JP2002137372A - 記録装置及び記録装置の消費電力低減方法 - Google Patents

記録装置及び記録装置の消費電力低減方法

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JP2002137372A
JP2002137372A JP2000336611A JP2000336611A JP2002137372A JP 2002137372 A JP2002137372 A JP 2002137372A JP 2000336611 A JP2000336611 A JP 2000336611A JP 2000336611 A JP2000336611 A JP 2000336611A JP 2002137372 A JP2002137372 A JP 2002137372A
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Masaaki Naoi
雅明 直井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録速度を低下させずに消費電力を低減す
る。 【解決手段】 記録媒体の幅に対応した記録素子列を備
えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する記録装置に
おいて、画素数算出回路12で所定領域内に記録すべき
画素数を算出し、消費電力算出&判定回路13で画素数
に基づいて記録ヘッドにより消費電力を算出し、電力に
関する数値が所定の値より大きいか否かを判定し、消費
電力が所定の閾値より大きいと判定されたときに、AN
Dゲート15で間引き信号生成回路14からの信号23
と画像データ24との論理積演算を行い、所定領域内に
記録すべき画素を間引いて記録ヘッド1に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置及び記録
装置の消費電力低減方法に関し、特に、記録媒体の幅に
対応した記録素子列を備えたフルライン型の記録ヘッド
を複数有する記録装置および記録装置の消費電力低減方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサ、パーソナルコ
ンピュータ、ファクシミリ等に於ける情報出力装置とし
て、所望される文字や画像等の情報を用紙やフィルム等
シート状の記録媒体に記録を行うプリンタがある。
【0003】プリンタの記録方式としては様々な方式が
知られているが、用紙等の記録媒体に非接触記録が可能
である、ランニングコストが安い、カラー化が容易であ
る、ノンインパクト方式であるため静粛性に富む、等の
理由でインクジェット方式が近年特に注目されている。
【0004】また、インクジェット記録装置の中でも、
記録領域に対応した記録素子(ノズル)列を備えた記録
ヘッドを有し、記録媒体を搬送させつつ記録を行うフル
ライン型の記録装置は、記録の一層の高速化が可能であ
ることから、広く使用されつつある。
【0005】このようなフルライン型の記録装置でカラ
ー記録を行う場合、それぞれ異なった色のインクを吐出
する複数の記録ヘッドを記録媒体の搬送方向に配列し
て、各記録ヘッドから同時にインクを吐出可能とするこ
とにより、カラー記録の際にも記録速度を低下させない
ように構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフルライン型の記録装置では、多数のノズルを同時
に駆動することとなるため、消費電力が大きくなるとい
う問題が生じる。
【0007】例えば、一般的に用いられるA4サイズ
(210mm×297mm)の記録媒体の長尺方向(2
97mm)に対応した最大記録幅に、600dpi(1
インチあたり600ドット)の解像度で記録する場合に
は、記録ヘッドのノズル数は約7000となる。
【0008】ブラック、シアン、マゼンダ、イエロー、
淡シアン、淡マゼンダなどの6種類のインクを用いてカ
ラー記録を行う記録装置ではこのような記録ヘッドを6
つ備えることとなる。そして、各ノズルからインクを吐
出するのに、駆動電圧15V、電流100mAで通電時
間1μSが必要であり、各記録ヘッドを62.5μSの
周期で駆動する場合の消費電力の最大値は、 (15V×100mA)×(1μS/62.5μS)×
7000×6=1008W≒1kW となる。
【0009】実際には、これに他の電気回路やモータ等
で消費される電力が必要となるので、装置全体での最大
消費電力は千数百Wになってしまう。
【0010】最大消費電力が1kワットを超えると、他
の電気機器を同じ電源経路で同時に使用することが難し
くなり、そのため専用の電源経路が必要となる。従っ
て、設置場所や使用形態が限定され、ユーザにとって不
便である。
【0011】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、記録速度を低下させずに消費電力を低減
することのできる記録装置及び記録装置の消費電力低減
方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は、記録媒体の幅に対応した記録素
