JP2002140733A - インターネットを利用したチケット販売システム - Google Patents

インターネットを利用したチケット販売システム

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JP2002140733A
JP2002140733A JP2000333404A JP2000333404A JP2002140733A JP 2002140733 A JP2002140733 A JP 2002140733A JP 2000333404 A JP2000333404 A JP 2000333404A JP 2000333404 A JP2000333404 A JP 2000333404A JP 2002140733 A JP2002140733 A JP 2002140733A
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Taku Inoue
卓 井上
Akitoshi Takenaka
昭淑 竹中
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Glory Ltd
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  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チケットの購入者はチケット販売場所まで行
かなくても所望のチケットを自身の操作により即時にそ
の場で入手することができ且つそのチケットはユニーク
な情報を有するチケット用紙を使用することにより偽造
防止ができるようにしたインターネットを利用したチケ
ット販売システムを提供する。 【解決手段】 サーバとユーザ端末とがインターネット
を介して相互に通信できるように接続され、チケット用
紙は予めユニークな情報が目視及び機械読み出し可能に
それぞれに印刷されており、前記ユーザ端末は表示手段
と入力手段と前記チケットを発行するためのプリンタ手
段とを有し、前記サーバはチケット情報提示手段と前記
チケットの購入に関する指示を受付け、チケットの券面
情報及び発券情報を生成すると共に、生成した情報を前
記ユーザ端末に送信する情報処理手段とを有し、さらに
前記ユーザ端末は前記プリンタ手段にて券面情報及び発
券情報を前記チケット用紙に印字する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介して、コンサート、遊園地等の催し物の入場券をはじ
めとして、航空機、新幹線、バス等の交通手段の乗車券
やホテルの宿泊券等の各種のチケットを販売するシステ
ムに関し、更に詳しくは、チケットの購入者が所望のチ
ケットをユーザ端末を自分自身で操作することにより即
時にその場で入手することができるようにしたインター
ネットを利用したチケット販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンサート、遊園地等の催し物の
入場券をはじめとして、航空機、新幹線、バス等の交通
手段の乗車券やホテルの宿泊券等の各種のチケットの販
売は主として次の方法が用いられている。
【0003】先ず、コンサート会場、空港等の現地での
販売方法があるが、現地までに出掛けてチケットを購入
しなければならないという不都合がある。次に、各種の
チケットを取り扱うチケットぴあ等のチケット販売店で
の販売方法がある。この方法も販売店の数が少なく、営
業時間の短いチケット販売店までに出掛ける必要があ
る。その短い営業時間帯の制限を解消するために、電話
やファクス等の通信手段を介して所望のチケットを申し
込んでから、現地でチケットを受け取る販売方法が提案
された。この販売方法は、現地まで出掛ける煩わしさや
チケット売場の営業時間帯の制限等の問題点を解消する
が、チケットの予約が確実になされたかどうかという不
安が新しい問題点となる。その不安を解消するため、電
話やファクス等の通信手段を介して申し込み、自宅の附
近にある24時間営業年中無休なコンビニエンスストア
等でチケットを受け取る販売方法が提案された。ところ
