JP2006338298A - マルチデータの分割管理方法およびそれを用いた情報端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小容量データを効率良く管理する技術を提供する。
【解決手段】 データ1は、分割データ11a、12a、13aと、の複数のデータに分割されている。さらに、分割データ13aは、その中に分割データ13bを包含している。各分割データには、例えば、実際のデータを含む分割データ部11bと、これを管理する分割データ管理部11aとが含まれている。さらに、分割データ13aに示すように、分割の分割というように、分割データが階層化され、それぞれの単位で管理されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 データ1は、分割データ11a、12a、13aと、の複数のデータに分割されている。さらに、分割データ13aは、その中に分割データ13bを包含している。各分割データには、例えば、実際のデータを含む分割データ部11bと、これを管理する分割データ管理部11aとが含まれている。さらに、分割データ13aに示すように、分割の分割というように、分割データが階層化され、それぞれの単位で管理されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、データ管理方式に関し、より詳細には、携帯電話機等の携帯型の情報端末装置の情報端末装置において保持されるデータの管理方式に関する。
従来、携帯型の情報端末においては、様々なデータを保持し管理している。これらデータの管理方式としてVFATなどの従来技術をベースにした汎用のファイルシステムが用いられることが多い。その理由の1つには、不揮発性メモリを利用したメモリカードなどのリムーバブル記憶メディアを用い、パーソナルコンピュータ(以下「PC」と称する。)等の情報処理装置とデータを共有するために、既存のファイルシステムを用いる必要があるからである。しかしながら、データの種類によっては、PCとのデータの共有をする必要のないデータや共有すべきでないデータも存在する。さらに、それらの共有すべきでないデータであっても、情報端末内のデータをPC上でバックアップする必要がある場合や、複数のデータ管理システムを保有することに起因する無駄を省くために、汎用のファイルシステムを用いる必要があったことなどの事情がある。
しかしながら、これら汎用のファイルシステムは、数キロバイトから数十キロバイト程度の規定サイズの単位でデータを管理するため、数十バイトや数百バイトのデータを管理する場合には、無駄なメモリエリアが生じる。さらに、これらのファイルシステムは、物理的なメディアとしてはフラッシュメモリなどの不揮発性メモリにより実現される場合が多く、ファイルシステムへのアクセスにはより多くの時間を要し、小さなデータ単位のアクセスの場合には、アクセス時間が無視できない大きさとなってくるという問題がある。
本発明の目的は、小容量のデータを汎用のファイルシステムと共存させるため、小容量データを効率良く管理する技術を提供することである。
本発明に係るデータ管理方式は、1つのデータを規定のサイズでデータ分割し、データ分割した各分割データに付随する構造で、同一のデータの一部である事を示す同一のID情報とデータを何分割したかを示す分割数情報と分割データがそのデータの何番目の分割データであるかを示す順番情報と分割データ内の有効データサイズを示すデータ長の情報を有する事データ構造であることを特徴としてデータを管理する方式である。これによりベースとなるファイルシステムによらず1つのデータを分割管理することができるようになる。
さらに、前記データ分割サイズを規定の固定サイズでデータ分割するのではなく、分割データ毎に分割サイズを可変とし、さらにベースとなるファイルシステム上で連続して確保可能なメモリサイズに合わせてデータ分割サイズを変更し、分割した分割サイズ情報とデータ全体のデータサイズ情報をも保持する事により、より効率的にファイルシステムを利用可能となる。
また、1つの分割データ内を複数のデータを包含して構成し、それぞれのデータを分割データを管理する管理情報と同一の管理データを有する事とする事により、ファイルシステムのクラスタサイズ以下のデータを1つの分割データの単位でファイルシステム上に構築することが可能となり、クラスタサイズ以下のデータを効率よく管理することができるようになる。
さらに、データ構造自体を階層構造にする代わりに、データ自体は構造的に並列に構成し、データ識別ID情報を階層の依存関係を示すように構成し、階層区別を示すbitマスク情報を保持することにより、データ識別IDに基づいてデータ階層を構成することも可能である。
また、データ構造自体を階層化する方式とデータ識別IDの階層化を併用することにより、ファイルシステムのクラスタサイズ以下のデータを併合して管理できるとともに、クラスタサイズ以上のデータもデータ階層的に管理することができるようになる。
また、これらのデータ管理方式を携帯電話等の物理的メモリのサイズの制限が大きい端末に採用することにより、より効率的なデータ管理を行うことができるため、携帯電話等の高性能化を図ることができる。