子列を備えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する記
録装置であって、所定領域内に記録すべき画素数を算出
する画素数算出手段と、前記画素数に基づいて前記記録
ヘッドに供給すべき電力に関する数値を算出する記録電
力算出手段と、前記電力に関する数値が所定の値より大
きいか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によっ
て前記電力に関する数値が前記所定の値より大きいと判
定されたときに、前記電力に関する数値が前記所定の値
以下となるように前記所定領域内に記録すべき画素を間
引く間引き手段とを備えている。
【0013】また、上記目的を達成する本発明の記録装
置の消費電力低減方法は、記録媒体の幅に対応した記録
素子列を備えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する
記録装置の消費電力低減方法であって、所定領域内に記
録すべき画素数を算出する画素数算出工程と、前記画素
数に基づいて前記記録ヘッドに供給すべき電力に関する
数値を算出する記録電力算出工程と、前記電力に関する
数値が所定の値より大きいか否かを判定する判定工程
と、前記判定工程で前記電力に関する数値が前記所定の
値より大きいと判定されたときに、前記電力に関する数
値が前記所定の値以下となるように前記所定領域内に記
録すべき画素を間引く間引き工程とを備えている。
【0014】すなわち、記録媒体の幅に対応した記録素
子列を備えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する記
録装置において、所定領域内に記録すべき画素数を算出
し、画素数に基づいて記録ヘッドに供給すべき電力に関
する数値を算出し、電力に関する数値が所定の値より大
きいか否かを判定し、電力に関する数値が所定の値より
大きいと判定されたときに、電力に関する数値が所定の
値以下となるように所定領域内に記録すべき画素を間引
く。
【0015】これによれば、記録速度を低下させること
なく最大消費電力が予め決められた値以下となるように
できるため、電源の供給可能な最大電力を従来よりも小
さく設定でき電源装置を小型化することができる。
【0016】このため、記録装置全体を小型化、軽量
化、低価格化することが可能となる。結果として記録に
伴う発熱量も少なくなるため記録装置から出る熱も少な
くなり、周辺への昇温等の環境への悪影響が減少する。
更に、消費電力が少なくなるため近年懸案となっている
省エネルギー化に貢献できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施形態について詳細に説明する。
【0018】本明細書において、「記録」(「プリン
ト」という場合もある)とは、文字、図形等有意の情報
を形成する場合のみならず、有意無意を問わず、また人
間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否
かを問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等
を形成する、または媒体の加工を行う場合も表すものと
する。
【0019】また、「記録媒体」とは、一般的な記録装
置で用いられる紙のみならず、広く、布、プラスチック
・フィルム、金属板、ガラス、セラミックス、木材、皮
革等、インクを受容可能なものも表すものとする。
【0020】さらに、「インク」(「液体」と言う場合
もある)とは、上記「記録(プリント)」の定義と同様
広く解釈されるべきもので、記録媒体上に付与されるこ
とによって、画像、模様、パターン等の形成または記録
媒体の加工、或いはインクの処理(例えば記録媒体に付
与されるインク中の色剤の凝固または不溶化)に供され
得る液体を表すものとする。
【0021】[第1の実施形態]図4は本発明の第1の
実施形態としてのインクジェット記録装置の記録に係る
概略構成を示す図である。
【0022】図4において、1はそれぞれインクを吐出
する記録ヘッド、2は記録媒体を搬送する搬送ベルト、
3は搬送ベルトを動かす搬送ローラー、4は記録媒体で
ある。
【0023】各記録ヘッド1は、記録媒体の搬送方向に
直交する方向に最大記録幅に対応したノズル列を備えて
おり、記録ヘッド毎に異なった色のインクを記録媒体上
に吐出するように構成されている。本実施形態において
は6色(ブラック、シアン、マゼンダ、イエロー、淡シ
アン、淡マゼンダなど)のインクを用いてカラー記録を
行うべく、6つの記録ヘッドを備えている。
【0024】図5は図4のインクジェット記録装置を上
部から見た様子を模式的に示す図である。5は記録ヘッ
ド1のインクの吐出用ノズル列を示している。ここでは
上側にあるように示されているが、実際には記録媒体4
に面する側に設けられている。
【0025】以上のような構成において、記録媒体4が
搬送ベルト2によって図中矢印で示した右側から左側に
向かって搬送される間に、各記録ヘッド1がノズル列5
から記録データに従って記録媒体上にインクを吐出する
ことによって記録が行われる。
【0026】以下、本実施形態のインクジェット記録装
置において、消費電力を低減する方法について説明す
る。
【0027】図1は、本実施形態において入力された画
