JP2002135741A - テレビ会議システム利用支援装置 - Google Patents
テレビ会議システム利用支援装置Info
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- JP2002135741A JP2002135741A JP2000322774A JP2000322774A JP2002135741A JP 2002135741 A JP2002135741 A JP 2002135741A JP 2000322774 A JP2000322774 A JP 2000322774A JP 2000322774 A JP2000322774 A JP 2000322774A JP 2002135741 A JP2002135741 A JP 2002135741A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な操作でテレビ会議の開始、予約、予約の
確認を行うことができるテレビ会議システム利用支援装
置を提供する。 【解決手段】テレビ会議システム支援装置は、多地点制
御装置1に接続されたサーバ2によって構成される。サ
ーバ2は、入力部21、表示部22、記億部23、制御
部24を含む。記億部23は、サーバ2が動作するため
の各種情報の他、テレビ会議の設定情報、及びテレビ会
議端末が前記多地点テレビ会議制御装置に接続されてテ
レビ会議に参加するための設定情報が、予め記憶され
る。会議を開始するときは、開始したい会議の設定情
報、及びその会議に参加するように選択された参加者の
設定情報を、記億部23から読出し、多地点制御装置1
に送信する。
確認を行うことができるテレビ会議システム利用支援装
置を提供する。 【解決手段】テレビ会議システム支援装置は、多地点制
御装置1に接続されたサーバ2によって構成される。サ
ーバ2は、入力部21、表示部22、記億部23、制御
部24を含む。記億部23は、サーバ2が動作するため
の各種情報の他、テレビ会議の設定情報、及びテレビ会
議端末が前記多地点テレビ会議制御装置に接続されてテ
レビ会議に参加するための設定情報が、予め記憶され
る。会議を開始するときは、開始したい会議の設定情
報、及びその会議に参加するように選択された参加者の
設定情報を、記億部23から読出し、多地点制御装置1
に送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のテレビ会議
端末を多地点制御装置(Multipoint Control Unt:以
下、MCUと略記する場合もある。)によって制御する
テレビ会議システムの利用を支援するテレビ会議システ
ム利用支援装置に関する。
端末を多地点制御装置(Multipoint Control Unt:以
下、MCUと略記する場合もある。)によって制御する
テレビ会議システムの利用を支援するテレビ会議システ
ム利用支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多地点制御装置を利用するテレビ会議シ
ステムは、通信回線を介して多地点制御装置に接続され
た複数のテレビ会議端末からの画像及び音声が、すべて
多地点制御装置に送信され、多地点制御装置から各テレ
ビ会議端末に分配される構成となっている。テレビ会議
端末は、複数のプロトコルに対応するものが提供されて
いるが、多地点制御装置は、複数のプロトコルに対して
同時に対応可能である。
ステムは、通信回線を介して多地点制御装置に接続され
た複数のテレビ会議端末からの画像及び音声が、すべて
多地点制御装置に送信され、多地点制御装置から各テレ
ビ会議端末に分配される構成となっている。テレビ会議
端末は、複数のプロトコルに対応するものが提供されて
いるが、多地点制御装置は、複数のプロトコルに対して
同時に対応可能である。
【0003】図9は、複数のプロトコルに対応可能な多
地点制御装置を用いたテレビ会議システムの構成例であ
る。このシステムでは、H.320端末は、ISDNま
たはPSTNを介して多地点制御装置1に接続され、H
321端末は、ATMを介して多地点制御装置1に接続
される。また、H.323端末は、LAN及びルータを
介して多地点制御装置1に接続される。このように構成
されたシステムは、通信速度、フレームレート、解像
度、画像圧縮方式の異なるネットワークと相互に接続す
ることができ、プラットフォームや伝送経路を選ばな
い、シームレスなテレビ会議を実現することができる。
地点制御装置を用いたテレビ会議システムの構成例であ
る。このシステムでは、H.320端末は、ISDNま
たはPSTNを介して多地点制御装置1に接続され、H
321端末は、ATMを介して多地点制御装置1に接続
される。また、H.323端末は、LAN及びルータを
介して多地点制御装置1に接続される。このように構成
されたシステムは、通信速度、フレームレート、解像
度、画像圧縮方式の異なるネットワークと相互に接続す
ることができ、プラットフォームや伝送経路を選ばな
い、シームレスなテレビ会議を実現することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多地点制御装
置を利用してテレビ会議を行うには多くの設定情報が必
要であるが、それらの情報の入力操作は必ずしも簡単で
はなく、複雑な操作を行わずに、簡単にテレビ会議を開