が、コンビニエンスストアが混雑している時間帯に、予
約したチケットを取りに行っても時間がかかるという問
題点もある。
【0004】また、上述したチケットの販売方法におい
ては、事前にチケットを印刷する必要があるので、チケ
ットの製造費がかかるだけではなく、偽造防止の面にも
気を配る必要がある。さらに、各チケット売場へのチケ
ットの配布枚数を決定するのが困難で、ある売場では不
足だったり、ある売場では余ったりすることも有り得
る。
【0005】そこで、近年の情報機器の発達と通信環境
の整備により、インターネット等の通信手段を利用した
上述した問題を解消するために様々な工夫が施されたチ
ケット或いは電子クーポンの販売及び発券の方法が提案
されている。
【0006】例えば特開平10−69553号公報で開
示されている“発券システム、券発行装置及び券使用装
置”、特開平11−328269号公報で開示されてい
る“電子クーポンシステムおよび電子クーポン発券・検
証方法”、又は特開平11−306397号公報で開示
されている“ICカードを利用した発券システム”等の
方法がある。ところが、上述したインターネット等の通
信手段を利用した方法において、次のような問題点があ
る。
【0007】前記特開平11−306397号公報に
は、購入者がインターネット経由でチケットセンターに
アクセスして個人認証、予約、支払いを済ませておき、
ICカードにその情報を記憶させ、次にコンビニエンス
ストアにて店員がICカードに記憶されている情報を読
み出し、個人認証をし、購入者であることを確認してか
らチケットを発券するようになっているICカードを利
用した発券システムが開示されている。しかしながら、
購入者にとってはこのシステムが予約に過ぎず、自宅で
手軽に発券できない問題点がある。
【0008】次に、前記特開平11−328269号公
報に開示されている電子クーポンシステムおよび電子ク
ーポン発券・検証方法には、電子クーポンを印刷して実
際に使用する場合では、パスワードを提示しなければな
らないので、万が一パスワードを忘れたら自分のクーポ
ンであっても使えなくなるという煩わしさがある。ま
た、電子クーポンはネットワーク上に電子透かし、デジ
タル署名などの電子的な偽造防止手段によって保護され
ているが、一旦それを紙に印刷し、普通の紙クーポンと
して使用する場合に、電子的な偽造防止手段は印刷結果
に反映されないので、カラー複写機などの複写機器によ
り、その紙クーポンをコピーしてしまえばいずれも本物
となり、偽造防止ができなくなる。更に、パソコンに残
っているクーポンの発行番号やパスワード等のクーポン
に関するデータ情報若しくは通信が傍受されて、クーポ
ンが第三者に不正にプリントアウトされる可能性もあ
る。
【0009】前記特開平10−69553号公報で開示
されている発券システム、券発行装置及び券使用装置に
も、チケットの購入者は発券場所に行かなくても簡単に
チケットを購入することができるが、チケットが利用さ
れる際に必要なユーザーコードは購入者であるユーザー
の名前や暗号などの情報が含まれているため、他人にチ
ケットを譲渡することができない不便な点もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の電
子チケット或いは電子クーポンの販売及び発券の方法に
おいて、発券・販売された電子チケット或いは電子クー
ポンはインターネットを介して行われる電子商取引シス
テムの利用環境において、電子透かし或いは電子暗号な
どの電子的な偽造防止技術により、保護されているの
で、様々な不正行為を防止することができる。しかし、
チケットの所有者の使い勝手を考慮すれば、電子チケッ
ト或いは電子クーポンを紙にプリントアウトし、普通の
チケットとして使用する場合では、電子チケット或いは
電子クーポンに付加された電子的な偽造防止手段が印刷
結果に反映されないことから、紙にプリントアウトされ
た電子チケット或いは電子クーポンの偽造を防止するこ
とができないという難点がある。また、チケットが使用
される際に、チケットの所有者がチケットの購入者と同
一人物であるかどうかの確認は必要であるため、パスワ