像データから記録ヘッドへ送られる記録データを得るた
めの構成及び信号の流れを示すブロック図である。
【0028】図1において11は記録する画像データ1
ページ分を記憶する画像メモリ、12は1ページ全てま
たは一定範囲毎に記録する画像データ数を算出する画素
数算出回路、13は画素数算出結果から消費電力を算出
し画素間引きをするかどうかを判定する消費電力算出&
判定回路、14は画素間引き判定結果に応じて所定のマ
スクパターンに従って間引き信号を出力する間引き信号
生成回路、15はANDゲートである。
【0029】また、20は入力される受信画像データ信
号、21は画素数算出回路から出力される画素数信号、
22は間引きを行うか行わないかを示す判定結果信号、
23は間引き信号、24は画像メモリから読み出された
画像データ信号、25は間引き補正され実際に記録ヘッ
ドに送信される記録データ信号である。
【0030】接続されたホスト機器から入力された受信
画像データ20は、画像メモリ11に保存されると同時
に、画素数算出回路12に入力される。画素数算出回路
12では、各記録ヘッド1の取り付け位置を考慮して、
ページ単位または所定時間内に記録される一定範囲単位
で記録される画素数を算出し、その結果を消費電力算出
&判定回路13に出力する。
【0031】消費電力算出&判定回路13では入力され
た画素数から消費電力を算出し、本図に示さないCPU
等により設定された消費電力の閾値を超えているかどう
かを判定してその結果を間引き信号生成回路14に出力
する。間引き信号生成回路14では消費電力が閾値を超
えている場合に予め決められた所定のマスクパターンに
従って画像メモリ11から読み出される画像データ信号
24に同期して間引き信号23を出力する。ANDゲー
ト15では、画像データ24と間引き信号23との論理
積演算を行って記録画素の間引きを行い、記録ヘッド1
に記録データ25を出力する。記録ヘッド1はこのよう
にして得られた記録データ25に従って駆動されインク
を記録媒体上に吐出して記録を行う。
【0032】図3は間引き信号生成回路14にて使用さ
れるマスクパターンの例を示している。図中黒で示した
画素を間引くものとする。
【0033】図3の(a)は1ライン毎に奇数画素と偶
数画素とを交互に間引く市松模様状のマスクパターン、
(b)は奇数画素を常に間引く縦縞状のマスクパター
ン、(c)は両端の画像を全て間引き、中心部は全く間
引かない窓状のマスクパターン、(d)は両端に行くに
従って間引く画素数が増えていく中心強調型のマスクパ
ターンの例である。
【0034】間引き信号生成回路14で使用するマスク
パターンは記録画像の画質に大きく影響するので、画像
データの種類(自然画像か文字中心か、あるいは中心部
の情報を優先するかどうか)に応じた適切なマスクパタ
ーンが選択されることが重要である。このため、画像デ
ータの種類や使用するマスクパターンをユーザが選択で
きるように構成することも考えられる。
【0035】ここで図6のフローチャートを参照して、
本実施形態の消費電力を低減する方法について再度説明
する。
【0036】最初に受信した画像データから、各記録ヘ
ッドの取り付け位置を考慮して、ページ単位または所定
時間内に記録される一定範囲単位で記録される画素数を
算出する(ステップS61)。そして画素数から消費電
力を算出する(ステップS62)。
【0037】消費電力が閾値を越えているかどうかを判
定し(ステップS63)、越えている場合には所定のマ
スクパターンに従って画素の間引きを行う(ステップS
64)。間引きによって得られたデータを記録データと
して記録ヘッドに出力する(ステップS65)。また、
ステップS63で閾値以下であった場合には、ステップ
ステップ65で画像データをそのまま記録データとして
出力する。
【0038】以上説明したように本実施形態によれば、
最大消費電力が予め決められた値以下となるようにでき
るため、電源の供給可能な最大電力を従来よりも小さく
設定でき電源装置を小型化することができる。
【0039】このため、記録装置全体を小型化、軽量
化、低価格化することが可能となる。結果として記録に
伴う発熱量も少なくなるため記録装置から出る熱も少な
くなり、周辺への昇温等の環境への悪影響が減少する。
更に、消費電力が少なくなるため近年懸案となっている
省エネルギー化に貢献できる。
【0040】[第2の実施形態]以下、本発明の第2の
実施形態について説明する。以下においては上記第1の
実施形態と同様な部分については説明を省略し、第2の
実施形態の特徴的な部分についてのみ説明する。
【0041】第1の実施形態は入力された画像データを
画像メモリ11に保存する時に画素数算出を行うのに対
し、本実施形態は画像メモリ11からデータを読み出す
時に画素数算出を行うようにしたものである。
【0042】図2は、本実施形態において入力された画
像データから記録ヘッドへ送られる記録データを得るた
めの構成及び信号の流れを示すブロック図である。
【0043】図2において、上記第1の実施形態に関し
て説明した図1との相違点を説明すると、16は画素算
出する範囲の画像データを一時的に保存するラインバッ
ファメモリ、26はラインバッファメモリ16より読み
出された記録画像データである。