始したいという要求に答えるものではなかった。同様
に、テレビ会議の予約及び予約の閲覧についても、複雑
な操作を行わずに、簡単に行いたいという要求に答える
ものではなかった。
置を利用してテレビ会議を行うには多くの設定情報が必
要であるが、それらの情報の入力操作は必ずしも簡単で
はなく、複雑な操作を行わずに、簡単にテレビ会議を開
始したいという要求に答えるものではなかった。同様
に、テレビ会議の予約及び予約の閲覧についても、複雑
な操作を行わずに、簡単に行いたいという要求に答える
ものではなかった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、簡
単な操作でテレビ会議の開始、予約、予約の確認を行う
ことができるテレビ会議システム利用支援装置を提供す
ることを目的とするものである。
単な操作でテレビ会議の開始、予約、予約の確認を行う
ことができるテレビ会議システム利用支援装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【0007】本発明のテレビ会議システム利用支援装置
は、記憶部と、操作部とを有し、前記記憶部は、前記複
数のテレビ会議端末が前記多地点テレビ会議制御装置に
接続されてテレビ会議に参加するための設定情報を、そ
れぞれについて保持するものであり、前記操作部によっ
て、テレビ会議に参加すべきテレビ会議端末を選択し、
会議開始を指示したとき、選択されたテレビ会議端末の
前期設定情報を前記多地点テレビ会議制御装置に送信す
るものである。
は、記憶部と、操作部とを有し、前記記憶部は、前記複
数のテレビ会議端末が前記多地点テレビ会議制御装置に
接続されてテレビ会議に参加するための設定情報を、そ
れぞれについて保持するものであり、前記操作部によっ
て、テレビ会議に参加すべきテレビ会議端末を選択し、
会議開始を指示したとき、選択されたテレビ会議端末の
前期設定情報を前記多地点テレビ会議制御装置に送信す
るものである。
【0008】また、本発明のテレビ会議システム利用支
援装置は、さらに、表示部を有し、前記テレビ会議端末
の選択は、前記表示部に表示された複数のテレビ会議端
末から選択するものである。
援装置は、さらに、表示部を有し、前記テレビ会議端末
の選択は、前記表示部に表示された複数のテレビ会議端
末から選択するものである。
【0009】また、前記表示部は、テレビ会議の開催
中、前記複数のテレビ会議端末の接続状況を表示するも
のである。
中、前記複数のテレビ会議端末の接続状況を表示するも
のである。
【0010】さらに、本発明のテレビ会議システム利用
支援装置は、記憶部と、操作部とを有し、前記記憶部
は、前記複数のテレビ会議端末が前記多地点テレビ会議
制御装置に接続されてテレビ会議に参加するための設定
情報を、それぞれについて保持するとともに、テレビ会
議の開催時間情報及び参加テレビ会議端末情報を含む予
約情報を記憶可能であり、前記開催時間情報に基づく会
議開始時刻に、前記参加テレビ会議端末の前期設定情報
を前記多地点テレビ会議制御装置に送信するものであ
る。
支援装置は、記憶部と、操作部とを有し、前記記憶部
は、前記複数のテレビ会議端末が前記多地点テレビ会議
制御装置に接続されてテレビ会議に参加するための設定
情報を、それぞれについて保持するとともに、テレビ会
議の開催時間情報及び参加テレビ会議端末情報を含む予
約情報を記憶可能であり、前記開催時間情報に基づく会
議開始時刻に、前記参加テレビ会議端末の前期設定情報
を前記多地点テレビ会議制御装置に送信するものであ
る。
【0011】また、前記予約情報は、所定形式のファイ
ルの読み込みによって記憶されるものである。
ルの読み込みによって記憶されるものである。
【0012】また、本発明のテレビ会議システム利用支
援装置は、さらに、表示部を有し、前記表示部は、前記
操作部からの指示により、前記予約情報を表示するもの
である。
援装置は、さらに、表示部を有し、前記表示部は、前記
操作部からの指示により、前記予約情報を表示するもの
である。
【0013】また、前記表示部は、テレビ会議の開催
中、前記複数のテレビ会議端末の接続状況を表示するも
のである。
中、前記複数のテレビ会議端末の接続状況を表示するも
のである。
【0014】また、前記予約情報を、ネットワークを介
して送信可能としたものである。
して送信可能としたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1から図8を用いて説明する。図1に、本発明のテレビ
会議システム支援装置の概略構成を示す。
1から図8を用いて説明する。図1に、本発明のテレビ
会議システム支援装置の概略構成を示す。
【0016】テレビ会議システム支援装置は、多地点制
御装置1に接続されたサーバ2によって構成されるが、
必要に応じて、サーバ2に接続された端末3−1、3−
2等から操作可能としてもよい。サーバ2は、入力部2
1、表示部22、記億部23、制御部24を含む。入力
部21は、ユーザが情報を入力するための操作部、及び
外部記憶装置あるいは端末3−1、3−2からのデータ
を入力するためのインタフェースを有する。表示部22
は、ユーザが情報を入力するためのガイダンス等を表示
すると共に、会議の監視内容を表示するものである。記
億部23は、サーバ2が動作するための各種情報の他、
テレビ会議の設定情報、及びテレビ会議端末が前記多地