ード或いはユーザコードなどの個人情報を提示しなけれ
ばならないことから、チケットの購入者は気軽にチケッ
トを第三者に譲渡することができない不便さがある。
【0011】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、インターネットを利用し
て、オンデマンドによる印字されるチケットを販売する
チケット販売システムを提供することにあり、更に詳し
くは、チケットの購入者はチケット販売場所まで行かな
くても所望のチケットをユーザ端末を自分自身で操作す
ることにより即時にその場で入手することができ、且つ
チケット販売側は、人員を合理化しまたはチケットの印
刷費用を削減することができ、尚且つ、そのチケットは
ユニークな情報を有するチケット用紙を使用することに
より偽造防止ができるもので、第三者に気軽に譲渡する
ことができるようにしたインターネットを利用したチケ
ット販売システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
トを利用したチケット販売システムに関し、本発明の上
記目的は、チケット販売側が運営するサーバとチケット
の購入者が操作するユーザ端末とがインターネットを介
して相互に通信できるように接続され、前記チケットの
購入者が前記サーバにアクセスすることにより所望のチ
ケットを購入することができるインターネットを利用し
たチケット販売システムであって、前記チケット用紙は
予めユニークな情報が目視及び機械読み出し可能にそれ
ぞれ印刷されており、前記ユーザ端末は前記サーバから
送信された情報を表示する表示手段と前記チケットの購
入に関する指示及び前記ユニークな情報を入力する入力
手段と前記チケットを発行するためのプリンタ手段とを
有し、前記サーバは販売する各種のチケットの情報を提
示するチケット情報提示手段と前記ユーザ端末から送信
された前記チケットの購入に関する指示を受付け該指示
に応じた当該チケットの券面情報を生成すると共に前記
ユーザ端末から送信された前記ユニークな情報を利用し
て当該チケットの発券情報を生成しさらに生成した前記
券面情報及び前記発券情報を前記ユーザ端末に送信する
情報処理手段とを有し、さらに前記ユーザ端末は前記サ
ーバから受信した前記券面情報を目視可能な情報として
且つ前記発券情報を機械読み出し可能な情報として、前
記プリンタ手段にて前記チケット用紙に印字し、前記チ
ケットの購入者はその場で印字した前記チケットを入手
し得るようにすることによって達成される。
【0013】また、本発明の上記目的は、前記チケット
用紙に印刷される前記ユニークな情報は前記チケット用
紙を特定する情報であって、前記機械読み出し可能なユ
ニークな情報は人の目で直接に読み出せない情報であっ
て、所定の波長を有する光の照射により読み出し可能な
インクを用いて印刷されており、複写装置では複写でき
ないものであることにより、あるいは前記発券情報は前
記ユーザ端末から送信された前記ユニークな情報と前記
チケットの購入者の指示に応じた当該チケットの発行情
報とに基いて所定のアルゴリズムにて暗号化処理をして
生成するものであることにより、あるいは前記発行情報
は前記チケット販売側が販売するチケットを特定するた
めに発行する情報であることにより、あるいは前記プリ
ンタ手段が印字する前記発券情報は少なくともバーコー
ドであることにより、あるいは前記チケットが利用され
る際に、前記チケットの改札に使用する改札用端末がイ
ンターネット接続機能を有しない場合には、前記改札用
端末は当該チケットに印刷及び印字された前記機械読み
出し可能なユニークな情報と前記発券情報とを読み出
し、前記発券情報に含まれているユニークな情報と前記
機械読み出し可能なユニークな情報とを照合することに
より前記チケットの真偽判定を行う真偽判定手段を備え
ていることにより、あるいは前記チケットが利用される
際に、前記改札用端末がサーバとの通信機能を有する場
合には、前記改札用端末は当該チケットの前記機械読み
出し可能なユニークな情報と前記発券情報とを読み出す
と共に、該読み出し情報を通信回線経由で前記チケット
を販売した前記サーバに送信し、前記サーバはオンライ
ンで該当チケットの真偽判定及び消し込み処理を行うこ