尚、携帯端末向けにJavaを搭載する例が多々存在するが、これら携帯端末向けのJavaのプロファイルであるMIDP(Mobile Information Device Profile)では、独自のデータ管理システムとしてRecordStoreシステムを構築する事が要求されている。このRecordStoreシステムを、前記データ管理方式を採用して実現することにより、携帯端末のようにファイルシステムの要領制限の大きいシステムにおいても、より効率的にデータ管理を行うことができる。
本発明によれば、1つのデータを複数の分割データにより管理することが出来るという利点がある。また、分割データの階層構造を構築し、これを管理することも可能である。従って、例えば、携帯端末のようにファイルシステムの容量制限の大きいシステムにおいても、より効率的にデータを構成することが可能になるという利点がある。
図1は、本発明に係るデータ管理システムの基本原理を示す図である。図1(a)は、データ構成例を示す図であり、図1(b)は、分割データ管理部の構成例を示す図、図1(c)は、データ識別ID情報を16bitで構成した例を示す図である。図1(a)に示すように、本発明に係るデータ1は、分割データ11a、12a、13aと、の複数のデータに分割されている。さらに、分割データ13aは、その中に分割データ13bを包含している。各分割データには、例えば、実際のデータを含む分割データ部11bと、これを管理する分割データ管理部11aとが含まれている。さらに、分割データ13aに示すように、分割の分割というように、分割データが階層化され、それぞれの単位で管理されている。
図1(b)は、上記データ管理システムにおける分割データ管理部11aにおけるデータ構成例を示す図である。図1(b)に示すように、本発明に係る分割データ管理部11aにおけるデータ構成例は、データを識別するデータID11a−1と、階層マスク11a−2と、分割データ管理部11aが管理するトータルの分割ユニット数を表すトータルユニット数11a−3と、トータルのデータ長を示すトータルデータ長11a−4と、それぞれのユニットのNoを示すユニットNo11a−5と、ユニットの長さを示すユニット長11a−6と、データの長さを示すデータ長11a−7と、を有している。
階層マスク11a−2は、各分割データ間の階層関係を示すデータである。この階層マスク11a−2により、データが分割され階層化されている場合に階層関係を保持することで、データを管理することができる。
図1(c)は、データ識別ID情報11a−1が階層構造を取る場合に、その階層構造の識別に関して、階層マスク11a−2を用いて行った場合の例を示す図である。データ識別ID情報11a−1が16bitの整数値である場合に、階層マスク11a−2の最下位bitから上位bitに向けてbitの値が1であるところのbitまでを現階層データID、それ以外を上位層データIDと識別することとする。実際の処理例としては、データ識別ID情報11a−1と階層マスク11a−2のbit演算のOR演算をすることで現階層データIDを取得することができる。
以下に、本発明の第1の実施の形態によるデータ管理システムについて図面を参照しつつ説明を行う。本実施の形態によるデータ管理システムでは、携帯端末が保有するファイルシステムの物理的最小データ単位であるクラスタサイズを規定サイズとしてデータ分割を行う。
そして、図2(a)に示すように、分割されるそれぞれのデータが、分割データ部21bと、そのデータ21bに付随分割データを管理する分割データ管理部21aと、により構成されることを特徴とする。図2(b)に示すように、分割データ管理部21aは、データ識別用のユニークなID情報であって1つのデータを分割した分割データ全てにおいて同じID情報211を保有すると共に、トータルのユニット数を示すデータ分割数情報212と、分割データがそのデータの何番目の分割データであるかを示す順番情報(ユニットNo.)213と、分割データ内で有効となるデータサイズを示すデータ長214と、により、分割されたデータを管理する。これにより、ベースとなるファイルシステムに依存せずに1つのデータを分割管理することができる。
また、本実施の形態によるデータ管理システムでは、上記データ分割サイズを、規定の固定サイズとするのではなく、分割データ毎に分割サイズを可変とすることもできる。図4は、メモリ媒体のフラグメンテイションの状態に合わせてデータ分割を行った場合の例を示す図である。符号401は、ファイルシステムを構築するメモリ媒体(物理媒体)の状態を示す。一般的にファイルシステムは、使用過程においてフラグメンテイション(断片化)が発生します。符号401の斜線部分はファイルシステムが使用している領域を示し、空白部分は未使用の領域を示す。データ(402)を401のメモリ媒体の未使用領域のサイズに合わせてデータを分割している。このように、分割サイズを可変サイズとすることも可能である。さらに、ベースとなるファイルシステムの使用状態401を判断し、ファイルシステムで連続して確保可能なメモリサイズに合わせてデータ分割サイズを402a〜402eまでのように変更することができる。