点テレビ会議制御装置に接続されてテレビ会議に参加す
るための設定情報を記憶するものである。制御部24
は、サーバ2全体の動作を制御するもので、記億部23
に記憶されるプログラムにしたがって動作するプロセッ
サを主体に構成される。
御装置1に接続されたサーバ2によって構成されるが、
必要に応じて、サーバ2に接続された端末3−1、3−
2等から操作可能としてもよい。サーバ2は、入力部2
1、表示部22、記億部23、制御部24を含む。入力
部21は、ユーザが情報を入力するための操作部、及び
外部記憶装置あるいは端末3−1、3−2からのデータ
を入力するためのインタフェースを有する。表示部22
は、ユーザが情報を入力するためのガイダンス等を表示
すると共に、会議の監視内容を表示するものである。記
億部23は、サーバ2が動作するための各種情報の他、
テレビ会議の設定情報、及びテレビ会議端末が前記多地
点テレビ会議制御装置に接続されてテレビ会議に参加す
るための設定情報を記憶するものである。制御部24
は、サーバ2全体の動作を制御するもので、記億部23
に記憶されるプログラムにしたがって動作するプロセッ
サを主体に構成される。
【0017】次に、本発明の動作を説明する。テレビ会
議システム支援装置であるサーバ2を起動して、所定の
会議を開始する場合、図2のような画面が、表示部22
に表示される。参加者欄41に表示された参加者の内、
会議に参加させる参加者のみ、チェック欄42にチェッ
クし、「会議開始」ボタン43を押して会議の開始を指
示する。
議システム支援装置であるサーバ2を起動して、所定の
会議を開始する場合、図2のような画面が、表示部22
に表示される。参加者欄41に表示された参加者の内、
会議に参加させる参加者のみ、チェック欄42にチェッ
クし、「会議開始」ボタン43を押して会議の開始を指
示する。
【0018】会議の開始が指示されると、サーバ2は、
多地点制御装置1に自動的にログインし、開始したい会
議の設定情報、及びその会議に参加するように選択され
た参加者の設定情報を、記億部23から読出し、多地点
制御装置1に送信する。記億部23に記憶され、多地点
制御装置1に送信される情報の例を図3及び図4に示
す。図3は、会議設定情報の一例であり、図4は、参加
者設定情報の一例である。
多地点制御装置1に自動的にログインし、開始したい会
議の設定情報、及びその会議に参加するように選択され
た参加者の設定情報を、記億部23から読出し、多地点
制御装置1に送信する。記億部23に記憶され、多地点
制御装置1に送信される情報の例を図3及び図4に示
す。図3は、会議設定情報の一例であり、図4は、参加
者設定情報の一例である。
【0019】次いで、サーバ2は、多地点制御装置1に
対して「会議開始トランザクション」を発行し、会議を
開始する。会議が開始されると、定期的に「会議トラン
ザクション確認メッセージ」が通知されるので、そのメ
ッセージを取得することにより参加者の状態を確認する
ことができる。例えば、図5に示すような参加者の状態
が通知されるので、図6の表示例の領域45に示すよう
に、表示することにより、視覚的に確認できる。
対して「会議開始トランザクション」を発行し、会議を
開始する。会議が開始されると、定期的に「会議トラン
ザクション確認メッセージ」が通知されるので、そのメ
ッセージを取得することにより参加者の状態を確認する
ことができる。例えば、図5に示すような参加者の状態
が通知されるので、図6の表示例の領域45に示すよう
に、表示することにより、視覚的に確認できる。
【0020】会議を終了したいときは、図6の画面で
「会議終了」ボタン44を押す。ボタン44が押される
と、サーバ2は、多地点制御装置に対して「会議終了ト
ランザクション」を発行し、会議を終了する。
「会議終了」ボタン44を押す。ボタン44が押される
と、サーバ2は、多地点制御装置に対して「会議終了ト
ランザクション」を発行し、会議を終了する。
【0021】次に、本発明のテレビ会議システム支援装
置により、会議の予約及び予約の閲覧を行う場合の動作
を説明する。会議の予約を行う場合、図7に示すような
画面を表示部22に表示させる。そして、予め作成した
所定形式の予約ファイル、例えばCSV形式の予約ファ
イルを記憶装置23、外部記憶装置(図示せず)、端末
3−1、3−2等から読み込むことで予約が行われる。
ファイルの読み込みは、「読込み」ボタン51を押すこ
とによって行われる。予約ファイルには、図3に示した
会議の設定情報、図4に示した参加者設定情報の他、会
議の予約開始日時情報、会議継続時間情報が含まれる。
置により、会議の予約及び予約の閲覧を行う場合の動作
を説明する。会議の予約を行う場合、図7に示すような
画面を表示部22に表示させる。そして、予め作成した
所定形式の予約ファイル、例えばCSV形式の予約ファ
イルを記憶装置23、外部記憶装置(図示せず)、端末
3−1、3−2等から読み込むことで予約が行われる。
ファイルの読み込みは、「読込み」ボタン51を押すこ
とによって行われる。予約ファイルには、図3に示した
会議の設定情報、図4に示した参加者設定情報の他、会
議の予約開始日時情報、会議継続時間情報が含まれる。
【0022】予約ファイルが読み込まれると、読み込ま
れたファイルから、データを取得し、会議の予約開始日
時情報、会議継続時間情報会議の設定、参加者の設定を
行い、多地点制御装置1に対して「会議追加トランザク
