特徴とする動画
    像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記生成手段は、複数の動画像データが
    表示記述の対象となった場合に、異なる動画像データの
    つなぎ目に所定の処理を施すことを特徴とする請求項1
    に記載の動画像編集装置。
  3. 【請求項3】 前記生成手段は、複数の動画像データが
    表示記述の対象となった場合に、各動画像データの生成
    日時順に動画像データが再生されるように順序づけを行
    うことを特徴とする請求項1に記載の動画像編集装置。
  4. 【請求項4】 前記格納手段は複数のテーマと複数のテ
    ンプレートを格納し、該複数のテーマの各々には使用す
    べきテンプレートが登録されており、 前記複数のテーマから所望のテーマを選択する選択手段
    を更に備え、 前記選択手段で選択されたテーマに登録されているテン
    プレートに対して、前記検索手段と前記生成手段による
    処理を実行させることを特徴とする請求項1に記載の動
    画像編集装置。
  5. 【請求項5】 前記生成手段は、前記選択されたテーマ
    に登録されている全てのテンプレートに関して表示用デ
    ータの生成を行い、これを一まとめにして該テーマに対
    応する表示用データを生成することを特徴とする請求項
    4に記載の動画像編集装置。
  6. 【請求項6】 前記生成手段は、複数のテンプレートに
    跨がって表示記述の対象となった動画像データがある場
    合に、当該動画像データを記述すべき唯一のテンプレー
    トを選択し、他のテンプレートにおける当該画像データ
    の記述を禁止することを特徴とする請求項4に記載の動
    画像編集装置。
  7. 【請求項7】 前記生成手段は、前記唯一のテンプレー
    トの選択において、複数のテンプレートに跨がって表示
    記述の対象となった動画像データに最も近い生成日時を
    有する動画像データが表示記述の対象として存在するテ
    ンプレートを選択することを特徴とする請求項6に記載
    の動画像編集装置。
  8. 【請求項8】 前記テンプレートがデータ記述言語で記
    述されていることを特徴とする請求項1に記載の動画像
    編集装置。
  9. 【請求項9】 前記動画像データは関連するメタデータ
    を有し、前記検索手段は、前記キーワードによってメタ
    データを検索することにより動画像データの検索を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の動画像編集装置。
  10. 【請求項10】 前記メタデータがデータ記述言語で記
    述されていることを特徴とする請求項9に記載の動画像
    編集装置。
  11. 【請求項11】 前記メタデータは、動画像データを分
    割した分割データ毎に付加されており、 前記検索手段は前記分割データを単位として検索を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の動画像編集装置。
  12. 【請求項12】 前記検索手段は、 キーワードを画像特徴量に変換する変換手段と、 動画像データから画像特徴量を取得する取得手段とを備
    え、 前記変換手段で得られた画像特徴量と前記取得手段で得
    られた画像特徴量に基づいて、前記キーワードに基づく
    動画像検索を行うことを特徴とする請求項1に記載の動
    画像編集装置。
  13. 【請求項13】 前記画像特徴量が、画像の色の配置に
    関することを特徴とする請求項12に記載の動画像編集
    装置。
  14. 【請求項14】 前記画像特徴量が、画像内にある物体
    の輪郭を検出し、それを特徴量としたものであることを
    特徴とする請求項12に記載の動画像編集装置。
  15. 【請求項15】 前記生成手段は、前記テンプレートに
    応じたタイトル表示の記述を更に行うことを特徴とする
    請求項1に記載の動画像編集装置。
  16. 【請求項16】 前記テーマは、タイトルの表示記述を
    含むことを特徴とする請求項4に記載の動画像編集装
    置。
  17. 【請求項17】 複数の動画像データを用いて編集を行
    う動画像編集方法であって、 動画像検索のためのキーワードを含み、動画像データの
    表示記述が可能なテンプレートに含まれているキーワー
    ドに従って、前記複数の動画像データを検索する検索工
    程と、 前記テンプレートに、前記検索工程で検索された動画像