とによって、より効果的に達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係るインターネットを利用
したチケット販売システム1の概念的な構成及びチケッ
トBの販売・使用方法を示す図である。図1に示すよう
に、本発明に係るインターネットを利用したチケット販
売システム1は、チケットBの購入者が操作するユーザ
端末10と、チケット販売側が管理して運営するサーバ
20とが、インターネットを介して相互に通信できるよ
うに接続されている。ユーザ端末10はパーソナルコン
ピュータ(以下、PCと称する)、インターネット接続
用端末、インターネットテレビ、ネットPC等を利用す
ることが考えられる。
【0016】チケットBの購入者はインターネット経由
でユーザ端末10を操作し、所望のチケットBを販売し
ているサーバ20に図3に示すチケット用紙Aのユニー
クな情報及び所望のチケットBの購入に関する指示(例
えばチケット名、入場日、座席等に関する指示)を送信
し、サーバ20はユーザ端末10から送信された情報に
基いて図4に示すチケットBの券面情報B1及び発券情
報B2を生成してユーザ端末10に送信し、チケットB
の購入者はサーバ20から送信された券面情報B1及び
発券情報B2を図5に示すプリンタ手段103にてチケ
ット用紙Aに印刷することにより、所望のチケットBを
その場で入手する。このように販売されるチケットBと
しては、コンサート、遊園地等の催し物の入場券をはじ
めとして、航空機、新幹線、バス等の交通手段の乗車券
やホテルの宿泊券等の各種のチケットであることが可能
である。
【0017】チケット使用場所40では、チケットBを
改札する改札用端末30を備えている。図2は本発明に
係る改札用端末30の主要な機能を示すブロック図であ
る。同図に示すように、改札用端末30はチケットBに
印刷及び印字された機械読み出し可能なユニークな情報
A2及び発券情報B2を読み出すための情報読み取る手
段301と読み出した情報を所定のアルゴリズムにて処
理し、チケットBの真偽判定をするチケット真偽判定手
段302とを備えている。例えば、機械読み出し可能な
ユニークな情報A2及び発券情報B2がバーコード情報
としてチケットBに印刷及び印字されているならば、改
札用端末30としてはチケット真偽判定手段302を有
するバーコードリーダー装置を用いることが可能であ
る。本実施例の場合では、改札用端末30がチケット真
偽判定手段302を有するバーコードリーダー装置であ
ることを前提とする。また、改札用端末30はインター
ネット端末あるいは通常のサーバとの通信機能を有する
端末であっても良い。
【0018】チケット使用場所40では、チケットBの
改札をするスタッフはチケットの所有者が持参したチケ
ットBを改札用端末30にて改札し、チケットの所有者
が持参したチケットBが真のチケットであると判定され
るならば、チケットの所有者はそのチケットBを使用す
ることができる。
【0019】図3はチケット用紙Aの一例を模式図で示
すものである。チケット用紙Aは所定の団体が発行する
ものであり、ユニークな情報を有するものである。本実
施例の場合では、該ユニークな情報は重複しない連続番
号である。また、チケット用紙Aは例えばコンビニエン
スストアやチケット売場などの場所で安い価格で販売さ
れているため、誰でも手軽に入手することができる。な
お、チケット用紙Aにはチケット用に目視可能なユニー
クな情報A1及び機械読み出し可能なユニークな情報A
2が事前に印刷されている。目視可能なユニークな情報
A1は連続番号がそのまま印刷されているため、チケッ
トBの購入者はスキャナーやOCR等の機械を使用せず
自分の目で目視可能なユニークな情報A1を読み取り、
手入力で該情報を入力することができる。機械読み出し
可能なユニークな情報A2は赤外線、紫外線或いは蛍光
の照射により読み出し可能なインクを用いて、バーコー
ド情報として印刷されており、バーコードリーダー装置
にて読み出すことができる。
【0020】図4はチケットBの一例を模式図で示すも
のである。チケットBは目視可能なユニークな情報A1