ション」を発行して、会議を予約する。
れたファイルから、データを取得し、会議の予約開始日
時情報、会議継続時間情報会議の設定、参加者の設定を
行い、多地点制御装置1に対して「会議追加トランザク
ション」を発行して、会議を予約する。
【0023】会議の取消を行う場合は、予約した会議の
IDを取得し、「取消し」ボタン52を押す。サーバ2
は、「取消し」ボタン52が押されると、多地点制御装
置1に「会議取消しトランザクション」を発行し、ID
に対応する予約を取消す。なお、図7の領域53は、現
在予約されている会議名が表示される領域である。
IDを取得し、「取消し」ボタン52を押す。サーバ2
は、「取消し」ボタン52が押されると、多地点制御装
置1に「会議取消しトランザクション」を発行し、ID
に対応する予約を取消す。なお、図7の領域53は、現
在予約されている会議名が表示される領域である。
【0024】会議予約の状況を閲覧する場合は、図8に
示す表示例の「1日単位」ボタン61又は「週単位」ボ
タン62を押し、さらにカレンダー部63で開始日付及
び終了日付を選択する。そして、開始日付と終了日付の
間に会議が予約されているかを調べ、予約されている場
合は、「会議名」と「会議の時間帯」を、会議スケジュ
ール領域64に、その日付及び時間に対応させて1日単
位又は週単位で表示する。図7は、1日単位で表示した
例である。また、表示された「会議名」を選択すると、
その会議の設定情報を取得して詳細情報領域65に表示
する。
示す表示例の「1日単位」ボタン61又は「週単位」ボ
タン62を押し、さらにカレンダー部63で開始日付及
び終了日付を選択する。そして、開始日付と終了日付の
間に会議が予約されているかを調べ、予約されている場
合は、「会議名」と「会議の時間帯」を、会議スケジュ
ール領域64に、その日付及び時間に対応させて1日単
位又は週単位で表示する。図7は、1日単位で表示した
例である。また、表示された「会議名」を選択すると、
その会議の設定情報を取得して詳細情報領域65に表示
する。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、多地点制御装置を用いるテレビ会議の開始、
予約、予約の確認を簡単な操作で行うことができる。
によれば、多地点制御装置を用いるテレビ会議の開始、
予約、予約の確認を簡単な操作で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビ会議システム支援装置の概略構
成を示す図
成を示す図
【図2】テレビ会議を開始する場合の表示例
【図3】テレビ会議の設定情報の一例
【図4】テレビ会議の参加者の設定情報の一例
【図5】参加者の状態表示例
【図6】テレビ会議開催中の表示例
【図7】テレビ会議を予約する場合の表示例
【図8】テレビ会議の予約を閲覧する場合の表示例
【図9】多地点制御装置を用いたテレビ会議システムの
構成例
構成例
1・・・多地点制御装置 2・・・サーバ 3−1・・・端末 3−2・・・端末 21・・・入力部 22・・・表示部 23・・・記億部 24・・・制御部
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のテレビ会議端末を多地点テレビ会
議制御装置によって制御するテレビ会議システムの利用
を支援するテレビ会議システム利用支援装置であって、 記憶部と、操作部とを有し、 前記記憶部は、前記複数のテレビ会議端末が前記多地点
テレビ会議制御装置に接続されてテレビ会議に参加する
ための設定情報を、それぞれについて保持するものであ
り、 前記操作部によって、テレビ会議に参加すべきテレビ会
議端末を選択し、会議開始を指示したとき、選択された
テレビ会議端末の前期設定情報を前記多地点テレビ会議
制御装置に送信するテレビ会議システム利用支援装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のテレビ会議システム利用
支援装置であって、 さらに、表示部を有し、 前記テレビ会議端末の選択は、前記表示部に表示された
複数のテレビ会議端末から選択するものであるテレビ会
議システム利用支援装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のテレビ会議システム利用
支援装置であって、 前記表示部は、テレビ会議の開催中、前記複数のテレビ
会議端末の接続状況を表示するものであるテレビ会議シ
ステム利用支援装置。 - 【請求項4】 複数のテレビ会議端末を多地点テレビ会
議制御装置によって制御するテレビ会議システムの利用
を支援するテレビ会議システム利用支援装置であって、 記憶部と、操作部とを有し、 前記記憶部は、前記複数のテレビ会議端末が前記多地点
テレビ会議制御装置に接続されてテレビ会議に参加する
ための設定情報を、それぞれについて保持するととも
に、テレビ会議の開催時間情報及び参加テレビ会議端末
情報を含む予約情報を記憶可能であり、 前記開催時間情報に基づく会議開始時刻に、前記参加テ
レビ会議端末の前期設定情報を前記多地点テレビ会議制
御装置に送信するテレビ会議システム利用支援装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のテレビ会議システム利用
支援装置であって、 前記予約情報は、所定形式のファイルの読み込みによっ