【0044】ホスト機器から入力された受信画像データ
20は、一旦画像メモリ11に保存され、その後各記録
ヘッドの記録タイミングに合わせて読み出される。読み
出された画像データ24は、ラインバッファメモリ26
に一時的に保存されると同時に、画素数算出回路12に
入力される。画素数算出回路12では画素数を算出し、
その結果を消費電力算出&判定回路13に出力する。
【0045】消費電力算出&判定回路13では、入力さ
れた画素数から消費電力を算出し、本図に示さないCP
U等により設定された消費電力の閾値を超えているかど
うかを判定してその結果を間引き信号生成回路14に出
力する。間引き信号生成回路14では消費電力が閾値を
超えている場合に予め決められた所定のマスクパターン
に従っラインバッファメモリ16から読み出される記録
画像データ信号26に同期して間引き信号23を出力す
る。ANDゲート15では、記録画像データ26と間引
き信号23との論理積演算を行って記録画素の間引きを
行い、記録ヘッド1に記録データ25を出力する。記録
ヘッド1はこのようにして得られた記録データ25に従
って駆動されインクを記録媒体上に吐出して記録を行
う。
【0046】上記第1の実施形態では画素数算出時に各
ヘッドの吐出タイミングを考慮して算出する必要がある
のに対し、本実施形態では画像メモリ11から各ヘッド
の記録タイミングに合わせて画像データが読み出される
ため、画素数算出時には各ヘッドの取り付け位置を考慮
する必要が無く、演算が簡略化されるという高価があ
る。
【0047】[他の実施形態]以上の実施形態は、イン
クジェット方式に従って記録を行うインクジェット記録
装置であるが、本発明はインクジェット以外の記録法曽
木を採用する記録装置にも適用でき、同様の効果が得ら
れることは当業者には理解されよう。
【0048】インクジェット記録方式を採用する記録装
置においては、インク吐出を行わせるために利用される
エネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば
電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギー
によりインクの状態変化を生起させる方式を用いること
により記録の高密度化、高精細化が達成できる。
【0049】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急激な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。
【0050】この気泡の成長、収縮により吐出用開口を
介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも1つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応答性に
優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。
【0051】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0052】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0053】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0054】加えて、上記の実施形態で説明した記録ヘ
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
【0055】また、以上説明した記録装置の構成に、記
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
【0056】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
【0057】以上説明した実施の形態においては、イン
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
【0058】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。
【0059】このような場合インクは、特開昭54−5
6847号公報あるいは特開昭60−71260号公報
に記載されるような、多孔質シート凹部または貫通孔に
液状または固形物として保持された状態で、電気熱変換
体に対して対向するような形態としてもよい。本発明に
おいては、上述した各インクに対して最も有効なもの
は、上述した膜沸騰方式を実行するものである。
【0060】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0061】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0063】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図6に示す)フローチ
ャートに対応するプログラムコードが格納されることに
なる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録速度を低下させることなく最大消費電力が予め決めら