及び機械読み出し可能なユニークな情報A2だけを有す
るでなく、券面情報B1及び発券情報B2をも有する。
チケットBの券面情報B1はチケット名、会場案内図、
入場日、開演時刻、金額や座席などのチケットに関する
詳細な情報であって、目視可能に印刷されている。チケ
ットBの発券情報B2はユーザ端末10から送信された
ユニークな情報とチケットBの購入者の指示に応じた当
該チケットの発行情報とを基いて、所定のアルゴリズム
にて暗号化処理をして生成する情報であって、機械読み
出し可能に印字されており、本実施例の場合には、バー
コード情報として印字されている。
【0021】図5は本発明に係るユーザ端末10の主要
な機能を示すブロック図である。同図に示すように、ユ
ーザ端末10はチケットBの購入に関する指示及びチケ
ット用紙Aのユニークな情報を入力する入力手段101
とサーバ20から送信された情報を表示する表示手段1
02とチケットBを発行するためのプリンタ手段103
とを備えている。図6は本発明に係るサーバ20の主要
な機能を示すブロック図である。同図に示すように、サ
ーバ20は販売する各種のチケットの情報を提示するチ
ケット情報提示手段201と、ユーザ端末10から送信
されたチケットBの購入に関する指示を受付け、該指示
に応じた当該チケットBの券面情報B1を生成すると共
に、ユーザ端末10から送信されたユニークな情報を利
用して当該チケットBの発券情報B2を生成し、さら
に、生成した券面情報B1及び発券情報B2をユーザ端
末10に送信する情報処理手段202と、発券情報の控
えを記憶する発券情報ファイル203とを備えている。
【0022】図7は本発明に係るインターネットを利用
したチケット販売システム1のチケットBの販売手順を
示すフローチャートである。
【0023】まず、チケットBの購入者はユーザ端末1
0を操作し、所望のチケットBの購入に関する指示及び
チケット用紙Aのユニークな情報を、所望のチケットB
を販売しているサーバ20に送信する(ステップS10
1)。
【0024】次に、サーバ20はユーザ端末10から送
信されたチケットBの購入に関する指示を受付け、該指
示に応じた当該チケットBの券面情報B1を生成すると
共に(ステップS102)、ユーザ端末10から送信さ
れたユニークな情報とチケットBの購入者の指示に応じ
た当該チケットBの発行情報とに基いて、所定のアルゴ
リズムにて暗号化処理をし、チケットの発券情報B2を
生成し、さらに発券情報B2の控えを発券情報ファイル
203に記憶し(ステップS103)、さらに、生成し
た券面情報B1及び発券情報B2をユーザ端末10に送
信する(ステップS104)。
【0025】それから、チケットBの購入者はインター
ネットを介してオンラインでチケットBの代金の決済手
続を済ませた後に(ステップS105)、ユーザ端末1
0はサーバ20からチケットBの券面情報B1及び発券
情報B2を受信し、受信した発券情報B2及び券面情報
B1をプリンタ手段103にてチケット用紙Aに印字す
る(ステップS106)。このようにして、チケットB
の購入者はその場で簡単に所望のチケットBを入手する
ことができる。
【0026】図8〜図18を用いて、チケットBの販売
手順を以下のようにもう一度説明する。尚、具体的に
は、ユーザ端末10はPCであり、チケットBは劇団等
の演劇の入場券であり、サーバ20はウェーブサーバで
ある。チケットBの購入者は、ユーザ端末10を通して
インターネット経由でウェーブサーバにアクセスするこ
とによりチケットの販売サービスを受けることになる。
図8〜図18はユーザ端末10の表示手段102に表示
されるウェーブサーバのウェーブページの画面である。
【0027】チケットBの購入者は、ユーザ端末10か
らインターネットを介してサーバ20にアクセスし、手
段101にて必要な情報を介してサーバ20に送信し、
所望のチケットBを購入する。先ず、図8に示すよう
に、サーバ20のチケット販売画面が表示され、チケッ
トの購入者は所望のチケット、例えば劇団ライオン入場
券を選択したとする。次に、図9に示すように、劇団ラ
イオン入場券購入の入力画面が表示される。そこで、チ
ケットの購入者は、必要な情報を入力し(例えば入場日