そして、図3に示すように、データ全体のうちの分割データ部31bを管理する分割データ管理部31aに、図2(b)に示すデータ構造に加えて、データ全体のトータルデータ長情報313と、分割した分割ユニットに関する分割ユニットサイズ情報315と、を保持することにより、ファイルシステムの使用状態に合わせてデータ分割数を増減させ、その状況を管理することもできる。これにより、ファイルシステムを一層効率的に利用することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態によるデータ管理システムについて図面を参照しつつ説明を行う。本実施の形態によるデータ管理システムは、図5に示すように、分割データ管理部51aによって管理される分割データ部51b内に、さらに分割データ管理部52aと分割データ部52bとのセットを複数保有することを特徴とする。さらに、図5に示すように、分割された分割データ内に分割データ管理部と分割データとを有しても良い。このように、データを階層的に構成することが可能となり、ファイルシステムにおいて、クラスタサイズ以下のデータを1つの分割データの単位でファイルシステム上に構築することも可能となる。
一般的にファイルシステムは、クラスタサイズを最小単位としてメモリ媒体上に構築される。そのためクラスタサイズ以下のファイルであっても、メモリ媒体上ではクラスタサイズの容量を消費することになる。このようなクラスタサイズ以下のファイルが多数存在すると、必要のないメモリがより多くの消費されてしまう。
図6は、上記クラスタサイズ以下のデータを汎用のファイルシステム上で効率的に管理する場合の例を示す図である。クラスタサイズ以下のデータA(64)、データB(65)を分割データ管理部A(62a)、分割データA(62b)及び分割データ管理部B(63a)、分割データB(63b)の形式で分割データ(61b)のデータを構成し、分割データ管理部(61a)と分割データ(61b)を1つのファイルで実現することが可能となる。
次に、本発明の第3の実施の形態によるデータ管理システムについて図面を参照しつつ説明を行う。本実施の形態によるデータ管理システムは、上記第1及び第2の実施の形態によるデータ管理方式とは異なり、データ内を階層的に構成するのではなく、図7に示すように、分割データ管理部71に、図3(b)に示す構成(符号711、713〜717)に加えて、階層マスク情報712を保持する点を特徴とする。すなわち、階層マスク情報712によりデータ識別ID情報711をマスクすることにより、bit構成を階層的な依存関係を表すようにしたデータ識別ID情報711を保持するようにする。例えば、図7(b)に示すように、データ識別ID情報711を16bitで構成することとし、上位8bitを上位層のデータIDとし、下位8bitを下位層のデータIDとした場合には、下位層マスクbitは0x00FFとなり、データMの下位層にデータM1とデータM2とが存在し、データMのデータIDを上位層8bitで0x32とした場合には、データM1のデータ識別IDは0x3201、データM2のデータ識別IDは0x3202のようにすることで、データの階層構造を管理することができる。
このように、データ識別IDで階層構造を構築するとともに、分割データ(72b)自身が階層構造をとるのではなく、そのデータ内に内包する個々のデータ毎に分割データを個々に分割するように構成することもできる。例えば、分割管理データ部1A1(74a)と分割データ1A1(74b)とを、1つの分割データ1A(73a)内で階層化するのではなく、分割データ管理部1A1(77a)と分割データ1A1(77b)(以下、分割データ管理部1A2、データ管理部1Bも同様)のように別々の分割データとして構成し、かつ、データを階層管理することを可能とする。
本発明の第4の実施の形態について図面を参照しつつ説明を行う。図1に示すように1つの分割データ内で階層構造をとるデータ構成と、データ識別IDによるデータ構成と、の両方を併用するデータ管理方式も可能である。このようなデータ管理方式を用いると、ファイルシステムのクラスタサイズ以下のデータを併合して管理できるとともに、クラスタサイズ以上のデータもデータ階層的に管理することができるようになる。このようなデータ管理方式を用いると、より効率的なデータ管理を行うことができるため、携帯電話等の物理的メモリのサイズに関する制限が大きい小型端末に利用する場合に有利である。
尚、携帯端末向けにJavaを搭載する例が多いが、これら携帯端末向けのJavaのプロファイルであるMIDP(Mobile Information Device Profile)では、独自のデータ管理システムとしてRecordStoreシステムを構築することが要求されている。RecordStoreシステムは、図8に示すように、複数のRecordStoreデータ81〜83を保有することが可能であり、それぞれのRecordStore毎にRecordStore名(A〜X)を有する。さらに、それぞれのRecordStore内にデータを保持するRecord1〜n(811〜815)を複数個有する(例えば、RecordStoreAでは、データA1からデータAnまで:nは2以上の整数)ことが可能なシステムである。