れた値以下となるようにできるため、電源の供給可能な
最大電力を従来よりも小さく設定でき電源装置を小型化
することができる。
【0065】このため、記録装置全体を小型化、軽量
化、低価格化することが可能となる。結果として記録に
伴う発熱量も少なくなるため記録装置から出る熱も少な
くなり、周辺への昇温等の環境への悪影響が減少する。
更に、消費電力が少なくなるため近年懸案となっている
省エネルギー化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の記録データを得るた
めの構成及び信号の流れを示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の記録データを得るた
めの構成及び信号の流れを示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態で使用されるマスクパターン
の例を示す図である。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の記録に係る
概略構成を示す図である。
【図5】図4の記録装置を上面から見た様子を示す模式
図である。
【図6】本発明の第1の実施形態の消費電力を低減する
動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 搬送ベルト 3 搬送ローラー 4 記録媒体 5 ノズル 11 画像メモリ 12 画素数算出回路 13 消費電力算出&判定回路 14 間引き信号生成回路 15 ANDゲート 16 ラインバッファメモリ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の幅に対応した記録素子列を備
    えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する記録装置で
    あって、 所定領域内に記録すべき画素数を算出する画素数算出手
    段と、 前記画素数に基づいて前記記録ヘッドに供給すべき電力
    に関する数値を算出する記録電力算出手段と、 前記電力に関する数値が所定の値より大きいか否かを判
    定する判定手段と、 前記判定手段によって前記電力に関する数値が前記所定
    の値より大きいと判定されたときに、前記電力に関する
    数値が前記所定の値以下となるように前記所定領域内に
    記録すべき画素を間引く間引き手段と、を備えたことを
    特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 入力された画像データを格納する画像メ
    モリを更に備え、前記画素数算出手段は、前記画像メモ
    リに入力される画像データから前記画素数を算出するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 入力された画像データを格納する画像メ
    モリを更に備え、前記画素数算出手段は、前記画像メモ
    リから読み出される画像データから前記画素数を算出す
    ることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記間引き手段は所定のマスクパターン
    に従って記録すべき画素を間引くことを特徴とする請求
    項1から3のいずれか1項に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記間引き手段が使用するマスクパター
    ンを、複数のマスクパターンから選択可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して記
    録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴と
    する請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
    してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに与
    える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換体
    を備えていることを特徴とする請求項6に記載の記録装
    置。
  8. 【請求項8】 記録媒体の幅に対応した記録素子列を備
    えたフルライン型の記録ヘッドを複数有する記録装置の
    消費電力低減方法であって、 所定領域内に記録すべき画素数を算出する画素数算出工
    程と、 前記画素数に基づいて前記記録ヘッドに供給すべき電力
    に関する数値を算出する記録電力算出工程と、 前記電力に関する数値が所定の値より大きいか否かを判
    定する判定工程と、 前記判定工程で前記電力に関する数値が前記所定の値よ
    り大きいと判定されたときに、前記電力に関する数値が
    前記所定の値以下となるように前記所定領域内に記録す
    べき画素を間引く間引き工程と、を備えたことを特徴と
    する記録装置の消費電力低減方法。
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