8月30日と購入枚数1枚)、次へのボタンをクリック
すると、図10に示すような座席状況を示す画面が表示
される。チケットの購入者は、例えばA−1の座席を選
択したとする。
【0028】次に、図11に示すようなチケットの購入
者から指示されたチケットの購入に関する全ての指示を
示す画面が表示され、チケットの購入者からの確認、や
り直し或いは取り消しの指示が求められる。チケットの
購入者は、例えばOKのボタンをクリックすると、図1
2に示すようなチケット購入代金の支払い方法を提示す
る画面が表示される。チケットの購入者は、例えば会員
登録口座引落しのボタンをクリックしたとする。図13
に示すような画面が表示され、チケットの購入者は、例
えば会員番号及びパスワードを入力し、次へのボタンを
クリックすると、図14に示すようなチケット用紙のユ
ニークな情報(本実施例ではシリアル番号と称する)を
入力するための画面が表示される。チケットの購入者は
所有するチケット用紙の印刷されている目視可能なユニ
ークな情報を読み出し、そのユニークな情報を入力す
る。
【0029】次に、図15に示すような販売側が発行す
るチケットの発行情報(本実施例では発行番号と称す
る)を通知する画面が表示され、チケットの購入者は、
該画面に指示されたようにプリンタ手段103(本実施
例ではプリンタと称する)にチケット用紙Aをセット
し、OKのボタンをクリックすると、図16に示すよう
な画面が表示される。チケットの購入者は該画面に指示
されたようにOKのボタンをクリックすると、インター
ネット経由でチケットの券面情報及び発券情報をダウン
ロードすることができ、そのダウンロードしたデータを
プリンタにてチケット用紙Aに印字する。次に、図17
に示すようなチケットの印字に関する確認の画面が表示
され、チケットの印字ができた場合に、はいのボタンを
クリックすると、図18に示すようなチケットの販売完
了を通知する画面が表示され、これで、チケットの販売
が完了した。
【0030】なお、ユーザ端末に備えているプリンタの
異常が原因でチケットの印字に失敗した場合には、チケ
ット販売側は、別途郵送等により、購入者が購入したチ
ケットをチケットの購入者に郵送するようにする。すな
わち、チケットの印字等の異常が発生したとして次々と
支払いをすること無しにチケットの発行を繰り返す行為
を防止する。また、白紙用紙に再印字させ、印字失敗の
チケット用紙と一緒に改札口などのチケット使用場所で
提示するようにしてチケットの購入を確認する様にして
も良い。
【0031】チケットBの購入者は印字したチケットB
を持参し、チケット使用場所40まで出かける。ここで
いうチケット使用場所40は講演会場、美術館、映画
館、コンサート、遊園地の入場口や交通機関の改札口等
であることが考えられる。チケット使用場所40では、
チケットBを改札する改札用端末30を備えている。
【0032】図19は本発明に係るインターネットを利
用したチケット販売システム1のチケットBの使用手順
を示すフローチャートである。尚、図19のフローチャ
ートでは、具体的には、図4に示すようなサマーコンサ
ートの入場券が利用される際の使用手順について示して
いる。ここで、サマーコンサートの入場券を改札する改
札用端末30はハンディ型でチケット真偽判定手段30
2を備えているバーコードリーダ装置である。
【0033】先ず、チケット使用場所40でチケットの
改札をするスタッフは該バーコードリーダ装置にて当該
チケットBの機械読み出し可能なユニークな情報A2と
発券情報B2とを読み出し(ステップS201)、さら
に、チケット真偽判定手段302にて発券情報B2に含
まれているユニークな情報と機械読み出し可能なユニー
クな情報A2とを照合し(ステップS202)、チケッ
トBの真偽判定を行う(ステップS203)。発券情報
B2に含まれているユニークな情報は機械読み出し可能
なユニークな情報A2と同一なものである場合に、真の
判定となり、チケットの所有者は該チケットBを使用す
ることができる(ステップS204)。同一なものでな
い場合に、偽の判定となり、つまり、当該チケットBは
他のチケット用紙Aにサーバ20から送信された券面情
報B1及び発券情報B2をコピーしたものであり、チケ