図9は、例えば、図8のRecordStoreAを、上記本実施の形態によるデータ管理システムで構築した場合の例を示す図である。図9に示すように、ファイルシステム使用状態により[AA]から[Ax]までのx個の分割データ部91b〜93bに分割し、それぞれ分割データ管理部[AA](91a)と分割データ部[AA](91b)、分割データ管理部[AB](92a)と分割データ部[AB](92b)… 、分割データ管理部[Ax](93a)と分割データ部[Ax](93b)のデータブロックに分割し、さらに分割データ部内を分割管理して、最初の分割データ部[AA](91b)内に、RecordStoreAのRecordStore名として分割データ[Name](91b−1b)、Record1のデータとして分割データ[A1](91b−2b)のようにデータを内包し、それぞれに分割データ管理情報を付与する。また、分割データ部[A2−1](91b−3b)のように1つの分割データ内にRecordデータが収まらない場合は、複数の分割データで分割管理し、分割データ管理部[AB](92b)内の分割データ部[A2−2](92b−1b)のように別の分割データにおいて管理することができる。
また、分割データ管理部を、それぞれのデータ識別ID(32bit)で管理することとし、RecordStoreAのデータとして上位16bitが0x0032であるとし、RecordStore名データは下位16bitが0x0001、Record1のデータは下位16bitが0x0002と言う識別IDをユニークに設定して管理する。 また、Record2のデータは、全て下位16bitの内の上位8bitが共通で0x03とし、最下位8bitでRecord2のデータ順番を表すこととする。これにより、分割データ管理部[A2−1](91b−3a)のIDは、ID=0x00320301、分割データ管理部[A2−2](92b−1a)のIDは、ID=0x00320302とすることにより、1つのRecordデータを複数の分割データで分割管理することが出来る。
以上に説明したように、本発明の各実施の形態によれば、携帯端末のようにファイルシステムの容量制限の大きいシステムにおいても、より効率的にJavaのRecordStoreの構築を行うことができるという利点がある。
本発明は、携帯電話や、PDA(パーソナル・ディジタル・アシスタント)等の携帯端末装置等に利用することが可能である。
1…データ、分割データ…11a、12a、13a、11b…分割データ部、11a…分割データ管理部、11a−1…データID、11a−2…階層マスク、11a−3…トータルユニット数、11a−4…トータルデータ長、、11a−5…ユニットNo、11a−6…ユニット長、11a−7…データの長さを示すデータ長。
Claims (9)
- 第1のデータを、第1から第n(nは2以上の整数)までの分割データに分割したそれぞれの分割データである分割データ部と、該分割データ部を分割データ毎に管理する分割データ管理部であって、分割データに付随するデータ識別用のデータIDと、データの分割数に関する情報と、分割されたデータの順番情報と、データ長と、により構成される分割データ管理部と、を有することを特徴とするデータ管理方式。
- 請求項1のデータ管理方式において、
前記分割データ毎に任意のデータサイズでデータを分割し、前記分割データ管理部において前記第1のデータの全体のサイズと分割された前記分割データのサイズ情報と、を保持することを特徴とするデータ管理方式。 - 請求項1又は2に記載のデータ管理方式において、
連続して使用可能なデータサイズをデータの使用状況により判定し、判定したデータサイズでデータ分割されていることを特徴とするデータ管理方式。 - 請求項1から3までのいずれか1項に記載のデータ管理方式において、
第1から第nまでの分割データにおいて、少なくとも1つの第mの分割データをさらに複数の第m−1から第m−k(kは2以上の整数)の分割データに分割した場合に、前記第m−1から第m−kまでの分割データのそれぞれに階層構造データを有する分割データ管理部を設けることにより、データの階層構造を管理可能にすることを特徴とするデータ管理方式。 - 請求項4のデータ管理方式において、前記データ識別用のデータIDを、上位階層部分の第1のID部と下位階層部分の第2のID部分とを連結した1つのIDとして構成し、さらに、別途、前記上位層と前記下位層とのIDの区切り情報を分割データ管理部において保有することによりデータ階層構造の依存関係を識別可能としたことを特徴とするデータ管理方式。
- 請求項4に記載の階層構造に関連するデータ管理方式と、請求項5に記載のデータ階層構造の依存関係を識別可能とするデータ管理方式と、を併用したことを特徴とするデータ管理方式。
- 請求項1から6までのいずれか1項に記載のデータ管理方式を用いることを特徴とするファイルシステム。
- 請求項7に記載のファイルシステムを用いることを特徴とする情報端末装置。
- 請求項1から6までのいずれか1項に記載のデータ管理方式を用いて、Javaの携帯端末向けのプロファイルであるMIDP(Mobile Information Device Profile)で規定されるRecordStoreシステムを構築することを特徴とするJava搭載の携帯情報端末。
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