て記憶されるものであるテレビ会議システム利用支援装
置。 - 【請求項6】 請求項4又は5記載のテレビ会議システ
ム利用支援装置であって、 さらに、表示部を有し、 前記表示部は、前記操作部からの指示により、前記予約
情報を表示するものであるテレビ会議システム利用支援
装置。 - 【請求項7】 請求項6記載のテレビ会議システム利用
支援装置であって、 前記表示部は、テレビ会議の開催中、前記複数のテレビ
会議端末の接続状況を表示するものであるテレビ会議シ
ステム利用支援装置。 - 【請求項8】 請求項4ないし7のいずれか1項記載の
テレビ会議システム利用支援装置であって、 前記予約情報は、ネットワークを介して送信可能である
テレビ会議システム利用支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322774A JP2002135741A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | テレビ会議システム利用支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322774A JP2002135741A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | テレビ会議システム利用支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002135741A true JP2002135741A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18800588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000322774A Pending JP2002135741A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | テレビ会議システム利用支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002135741A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009542124A (ja) * | 2006-06-23 | 2009-11-26 | エコー 360,インコーポレイテッド | マルチメディアを取り込むための組み込み機器 |
US9003061B2 (en) | 2011-06-30 | 2015-04-07 | Echo 360, Inc. | Methods and apparatus for an embedded appliance |
JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
-
2000
- 2000-10-23 JP JP2000322774A patent/JP2002135741A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009542124A (ja) * | 2006-06-23 | 2009-11-26 | エコー 360,インコーポレイテッド | マルチメディアを取り込むための組み込み機器 |
US8503716B2 (en) | 2006-06-23 | 2013-08-06 | Echo 360, Inc. | Embedded appliance for multimedia capture |
US9071746B2 (en) | 2006-06-23 | 2015-06-30 | Echo 360, Inc. | Embedded appliance for multimedia capture |
US9819973B2 (en) | 2006-06-23 | 2017-11-14 | Echo 360, Inc. | Embedded appliance for multimedia capture |
US9003061B2 (en) | 2011-06-30 | 2015-04-07 | Echo 360, Inc. | Methods and apparatus for an embedded appliance |
US9510045B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-11-29 | Echo360, Inc. | Methods and apparatus for an embedded appliance |
US11044522B2 (en) | 2011-06-30 | 2021-06-22 | Echo360, Inc. | Methods and apparatus for an embedded appliance |
US11622149B2 (en) | 2011-06-30 | 2023-04-04 | Echo360, Inc. | Methods and apparatus for an embedded appliance |
JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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