ットの偽造及び不正使用を防止することができる(ステ
ップS205)。
【0034】尚、改札用端末30はインターネット等の
通信端末を利用することも考えられる。この場合では、
チケット使用場所40で、該インターネット端末は当該
チケットBに印刷された機械読み出し可能なユニークな
情報A2と発券情報とを読み出すと共に、通信回線経由
でチケットBを販売したサーバ20に送信し、該サーバ
20はオンラインで該当チケットBの真偽判定及び消し
込み処理を行う。
【0035】また、本発明に係るユーザ端末の設置場所
は通常、自宅を想定しているが、それに限るものではな
く、勤務先、既存のチケット売場或いは街角に設置して
も良い。ユーザ端末を現金の入金機と組み合せれば、即
時現金払いのチケット発行機になる。銀行等に設置して
あるATMにプリンタを接続しても良い。様々な場所で
本発明を適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インターネットを利用して、オンデマンドにより印字さ
れるチケットを販売することができる。すなわち、チケ
ットの購入者はチケット販売場所まで行かなくても所望
のチケットをユーザ端末を自分自身で操作することによ
り即時にその場で入手することができるようになる。ま
た、チケット販売側は、人員を合理化することができ、
且つチケットの印刷費用を削減することができるように
なる。さらに、ユニークなチケット用紙を使用すること
によりチケットの偽造防止ができ、且つチケットの購入
者がチケットを第三者に気軽に譲渡することができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターネットを利用したチケッ
ト販売システムの概念的な構成及びチケットの販売・使
用方法を示す概略図である。
【図2】本発明に係る改札用端末の主要な機能を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明に係るチケット用紙の一例を示す模式図
である。
【図4】本発明に係る発券されたチケットの一例を示す
模式図である。
【図5】本発明に係るユーザ端末の主要な機能を示すブ
ロック図である。
【図6】本発明に係るサーバの主要な機能を示すブロッ
ク図である。
【図7】本発明に係るインターネットを利用したチケッ
ト販売システムのチケットの販売手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】ユーザ端末の表示画面を示す第1の図である。
【図9】ユーザ端末の表示画面を示す第2の図である。
【図10】ユーザ端末の表示画面を示す第3の図であ
る。
【図11】ユーザ端末の表示画面を示す第4の図であ
る。
【図12】ユーザ端末の表示画面を示す第5の図であ
る。
【図13】ユーザ端末の表示画面を示す第6の図であ
る。
【図14】ユーザ端末の表示画面を示す第7の図であ
る。
【図15】ユーザ端末の表示画面を示す第8の図であ
る。
【図16】ユーザ端末の表示画面を示す第9の図であ
る。
【図17】ユーザ端末の表示画面を示す第10の図であ
る。
【図18】ユーザ端末の表示画面を示す第11の図であ
る。
【図19】本発明に係るインターネットを利用したチケ
ット販売システムのチケットの使用手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 インターネットを利用したチケット販売システム 10 ユーザ端末 101 入力手段 102 表示手段 103 プリンタ手段 20 サーバ 201 チケット情報提示手段 202 情報処理手段 203 発券情報ファイル 30 改札用端末 301 情報読み取る手段 302 チケット真偽判定手段 40 チケット使用場所 A チケット用紙 A1 チケット用紙に予め印刷された目視可能なユニー
クな情報 A2 チケット用紙に予め印刷された機械読み出し可能
なユニークな情報 B チケット B1 チケットの券面情報 B2 チケットの発券情報
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月14日(2000.11.