    データを再生表示させる表示記述を書込み、表示用デー
    タを生成する生成工程とを備えることを特徴とする動画
    像編集方法。
  18. 【請求項18】 前記生成工程は、複数の動画像データ
    が表示記述の対象となった場合に、異なる動画像データ
    のつなぎ目に所定の処理を施すことを特徴とする請求項
    17に記載の動画像編集方法。
  19. 【請求項19】 前記生成工程は、複数の動画像データ
    が表示記述の対象となった場合に、各動画像データの生
    成日時順に動画像データが再生されるように順序づけを
    行うことを特徴とする請求項17に記載の動画像編集方
    法。
  20. 【請求項20】 複数のテーマと複数のテンプレートを
    格納する格納手段を有し、該複数のテーマの各々には使
    用すべきテンプレートが登録されており、前記格納手段
    に格納されている複数のテーマから所望のテーマを選択
    する選択工程を更に備え、 前記選択工程で選択されたテーマに登録されているテン
    プレートに対して、前記検索工程と前記生成工程を実行
    させることを特徴とする請求項17に記載の動画像編集
    方法。
  21. 【請求項21】 前記生成工程は、前記選択されたテー
    マに登録されている全てのテンプレートに関して表示用
    データの生成を行い、これを一まとめにして該テーマに
    対応する表示用データを生成することを特徴とする請求
    項20に記載の動画像編集方法。
  22. 【請求項22】 前記生成工程は、複数のテンプレート
    に跨がって表示記述の対象となった動画像データがある
    場合に、当該動画像データを記述すべき唯一のテンプレ
    ートを選択し、他のテンプレートにおける当該画像デー
    タの記述を禁止することを特徴とする請求項20に記載
    の動画像編集方法。
  23. 【請求項23】 前記生成工程は、前記唯一のテンプレ
    ートの選択において、複数のテンプレートに跨がって表
    示記述の対象となった動画像データに最も近い生成日時
    を有する動画像データが表示記述の対象として存在する
    テンプレートを選択することを特徴とする請求項22に
    記載の動画像編集方法。
  24. 【請求項24】 前記テンプレートがデータ記述言語で
    記述されていることを特徴とする請求項1に記載の動画
    像編集方法。
  25. 【請求項25】 前記動画像データは関連するメタデー
    タを有し、前記検索工程は、前記キーワードによってメ
    タデータを検索することにより動画像データの検索を行
    うことを特徴とする請求項17に記載の動画像編集方
    法。
  26. 【請求項26】 前記メタデータがデータ記述言語で記
    述されていることを特徴とする請求項25に記載の動画
    像編集方法。
  27. 【請求項27】 前記メタデータは、動画像データを分
    割した分割データ毎に付加されており、 前記検索工程は前記分割データを単位として検索を行う
    ことを特徴とする請求項17に記載の動画像編集方法。
  28. 【請求項28】 前記検索工程は、 キーワードを画像特徴量に変換する変換工程と、 動画像データから画像特徴量を取得する取得工程とを備
    え、 前記変換工程で得られた画像特徴量と前記取得工程で得
    られた画像特徴量に基づいて、前記キーワードに基づく
    動画像検索を行うことを特徴とする請求項17に記載の
    動画像編集方法。
  29. 【請求項29】 前記画像特徴量が、画像の色の配置に
    関することを特徴とする請求項28に記載の動画像編集
    方法。
  30. 【請求項30】 前記画像特徴量が、画像内にある物体
    の輪郭を検出し、それを特徴量としたものであることを
    特徴とする請求項28に記載の動画像編集方法。
  31. 【請求項31】 前記生成工程は、前記テンプレートに
    応じたタイトル表示の記述を更に行うことを特徴とする
    請求項17に記載の動画像編集方法。
  32. 【請求項32】 前記テーマは、タイトルの表示記述を
    含むことを特徴とする請求項20に記載の動画像編集方
    法。
  33. 【請求項33】 請求項17乃至32のいずれかに記載
    の動画像編集方法をコンピュータによって実行するため
    の制御プログラムを格納することを特徴とする記憶媒
    体。
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