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】図5は本発明に係るユーザ端末10の主要
な機能を示すブロック図である。同図に示すように、ユ
ーザ端末10はチケットBの購入に関する指示及びチケ
ット用紙Aのユニークな情報を入力する入力手段101
とサーバ20から送信された情報を表示する表示手段1
02とチケットBを発行するためのプリンタ手段103
とを備えている。図6は本発明に係るサーバ20の主要
な機能を示すブロック図である。同図に示すように、サ
ーバ20は販売する各種のチケットの情報を提示するチ
ケット情報提示手段201と、ユーザ端末10から送信
されたチケットBの購入に関する指示を受付け、該指示
に応じた当該チケットBの券面情報B1を生成すると共
に、ユーザ端末10から送信されたユニークな情報を利
用して当該チケットBの発券情報B2を生成し、さら
に、生成した券面情報B1及び発券情報B2をユーザ端
末10に送信する情報処理手段202と、発券情報の控
えを記憶する発券情報ファイル203とを備えている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 17/60 502 G06K 7/00 G06K 7/00 U G07B 5/00 G07B 5/00 Z Fターム(参考) 3E026 AA06 5B049 BB32 BB61 CC09 CC16 DD01 FF01 FF02 GG02 5B072 BB00 CC21 CC33 MM11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チケット販売側が運営するサーバと、チ
    ケットの購入者が操作するユーザ端末とが、インターネ
    ットを介して相互に通信できるように接続され、 前記チケットの購入者が前記サーバにアクセスすること
    により、所望のチケットを購入することができるインタ
    ーネットを利用したチケット販売システムであって、 前記チケット用紙は予めユニークな情報が目視及び機械
    読み出し可能にそれぞれ印刷されており、前記ユーザ端末は、前記サーバから送信された情報を表
    示する表示手段と、前記チケットの購入に関する指示及
    び前記ユニークな情報を入力する入力手段と、前記チケ
    ットを発行するためのプリンタ手段とを有し、 前記サーバは、販売する各種のチケットの情報を提示す
    るチケット情報提示手段と、前記ユーザ端末から送信さ
    れた前記チケットの購入に関する指示を受付け、該指示
    に応じた当該チケットの券面情報を生成すると共に、前
    記ユーザ端末から送信された前記ユニークな情報を利用
    して当該チケットの発券情報を生成し、さらに、生成し
    た前記券面情報及び前記発券情報を前記ユーザ端末に送
    信する情報処理手段とを有し、 さらに、前記ユーザ端末は前記サーバから受信した前記
    券面情報を目視可能な情報として、且つ前記発券情報を
    機械読み出し可能な情報として、前記プリンタ手段にて
    前記チケット用紙に印字し、前記チケットの購入者はそ
    の場で印字した前記チケットを入手し得るようにしたこ
    とを特徴とするインターネットを利用したチケット販売
    システム。
  2. 【請求項2】前記チケット用紙に印刷される前記ユニー
    クな情報は、前記チケット用紙を特定する情報であっ
    て、前記機械読み出し可能なユニークな情報は、人の目
    で直接に読み出せない情報であって、所定の波長を有す
    る光の照射により読み出し可能なインクを用いて印刷さ
    れており、 複写装置では複写できないものであることを特徴とする
    請求項1に記載のインターネットを利用したチケット販
    売システム。
  3. 【請求項3】 前記発券情報は前記ユーザ端末から送信
    された前記ユニークな情報と前記チケットの購入者の指
    示に応じた当該チケットの発行情報とに基いて、所定の
    アルゴリズムにて暗号化処理をして生成するものである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のインターネッ
    トを利用したチケット販売システム。
  4. 【請求項4】 前記発行情報は前記チケット販売側が販
    売するチケットを特定するために発行する情報であるこ
    とを特徴とする請求項3に記載のインターネットを利用
    したチケット販売システム。
  5. 【請求項5】 前記プリンタ手段が印字する前記発券情
    報は少なくともバーコードであることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載のインターネットを利用し
    たチケット販売システム。
  6. 【請求項6】 前記チケットが利用される際に、前記チ
    ケットの改札に使用する改札用端末がインターネット接
    続機能を有しない場合には、前記改札用端末は当該チケ
    ットに印刷及び印字された前記機械読み出し可能なユニ
    ークな情報と前記発券情報とを読み出し、前記発券情報
    に含まれているユニークな情報と前記機械読み出し可能
    なユニークな情報とを照合することにより前記チケット
    の真偽判定を行う真偽判定手段を備えていることを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインターネッ
    トを利用したチケット販売システム。
  7. 【請求項7】 前記チケットが利用される際に、前記改
    札用端末がサーバとの通信機能を有する場合には、前記
    改札用端末は当該チケットの前記機械読み出し可能なユ
    ニークな情報と前記発券情報とを読み出すと共に、該読
    み出し情報を通信回線経由で前記チケットを販売した前
    記サーバに送信し、前記サーバはオンラインで該当チケ
    ットの真偽判定及び消し込み処理を行うことを特徴とす
    る請求項6に記載のインターネットを利用したチケット
    販売システム。
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